JPH04347611A - 剛性の異なる押出体の模様付け型接続方法 - Google Patents
剛性の異なる押出体の模様付け型接続方法Info
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- JPH04347611A JPH04347611A JP3152545A JP15254591A JPH04347611A JP H04347611 A JPH04347611 A JP H04347611A JP 3152545 A JP3152545 A JP 3152545A JP 15254591 A JP15254591 A JP 15254591A JP H04347611 A JPH04347611 A JP H04347611A
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- mold
- extruded
- extrusion
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14467—Joining articles or parts of a single article
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/21—Sealing arrangements characterised by the shape having corner parts or bends
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車用ドアガラス
ランなど、複数本の押出体からなる押出成形品の型接続
方法に係り、特に、押出体の接続部分に模様を形成する
技術に関するものである。
ランなど、複数本の押出体からなる押出成形品の型接続
方法に係り、特に、押出体の接続部分に模様を形成する
技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数本の押出体を型接続してなる押出成
形品として、例えば、自動車のウインドガラスを摺動案
内するドアガラスランが知られている。図5は従来のド
アガラスランが装着された自動車のフロントドアを車室
側から見た正面図である。図において、1はフロントド
アの窓枠、2はウインドガラス、3は窓枠1の前部に取
付けられたドアミラー用ブラケット、4は窓枠1とウイ
ンドガラス2との摺動部位に装着されたドアガラスラン
であり、5はドアベルトラインを示す。
形品として、例えば、自動車のウインドガラスを摺動案
内するドアガラスランが知られている。図5は従来のド
アガラスランが装着された自動車のフロントドアを車室
側から見た正面図である。図において、1はフロントド
アの窓枠、2はウインドガラス、3は窓枠1の前部に取
付けられたドアミラー用ブラケット、4は窓枠1とウイ
ンドガラス2との摺動部位に装着されたドアガラスラン
であり、5はドアベルトラインを示す。
【0003】従来のドアガラスラン4は、車体のルーフ
部からドアミラー用ブラケット3に向かって斜め下方へ
延びる第1押出体31と、第1押出体31の前方下端か
らドアベルトライン5を越えて下方へ延びる第2押出体
32と、第2押出体32の下端から更に下方へ延びる第
3押出体33と、第1押出体31の後端からドアベルト
ライン5を越えて垂下する第4押出体34と、第4押出
体34の下端から更に下方へ延びる第5押出体35とを
用いて構成されている。各押出体31〜35はEPDM
(エチレン・プロピレン・ジエン共重合物)等のソリッ
ドゴム材料からなる押出品を所定の長さに切断して形成
され、それらの端部を金型(図示略)内にセットし、そ
のキャビティに前記ゴム材料を充填して接続部7を設け
ることにより相互に型接続されている。この型接続の方
法は、特開平2−48227号公報及び特開平2−48
228号公報に示されている。
部からドアミラー用ブラケット3に向かって斜め下方へ
延びる第1押出体31と、第1押出体31の前方下端か
らドアベルトライン5を越えて下方へ延びる第2押出体
32と、第2押出体32の下端から更に下方へ延びる第
3押出体33と、第1押出体31の後端からドアベルト
ライン5を越えて垂下する第4押出体34と、第4押出
体34の下端から更に下方へ延びる第5押出体35とを
