JPH0453532B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0453532B2 JPH0453532B2 JP23912889A JP23912889A JPH0453532B2 JP H0453532 B2 JPH0453532 B2 JP H0453532B2 JP 23912889 A JP23912889 A JP 23912889A JP 23912889 A JP23912889 A JP 23912889A JP H0453532 B2 JPH0453532 B2 JP H0453532B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- cam
- water
- rolled
- wet towel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT; ACCESSORIES THEREFOR, e.g. TOILET ACCESSORIES
- A47K10/00—Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
- A47K10/24—Towel dispensers; Toilet paper dispensers
- A47K10/32—Dispensers for paper towels or toilet paper
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、散水手段からシート材に水を散布
して該シート材におしぼりとして必要な湿り気を
付与する巻きおしぼり製造装置において、前記散
水手段からの散水を間欠的に行なうことによつ
て、シート材の先端が揃つた正確な折返しを形成
し得る散水方法に関するものである。
して該シート材におしぼりとして必要な湿り気を
付与する巻きおしぼり製造装置において、前記散
水手段からの散水を間欠的に行なうことによつ
て、シート材の先端が揃つた正確な折返しを形成
し得る散水方法に関するものである。
従来技術
喫茶店がレストランその他の飲食施設では、接
客サービスとしてタオル地の「巻きおしぼり」を
提供することが行なわれている。この種の施設で
は一日に多量の「巻きおしぼり」を使用するた
め、その殆どがおしぼり製造業者から納入された
ものを使用しているのが現状である。しかし、タ
オル地の「巻きおしぼり」は、反復使用すること
ができる反面、その再生処理が不完全であると極
めて不衛生となる問題があるばかりでなく、コス
トが嵩む欠点もあつた。
客サービスとしてタオル地の「巻きおしぼり」を
提供することが行なわれている。この種の施設で
は一日に多量の「巻きおしぼり」を使用するた
め、その殆どがおしぼり製造業者から納入された
ものを使用しているのが現状である。しかし、タ
オル地の「巻きおしぼり」は、反復使用すること
ができる反面、その再生処理が不完全であると極
めて不衛生となる問題があるばかりでなく、コス
トが嵩む欠点もあつた。
そこで、本件出願人は、安価で使い捨て可能な
紙製や不織布製等の「巻きおしぼり」を、自家製
造し得るコンパクトな巻きおしぼりの製造装置に
つき鋭意開発を行ない、複数の実用新案登録出願
を行なつた。これらの出願に係る巻きおしぼり製
造装置では、紙や不織布を材質とするシート材を
ロール状に巻き込んだ「巻きおしぼり」を、全自
動で効率的に製造することができる。
紙製や不織布製等の「巻きおしぼり」を、自家製
造し得るコンパクトな巻きおしぼりの製造装置に
つき鋭意開発を行ない、複数の実用新案登録出願
を行なつた。これらの出願に係る巻きおしぼり製
造装置では、紙や不織布を材質とするシート材を
ロール状に巻き込んだ「巻きおしぼり」を、全自
動で効率的に製造することができる。
前記製造装置では、シートロールから引出され
たシート材におしぼりとして必要な湿り気を付与
する手段として、該シート材の給送経路に近接し
て複数の散水孔を穿設した散水パイプを備えてい
る。そして、散水パイプの前面側にシート材が到
来した所要のタイミングで、該パイプから所定時
間だけ連続的に散水を行なうことにより、シート
材に所要の湿り気が付与される。
たシート材におしぼりとして必要な湿り気を付与
する手段として、該シート材の給送経路に近接し
て複数の散水孔を穿設した散水パイプを備えてい
る。そして、散水パイプの前面側にシート材が到
来した所要のタイミングで、該パイプから所定時
間だけ連続的に散水を行なうことにより、シート
材に所要の湿り気が付与される。
発明が解決しようとする課題
前述した巻きおしぼり製造装置では、所定寸法
長に切断したシート材を確実に巻き込むために、
