JPH0434533Y2 - - Google Patents

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JPH0434533Y2
JPH0434533Y2 JP3932785U JP3932785U JPH0434533Y2 JP H0434533 Y2 JPH0434533 Y2 JP H0434533Y2 JP 3932785 U JP3932785 U JP 3932785U JP 3932785 U JP3932785 U JP 3932785U JP H0434533 Y2 JPH0434533 Y2 JP H0434533Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、静電写真複写機の着脱式熱定着装
置、詳しくは、静電写真複写機本体への装着状態
においてその複写機本体側の定位置駆動回転ギア
の下方に位置してその駆動回転ギアにより回転さ
せられる従動回転ギアを長手方向一端側に備えた
熱定着用の上部ローラを上部カバーに架設し、当
該上部カバーを熱定着用の下部ローラが架設され
ている下部カバーに、それらの前後方向一端側に
配置された前記上・下部ローラと平行な枢支軸周
りで揺動開閉自在に枢着すると共に、前記上部カ
バーを閉じ姿勢とした状態において前記上・下部
カバー間に設けたスプリングの付勢力で前記熱定
着用上・下部ローラ同士を互いに圧接させ、それ
ら上・下部ローラの熱膨張を前記上部カバーの前
記スプリングの付勢力に抗しての上方への変位に
より吸収するように構成してある静電写真複写機
の着脱式熱定着装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来この種の静電写真複写機の着脱式熱定着装
置においては、第9図に示すように、その着脱式
熱定着装置を静電写真複写機本体へ挿入装着した
状態において、その複写機本体側の定位置に設け
られている駆動回転ギアaの最下部分に対して、
その着脱式熱定着装置の揺動開閉自在な上部カバ
ーbに架設されている熱定着用の上部ローラcの
長手方向一端側に設けられた従動回転ギアdが直
接咬合するように構成されていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来構成の静電写真複写機
の着脱式熱定着装置では、次のような問題があつ
た。
即ち、熱定着作用開始に伴つて加熱される前記
上部ローラcおよび下部ローラeの熱膨張によつ
て、前記上部カバーbひいては上部ローラcおよ
び従動回転ギアdが、位置固定状態にある下部カ
バーfから、それら上・下部カバーd,f同士の
枢支軸gを中心として、図中白抜き矢印xで示す
ように、ある程度上方に揺動変位することとなる
ため、前記上・下部ローラc,eが加熱されてい
ない状態(非コピー状態や非スタンバイ状態)に
おいて、前記駆動回転ギアaと従動回転ギアdと
の間に前記熱膨張による変位量に相当する余裕が
ある状態に、それら両ギアa,d同士を咬合させ
ておく必要がある。そうしなければ、前記上・下
部ローラc,eが加熱されて熱膨張し、前記上部
カバーbひいては従動回転ギアdが上昇変位する
状態(コピー状態やスタンバイ状態)において
は、前記両ギアa,d同士の咬合が極度にタイト
になつて回転負荷が以上に増大したり、あるい
は、その着脱式熱定着装置を一旦複写機本体から
取り外すと、その後再度装着しようとしても、前
記両ギアa,d同士がスムーズに咬合しないため
に装着できない、といつた不都合が生じてしま
う。
そこで、従来は、複写機本体への前記駆動回転
ギアaの組み付けに際して、複写機本体に装着し
た熱定着装置の前記上・下部ローラc,eを予め
所定の温度に加熱した状態で前記駆動回転ギアa
の位置調整を行う、という手段を採用せざるを得
ず、従つて、組立作業に非常に手間がかかつて能
率が悪くなると共に高温のため作業がし難いとい
う欠点があつた。
本考案は、かかる従来実情に鑑みてなされたも