用いて構成されている。各押出体31〜35はEPDM
(エチレン・プロピレン・ジエン共重合物)等のソリッ
ドゴム材料からなる押出品を所定の長さに切断して形成
され、それらの端部を金型(図示略)内にセットし、そ
のキャビティに前記ゴム材料を充填して接続部7を設け
ることにより相互に型接続されている。この型接続の方
法は、特開平2−48227号公報及び特開平2−48
228号公報に示されている。
【0004】第1押出体31、第2押出体32、及び第
4押出体34はそれぞれドアベルトライン5より上方で
車室側に露出するので、通常、それらの表面には見栄え
をよくするためのシボ模様が、次のような方法で形成さ
れていた。まず、各押出体31,32,34にあっては
、シボ模様が付与されたローラ(図示略)を使用し、各
押出体31,32,34の押出成形時における表面が柔
かい状態において、その表面に前記ローラを加圧してシ
ボ模様を転写していた。この場合、ローラの加圧力に抗
し得る剛性を付与するために、第1押出体31、第2押
出体32、及び第4押出体34にはそれぞれ補強用の板
金インサート(図示略)が埋設される。なお、ドアベル
トライン5より下方に位置する第3押出体33及び第5
押出体35は外部に露出しないため、シボ模様を形成す
る必要がなく、当然、板金インサートも設けられていな
い。次に、接続部7にあっては、金型の成形面にシボ模
様を付与しておき、形成形時に注入された材料の方へシ
ボ模様を転写して形成していた。
4押出体34はそれぞれドアベルトライン5より上方で
車室側に露出するので、通常、それらの表面には見栄え
をよくするためのシボ模様が、次のような方法で形成さ
れていた。まず、各押出体31,32,34にあっては
、シボ模様が付与されたローラ(図示略)を使用し、各
押出体31,32,34の押出成形時における表面が柔
かい状態において、その表面に前記ローラを加圧してシ
ボ模様を転写していた。この場合、ローラの加圧力に抗
し得る剛性を付与するために、第1押出体31、第2押
出体32、及び第4押出体34にはそれぞれ補強用の板
金インサート(図示略)が埋設される。なお、ドアベル
トライン5より下方に位置する第3押出体33及び第5
押出体35は外部に露出しないため、シボ模様を形成す
る必要がなく、当然、板金インサートも設けられていな
い。次に、接続部7にあっては、金型の成形面にシボ模
様を付与しておき、形成形時に注入された材料の方へシ
ボ模様を転写して形成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の型接
続方法によると、ドアミラー用ブラケット3に対応する
部位にシボ模様を形成するため、第1押出体31と第3
押出体33との間にインサート入りの第2押出体32を
設ける必要があり、その結果、合計5本の押出体を必要
としてドアガラスラン4の構成部品数が増加した。この
ため、工数及び接続部7を形成するための金型数が増え
、コストが高くつくという問題点があった。しかも、板
金インサートには、通常、組付時に押出体を長手方向へ
湾曲できるように多数のスリットが形成されているので
、この上からローラを強く加圧すると表面に蛇腹のよう
なインサート跡が現れることがある。この場合、特に乗
員の視線に入りやすいドアミラー用ブラケット3近傍の
第2押出体32に現れると、見栄えを損ねるため、その
意匠性を改善する必要もあった。
続方法によると、ドアミラー用ブラケット3に対応する
部位にシボ模様を形成するため、第1押出体31と第3
押出体33との間にインサート入りの第2押出体32を
設ける必要があり、その結果、合計5本の押出体を必要
としてドアガラスラン4の構成部品数が増加した。この
ため、工数及び接続部7を形成するための金型数が増え
、コストが高くつくという問題点があった。しかも、板
金インサートには、通常、組付時に押出体を長手方向へ
湾曲できるように多数のスリットが形成されているので
、この上からローラを強く加圧すると表面に蛇腹のよう
なインサート跡が現れることがある。この場合、特に乗
員の視線に入りやすいドアミラー用ブラケット3近傍の
第2押出体32に現れると、見栄えを損ねるため、その
意匠性を改善する必要もあった。
【0006】そこで、この発明の課題は、少ない工数及
び金型数で安価に製作でき、かつ、意匠性を改善できる
押出成形品の型接続方法を提供することにある。
び金型数で安価に製作でき、かつ、意匠性を改善できる
