JPH0434519Y2 - - Google Patents

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JPH0434519Y2
JPH0434519Y2 JP5148385U JP5148385U JPH0434519Y2 JP H0434519 Y2 JPH0434519 Y2 JP H0434519Y2 JP 5148385 U JP5148385 U JP 5148385U JP 5148385 U JP5148385 U JP 5148385U JP H0434519 Y2 JPH0434519 Y2 JP H0434519Y2
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JP
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frame
bolt
optical
frames
home position
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JP5148385U
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JPS61167642U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は光学部保護装置に関し、さらに詳細
にいえば、光学部を往復移動させることにより原
稿を露光する複写機において、輸送中に光学部を
保護する光学部保護装置に関する。
<従来の技術> 従来から光学部を往復移動させることにより原
稿を露光する型式の複写機においては、光学部を
2個の枠体で構成し、両枠体の一側部にガイド軸
を挿通するとともに、他側部をカイドレール上に
支承するようにしたものが一般的に使用されてい
る。したがつて、輸送中に振動、衝撃等が加えら
れると、枠体がガイド軸を中心として回動し、ガ
イドレールの上面に衝突するので、摩擦抵抗が少
ない形状に形成されているスライダに悪影響を与
え、最悪の場合には、スライダが破損されるとい
う問題がある。この場合において、上記2個の枠
体は、一方が他方の約3倍以上の自重を有してお
り、先ず重い方の枠体のスライダが破損し、次い
で軽い方の枠体のスライダが破損することが知ら
れている。
このような知見に基いて、従来は、クツシヨン
材を介挿し、テープで固定し、或はビス止め等に
より両枠体を固定した状態で複写機を輸送するよ
うにしている。
<考案が解決しようとする問題点> 上記の構成であれば、輸送中における光学部の
破損を確実に防止することができるのであるが、
フレームの内部における固定であるから、輸送後
には、コンタクトガラス、カバー等複写機の部品
を取外して上記クツシヨン材、テープ、ビス等を
除去する必要があり、作業が手間であるという問
題がある。特にコンタクトガラスを取外す場合に
は、コンタクトガラスのエツジに傷を付け、或は
エツジにより怪我をする可能性があるので細心の
注意を払う必要がある。
また、複写機の部品を取外すので、上記クツシ
ヨン材、テープ、ビス等を除去した後、部品を再
度セツトする場合に、リード線を挟み込む虞れが
あるとともに、部品をセツトするためのビス等を
紛失する虞れがあるという問題がある。
さらには、一部の国においては、複写機を出荷
した後はカバー等を取外すことなく作動可能状態
にしなければならないという規格を制定してお
り、このような規格の下では上記の如く光学部固
定方法を採用することができないという新たな問
題がある。
<問題点を解決するための手段> 上記の問題点を解消するための、この考案の光
学部保護装置は、光学部を構成する枠体のホーム
ポジシヨン位置の直上のフレームと外装体とにボ
ルト挿通孔を形成しているとともに、ボルト挿通
孔に択一的に螺挿される長尺ボルトと、短寸ボル
トとを有し、長尺ボルトは、螺挿状態において上
記枠体をガイドレール上に押圧固定できる長さに
形成され、短寸ボルトは、螺挿状態において上記
枠体の往復移動を阻害することのない長さに形成
されている。
但し、光学部が2個の枠体で構成されていると
ともに、ボルト挿通孔が各枠体のホームポジシヨ
ン位置の直上に形成されていてもよく、また、光
学部が2個の枠体で構成されているとともに、2
個の枠体がホームポジシヨン位置において互に上
下移動量を規制可能に構成され、ボルト挿通孔が
一方の枠体のホームポジシヨン位置の直上に形成
されていてもよい。
<作用> 上記の構成の光学部保護装置であれば、光学部
を構成する枠体をホームポジシヨンまで移動させ
た状態においてボルト挿通孔に長尺のボルトを螺
挿することにより、枠体をガイドレール上に押圧
固定して、輸送中における枠体の振動を防止する
ことができ、ボルト挿通孔に短寸のボルトを螺挿
することにより、枠体をガイドレールに沿つて自
由に往復移動できる状態とすることができる。
また、光学部が2個の枠体で構成され、ボルト
挿通孔が各枠体のホームポジシヨン位置の直上に
形成されている場合には、各枠体毎に押圧固定、
および自由な往復移動を選択的に達成することが
できる。
さらには、光学部が2個の枠体で構成されてい
るとともに、2個の枠体がホームポジシヨン位置
において互に上下移動量を規制可能に構成され、
ボルト挿通孔が一方の枠体のホームポジシヨン位
置の直上に形成されている場合には、ボルトによ
り一方の枠体のみの押圧固定、自由な往復移動を
達成し、一方の枠体により他方の枠体の振動防止
を達成することができる。
<実施例> 以下、実施例を示す添付図面によつて詳細に説
明する。
第5図は光学部を示す斜視図であり、光源1
1、および第1反射鏡12を取付けた第1枠体1
と、第2反射鏡21、および第3反射鏡22を取
付けた第2枠体2とを、ガイド軸3、およびガイ
ドレール4により往復移動可能に支持している。
さらに詳細に説明すると、上記両枠体1,2
は、一側所定位置をガイド軸3にスライド可能に
嵌合しているとともに、他側所定位置に取付けた
スライダ13,23をガイドレール4の上面にス
ライド可能に接触させている。そして、両端部を
複写機本体の固定部位に固定し、中央部を駆動ド
ラム51に巻懸けた駆動ワイヤ52のうち、駆動
ドラム51からの一方の繰出し部をガイドプーリ
53に巻懸け、第1枠体1に取付けたワイヤ固定
板14に固定し、さらに第2枠体2に取付けた従
動プーリ24に巻懸けている。また、駆動ドラム
51からの他方の繰出し部を、テンシヨンプーリ
54、ガイドプーリ55、および従動プーリ24
に巻懸けている。
したがつて、駆動ドラム51の回転方向を変化
させることにより、上記両枠体1,2を往復移動
させることができ、しかも第1枠体1の移動速度
を第2枠体2の移動速度の2倍に設定することが
できる。
第1図は、光学部保護装置を示す縦断面図であ
り、第1枠体1、および第2枠体2のホームポジ
シヨン位置(露光開始側への移動限界位置)の直
上において、複写機本体のフレーム61と、合成
樹脂製の外装体62とに、それぞれボルト挿通孔
63,64を形成している。そして、フレーム6
1に形成したボルト挿通孔63は、後述する長尺
ボルト71、短寸ボルト72と螺合する雌ねじが
形成されており、外装体62に形成ししたボルト
挿通孔64は、長尺ボルト71、短寸ボルト72
を緩挿できる内孔に形成されている。
上記長尺ボルト71は途中にナツト73を螺合
しており、先端部が何れかの枠体の上面に当接す
るまでボルト挿通孔63,64に挿通し、螺合し
た状態でナツト73を外装体62の上面に当接す
るまで螺進させることにより、長尺ボルト71の
緩みを防止することができるとともに、フレーム
61と外装体62とを一体的に結合させることが
できる。
上記短寸ボルト72は、ボルト挿通孔63,6
4に挿通し、螺合した状態において、先端部が僅
かにフレーム61から内方に突出する長さに設定
されている。
尚、65はコンタクトガラスであり、その上面
に原稿位置規制板66、および開閉可能な原稿押
え67を取付けている。
以上の構成であれば、複写機を輸送する場合に
は、第1図に示すように、光学部を構成する両枠
体1,2をホームポジシヨン位置に移動させた状
態で、長尺ボルト71をボルト挿通孔63,64
に挿通し、螺合することにより両枠体1,2に取
付けられたスライダ13,23をガイドレール4
の上面に押圧固定することができ、輸送中に振
動、衝撃が与えられても、スライダ13,23が
振動することはなく、破損を確実に防止すること
ができる。
また、複写機を使用する場合には、第2図に示
すように、上記長尺ボルト71を抜取り、短寸ボ
ルト72をボルト挿通孔63,64に挿通し、螺
合することにより、両枠体1,2の自由な往復移
動を可能にすることができるとともに、ボルト挿
通孔63,64を閉塞して異物の侵入を確実に防
止することができ、さらにはフレーム61と外装
体62とを強固に一体化することができる。
上記の実施例においては、長尺ボルト71のね
じ込み長さを直接に目視判断することができず、
何れかの枠体を押圧しすぎてスライダを破損する
虞れがあるが、長尺ボルト71として、第3図に
示すように、先端部にばね付勢されたボール74
を取付けた構成とすることにより、上記の不都合
を確実に解消させることができる。
また、第4図に示すように、ホームポジシヨン
位置において互に係合し、第1枠体1により第2
枠体2の上下移動量を規制する係合部15,25
を形成し、長尺ボルト71により第1枠体1のみ
を押圧固定する構成を採用した場合にも、上記実
施例と同様に輸送中の破損防止を効果的に達成す
ることができる他、ボルトの数を1本のみとする
ことができるので、操作が簡単になる。
<考案の効果> 以上のようにこの考案は、複写機本体の外部か
ら長尺ボルト、短寸ボルトを択一的に挿通し、螺
合するのみで、簡単に光学部の押圧固定、および
自由な往復移動を選択的に達成することができ、
光学部の確実な保護、および操作の簡素化ができ
るという特有の実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は光学部保護状態を示す縦断面図、第2
図は光学部作動可能状態を示す縦断面図、第3図
は長尺ボルトの他の実施例を示す縦断面図、第4
図は光学部保護装置の他の実施例を示す縦断面
図、第5図は光学部を示す斜視図。 1……第1枠体、2……第2枠体、4……ガイ
ドレール、61……フレーム、62……外装体、
63,64……ボルト挿通孔、71……長尺ボル
ト、72……短寸ボルト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 光学部を往復移動させることにより原稿を露
    光する複写機において、光学部を構成する枠体
    のホームポジシヨン位置の直上のフレームと外
    装体とにボルト挿通孔を形成しているととも
    に、ボルト挿通孔に択一的に螺挿される長尺ボ
    ルトと、短寸ボルトとを有し、長尺ボルトは、
    螺挿状態において上記枠体をガイドレール上に
    押圧固定できる長さに形成され、短寸ボルト
    は、螺挿状態において上記枠体の往復移動を阻
    害することのない長さに形成されていることを
    特徴とする光学部保護装置。 2 光学部が2個の枠体で構成されているととも
    に、ボルト挿通孔が各枠体のホームポジシヨン
    位置の直上に形成されている上記実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の光学部保護装置。 3 光学部が2個の枠体で構成されているととも
    に、2個の枠体がホームポジシヨン位置におい
    て互に上下移動量を規制可能に構成され、ボル
    ト挿通孔が一方の枠体のホームポジシヨン位置
    の直上に形成されている上記実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の光学部保護装置。
JP5148385U 1985-04-05 1985-04-05 Expired JPH0434519Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5148385U JPH0434519Y2 (ja) 1985-04-05 1985-04-05

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JP5148385U JPH0434519Y2 (ja) 1985-04-05 1985-04-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61167642U JPS61167642U (ja) 1986-10-17
JPH0434519Y2 true JPH0434519Y2 (ja) 1992-08-17

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ID=30570574

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JPS61167642U (ja) 1986-10-17

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