JPH04348565A - 固体撮像素子 - Google Patents
固体撮像素子Info
- Publication number
- JPH04348565A JPH04348565A JP3120600A JP12060091A JPH04348565A JP H04348565 A JPH04348565 A JP H04348565A JP 3120600 A JP3120600 A JP 3120600A JP 12060091 A JP12060091 A JP 12060091A JP H04348565 A JPH04348565 A JP H04348565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microlens
- photodiode
- solid
- light
- color filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は固体撮像素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の固体撮像素子は、図4に示すよう
に光電変換を行うフォトダイオード1の上部のみっを開
口し、電荷の転送,蓄積を行う電荷結合素子(CCD)
2等には光が入射しないようにその上部をAl等の遮光
膜3でおおっている。また固体撮像素子が色を識別でき
るようにフォトダイオード1の上部に、平坦化層7を介
して、赤,緑,青等の染色層が規則的に配列されたカラ
ーフィルタ層4を構成している。さらに、フォトダイオ
ード1の上部以外の部分を遮光膜3でおおわなければな
らないことから固体撮像素子の開口率が30%程度に留
るという欠点を補うために、カラーフィルタ層上部にマ
イクロレンズ5を搭載し、理論上の開口率を60%程度
まで高めている。
に光電変換を行うフォトダイオード1の上部のみっを開
口し、電荷の転送,蓄積を行う電荷結合素子(CCD)
2等には光が入射しないようにその上部をAl等の遮光
膜3でおおっている。また固体撮像素子が色を識別でき
るようにフォトダイオード1の上部に、平坦化層7を介
して、赤,緑,青等の染色層が規則的に配列されたカラ
ーフィルタ層4を構成している。さらに、フォトダイオ
ード1の上部以外の部分を遮光膜3でおおわなければな
らないことから固体撮像素子の開口率が30%程度に留
るという欠点を補うために、カラーフィルタ層上部にマ
イクロレンズ5を搭載し、理論上の開口率を60%程度
まで高めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の固体撮像素
子ではフォトダイオード1からマイクロレンズ5までの
距離が長いため、図5に示すようにマイクロレンズ5の
底面に対して垂直に入射する、遠方から入射する光はフ
ォトダイオード1上に集光されるが、図6に示すように
、近方から入射する光はマイクロレンズ5の底面に対し
てある角度をもって入射する成分が増加し、それらの光
はフォトダイオード1上にはうまく集光されず光電変換
には携わらないため、理論上の開口率が50%にも満た
ないという問題があった。
子ではフォトダイオード1からマイクロレンズ5までの
距離が長いため、図5に示すようにマイクロレンズ5の
底面に対して垂直に入射する、遠方から入射する光はフ
ォトダイオード1上に集光されるが、図6に示すように
、近方から入射する光はマイクロレンズ5の底面に対し
てある角度をもって入射する成分が増加し、それらの光
はフォトダイオード1上にはうまく集光されず光電変換
には携わらないため、理論上の開口率が50%にも満た
ないという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の固体撮像素子は
従来の技術と同様にフォトダイオード1の上部にはカラ
ーフィルタ層4並びにマイクロレンズ5が構成されてい
るが、マイクロレンズ5の底面に対して角度をもって入
射する光をフォトダイオード1上に集光するために、カ
ラーフィルタ層の下部で、かつ、フォトダイオード1の
すぐ上部にマイクロレンズ6を備えている。
従来の技術と同様にフォトダイオード1の上部にはカラ
ーフィルタ層4並びにマイクロレンズ5が構成されてい
るが、マイクロレンズ5の底面に対して角度をもって入
射する光をフォトダイオード1上に集光するために、カ
ラーフィルタ層の下部で、かつ、フォトダイオード1の
すぐ上部にマイクロレンズ6を備えている。
【0005】
【実施例】次に本発明にていて図面を参照して説明する
。
。
【0006】図1は本発明の一実施例の断面図である。
固体撮像素子の構成要素が光電変換を行うフォトダイオ
ード1と、電荷の転送,蓄積を行う電荷結合素子(CC
D)2と、入射光の色を識別するためのカラーフィルタ
層4と入射光を集光するためのマイクロレンズであるこ
とは従来と同じである。しかしレンズの集光効率を高め
るためにフォトダイオードのすぐ上で、かつ、カラーフ
ィルタ層4の下部に下部マイクロレンズ6を備えている
点が従来と異る。下部マイクロレンズ6の製法は上部の
マイクロレンズ5の製法と同じであるが、レンズの周辺
をおおう平坦化膜7に対して凹レンズとして機能するよ
うにレンズの材質の屈折率を選択的に変える必要がある
。
ード1と、電荷の転送,蓄積を行う電荷結合素子(CC
D)2と、入射光の色を識別するためのカラーフィルタ
層4と入射光を集光するためのマイクロレンズであるこ
とは従来と同じである。しかしレンズの集光効率を高め
るためにフォトダイオードのすぐ上で、かつ、カラーフ
ィルタ層4の下部に下部マイクロレンズ6を備えている
点が従来と異る。下部マイクロレンズ6の製法は上部の
マイクロレンズ5の製法と同じであるが、レンズの周辺
をおおう平坦化膜7に対して凹レンズとして機能するよ
うにレンズの材質の屈折率を選択的に変える必要がある
。
【0007】下部マイクロレンズ6を形成した後は、従
来と同様に平坦化膜7、カラーフィルタ層4、平坦化膜
7そして上部のマイクロレンズ5という順序で形成して
行く。
来と同様に平坦化膜7、カラーフィルタ層4、平坦化膜
7そして上部のマイクロレンズ5という順序で形成して
行く。
【0008】図2は本発明の一実施例における入射光の
経路を示す模式図である。上部のマイクロレンズ5の底
面に対してある角度をもって入射するために、従来はフ
ォトダイオード1上に集光されなかった光も、本発明で
は下部マイクロレンズ6により集光されてフォトダイオ
ード1に入射するため、理論上の開口率の劣化が生じず
、60%程度を維持できる。
経路を示す模式図である。上部のマイクロレンズ5の底
面に対してある角度をもって入射するために、従来はフ
ォトダイオード1上に集光されなかった光も、本発明で
は下部マイクロレンズ6により集光されてフォトダイオ
ード1に入射するため、理論上の開口率の劣化が生じず
、60%程度を維持できる。
【0009】図3は本発明の第2の実施例を示す断面図