押出成形品の型接続方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明の押出成形品の型接続方法は、模様が付
された第1押出体の端部と模様が付されていない第2押
出体の端部とを金型内に所定の間隔をおいてセットし、
その金型のキャビティに材料を充填して第1押出体及び
第2押出体の端部間に接続部を成形し、その接続部の成
形時に、金型の成形面に設けた模様を接続部及び第2押
出体の表面に転写することを特徴とする。好ましくは、
接続部を成形する部位の成形面に第1押出体と略同一深
さの第1模様が設けられ、第2押出体と接合する部位の
成形面に第1模様よりも深い第2模様が設けられ、第1
模様及び第2模様の境界部位の成形面には深さが徐々に
変化する第3模様が設けられた金型が使用される。
めに、この発明の押出成形品の型接続方法は、模様が付
された第1押出体の端部と模様が付されていない第2押
出体の端部とを金型内に所定の間隔をおいてセットし、
その金型のキャビティに材料を充填して第1押出体及び
第2押出体の端部間に接続部を成形し、その接続部の成
形時に、金型の成形面に設けた模様を接続部及び第2押
出体の表面に転写することを特徴とする。好ましくは、
接続部を成形する部位の成形面に第1押出体と略同一深
さの第1模様が設けられ、第2押出体と接合する部位の
成形面に第1模様よりも深い第2模様が設けられ、第1
模様及び第2模様の境界部位の成形面には深さが徐々に
変化する第3模様が設けられた金型が使用される。
【0008】ここで、前記「押出成形品」は複数本の押
出体からなるもので、例えば、ガラスラン、ウインドモ
ール、内装用ガーニッシュなど、自動車の各部に装着さ
れるゴムまたは合成樹脂製品にこの発明が適用される。 前記「模様」としては、シボ模様、波形模様、斑点模様
などを挙げることができるが、自動車の車室側に装着さ
れる押出成形品には、通常、シボ模様が多用されている
。前記「第1押出体」の表面には、従来と同様、模様が
押出成形時にローラによって形成され、そのローラの加
圧力に耐え得るように、第1押出体の内部には板金イン
サートが埋設される。前記「第2押出体」の表面には模
様が付されておらず、板金インサートも設けられていな
い。前記「金型」は上型、下型、中板からなり、上型の
成形面には深さがそれぞれ異なる「第1模様」、「第2
模様」、「第3模様」が連続して刻設されている。そし
て、第1押出体及び第2押出体の型接続に際し、金型の
第1模様が接続部の表面に、第2模様が第2押出体の表
面に、また、第3模様が接続部と第2押出体との境界部
位の表面に転写される。
出体からなるもので、例えば、ガラスラン、ウインドモ
ール、内装用ガーニッシュなど、自動車の各部に装着さ
れるゴムまたは合成樹脂製品にこの発明が適用される。 前記「模様」としては、シボ模様、波形模様、斑点模様
などを挙げることができるが、自動車の車室側に装着さ
れる押出成形品には、通常、シボ模様が多用されている
。前記「第1押出体」の表面には、従来と同様、模様が
押出成形時にローラによって形成され、そのローラの加
圧力に耐え得るように、第1押出体の内部には板金イン
サートが埋設される。前記「第2押出体」の表面には模
様が付されておらず、板金インサートも設けられていな
い。前記「金型」は上型、下型、中板からなり、上型の
成形面には深さがそれぞれ異なる「第1模様」、「第2
模様」、「第3模様」が連続して刻設されている。そし
て、第1押出体及び第2押出体の型接続に際し、金型の
第1模様が接続部の表面に、第2模様が第2押出体の表
面に、また、第3模様が接続部と第2押出体との境界部
位の表面に転写される。
【0009】
【作用】この発明の型接続方法によれば、成形面に模様
を設けた金型で接続部が成形され、かつ、これと同時に
接続部及び第2押出体の表面に模様が形成される。従っ
て、第1押出体と第2押出体との間に、従来は必要であ
った板金インサートが埋設された別の押出体を介在させ
る必要がなくなり、構成部品数、型成形の工数、及び金
型数を削減して安価に製作できる。また、ローラによる
転写の場合とは異なり、可塑化された材料のキャビティ
内への充填による成形のため、金型成形面の模様を接続
部及び第2押出体の表面に忠実に転写でき、シャープな
見栄えの模様を形成できる。もって、この部分の意匠性
が向上する。特に、成形面に第1模様、第2模様、第3
