JPH04345152A - マルチ発光フラッシュ制御装置 - Google Patents
マルチ発光フラッシュ制御装置Info
- Publication number
- JPH04345152A JPH04345152A JP3118144A JP11814491A JPH04345152A JP H04345152 A JPH04345152 A JP H04345152A JP 3118144 A JP3118144 A JP 3118144A JP 11814491 A JP11814491 A JP 11814491A JP H04345152 A JPH04345152 A JP H04345152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flash
- aperture
- emission
- control device
- light emission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一駒の露出中に複数回
のフラッシュ発光、所謂マルチ発光を行うマルチ発光フ
ラッシュ制御装置に関する。
のフラッシュ発光、所謂マルチ発光を行うマルチ発光フ
ラッシュ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このマルチ発光フラッシュ制御装
置としては、マルチ発光時の周波数、発光量、および発
光回数を予め設定し、しかる後にカメラのレリーズによ
りマルチ発光動作を開始するものが知られている。この
ような装置により移動する被写体を撮影した場合、被写
体の動きが各発光ごとに止められた分解写真が得られる
。
置としては、マルチ発光時の周波数、発光量、および発
光回数を予め設定し、しかる後にカメラのレリーズによ
りマルチ発光動作を開始するものが知られている。この
ような装置により移動する被写体を撮影した場合、被写
体の動きが各発光ごとに止められた分解写真が得られる
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置においては、一駒の露出中、マルチ発光の
各フラッシュ発光量及び撮影レンズの絞り値が一定なの
で、被写体がカメラに対して等距離で移動する場合は良
いが、被写体が近づいたり或いは遠ざかる場合には、必
ず露出の過不足を生じる問題があった。
うな従来装置においては、一駒の露出中、マルチ発光の
各フラッシュ発光量及び撮影レンズの絞り値が一定なの
で、被写体がカメラに対して等距離で移動する場合は良
いが、被写体が近づいたり或いは遠ざかる場合には、必
ず露出の過不足を生じる問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、一駒の露出中に被写体の距離が変化し
ても、各フラッシュ発光による露出が常に適正となるよ
うなマルチ発光フラッシュ制御装置を得ることを目的と
する。
なされたもので、一駒の露出中に被写体の距離が変化し
ても、各フラッシュ発光による露出が常に適正となるよ
うなマルチ発光フラッシュ制御装置を得ることを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は次のように構成する。尚、実施例図面中の符号
を併せて示す。まず本発明は、一駒の露光中に複数回の
フラッシュ発光が可能なマルチ発光フラッシュ制御装置
を対象とする。
本発明は次のように構成する。尚、実施例図面中の符号
を併せて示す。まず本発明は、一駒の露光中に複数回の
フラッシュ発光が可能なマルチ発光フラッシュ制御装置
を対象とする。
【0006】このようなマルチ発光フラッシュ制御装置
につき本発明にあっては、露光中に被写体までの距離を
検出する距離検出手段(27)と、複数回のフラッシュ
発光毎に、距離検出手段(27)によって検出された距
離Rの被写体に対して適正露出を得るようにフラッシュ
発光量GN及び絞りFの少なくとも一方を制御する制御
手段(20,28,30,31,32)を備えたことを
特徴とする。
につき本発明にあっては、露光中に被写体までの距離を
検出する距離検出手段(27)と、複数回のフラッシュ
発光毎に、距離検出手段(27)によって検出された距
離Rの被写体に対して適正露出を得るようにフラッシュ
発光量GN及び絞りFの少なくとも一方を制御する制御
手段(20,28,30,31,32)を備えたことを
特徴とする。
【0007】具体的に制御手段は、距離検出手段(27
)の検出距離Rに基づいて、適正露出を得るための絞り
