JPH04347609A - 移動体保持装置 - Google Patents
移動体保持装置Info
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- JPH04347609A JPH04347609A JP12106391A JP12106391A JPH04347609A JP H04347609 A JPH04347609 A JP H04347609A JP 12106391 A JP12106391 A JP 12106391A JP 12106391 A JP12106391 A JP 12106391A JP H04347609 A JPH04347609 A JP H04347609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- mold
- support
- supports
- movable body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形機の型締装置など
に利用される移動体保持装置に関する。
に利用される移動体保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばICチップの樹脂パッケージング
においては、熱硬化性樹脂によるトランスファー成形が
行われるが、これに用いられるトランスファー成形機は
、上金型と下金型とからなる金型の下金型を上下方向に
移動させることにより金型の型開、型締動作を行う型締
装置と、型締状態で金型内に形成されたキャビティに樹
脂を移送するトランスファー装置とを備えている。前記
型締装置は、例えば、ベースに立設されたロッドの上端
に、上金型が取り付けられる上金型取付板が固定されて
いるとともに、ロッドの中間位置に、下金型が取り付け
られる下金型取付板が上下方向へ移動自在に支持されて
おり、この下金型取付板を上昇させることにより、型締
を行うようにしている。そして、下金型取付板を油圧シ
リンダー装置などの昇降駆動装置により上下方向へ駆動
するようにしているが、十分に大きな型締圧を発生させ
ようとする場合、昇降駆動装置のみでは、強度が不十分
で型締圧に耐えられず、昇降駆動装置を大型化しなけれ
ばならないような虞れがある。
においては、熱硬化性樹脂によるトランスファー成形が
行われるが、これに用いられるトランスファー成形機は
、上金型と下金型とからなる金型の下金型を上下方向に
移動させることにより金型の型開、型締動作を行う型締
装置と、型締状態で金型内に形成されたキャビティに樹
脂を移送するトランスファー装置とを備えている。前記
型締装置は、例えば、ベースに立設されたロッドの上端
に、上金型が取り付けられる上金型取付板が固定されて
いるとともに、ロッドの中間位置に、下金型が取り付け
られる下金型取付板が上下方向へ移動自在に支持されて
おり、この下金型取付板を上昇させることにより、型締
を行うようにしている。そして、下金型取付板を油圧シ
リンダー装置などの昇降駆動装置により上下方向へ駆動
するようにしているが、十分に大きな型締圧を発生させ
ようとする場合、昇降駆動装置のみでは、強度が不十分
で型締圧に耐えられず、昇降駆動装置を大型化しなけれ
ばならないような虞れがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、例えば
、成形機の型締装置において、十分に大きな型締圧を発
生させようとすると、移動体である下金型取付板を移動
させる昇降駆動装置のみでは、強度が不十分で型締圧に
耐えられず、昇降駆動装置を大型化しなければならない
ような虞れがあるという問題点が生じる。本発明は前記
問題点を解決して、ベースに対して移動体を離反した位
置に保持する移動体保持装置において、移動体に強い圧
力が加わる場合でも、簡単な構造で、圧力に確実に抗す
ることができ、高い耐久性が得られるようにすることを
目的とする。
、成形機の型締装置において、十分に大きな型締圧を発
生させようとすると、移動体である下金型取付板を移動
させる昇降駆動装置のみでは、強度が不十分で型締圧に
耐えられず、昇降駆動装置を大型化しなければならない
ような虞れがあるという問題点が生じる。本発明は前記
問題点を解決して、ベースに対して移動体を離反した位
置に保持する移動体保持装置において、移動体に強い圧
力が加わる場合でも、簡単な構造で、圧力に確実に抗す