模様を設けた金型を使用すれば、第1押出体、接続部、
第2押出体の模様がほぼ一様な深さで形成されるため、
それらの境界線を解消でき、意匠性がより一層向上する
。
を設けた金型で接続部が成形され、かつ、これと同時に
接続部及び第2押出体の表面に模様が形成される。従っ
て、第1押出体と第2押出体との間に、従来は必要であ
った板金インサートが埋設された別の押出体を介在させ
る必要がなくなり、構成部品数、型成形の工数、及び金
型数を削減して安価に製作できる。また、ローラによる
転写の場合とは異なり、可塑化された材料のキャビティ
内への充填による成形のため、金型成形面の模様を接続
部及び第2押出体の表面に忠実に転写でき、シャープな
見栄えの模様を形成できる。もって、この部分の意匠性
が向上する。特に、成形面に第1模様、第2模様、第3
模様を設けた金型を使用すれば、第1押出体、接続部、
第2押出体の模様がほぼ一様な深さで形成されるため、
それらの境界線を解消でき、意匠性がより一層向上する
。
【0010】
【実施例】以下、この発明を自動車用ドアガラスランの
型接続方法に具体化した一実施例を図1〜図4に基づい
て説明する。図1は自動車用ドアガラスランの型接続に
使用する金型を分解して示す斜視図、図2は図1の金型
により接続したドアガラスランの要部を示す斜視図、図
3は金型の成形面に設けられた模様を概略的に示す図1
の上型の裏面図、図4はドアガラスランの全体を車室側
からみた正面図である。
型接続方法に具体化した一実施例を図1〜図4に基づい
て説明する。図1は自動車用ドアガラスランの型接続に
使用する金型を分解して示す斜視図、図2は図1の金型
により接続したドアガラスランの要部を示す斜視図、図
3は金型の成形面に設けられた模様を概略的に示す図1
の上型の裏面図、図4はドアガラスランの全体を車室側
からみた正面図である。
【0011】この実施例のドアガラスラン4は、図4に
示すように、ルーフ部からドアミラー用ブラケット3の
上端部まで延びる第1押出体11と、第1押出体11の
前方下端からドアベルトライン5を越えて下方へ延びる
第2押出体12と、第1押出体11の後端からドアベル
トライン5を越えて垂下する第3押出体13と、第3押
出体13の下端から更に下方へ延びる第4押出体14と
を用いて構成されている。そして、第1押出体11及び
第3押出体13がドアベルトライン5の上方でウインド
ガラス2(図5参照)を摺動案内し、第2押出体12及
び第4押出体14がドアベルトライン5の下方でウイン
ドガラス2を摺動案内する。なお、各押出体11〜14
は、従来と同様、EPDM等のソリッドゴム材料等から
成形されている。
示すように、ルーフ部からドアミラー用ブラケット3の
上端部まで延びる第1押出体11と、第1押出体11の
前方下端からドアベルトライン5を越えて下方へ延びる
第2押出体12と、第1押出体11の後端からドアベル
トライン5を越えて垂下する第3押出体13と、第3押
出体13の下端から更に下方へ延びる第4押出体14と
を用いて構成されている。そして、第1押出体11及び
第3押出体13がドアベルトライン5の上方でウインド
ガラス2(図5参照)を摺動案内し、第2押出体12及
び第4押出体14がドアベルトライン5の下方でウイン
ドガラス2を摺動案内する。なお、各押出体11〜14
は、従来と同様、EPDM等のソリッドゴム材料等から
成形されている。
【0012】第1押出体11及び第3押出体13は、そ
れぞれ同一の断面形状の押出品を所要長さに切断して形
成され、図1及び図2に示すように、窓枠1(図5参照
)に取り付けられるU字状のトリム部10と、ウインド
ガラス2を摺動案内するガイド部9とを備えている。 トリム部10の内部には補強用の板金インサート6が埋
設されるとともに、車室側に露出する面には押出成形と
同時にローラによってシボ模様16が形成されている。 第2押出体12及び第4押出体14は、それぞれ同一の
断面形状の押出品を所要長さに切断して形成され、ガイ
ド部9と意匠片8とを備え、トリム部及び板金インサー
トは設けられていない。ドアベルトライン5より下方の
意匠片8は不用なため切除され、ドアミラー用ブラケッ
ト3と対応する部分のみが残され、この部分の意匠片8
の表面にはシボ模様18が形成される。そして、第1押
出体11と第2押出体12との間には接続部7が成形さ
れ、その表面にはシボ模様17が形成される。なお、各