Fとフラッシュ発光量DNの組み合わせを演算する演算
手段(28)を備える。また制御手段は、演算手段(2
8)の演算結果に基づいて絞りを制御する絞り制御手段
(30)を備える。
)の検出距離Rに基づいて、適正露出を得るための絞り
Fとフラッシュ発光量DNの組み合わせを演算する演算
手段(28)を備える。また制御手段は、演算手段(2
8)の演算結果に基づいて絞りを制御する絞り制御手段
(30)を備える。
【0008】更に制御手段は、演算手段(28)の演算
結果に基づいてフラッシュ発光量を制御する発光制御手
段(20)を備える。更にまた制御手段は、演算手段(
28)の演算結果に基づいて絞りFを制御する絞り制御
手段(30)と、フラッシュ発光量DNを制御する発光
制御手段(20)を備えるようにしてもよい。
結果に基づいてフラッシュ発光量を制御する発光制御手
段(20)を備える。更にまた制御手段は、演算手段(
28)の演算結果に基づいて絞りFを制御する絞り制御
手段(30)と、フラッシュ発光量DNを制御する発光
制御手段(20)を備えるようにしてもよい。
【0009】
【作用】このような構成を備えた本発明のマルチ発光フ
ラッシュ制御装置によれば、一駒の露光中に行う複数回
のフラッシュ発光毎に、被写体までの検出距離に対して
適正露出を得るように、フラッシュ発光量及び又は絞り
が制御され、カメラに大して被写体が近づいたり遠ざか
ったりした場合であっても、適正露出の分解写真を得る
ことができる。
ラッシュ制御装置によれば、一駒の露光中に行う複数回
のフラッシュ発光毎に、被写体までの検出距離に対して
適正露出を得るように、フラッシュ発光量及び又は絞り
が制御され、カメラに大して被写体が近づいたり遠ざか
ったりした場合であっても、適正露出の分解写真を得る
ことができる。
【0010】
【実施例】図1は被写体の自動追尾機能を備えたオート
フォーカスカメラを例にとって本発明の一実施例を示し
た実施例構成図である。図1において、1は撮影レンズ
、2は撮影レンズを介した光線を不図示のファインダー
とAFセンサーに分割するメインミラー、3はメインミ
ラーを透過した光線をAFセンサーに導くためのサブミ
ラー、4はAFセンサー、5はAFセンサーを駆動する
ためのセンサーインターフェース、6はレンズを駆動す
るためのモーター、7はモーターをドライブするための
駆動回路、8はモーターの動力をレンズに伝える歯車列
、9はモーターの回転を検出しパルスを発生するパルス
発生器、SW3はレンズ無限大位置スイッチである。
フォーカスカメラを例にとって本発明の一実施例を示し
た実施例構成図である。図1において、1は撮影レンズ
、2は撮影レンズを介した光線を不図示のファインダー
とAFセンサーに分割するメインミラー、3はメインミ
ラーを透過した光線をAFセンサーに導くためのサブミ
ラー、4はAFセンサー、5はAFセンサーを駆動する
ためのセンサーインターフェース、6はレンズを駆動す
るためのモーター、7はモーターをドライブするための
駆動回路、8はモーターの動力をレンズに伝える歯車列
、9はモーターの回転を検出しパルスを発生するパルス
発生器、SW3はレンズ無限大位置スイッチである。
【0011】更に10はマイクロコンピュータであり、
内部に演算手段10a、制御手段10b、アップダウン
カウンタ10c,10d、タイマ10e、記憶手段10
fの各機能が設けられる。またマイクロコンピュータ1
0には、抵抗R1,R2でVccにプルアップされたレ
ンズ駆動情報の記憶を行なうための記憶スイッチSW1
と、撮影開始のためのスタートスイッチSW2が接続さ
れている。
内部に演算手段10a、制御手段10b、アップダウン
カウンタ10c,10d、タイマ10e、記憶手段10
fの各機能が設けられる。またマイクロコンピュータ1
0には、抵抗R1,R2でVccにプルアップされたレ
ンズ駆動情報の記憶を行なうための記憶スイッチSW1
と、撮影開始のためのスタートスイッチSW2が接続さ
れている。
【0012】ここで通常のオートフォーカス動作を説明
すると、不図示のシャッター釦の半押操作等によりオー
トフォーカス動作が開始され、被写体像をAFセンサー
4がとらえ、このときのピントのずれ量、即ち、デフォ
ーカス量をマイクロコンピュータ10の演算手段10a
によって演算し、デフォーカス量を合焦させるために必
要なモーター6の駆動量を示す駆動パルス数に変換して
アップダウンカウンタ10cにセットする。
すると、不図示のシャッター釦の半押操作等によりオー
トフォーカス動作が開始され、被写体像をAFセンサー
4がとらえ、このときのピントのずれ量、即ち、デフォ
ーカス量をマイクロコンピュータ10の演算手段10a
によって演算し、デフォーカス量を合焦させるために必
要なモーター6の駆動量を示す駆動パルス数に変換して
アップダウンカウンタ10cにセットする。
【0013】次にアップダウンカウンタ10cにセット
されたパルス数がゼロになるように駆動回路7を介して
モーター6を回転させ、撮影レンズを移動させる。この
モーター6の回転量はパルス発生器9によってアップダ
ウンカウンタ10cにフィードバックされ、必要な量だ
け撮影レンズ1が駆動されれば、即ちアップダウンカウ
ンタ10cがゼロになった時、モーター6が停止される
。また被写体が動いている場合でも常にピントが合うよ
うにするためには、この動作を連続的に行なう所謂コン
ティニュアスモードとすればよい。
されたパルス数がゼロになるように駆動回路7を介して
モーター6を回転させ、撮影レンズを移動させる。この
モーター6の回転量はパルス発生器9によってアップダ
ウンカウンタ10cにフィードバックされ、必要な量だ
け撮影レンズ1が駆動されれば、即ちアップダウンカウ
ンタ10cがゼロになった時、モーター6が停止される
。また被写体が動いている場合でも常にピントが合うよ
うにするためには、この動作を連続的に行なう所謂コン
ティニュアスモードとすればよい。
【0014】ここで動いている被写体にピントを合わせ
ながら撮影しようとする場合、撮影時にはメインミラー
2が上昇するためAFセンサ4に基づくピントの検出は
できなくなる。このため動いている被写体に撮影時もピ
ントを合わせるためには、ミラーアップ開始よりシャッ
ターが走行するまでの間、それ以前の被写体の速度と移
動方向、さらにミラーアップからシャッター走行までの
タイムラグを基に、予測してレンズを駆動することにな
る。
ながら撮影しようとする場合、撮影時にはメインミラー
2が上昇するためAFセンサ4に基づくピントの検出は
できなくなる。このため動いている被写体に撮影時もピ
ントを合わせるためには、ミラーアップ開始よりシャッ
ターが走行するまでの間、それ以前の被写体の速度と移
動方向、さらにミラーアップからシャッター走行までの
タイムラグを基に、予測してレンズを駆動することにな
る。
【0015】しかし、このような予測制御では被写体の
移動速度や移動方向が変化した場合、ピントのあった写
真を撮ることができない。そこで、この実施例では、撮
影前に被写体の動きを追尾するためのレンズの動作を記
憶し、撮影時にそれを再現するようにレンズを駆動する
。このため通常のオートフォーカス動作に必要な要素以
外に、撮影レンズ1の動きを記憶するための記憶手段1
0f、一定時間毎にパルス信号を発生するタイマ10e
、パルス発生器9からのフィードバックパルスをカウン
トすると共にタイマ10eからのパルス信号によりリセ
ットされるアップダウンカウンタ10d、撮影レンズ1
の動きの記憶を開始するための記憶スイッチSW1、及
び実際の撮影時に記憶したレンズ動作を実行させるため
のスタートスイッチSW2が新たに設けられる。この被
写体の追尾動作の詳細は特開平3−9314号に詳細に
示される。
移動速度や移動方向が変化した場合、ピントのあった写
真を撮ることができない。そこで、この実施例では、撮
影前に被写体の動きを追尾するためのレンズの動作を記
憶し、撮影時にそれを再現するようにレンズを駆動する
。このため通常のオートフォーカス動作に必要な要素以
外に、撮影レンズ1の動きを記憶するための記憶手段1
0f、一定時間毎にパルス信号を発生するタイマ10e
、パルス発生器9からのフィードバックパルスをカウン
トすると共にタイマ10eからのパルス信号によりリセ
ットされるアップダウンカウンタ10d、撮影レンズ1
の動きの記憶を開始するための記憶スイッチSW1、及
び実際の撮影時に記憶したレンズ動作を実行させるため
のスタートスイッチSW2が新たに設けられる。この被
写体の追尾動作の詳細は特開平3−9314号に詳細に
示される。
【0016】次に本発明の主要部の構成を説明する。1
9はフラッシュ発光部、20は発光制御回路である。発
光制御回路20はパルス発生器24からのパルスをトリ
ガとして発光を開始し、発光量GNは演算回路28から
の信号により定められる。21は発光回数設定手段であ
り、一駒中にフラッシュを発光させる回数Nを操作部材
の操作等により設定する。22は発光周波数設定手段で
あり、フラッシュの発光周波数fを操作部材の操作等に
より設定する。更に23は公知のX接点である。
9はフラッシュ発光部、20は発光制御回路である。発
光制御回路20はパルス発生器24からのパルスをトリ
