JPH04347341A - スロツトルバルブの挿入方法 - Google Patents

スロツトルバルブの挿入方法

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JPH04347341A
JPH04347341A JP14668291A JP14668291A JPH04347341A JP H04347341 A JPH04347341 A JP H04347341A JP 14668291 A JP14668291 A JP 14668291A JP 14668291 A JP14668291 A JP 14668291A JP H04347341 A JPH04347341 A JP H04347341A
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throttle valve
valve
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upward
valve shaft
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Takeshi Asai
武 浅井
Keijiro Sakakibara
慶次郎 榊原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はスロツトルバルブの挿
入方法および挿入装置に関し、さらに詳しくはバルブボ
デ−に挿通した弁軸に設けたスリツトに、円板状の弁体
であるスロツトルバルブを挿入する方法および装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、バルブボデ−に挿通した弁軸のス
リツトにスロツトルバルブを挿入するには、作業員が弁
軸を手で回動してスリツトの開口方向を上向きにし、同
じく作業員が手で把持したスロツトルバルブを前記スリ
ツト内に挿入するという、手作業によつていたため、人
手を要し能率の劣るものであつた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで省力化のために
産業用ロボツトによりスロツトルバルブの挿入をおこな
うことも考えられるが、図5(図中の寸法の単位:mm
)に例示するように、一般にスロツトルバルブ1の厚さ
および弁軸2のスリツト4の巾寸法は小さな寸法公差で
加工されているため、上向きに開口するスリツト4に向
つてスロツトルバルブ1を下向きに駆動して挿入しよう
とすると、ロボツトの水平方向の繰返し位置精度が±0
.1mm 程度でも不充分であり、極めて精密で高価な
ロボツトが必要となり、実用は困難である。
【0004】この発明は上記の点にかんがみてなされた
もので、安価な産業用ロボツトを使つてスロツトルバル
ブの自動挿入をおこなうことができるスロツトルバルブ
の挿入方法および挿入装置を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この出願の第1の発明の
方法は、保持具に保持されたバルブボデ−の弁軸貫通穴
に挿通した弁軸を、該弁軸に設けたスロツトルバルブ挿
入用のスリツトの開口方向を斜め上向きにして位置決め
し、産業用ロボツトのハンドで把持しバルブボデ−内に
挿入した上下方向に延びるスロツトルバルブを、水平方
向または斜め下向き方向に駆動して、前記スロツトルバ
ルブの下端縁側部を前記スリツトの開口縁部に係合させ
たのち、前記係合状態を維持しつつ前記スロツトルバル
ブを斜め上向き方向または水平方向へ駆動して前記スリ
ツトの開口方向が上向きとなるまで前記弁軸を回転させ
、その後前記スロツトルバルブを下向きに駆動して前記
上向きのスリツト内に挿入することを特徴とするスロツ
トルバルブの挿入方法である。
【0006】この出願の第2の発明の方法は、保持具に
保持されたバルブボデ−の弁軸貫通穴に挿通した弁軸を
、該弁軸に設けたスロツトルバルブ挿入用のスリツトの
開口方向を上向きにして位置決めし、産業用ロボツトの
ハンドで把持しバルブボデ−内に挿入した上下方向に延
びるスロツトルバルブを、斜め下向き方向に駆動して、
前記スロツトルバルブの下端縁側部を前記スリツトの開
口縁部に係合させたのち、前記スロツトルバルブを下向
きに駆動して前記上向きのスリツト内に挿入することを
特徴とするスロツトルバルブの挿入方法である。
【0007】またこの発明の装置は、バルブボデ−を弁
軸貫通穴を所定方向に向けて保持する保持具と、前記弁
軸貫通穴に挿通した弁軸に設けたスロツトルバルブ挿入
用のスリツトの開口方向を斜め上向きまたは上向きに位
置ぎめする弁軸位置決め装置と、ア−ムが少なくとも上
下および水平方向の2自由度の運動をおこなう産業用ロ
ボツトと、前記ア−ムに取付けられたスロツトルバルブ
把持用のハンドとを具備することを特徴とするスロツト
ルバルブの挿入装置である。
【0008】
【作用】第1の発明の方法においては、図4に示すよう
に、弁軸2の巾寸法がWであるスリツト4が上下方向に
対して角度θだけ傾斜した斜め上向きに開口する状態で
、弁軸2を位置決めするので、スロツトルバルブ1の下
端縁1bを、実線矢印で示すようにH=Wsinθ の
上下範囲内に下降させたのち水平移動させるか、あるい
は破線矢印で示すように前記下降と水平移動を同時にお
こなつて斜め下向きに移動させれば、下端縁1bの側部
をスリツト4の開口縁部4aに係合させることができる
。 W=1.6mm 、θ=20度の場合、H=0.55m
m となるので、スロツトルバルブを移送する産業用ロ
ボツトの上下方向位置精度はこの程度のものでよく、ま
たスロツトルバルブ1は下端縁1bがスリツト4の開口
縁部4aに係合するまで水平移動させるので、産業用ロ
ボツトの水平方向位置精度も比較的粗くてよく、少なく
とも上下および水平方向の2自由度を有する通常の位置
精度の安価な産業用ロボツトを使用できる。
【0009】また第2の発明の方法においても、図7に
示すように、スリツト4が上向きに開口した状態で位置
決めされた弁軸2に対して、スロツトルバルブ1の後側
下端部1cがスリツト4の開口縁部4bに干渉しない条
件下で、下端縁1bがスリツト4の開口縁部4aに係合
し得る上下範囲h内に下端縁1bを下降させればよく、
また下端縁1bがスリツト4の開口縁部4aに係合する
まで水平移動させればよいので、第1の発明の方法と同
様に安価な産業用ロボツトを使用できる。特にスリツト
4の開口縁部4bを鎖線42で示すように面取りしてお
けば、上記上下範囲hは充分大きくとることができる。
【0010】
【実施例】以下図1乃至図5によりこの発明の一実施例
を説明する。図1および図2は、この発明の方法に使用
するスロツトルバルブの挿入装置を示し、図中10は6
自由度の産業用ロボツトで、そのア−ム11の先端には
、2本の爪12a,12bを有するはさみ式のハンド1
3が取付けられている。このハンド13は、スロツトル
バルブ1を把持するためのもので、一方の爪12aには
、スロツトルバルブ1に穿設した弁軸2への取付用の穴
1aに嵌合するピン14が突設してある。
【0011】また20は基台で、この基台20上には、
バルブボデ−3を保持する保持具21が固定取付されて
いる。この保持具21は、図2に示すようにベ−ス22
の中央部に、バルブボデ−3のボア3aに嵌合して芯出
しをおこなう芯出治具23を固定し、ベ−ス22の上面
に位置ぎめ用のピン24を突設して成る。25は芯出治
具23の外周に形成した嵌合面で、ボア3aに嵌脱され
、また26は、弁軸2のスリツト4に挿入後のスロツト
ルバルブ1の落下を防ぐとともに後工程で弁軸2を回動
させたときのスロツトルバルブ1の下端縁部をガイドす
るガイド面である。またピン24は、バルブボデ−3の
下面に設けた位置ぎめ用の穴5に嵌合して、バルブボデ
−3の弁軸貫通穴6が所定の水平方向に向くようにバル
ブボデ−3の位置決めをおこなうものである。なお、ス
ロツトルバルブ1の厚さおよび弁軸2のスリツト4の巾
の加工寸法は、図5に示す通りである。
【0012】また図1において、27は基台20上に取
付けた弁軸位置決め装置で、空圧駆動されるピストンロ
ツド28の先端に押板29をそなえ、上昇駆動された押
板29が弁軸2の二面巾部7に係合して、スリツト4が
図2および図4に示すように上下方向に対して角度θだ
け傾斜した斜め上向きに開口するように、弁軸2の位置
(回転位置)決めをおこなうものである。また30は同
様に基台20上に取付けた弁軸固定装置で、空圧駆動さ
れるピストンロツド31の先端にストツパ32をそなえ
、上昇駆動されたストツパ32が弁軸2に圧接されて弁
軸2の回転をロツクするものである。
【0013】次に上記構成の装置によるスロツトルバル
ブの挿入方法を図2乃至図4を参照しつつ説明する。先
ずバルブボデ−3を保持具21上に装着して、手作業等
によりその弁軸貫通穴6に弁軸2を挿通させたら、図示
しないスロツトルバルブ供給ライン上から産業用ロボツ
ト10のハンド13によりスロツトルバルブ1を1枚把
持して、図2に実線で示すように、バルブボデ−3の直