その巻き込みの始端となるシート材の先端に、シ
ート材を2重に折重ねた折返し部を形成し、この
折返し部を核としてロール状に巻き込むようにし
ている。
長に切断したシート材を確実に巻き込むために、
その巻き込みの始端となるシート材の先端に、シ
ート材を2重に折重ねた折返し部を形成し、この
折返し部を核としてロール状に巻き込むようにし
ている。
ここで、紙が不織布を材質とするシート材は、
水を含んでいないときには折目を付けるのが困難
であるが、水を含むと簡単に折目を付けることが
できる性質を有している。しかし、前記装置では
折返し部分を含むシート材の全体に亘つて水が散
布されるため、折目を付けることは簡単である
が、この折目が、第7図aに示すように、シート
材の幅方向に斜めに付されることがある。この場
合は、シート材を折返し部を核としてロール状に
巻き込むと、第7図bに示す如く、いわゆる「竹
の子」状に巻き込まれてしまい、見栄えが劣る欠
点があつた。
水を含んでいないときには折目を付けるのが困難
であるが、水を含むと簡単に折目を付けることが
できる性質を有している。しかし、前記装置では
折返し部分を含むシート材の全体に亘つて水が散
布されるため、折目を付けることは簡単である
が、この折目が、第7図aに示すように、シート
材の幅方向に斜めに付されることがある。この場
合は、シート材を折返し部を核としてロール状に
巻き込むと、第7図bに示す如く、いわゆる「竹
の子」状に巻き込まれてしまい、見栄えが劣る欠
点があつた。
発明の目的
この発明は、前述した課題に鑑み、これを好適
に解決するべく提案されたものであつて、シート
材に先端の揃つた正確な折返しを形成して、巻き
の整つた「巻きおしぼり」を製造し得る手段を提
供することを目的とする。
に解決するべく提案されたものであつて、シート
材に先端の揃つた正確な折返しを形成して、巻き
の整つた「巻きおしぼり」を製造し得る手段を提
供することを目的とする。
課題を解決するための手段
前述した課題を克服し、所期の目的を好適に達
成するため本発明は、供給源から引出し供給され
るシート材を切断機構により所定寸法長に切断す
ると共に、所要の散水手段によりシート材に水を
散布した後、このシート材の先端に折返しを形成
した状態で巻きおしぼり製造部に供給し、ここで
ロール状に巻き込むようにしたおしぼり製造装置
において、前記散水手段の前面にシート材の折返
し予定箇所が到来したタイミングで、1回目の散
水を所定時間だけ行ない、次いで所定時間経過後
に2回目の散水を開始する制御を行なうことを特
徴とする。
成するため本発明は、供給源から引出し供給され
るシート材を切断機構により所定寸法長に切断す
ると共に、所要の散水手段によりシート材に水を
散布した後、このシート材の先端に折返しを形成
した状態で巻きおしぼり製造部に供給し、ここで
ロール状に巻き込むようにしたおしぼり製造装置
において、前記散水手段の前面にシート材の折返
し予定箇所が到来したタイミングで、1回目の散
水を所定時間だけ行ない、次いで所定時間経過後
に2回目の散水を開始する制御を行なうことを特
徴とする。
実施例
次に、本発明に係る巻きおしぼり製造装置の散
水方法につき、好適な実施例を挙げて、添付図面
を参照しながら以下説明する。なお、本発明は巻
きおしぼり製造装置の散水方法に関するものであ
るので、本発明の理解に資するため、先ず巻きお
しぼり製造装置の概略構成につき説明する (巻きおしぼり製造装置の概略構成について) 第1図は、本発明に係る散水方法が好適に実施
される巻きおしぼり製造装置の縦断面図であつ
て、矩形状に形成した装置本体10には、上方に
開放する収納部12が形成され、この収納部12
に、例えば不織布を材質とするシート材14a
を、中芯となる紙管にロール状に巻き付けたシー
トロール14が自由回転可能に収納されている。
また収納部12には、後述する散水パイプ16に
水を供給するための水タンク18が着脱自在に収
納され、このタンク18の水は、装置内部に配設
したポンプ19を介して散水パイプ16に圧送さ
れる。
水方法につき、好適な実施例を挙げて、添付図面
を参照しながら以下説明する。なお、本発明は巻
きおしぼり製造装置の散水方法に関するものであ
るので、本発明の理解に資するため、先ず巻きお
しぼり製造装置の概略構成につき説明する (巻きおしぼり製造装置の概略構成について) 第1図は、本発明に係る散水方法が好適に実施
される巻きおしぼり製造装置の縦断面図であつ
て、矩形状に形成した装置本体10には、上方に
開放する収納部12が形成され、この収納部12
に、例えば不織布を材質とするシート材14a
を、中芯となる紙管にロール状に巻き付けたシー
トロール14が自由回転可能に収納されている。
また収納部12には、後述する散水パイプ16に
