JPH0434779Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0434779Y2 JPH0434779Y2 JP10411089U JP10411089U JPH0434779Y2 JP H0434779 Y2 JPH0434779 Y2 JP H0434779Y2 JP 10411089 U JP10411089 U JP 10411089U JP 10411089 U JP10411089 U JP 10411089U JP H0434779 Y2 JPH0434779 Y2 JP H0434779Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed roller
- sheet guide
- guide
- sheet
- sheet material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 36
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 25
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 13
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 7
- 244000126211 Hericium coralloides Species 0.000 description 5
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 2
- 230000002079 cooperative effect Effects 0.000 description 1
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、巻きおしぼり製造装置のシートガ
イドに関し、更に詳細には、送りローラにより給
送されるシート材が当該ローラに巻き込まれるの
を有効に防止すると共に、組付けを簡単に行ない
得るシートガイドに関するものである。
イドに関し、更に詳細には、送りローラにより給
送されるシート材が当該ローラに巻き込まれるの
を有効に防止すると共に、組付けを簡単に行ない
得るシートガイドに関するものである。
従来技術
喫茶店やレストランその他の飲食施設では、接
客サービスとしてタオル地の「巻きおしぼり」を
提供することが行なわれている。この種の施設で
は一日に多量の「巻きおしぼり」を使用するた
め、その殆どがおしぼり製造業者がら納入された
ものを使用しているのが現状である。しかし、タ
オル地の「巻きおしぼり」は、反復使用すること
ができる反面、その再生処理が不完全であると極
めて不衛生となる問題があるばかりでなく、コス
トが嵩む欠点もあつた。
客サービスとしてタオル地の「巻きおしぼり」を
提供することが行なわれている。この種の施設で
は一日に多量の「巻きおしぼり」を使用するた
め、その殆どがおしぼり製造業者がら納入された
ものを使用しているのが現状である。しかし、タ
オル地の「巻きおしぼり」は、反復使用すること
ができる反面、その再生処理が不完全であると極
めて不衛生となる問題があるばかりでなく、コス
トが嵩む欠点もあつた。
そこで、本件出願人は、安価で使い捨て可能な
紙製や不織布製等の「巻きおしぼり」を、自家製
造し得るコンパクトな巻きおしぼりの製造装置に
つき鋭意開発を行ない、複数の実用新案登録出願
を行なつた。これらの出願に係る巻きおしぼり製
造装置では、紙や不織布を材質とするシート材を
ロール状に巻き込んだ「巻きおしぼり」を、全自
動で効率的に製造することができる。本考案は、
この巻きおしぼり製造装置において、シート材の
給送機構を構成する送りローラにより給送される
シート材が、当該ローラに巻き込まれるのを防止
するシートガイドに関するものであるので、基本
的な理解に資するために、先ずシート材の給送機
構および従来のシートガイドの概略につき、第5
図および第6図を参照して説明する。
紙製や不織布製等の「巻きおしぼり」を、自家製
造し得るコンパクトな巻きおしぼりの製造装置に
つき鋭意開発を行ない、複数の実用新案登録出願
を行なつた。これらの出願に係る巻きおしぼり製
造装置では、紙や不織布を材質とするシート材を
ロール状に巻き込んだ「巻きおしぼり」を、全自
動で効率的に製造することができる。本考案は、
この巻きおしぼり製造装置において、シート材の
給送機構を構成する送りローラにより給送される
シート材が、当該ローラに巻き込まれるのを防止
するシートガイドに関するものであるので、基本
的な理解に資するために、先ずシート材の給送機