のであつて、その目的は、着脱式熱定着装置側に
比較的簡素な構造改良を施すのみで、複写機本体
への前記駆動回転ギアの組み付けに際して、従来
のような面倒な格別の調整を行なう必要を無くし
ながら、着脱式熱定着装置の熱定着用上・下部ロ
ーラを常に円滑な回転駆動状態に維持できると共
に、その定着装置の複写機本体への着脱も支障無
くスムーズに行えるようにせんとすることにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、冒頭に
記載したような基本的構成を有する静電写真複写
機の着脱式熱定着装置において、前記静電写真複
写機本体側の定位置駆動回転ギアの回転を前記熱
定着用上部ローラが備えている従動回転ギアに間
接的に伝達するための中間ギアを、その回転中心
が前記複写機本体側の定位置駆動回転ギアの回転
中心と前記上・下部カバーの枢支軸の軸心とを結
ぶ線上またはその付近に位置する状態に、前記上
部カバーに支承させて設けてある、という手段を
採用した点に特徴がある。
〔作用〕
かかる特徴構成により発揮される作用は次の通
りである。
即ち、本考案に係る静電写真複写機の着脱式熱
定着装置によれば、第1図に模式的に例示するよ
うに、静電写真複写機本体側の定位置に設けられ
た駆動回転ギアGAと、着脱式熱定着装置の複写
機本体側への装着状態においてその駆動回転ギア
GAの下方に位置する熱定着用上部ローラが備え
ている従動回転ギアGPとを、前記複写機本体側
の定位置駆動回転ギアの回転中心PAと上・下部
カバーの枢支軸の軸心Pとを結ぶ線L上またはそ
の付近に回転中心PMを有する中間ギアGMを介し
て間接的に連動連結させる構成としてあるから、
熱定着作用開始に伴つて加熱される上・下部ロー
ラの熱膨張によつて上部カバーが上方へ揺動移動
しても、前記駆動回転ギアGAと直接咬合してい
る前記中間ギアGMの変位方向は、図中白抜き矢
印Xで示すように、前記駆動回転ギアGAのほぼ
接線方向と等しくなるため、それら駆動回転ギア
GAと中間ギアGMとの咬合状態は殆ど変化せずタ
イトになることは無い。一方、前記従動回転ギア
GPについてみれば、これも前記中間ギアGMと同
様に図中白抜き矢印X′で示す方向に変位するが、
この従動回転ギアGPは前記駆動回転ギアGAとは
咬合していないから、その変位による駆動回転ギ
アGAに対する影響は無く、また、その変位方向
X′と前記中間ギアGMの変位方向Xとは軸心Pを
中心とした回転方向においてそれら両者の変位量
は等しいから、それら従動回転ギアGPと中間ギ
アGMとの咬合状態も殆ど変化せずタイトになる
ことは無い。つまり、上記上・下部ローラの熱膨
張によつて上部カバーが上方へ揺動移動しても、
前記三つのギアGA,GM,GP同士の咬合状態は殆
ど変化しない訳である。従つて、組み付け時にお
いて、前記三つのギアGA,GM,GP同士を、格別
な調整を行わずに、通常の設定状態でセツトして
おくという簡易な手段を採用しても、前記上・下
部ローラの加熱による熱膨張に起因して前記上部
カバーひいては中間ギアGMおよび従動回転ギア
GPが上昇変位する状態(コピー状態やスタンバ
イ状態)において、ギア同士の咬合が極度にタイ
トになつて回転負荷が異常に増大したり、あるい
は、その着脱式熱定着装置を一旦複写機本体から
取り外してからその後再度装着しようとしたとき
スムーズに装着できない、といつた従来問題は発
生しないのである。
〔実施例〕
以下、本考案による静電写真複写機の着脱式熱
定着装置を適用した静電写真複写機の具体的実施
例を図面(第2図ないし第8図)に基いて説明す
る。
第2図イ,ロに示すように、静電写真複写機の
本体1に対して、感光ドラム、帯電装置、現像装
置、クリーニング装置(図示せず)等を一体的な
ユニツトに構成した着脱式作像ユニツトBと、本
考案に係る第3図ないし第8図に示すような着脱
式熱定着装置Aが組み込まれており、前記作像ユ
ニツトBの下方にある転写装置によりトナー像を
転写された複写紙を前記熱定着装置Aに導入し