シボ模様16〜18は図2にハッチングで示されている
。
れぞれ同一の断面形状の押出品を所要長さに切断して形
成され、図1及び図2に示すように、窓枠1(図5参照
)に取り付けられるU字状のトリム部10と、ウインド
ガラス2を摺動案内するガイド部9とを備えている。 トリム部10の内部には補強用の板金インサート6が埋
設されるとともに、車室側に露出する面には押出成形と
同時にローラによってシボ模様16が形成されている。 第2押出体12及び第4押出体14は、それぞれ同一の
断面形状の押出品を所要長さに切断して形成され、ガイ
ド部9と意匠片8とを備え、トリム部及び板金インサー
トは設けられていない。ドアベルトライン5より下方の
意匠片8は不用なため切除され、ドアミラー用ブラケッ
ト3と対応する部分のみが残され、この部分の意匠片8
の表面にはシボ模様18が形成される。そして、第1押
出体11と第2押出体12との間には接続部7が成形さ
れ、その表面にはシボ模様17が形成される。なお、各
シボ模様16〜18は図2にハッチングで示されている
。
【0013】前記接続部7を成形する金型20は、第1
押出体11及び第2押出体12の端部が所要間隔をおい
てセットされる上型21及び下型22と、第1押出体1
1のトリム部10及び第2押出体12の意匠片8に挿入
される中板(中子)23とから構成されている。上型2
1には注入口24が、中板23にはゲート25が設けら
れている。図1及び図3に示すように、上型21の成形
面において接続部7を成形する部位には、第1押出体1
1のシボ模様16と略同一深さ(約60μm)の第1模
様26が刻設されている。第2押出体12の意匠片8に
接合する部位の成形面には、前記第1模様26よりも深
い(約120μm)第2模様27が刻設されている。第
1模様26と第2模様27との境界部位の成形面には、
深さが徐々に変化する(約60〜120μm)第3模様
28が刻設されている。また、第1押出体11の端部に
接合する部位の上型21の内面は模様逃がし部(模様な
し)29となっている。中板23には、第2押出体12
の意匠片8を上型21の第2模様27に圧着するための
肉盛り部30が形成されている。なお、前記第1〜第3
模様26〜28は図3にハッチングで示されている。
押出体11及び第2押出体12の端部が所要間隔をおい
てセットされる上型21及び下型22と、第1押出体1
1のトリム部10及び第2押出体12の意匠片8に挿入
される中板(中子)23とから構成されている。上型2
1には注入口24が、中板23にはゲート25が設けら
れている。図1及び図3に示すように、上型21の成形
面において接続部7を成形する部位には、第1押出体1
1のシボ模様16と略同一深さ(約60μm)の第1模
様26が刻設されている。第2押出体12の意匠片8に
接合する部位の成形面には、前記第1模様26よりも深
い(約120μm)第2模様27が刻設されている。第
1模様26と第2模様27との境界部位の成形面には、
深さが徐々に変化する(約60〜120μm)第3模様
28が刻設されている。また、第1押出体11の端部に
接合する部位の上型21の内面は模様逃がし部(模様な
し)29となっている。中板23には、第2押出体12
の意匠片8を上型21の第2模様27に圧着するための
肉盛り部30が形成されている。なお、前記第1〜第3
模様26〜28は図3にハッチングで示されている。
【0014】次に、上記のように構成された金型20を
使用してドアガラスラン4の第1押出体11と第2押出
体12とを型接続する方法について説明する。第1押出
体11及び第2押出体12は押出成形後にそれぞれ所要
長さに切断される。第1押出体11のトリム部10の表
面にはローラによって予めシボ模様16が形成される。 第2押出体12には、不用な部分を切除してドアミラー
用ブラケット3と対応する部分のみに意匠片8が設けら
れる。そして、シボ模様16が付された第1押出体11
の端部と、何の模様も付されていない第2押出体12の
端部とが金型20の上型21と下型22との間に所定の
間隔をおいてセットされる。また、第1押出体11のト
リム部10及び第2押出体12の意匠片8には中板23
が挿入される。
使用してドアガラスラン4の第1押出体11と第2押出
体12とを型接続する方法について説明する。第1押出
体11及び第2押出体12は押出成形後にそれぞれ所要
長さに切断される。第1押出体11のトリム部10の表
面にはローラによって予めシボ模様16が形成される。 第2押出体12には、不用な部分を切除してドアミラー
用ブラケット3と対応する部分のみに意匠片8が設けら
れる。そして、シボ模様16が付された第1押出体11
の端部と、何の模様も付されていない第2押出体12の
端部とが金型20の上型21と下型22との間に所定の
間隔をおいてセットされる。また、第1押出体11のト
リム部10及び第2押出体12の意匠片8には中板23
が挿入される。
【0015】この状態で、EPDM等からなる可塑化さ
れた材料が上型21の注入口24から中板23のゲート
25を介して金型20のキャビティに充填される。これ
により、第1押出体11及び第2押出体12の端部間に
接続部7が成形され、その表面には、上型21の成形面
に設けた第1模様26により、第1押出体11のシボ模
様16とほぼ同じ深さのシボ模様17が形成される。第
2押出体12の意匠片8の表面には上型21の第2模様
27が転写され、そこにシボ模様18が形成されるとと
もに、各シボ模様17,18の境界部位には上型21の
第3模様28が転写される。このとき、意匠片8の剛性
は比較的小さいが、第2模様27が第1模様26よりも
深く、かつ、第3模様28の深さが徐々に変化している
ため、意匠片8のシボ模様18が接続部7のシボ模様1
7とほぼ同じ深さで形成される。そして、材料が固化し
たのち型離しすれば、第1押出体11及び第2押出体1
2の型接続が終了する。なお、第1押出体11及び第3
押出体13、並びに、第3押出体13及び第4押出体1
4は従来通りに型接続される。
れた材料が上型21の注入口24から中板23のゲート
25を介して金型20のキャビティに充填される。これ
により、第1押出体11及び第2押出体12の端部間に
接続部7が成形され、その表面には、上型21の成形面
に設けた第1模様26により、第1押出体11のシボ模
様16とほぼ同じ深さのシボ模様17が形成される。第
2押出体12の意匠片8の表面には上型21の第2模様
27が転写され、そこにシボ模様18が形成されるとと
もに、各シボ模様17,18の境界部位には上型21の
第3模様28が転写される。このとき、意匠片8の剛性
は比較的小さいが、第2模様27が第1模様26よりも
深く、かつ、第3模様28の深さが徐々に変化している
ため、意匠片8のシボ模様18が接続部7のシボ模様1
7とほぼ同じ深さで形成される。そして、材料が固化し
たのち型離しすれば、第1押出体11及び第2押出体1
2の型接続が終了する。なお、第1押出体11及び第3
押出体13、並びに、第3押出体13及び第4押出体1
4は従来通りに型接続される。
【0016】このように、本実施例の型接続方法によれ
ば、接続部7の成形と同時に、その接続部7と第2押出
体12の意匠片8とにシボ模様17,18が形成される
。従って、第1押出体11と第2押出体12との間に、
従来は必要であった板金インサートが埋設された別の押
出体を介在させる必要がなくなり、押出体の数、型成形
の工数、及び金型数を削減してドアガラスラン4を安価
に製作できる。また、上型21の成形面に設けた第1〜
第3模様26〜28が接続部7及び意匠片8の表面に忠
実に転写されるので、従来のローラによる場合と比較し
て、よりシャープな見栄えのシボ模様17,18が形成
でき、もって、ドアミラー用ブラケット3からはみでて
車室側に露出する部位の意匠性を向上できる。特に、意
匠片8は中板23の肉盛り部30によって上型21の第
2模様27に圧着されるから、そのシボ模様18を鮮明
に形成でき、しかも、第2押出体12には板金インサー
トが埋設されていないので、意匠片8の表面にインサー
ト跡が現れるおそれもない。そのうえ、上型21の第1
〜第3模様26〜28の深さがそれぞれ相違するため、
第1押出体11のシボ模様16、接続部7のシボ模様1
7、意匠片8のシボ模様18をほぼ一様な深さで形成し
て、それらの境界線を解消することができる。
ば、接続部7の成形と同時に、その接続部7と第2押出
体12の意匠片8とにシボ模様17,18が形成される
。従って、第1押出体11と第2押出体12との間に、
従来は必要であった板金インサートが埋設された別の押
出体を介在させる必要がなくなり、押出体の数、型成形
の工数、及び金型数を削減してドアガラスラン4を安価
に製作できる。また、上型21の成形面に設けた第1〜
第3模様26〜28が接続部7及び意匠片8の表面に忠