ることができ、高い耐久性が得られるようにすることを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の移動体保持装置は、ベースに対して接近およ
び離反する方向へ平行移動可能に支持された移動体を前
記ベースから離反した位置に保持する移動体保持装置に
おいて、前記ベースおよび移動体のうちの一方に他方へ
向けて突出させて設けられた第1サポートと、前記ベー
スおよび移動体のうちの他方にこの移動体の平行移動方
向を回転軸方向として回転自在に支持された回転体と、
この回転体に前記ベースおよび移動体のうちの一方へ向
けて突出させて設けられ回転体の回転に伴い前記第1サ
ポートと前記平行移動方向において整列する位置および
外れる位置間で移動する第2サポートとを備えたもので
ある。
に本発明の移動体保持装置は、ベースに対して接近およ
び離反する方向へ平行移動可能に支持された移動体を前
記ベースから離反した位置に保持する移動体保持装置に
おいて、前記ベースおよび移動体のうちの一方に他方へ
向けて突出させて設けられた第1サポートと、前記ベー
スおよび移動体のうちの他方にこの移動体の平行移動方
向を回転軸方向として回転自在に支持された回転体と、
この回転体に前記ベースおよび移動体のうちの一方へ向
けて突出させて設けられ回転体の回転に伴い前記第1サ
ポートと前記平行移動方向において整列する位置および
外れる位置間で移動する第2サポートとを備えたもので
ある。
【0005】
【作用】前記構成により、ベースに対して移動体が接近
しているときには、第1サポートと第2サポートとは回
転体の回転方向において並んで位置しているが、移動体
が平行移動してベースから離反すると、回転体が回転し
て第1サポートと第2サポートとが移動体の平行移動方
向において整列する。この状態で、移動体に対してベー
スの方へ強い圧力が加わっても、第1サポートと第2サ
ポートとが突き合って当接することにより、圧力に確実
に抗することができる。
しているときには、第1サポートと第2サポートとは回
転体の回転方向において並んで位置しているが、移動体
が平行移動してベースから離反すると、回転体が回転し
て第1サポートと第2サポートとが移動体の平行移動方
向において整列する。この状態で、移動体に対してベー
スの方へ強い圧力が加わっても、第1サポートと第2サ
ポートとが突き合って当接することにより、圧力に確実
に抗することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図を用いて具体
的に説明する。図1ないし図3は本発明の移動体保持装
置をトランスファー成形機に応用した一実施例を示すも
ので、これらの図において、1はベース、2はこのベー
ス1の上方に位置する上金型支持部材である上金型取り
付け板で、これらベース1と上金型取り付け板2とは、
4本のロッド3により連結固定されている。そして、こ
れらロッド3には、ベース1および上金型取り付け板2
間に位置して移動体であるテーブル4が上下方向すなわ
ちベース1に対して接近および離反する方向へ平行移動
可能に支持されており、このテーブル4上に下金型支持
部材5が上下方向へ移動可能に支持されている。前記上
金型取り付け板2は、上金型6が下面側に取り付けられ
るものであり、前記下金型支持部材5は、下金型7が上
面側に取り付けられこれを下から支えるものである。前
記上金型6と下金型7との間には、型締状態で型キャビ
ティ8が形成される。また、下金型7には、前記型キャ
ビティ8に連通するショットキャビティ9が上下方向へ
貫通形成されている。そして、前記ベース1からテーブ
ル4には、前記下金型7を上下方向に移動させることに
より金型6,7の型開、型締動作を行う型締装置11が
設けられている。また、前記下金型支持部材5には、シ
ョットキャビティ9から型キャビティ8に樹脂を移送す
るトランスファー装置12が設けられている。
的に説明する。図1ないし図3は本発明の移動体保持装
置をトランスファー成形機に応用した一実施例を示すも
ので、これらの図において、1はベース、2はこのベー
ス1の上方に位置する上金型支持部材である上金型取り
付け板で、これらベース1と上金型取り付け板2とは、
4本のロッド3により連結固定されている。そして、こ
れらロッド3には、ベース1および上金型取り付け板2
間に位置して移動体であるテーブル4が上下方向すなわ
ちベース1に対して接近および離反する方向へ平行移動