て、その熱定着用の上部ローラ2と下部ローラ3
との間を通過させることにより、それら上・下部
ローラ2,3で複写紙を加圧しながら加熱して前
記トナー像を複写紙に定着し、その定着後の複写
紙は上下一対の非紙用ローラ4,5間を通過させ
て複写機本体1の外部へ排出するように構成して
ある。なお、第2図ロにおいて、GAは、後で詳
述するように、前記熱定着装置A側の熱定着用上
部ローラ2や非紙用ローラ4等を回転駆動させる
ための駆動回転ギアであつて、複写機本体1側の
定位置に位置変更不能に設けられているものであ
る。また、前記熱定着用上・下部ローラ2,3
は、第4図に示すように、加熱用ランプ2a,3
aを内蔵したアルミ製のローラ本体2b,3bと
その外周面を被覆するシリコンゴム2c,3cと
によつて構成されている。
前記熱定着装置Aは、複写機本体1に対して、
前記上・下部ローラ2,3の軸心方向に挿抜可能
なユニツト式に構成されたものであつて、第3図
ないし第5図に示すように、複写機本体1への装
着状態において、その複写機本体1側の前記定位
置駆動回転ギアGAの下方に位置してその駆動回
転ギアGAにより回転させられる従動回転ギアGP
を長手方向一端側(第3図において右側相当部)
に備えた前記熱定着用上部ローラ2および非紙用
ローラ4等が架設された上部カバー6と、前記熱
定着用下部ローラ3および非紙用ローラ5が架設
された下部カバー7とを有している。そして、そ
の上部カバー6は、下部カバー7に対して、それ
らの前後方向一端側に配置された前記上・下部ロ
ーラ2,3と平行な枢支軸8周りで揺動開閉自在
に枢着されている。なお、その枢支軸8は、下方
の非紙用ローラ5の回転軸を兼ねているものであ
る。
また、以下に詳述するように、前記上部カバー
6を閉じ姿勢とした状態において、その上部カバ
ー6を前記下部カバー7に対して閉じ方向に付勢
するように構成することにより、その上部カバー
6の閉じ姿勢において前記熱定着用上・下部ロー
ラ2,3同士を互いに圧接させると共に、それら
上・下部ローラ2,3の熱膨張を前記上部カバー
6の前記付勢力に抗しての上方への変位により吸
収するようにしてある。
即ち、前記下部カバー7の前後方向他端側に
は、左右の側板部分7a,7aに対して、一対の
アーム9,9が、前記枢支軸8と平行で、かつ、
互いに同心状に配置された支軸10,10の周り
で揺動自在に枢着されている。この支軸10とし
ては、第6図および第7図に示すように、前記側
板部分7aに取り付けた段付きボルトを用いてい
る。そして、この段付きボルトの段部10aでア
ーム9を支持させ、また、その頭部10bとスペ
ーサー12とによつてアーム9のボルト軸心方向
での位置を規定してある。また、前記両アーム
9,9間には、一本の横軸13が、各アーム9の
自由端側に形成した長孔9aの範囲内でアーム長
手方向へ遊動可能な状態に架設されている。そし
て、前記横軸13の両端部とそれに対応するアー
ム9,9との間には、夫々、引張スプリング1
5,15が、付勢力調整具16,16を介して設
けられており、前記横軸13を前記支軸10側へ
付勢している。図示の各付勢力調整具16は、ス
プリング15の一端にねじ軸16aを係着し、こ
のねじ軸16aをアーム9に設けたブラケツト1
6bの孔16cに挿通し、前記ねじ軸16aの突
出端側にナツト体16dを螺着し、ナツト体16
dの回転操作によつて、スプリング15の付勢力
を調整するように構成したものである。
一方、前記上部カバー6の左右側板部分6a,
6aには、前記支軸10,10の上方位置に凹所
17,17が形成されており、それら凹所17,
17に前記横軸13を落とし込むことにより、前
記上・下部カバー6,7を第5図に実線で示す閉
じ姿勢に連結すると共に、その状態において前記
熱定着用上・下部ローラ2,3同士を互いに圧接
させ、かつ、それら上・下部ローラ2,3の熱膨
張を、前記スプリング15,15の付勢力に抗し
ての前記上部カバー6の上方への変位により吸収
できるように構成されている。また、前記側板部