水を供給するための水タンク18が着脱自在に収
納され、このタンク18の水は、装置内部に配設
したポンプ19を介して散水パイプ16に圧送さ
れる。
前記収納部12の左方には、装置本体10を構
成する一対の側板10a,10a(一方のみ図示
する)間に、送りローラ20が回転自在に架設さ
れ、該ローラ20は図示しない駆動モータを介し
て反時計方に回転されるようになつている。ま
た、送りローラ20には、半径方向外方に突出す
る複数のOリング22が軸方向に所定間隔離間し
て巻装され、このOリング22は、シート材14
aがローラ上でスリツプするのを防止するべく機
能する。なお、前記送りローラ20を挟んで収納
部12と反対側には、前記両側板10a,10a
間に押え板24が回動自在に枢支されている。そ
して、この押え板24は、捩りばね26によつ
て、常には送りローラ20のOリング22に圧接
され、前記シートロール14から引出したシート
材14aを、Oリング22と押え板24の間に挟
持した状態で給送するよう構成してある。
成する一対の側板10a,10a(一方のみ図示
する)間に、送りローラ20が回転自在に架設さ
れ、該ローラ20は図示しない駆動モータを介し
て反時計方に回転されるようになつている。ま
た、送りローラ20には、半径方向外方に突出す
る複数のOリング22が軸方向に所定間隔離間し
て巻装され、このOリング22は、シート材14
aがローラ上でスリツプするのを防止するべく機
能する。なお、前記送りローラ20を挟んで収納
部12と反対側には、前記両側板10a,10a
間に押え板24が回動自在に枢支されている。そ
して、この押え板24は、捩りばね26によつ
て、常には送りローラ20のOリング22に圧接
され、前記シートロール14から引出したシート
材14aを、Oリング22と押え板24の間に挟
持した状態で給送するよう構成してある。
前記送りローラ20の下方において、該ローラ
20から垂下給送されるシート材14aの右側
に、第1図に示す如く、前記両側板10a,10
a間に固定刃28を配設した固定刃用ブラケツト
30が、シート材14aの幅方向と平行に配設さ
れている。また、固定刃用ブラケツト30とシー
ト材14aを挟んで反対側には、該固定刃用ブラ
ケツト30と平行に延在する回転刃取付ローラ3
2が回転自在に枢支され、このローラ32に回転
刃34が配設してある。従つて、固定刃用ブラケ
ツト30と回転刃取付ローラ32との間を通過す
るシート材14aは、回転刃取付ローラ32を所
定方向に回転させることによつて、回転刃34と
固定刃28との連繋作用下に幅方向に切断され
る。なお、回転刃取付ローラ32の軸36は、前
記駆動モータにより送りローラ20と同期的に回
転駆動されるよう構成してある。
20から垂下給送されるシート材14aの右側
に、第1図に示す如く、前記両側板10a,10
a間に固定刃28を配設した固定刃用ブラケツト
30が、シート材14aの幅方向と平行に配設さ
れている。また、固定刃用ブラケツト30とシー
ト材14aを挟んで反対側には、該固定刃用ブラ
ケツト30と平行に延在する回転刃取付ローラ3
2が回転自在に枢支され、このローラ32に回転
刃34が配設してある。従つて、固定刃用ブラケ
ツト30と回転刃取付ローラ32との間を通過す
るシート材14aは、回転刃取付ローラ32を所
定方向に回転させることによつて、回転刃34と
固定刃28との連繋作用下に幅方向に切断され
る。なお、回転刃取付ローラ32の軸36は、前
記駆動モータにより送りローラ20と同期的に回
転駆動されるよう構成してある。
また、回転刃取付ローラ32の軸36には、一
方の側板10aから突出する端部に、第3図に示
す如く、後述するカム38が軸36と一体回転可
能に配設されている。そして、該カム38の回転
を2個の検知手段S1,S2(後述)で検出すること
によつて、散水タイミングを含む製造装置の運転
制御が行なわれる。
方の側板10aから突出する端部に、第3図に示
す如く、後述するカム38が軸36と一体回転可
能に配設されている。そして、該カム38の回転
を2個の検知手段S1,S2(後述)で検出すること
によつて、散水タイミングを含む製造装置の運転
制御が行なわれる。
前記固定刃用ブラケツト30の下方には、巻き
おしぼり製造部40が配置され、前記回転刃34
および固定刃28からなる切断機構により所要寸
法長に切断されたシート材14aは、該巻きおし
ぼり製造部40に供給されて、ここで所要直径の
ロール状に巻き込まれて「巻きおしぼり」とな
る。巻きおしぼり製造部40には、第1図および
第2図に示す如く、前記切断機構から垂下するシ
ート材14aを当該製造部40に案内すると共
に、散水パイプ16からの水を受けるべく機能す
る水皿42が配設されている。
おしぼり製造部40が配置され、前記回転刃34
および固定刃28からなる切断機構により所要寸
法長に切断されたシート材14aは、該巻きおし
ぼり製造部40に供給されて、ここで所要直径の
ロール状に巻き込まれて「巻きおしぼり」とな
る。巻きおしぼり製造部40には、第1図および
第2図に示す如く、前記切断機構から垂下するシ
ート材14aを当該製造部40に案内すると共
に、散水パイプ16からの水を受けるべく機能す
る水皿42が配設されている。
前記水皿42は、第2図に示す如く、垂直な背
面板42aと、該背面板42aの長手方向に適宜
の間隔で配設した複数のリブ42bとからなり、
このリブ42bの下端部は左方に膨出すると共
に、各リブ42bの膨出端部は堰止め材42cに
より連結されている。なお水皿42は、シート材
14aの先端(垂下端部)に折返しを形成する機
能も兼ねている。すなわち、送りローラ20から
垂下供給されるシート材14aの下端が、リブ4
2bの膨出部に当接して移動が規制されることに
よつて、第5図bに示す如く、シート材14aの
下端から所定高さ上方の部位が折曲し、これによ
り折返し部が形成される。
面板42aと、該背面板42aの長手方向に適宜
の間隔で配設した複数のリブ42bとからなり、
このリブ42bの下端部は左方に膨出すると共
に、各リブ42bの膨出端部は堰止め材42cに
より連結されている。なお水皿42は、シート材
14aの先端(垂下端部)に折返しを形成する機
能も兼ねている。すなわち、送りローラ20から
垂下供給されるシート材14aの下端が、リブ4
2bの膨出部に当接して移動が規制されることに
よつて、第5図bに示す如く、シート材14aの
下端から所定高さ上方の部位が折曲し、これによ
り折返し部が形成される。
第2図に示す如く、水皿42の前面側の両側板
10a,10a間には、前記散水パイプ16が着
脱自在に架設されている。この散水パイプ16に
は水皿42を指向する散水孔16aが複数穿設さ
れ、この散水孔16aから前記水タンク18から
ポンプ19を介して圧送された水が、水皿42の
背面板42aに向けて散水される。これにより、
送りローラ20から垂下して水皿42における背
面板42aの前面に位置するシート材14aに、
おしぼりとして必要な湿り気が与えられる。ま
た、シート材14aに水を含ませることにより、
該シート材14aを柔軟にして前記折返し部を容
易に形成させることができるようになる。
10a,10a間には、前記散水パイプ16が着
脱自在に架設されている。この散水パイプ16に
は水皿42を指向する散水孔16aが複数穿設さ
れ、この散水孔16aから前記水タンク18から
ポンプ19を介して圧送された水が、水皿42の
背面板42aに向けて散水される。これにより、
送りローラ20から垂下して水皿42における背
面板42aの前面に位置するシート材14aに、
おしぼりとして必要な湿り気が与えられる。ま
た、シート材14aに水を含ませることにより、
該シート材14aを柔軟にして前記折返し部を容
易に形成させることができるようになる。
(散水タイミングの制御手段について)
先に説明した如く、巻きおしぼり製造装置で
は、散水パイプ16からシート材14aに所要量
の水を散布供給することによつて、シート材14
aにおしぼりとして必要な湿り気を付与すると共
に、折返し部を容易に形成し得るようにしてい
る。そこで図示の実施例では、散水パイプ16か
らの散水タイミングを、回転刃取付ローラ32の
軸36と一体的に回転するカム38により制御す
るよう構成してある。なお、制御手段としては、
カムに限られるものではなく、例えばシート材の
位置を検知手段で検出して行なつたり、タイマに
より行なうこともできる。
は、散水パイプ16からシート材14aに所要量
の水を散布供給することによつて、シート材14
aにおしぼりとして必要な湿り気を付与すると共
に、折返し部を容易に形成し得るようにしてい
る。そこで図示の実施例では、散水パイプ16か
らの散水タイミングを、回転刃取付ローラ32の
軸36と一体的に回転するカム38により制御す
るよう構成してある。なお、制御手段としては、
カムに限られるものではなく、例えばシート材の
位置を検知手段で検出して行なつたり、タイマに
より行なうこともできる。
前記回転刃取付ローラ32の軸36に配設した
円盤状のカム38には、第3図に示す如く、外周
面に5個のカム部44,46,48,50,52
が形成されている。すなわち、カム38の外周面
には、半径r1の第1カム部44、半径r2の第2カ
ム部46および第4カム部50、半径r3の第3カ
ム部48および第5カム部52が形成され、これ
らのカム部44,46,48,50,52は、そ
の半径がr1>r2>r3の関係をもつて形成されてい
る。また、第2カム部46、第3カム部48、第
4カム部50および第5カム部52は、カム38
の反時計方向に隣接して設けられている。なお、
第1カム部44は、第2カム部46上において、
側板10aに近接する位置に偏つて設けられてい
る。
円盤状のカム38には、第3図に示す如く、外周
面に5個のカム部44,46,48,50,52
が形成されている。すなわち、カム38の外周面
には、半径r1の第1カム部44、半径r2の第2カ
ム部46および第4カム部50、半径r3の第3カ
ム部48および第5カム部52が形成され、これ
らのカム部44,46,48,50,52は、そ
の半径がr1>r2>r3の関係をもつて形成されてい
る。また、第2カム部46、第3カム部48、第
4カム部50および第5カム部52は、カム38
の反時計方向に隣接して設けられている。なお、
第1カム部44は、第2カム部46上において、
側板10aに近接する位置に偏つて設けられてい
る。
前記側板10aのカム38に近接する部位に、
第1検知手段S1と第2検知手段S2とが配設され、
夫々の検知片54,56をカム38の外周面に弾
力的に当接し得るよう構成されている。また第1
検知手段S1の検知片54は、カム38の外周面に
形成した第1カム部44に当接し得る位置に設け
られると共に、第2検知手段S2の検知片56は、
第1カム部44に当接しないように位置決めされ
ている。そして、カム38の回転により各カム部
44,46,48,50,52が各検知片54,
56に係合および離脱すると、各検知手段S1,S2
はオン動作およびオフ動作を行なう。この検知手
段としては、検知片の作動により接点を切換える
マイクロスイツチが好適に使用される。なお、巻
きおしぼり製造装置の運転待機状態では、第1検
知手段S1の検知片54は第1カム部44に当接
し、第2検知手段S2の検知片56は第2カム部4
6に当接するよう設定されている(第4図aに示
す状態)。
第1検知手段S1と第2検知手段S2とが配設され、
夫々の検知片54,56をカム38の外周面に弾
力的に当接し得るよう構成されている。また第1
検知手段S1の検知片54は、カム38の外周面に
形成した第1カム部44に当接し得る位置に設け
られると共に、第2検知手段S2の検知片56は、
第1カム部44に当接しないように位置決めされ
ている。そして、カム38の回転により各カム部
44,46,48,50,52が各検知片54,
56に係合および離脱すると、各検知手段S1,S2
はオン動作およびオフ動作を行なう。この検知手
段としては、検知片の作動により接点を切換える
マイクロスイツチが好適に使用される。なお、巻
きおしぼり製造装置の運転待機状態では、第1検
知手段S1の検知片54は第1カム部44に当接
し、第2検知手段S2の検知片56は第2カム部4
6に当接するよう設定されている(第4図aに示
す状態)。
ここで、例えば第1検知手段S1は、カム38の
第1カム部44により検知片54が押圧されると
オフ状態となり、該検知片54が第1カム部44
から離間すると、オン状態となるよう設定されて
いる。すなわち、第1検知手段S1は、カム38の
第1カム部44にのみ係合して、該カム38が一
回転したことを検出するべく機能する。
第1カム部44により検知片54が押圧されると
オフ状態となり、該検知片54が第1カム部44
から離間すると、オン状態となるよう設定されて
いる。すなわち、第1検知手段S1は、カム38の
第1カム部44にのみ係合して、該カム38が一
回転したことを検出するべく機能する。
また、第2検知手段S2は、カム38の第2カム
部46および第4カム部50により検知片56が
押圧されるとオフ状態となり、検知片54が第3
カム部48および第5カム部52に臨んでいる間
は、オン状態となるよう設定されている。そし
て、この第2検知手段S2の検知片56が、第3カ
ム部48および第5カム部52に臨んでいる間、
前記ポンプ19が付勢されて散水パイプ16を介
してシート材14aに水が散布されるようになつ
ている。なお、第1検知手段S1および第2検知手
段S2のオン動作およびオフ動作は、前述した設定
と逆であつてもよく、制御回路(図示せず)を変
更するだけで対応し得る。
部46および第4カム部50により検知片56が
押圧されるとオフ状態となり、検知片54が第3
カム部48および第5カム部52に臨んでいる間
は、オン状態となるよう設定されている。そし
て、この第2検知手段S2の検知片56が、第3カ
ム部48および第5カム部52に臨んでいる間、
前記ポンプ19が付勢されて散水パイプ16を介
してシート材14aに水が散布されるようになつ
ている。なお、第1検知手段S1および第2検知手
段S2のオン動作およびオフ動作は、前述した設定
と逆であつてもよく、制御回路(図示せず)を変
更するだけで対応し得る。
実施例の作用
次に、実施例に係る巻きおしぼり製造装置の散
水方法の作用につき、これを実施する装置との関
係において説明する。
水方法の作用につき、これを実施する装置との関
係において説明する。
先ず、「巻きおしぼり」を製造するに際し、前
記収納部12に収納したシートロール14からシ
ート材14aの先端を引出し、これを前記送りロ
ーラ20と押え板24との間に介装する。このと
き、第4図aに示す如く、前記第1検知手段S1の
検知片54はカム38の第1カム44に位置し、
第2検知手段S2の検知片56はカム38の第2カ
ム部46に位置している。
記収納部12に収納したシートロール14からシ
ート材14aの先端を引出し、これを前記送りロ
ーラ20と押え板24との間に介装する。このと
き、第4図aに示す如く、前記第1検知手段S1の
検知片54はカム38の第1カム44に位置し、
第2検知手段S2の検知片56はカム38の第2カ
ム部46に位置している。
この状態で「巻きおしぼり」の製造ボタン(図
示せず)を押すと、前記駆動モータ(図示せず)
が始動して、送りローラ20が反時計方向に回転
する。これによつて、送りローラ20と押え板2
4とに挟持されているシート材14aは、送りロ
ーラ20の回転に伴つてシートロール14から引
出されて垂直下方に給送される(第1図参照)。
また、前記回転刃取付ローラ32が時計方向に回
転を開始し、第4図bに示す如く、第1検知手段
S1の検知片54からカム38の第1カム部44が
離間し、該第1検手段S1はオン状態になる(な
お、カム38は第4図において反時計方向に回転
する)。
示せず)を押すと、前記駆動モータ(図示せず)
が始動して、送りローラ20が反時計方向に回転
する。これによつて、送りローラ20と押え板2
4とに挟持されているシート材14aは、送りロ
ーラ20の回転に伴つてシートロール14から引
出されて垂直下方に給送される(第1図参照)。
また、前記回転刃取付ローラ32が時計方向に回
転を開始し、第4図bに示す如く、第1検知手段
S1の検知片54からカム38の第1カム部44が
離間し、該第1検手段S1はオン状態になる(な
お、カム38は第4図において反時計方向に回転
する)。
前記駆動モータの回転が継続して、シート材1
4aが所定長さだけ下方に給送され、前記固定刃
28および回転刃取付ローラ32の間に画成され
た隙間を通過して水皿42の表面にまで垂下する
(第5図a参照)。そして、第4図bに示す如く、
第2検知手段S2の検知片56が、カム38の第3
カム部48に臨むと、第2検知手段S2はオン状態
となり、これにより前記ポンプ19が駆動されて
水タンク18から散水パイプ16に水が圧送さ
れ、各散水孔16aを介してシート材14aの所
要部位(折目となる部位)に散水がなされる。
4aが所定長さだけ下方に給送され、前記固定刃
28および回転刃取付ローラ32の間に画成され
た隙間を通過して水皿42の表面にまで垂下する
(第5図a参照)。そして、第4図bに示す如く、
第2検知手段S2の検知片56が、カム38の第3
カム部48に臨むと、第2検知手段S2はオン状態
となり、これにより前記ポンプ19が駆動されて
水タンク18から散水パイプ16に水が圧送さ
れ、各散水孔16aを介してシート材14aの所
要部位(折目となる部位)に散水がなされる。
更にカム38が回転すると、第4図cに示すよ
うに、第2検知手段S2の検知片56は、第3カム
部48から第4カム部50に移行し、該検知手段
S2は再びオフ状態になる。これにより前記ポンプ
19の運転が中止され、シート材14aへの散水
が中断される。送りローラ20により給送される
シート材14aの垂下端は、第5図bに示す如
く、水皿42におけるリブ42bの下部膨出部に
位置して移動が規制されているので、前記散水が
なされた箇所が折曲しつつ水皿42から離間する
方向に倒れ込む。すなわち、このときシート材1
4aには一部分にのみ水が供給されているので、
その水を含んだ部位において、該シート材14a
は、第6図aに示す如く、端部が揃つた状態で正
確に折れ曲がる。
うに、第2検知手段S2の検知片56は、第3カム
部48から第4カム部50に移行し、該検知手段
S2は再びオフ状態になる。これにより前記ポンプ
19の運転が中止され、シート材14aへの散水
が中断される。送りローラ20により給送される
シート材14aの垂下端は、第5図bに示す如
く、水皿42におけるリブ42bの下部膨出部に
位置して移動が規制されているので、前記散水が
なされた箇所が折曲しつつ水皿42から離間する
方向に倒れ込む。すなわち、このときシート材1
4aには一部分にのみ水が供給されているので、
その水を含んだ部位において、該シート材14a
は、第6図aに示す如く、端部が揃つた状態で正
確に折れ曲がる。
次に、カム38が更に所要角度回転すると、第
4図dに示す如く、第2検知手段S2の検知片56
は第5カム部52に臨み、再びシート材14aに
対する散水が開始される(第5図c,d参照)。
また、前記回転刃取付ローラ32に配設した回転
刃34が前記固定刃28に当接し、両刃28,3
4の間に位置するシート材14aが切断されるに
到る。シート材14aが所定寸法長で切断される
と、該シート材14aの上部は水皿42から離間
する方向に倒れ込み、巻きおしぼり製造部40に
供給される。このとき、シート材14aの給送方
向先端は、第5図dに示す如く、正確な折返しが
形成されているので、製造部40でロール状に巻
き込まれたシート材14aは、第6図bに示す如
く、整つたロール状に巻き込まれる。また、シー
ト材14aの後端部に充分な水を供給し得るの
で、巻き上がつた「巻きおしぼり」の巻きがほど
けるのを防止することができる。
4図dに示す如く、第2検知手段S2の検知片56
は第5カム部52に臨み、再びシート材14aに
対する散水が開始される(第5図c,d参照)。
また、前記回転刃取付ローラ32に配設した回転
刃34が前記固定刃28に当接し、両刃28,3
4の間に位置するシート材14aが切断されるに
到る。シート材14aが所定寸法長で切断される
と、該シート材14aの上部は水皿42から離間
する方向に倒れ込み、巻きおしぼり製造部40に
供給される。このとき、シート材14aの給送方
向先端は、第5図dに示す如く、正確な折返しが
形成されているので、製造部40でロール状に巻
き込まれたシート材14aは、第6図bに示す如
く、整つたロール状に巻き込まれる。また、シー
ト材14aの後端部に充分な水を供給し得るの
で、巻き上がつた「巻きおしぼり」の巻きがほど
けるのを防止することができる。
更に、前記カム38が回転して、第1検手段S1
の検知片54が第1カム部44に臨むと、該検知
手段S1がオフ状態となり、カム38が一回転した
ことを検出する。また、このときには第2検知手
段S2の検知片56は第2カム部46に臨んでいる
ので、シート材14aへの散水は停止される。
の検知片54が第1カム部44に臨むと、該検知
手段S1がオフ状態となり、カム38が一回転した
ことを検出する。また、このときには第2検知手
段S2の検知片56は第2カム部46に臨んでいる
ので、シート材14aへの散水は停止される。
なお、実施例ではシート材14aに対する2回
目の散水を連続的に行なう場合につき説明した
が、本発明はこれに限られるものではなく、例え
ば2回目の散水を間欠的に行なわせるようにして
もよい。この場合は、関欠させるタイミングを調
節することによつて、シート材14aに対する散
水量を調節することができる。
目の散水を連続的に行なう場合につき説明した
が、本発明はこれに限られるものではなく、例え
ば2回目の散水を間欠的に行なわせるようにして
もよい。この場合は、関欠させるタイミングを調
節することによつて、シート材14aに対する散
水量を調節することができる。
発明の効果
以上説明した如く、本発明に係る巻きおしぼり
製造装置の散水方法によれば、シート材に対する
散水を間欠的に行なうことにより、シート材に先
端が揃つた正確な折返しを形成することができ
る。従つて、巻き上がりの整つた「巻きおしぼ
り」を製造し得る。
製造装置の散水方法によれば、シート材に対する
散水を間欠的に行なうことにより、シート材に先
端が揃つた正確な折返しを形成することができ
る。従つて、巻き上がりの整つた「巻きおしぼ
り」を製造し得る。
第1図は本発明に係る散水方法が好適に実施さ
れる巻きおしぼり製造装置の縦断面図、第2図は
第1図に示す製造装置の要部を示す概略斜視図、
第3図は散水タンミングの制御を行なうカムを示
す製造装置の要部側面図、第4図a〜dは巻きお
しぼりの製造工程において、カムと第1検知手段
および第2検知手段との位置関係を経時的に示す
説明図、第5図a〜dは巻きおしぼりの製造工程
の散水状態を経時的に示す説明図、第6図aはシ
ート材の先端が揃つた状態で正確に折返されたシ
ート材の説明図、第6図bは第6図aに示すシー
ト材をロール状に巻き込んだ状態を示す説明図、
第7図aはシート材の先端が斜めに折返されたシ
ート材の説明図、第7図bは第7図aに示すシー
ト材をロール状に巻き込んだ状態を示す説明図で
ある。 14a……シート材、16……散水パイプ、2
8……固定刃、34……回転刃、40……巻きお
しぼり製造部。
れる巻きおしぼり製造装置の縦断面図、第2図は
第1図に示す製造装置の要部を示す概略斜視図、
第3図は散水タンミングの制御を行なうカムを示
す製造装置の要部側面図、第4図a〜dは巻きお
しぼりの製造工程において、カムと第1検知手段
および第2検知手段との位置関係を経時的に示す
説明図、第5図a〜dは巻きおしぼりの製造工程
の散水状態を経時的に示す説明図、第6図aはシ
ート材の先端が揃つた状態で正確に折返されたシ
ート材の説明図、第6図bは第6図aに示すシー
ト材をロール状に巻き込んだ状態を示す説明図、
第7図aはシート材の先端が斜めに折返されたシ
ート材の説明図、第7図bは第7図aに示すシー
ト材をロール状に巻き込んだ状態を示す説明図で
ある。 14a……シート材、16……散水パイプ、2
8……固定刃、34……回転刃、40……巻きお
しぼり製造部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 供給源から引出し供給されるシート材14a
を切断機構28,34により所定寸法長に切断す
ると共に、所要の散水手段16によりシート材1
4aに水を散布した後、このシート材14aの先
端に折返しを形成した状態で巻きおしぼり製造部
40に供給し、ここでロール状に巻き込むように
したおしぼり製造装置において、 前記散水手段16の前面にシート材14aの折
返し予定箇所が到来したタイミングで、1回目の
散水を所定時間だけ行ない、次いで所定時間経過
後に2回目の散水を開始する制御を行なう ことを特徴とする巻きおしぼり製造装置の散水方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1239128A JPH0399620A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 巻きおしぼり製造装置の散水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1239128A JPH0399620A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 巻きおしぼり製造装置の散水方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0399620A JPH0399620A (ja) | 1991-04-24 |
| JPH0453532B2 true JPH0453532B2 (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=17040202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1239128A Granted JPH0399620A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 巻きおしぼり製造装置の散水方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0399620A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100321864B1 (ko) * | 1999-07-15 | 2002-01-26 | 이종국 | 물수건 즉석 제조기 |
| KR20010026658A (ko) * | 1999-09-08 | 2001-04-06 | 김복남 | 두루마리 물수건 제조장치 |
| KR20000000095A (ko) * | 1999-09-13 | 2000-01-15 | 김태봉 | 드럼형 물수건 제조기 |
| JP2002306365A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-22 | Worldtop Co Ltd | おしぼり巻き上げ装置 |
| KR100609100B1 (ko) * | 2005-02-18 | 2006-08-08 | 주식회사 신화성물산 | 물수건 공급장치 |
| KR100609101B1 (ko) * | 2005-03-11 | 2006-08-08 | 주식회사 신화성물산 | 물수건 공급장치의 물 분사노즐 및 그 제조방법 |
| JP6143316B1 (ja) * | 2016-11-29 | 2017-06-07 | Fsx株式会社 | 布製おしぼり香り付け装置、布製おしぼり製造装置及び布製おしぼり製造方法 |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP1239128A patent/JPH0399620A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0399620A (ja) | 1991-04-24 |
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