構および従来のシートガイドの概略につき、第5
図および第6図を参照して説明する。
第5図は、巻きおしぼり製造装置の給送機構お
よび切断機構を示す要部縦断説明図であつて、装
置本体10の内部には、所定間隔離間して配設し
た一対の側板10a,10a間に送りローラ12
が回転自在に配設され、このローラ12は図示し
ない駆動機構を介して反時計方向に回転駆動され
るよう構成されている。また送りローラ12に
は、半径方向外方に突出する複数(図示例では4
つ)のOリング16が軸方向に所定間隔離間して
巻装され、このOリング16は、シート材14を
ローラ上でスリツプさせることなく円滑に引出す
べく機能する。
よび切断機構を示す要部縦断説明図であつて、装
置本体10の内部には、所定間隔離間して配設し
た一対の側板10a,10a間に送りローラ12
が回転自在に配設され、このローラ12は図示し
ない駆動機構を介して反時計方向に回転駆動され
るよう構成されている。また送りローラ12に
は、半径方向外方に突出する複数(図示例では4
つ)のOリング16が軸方向に所定間隔離間して
巻装され、このOリング16は、シート材14を
ローラ上でスリツプさせることなく円滑に引出す
べく機能する。
前記送りローラ12の左方には、送りローラ1
2と平行な軸18を介して「く」字状の押え板2
0が回動可能に枢支されている。そして押え板2
0の上部折曲片20aは、送りローラ12と反対
側に配設した捩りばね22の弾力付勢下に、常に
送りローラ12のOリング16に圧接されるよう
構成してある。従つて、送りローラ12の右方に
収納したシートロール(図示せず)から引出した
シート材14を、Oリング16と押え板20との
間に介挿した状態で、送りローラ12を回転駆動
すれば、Oリング16と押え板20との間に挟ま
れたシート材14はローラ12の回転に伴つて順
次引出される。
2と平行な軸18を介して「く」字状の押え板2
0が回動可能に枢支されている。そして押え板2
0の上部折曲片20aは、送りローラ12と反対
側に配設した捩りばね22の弾力付勢下に、常に
送りローラ12のOリング16に圧接されるよう
構成してある。従つて、送りローラ12の右方に
収納したシートロール(図示せず)から引出した
シート材14を、Oリング16と押え板20との
間に介挿した状態で、送りローラ12を回転駆動
すれば、Oリング16と押え板20との間に挟ま
れたシート材14はローラ12の回転に伴つて順
次引出される。
前記送りローラ12と押え板20との間で、か
つ押え板20とOリング16との圧接部よりも下
方に、第6図に示す如く、送りローラ12と平行
に延在すると共に、ローラ12に巻装したOリン
グ16の配設位置と対応する位置に、上方に開放
する切欠24aを形成したシートガイド24が配
設されている。このシートガイド24は、第5図
に示すように、各切欠24aから対応のOリング
16を押え板20方向に突出させた状態で、装置
本体10の両側板10a,10aにねじ26,2
6を介して位置決め固定されている。なお、シー
トガイド24の上端部は、Oリング16の外周面
よりも外方に突出しないように位置決めされる。
従つて、Oリング16と押え板20とに挟持され
つつ給送されるシート材14の先端は、シートガ
イド24に当接しつつ下方の切断機構(後述)に
案内され、送りローラ12に巻き込まれることは
ない。
つ押え板20とOリング16との圧接部よりも下
方に、第6図に示す如く、送りローラ12と平行
に延在すると共に、ローラ12に巻装したOリン
グ16の配設位置と対応する位置に、上方に開放
する切欠24aを形成したシートガイド24が配
設されている。このシートガイド24は、第5図
に示すように、各切欠24aから対応のOリング
16を押え板20方向に突出させた状態で、装置
本体10の両側板10a,10aにねじ26,2
6を介して位置決め固定されている。なお、シー
トガイド24の上端部は、Oリング16の外周面
よりも外方に突出しないように位置決めされる。
従つて、Oリング16と押え板20とに挟持され
つつ給送されるシート材14の先端は、シートガ
イド24に当接しつつ下方の切断機構(後述)に
案内され、送りローラ12に巻き込まれることは
ない。
前記送りローラ12の下方において、該ローラ
12から垂下給送されるシート材14の右側に、
第5図に示す如く、固定刃28を配設した固定刃
用ブラケツト30が、シート材14の幅方向と平
行に配設されている。また、固定刃用ブラケツト
30とシート材14を挟んで反対側には、該固定
刃用ブラケツト30と平行に延在する回転刃取付
ローラ32が回転自在に枢支され、このローラ3
2に回転刃34が配設してある。従つて、固定刃
用ブラケツト30と回転刃取付ローラ32との間