実に転写されるので、従来のローラによる場合と比較し
て、よりシャープな見栄えのシボ模様17,18が形成
でき、もって、ドアミラー用ブラケット3からはみでて
車室側に露出する部位の意匠性を向上できる。特に、意
匠片8は中板23の肉盛り部30によって上型21の第
2模様27に圧着されるから、そのシボ模様18を鮮明
に形成でき、しかも、第2押出体12には板金インサー
トが埋設されていないので、意匠片8の表面にインサー
ト跡が現れるおそれもない。そのうえ、上型21の第1
〜第3模様26〜28の深さがそれぞれ相違するため、
第1押出体11のシボ模様16、接続部7のシボ模様1
7、意匠片8のシボ模様18をほぼ一様な深さで形成し
て、それらの境界線を解消することができる。
【0017】なお、この発明は上記実施例のドアガラス
ラン4のみに適用されるものではなく、例えば、ウイン
ドモール、内装用ガーニッシュなど、自動車の各部に装
着されるゴム製品、或いは、自動車用以外の各種押出成
形品に応用して具体化してもよい。その他、模様の形状
、並びに、押出体11〜14の断面形状を変形したり、
ゴム材料にかえてPVC等の軟質合成樹脂材料を使用し
たりするなど、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の
形状、材質、構成を適宜に変更して具体化することも可
能である。
ラン4のみに適用されるものではなく、例えば、ウイン
ドモール、内装用ガーニッシュなど、自動車の各部に装
着されるゴム製品、或いは、自動車用以外の各種押出成
形品に応用して具体化してもよい。その他、模様の形状
、並びに、押出体11〜14の断面形状を変形したり、
ゴム材料にかえてPVC等の軟質合成樹脂材料を使用し
たりするなど、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の
形状、材質、構成を適宜に変更して具体化することも可
能である。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の型
接続方法によれば、接続部の型成形と同時に接続部及び
第2押出体の表面に模様が形成されるので、第1押出体
と第2押出体との間に、従来は必要であった板金インサ
ートが埋設された別の押出体を介在させる必要がなく、
構成部品数、型成形の工数、及び金型数を削減して安価
に製作できるとともに、シャープな見栄えの模様を形成
して、意匠性を向上させることができる。
接続方法によれば、接続部の型成形と同時に接続部及び
第2押出体の表面に模様が形成されるので、第1押出体
と第2押出体との間に、従来は必要であった板金インサ
ートが埋設された別の押出体を介在させる必要がなく、
構成部品数、型成形の工数、及び金型数を削減して安価
に製作できるとともに、シャープな見栄えの模様を形成
して、意匠性を向上させることができる。
【0019】また、請求項2記載の型接続方法によれば
、金型の成形面に第1模様、第2模様、第3模様がそれ
ぞれ異なる深さで設けられるので、第1押出体、接続部
、第2押出体の模様をほぼ一様な深さで形成でき、それ
らの境界線を解消して意匠性を一層向上させることがで
きる。
、金型の成形面に第1模様、第2模様、第3模様がそれ
ぞれ異なる深さで設けられるので、第1押出体、接続部
、第2押出体の模様をほぼ一様な深さで形成でき、それ
らの境界線を解消して意匠性を一層向上させることがで
きる。
【図1】本発明の一実施例による自動車用ドアガラスラ
ンの型接続方法を実施する金型の分解斜視図である。
ンの型接続方法を実施する金型の分解斜視図である。
【図2】図1の金型により接続したドアガラスランの要
部を示す斜視図である。
部を示す斜視図である。
【図3】金型の成形面に設けられた模様を概略的に示す
図1の上型の裏面図である。
図1の上型の裏面図である。
【図4】本発明の一実施例によるドアガラスランの全体
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図5】従来のドアガラスランが装着されたフロントド
アを示す正面図である。
アを示す正面図である。
4 ドアガラスラン
7 接続部11 第1押出体
12 第2押出体16〜18
シボ模様 20 金型2
6 第1模様
27 第2模様28 第3模様
7 接続部11 第1押出体
12 第2押出体16〜18
シボ模様 20 金型2
6 第1模様
27 第2模様28 第3模様
Claims (2)
- 【請求項1】 模様が付された第1押出体の端部と模
様が付されていない第2押出体の端部とを所定の間隔を
おいて金型内にセットし、前記金型のキャビティに材料
を充填して第1押出体及び第2押出体の端部間に接続部
を成形し、前記接続部の成形時に、金型の成形面に設け
た模様を接続部及び第2押出体の表面に転写することを
特徴とする押出成形品の型接続方法。 - 【請求項2】 前記接続部を成形する部位の成形面に
第1押出体の模様と略同一深さの第1模様が設けられ、
第2押出体と接合する部位の成形面に前記第1模様より
も深い第2模様が設けられ、第1模様及び第2模様の境
界部位の成形面に深さが徐々に変化する第3模様が設け
られている金型を使用することを特徴とする請求項1記
載の押出成形品の型接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15254591A JP2580890B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 剛性の異なる押出体の模様付け型接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15254591A JP2580890B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 剛性の異なる押出体の模様付け型接続方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347611A true JPH04347611A (ja) | 1992-12-02 |
| JP2580890B2 JP2580890B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=15542805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15254591A Expired - Fee Related JP2580890B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 剛性の異なる押出体の模様付け型接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580890B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0718137A1 (en) * | 1994-12-23 | 1996-06-26 | EVERGOMMA S.r.l. | Seal comprising at least one section made of thermoplastic material |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0248227A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | ウエザストリツプの製造方法 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP15254591A patent/JP2580890B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0248227A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | ウエザストリツプの製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0718137A1 (en) * | 1994-12-23 | 1996-06-26 | EVERGOMMA S.r.l. | Seal comprising at least one section made of thermoplastic material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2580890B2 (ja) | 1997-02-12 |
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