可能に支持されており、このテーブル4上に下金型支持
部材5が上下方向へ移動可能に支持されている。前記上
金型取り付け板2は、上金型6が下面側に取り付けられ
るものであり、前記下金型支持部材5は、下金型7が上
面側に取り付けられこれを下から支えるものである。前
記上金型6と下金型7との間には、型締状態で型キャビ
ティ8が形成される。また、下金型7には、前記型キャ
ビティ8に連通するショットキャビティ9が上下方向へ
貫通形成されている。そして、前記ベース1からテーブ
ル4には、前記下金型7を上下方向に移動させることに
より金型6,7の型開、型締動作を行う型締装置11が
設けられている。また、前記下金型支持部材5には、シ
ョットキャビティ9から型キャビティ8に樹脂を移送す
るトランスファー装置12が設けられている。
【0007】前記型締装置11は、前記テーブル4を上
下方向へ移動させるテーブル駆動機構13を有している
が、まずこのテーブル駆動機構13について説明する。 前記ベース1には支軸16がベアリング17により上下
方向を回転軸方向として回転自在に貫通支持されており
、この支軸16の下端部にプーリー18が固定されてい
る。また、前記ベース1の外周部にはブラケット19を
介して電動式サーボモーター20が固定されており、こ
のモーター20の出力軸21に固定されたプーリー22
と前記支軸16のプーリー18との間に無端ベルト23
が掛け渡されている。そして、前記支軸16の上部には
ボールねじ24が一体的にかつ同軸的に設けられている
。一方、前記テーブル4の下側には、ナット25が支持
部材26およびボルト27を介して固定されており、こ
のナット25に前記ボールねじ24が螺合されている。 こうして、前記モーター20により支軸16およびボー
ルねじ24が回転駆動され、それに伴いナット25とと
もにテーブル4が昇降するようになっている。また、前
記ベース1上には、回転体である回転円盤31が支軸1
6と同軸的に回転自在に支持されている。この回転円盤
31は、ベース1との間にスラストベアリング32が介
在しているとともに、支軸16との間にラジアルベアリ
ング33が介在しており、ベース1に対してのみならず
、支軸16に対しても回転自在になっている。また、前
記ベース1内には、スプリング34によりそれぞれ上方
へ付勢され前記回転円盤31に下から当たった複数の突
き上げピン35が組み込まれている。さらに、前記ベー
ス1上の外周部には、エアシリンダー装置36が設けら
れており、このエアシリンダー装置36のピストンロッ
ド37に固定されたラック38が、前記回転円盤31の
外周部に固定されたピニオン39に噛み合っている。こ
うして、前記エアシリンダー装置36により回転円盤3
1が回転駆動されるようになっている。 また、前記テーブル4の下面には、回転円盤31の回転
軸を中心とする一円周上に位置する円柱形状の複数例え
ば6本の第1サポート41が下方へ突出させて固定され
ている。これら第1サポート41は、それらの間の間隔
よりも径の方が小さくなっている。一方、前記回転円盤
31の上面には、回転円盤31の回転軸を中心としかつ
前記円周と同一径の円周上に位置して円柱形状の複数例
えば6本の第2サポート42が上方へ突出させて固定さ
れている。これら第2サポート42は、配列ピッチおよ
び径が前記第1サポート41と同一になっており、回転
円盤31の回転に伴い前記第1サポート41と上下方向
において整列する位置および外れる位置間で移動するよ
うになっている。さらに、前記回転円盤31上には下突
き上げピン43が突設されている。一方、前記テーブル
4および下金型支持部材5には上突き上げピン44が上
下動自在に貫通されており、型開時に下突き上げピン4
3により上突き上げピン44が若干突き上げられ、この
上突き上げピン44により下金型7に上下動自在に貫通
された成形品突き出しピン45が若干突き上げられるよ
うになっている。前記下金型支持部材5は、上下方向に
積層された複数の板材からなっており、スペーサ46上
に、前記ロッド3により上下方向に移動可能に支持され
た下金型取り付け板47が固定されている。そして、前
記テーブル4の上部に薄い複数の油圧式シリンダー装置
51が設けられており、これら油圧式シリンダー装置5
1の上下動するピストンロッド52が下金型支持部材5
のスペーサ46の下面に当接している。こうして、油圧
式シリンダー装置51によりテーブル4に対して下金型
支持部材5が上下方向へ駆動されるようになっている。 また、前記テーブル4内には、スペーサ46に固定され
たボルト53を介してテーブル4に対し下金型支持部材
5を下方へ付勢する複数のスプリング54が組み込まれ
ている。
下方向へ移動させるテーブル駆動機構13を有している
が、まずこのテーブル駆動機構13について説明する。 前記ベース1には支軸16がベアリング17により上下
方向を回転軸方向として回転自在に貫通支持されており
、この支軸16の下端部にプーリー18が固定されてい
る。また、前記ベース1の外周部にはブラケット19を
介して電動式サーボモーター20が固定されており、こ
のモーター20の出力軸21に固定されたプーリー22
と前記支軸16のプーリー18との間に無端ベルト23
が掛け渡されている。そして、前記支軸16の上部には
ボールねじ24が一体的にかつ同軸的に設けられている
。一方、前記テーブル4の下側には、ナット25が支持
部材26およびボルト27を介して固定されており、こ
のナット25に前記ボールねじ24が螺合されている。 こうして、前記モーター20により支軸16およびボー
ルねじ24が回転駆動され、それに伴いナット25とと
もにテーブル4が昇降するようになっている。また、前
記ベース1上には、回転体である回転円盤31が支軸1
6と同軸的に回転自在に支持されている。この回転円盤
31は、ベース1との間にスラストベアリング32が介
在しているとともに、支軸16との間にラジアルベアリ
ング33が介在しており、ベース1に対してのみならず
、支軸16に対しても回転自在になっている。また、前
記ベース1内には、スプリング34によりそれぞれ上方
へ付勢され前記回転円盤31に下から当たった複数の突
き上げピン35が組み込まれている。さらに、前記ベー
ス1上の外周部には、エアシリンダー装置36が設けら
れており、このエアシリンダー装置36のピストンロッ
ド37に固定されたラック38が、前記回転円盤31の
外周部に固定されたピニオン39に噛み合っている。こ
うして、前記エアシリンダー装置36により回転円盤3
1が回転駆動されるようになっている。 また、前記テーブル4の下面には、回転円盤31の回転
軸を中心とする一円周上に位置する円柱形状の複数例え
ば6本の第1サポート41が下方へ突出させて固定され
ている。これら第1サポート41は、それらの間の間隔
よりも径の方が小さくなっている。一方、前記回転円盤
31の上面には、回転円盤31の回転軸を中心としかつ
前記円周と同一径の円周上に位置して円柱形状の複数例
えば6本の第2サポート42が上方へ突出させて固定さ
れている。これら第2サポート42は、配列ピッチおよ
び径が前記第1サポート41と同一になっており、回転
円盤31の回転に伴い前記第1サポート41と上下方向
において整列する位置および外れる位置間で移動するよ
うになっている。さらに、前記回転円盤31上には下突
き上げピン43が突設されている。一方、前記テーブル
4および下金型支持部材5には上突き上げピン44が上
下動自在に貫通されており、型開時に下突き上げピン4
3により上突き上げピン44が若干突き上げられ、この
上突き上げピン44により下金型7に上下動自在に貫通
された成形品突き出しピン45が若干突き上げられるよ
うになっている。前記下金型支持部材5は、上下方向に
積層された複数の板材からなっており、スペーサ46上
に、前記ロッド3により上下方向に移動可能に支持され
た下金型取り付け板47が固定されている。そして、前
記テーブル4の上部に薄い複数の油圧式シリンダー装置
51が設けられており、これら油圧式シリンダー装置5
1の上下動するピストンロッド52が下金型支持部材5
のスペーサ46の下面に当接している。こうして、油圧
式シリンダー装置51によりテーブル4に対して下金型
支持部材5が上下方向へ駆動されるようになっている。 また、前記テーブル4内には、スペーサ46に固定され
たボルト53を介してテーブル4に対し下金型支持部材
5を下方へ付勢する複数のスプリング54が組み込まれ
ている。
【0008】つぎに、前記トランスファー装置12につ
いて説明する。前記下金型支持部材5内にナット61が
上下方向を回転軸方向として回転自在にのみ支持されて
おり、このナット61にボールねじ62が螺合されてい
る。このボールねじ62は、キーにより下金型支持部材
5に対して回り止めされている。そして、ボールねじ6
2の上端部には、前記下金型7のショットキャビティ9
内に上下方向へ摺動自在に嵌合するプランジャー64が
一体的に設けられている。また、前記下金型取り付け板
47の外周部にはブラケット65を介して電動式サーボ
モーター66が固定されており、このモーター66の出
力軸67に固定されたプーリー68と前記ナット61に
固定されたプーリー69との間に無端ベルト70が掛け
渡されている。こうして、前記モーター66の駆動によ
りナット61が回転し、ボールねじ62とともにプラン
ジャー64が上下方向へ移動するようになっている。
いて説明する。前記下金型支持部材5内にナット61が
上下方向を回転軸方向として回転自在にのみ支持されて
おり、このナット61にボールねじ62が螺合されてい
る。このボールねじ62は、キーにより下金型支持部材
5に対して回り止めされている。そして、ボールねじ6
2の上端部には、前記下金型7のショットキャビティ9
内に上下方向へ摺動自在に嵌合するプランジャー64が
一体的に設けられている。また、前記下金型取り付け板
47の外周部にはブラケット65を介して電動式サーボ
モーター66が固定されており、このモーター66の出
力軸67に固定されたプーリー68と前記ナット61に
固定されたプーリー69との間に無端ベルト70が掛け
渡されている。こうして、前記モーター66の駆動によ
りナット61が回転し、ボールねじ62とともにプラン
ジャー64が上下方向へ移動するようになっている。
【0009】つぎに、前記構成についてその作用を説明
する。前記トランスファー成形機は、例えば熱硬化性樹
脂によるICチップの樹脂パッケージングに用いられる
が、トランスファー成形時には、上金型取り付け板2に
上金型6を取り付けるとともに、下金型取り付け板47
に下金型7を取り付ける。そして、型締前には、図1に
示すように、ベース1に対してテーブル4が下降してい
るとともに、図3にも示すように、第1サポート41と
第2サポート42とは水平方向において互いにずれて並
んで位置している。このような型開状態において、下金
型7のショットキャビティ9内に樹脂材料を投入する。 ついで、図2に示すように、型締時には、まずテーブル
駆動機構13のモーター20の駆動によりボールねじ2
4およびナット25を介して、ベース1に対しテーブル
4が上昇する。このテーブル4は、その第1サポート4
1の下端が第2サポート42の上端よりも僅かに上方に
位置するまで上昇する。その後、エアシリンダー装置3
6の駆動によりラック38およびピニオン39を介して
回転円盤31が回転する。この回転円盤31は、第1サ
ポート41と第2サポート42とが上下方向において整
列するまで回転する。なお、このように回転円盤31が
回転するとき、スプリング34により付勢された突き上
げピン35は回転円盤31を若干浮き上がらせ、摺動抵
抗を減らす。ついで、油圧式シリンダー装置51のピス
トンロッド52が上昇してテーブル4に対し下金型支持
部材5を上昇させ、下金型7が上金型6に押し付けられ
る。このとき、最終的な型締力が油圧式シリンダー装置
51により発生させられることにより、十分な型締圧が
得られるが、上下方向において整列した第1サポート4
1と第2サポート42とが互いに突き合って当接して、
テーブル4に対して下方へ加わる強い型締圧が受けられ
る。そして、型締状態において、トランスファー装置1
2のモーター66の駆動によりナット61およびボール
ねじ62を介してプランジャー64が上昇し、このプラ
ンジャー64によりショットキャビティ9から型キャビ
ティ8へ樹脂が移送される。また、型開時には、型締時
とは逆に、まず油圧式シリンダー装置51のピストンロ
ッド52が下降し、下金型支持部材5が重力およびスプ
リング54の付勢力により下降する。その後、エアシリ
ンダー装置36の駆動により回転円盤31が回転して、
第1サポート41と第2サポート42とが外れる。さら
に、テーブル駆動機構13の駆動により、ベース1に対
してテーブル4が下降し、下金型7が上金型6から離れ
る。
する。前記トランスファー成形機は、例えば熱硬化性樹
脂によるICチップの樹脂パッケージングに用いられる
が、トランスファー成形時には、上金型取り付け板2に
上金型6を取り付けるとともに、下金型取り付け板47
に下金型7を取り付ける。そして、型締前には、図1に
示すように、ベース1に対してテーブル4が下降してい
るとともに、図3にも示すように、第1サポート41と
第2サポート42とは水平方向において互いにずれて並
んで位置している。このような型開状態において、下金
型7のショットキャビティ9内に樹脂材料を投入する。 ついで、図2に示すように、型締時には、まずテーブル
駆動機構13のモーター20の駆動によりボールねじ2
4およびナット25を介して、ベース1に対しテーブル
4が上昇する。このテーブル4は、その第1サポート4
1の下端が第2サポート42の上端よりも僅かに上方に
位置するまで上昇する。その後、エアシリンダー装置3
6の駆動によりラック38およびピニオン39を介して
回転円盤31が回転する。この回転円盤31は、第1サ
ポート41と第2サポート42とが上下方向において整
列するまで回転する。なお、このように回転円盤31が
回転するとき、スプリング34により付勢された突き上
げピン35は回転円盤31を若干浮き上がらせ、摺動抵
抗を減らす。ついで、油圧式シリンダー装置51のピス
トンロッド52が上昇してテーブル4に対し下金型支持
部材5を上昇させ、下金型7が上金型6に押し付けられ
る。このとき、最終的な型締力が油圧式シリンダー装置
51により発生させられることにより、十分な型締圧が
得られるが、上下方向において整列した第1サポート4
1と第2サポート42とが互いに突き合って当接して、
テーブル4に対して下方へ加わる強い型締圧が受けられ
る。そして、型締状態において、トランスファー装置1
2のモーター66の駆動によりナット61およびボール
ねじ62を介してプランジャー64が上昇し、このプラ
ンジャー64によりショットキャビティ9から型キャビ
ティ8へ樹脂が移送される。また、型開時には、型締時
とは逆に、まず油圧式シリンダー装置51のピストンロ
ッド52が下降し、下金型支持部材5が重力およびスプ
リング54の付勢力により下降する。その後、エアシリ
ンダー装置36の駆動により回転円盤31が回転して、
第1サポート41と第2サポート42とが外れる。さら
に、テーブル駆動機構13の駆動により、ベース1に対
してテーブル4が下降し、下金型7が上金型6から離れ
る。
【0010】以上のように、前記実施例においては、テ
ーブル駆動機構13を構成しているボールねじ24およ
びナット25など自体は強度的に弱いものであるが、サ
ポート41,42により型締圧を受けるので、この型締
圧に確実に抗することができ、簡単な構造で、テーブル
駆動機構13を型締圧から保護でき、耐久性がよく、ボ
ールねじ24を太くするような必要もない。
ーブル駆動機構13を構成しているボールねじ24およ
びナット25など自体は強度的に弱いものであるが、サ
ポート41,42により型締圧を受けるので、この型締
圧に確実に抗することができ、簡単な構造で、テーブル
駆動機構13を型締圧から保護でき、耐久性がよく、ボ
ールねじ24を太くするような必要もない。
【0011】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
前記実施例では、ベース側に回転体を設けたが、テーブ
ル側に回転体を設けることも可能である。また、前記実
施例では、テーブルの昇降駆動装置であるテーブル駆動
機構が電動式サーボモーター、ボールねじおよびナット
などにより構成されていたが、昇降駆動装置は、前記実
施例のものに限定されるものではなく、流体圧シリンダ
ー装置など各種のものを用いられる。さらに、前記実施
例では、本発明の移動体保持装置をトランスファー成形
機に応用した例について説明したが、本発明の移動体保
持装置は、ふとんなどの物品の真空包装プレス機などに
も応用できる。
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
前記実施例では、ベース側に回転体を設けたが、テーブ
ル側に回転体を設けることも可能である。また、前記実
施例では、テーブルの昇降駆動装置であるテーブル駆動
機構が電動式サーボモーター、ボールねじおよびナット
などにより構成されていたが、昇降駆動装置は、前記実
施例のものに限定されるものではなく、流体圧シリンダ
ー装置など各種のものを用いられる。さらに、前記実施
例では、本発明の移動体保持装置をトランスファー成形
機に応用した例について説明したが、本発明の移動体保
持装置は、ふとんなどの物品の真空包装プレス機などに
も応用できる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、ベースに対して接近および離
反する方向へ平行移動可能に支持された移動体を前記ベ
ースから離反した位置に保持する移動体保持装置におい
て、前記ベースおよび移動体のうちの一方に他方へ向け
て突出させて設けられた第1サポートと、前記ベースお
よび移動体のうちの他方にこの移動体の平行移動方向を
回転軸方向として回転自在に支持された回転体と、この
回転体に前記ベースおよび移動体のうちの一方へ向けて
突出させて設けられ回転体の回転に伴い前記第1サポー
トと前記平行移動方向において整列する位置および外れ
る位置間で移動する第2サポートとを備えているので、
ベースから離反した状態にある移動体に強い圧力が加わ
り、かつ、この移動体の駆動装置自体は強度的に弱い場
合でも、駆動装置を不必要に大型化するような必要なく
、簡単な構造で、圧力に確実に抗することができ、高い
耐久性が得られる。
反する方向へ平行移動可能に支持された移動体を前記ベ
ースから離反した位置に保持する移動体保持装置におい
て、前記ベースおよび移動体のうちの一方に他方へ向け
て突出させて設けられた第1サポートと、前記ベースお
よび移動体のうちの他方にこの移動体の平行移動方向を
回転軸方向として回転自在に支持された回転体と、この
回転体に前記ベースおよび移動体のうちの一方へ向けて
突出させて設けられ回転体の回転に伴い前記第1サポー
トと前記平行移動方向において整列する位置および外れ
る位置間で移動する第2サポートとを備えているので、
ベースから離反した状態にある移動体に強い圧力が加わ
り、かつ、この移動体の駆動装置自体は強度的に弱い場
合でも、駆動装置を不必要に大型化するような必要なく
、簡単な構造で、圧力に確実に抗することができ、高い
耐久性が得られる。
【図1】本発明の一実施例を示すトランスファー成形機
の型開時の断面図である。
の型開時の断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示すトランスファー成形機
の型締時の断面図である。
の型締時の断面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
1 ベース
4 テーブル(移動体)
31 回転円盤(回転体)
41 第1サポート
42 第2サポート
Claims (1)
- 【請求項1】 ベースに対して接近および離反する方
向へ平行移動可能に支持された移動体を前記ベースから
離反した位置に保持する移動体保持装置において、前記
ベースおよび移動体のうちの一方に他方へ向けて突出さ
せて設けられた第1サポートと、前記ベースおよび移動
体のうちの他方にこの移動体の平行移動方向を回転軸方
向として回転自在に支持された回転体と、この回転体に
前記ベースおよび移動体のうちの一方へ向けて突出させ
て設けられ回転体の回転に伴い前記第1サポートと前記
平行移動方向において整列する位置および外れる位置間
で移動する第2サポートとを備えたことを特徴とする移
動体保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12106391A JPH04347609A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 移動体保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12106391A JPH04347609A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 移動体保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347609A true JPH04347609A (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=14801925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12106391A Withdrawn JPH04347609A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 移動体保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04347609A (ja) |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP12106391A patent/JPH04347609A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |