JPH04348817A - ワイヤ放電加工機における電極供給用リールの回転ブレーキ装置 - Google Patents
ワイヤ放電加工機における電極供給用リールの回転ブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH04348817A JPH04348817A JP1914691A JP1914691A JPH04348817A JP H04348817 A JPH04348817 A JP H04348817A JP 1914691 A JP1914691 A JP 1914691A JP 1914691 A JP1914691 A JP 1914691A JP H04348817 A JPH04348817 A JP H04348817A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- reel
- rotation brake
- brake device
- electric discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワイヤ放電加工機に
おけるワイヤ電極の供給用リールの回転を制御するため
の回転ブレーキ装置に係るものである。
おけるワイヤ電極の供給用リールの回転を制御するため
の回転ブレーキ装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】ワイヤ放電加工機において、加工中にワ
イヤ電極に所定のテンションをかけるために、また、ワ
イヤ電極が切断したとき供給リールの慣性による回転を
停止するために、このリールの回転軸にそのリールの回
転を抑制するブレーキ装置を取り付けたものがある。こ
のような従来例を図2に示す。なおこれは本出願人が先
に出願し出願公開になった特開昭62−39127号公
報に開示した技術であって、ここではブレーキ装置とし
てパウダークラッチを用いている。
イヤ電極に所定のテンションをかけるために、また、ワ
イヤ電極が切断したとき供給リールの慣性による回転を
停止するために、このリールの回転軸にそのリールの回
転を抑制するブレーキ装置を取り付けたものがある。こ
のような従来例を図2に示す。なおこれは本出願人が先
に出願し出願公開になった特開昭62−39127号公
報に開示した技術であって、ここではブレーキ装置とし
てパウダークラッチを用いている。
【0003】図2において、1はワイヤ電極Pの供給用
リールで、ワイヤ電極Pが巻付けられており、回転軸4
に着脱自在に固着されている。2は該回転軸4を軸支す
る軸受体、3は回転ブレーキ装置としてのパウダークラ
ッチで、該パウダークラッチ3の一方の軸5は上記回転
軸4に固着され、他方の軸6はギアードモータMの軸7
に固着されている。なお、このギヤードモータMは断線
した電極を巻き戻すためのものである。R1〜R5はワ
イヤ電極Pのガイドローラである。8は数値制御装置(
以下NCという)で、センサーS1,S2からの信号に
応じてギアードモータM,パウダークラッチ3を制御す
るものである。斯かる構成に基づき、(1)放電加工中
においては、NC8は一定の低電圧をパウダークラッチ
3に供給すると共にギアードモータMの駆動は停止させ
ている。そして、ワイヤ電極Pを送りローラ(図示せず
)等により走行させており、パウダークラッチ3に低電
圧が印加されているから、パウダークラッチ3には低摩
擦が生じ、送りローラでワイヤ電極Pが図中下方へ引か
れると、供給用リール1,回転軸4,パウダークラッチ
3の一方の軸5はパウダークラッチ3の低摩擦に抗しな
がら回転し、ワイヤ電極Pを加工部へ供給する。その結
果、送りローラでワイヤ電極Pを引く力とパウダークラ
ッチ3の一定の摩擦抵抗により一定のテンションがかけ
られた状態で走行することとなる。 (2)放電加工中ワークWとワイヤ電極P用の放電加工
部でワイヤ電極Pが切断したとき、ワイヤ電極Pの走行
は停止するが、供給用リール1等は慣性等により回転を
続け、ワイヤ電極PにガイドローラR2,R3と供給用
リール1間でたわみが生じる。このたわみを切断検知セ
ンサーS1で検出し出力を出し、NC8はこの出力を受
けて、パウダークラッチ3に高い電圧を出力しパウダー
クラッチ3の摩擦抵抗を大きくする。その結果、ギアー
ドモータMは停止しているのでその軸7は回転しないか
ら、供給用リール1の慣性による回転は停止する。
リールで、ワイヤ電極Pが巻付けられており、回転軸4
に着脱自在に固着されている。2は該回転軸4を軸支す
る軸受体、3は回転ブレーキ装置としてのパウダークラ
ッチで、該パウダークラッチ3の一方の軸5は上記回転
軸4に固着され、他方の軸6はギアードモータMの軸7
に固着されている。なお、このギヤードモータMは断線
した電極を巻き戻すためのものである。R1〜R5はワ
イヤ電極Pのガイドローラである。8は数値制御装置(
以下NCという)で、センサーS1,S2からの信号に
応じてギアードモータM,パウダークラッチ3を制御す
るものである。斯かる構成に基づき、(1)放電加工中
においては、NC8は一定の低電圧をパウダークラッチ
3に供給すると共にギアードモータMの駆動は停止させ
ている。そして、ワイヤ電極Pを送りローラ(図示せず
)等により走行させており、パウダークラッチ3に低電
圧が印加されているから、パウダークラッチ3には低摩
擦が生じ、送りローラでワイヤ電極Pが図中下方へ引か
れると、供給用リール1,回転軸4,パウダークラッチ
3の一方の軸5はパウダークラッチ3の低摩擦に抗しな
がら回転し、ワイヤ電極Pを加工部へ供給する。その結
果、送りローラでワイヤ電極Pを引く力とパウダークラ
ッチ3の一定の摩擦抵抗により一定のテンションがかけ
られた状態で走行することとなる。 (2)放電加工中ワークWとワイヤ電極P用の放電加工
部でワイヤ電極Pが切断したとき、ワイヤ電極Pの走行
は停止するが、供給用リール1等は慣性等により回転を
続け、ワイヤ電極PにガイドローラR2,R3と供給用
リール1間でたわみが生じる。このたわみを切断検知セ
ンサーS1で検出し出力を出し、NC8はこの出力を受
けて、パウダークラッチ3に高い電圧を出力しパウダー
クラッチ3の摩擦抵抗を大きくする。その結果、ギアー
ドモータMは停止しているのでその軸7は回転しないか
ら、供給用リール1の慣性による回転は停止する。
【0004】以上のとおり、上記(1)ではワイヤ電極
に加工中一定のテンションをかけるために、また、(2
)ではワイヤ電極切断に伴うリールの慣性による回転を
停止するため、それぞれパウダークラッチに所定の摩擦
抵抗を与えてリールの回転を制御していた。
に加工中一定のテンションをかけるために、また、(2
)ではワイヤ電極切断に伴うリールの慣性による回転を
停止するため、それぞれパウダークラッチに所定の摩擦
抵抗を与えてリールの回転を制御していた。
【0005】しかしながら、繰り出される電極のテンシ
ョンはリール回転軸に与える制動トルクをリールに巻か
れた電極束の外径で除した値であり、また、電極を巻き
付けたリール全体の慣性は巻き付けた電極の量(電極残
量)に応じて変わる。そのため、加工作業中、リール回
転軸に常に一定の制動トルクを与えていると、電極が次
々と繰り出されてリールに巻かれた電極束の外径が小さ
くなるに伴い、電極に与えるテンションは徐々に大きく
なる。またこれと同時に、このリールの慣性は小さくな
るので、電極断線時のリールの慣性による回転を制動す
る力は相対的に強くなる。
ョンはリール回転軸に与える制動トルクをリールに巻か
れた電極束の外径で除した値であり、また、電極を巻き
付けたリール全体の慣性は巻き付けた電極の量(電極残
量)に応じて変わる。そのため、加工作業中、リール回
転軸に常に一定の制動トルクを与えていると、電極が次
々と繰り出されてリールに巻かれた電極束の外径が小さ
くなるに伴い、電極に与えるテンションは徐々に大きく
なる。またこれと同時に、このリールの慣性は小さくな
るので、電極断線時のリールの慣性による回転を制動す
る力は相対的に強くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、上
記不都合を解消するために、電極供給用リールの電極残
量を検出することによって、加工作業の進行に伴い電極
残量が徐々に減少しても、それにも拘らず、繰り出され
る電極に常に一定のテンションを与えるよう、また、電
極断線時にはいつも無駄の無い制動作用が行えるよう、
該リールの回転に対する制動力を調整することを意図し
たものである。
記不都合を解消するために、電極供給用リールの電極残
量を検出することによって、加工作業の進行に伴い電極
残量が徐々に減少しても、それにも拘らず、繰り出され
る電極に常に一定のテンションを与えるよう、また、電
極断線時にはいつも無駄の無い制動作用が行えるよう、
該リールの回転に対する制動力を調整することを意図し
たものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ワイヤ放電加
工機において、電極供給用リールの電極残量を検出する
電極残量検出装置を設けて、該電極残量検出装置の出力
を電極供給用リールの回転ブレーキ装置に与えることに
より、上記課題の解決を図ったものである。
工機において、電極供給用リールの電極残量を検出する
電極残量検出装置を設けて、該電極残量検出装置の出力
を電極供給用リールの回転ブレーキ装置に与えることに
より、上記課題の解決を図ったものである。
【0008】
【作用】電極供給用リールに巻かれている電極残量を電
極残量検出装置でもって検出し、その検出した残量値に
基づいて電極供給用リールの回転ブレーキ装置に与える
入力量を調整する。
極残量検出装置でもって検出し、その検出した残量値に