を通過するシート材14は、回転刃取付ローラ3
2を所定方向に回転させることによつて、回転刃
34と固定刃28との連繋作用下に幅方向に切断
される。
12から垂下給送されるシート材14の右側に、
第5図に示す如く、固定刃28を配設した固定刃
用ブラケツト30が、シート材14の幅方向と平
行に配設されている。また、固定刃用ブラケツト
30とシート材14を挟んで反対側には、該固定
刃用ブラケツト30と平行に延在する回転刃取付
ローラ32が回転自在に枢支され、このローラ3
2に回転刃34が配設してある。従つて、固定刃
用ブラケツト30と回転刃取付ローラ32との間
を通過するシート材14は、回転刃取付ローラ3
2を所定方向に回転させることによつて、回転刃
34と固定刃28との連繋作用下に幅方向に切断
される。
考案が解決しようとする課題
前記Oリング16を巻装した送りローラ12を
備える巻きおしぼり製造装置では、シート材14
が送りローラ12に巻き込まれるのを防止すると
共に、シート材14の円滑な給送を達成するため
には、前記シートガイド24の上端部を、Oリン
グ16の外周面よりも内側(Oリング16の外周
面と送りローラ12の外周面との間)に位置させ
る必要がある。すなわち、仮にシートガイド24
の上端部がOリング16の外周面よりも押え板2
0側に突出していると、Oリング16の外周面に
当接しつつ給送されシート材14は、必然的にガ
イド24の上端部に引掛かり、円滑な給送をなし
得なくなる。
備える巻きおしぼり製造装置では、シート材14
が送りローラ12に巻き込まれるのを防止すると
共に、シート材14の円滑な給送を達成するため
には、前記シートガイド24の上端部を、Oリン
グ16の外周面よりも内側(Oリング16の外周
面と送りローラ12の外周面との間)に位置させ
る必要がある。すなわち、仮にシートガイド24
の上端部がOリング16の外周面よりも押え板2
0側に突出していると、Oリング16の外周面に
当接しつつ給送されシート材14は、必然的にガ
イド24の上端部に引掛かり、円滑な給送をなし
得なくなる。
この場合において、前記シートガイド24の上
端部を適正な位置に調節する作業は、装置内部の
狭い空間内で行なわなければならず煩雑であつ
た。また、シートガイド24は装置本体10にね
じ26を介して固定するよう構成されているた
め、当該シートガイド24の位置調節を行なう際
には、ねじ26を緩めたり締めたりしなければな
らず、時間が掛かる作業となつている。
端部を適正な位置に調節する作業は、装置内部の
狭い空間内で行なわなければならず煩雑であつ
た。また、シートガイド24は装置本体10にね
じ26を介して固定するよう構成されているた
め、当該シートガイド24の位置調節を行なう際
には、ねじ26を緩めたり締めたりしなければな
らず、時間が掛かる作業となつている。
ここで、前記シート材14が切断機構により切
断される際に、該シート材14に下方に引張る力
が加わることがある。また、シートガイド24
は、第6図に示す如く、その左右端部が前記側板
10a,10aに夫々1本のねじ26で固定され
ているに過ぎない。このため、切断中のシート材
14がシートガイド24に接触すると、該ガイド
24がねじ26を中心として回動するおそれがあ
る。このとき、仮にシートガイド24の上端部
が、Oリング16の外周面から外方に突出する方
向に移動すると、前述した如くシート材14が引
掛かつて円滑な給送ができなくなり、再びシート
ガイド24の位置調節を行なう必要が生ずる。
断される際に、該シート材14に下方に引張る力
が加わることがある。また、シートガイド24
は、第6図に示す如く、その左右端部が前記側板
10a,10aに夫々1本のねじ26で固定され
ているに過ぎない。このため、切断中のシート材
14がシートガイド24に接触すると、該ガイド
24がねじ26を中心として回動するおそれがあ
る。このとき、仮にシートガイド24の上端部
が、Oリング16の外周面から外方に突出する方
向に移動すると、前述した如くシート材14が引
掛かつて円滑な給送ができなくなり、再びシート
ガイド24の位置調節を行なう必要が生ずる。
考案の目的
この考案は、前述したOリングを巻装した送り
ローラを備える巻きおしぼり製造装置に内在して
いる前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく
提案されたものであつて、シート材が送りローラ
に巻き込まれるのを防止すると共に、煩雑な位置
調節を行なうことなく簡単に組付け得るシートガ
イドを提供することを目的とする。
ローラを備える巻きおしぼり製造装置に内在して
いる前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく
提案されたものであつて、シート材が送りローラ
に巻き込まれるのを防止すると共に、煩雑な位置
調節を行なうことなく簡単に組付け得るシートガ
イドを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
前述した課題を克服し、所期の目的を好適に達
成するため本考案は、供給源から引出したシート
材を、軸方向に所定間隔で複数のOリングを巻装
した送りローラを介して給送するよう構成した巻
きおしぼり製造装置において、前記送りローラと
平行に回転可能に枢支されて延在するシートガイ
ドを備え、このシートガイドには、前記送りロー
ラに指向して所要角度で拡開すると共に、送りロ
ーラに巻装したOリングの通過を許容する切欠を
形成した第1規制片および第2規制片が形成さ
れ、前記規制片の開放端の対向面を前記送りロー
ラの周面に近接位置させることによつて、前記シ
ートガイドに回動力が加わつた際に、何れかの規
制片が送りローラの周面に当接して当該ガイドの
回動を阻止し得るよう構成したことを特徴とす
る。
成するため本考案は、供給源から引出したシート
材を、軸方向に所定間隔で複数のOリングを巻装
した送りローラを介して給送するよう構成した巻
きおしぼり製造装置において、前記送りローラと
平行に回転可能に枢支されて延在するシートガイ
ドを備え、このシートガイドには、前記送りロー
ラに指向して所要角度で拡開すると共に、送りロ
ーラに巻装したOリングの通過を許容する切欠を
形成した第1規制片および第2規制片が形成さ
れ、前記規制片の開放端の対向面を前記送りロー
ラの周面に近接位置させることによつて、前記シ
ートガイドに回動力が加わつた際に、何れかの規
制片が送りローラの周面に当接して当該ガイドの
回動を阻止し得るよう構成したことを特徴とす
る。
実施例
次に、本考案に係る巻きおしぼり製造装置のシ
ートガイドにつき、好適な実施例を挙げて、添付
図面を参照しながら以下説明する。第1図は、本
考案の好適な実施例に係るシートガイドが採用さ
れる巻きおしぼり製造装置の要部縦断面図を示
し、第2図は、第1図に示す送りローラとシート
ガイドとを示す概略斜視図である。なお、給送機
構に関しては、第5図および第6図に関連して説
明した構造と同一であるので、同一の部材には同
一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
ートガイドにつき、好適な実施例を挙げて、添付
図面を参照しながら以下説明する。第1図は、本
考案の好適な実施例に係るシートガイドが採用さ
れる巻きおしぼり製造装置の要部縦断面図を示
し、第2図は、第1図に示す送りローラとシート
ガイドとを示す概略斜視図である。なお、給送機
構に関しては、第5図および第6図に関連して説
明した構造と同一であるので、同一の部材には同
一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
第1図に示す如く、前記送りローラ12と押え
板20との間には、送りローラ12と平行に延在
するシートガイド36が、装置本体10に回動自
在に枢支されている。このシートガイド36は、
横断面において「レ」字状に形成され、その第1
規制片36aと第2規制片36bとの対向面に
は、長手方向に所定間隔離間してリブ36cが複
数形成されている。そして、長手方向両端部に形
成したリブ36c,36cに、第2図に示す如
く、所要径の通孔40,40(一方のみ図示す
る)が穿設され、シートガイド36は、製造装置
10の両側板10a,10aの外側から通孔4
0,40に挿通したリベツト42,42を介して
回動自在に支持される。
板20との間には、送りローラ12と平行に延在
するシートガイド36が、装置本体10に回動自
在に枢支されている。このシートガイド36は、
横断面において「レ」字状に形成され、その第1
規制片36aと第2規制片36bとの対向面に
は、長手方向に所定間隔離間してリブ36cが複
数形成されている。そして、長手方向両端部に形
成したリブ36c,36cに、第2図に示す如
く、所要径の通孔40,40(一方のみ図示す
る)が穿設され、シートガイド36は、製造装置
10の両側板10a,10aの外側から通孔4
0,40に挿通したリベツト42,42を介して
回動自在に支持される。
また、シートガイド36の第1規制片36aお
よび第2規制片36bには、第2図に示す如く、
送りローラ12に巻装したOリング16の配設位
置に対応する位置に切欠38(第1規制片36a
側のみ図示する)が形成されている。そして、前
記Oリング16が各対応の切欠38に臨むよう
に、第1規制片36aおよび第2規制片36bの
開放端が送りローラ12を指向するよう配設され
ている。これによつて、隣接する切欠38,38
の間に形成される櫛歯部44は、Oリング16の
外周面よりも内方に位置する。従つて、送りロー
ラ12により給送されるシート材14は、第4図
aに示す如く、前記押え板20と対向する第1規
制片36aの表面側に案内されて、下方に位置す
る切断機構(図示せず)に円滑に給送される。
よび第2規制片36bには、第2図に示す如く、
送りローラ12に巻装したOリング16の配設位
置に対応する位置に切欠38(第1規制片36a
側のみ図示する)が形成されている。そして、前
記Oリング16が各対応の切欠38に臨むよう
に、第1規制片36aおよび第2規制片36bの
開放端が送りローラ12を指向するよう配設され
ている。これによつて、隣接する切欠38,38
の間に形成される櫛歯部44は、Oリング16の
外周面よりも内方に位置する。従つて、送りロー
ラ12により給送されるシート材14は、第4図
aに示す如く、前記押え板20と対向する第1規
制片36aの表面側に案内されて、下方に位置す
る切断機構(図示せず)に円滑に給送される。
ここで、シートガイド36における第1規制片
36aおよび第2規制片36bの対向する櫛歯部
44,44は、第1図に示す如く、送りローラ1
2の外周面に近接して位置し、当該ガイド36が
前記リベツト42を中心として大きく回動するの
を規制するよう構成してある。すなわち、例えば
シートガイド36がリベツト42を中心に時計方
向に回動した場合は、第1規制片36aの櫛歯部
44が送りローラ12に当接して、ガイド36の
回動が阻止される(第4図a参照)。また逆にシ
ートガイド36が反時計方向に回動した場合は、
第2規制片36bの櫛歯部44が送りローラ12
に当接して、当該ガイド36の回動が阻止され
る。なお、第2規制片36bが送りローラ12に
当接した際に、第1規制片36aの櫛歯部44
が、第4図bに示す如く、送りローラ12に巻装
したOリング16の外周面から外方に突出しない
ように設定されている。
36aおよび第2規制片36bの対向する櫛歯部
44,44は、第1図に示す如く、送りローラ1
2の外周面に近接して位置し、当該ガイド36が
前記リベツト42を中心として大きく回動するの
を規制するよう構成してある。すなわち、例えば
シートガイド36がリベツト42を中心に時計方
向に回動した場合は、第1規制片36aの櫛歯部
44が送りローラ12に当接して、ガイド36の
回動が阻止される(第4図a参照)。また逆にシ
ートガイド36が反時計方向に回動した場合は、
第2規制片36bの櫛歯部44が送りローラ12
に当接して、当該ガイド36の回動が阻止され
る。なお、第2規制片36bが送りローラ12に
当接した際に、第1規制片36aの櫛歯部44
が、第4図bに示す如く、送りローラ12に巻装
したOリング16の外周面から外方に突出しない
ように設定されている。
実施例の作用
次に、実施例に係る巻きおしぼり製造装置のシ
ートガイドの作用について説明する。先ず、シー
トガイド36を装置本体10に組付ける場合は、
既に配設した送りローラ12の外周面に、該シー
トガイド36における両規制片36a,36bの
櫛歯部44,44が近接するように位置させる。
次いで、前記両側板10a,10aの外方から
夫々リベツト42,42を、リブ36c,36c
の通孔40,40に挿通することにより、シート
ガイド36は定位置に回動自在に位置決めされ
る。このとき、第1規制片36aの櫛歯部44
は、送りローラ12のOリング16の外周面より
も内方に位置している。なお、シートガイド36
の組付けに際しては、両規制片36a,36bに
おける櫛歯部44,44の対向面の間に送りロー
ラ12を臨ませることにより、該シートガイド3
6の位置決めが自ずとなされるので、組付けは容
易に行ない得る。
ートガイドの作用について説明する。先ず、シー
トガイド36を装置本体10に組付ける場合は、
既に配設した送りローラ12の外周面に、該シー
トガイド36における両規制片36a,36bの
櫛歯部44,44が近接するように位置させる。
次いで、前記両側板10a,10aの外方から
夫々リベツト42,42を、リブ36c,36c
の通孔40,40に挿通することにより、シート
ガイド36は定位置に回動自在に位置決めされ
る。このとき、第1規制片36aの櫛歯部44
は、送りローラ12のOリング16の外周面より
も内方に位置している。なお、シートガイド36
の組付けに際しては、両規制片36a,36bに
おける櫛歯部44,44の対向面の間に送りロー
ラ12を臨ませることにより、該シートガイド3
6の位置決めが自ずとなされるので、組付けは容
易に行ない得る。
次に、シートロール(図示せず)から引出した
シート材14を、送りローラ12と押え板20と
の間に介挿した後、巻きおしぼり製造装置を稼働
させる。押え板20によりOリング16に圧接さ
れているシート材14は、送りローラ12の回転
に伴つてシートロールから順次引出供給される。
このとき、Oリング16の外周面に当接しつつ給
送されるシート材14は、第4図aに示す如く、
シートガイド36の第1規制片36aの表面側に
案内されて切断機構に円滑に給送される。
シート材14を、送りローラ12と押え板20と
の間に介挿した後、巻きおしぼり製造装置を稼働
させる。押え板20によりOリング16に圧接さ
れているシート材14は、送りローラ12の回転
に伴つてシートロールから順次引出供給される。
このとき、Oリング16の外周面に当接しつつ給
送されるシート材14は、第4図aに示す如く、
シートガイド36の第1規制片36aの表面側に
案内されて切断機構に円滑に給送される。
切断機構に給送されるシート材14は、該切断
機構により幅方向に切断されるが、このときシー
ト材14に下方へ引張る力が加わることがある。
この場合は、第4図bに示す如く、シートガイド
36における第1規制片36aと第2規制片36
bとの連結部がシート材14に押圧されて、当該
ガイド36はリベツト42を中心に反時計方向へ
回動付勢される。しかしこのときは、シートガイ
ド36の第2規制片36bの櫛歯部44が送りロ
ーラ12の周面に当接し、ガイド36の回動が阻
止される。従つて、第1規制片36aの櫛歯部4
4が前記Oリング16の外周面より外方に突出す
ることがなく、シート材14の円滑な給送を達成
し得る。
機構により幅方向に切断されるが、このときシー
ト材14に下方へ引張る力が加わることがある。
この場合は、第4図bに示す如く、シートガイド
36における第1規制片36aと第2規制片36
bとの連結部がシート材14に押圧されて、当該
ガイド36はリベツト42を中心に反時計方向へ
回動付勢される。しかしこのときは、シートガイ
ド36の第2規制片36bの櫛歯部44が送りロ
ーラ12の周面に当接し、ガイド36の回動が阻
止される。従つて、第1規制片36aの櫛歯部4
4が前記Oリング16の外周面より外方に突出す
ることがなく、シート材14の円滑な給送を達成
し得る。
考案の効果
以上説明した如く、本考案に係る巻きおしぼり
製造装置のシートガイドによれば、所要角度で拡
開する第1規制片と第2規制片との対向する開放
端部間に、送りローラを臨ませることによつて、
当該シートガイドを位置決めすることができる。
従つて、狭い装置内で細かい位置調節を行なう必
要がなく、極めて簡単に組付け作業を行ない得
る。また、シートガイドにこれを回動させる力が
加わつた場合であつても、該シートガイドは、第
1規制片と第2規制片とにより正逆何れの方向へ
の回動も阻止されるよう構成されている。従つ
て、シートガイドの端部がOリングの外周面から
外方に突出してシート材が引掛かるのを未然に防
止することができ、常にシート材の円滑な給送を
達成し得る。
製造装置のシートガイドによれば、所要角度で拡
開する第1規制片と第2規制片との対向する開放
端部間に、送りローラを臨ませることによつて、
当該シートガイドを位置決めすることができる。
従つて、狭い装置内で細かい位置調節を行なう必
要がなく、極めて簡単に組付け作業を行ない得
る。また、シートガイドにこれを回動させる力が
加わつた場合であつても、該シートガイドは、第
1規制片と第2規制片とにより正逆何れの方向へ
の回動も阻止されるよう構成されている。従つ
て、シートガイドの端部がOリングの外周面から
外方に突出してシート材が引掛かるのを未然に防
止することができ、常にシート材の円滑な給送を
達成し得る。
第1図は本考案の好適な実施例に係るシートガ
イドを採用した巻きおしぼり製造装置の要部を縦
断して示す側面図、第2図は第1図に示すシート
ガイドと送りローラとの関係を示す要部概略斜視
図、第3図は巻きおしぼり製造装置の要部を横断
して示す正面図、第4図a,bはシートガイドの
動きを示す説明図、第5図は出願人が既に提案し
た巻きおしぼり製造装置の要部を縦断して示す説
明図、第6図は第5図に示す送りローラとシート
ガイドとの関係を示す要部概略斜視図である。 12……送りローラ、14……シート材、16
……Oリング、36……シートガイド、36a…
…第1規制片、36b……第2規制片。
イドを採用した巻きおしぼり製造装置の要部を縦
断して示す側面図、第2図は第1図に示すシート
ガイドと送りローラとの関係を示す要部概略斜視
図、第3図は巻きおしぼり製造装置の要部を横断
して示す正面図、第4図a,bはシートガイドの
動きを示す説明図、第5図は出願人が既に提案し
た巻きおしぼり製造装置の要部を縦断して示す説
明図、第6図は第5図に示す送りローラとシート
ガイドとの関係を示す要部概略斜視図である。 12……送りローラ、14……シート材、16
……Oリング、36……シートガイド、36a…
…第1規制片、36b……第2規制片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 供給源から引出したシート材14を、軸方向に
所定間隔で複数のOリング16を巻装した送りロ
ーラ12を介して給送するよう構成した巻きおし
ぼり製造装置において、 前記送りローラ12と平行に回転可能に枢支さ
れて延在するシートガイド36を備え、 このシートガイド36には、前記送りローラ1
2に指向して所要角度で拡開すると共に、送りロ
ーラ12に巻装したOリング16の通過を許容す
る切欠38を形成した第1規制片36aおよび第
2規制片36bが形成され、 前記規制片36a,36bの開放端の対向面を
前記送りローラ12の周面に近接位置させること
によつて、前記シートガイド36に回動力が加わ
つた際に、何れかの規制片36a,36bが送り
ローラ12の周面に当接して当該ガイド36の回
動を阻止し得るよう構成した ことを特徴とする巻きおしぼり製造装置のシート
ガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10411089U JPH0434779Y2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10411089U JPH0434779Y2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0344494U JPH0344494U (ja) | 1991-04-25 |
| JPH0434779Y2 true JPH0434779Y2 (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=31652914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10411089U Expired JPH0434779Y2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434779Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-05 JP JP10411089U patent/JPH0434779Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0344494U (ja) | 1991-04-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6553879B2 (en) | Paper toweling dispensing system | |
| JPH0434779Y2 (ja) | ||
| US3127125A (en) | Reel with brake for web supply to printing press | |
| JPH0453532B2 (ja) | ||
| CA2439918C (en) | Paper toweling dispensing system | |
| JPS6141713Y2 (ja) | ||
| JP2564314Y2 (ja) | 紙送り装置 | |
| JPH0434782Y2 (ja) | ||
| JPS63178435U (ja) | ||
| JP4721484B2 (ja) | 壁紙裁断装置 | |
| JPS6212168U (ja) | ||
| US2744498A (en) | Copy holder | |
| JPH0350127Y2 (ja) | ||
| CN112790650B (zh) | 导巾机构及湿巾机 | |
| JPS5828850Y2 (ja) | 用紙給送装置 | |
| JP2634008B2 (ja) | 半月ローラ給紙装置 | |
| JPS6333867Y2 (ja) | ||
| JPH08667U (ja) | 釣り用リールのワンウエイクラッチ機構 | |
| JP3379252B2 (ja) | スリッタのタッチロール支持装置 | |
| JPS60178149A (ja) | シ−ト材送り装置 | |
| JPH0434777Y2 (ja) | ||
| JPS5823649Y2 (ja) | インジソウチノカミオクリキコウ | |
| JPH0415500Y2 (ja) | ||
| JPS60154087A (ja) | シ−ト材送り装置 | |
| JPH01181035U (ja) |