JPH04347626A - Frpの減圧成形方法 - Google Patents
Frpの減圧成形方法Info
- Publication number
- JPH04347626A JPH04347626A JP3120217A JP12021791A JPH04347626A JP H04347626 A JPH04347626 A JP H04347626A JP 3120217 A JP3120217 A JP 3120217A JP 12021791 A JP12021791 A JP 12021791A JP H04347626 A JPH04347626 A JP H04347626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- resin
- frp
- molten resin
- molding method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 230000006837 decompression Effects 0.000 title abstract 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 48
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 48
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims abstract description 19
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000012466 permeate Substances 0.000 claims description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 6
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 229920006337 unsaturated polyester resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000011152 fibreglass Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、FRPの減圧成形方
法に関する。
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガラス繊維強化プラスチック(以
下、FRPと称する)の成形方法としては、図2に示す
ように、上型1と下型2との間にガラス繊維3を挾み込
み、シール部材4a、4bを上下型1,2の全周にわた
り周設して真空部屋5を形成し、この真空部屋5をパイ
プ6に接続する真空ポンプ(図示せず)により吸引して
、上型1と下型2とを型締めした後、減圧口7により型
内8を減圧し、不飽和ポリエステル樹脂等の溶融樹脂9
を注入口10を通して型内に圧入し、この溶融樹脂9を
ガラス繊維3に含浸させる減圧成形方法が一般に知られ
ている。
下、FRPと称する)の成形方法としては、図2に示す
ように、上型1と下型2との間にガラス繊維3を挾み込
み、シール部材4a、4bを上下型1,2の全周にわた
り周設して真空部屋5を形成し、この真空部屋5をパイ
プ6に接続する真空ポンプ(図示せず)により吸引して
、上型1と下型2とを型締めした後、減圧口7により型
内8を減圧し、不飽和ポリエステル樹脂等の溶融樹脂9
を注入口10を通して型内に圧入し、この溶融樹脂9を
ガラス繊維3に含浸させる減圧成形方法が一般に知られ
ている。
【0003】また、FRPの形状等により、図3に示す
ように、減圧口7を型の中央部に設定し、溶融樹脂9を
注入する注入口10を周辺部に設定する、FRPの減圧
成形方法もまた従来から知られている。
ように、減圧口7を型の中央部に設定し、溶融樹脂9を
注入する注入口10を周辺部に設定する、FRPの減圧
成形方法もまた従来から知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
FRPの減圧成形方法においては、上下型1,2の周縁
に設置されるシール部材4a、4bに対して、型締めの
度にプレス圧が印加し、シール部材4a、4bの寿命が
短く、頻繁に交換する必要があり、メインテナンスが悪
いという欠点があった。
FRPの減圧成形方法においては、上下型1,2の周縁
に設置されるシール部材4a、4bに対して、型締めの
度にプレス圧が印加し、シール部材4a、4bの寿命が
短く、頻繁に交換する必要があり、メインテナンスが悪
いという欠点があった。
【0005】更に、シール部材4a、4bにより上下型
1,2の型内が気密にシールされなければならず、シー
ル部材4a、4bの設定や上下型1,2の型間のクリア
ランスの調整等、調整作業が面倒であり、このことも作
業能率を低下させる大きな要因となっている。
1,2の型内が気密にシールされなければならず、シー
ル部材4a、4bの設定や上下型1,2の型間のクリア
ランスの調整等、調整作業が面倒であり、このことも作
業能率を低下させる大きな要因となっている。
【0006】更に、吸引口7により減圧吸引した後、溶
融樹脂9を注入口10を通じて型内に注入する方法では
、溶融樹脂の注入時間が長くかかり、生産効率を低下さ
せるという問題点も同時に指摘されている。
融樹脂9を注入口10を通じて型内に注入する方法では
、溶融樹脂の注入時間が長くかかり、生産効率を低下さ
せるという問題点も同時に指摘されている。
【0007】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、FRPの減圧成形方法において、シール部
材を廃止し、かつ、シール部材や上下型の調整作業を著
しく簡素化するとともに、ガラス繊維に含浸する溶融樹
脂の含浸速度を飛躍的に向上させて生産効率を高めたF
RPの減圧成形方法を提供することにある。
れたもので、FRPの減圧成形方法において、シール部
材を廃止し、かつ、シール部材や上下型の調整作業を著
しく簡素化するとともに、ガラス繊維に含浸する溶融樹
脂の含浸速度を飛躍的に向上させて生産効率を高めたF
RPの減圧成形方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、上下型内にガラス繊維を充填し、型締め
後、型内を減圧するとともに、型内に溶融樹脂を注入し
