JPH04347033A - 内燃機関のギヤ駆動式バランサ - Google Patents
内燃機関のギヤ駆動式バランサInfo
- Publication number
- JPH04347033A JPH04347033A JP14811391A JP14811391A JPH04347033A JP H04347033 A JPH04347033 A JP H04347033A JP 14811391 A JP14811391 A JP 14811391A JP 14811391 A JP14811391 A JP 14811391A JP H04347033 A JPH04347033 A JP H04347033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- balancer
- crankshaft
- balance shaft
- gears
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、4気筒内燃機関におけ
るギヤ駆動式バランサのギヤ噛合音低減構造に関する。
るギヤ駆動式バランサのギヤ噛合音低減構造に関する。
【0002】
【従来の技術】4気筒内燃機関では、1番、4番気筒で
ピストンが上死点位置にあるときには2番、3番気筒の
ピストンは下死点位置にあるが、ピストン/コンロッド
等の往復慣性質量による慣性力の不釣り合いによって上
方に向かうアンバランス力が残り、また2番、3番気筒
のピストンが上死点位置にあるときにも同様の上方に向
かうアンバランス力が残るので、クランクシャフト1回
転につき2回の上下方向振動が生じる。
ピストンが上死点位置にあるときには2番、3番気筒の
ピストンは下死点位置にあるが、ピストン/コンロッド
等の往復慣性質量による慣性力の不釣り合いによって上
方に向かうアンバランス力が残り、また2番、3番気筒
のピストンが上死点位置にあるときにも同様の上方に向
かうアンバランス力が残るので、クランクシャフト1回
転につき2回の上下方向振動が生じる。
【0003】この4気筒特有のピストン/コンロッド等
の往復慣性質量による慣性力のアンバランスによる振動
をとるために、ピストン/コンロッド等の往復慣性質量
による慣性力のアンバランスとつり合うアンバランスマ
スをもつバランスシャフトを設け、クランクシャフト1
回転につき2回転まわすようにしたバランサが設けられ
ることがある。ただし、バランスシャフトを1本だけ設
けると、ピストン/コンロッド等の往復慣性質量による
慣性力の不釣り合いによって発生する上下方向振動はな
くなるものの、バランスシャフト自体のアンバランスマ
スにより左右方向振動が生じるので、これを解消するた
め、バランスシャフトを2本設け、左右に並べて逆回転
させ、左右方向アンバランスを相殺させるようにする。
の往復慣性質量による慣性力のアンバランスによる振動
をとるために、ピストン/コンロッド等の往復慣性質量
による慣性力のアンバランスとつり合うアンバランスマ
スをもつバランスシャフトを設け、クランクシャフト1
回転につき2回転まわすようにしたバランサが設けられ
ることがある。ただし、バランスシャフトを1本だけ設
けると、ピストン/コンロッド等の往復慣性質量による
慣性力の不釣り合いによって発生する上下方向振動はな
くなるものの、バランスシャフト自体のアンバランスマ
スにより左右方向振動が生じるので、これを解消するた
め、バランスシャフトを2本設け、左右に並べて逆回転
させ、左右方向アンバランスを相殺させるようにする。
【0004】クランクシャフトの下方に2本のバランス
シャフトを配設してクランクシャフトに連動させてバラ
ンスシャフトを回転させる場合、回転伝達方式として、
従来、チェン駆動式、ベルト駆動式、ギヤ駆動式がある
。たとえば、実公昭58−35880号公報、特開昭5
8−160647号公報、実開平1−102545号公
報はギヤ駆動式を示している。ギヤ駆動式は、チェン駆
動式、ベルト駆動式に比べて、機械損失が少ないこと、
既存のバランサなしエンジンのシリンダブロック構造に
大々的変動を加えることなく比較的容易にバランサを加
設できること、等の利点がある反面、次の問題点がある
ので、それに対して対策がたてられなければならない。
シャフトを配設してクランクシャフトに連動させてバラ
ンスシャフトを回転させる場合、回転伝達方式として、
従来、チェン駆動式、ベルト駆動式、ギヤ駆動式がある
。たとえば、実公昭58−35880号公報、特開昭5
8−160647号公報、実開平1−102545号公
報はギヤ駆動式を示している。ギヤ駆動式は、チェン駆
動式、ベルト駆動式に比べて、機械損失が少ないこと、
既存のバランサなしエンジンのシリンダブロック構造に