である。この実施例は第1の実施例に対して上部のマイ
クロレンズ5の搭載をなくしたもので集光効率は図1の
ものよりも若干劣る。しかし下部マイクロレンズ6とフ
ォトダイオード1との距離が短いため集光効率の劣化は
従来より小さく、さほど問題とはならない。一方、上部
のマイクロレンズ5を搭載しないためカラーフィルタ層
4の上部の平坦化膜7及び上部のマイクロレンズ5の形
成が不要となるという利点がある。
である。この実施例は第1の実施例に対して上部のマイ
クロレンズ5の搭載をなくしたもので集光効率は図1の
ものよりも若干劣る。しかし下部マイクロレンズ6とフ
ォトダイオード1との距離が短いため集光効率の劣化は
従来より小さく、さほど問題とはならない。一方、上部
のマイクロレンズ5を搭載しないためカラーフィルタ層
4の上部の平坦化膜7及び上部のマイクロレンズ5の形
成が不要となるという利点がある。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、フォトダ
イオードのすぐ上に下部マイクロレンズを搭載すること
により、上部のマイクロレンズではフォトダイオード上
に集光できなかった光をフォトダイオード上に集光する
機能を有するようにしため、マイクロレンズに対して広
角度で入射する光に対しても感度の劣化は発生しなくな
り、カメラのF値に依存しない高感度特性を得るという
効果を有する。
イオードのすぐ上に下部マイクロレンズを搭載すること
により、上部のマイクロレンズではフォトダイオード上
に集光できなかった光をフォトダイオード上に集光する
機能を有するようにしため、マイクロレンズに対して広
角度で入射する光に対しても感度の劣化は発生しなくな
り、カメラのF値に依存しない高感度特性を得るという
効果を有する。
【図1】本発明の一実施例の断面模式図である。
【図2】本発明の一実施例での入射光の経路を示す模式
図である。
図である。
【図3】本発明の第2実施例の断面模式図である。
【図4】従来の技術の断面模式図である。
【図5】従来の技術での入射光の経路を示す模式図であ
る。
る。
【図6】従来の技術での入射光の経路を示す模式図であ
る。
る。
【符号の説明】
1: フォトダイオード
2: 電荷結合素子
3: 遮光膜
4: カラーフィルタ層
5: マイクロレンズ
6: 下部マイクロレンズ
7: 平坦化膜
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のフォトダイオードで成る受光部
と、前記受光部に隣接し、受光部で発生した信号電荷を
転送・出力する転送・読出し部と、前記受光部上方に設
けたカラーフィルタ層とを少くとも備えた固体撮像素子
において、マイクロレンズを前記カラーフィルタ層とフ
ォトダイオードとの間に設置したことを特徴とする固体
撮像素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120600A JPH04348565A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 固体撮像素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120600A JPH04348565A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 固体撮像素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04348565A true JPH04348565A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=14790273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3120600A Pending JPH04348565A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 固体撮像素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04348565A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980039148A (ko) * | 1996-11-27 | 1998-08-17 | 문정환 | 고체 촬상 소자 및 그의 제조 방법 |
| US5796154A (en) * | 1995-05-22 | 1998-08-18 | Matsushita Electronics Corporation | Solid-state imaging device with dual lens structure |
| US7474350B2 (en) | 2003-09-08 | 2009-01-06 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Solid state image pickup device comprising lenses for condensing light on photodetection parts |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP3120600A patent/JPH04348565A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5796154A (en) * | 1995-05-22 | 1998-08-18 | Matsushita Electronics Corporation | Solid-state imaging device with dual lens structure |
| US6030852A (en) * | 1995-05-22 | 2000-02-29 | Matsushita Electronics Corporation | Solid-state imaging device and method of manufacturing the same |
| KR19980039148A (ko) * | 1996-11-27 | 1998-08-17 | 문정환 | 고체 촬상 소자 및 그의 제조 방법 |
| US7474350B2 (en) | 2003-09-08 | 2009-01-06 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Solid state image pickup device comprising lenses for condensing light on photodetection parts |
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