基づいて電極供給用リールの回転ブレーキ装置に与える
入力量を調整する。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1に示す。ワイヤ電極P
を巻付けた電極供給用リール1は、その回転軸4が軸受
体2により支持され、その回転軸4には図2でパウダー
クラッチとして説明した回転ブレーキ装置に連結してい
る。勿論、この回転ブレーキ装置はパウダークラッチに
限られることはなく、他の型式の装置でも良い。さらに
この回転ブレーキ装置は断線した電極を巻き戻すモータ
と連結している。ここまでは図2に示した従来の構成と
基本的には同一である。
を巻付けた電極供給用リール1は、その回転軸4が軸受
体2により支持され、その回転軸4には図2でパウダー
クラッチとして説明した回転ブレーキ装置に連結してい
る。勿論、この回転ブレーキ装置はパウダークラッチに
限られることはなく、他の型式の装置でも良い。さらに
この回転ブレーキ装置は断線した電極を巻き戻すモータ
と連結している。ここまでは図2に示した従来の構成と
基本的には同一である。
【0010】このリール1の近傍には該リールに巻かれ
ている電極Pの残量を検出する電極残量検出装置40が
備えられている。この電極残量検出装置40は、スプリ
ング41によって常にリールに巻かれている電極P側に
弾力をもって押し付けられている残量検出棒42、この
残量検出棒42の回転軸43の回転を可変抵抗体44の
摺動子45を固定している回転軸46まで伝達する伝達
装置47、上記可変抵抗体44の出力を増幅する増幅器
48からなる。なを、可変抵抗体44の一端は電圧V1
に、他端は接地されている。一方、回転ブレーキ装置
BLにはトランジスタTrを介して所定電圧V2 が印
加されている。そして上記増幅器48の出力は上記トラ
ンジスタTrのベースに入力されている。
ている電極Pの残量を検出する電極残量検出装置40が
備えられている。この電極残量検出装置40は、スプリ
ング41によって常にリールに巻かれている電極P側に
弾力をもって押し付けられている残量検出棒42、この
残量検出棒42の回転軸43の回転を可変抵抗体44の
摺動子45を固定している回転軸46まで伝達する伝達
装置47、上記可変抵抗体44の出力を増幅する増幅器
48からなる。なを、可変抵抗体44の一端は電圧V1
に、他端は接地されている。一方、回転ブレーキ装置
BLにはトランジスタTrを介して所定電圧V2 が印
加されている。そして上記増幅器48の出力は上記トラ
ンジスタTrのベースに入力されている。
【0011】次にこの実施例の動作を説明する。放電加
工作業中に、送りローラ(図示せず)によりワイヤ電極
Pはほぼ一定速度で繰り出される。なおこの時の回転ブ
レーキ装置及びモータの作動は先に従来技術として説明
したことと基本的には同じであるので、説明は省略する
。そして、加工時間の経過に伴って、電極Pが消費され
、リール1に残された量が少なくなるにつれて、リール
1に巻かれている電極P束の外径が小さくなる。これに
伴って電極残量検出装置40の残量検出棒42がリール
1側に傾動し、この動きが伝達装置47を介して摺動子
45を回転するよう働く。すると増幅器48には、電圧
V1 に対して可変抵抗体44の摺動子45の位置に相
当する分だけ電圧降下されたものが入力される。
工作業中に、送りローラ(図示せず)によりワイヤ電極
Pはほぼ一定速度で繰り出される。なおこの時の回転ブ
レーキ装置及びモータの作動は先に従来技術として説明
したことと基本的には同じであるので、説明は省略する
。そして、加工時間の経過に伴って、電極Pが消費され
、リール1に残された量が少なくなるにつれて、リール
1に巻かれている電極P束の外径が小さくなる。これに
伴って電極残量検出装置40の残量検出棒42がリール
1側に傾動し、この動きが伝達装置47を介して摺動子
45を回転するよう働く。すると増幅器48には、電圧
V1 に対して可変抵抗体44の摺動子45の位置に相
当する分だけ電圧降下されたものが入力される。
【0012】したがって、リールに残る電極量が加工作
業の進行に伴い少なくなると、電極残量検出装置40か
ら増幅器48への入力は小さくなり、その結果、回転ブ
レーキ装置への入力も小さくなって、リールに対する回
転制動力を減じる。そのためリールが該リールから繰り
出される電極に加えるテンションは一定に保持されるこ
とになる。またこの電極残量の減少に伴い該リールの慣
性は徐々に小さくなるのであるから、電極の断線時に慣
性で回転しているリールを制動するについては、斯く減
少された回転制動力で制動することとなり、無駄な制動
を与えないで済むようになる。
業の進行に伴い少なくなると、電極残量検出装置40か
ら増幅器48への入力は小さくなり、その結果、回転ブ
レーキ装置への入力も小さくなって、リールに対する回
転制動力を減じる。そのためリールが該リールから繰り
出される電極に加えるテンションは一定に保持されるこ
とになる。またこの電極残量の減少に伴い該リールの慣
性は徐々に小さくなるのであるから、電極の断線時に慣
性で回転しているリールを制動するについては、斯く減
少された回転制動力で制動することとなり、無駄な制動
を与えないで済むようになる。
【0013】なお、上記実施例では増幅器48への入力
側を可変抵抗体44に接続しているが、これに代えて、
増幅器の外付け抵抗を可変抵抗にし、入力に応じてその
ゲインを変えるようにしてもよい。
側を可変抵抗体44に接続しているが、これに代えて、
増幅器の外付け抵抗を可変抵抗にし、入力に応じてその
ゲインを変えるようにしてもよい。
【0014】また電極残量の検出には上記実施例では接
触式のもの(検出棒)を用いたが、非接触式のもの(例
えば、発・受光素子)を用いてもよい。
触式のもの(検出棒)を用いたが、非接触式のもの(例
えば、発・受光素子)を用いてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、リールに巻かれている
電極残量に応じて該リールの回転制動力を調整している
ので、リールから繰り出される電極のテンションは加工
中一定に維持され、且つ電極断線時にはその時のリール
の慣性の大きさにほぼ対応した値の制動力をもって制動
することとなる。
電極残量に応じて該リールの回転制動力を調整している
ので、リールから繰り出される電極のテンションは加工
中一定に維持され、且つ電極断線時にはその時のリール
の慣性の大きさにほぼ対応した値の制動力をもって制動
することとなる。
【図1】本発明の装置について説明した概念図
【図2】
従来技術について説明した概念図
従来技術について説明した概念図
1 電極供給用リール
40 電極残量検出装置
BL 回転ブレーキ装置
P ワイヤ電極
Claims (1)
- 【請求項1】 電極供給用リールの電極残量を検出す
る電極残量検出装置を設けて、該電極残量検出装置の出
力を電極供給用リールの回転ブレーキ装置に与えるよう
にした、ワイヤ放電加工機における電極供給用リールの
回転ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1914691A JPH04348817A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | ワイヤ放電加工機における電極供給用リールの回転ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1914691A JPH04348817A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | ワイヤ放電加工機における電極供給用リールの回転ブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04348817A true JPH04348817A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=11991306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1914691A Pending JPH04348817A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | ワイヤ放電加工機における電極供給用リールの回転ブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04348817A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53109298A (en) * | 1977-03-04 | 1978-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | Method of feeding a wire in a wire cut system discharge processing machine |
-
1991
- 1991-01-21 JP JP1914691A patent/JPH04348817A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53109298A (en) * | 1977-03-04 | 1978-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | Method of feeding a wire in a wire cut system discharge processing machine |
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