、ガラス繊維に溶融樹脂を含浸させるFRPの減圧成形
方法において、上下型の周縁に沿って、上下型間に溶融
樹脂が滞留する樹脂滞留部が設置され、この樹脂滞留部
内の溶融樹脂により型内がシールされ、型中央部に設け
られた吸引口から型内が減圧されると同時に、樹脂滞留
部の溶融樹脂が型内に浸透し、ガラス繊維に含浸するこ
とを特徴とする。
に、本発明は、上下型内にガラス繊維を充填し、型締め
後、型内を減圧するとともに、型内に溶融樹脂を注入し
、ガラス繊維に溶融樹脂を含浸させるFRPの減圧成形
方法において、上下型の周縁に沿って、上下型間に溶融
樹脂が滞留する樹脂滞留部が設置され、この樹脂滞留部
内の溶融樹脂により型内がシールされ、型中央部に設け
られた吸引口から型内が減圧されると同時に、樹脂滞留
部の溶融樹脂が型内に浸透し、ガラス繊維に含浸するこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】以上の構成から明らかなように、上下型の全周
に沿って樹脂滞留部を設置することによりシール部材を
廃止できる。
に沿って樹脂滞留部を設置することによりシール部材を
廃止できる。
【0010】更に、樹脂滞留部に溶融樹脂を貯溜させて
、型内を減圧吸引したとき、大気圧が型に加わるために
型締め機構も不要となる。
、型内を減圧吸引したとき、大気圧が型に加わるために
型締め機構も不要となる。
【0011】加えて、上下型の周縁部に沿って設定され
た樹脂滞留部内に溶融樹脂を貯溜した状態で、型内を減
圧すれば、溶融樹脂は周辺部全域から型内に吸収される
ため、型内に溶融樹脂が速やかに充填され、未含浸部分
の発生はない。
た樹脂滞留部内に溶融樹脂を貯溜した状態で、型内を減
圧すれば、溶融樹脂は周辺部全域から型内に吸収される
ため、型内に溶融樹脂が速やかに充填され、未含浸部分
の発生はない。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係るFRPの減圧成形方法の
一実施例について図面を参照して詳細に説明する。
一実施例について図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は本発明方法の一実施例を示す断面図
である。
である。
【0014】図1において、上型20と下型21との間
にガラス繊維22が充填されており、型の中央部に型内
を減圧する吸引口23が設けられているとともに、上型
20の全周に沿って内方に折曲する折曲部24が設けら
れており、この折曲部24により上下型20,21の全
周に沿って溶融樹脂を貯溜する樹脂滞留部25が設定さ
れていることが特徴である。
にガラス繊維22が充填されており、型の中央部に型内
を減圧する吸引口23が設けられているとともに、上型
20の全周に沿って内方に折曲する折曲部24が設けら
れており、この折曲部24により上下型20,21の全
周に沿って溶融樹脂を貯溜する樹脂滞留部25が設定さ
れていることが特徴である。
【0015】したがって、上下型20,21間にガラス
繊維22を充填した状態で上下型20,21の全周に沿
って設けられた樹脂滞留部25内に不飽和ポリエステル
樹脂,等の溶融樹脂26を注入するとともに、吸引口2
3から空気を除去して型内を減圧状態にすれば、樹脂滞
留部25の溶融樹脂26が型内に容易に浸透しガラス繊
維22に素早く含浸する。
繊維22を充填した状態で上下型20,21の全周に沿
って設けられた樹脂滞留部25内に不飽和ポリエステル
樹脂,等の溶融樹脂26を注入するとともに、吸引口2
3から空気を除去して型内を減圧状態にすれば、樹脂滞
留部25の溶融樹脂26が型内に容易に浸透しガラス繊
維22に素早く含浸する。
【0016】このとき、上下型20,21間は減圧され
るため、上型20に大気圧による型締め力が作用するた
め、従来の型締め機構が廃止できるとともに、シール部
材も同様に廃止でき、シール部材の頻繁な交換作業がな
く、かつシール部材や型調整など面倒な作業も廃止でき
るなど製造管理が極めて簡易なものになるとともに、従
来のFRPの減圧成形方法に比べ、溶融樹脂の含浸速度
が飛躍的に早くなり、生産効率も大幅にアップする。
るため、上型20に大気圧による型締め力が作用するた
め、従来の型締め機構が廃止できるとともに、シール部
材も同様に廃止でき、シール部材の頻繁な交換作業がな
く、かつシール部材や型調整など面倒な作業も廃止でき
るなど製造管理が極めて簡易なものになるとともに、従
来のFRPの減圧成形方法に比べ、溶融樹脂の含浸速度
が飛躍的に早くなり、生産効率も大幅にアップする。
【0017】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によるFRP
の減圧成形方法によれば、以下に記載する格別の作用効
果を有する。(1)本発明によれば、樹脂滞留部が上下
型の全周に渡って設定されているため、型内を減圧吸引
すると同時に樹脂滞留部の溶融樹脂が型内に素早く充填
され、生産効率が飛躍的に向上するという効果を有する
。(2)本発明によれば、上下型の周縁に沿って樹脂が
滞留する樹脂滞留部を設定したため、樹脂の気泡がなく
、未含浸部分の発生が防止できるものであるから、FR
Pの品質性能を向上させるという効果を有する。 (3)本発明によれば、上下型の周縁に沿って設けられ
た樹脂滞留部で型内がシールされ、この状態で型内が減
圧されるため、ほぼ大気圧に近い圧力で上型が下型側に
押し付けられ、ガラス繊維の厚さに適した厚さまで締め
付けられるため、型締め機構が廃止でき、型構造が簡素
化されるとともに、逆に大気圧に近い圧力しか作用しな
いため、型の構造強度をそれほど必要とせず、型製作も
簡単かつ廉価に行えるという効果を有する。
の減圧成形方法によれば、以下に記載する格別の作用効
果を有する。(1)本発明によれば、樹脂滞留部が上下
型の全周に渡って設定されているため、型内を減圧吸引
すると同時に樹脂滞留部の溶融樹脂が型内に素早く充填
され、生産効率が飛躍的に向上するという効果を有する
。(2)本発明によれば、上下型の周縁に沿って樹脂が
滞留する樹脂滞留部を設定したため、樹脂の気泡がなく
、未含浸部分の発生が防止できるものであるから、FR
Pの品質性能を向上させるという効果を有する。 (3)本発明によれば、上下型の周縁に沿って設けられ
た樹脂滞留部で型内がシールされ、この状態で型内が減
圧されるため、ほぼ大気圧に近い圧力で上型が下型側に
押し付けられ、ガラス繊維の厚さに適した厚さまで締め
付けられるため、型締め機構が廃止でき、型構造が簡素
化されるとともに、逆に大気圧に近い圧力しか作用しな
