JPH0434722Y2 - - Google Patents

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JPH0434722Y2
JPH0434722Y2 JP14853387U JP14853387U JPH0434722Y2 JP H0434722 Y2 JPH0434722 Y2 JP H0434722Y2 JP 14853387 U JP14853387 U JP 14853387U JP 14853387 U JP14853387 U JP 14853387U JP H0434722 Y2 JPH0434722 Y2 JP H0434722Y2
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footwear
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、海水浴場等で用いられるもので、
陸上では焼けた砂やガラス、貝殻等の異物から素
足を保護し、かつ海中では出し入れ自在の水かき
によつて遊泳を容易にするための多目的履物に関
するものである。
[従来の技術] 従来、海水浴等に用いられる履物として、陸上
では、太陽によつて焼けた砂やガラス、貝殻等か
ら素足を保護するために、主にゴム製からなるビ
ーチサンダルがある。一方、水中では足を保護す
ると共に、遊泳時の推進力を大きくするため、地
下タビ状のマリンブーツとダイビング用具として
履物のつま先部分が水かき状に大きく広がつた足
ひれとが用いられている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のようなビーチサンダルで
砂浜を歩く際には、ビーチサンダルと足の裏の間
に砂粒が入り不快であるとと共に、ガラス破片等
の鋭利な異物を踏んだ場合には、薄く柔らかいビ
ーチサンダルの底を突き抜けて足に突き刺さり怪
我をすることがある。さらに磯を歩く場合には、
足とビーチサンダルとが密着していないために脱
げたり、ビーチサンダルの底が平滑で水に濡れる
と滑りやすく危険なので、底厚の運動靴やデツキ
シユーズ、地下タビ、マリンブーツ等を使用して
いた。
また、水中で足を保護するために、ビーチサン
ダルや運動靴等を履いて水に入ると、ビーチサン
ダルの場合には、ゴム製等であるために浮力が生
じて歩きにくく、運動靴やデツキシューズの場合
では、排水機能が無いので、靴が水に濡れると重
くなるとともに、足が湿つて非常に不快である等
の欠点があつた。
一方、水中での履物としては、スキユーバダイ
ビング等に用いられている、つま先部分が水かき
状に大きく広がつている足ひれや、この足ひれを
取り付けるためのダイビングブーツ、地下タビ、
マリンブーツ等が用いられているが、これらの履
物は、水中においては足ひれを使つて泳ぐので便
利であるが、陸上では足ひれが重く、嵩ばるので
歩行には不適である。
したがつて従来、陸上ではビーチサンダルやデ
ツキシューズ等の陸上専用の履物を履き、水に入
る際に足ひれ等の水中専用の履物に交換し、さら
に陸に上がる時に再度、陸上専用の履物に履きか
えていたので、履物を数種類用意する必要があ
り、履物を履き替える際に紛失したり、繁雑であ
る等の問題があつた。
[問題点を解決するための手段] この考案は以上のような問題に対してなされた
もので、足を履装する履物本体の底部を内底と外
底とを間隙を隔ててかつつま先部を開口して一体
化した二重底で形成するとともに、前記内底と外
底との間隙に尖端が前記開口より出し入れ可能な
ように摺動自在に水かきを収納してなることを解
決手段とした。
[作用] 本考案の多目的履物では、陸上では、履物の底
部に形成された水かき収納部に水かきが収納され
ているので歩行に適し、この収納された水かきに
よつて履物底部が補強される構造になるので、ガ
ラス破片等の鋭利な異物を踏んだ場合にも、これ
らの異物が直接足に突き刺さり怪我をするのを防
ぐ。
また水中でも、本考案の多目的履物はしつかり
と足に履装されるものであるので、浮力により履
物が脱げたり、滑る危険性が低下し、泳ぐ時に水
かき収納部から水かきを引き出すことにより、迅
速に水かきを有する保護履物となり、従来用いら
れてきた足ひれの代替品として使用できる。
さらに、陸に上がる際には、水かきを水かき収
納部へ収納することにより、履物を一度も脱ぐこ
となく陸上と水中とを往復することが可能で、一
足で陸上または水中で多目的に用いることができ
る。
[実施例] (実施例 1) 第1図および第2図に本考案の多目的履物の一
実施例を示して詳しく説明する。
第1図は本考案の多目的履物の概略側断面図で
あり、第2図は上方平面図である。
第1図および第2図中、符号1は靴状の履物本
体である。この履物本体1の適所には、通気を良
くし、足の蒸れを防止するための通気孔2……が
形成されている。また、底部は足に接触する内底
3と地面に接触する外底4とを間隙を隔てた二重
底で形成されており、内底3と外底4とを隔てる
間隙は履物本体1のつま先部が開口している。こ
の外底4には、滑り止めのために地面に接地する
部分に山形等の溝加工が施されていて、地面との
摩擦係数を大きくしていると共に、歩行時地面に
接地する際のクツシヨン機能を果たし、履き心地
を良くしている。また、内底3と外底4には、そ
れぞれ履物本体1内に混入した砂や水の排出を行
うための排出孔5……が形成されていて、逆にこ
れらの排出孔5……から履物本体1に砂が混入し
にくいように、内底3と外底4に形成されたそれ
ぞれの排出孔5……は対面しないように、互い違
いに位置をずらして配置され、その配置密度およ
び孔の径も小さく設定されている。
さらに、内底3と外底4とを隔てている間隙に
より、水平方向に偏平な空洞状の水かき収納部6
が形成されている。履物本体1のかかと部分の水
かき収納部6には、水かきを収納した後に固定す
るために上下方向に膨張した係止部7が形成され
ており、これよりもつま先よりの位置には、水か
きを取り出して固定するための上下方向に膨張し
た係留部8が形成されている。
この水かき収納部6内には、水中で遊泳する際
に引き出して使用される水かき9が設けられてお
り、この水かき9のかかと側の先端部分には、係
止部7および係留部8の形状にあわせて、上下方
向に膨張した半球状の突起部10が形成されてい
る。この突起部10は水かき9を収納したのち固
定または取り出したのち固定するためのものであ
る。一方、水かき9のつま先側の先端部分には、
厚肉状のストツパ11が形成されていて、このス
トツパ11を内底3と外底4との間に押し込みノ
ツクすることにより、陸上での歩行時に水かき9
が履物本体1から飛び出すのを防止している。さ
らに、水かき9には、水中での使用時に、歪みや
破損を防ぐための水かきのかかと側からつま先側
向つて補強リブ12が形成されている。
さらに、係止部7が形成されている部分の外底
4に形成された凹部には、係止部7とストツパ1
1とによつて、収納固定された水かき9を引き出
すための取手となる水かき引き出し用リング13
が設けられている。この水かき引き出し用リング
13を外底4の下方へ引くことにより、外底4が
下方に変形するので係止部7の空間が広がり、水
かき9に形成された突起部10が係止部7に引つ
掛からずに、容易に引き出すことができる。この
水かき引き出し用リング13の取り付け角は変化
させることができ、歩行時や遊泳時には邪魔にな
らないように外底4の凹部に収められる。
以上説明したような多目的履物は、吸湿または
吸水性を有さない、足に柔らかく密着する軟質独
立発泡材や、表面に防水加工が施され裏面から一
方向性の通気性をもつ高分子繊維製の布等からな
り、材質、色、デザインを種々に変化させること
ができる。
なお、水かき9に形成された突起部10の形状
は、本実施例で示した上下方向に膨張した半球状
のものに以外に、第3図に示したように球状体か
らなる突起部10を水かき9に付け合せた状態で
取り付けたものでもよい。このような形状にする
と、突起部10を係止部7から引き出す際に、突
起部10は係止部7の球面に沿つて移動されるの
で容易に引き出すことができ、外底4に水かき引
き出し用リング13を取り付けない構造にしても
よい。
(実施例 2) 第4図および第5図に本考案の多目的履物の他
の実施例を示す。第4図はこの概略横断面図であ
り、第5図はこの上方平面図である。
第4図および第5図に示した多目的履物が第1
図ないし第3図に示したものと異なるところは、
履物本体1の構造である。
第1図ないし第3図では、履物本体1は靴状の
形状であるが、第4図および第5図に示した本実
施例では、水かきを収納した履物底部を足首と足
の甲とに固定するサンダル状の構造をもつもので
ある。このように履物本体1の構造を種々に変化
させることにより、本考案の多目的履物の使用場
所や使用方法、使用機会、フアツシヨン性に富む
履物として利用することが可能となる。
なお、履物本体1の構造は第1実施例または第
2実施例に示した以外にも、地下たび状のもの、
長靴状のもの等、形状を種々に変化させることが
でき、材質や色も本実施例に制限されるものでは
ない。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案の多目的履物は、
足を履装する履物本体と、この履物本体の底部に
形成された水かきを収納するための水かき収納部
と、この水かき収納部内に配置された出し入れ自
在の水かきを有するものであるので、陸上におい
ては歩き易いように、水かきを履物の底部に形成
された水かき収納部に収納して、この収納された
水かきにより、履物の底部が補強される構造にな
るので、ガラス等の鋭利な異物を踏んだ場合に
も、異物が直接足に突き刺さり怪我をするのを防
ぐ。
また、水に入る時に水かき収納部から水かきを
引き出すことにより、迅速に水かきを有する保護
履物となり、従来用いられてきた足ひれの代替品
として使用することができ、陸に上がる際に手で
水かきを収納部へ収納するので、履物を一度も脱
ぐことなく陸上と水中とを往復することが可能
で、この履物一足で陸上または水中で多目的に用
いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の多目的履物の一実施例の概略
横断面図であり、第2図は上方平面図である。第
3図および第4図は本考案の多目的履物の他の実
施例の概略横断面図、第5図は上方平面図であ
る。 1……履物本体、3……内底、4……外底、9
……水かき。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 足を履装する履物本体の底部を内底と外底とを
    間隙を隔ててかつつま先部を開口して一体化した
    二重底で形成するとともに、前記内底と外底との
    間隙に尖端が前記開口より出し入れ可能なように
    摺動自在に水かきを収納してなることを特徴とす
    る多目的履物。
JP14853387U 1987-09-29 1987-09-29 Expired JPH0434722Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14853387U JPH0434722Y2 (ja) 1987-09-29 1987-09-29

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JP14853387U JPH0434722Y2 (ja) 1987-09-29 1987-09-29

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Publication Number Publication Date
JPS6451401U JPS6451401U (ja) 1989-03-30
JPH0434722Y2 true JPH0434722Y2 (ja) 1992-08-18

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