上部でボア中心線8よりも少量偏心した待機位置へと移
送する。
【0014】一方この間に弁軸位置決め装置27を動作
させて、スリツト4が上下方向に対して角度θだけ傾斜
した方向に向うように位置決めし、次いで産業用ロボツ
ト10により、上下方向に延びるスロツトルバルブ1を
下降させてバルブボデ−3内に挿入し、図3(A)に示
すようにスロツトルバルブ1の下端縁1bがスリツト4
の開口部の側方に達する迄移動させる。このとき図4に
示すように下端縁1bは、傾斜したスリツト4の両開口
縁部の上下巾寸法H内に来るようにする。
【0015】次に産業用ロボツト10によりスロツトル
バルブ1を水平方向に移動させ、図3(B)および図4
に鎖線9で示すように、スロツトルバルブ1の下端縁1
bの側部をスリツト4の一方の開口縁部4aに係合させ
る。次に弁軸位置決め装置27を後退させて弁軸2を回
転フリ−状態とし、さらにスロツトルバルブ1を矢印X
で示すように小角度斜め上向き方向にまたは水平方向に
移動させれば、弁軸2もスロツトルバルブ1の下端縁1
bにより押圧駆動されて矢印R方向に回動する。図3(
C)で示すようにスリツト4が上向きに開口する位置ま
で弁軸2が回動したら、その位置でスロツトルバルブ1
の駆動を停止させる。なおこの停止は、図示しないスイ
ツチによる弁軸2の回転位置の検出や、弁軸位置決め装
置27動作解除後のハンド13の水平移動量が設定値に
達したことの検出などによりおこなう。
【0016】この状態でスロツトルバルブ1とスリツト
4とは左右にほぼ同芯に芯出しされ、かつ上下に一直線
方向に延びる状態となつているので、ハンド13を下降
させてスロツトルバルブ1をスリツト4内に挿入し、図
3(D)で示すようにスロツトルバルブ1の下部がスリ
ツト4を貫通したら、弁軸固定装置30を動作させて弁
軸2をロツクして不時の回転を防止し、爪12a,12
bを開いて把持を解除する。スロツトルバルブ1は自重
で落下して下端縁1bが芯出治具23のガイド面26に
当接し、挿入が完了するので、空のハンド13を上昇さ
せ、次の新たなスロツトルバルブの挿入に備える。
【0017】このようにバルブボデ−3に挿通した弁軸
2に対して、産業用ロボツト10により自動的にスロツ
トルバルブ1のスリツト4への挿入をおこなうことがで
きる。なお前記の図3(A)および(B)に示すスロツ
トルバルブ1の下降と水平移動を同時におこなつて、図
4に破線矢印で示すように下端縁1bを斜め下向き方向
に駆動して開口縁部4aに係合させるようにしてもよい
。
【0018】次に図6および図7によりこの発明の他の
実施例を説明する。この実施例においても図1および図
2に示す装置を使用するが、弁軸位置決め装置27は、
動作時にスリツト4の開口方向が上向き(図2において
θ=0)となるように、その押板29の形状が設定され
ている。先ず前記実施例と同様に弁軸2をバルブボデ−
3に挿通させたら、スロツトルバルブ1は、図2に鎖線
40で示すように、バルブボデ−3の直上部でボア中心
線8付近に一面が位置する待機位置に保持する。
【0019】弁軸位置決め装置27を動作させて、スリ
ツト4を上向きに開口する状態に位置決めしたら、ハン
ド13を下降させてスロツトルバルブ1をバルブボデ−
3内に挿入し、図6(A)に示すように下端縁1bがス
リツト4の開口部の直上部に達するまで下降させる。次
にハンド13を斜め下方へ移動させ、図6(B)および
図7に鎖線41で示すように、スロツトルバルブ1の下
端縁1bをスリツト4内に少量進入させてその側部をス
リツト4の一方の開口縁部4aに係合させる。なおスリ
ツト4の他方の開口縁部4bをたとえば図7に鎖線42
で示すように面取りしておけば、上記係合動作時のスロ
ツトルバルブ1の後側下端部1cと開口縁部4bの干渉
を確実に避けることができるので好ましい。
【0020】この状態でスロツトルバルブ1とスリツト
4とは左右にほぼ同芯に芯出しされ、かつ上下に一直線
方向に延びる状態となつているので、前記実施例と同様
にハンド13を下降させ、図6(C)に示すようにスロ
ツトルバルブ1の下部がスリツト4を貫通したら、弁軸
固定装置30により弁軸2をロツクし、ハンド13によ
るスロツトルバルブ1の把持を解除すればよい。
【0021】この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、たとえば産業用ロボツト10は、少なくとも上
下および水平方向の2自由度を有するロボツトであれば
よい。また弁軸位置決め装置27は他の形式のものを用