ガとして発光を開始し、発光量GNは演算回路28から
の信号により定められる。21は発光回数設定手段であ
り、一駒中にフラッシュを発光させる回数Nを操作部材
の操作等により設定する。22は発光周波数設定手段で
あり、フラッシュの発光周波数fを操作部材の操作等に
より設定する。更に23は公知のX接点である。
【0017】パルス発生器24は発光回数設定手段21
の設定発光回数Nと、発光周波数設定手段22の設定周
波数fとに基づき、X接点13のオンを開始点として1
/f間隔でN回のパルスを出力する。25は距離エンコ
ーダであり、撮影レンズ1の光学系と共に移動し、ブラ
シ26の接触により被写体までの距離Rを検出する。
の設定発光回数Nと、発光周波数設定手段22の設定周
波数fとに基づき、X接点13のオンを開始点として1
/f間隔でN回のパルスを出力する。25は距離エンコ
ーダであり、撮影レンズ1の光学系と共に移動し、ブラ
シ26の接触により被写体までの距離Rを検出する。
【0018】27は被写体距離検出回路であり、距離エ
ンコーダ25からの信号をデコードし、演算回路28に
被写体距離情報を出力する。演算回路28は、被写体距
離検出回路27からの検出距離Rとフィルム感度設定手
段29からの設定感度の入力に基づき、距離Rにある被
写体に対して適正露出となる発光量GNと、絞りFの組
み合わせを、 GN=F×R の関係式から演算する。
ンコーダ25からの信号をデコードし、演算回路28に
被写体距離情報を出力する。演算回路28は、被写体距
離検出回路27からの検出距離Rとフィルム感度設定手
段29からの設定感度の入力に基づき、距離Rにある被
写体に対して適正露出となる発光量GNと、絞りFの組
み合わせを、 GN=F×R の関係式から演算する。
【0019】また演算回路28には発光回数設定手段2
1からの設定発光回数Nと、発光周波数設定手段22か
らの設定周波数fも入力され、設定された回数N及び周
波数fで発光を完了するための一回当りに許される最大
発光量GNmaxが演算される。フィルム感度設定手段
29は、DXコードの読み取り、または手動操作等によ
りフィルム感度設定を行う。
1からの設定発光回数Nと、発光周波数設定手段22か
らの設定周波数fも入力され、設定された回数N及び周
波数fで発光を完了するための一回当りに許される最大
発光量GNmaxが演算される。フィルム感度設定手段
29は、DXコードの読み取り、または手動操作等によ
りフィルム感度設定を行う。
【0020】30は絞り制御手段であり、演算回路28
で演算された絞り値Fになるように撮影レンズ1の絞り
32を絞り駆動手段31の駆動で制御する。尚、この実
施例の絞り駆動手段31は、ミラーやフィルム巻き上げ
の駆動とは独立して、露光中でも単独に駆動可能な形態
のものを用いる。次に図1の実施例の動作を説明する。
で演算された絞り値Fになるように撮影レンズ1の絞り
32を絞り駆動手段31の駆動で制御する。尚、この実
施例の絞り駆動手段31は、ミラーやフィルム巻き上げ
の駆動とは独立して、露光中でも単独に駆動可能な形態
のものを用いる。次に図1の実施例の動作を説明する。
【0021】被写体自動追尾の作動後、レリーズ釦によ
り露光が開始されると、X接点23のオンに伴いパルス
発生器24は1/f間隔でN回のパルスを発光制御回路
20へ出力する。発光制御回路20は各パルスごとに演
算回路28から入力される発光量でフラッシュ発光部1
9を発光させる。また、この時、絞り32は演算回路2
8で定められた絞り値になるように駆動される。
り露光が開始されると、X接点23のオンに伴いパルス
発生器24は1/f間隔でN回のパルスを発光制御回路
20へ出力する。発光制御回路20は各パルスごとに演
算回路28から入力される発光量でフラッシュ発光部1
9を発光させる。また、この時、絞り32は演算回路2
8で定められた絞り値になるように駆動される。
【0022】演算回路28による絞りFと発光量DNの
決定は図2を参照して説明すると、以下のように行われ
る。図2はフィルム感度ISO=100において被写体
距離Rが求まった時、被写体距離Rに対応する斜線上に
ある絞りFと発光量GNの組み合わせで適正露出が得ら
れることを示している。
決定は図2を参照して説明すると、以下のように行われ
る。図2はフィルム感度ISO=100において被写体
距離Rが求まった時、被写体距離Rに対応する斜線上に
ある絞りFと発光量GNの組み合わせで適正露出が得ら
れることを示している。
【0023】例えば距離R=1mの被写体であれば、図
2のA点(F=F2、GN=2)、B点(F=F4、G
N=4)、C点(F=F8、GN=8)のいずれの組み
合わせで制御しても適正露出が得られる。また1回の許
容発光量GNmax=8、制御可能な最小発光量GNm
in=0.5、装着レンズの開放F値F2、最小F値F
22、至近撮影距離Rmin=0.5mとすると、適正
露出が得られる制御範囲は図2の斜線の三角形内部とな
る。
2のA点(F=F2、GN=2)、B点(F=F4、G
N=4)、C点(F=F8、GN=8)のいずれの組み
合わせで制御しても適正露出が得られる。また1回の許
容発光量GNmax=8、制御可能な最小発光量GNm
in=0.5、装着レンズの開放F値F2、最小F値F
22、至近撮影距離Rmin=0.5mとすると、適正
露出が得られる制御範囲は図2の斜線の三角形内部とな
る。
【0024】演算回路28は、求められた被写体までの
距離Rと使用フィルム感度に基づいて、制御すべき絞り
Fと発光量DNの組み合わせを決定する。図2には以下
の四つの例を示している。 (1)絞りFを一定(この場合は開放絞り)にし、距離
Rの変化には発光量GNを変化させて対応する。
距離Rと使用フィルム感度に基づいて、制御すべき絞り
Fと発光量DNの組み合わせを決定する。図2には以下
の四つの例を示している。 (1)絞りFを一定(この場合は開放絞り)にし、距離
Rの変化には発光量GNを変化させて対応する。
【0025】(2)発光量GNを一定(この場合はGN
max)にし、距離Rの変化には絞りFを変化させて対
応する。 (3)距離Rの変化に対して絞りFと発光量GNの双方
を変化させて対応する。 (4)絞りFを一定(この場合はF4)にし、距離Rの
変化には発光量GNを変化させて対応する。但し、発光
量がGNmaxになった後は絞りF変化させていく。
max)にし、距離Rの変化には絞りFを変化させて対
応する。 (3)距離Rの変化に対して絞りFと発光量GNの双方
を変化させて対応する。 (4)絞りFを一定(この場合はF4)にし、距離Rの
変化には発光量GNを変化させて対応する。但し、発光
量がGNmaxになった後は絞りF変化させていく。
【0026】この(1)〜(4)いずれの処理において
も、被写体距離が制御可能範囲(この場合4m)を越え
た場合には、制御可能な最遠距離での制御(D点)を行
う。絞りFと発光量GNの組み合わせは、上記以外にも
無数に存在する。適正露出が得られる方法であればどれ
を用いても良い。また撮影者によってどの方法を用いる
か選択可能にしても良い。あるいは以下のようにして組
み合わせを自動的に変化させることも可能である。 《例1》カメラの露出モードが絞り優先やマニュアルモ
ードの時は、(1)や(4)のような絞りの変化が小さ
い制御方法を選択する。 《例2》発光周波数が高く、発光間隔が短くなるような
場合には、絞りを機械的に変化させる時間的余裕が少な
くなるので、(1)や(4)のような絞りの変化が小さ
い制御方法を選択する。
も、被写体距離が制御可能範囲(この場合4m)を越え
た場合には、制御可能な最遠距離での制御(D点)を行
う。絞りFと発光量GNの組み合わせは、上記以外にも
無数に存在する。適正露出が得られる方法であればどれ
を用いても良い。また撮影者によってどの方法を用いる
か選択可能にしても良い。あるいは以下のようにして組
み合わせを自動的に変化させることも可能である。 《例1》カメラの露出モードが絞り優先やマニュアルモ
ードの時は、(1)や(4)のような絞りの変化が小さ
い制御方法を選択する。 《例2》発光周波数が高く、発光間隔が短くなるような
場合には、絞りを機械的に変化させる時間的余裕が少な
くなるので、(1)や(4)のような絞りの変化が小さ
い制御方法を選択する。
【0027】尚、本発明の被写体距離の検出は上記の実
施例に限定されず、露光中に検出可能な方法であればな
んでも良く、例えば外光式の距離検出手段を用いても良
い。または撮影光路中にハーフミラーを設置し、ハーフ
ミラーによって分割された光線によって距離検出を行っ
ても良い。
施例に限定されず、露光中に検出可能な方法であればな
んでも良く、例えば外光式の距離検出手段を用いても良
い。または撮影光路中にハーフミラーを設置し、ハーフ
ミラーによって分割された光線によって距離検出を行っ
ても良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、マ
ルチ発光を用いた撮影において、一駒の露出中に被写体
の距離が変化しても、各発光による露出が常に適正とな
る。また設定回数の発光が完了する前に発光エネルギー
が不足し、発光不能となるということを未然に防止でき
る。
ルチ発光を用いた撮影において、一駒の露出中に被写体
の距離が変化しても、各発光による露出が常に適正とな
る。また設定回数の発光が完了する前に発光エネルギー
が不足し、発光不能となるということを未然に防止でき
る。
【図1】本発明の一実施例を示した実施例構成図
【図2
】本発明における被写体距離Rをパラメータとした発光
量GNと絞りFの制御特性を示したグラフ図
】本発明における被写体距離Rをパラメータとした発光
量GNと絞りFの制御特性を示したグラフ図
1:撮影レンズ
2:メインミラー
3:サブミラー
4:AFセンサー
5:センサーインタフェース
6:モーター
7:モーター駆動回路
8:歯車列
9:パルス発生器
10:マイクロコンピュータ
10a:演算手段
10b:制御手段
10c,10d:アップダウンカウンタ10e:タイマ
10f:記憶手段
19:フラッシュ発光部
20:発光制御回路
21:発光回数設定手段
22:発光周波数設定手段
23:X接点
24:パルス発生器
25:距離エンコーダ
26:ブラシ
27:被写体距離検出回路
28:演算回路
29:フィルム感度設定手段
30:絞り制御回路
31:絞り駆動手段
32:絞り
SW1:記憶開始スイッチ
SW2:スタートスイッチ
SW3:レンズ無限大位置スイッチ
Claims (5)
- 【請求項1】一駒の露光中に複数回のフラッシュ発光が
可能なマルチ発光フラッシュ制御装置に於いて、露光中
に被写体までの距離を検出する距離検出手段と、複数回
のフラッシュ発光毎に、前記距離検出手段によって検出
された距離の被写体に対して適正露出を得るようにフラ
ッシュ発光量及び絞りの少なくとも一方を制御する制御
手段を備えたことを特徴とするマルチ発光フラッシュ制
御装置。 - 【請求項2】請求項1記載のマルチ発光フラッシュ制御
装置に於いて、前記制御手段は、前記距離検出手段の検
出距離に基づいて、適正露出を得るための絞りとフラッ
シュ発光量の組み合わせを演算する演算手段を備えたこ
とを特徴するマルチ発光フラッシュ制御装置。 - 【請求項3】請求項2記載のマルチ発光フラッシュ制御
装置に於いて、前記制御手段は更に、前記演算手段の演
算結果に基づいて絞りを制御する絞り制御手段を備えた
ことを特徴とするマルチ発光フラッシュ制御装置。 - 【請求項4】請求項2記載のマルチ発光フラッシュ制御
装置に於いて、前記制御手段は更に、前記演算手段の演
算結果に基づいてフラッシュ発光量を制御する発光制御
手段を備えたことを特徴とするマルチ発光フラッシュ制
御装置。 - 【請求項5】請求項2記載のマルチ発光フラッシュ制御
装置に於いて、前記制御手段は更に、前記演算手段の演
算結果に基づいて絞りを制御する絞り制御手段と、フラ
ッシュ発光量を制御する発光制御手段を備えたことを特
徴とするマルチ発光フラッシュ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3118144A JPH04345152A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | マルチ発光フラッシュ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3118144A JPH04345152A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | マルチ発光フラッシュ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04345152A true JPH04345152A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=14729167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3118144A Pending JPH04345152A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | マルチ発光フラッシュ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04345152A (ja) |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP3118144A patent/JPH04345152A/ja active Pending
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