いため、型の構造強度をそれほど必要とせず、型製作も
簡単かつ廉価に行えるという効果を有する。
【図1】本発明方法の一実施例を示す断面図。
【図2】従来のFRPの減圧成形方法を示す断面図。
【図3】従来のFRPの減圧成形方法を示す断面図。
20 上型
21 下型
22 ガラス繊維
23 吸引口
24 折曲部
25 樹脂滞留部
Claims (1)
- 【請求項1】上下型内にガラス繊維を充填し、型締め後
、型内を減圧するとともに、型内に溶融樹脂を注入し、
ガラス繊維に溶融樹脂を含浸させるFRPの減圧成形方
法において、上下型の周縁に沿って、上下型間に溶融樹
脂が滞留する樹脂滞留部が設置され、この樹脂滞留部内
の溶融樹脂により型内がシールされ、型中央部に設けら
れた吸引口から型内が減圧されると同時に、樹脂滞留部
の溶融樹脂が型内に浸透し、ガラス繊維に含浸すること
を特徴とするFRPの減圧成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120217A JPH04347626A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | Frpの減圧成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120217A JPH04347626A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | Frpの減圧成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347626A true JPH04347626A (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=14780791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3120217A Pending JPH04347626A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | Frpの減圧成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04347626A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004160735A (ja) * | 2002-11-11 | 2004-06-10 | Wako Seisakusho:Kk | 裏面補強された樹脂成形体の製造方法 |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP3120217A patent/JPH04347626A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004160735A (ja) * | 2002-11-11 | 2004-06-10 | Wako Seisakusho:Kk | 裏面補強された樹脂成形体の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3140325A (en) | Manufacture of molded bodies | |
| JP3040490B2 (ja) | Rtm・法により大面積の構成エレメントを製作する装置並びに方法 | |
| EP0234341B2 (en) | Perimeter resin feeding of composite structures | |
| JP2015533352A (ja) | 高圧樹脂トランスファ成形によってプラスチックから複合材構成部材を製造する方法および付属の高圧樹脂トランスファ成形用金型 | |
| CN103003057A (zh) | 用于制造纤维增强的构件的模制工具 | |
| MX2007006325A (es) | Metodo y aparato para producir moldes de compuestos de fibras por medio de infusion a vacio. | |
| JP7230834B2 (ja) | 繊維強化樹脂成形品の製造方法および製造装置 | |
| EP3280586A1 (en) | Method for manufacturing fiber-reinforced plastic products | |
| US11292214B2 (en) | Method for molding composite material and device for molding composite material | |
| CN116852757B (zh) | 一种基于压力协同的复合材料真空辅助注射成型方法 | |
| JP2020526414A (ja) | 製織された繊維プリフォームに樹脂を注入することによって部品を製造するための方法および装置 | |
| JPH04347626A (ja) | Frpの減圧成形方法 | |
| JP4806866B2 (ja) | 真空rtm成形方法 | |
| CN113103531A (zh) | 一种注胶拉挤模具及工艺 | |
| RU2201343C2 (ru) | Способ изготовления изделий из композиционных материалов | |
| US20160200018A1 (en) | Mold system and process for producing components by the rtm process | |
| JP4548243B2 (ja) | 成形品の成形方法 | |
| GB1279016A (en) | Improvements in or relating to methods of manufacture of bladed or toothed components | |
| CN110154419A (zh) | 一种采用预浸布制备引擎盖的生产工艺 | |
| JPH06247770A (ja) | 炭素繊維強化炭素複合材からなる円筒体の製造方法 | |
| JP3686405B2 (ja) | 繊維強化プラスチックの製造装置 | |
| JPH0263045B2 (ja) | ||
| JP4035464B2 (ja) | 複合材料の製造方法及び製造装置 | |
| JPH02220817A (ja) | 複合材料成形装置 | |
| JP3107330B2 (ja) | 樹脂成形品の製造方法 |