いてもよく、さらにスロツトルバルブ1の下部をスリツ
ト4内に挿入後、少量開いたハンドの爪あるいは他のガ
イド機構等によりスロツトルバルブ1の不時の転倒を防
止できる場合は、弁軸固定装置30は省略してもよい。 またこの発明における水平および上下方向は、各部の動
作に支障ない限りにおいて、厳密な水平および鉛直方向
に対して傾斜した方向をも含むものとする。
【0022】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
2自由度以上の安価な産業用ロボツトを使つて、弁軸の
スリツトへのスロツトルバルブの自動挿入をおこなうこ
とができ、省力化に寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すスロツトルバルブの
挿入装置の斜視図である。
【図2】図1の装置の保持具およびバルブボデ−部分の
縦断面図である。
【図3】図1の装置を用いたスロツトルバルブ挿入工程
を示す要部縦断面図である。
【図4】図3に示す工程のうちの初期の工程におけるス
ロツトルバルブの移動状態を示す拡大縦断面図である。
【図5】図3における弁軸とスロツトルバルブの寸法例
を示す縦断面図である。
【図6】この発明の他の実施例を示す図3相当図である
。
【図7】図6に示す工程のうちの初期の工程におけるス
ロツトルバルブの移動状態を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1    スロツトルバルブ 1b  下端縁 2    弁軸 3    バルブボデ− 4    スリツト 4a  開口縁部 6    弁軸貫通穴 10    産業用ロボツト 11    ア−ム 13    ハンド 21    保持具 27    弁軸位置決め装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  保持具に保持されたバルブボデ−の弁
    軸貫通穴に挿通した弁軸を、該弁軸に設けたスロツトル
    バルブ挿入用のスリツトの開口方向を斜め上向きにして
    位置決めし、産業用ロボツトのハンドで把持しバルブボ
    デ−内に挿入した上下方向に延びるスロツトルバルブを
    、水平方向または斜め下向き方向に駆動して、前記スロ
    ツトルバルブの下端縁側部を前記スリツトの開口縁部に
    係合させたのち、前記係合状態を維持しつつ前記スロツ
    トルバルブを斜め上向き方向または水平方向へ駆動して
    前記スリツトの開口方向が上向きとなるまで前記弁軸を
    回転させ、その後前記スロツトルバルブを下向きに駆動
    して前記上向きのスリツト内に挿入することを特徴とす
    るスロツトルバルブの挿入方法。
  2. 【請求項2】  保持具に保持されたバルブボデ−の弁
    軸貫通穴に挿通した弁軸を、該弁軸に設けたスロツトル
    バルブ挿入用のスリツトの開口方向を上向きにして位置
    決めし、産業用ロボツトのハンドで把持しバルブボデ−
    内に挿入した上下方向に延びるスロツトルバルブを、斜
    め下向き方向に駆動して、前記スロツトルバルブの下端
    縁側部を前記スリツトの開口縁部に係合させたのち、前
    記スロツトルバルブを下向きに駆動して前記上向きのス
    リツト内に挿入することを特徴とするスロツトルバルブ
    の挿入方法。
  3. 【請求項3】  バルブボデ−を弁軸貫通穴を所定方向
    に向けて保持する保持具と、前記弁軸貫通穴に挿通した
    弁軸に設けたスロツトルバルブ挿入用のスリツトの開口
    方向を斜め上向きまたは上向きに位置決めする弁軸位置
    決め装置と、ア−ムが少なくとも上下および水平方向の
    2自由度の運動をおこなう産業用ロボツトと、前記ア−
    ムに取付けられたスロツトルバルブ把持用のハンドとを
    具備することを特徴とするスロツトルバルブの挿入装置
    。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112809346A (zh) * 2021-02-02 2021-05-18 重庆菱电自动化设备有限公司 一种节气门卡扣全自动压装组件
CN121061573A (zh) * 2025-08-18 2025-12-05 苏州贝亚特精密自动化机械有限公司 电子节气门表面壳体总成组装装置及组装方法

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