分6a,6aには、前記凹所17,17に連なる
傾斜カム部6b,6bが形成されており、アーム
9,9の自由端に形成した摘み9b,9bあるい
は横軸13の中間部を持つて、アーム9,9を第
5図の左方向に揺動させるだけで、第8図に示す
ように、横軸13がカム部6b,6bに案内され
て、凹所17,17に落ち込むように構成されて
いる。従つて、例えば紙詰まりなどのトラブルが
発生した場合には、熱定着装置Aを複写機本体1
から抜き取つて、アーム9,9を第5図に仮想線
で示すように揺動させることにより、上部カバー
6を、同じく仮想線で示すように、上部ローラ2
ごと上方へ揺動開放することができ、紙の除去操
作などを容易に行うことができる。
なお、前記第3図中の18は、熱定着装置Aを
複写機本体1に対して挿抜する際に用いられる把
手であつて、下部カバー7の片側の側板部分7a
に突設されている。また、19は、複写機本体1
から抜き取つた熱定着装置Aを持ち運ぶ際に用い
られるクランク状の把手であつて、その一端側が
上部カバー6の上面に回動自在に枢支されてい
て、把手19の使用時には、その枢支軸心周りに
回動して把手19の他端側を起立させ、不使用時
には、第3図に示している状態に倒伏させるよう
に構成されている。
また、図示はしていないが、下部カバー7の下
面には凹部が形成されていて、複写機本体1側に
はその凹部に対して係脱自在はストツパーが枢設
されている。そして、熱定着装置Aを複写機本体
1から適当量引き出すことによつて、前記ストツ
パーが前記凹部に自動的に係合して、熱定着装置
Aの不測の抜け落ちを防止し、更に、その状態で
前記ストツパーを人為的に揺動操作して、前記凹
部との係合を解除させることにより、熱定着装置
Aの全体を複写機本体1から抜き取れるように構
成されている。
次に、前記熱定着装置Aにおける各種伝動機構
について説明する。
即ち、第4図に示すように、前記熱定着用上部
ローラ2の長手方向一端側に、前記複写機本体1
側の定位置駆動回転ギアGAに間接的に対応する
従動回転ギアGPが設けられると共に、前記従動
回転ギアGPには常時咬合していて、かつ、熱定
着装置Aを複写機本体1に装着したときに前記複
写機本体1側の前記定位置駆動回転ギアGAに咬
合させられることにより、その駆動回転ギアGA
の回転を前記従動回転ギアGPに間接的に伝達す
るように構成された中間ギアGMを、その回転中
心PMが前記複写機本体1側の定位置駆動回転ギ
アGAの回転中心PAと前記上・下部カバーの枢支
軸8の軸心Pとを結ぶ線L上またはその付近に位
置する状態に、前記上部カバー6に支承させて設
けられている。
また、その上部カバー6には、前記下側の非紙
用ローラ5を駆動するためにその長手方向一端側
に設けられたギアG1へ前記従動回転ギアGPの回
転を伝達するギアG2,G3や、前記熱定着用上部
ローラ2の表面に接触する状態に配設されている
シリコン塗布用ローラ(無数の細孔が形成された
シリコンオイル充填用のアルミ筒に多孔質性のシ
ートを巻き付けると共にその上面にフエルトを巻
き付けて成る)20の長手方向一端側に設けられ
たギアG4へ前記中間ギアGMの回転を伝達するギ
アG5,G6も支承されており、かつ、前記上部ロ
ーラ2と順方向に回転するシリコン塗布用ローラ
20の周速度は、前記熱定着用上部ローラ2の周
速度よりも若干大きく、しかも、ギアG5による
回転力でローラ2側に押さえ付け状態で回転する
ように設定されており、単なるシリコン塗布機能
のみならず、上部ローラ2の表面に対するクリー
ニング機能をも発揮し得るように構成されてい
る。
尚、前記ギアGMとギアG6とは同軸に固着され
ており、また、前記ギアGAにはスプロケツトホ
イール21が一体化されていて、このホイール2
1に伝動チエーン22が巻回されている。
〔考案の効果〕
以上述詳したところから明らかなように、本発
明に係る静電写真複写機の着脱式熱定着装置によ
れば、複写機本体側の定位置駆動回転ギアの回転
を熱定着装置側の熱定着用上部ローラが備えてい
る従動回転ギアに間接的に伝達するための中間ギ
アを、その回転中心が前記本体側の定位置駆動回
転ギアの回転中心と前記上・下部カバーの枢支軸
の軸心とを結ぶ線上またはその付近に位置する状
態に、前記上部カバーに支承させて設ける、とい
う極く簡素で安価で済む構造改良を施すのみであ
りながら、複写機本体への前記駆動回転ギアの組
み付けに際しては、従来のような面倒な格別の調
整を行う必要を無くすことができ、しかも、着脱
式熱定着装置の熱定着用上・下部ローラを常に円
滑な回転駆動状態に維持させ得ると共に、その定
着装置の複写機本体への着脱も常に支障無くスム
ーズに行なうことができる、という優れた効果が
発揮されるに至つた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る静電写真複写機の着脱式
熱定着装置の作用を説明するための要部の概略側
面図を示す。また、第2図ないし第8図は本考案
を適用した静電写真複写機具体的実施例を示し、
第2図イは複写機の全体斜視図、第2図ロはその
要部の全体概略側面図、第3図は着脱式熱定着装
置の斜視図、第4図はその縦断正面図、第5図は
その正面図、第6図は第5図の右側面図、第7図
は付勢力付与構成の分解斜視図、第8図はその動
作の説明図である。そして、第9図は本考案の技
術的背景ならびに従来技術を説明するために用い
る従来構成の着脱式熱定着装置の縦断正面図を示
している。 1……静電写真複写機本体、2……熱定着用上
部ローラ、3……熱定着用下部ローラ、6……上
部カバー、7……下部カバー、8……枢支軸、1
5……スプリング、GA……定位置駆動回転ギア、
GP……従動回転ギア、GM……中間ギア、PM……
中間ギアGMの回転中心、PA……駆動回転ギアGA
の回転中心、P……枢支軸8の軸心。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 静電写真複写機本体への装着状態においてその
    複写機本体側の定位置駆動回転ギアの下方に位置
    してその駆動回転ギアにより回転させられる従動
    回転ギアを長手方向一端側に備えた熱定着用の上
    部ローラを上部カバーに架設し、当該上部カバー
    を熱定着用の下部ローラが架設されている下部カ
    バーに、それらの前後方向一端側に配置された前
    記上・下部ローラと平行な枢支軸周りで揺動開閉
    自在に枢着すると共に、前記上部カバーを閉じ姿
    勢とした状態において前記上・下部カバー間に設
    けたスプリングの付勢力で前記熱定着用上・下部
    ローラ同士を互いに圧接させ、それら上・下部ロ
    ーラの熱膨張を前記上部カバーの前記スプリング
    の付勢力に抗しての上方への変位により吸収する
    ように構成してある静電写真複写機の着脱式熱定
    着装置であつて、 前記静電写真複写機本体側の定位置駆動回転ギ
    アの回転を前記熱定着用上部ローラが備えている
    従動回転ギアに間接的に伝達するための中間ギア
    を、その回転中心が前記複写機本体側の定位置駆
    動回転ギアの回転中心と前記上・下部カバーの枢
    支軸の軸心とを結ぶ線上またはその付近に位置す
    る状態に、前記上部カバーに支承させて設けてあ
    ることを特徴とする静電写真複写機の着脱式熱定
    着装置。
JP3932785U 1985-03-18 1985-03-18 Expired JPH0434533Y2 (ja)

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JP2750121B2 (ja) * 1988-02-08 1998-05-13 オリンパス光学工業株式会社 ローラ定着装置
JP5534425B2 (ja) * 2010-03-17 2014-07-02 富士ゼロックス株式会社 カバーの開閉機構および画像形成装置

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