大々的変動を加えることなく比較的容易にバランサを加
設できること、等の利点がある反面、次の問題点がある
ので、それに対して対策がたてられなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、ギヤ駆動式
バランサは、ガラガラという比較的大きな騒音(以下、
ガラ音という)を発生する。このガラ音は、クランクギ
ヤとバランサギヤとの間の軸芯間距離が大きくなり、実
質的なギヤ間バックラッシュが大きくなるほど大きい。 とくに、アイドル時に著しい。
バランサは、ガラガラという比較的大きな騒音(以下、
ガラ音という)を発生する。このガラ音は、クランクギ
ヤとバランサギヤとの間の軸芯間距離が大きくなり、実
質的なギヤ間バックラッシュが大きくなるほど大きい。 とくに、アイドル時に著しい。
【0006】ガラ音を小にするために、ギヤ間バックラ
ッシュを小さくしようとしても限界がある。たとえば、
バランスシャフトを支持する軸受部にはバランスシャフ
トの回転を許すメタルクリアランスがあり、またバラン
スシャフトはアンバランスマスをもつので、バランスシ
ャフト回転時にメタルクリアランスの範囲内でバランス
シャフト軸芯は円運動し、ギヤ軸芯間距離が変動する。 さらに、ギヤの歯の加工の製作公差があり、したがって
、バランサアッセンブリをエンジンに組付ける際、クラ
ンクギヤ、バランサギヤの或る1つの回転位置でギヤ間
バックラッシュが小になるように設定しても、ギヤが回
転するとバックラッシュが増減してしまい、ガラ音が効
果的に低減しない。
ッシュを小さくしようとしても限界がある。たとえば、
バランスシャフトを支持する軸受部にはバランスシャフ
トの回転を許すメタルクリアランスがあり、またバラン
スシャフトはアンバランスマスをもつので、バランスシ
ャフト回転時にメタルクリアランスの範囲内でバランス
シャフト軸芯は円運動し、ギヤ軸芯間距離が変動する。 さらに、ギヤの歯の加工の製作公差があり、したがって
、バランサアッセンブリをエンジンに組付ける際、クラ
ンクギヤ、バランサギヤの或る1つの回転位置でギヤ間
バックラッシュが小になるように設定しても、ギヤが回
転するとバックラッシュが増減してしまい、ガラ音が効
果的に低減しない。
【0007】しかも、クランクギヤとバランサギヤの軸
芯間距離を小さくし過ぎると、バックラッシュがゼロと
なって、ギヤ破損を生じるおそれがある。このため、従
来は、バックラッシュがゼロにならないように、メタル
クリアランスや製作誤差等を見込んでギヤ間距離を大き
目に設定して、1台1台のエンジンについてのクランク
ギヤとバランサギヤ間距離の調整を行わないで、バラン
サのエンジンシリンダブロックへの取付けを行っていた
。したがって、騒音対策が犠牲にされていた。
芯間距離を小さくし過ぎると、バックラッシュがゼロと
なって、ギヤ破損を生じるおそれがある。このため、従
来は、バックラッシュがゼロにならないように、メタル
クリアランスや製作誤差等を見込んでギヤ間距離を大き
目に設定して、1台1台のエンジンについてのクランク
ギヤとバランサギヤ間距離の調整を行わないで、バラン
サのエンジンシリンダブロックへの取付けを行っていた
。したがって、騒音対策が犠牲にされていた。
【0008】本発明の目的は、メタルクリアランスや加
工誤差等が存在するにもかかわらず、それらを逆に利用
して、ギヤ噛合音を軽減せしめるようにした内燃機関の
ギヤ駆動式バランサを提供することにある。
工誤差等が存在するにもかかわらず、それらを逆に利用
して、ギヤ噛合音を軽減せしめるようにした内燃機関の
ギヤ駆動式バランサを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の内燃機関のギヤ駆動式クランクにおいては
、クランクシャフトの回転が、クランクシャフトに取付
けたクランクギヤとバランスシャフトに取付けたバラン
サギヤとの噛合により、バランスシャフトに伝達される
ようになっており、前記クランクギヤと前記バランサギ
ヤの少なくとも一方のシャフトへの取付け方向が、該少
なくとも一方のギヤの歯溝の振れの最大部が、前記クラ
ンクシャフトの最減速時に、前記クランクギヤと前記バ
ランサギヤとの噛合位置にくるように、設定されている
。
に、本発明の内燃機関のギヤ駆動式クランクにおいては
、クランクシャフトの回転が、クランクシャフトに取付
けたクランクギヤとバランスシャフトに取付けたバラン
サギヤとの噛合により、バランスシャフトに伝達される
ようになっており、前記クランクギヤと前記バランサギ
ヤの少なくとも一方のシャフトへの取付け方向が、該少
なくとも一方のギヤの歯溝の振れの最大部が、前記クラ
ンクシャフトの最減速時に、前記クランクギヤと前記バ
ランサギヤとの噛合位置にくるように、設定されている
。
【0010】
【作用】ガラ音の発生を解析したところ、ガラ音はクラ
ンクシャフト1回転につき2回発生し、クランクシャフ
ト最減速時(減速から加速に変わる時点)で生じること
がわかった。上記のように作られた本発明のバランサで
は、ガラ音発生タイミング時において、メタルクリアラ
ンスによるバランスシャフトの軸芯変動で、クランクギ
ヤとバランサギヤとの軸芯間距離は拡がるが、丁度その
時に、少なくとも一方のギヤの歯溝の振れの最大部(ピ
ッチ円の回転軸芯に対する振れ量が最大となる部位)が
ギヤ噛合位置にくるので、ギヤ間バックラッシュの増大
が抑えられ、ガラ音を軽減できる。
ンクシャフト1回転につき2回発生し、クランクシャフ
ト最減速時(減速から加速に変わる時点)で生じること
がわかった。上記のように作られた本発明のバランサで
は、ガラ音発生タイミング時において、メタルクリアラ
ンスによるバランスシャフトの軸芯変動で、クランクギ
ヤとバランサギヤとの軸芯間距離は拡がるが、丁度その
時に、少なくとも一方のギヤの歯溝の振れの最大部(ピ
ッチ円の回転軸芯に対する振れ量が最大となる部位)が
ギヤ噛合位置にくるので、ギヤ間バックラッシュの増大
が抑えられ、ガラ音を軽減できる。
【0011】したがって、本発明では、メタルクリアラ
ンスによるギヤ軸芯変動に伴なうギヤ軸芯間距離の変動
や製作公差によるギヤの歯溝の振れは避けがたいものと
してそれらの存在を容認し、それらを逆に利用して、メ
タルクリアランスによってギヤ間距離が拡がろうとする
ときにその拡がりを歯溝の振れで埋め、ギヤ間バックラ
ッシュを小に保つようにしたものである。そして、その
バックラッシュ管理点を、ガラ音発生点に選ぶことによ
り、最も効果的なガラ音抑制をはかっている。
ンスによるギヤ軸芯変動に伴なうギヤ軸芯間距離の変動
や製作公差によるギヤの歯溝の振れは避けがたいものと
してそれらの存在を容認し、それらを逆に利用して、メ
タルクリアランスによってギヤ間距離が拡がろうとする
ときにその拡がりを歯溝の振れで埋め、ギヤ間バックラ
ッシュを小に保つようにしたものである。そして、その
バックラッシュ管理点を、ガラ音発生点に選ぶことによ
り、最も効果的なガラ音抑制をはかっている。
【0012】
【実施例】図1−図4は本発明の望ましい実施例を示し
ている。図3、図4に示すように、4気筒のエンジンに
おいて、シリンダブロック2にはシム4を介して第1の
バランスシャフトハウジング6と第2のバランスシャフ
トハウジング8が固定されている。シリンダブロック2
にはクランクシャフト10が回転自在に支持され、第1
のバランスシャフトハウジング6、第2のバランスシャ
フトハウジング8の間には2本のバランスシャフト12
、14が回転自在に支持されている。
ている。図3、図4に示すように、4気筒のエンジンに
おいて、シリンダブロック2にはシム4を介して第1の
バランスシャフトハウジング6と第2のバランスシャフ
トハウジング8が固定されている。シリンダブロック2
にはクランクシャフト10が回転自在に支持され、第1
のバランスシャフトハウジング6、第2のバランスシャ
フトハウジング8の間には2本のバランスシャフト12
、14が回転自在に支持されている。
【0013】2本のバランスシャフト12、14はクラ
ンクシャフト10の下方に、左右対称に配設される。ク
ランクシャフト10はエンジン長手方向に延び、2本の
バランスシャフト12、14もエンジン長手方向に延び
る。2本のバランスシャフト12、14はクランクシャ
フト10の長手方向中央近傍に配設される。2本のバラ
ンスシャフト12、14はそれぞれアンバランスマス1
6、18をもち、これらアンバランスマス16、18の
合計がピストン/コンロッド等の往復慣性質量による慣
性力のアンバランスと、エンジン上下方向につり合う。
ンクシャフト10の下方に、左右対称に配設される。ク
ランクシャフト10はエンジン長手方向に延び、2本の
バランスシャフト12、14もエンジン長手方向に延び
る。2本のバランスシャフト12、14はクランクシャ
フト10の長手方向中央近傍に配設される。2本のバラ
ンスシャフト12、14はそれぞれアンバランスマス1
6、18をもち、これらアンバランスマス16、18の
合計がピストン/コンロッド等の往復慣性質量による慣
性力のアンバランスと、エンジン上下方向につり合う。
【0014】2本のバランスシャフト12、14のうち
一方のバランスシャフト12はクランクシャフト10か
らギヤ駆動され、他方のバランスシャフト14は前記一
方のバランスシャフト12からギヤ駆動される。2本の
バランスシャフト12、14は互いに反対方向に回転さ
れ、これによってアンバランスマス16、18を左右方
向につり合わせる。
一方のバランスシャフト12はクランクシャフト10か
らギヤ駆動され、他方のバランスシャフト14は前記一
方のバランスシャフト12からギヤ駆動される。2本の
バランスシャフト12、14は互いに反対方向に回転さ
れ、これによってアンバランスマス16、18を左右方
向につり合わせる。
【0015】クランクシャフト10にはクランクギヤ2
0が圧入され、バランスシャフト12にはバランサギヤ
22が圧入され、バランスシャフト14にはバランサギ
ヤ24が圧入されている。そして、クランクギヤ20と
バランサギヤ22が噛合され、バランサギヤ22とバラ
ンサギヤ24が噛合される。クランクギヤ20とバラン
サギヤ22の噛合部位は、バランサギヤ22とバランサ
ギヤ24の噛合部位から、エンジン長手方向にオフセッ
トされている。バランサギヤ22、24の回転がエンジ
ンオイルパン26内のオイルをかきまぜないように、バ
ランサギヤ22、24はバランスシャフトハウジング6
、8内に納められている。
0が圧入され、バランスシャフト12にはバランサギヤ
22が圧入され、バランスシャフト14にはバランサギ
ヤ24が圧入されている。そして、クランクギヤ20と
バランサギヤ22が噛合され、バランサギヤ22とバラ
ンサギヤ24が噛合される。クランクギヤ20とバラン
サギヤ22の噛合部位は、バランサギヤ22とバランサ
ギヤ24の噛合部位から、エンジン長手方向にオフセッ
トされている。バランサギヤ22、24の回転がエンジ
ンオイルパン26内のオイルをかきまぜないように、バ
ランサギヤ22、24はバランスシャフトハウジング6
、8内に納められている。
【0016】クランクギヤ20とバランサギヤ22との
噛合部にて発生するギヤ騒音、すなわちガラ音は、バラ
ンサギヤ22の軸芯とクランクギヤ20の軸芯との間の
距離に応じて、したがってバランサギヤ22とクランク
ギヤ20の実質的なギヤ間バックラッシュ量に応じて変
化する。ギヤ軸芯間距離は、シム4の厚さによって調整
されるが、この調整されたギヤ軸芯間距離は、ギヤ軸芯
のメタルクリアランス範囲内での円運動およびギヤ加工
誤差等による歯溝の振れにより、ギヤ回転時に変動する
。ガラ音を低減するためには、シム4の厚さをガラ音抑
制上およびギヤ破損防止上の最適厚さに選定することが
必要なことは勿論であるが、ギヤ軸芯間距離変動成分も
管理することが必要である。そして、このようなガラ音
低減のためのバックラッシュ量の管理を可能にするため
に、バランサのガラ音の発生メカニズムを解析してみた
。
噛合部にて発生するギヤ騒音、すなわちガラ音は、バラ
ンサギヤ22の軸芯とクランクギヤ20の軸芯との間の
距離に応じて、したがってバランサギヤ22とクランク
ギヤ20の実質的なギヤ間バックラッシュ量に応じて変
化する。ギヤ軸芯間距離は、シム4の厚さによって調整
されるが、この調整されたギヤ軸芯間距離は、ギヤ軸芯
のメタルクリアランス範囲内での円運動およびギヤ加工
誤差等による歯溝の振れにより、ギヤ回転時に変動する
。ガラ音を低減するためには、シム4の厚さをガラ音抑
制上およびギヤ破損防止上の最適厚さに選定することが
必要なことは勿論であるが、ギヤ軸芯間距離変動成分も
管理することが必要である。そして、このようなガラ音
低減のためのバックラッシュ量の管理を可能にするため
に、バランサのガラ音の発生メカニズムを解析してみた
。
【0017】図2はエンジンアイドル時の、バランサに
よるガラ音を解析した結果を示している。図2に示すよ
うに、ガラ音はクランクシャフト10の1回転につき2
回発生し、クランクシャフト10が1番気筒の上死点位
置から30°、210°回転した位置で発生する。クラ
ンク回転変動でみれば、30°、210°の位置はクラ
ンク最減速点であり、減速から加速に移る点に対応する
。すなわち、減速時にクランクギヤ20の歯がバランサ
ギヤ22の歯の回転方向前側面に当っていたところ、加
速時に変わってクランクギヤ20の歯がバランサギヤ2
2の歯の回転方向後側面に当たるようになるが、ギヤ間
にバックラッシュの隙間があるので、当たりが衝突とな
り、音を発生するものと考えられる。クランクシャフト
10の30°、210°位置では、バランスシャフト1
2のアンバランスマス16は図2に示すようにクランク
シャフト10から遠い側にあり(ただし、最も遠い位置
からは約40°ずれている)、したがってバランスシャ
フト12の軸芯は正規の位置に対しクランクシャフト1
0からほぼメタルクリアランス分遠い位置にあり、ギヤ
間バックラッシュが大きい。このため、衝突音が大きく
なる。上記のガラ音解析から、ガラ音発生点である、ク
ランクシャフト最減速点の2点(30°、210°)は
、騒音低減上、バックラッシュを管理する上において、
望ましい基準点になると考えられる。
よるガラ音を解析した結果を示している。図2に示すよ
うに、ガラ音はクランクシャフト10の1回転につき2
回発生し、クランクシャフト10が1番気筒の上死点位
置から30°、210°回転した位置で発生する。クラ
ンク回転変動でみれば、30°、210°の位置はクラ
ンク最減速点であり、減速から加速に移る点に対応する
。すなわち、減速時にクランクギヤ20の歯がバランサ
ギヤ22の歯の回転方向前側面に当っていたところ、加
速時に変わってクランクギヤ20の歯がバランサギヤ2
2の歯の回転方向後側面に当たるようになるが、ギヤ間
にバックラッシュの隙間があるので、当たりが衝突とな
り、音を発生するものと考えられる。クランクシャフト
10の30°、210°位置では、バランスシャフト1
2のアンバランスマス16は図2に示すようにクランク
シャフト10から遠い側にあり(ただし、最も遠い位置
からは約40°ずれている)、したがってバランスシャ
フト12の軸芯は正規の位置に対しクランクシャフト1
0からほぼメタルクリアランス分遠い位置にあり、ギヤ
間バックラッシュが大きい。このため、衝突音が大きく
なる。上記のガラ音解析から、ガラ音発生点である、ク
ランクシャフト最減速点の2点(30°、210°)は
、騒音低減上、バックラッシュを管理する上において、
望ましい基準点になると考えられる。
【0018】バランスシャフト12はアンバランスマス
16をもつため、バランスシャフト12の軸芯はバラン
スシャフト軸受のメタルクリアランスの範囲内で円運動
を行う。より正確に云えば、バランスシャフト12は、
アンバランスマス16による遠心力と、ギヤ20、24
の噛合反力と、の合力の方向に軸受メタルに押しつけら
れて、回転摺動し、シャフト軸芯は円運動する。またク
ランクシャフト10もピストン/コンロッド等の往復慣
性質量によるアンバランスのため、クランクシャフト1
0の軸芯はクランクシャフト軸受のメタルクリアランス
の範囲内で円運動を行う。そして、ピストン/コンロッ
ド等の往復慣性質量によるアンバランスのため慣性力と
バランスシャフト12のアンバランスマス16の慣性力
は、上下方向に互いにつり合うようにされているので、
クランクシャフト10に働くアンバランスマスな力が上
方に向かう時には、バランスシャフト12のアンバラン
スマス16による力は下方に向かい、クランクシャフト
10の軸芯とバランスシャフト12の軸芯との距離が拡
がろうとする。そして、ガラ音発生タイミングである3
0°、210°の位置では、バランスシャフト12のア
ンバランスマス16がクランクシャフト10から遠い側
にあり(ただし、最遠点から約40°ずれている)、シ
ャフト10、12軸芯間距離が図2に示すように拡がる
ときである。
16をもつため、バランスシャフト12の軸芯はバラン
スシャフト軸受のメタルクリアランスの範囲内で円運動
を行う。より正確に云えば、バランスシャフト12は、
アンバランスマス16による遠心力と、ギヤ20、24
の噛合反力と、の合力の方向に軸受メタルに押しつけら
れて、回転摺動し、シャフト軸芯は円運動する。またク
ランクシャフト10もピストン/コンロッド等の往復慣
性質量によるアンバランスのため、クランクシャフト1
0の軸芯はクランクシャフト軸受のメタルクリアランス
の範囲内で円運動を行う。そして、ピストン/コンロッ
ド等の往復慣性質量によるアンバランスのため慣性力と
バランスシャフト12のアンバランスマス16の慣性力
は、上下方向に互いにつり合うようにされているので、
クランクシャフト10に働くアンバランスマスな力が上
方に向かう時には、バランスシャフト12のアンバラン
スマス16による力は下方に向かい、クランクシャフト
10の軸芯とバランスシャフト12の軸芯との距離が拡
がろうとする。そして、ガラ音発生タイミングである3
0°、210°の位置では、バランスシャフト12のア
ンバランスマス16がクランクシャフト10から遠い側
にあり(ただし、最遠点から約40°ずれている)、シ
ャフト10、12軸芯間距離が図2に示すように拡がる
ときである。
【0019】一方、クランクギヤ20、バランサギヤ2
2には必ず製作公差(許容値以下の製作誤差)があり、
その中に歯溝の振れがある。ここで、歯溝の振れは、玉
、ピンなどの接触片を歯溝の両側の歯面に有効歯たけ中
央付近で接触させ、全歯溝接触したときの、半径方向位
置の読みの最大値と最小値との差として定義される量で
あって、実質的にはギヤのピッチ円の回転軸芯(ギヤの
センタ穴の中心)に対する半径方向振れ量に相当する。
2には必ず製作公差(許容値以下の製作誤差)があり、
その中に歯溝の振れがある。ここで、歯溝の振れは、玉
、ピンなどの接触片を歯溝の両側の歯面に有効歯たけ中
央付近で接触させ、全歯溝接触したときの、半径方向位
置の読みの最大値と最小値との差として定義される量で
あって、実質的にはギヤのピッチ円の回転軸芯(ギヤの
センタ穴の中心)に対する半径方向振れ量に相当する。
【0020】ギヤ20、22を製作した段階で、そして
未だシャフトをギヤのセンタ穴に圧入しない段階で、ギ
ヤの噛合い試験機(固定のマスタギヤに対して試験すべ
きギヤを噛合させて該ギヤのマスタギヤに対する進退量
を測定し、それをギヤの複数の歯について行って歯溝の
振れを決定する試験機)を用いて歯溝の振れを測定し、
最大の歯溝の振れを示した周方向位置にマーキングを付
けておく。
未だシャフトをギヤのセンタ穴に圧入しない段階で、ギ
ヤの噛合い試験機(固定のマスタギヤに対して試験すべ
きギヤを噛合させて該ギヤのマスタギヤに対する進退量
を測定し、それをギヤの複数の歯について行って歯溝の
振れを決定する試験機)を用いて歯溝の振れを測定し、
最大の歯溝の振れを示した周方向位置にマーキングを付
けておく。
【0021】そして、ガラ音発生タイミングであるクラ
ンクシャフト上死点後30°、210°に対応する位置
、すなわちクランクシャフト10で云えばピストン/コ
ンロッド系アンバランスが上死点後30°または210
°にきた角度位置、およびバランサギヤ22で云えばア
ンバランスマス16が図2に示す最遠点からバランサギ
ヤの回転方向前方に約40°ずれた位置にきたときに、
丁度、前記マーキングをつけた歯溝の振れの最大位置が
、クランクギヤ20とバランサギヤ22の噛合点にくる
ように、ギヤとシャフトとの相対角度位置を決定し、こ
の位置を保つように、それぞれのギヤ20、22にそれ
ぞれのシャフト10、12を圧入して一体とする。ただ
し、ギヤとシャフトの取付けは、圧入以外の方法、たと
えば焼ばめ、嵌入とキー、等によってもよい。
ンクシャフト上死点後30°、210°に対応する位置
、すなわちクランクシャフト10で云えばピストン/コ
ンロッド系アンバランスが上死点後30°または210
°にきた角度位置、およびバランサギヤ22で云えばア
ンバランスマス16が図2に示す最遠点からバランサギ
ヤの回転方向前方に約40°ずれた位置にきたときに、
丁度、前記マーキングをつけた歯溝の振れの最大位置が
、クランクギヤ20とバランサギヤ22の噛合点にくる
ように、ギヤとシャフトとの相対角度位置を決定し、こ
の位置を保つように、それぞれのギヤ20、22にそれ
ぞれのシャフト10、12を圧入して一体とする。ただ
し、ギヤとシャフトの取付けは、圧入以外の方法、たと
えば焼ばめ、嵌入とキー、等によってもよい。
【0022】かくして、クランクギヤ20とバランサギ
ヤ22のシャフト10、12への取付け方向が、ギヤ2
0、22の歯溝の振れの最大部が、クランクシャフト最
減速時に、クランクギヤ20とバランサギヤ22との噛
合位置にくるように、設定される。この場合、この設定
がクランクギヤ20とバランサギヤ22の両方に対して
行われることが望ましいが、場合によっては、クランク
ギヤ20とバランサギヤ22の何れか一方に対してのみ
行われてもよく、そのような場合も本発明は含む。
ヤ22のシャフト10、12への取付け方向が、ギヤ2
0、22の歯溝の振れの最大部が、クランクシャフト最
減速時に、クランクギヤ20とバランサギヤ22との噛
合位置にくるように、設定される。この場合、この設定
がクランクギヤ20とバランサギヤ22の両方に対して
行われることが望ましいが、場合によっては、クランク
ギヤ20とバランサギヤ22の何れか一方に対してのみ
行われてもよく、そのような場合も本発明は含む。
【0023】図1に示すように、ガラ音発生タイミング
であるクランクシャフト上死点後30°、210°位置
においては、ギヤ20、22の軸芯間距離は拡がってい
るが(拡がり量をd0 とする)、この時にギヤ20、
22の歯溝の振れ最大位置がギヤ噛合位置にきてそれぞ
れの歯溝の振れd1 、d2 が前記拡がりd0 を埋
めるので、実際の拡がり量は零か、軽微なものとなる。 このため、ギヤ間バックラッシュも増大せず、ガラ音の
増大がないかまたはあっても極く僅かな増大に抑えられ
る。かくして、本発明のガラ音抑制の目的が達成される
。
であるクランクシャフト上死点後30°、210°位置
においては、ギヤ20、22の軸芯間距離は拡がってい
るが(拡がり量をd0 とする)、この時にギヤ20、
22の歯溝の振れ最大位置がギヤ噛合位置にきてそれぞ
れの歯溝の振れd1 、d2 が前記拡がりd0 を埋
めるので、実際の拡がり量は零か、軽微なものとなる。 このため、ギヤ間バックラッシュも増大せず、ガラ音の
増大がないかまたはあっても極く僅かな増大に抑えられ
る。かくして、本発明のガラ音抑制の目的が達成される
。
【0024】また、本発明の他の作用として、バランス
シャフト12、14のアンバランスマス16、18同志
が近づくタイミングを考えてみる。この時は、ガラ音発
生タイミング時とは逆に、バランスシャフト12とバラ
ンスシャフト14との軸芯が近づき、ギヤ22、24間
バックラッシュが極小または零となる場合が生じ、ギヤ
破損防止上好ましくない。しかし、本発明のように歯溝
の振れの最大位置を定めてシャフト12、14を圧入し
使用する場合、ガラ音発生タイミング時には、必然的に
ギヤ22、24間バックラッシュが拡がり、ギヤ22、
24破損を回避できる。
シャフト12、14のアンバランスマス16、18同志
が近づくタイミングを考えてみる。この時は、ガラ音発
生タイミング時とは逆に、バランスシャフト12とバラ
ンスシャフト14との軸芯が近づき、ギヤ22、24間
バックラッシュが極小または零となる場合が生じ、ギヤ
破損防止上好ましくない。しかし、本発明のように歯溝
の振れの最大位置を定めてシャフト12、14を圧入し
使用する場合、ガラ音発生タイミング時には、必然的に
ギヤ22、24間バックラッシュが拡がり、ギヤ22、
24破損を回避できる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、クランクギヤ20とバ
ランサギヤ22の少なくとも一方の、シャフト10、1
2への取付け方向を、ギヤ20、22の歯溝の振れの最
大がクランクシャフト最減速時(すなわちガラ音発生タ
イミング時)にギヤ20、22の噛合位置にくるように
、設定したので、ガラ音発生タイミング時にアンバラン
スマスによるシャフト軸芯偏芯によりシャフト10、1
2間が拡がっても、歯溝の振れがギヤ間の拡がりを埋め
、実質的にバックラッシュの増大が抑えられ、ガラ音が
軽減される。
ランサギヤ22の少なくとも一方の、シャフト10、1
2への取付け方向を、ギヤ20、22の歯溝の振れの最
大がクランクシャフト最減速時(すなわちガラ音発生タ
イミング時)にギヤ20、22の噛合位置にくるように
、設定したので、ガラ音発生タイミング時にアンバラン
スマスによるシャフト軸芯偏芯によりシャフト10、1
2間が拡がっても、歯溝の振れがギヤ間の拡がりを埋め
、実質的にバックラッシュの増大が抑えられ、ガラ音が
軽減される。
【図1】本発明の内燃機関のギヤ駆動式バランサの、歯
溝の振れによるギヤ間拡がりの埋まりを示す、概略正面
図である。
溝の振れによるギヤ間拡がりの埋まりを示す、概略正面
図である。
【図2】ガラ音の解析状況を示すクランク回転変動とバ
ランスシャフトのアンバランスマスの回転位置とガラ音
の発生タイミングの関係図である。
ランスシャフトのアンバランスマスの回転位置とガラ音
の発生タイミングの関係図である。
【図3】本発明の一実施例に係る内燃機関のギヤ駆動式
バランサの正面図である。
バランサの正面図である。
【図4】図3の装置の側面図である。
2 シリンダブロック
4 シム
6 (第1の)バランスシャフトハウジング8 (
第2の)バランスシャフトハウジング10 クランク
シャフト 12 バランスシャフト 14 バランスシャフト 16 アンバランスマス 18 アンバランスマス 20 クランクギヤ 22 バランサギヤ 24 バランサギヤ
第2の)バランスシャフトハウジング10 クランク
シャフト 12 バランスシャフト 14 バランスシャフト 16 アンバランスマス 18 アンバランスマス 20 クランクギヤ 22 バランサギヤ 24 バランサギヤ
Claims (1)
- 【請求項1】 クランクシャフトの回転を、クランク
シャフトに取付けたクランクギヤとバランスシャフトに
取付けたバランサギヤとの噛合により、バランスシャフ
トに伝達するようにした内燃機関のギヤ駆動式バランサ
において、前記クランクギヤと前記バランサギヤの少な
くとも一方のシャフトへの取付け方向を、該少なくとも
一方のギヤの歯溝の振れの最大部が、前記クランクシャ
フトの最減速時に、前記クランクギヤと前記バランサギ
ヤとの噛合位置にくるように、設定したことを特徴とす
る内燃機関のギヤ駆動式バランサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03148113A JP3079645B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 内燃機関のギヤ駆動式バランサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03148113A JP3079645B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 内燃機関のギヤ駆動式バランサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347033A true JPH04347033A (ja) | 1992-12-02 |
| JP3079645B2 JP3079645B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=15445546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03148113A Expired - Lifetime JP3079645B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 内燃機関のギヤ駆動式バランサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3079645B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006250256A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のクランクシャフト構造 |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP03148113A patent/JP3079645B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006250256A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のクランクシャフト構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3079645B2 (ja) | 2000-08-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5535643A (en) | Anti-rattle engine balancer which drives associated oil pump | |
| US7134361B2 (en) | Flywheel and mounting method for same | |
| US5000141A (en) | Crankshaft assembly | |
| US20030062015A1 (en) | Engine with balancer for second order pitching couple | |
| JP3079645B2 (ja) | 内燃機関のギヤ駆動式バランサ | |
| US5391119A (en) | Auto tensioner | |
| JP2876819B2 (ja) | ギヤ駆動式バランサのバックラッシュ調整方法 | |
| KR101117449B1 (ko) | 통합형 밸런스 샤프트를 갖는 피스톤 엔진 | |
| CN114110088B (zh) | 发动机平衡模块和车辆 | |
| JP3509553B2 (ja) | バランサ装置 | |
| JPH1113739A (ja) | 空冷4サイクル汎用エンジン | |
| JP2015098811A (ja) | 内燃機関 | |
| JPH07117122B2 (ja) | 機関のクランク軸 | |
| KR100482125B1 (ko) | 엔진의 밸런서 설치구조 | |
| CN217328283U (zh) | 一种发动机平衡轴及车辆 | |
| CN223344439U (zh) | 一种电动平衡轴装置以及发动机系统 | |
| JPS6039557Y2 (ja) | クランクバランサドライブギヤの取付装置 | |
| JPH04351347A (ja) | 内燃機関のバランスシャフト | |
| CN111473091B (zh) | 壳体组件 | |
| KR100209091B1 (ko) | 엔진의 바란스 샤프트 스러스트 지지장치 | |
| JPH04347034A (ja) | 内燃機関のバランスシャフト駆動装置 | |
| JP2010077956A (ja) | 内燃機関 | |
| JP2023132110A (ja) | 内燃機関のバランサ装置 | |
| JP2000104789A (ja) | 内燃機関のバランサ機構 | |
| JP2001280421A (ja) | エンジンのバランスシャフトバックラッシュ調整方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080623 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |