JPH0617191B2 - 金属箔巻込装置 - Google Patents
金属箔巻込装置Info
- Publication number
- JPH0617191B2 JPH0617191B2 JP60210756A JP21075685A JPH0617191B2 JP H0617191 B2 JPH0617191 B2 JP H0617191B2 JP 60210756 A JP60210756 A JP 60210756A JP 21075685 A JP21075685 A JP 21075685A JP H0617191 B2 JPH0617191 B2 JP H0617191B2
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- Japan
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- metal foil
- cutting
- insulating paper
- supply
- speed
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- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Insulators (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はコンデンサブツシングの芯巻工程のように、
ロール巻状の絶縁紙間に金属箔を巻込むのに使用する金
属箔巻込装置に関する。
ロール巻状の絶縁紙間に金属箔を巻込むのに使用する金
属箔巻込装置に関する。
(従来の技術) コンデンサブツシングの芯巻工程において、芯金に巻取
中の絶縁紙間にアルミ箔を自動的に挿入する装置として
は、特開昭58−200524号公報に開示された装置
がある。この装置は、予め所定寸法に切断して積層して
おいた金属箔を吸引器により吸引し、この吸引器を絶縁
紙上に沿つて移動させて所定位置で吸引器を開放し、金
属箔を絶縁紙上に配置させるものである。
中の絶縁紙間にアルミ箔を自動的に挿入する装置として
は、特開昭58−200524号公報に開示された装置
がある。この装置は、予め所定寸法に切断して積層して
おいた金属箔を吸引器により吸引し、この吸引器を絶縁
紙上に沿つて移動させて所定位置で吸引器を開放し、金
属箔を絶縁紙上に配置させるものである。
(発明が解決しようとする問題点) ところが上記の装置においては、金属箔を予め切断して
積層しておかなければならないのでめんどうであり、ま
た吸引器により金属箔の一端部を吸着して移送するので
この移送速度はあまり速くすることができず、巻取速度
の高速化は困難であるとともに、吸引器により開放され
た金属箔の位置がずれやすく正規位置への巻込みが困難
であつた。
積層しておかなければならないのでめんどうであり、ま
た吸引器により金属箔の一端部を吸着して移送するので
この移送速度はあまり速くすることができず、巻取速度
の高速化は困難であるとともに、吸引器により開放され
た金属箔の位置がずれやすく正規位置への巻込みが困難
であつた。
この発明は上記従来の問題点を解決するもので、巻取速
度が速い場合でも金属箔を絶縁紙間の所定位置に確実に
巻込むことができる金属箔巻込装置を提供しようとする
ものである。
度が速い場合でも金属箔を絶縁紙間の所定位置に確実に
巻込むことができる金属箔巻込装置を提供しようとする
ものである。
(問題点を解決するための手段) しかしてこの発明の金属箔巻込装置は、絶縁紙ロールか
ら絶縁紙を巻戻して巻取モータにより駆動される中心棒
に巻取る絶縁紙巻取装置と、金属箔ロールから巻戻した
金属箔を上記絶縁紙の走行路上に案内する案内路に沿つ
て、金属箔を切断する切断機、金属箔を上記切断機に送
込む送込ローラ、および上記切断機部を通過した金属箔
を送出す切出ローラを並設した金属箔供給装置と、上記
送込ローラの制動機と、上記中心棒の回転数を検出し所
定回転数ごとに上記金属箔供給装置に供給指令を与える
供給制御装置と、上記金属箔供給装置の金属箔供給長が
所定量となつた時点で上記制動機に制動指令を与え次い
で上記切断機に切断指令を与える切断制御装置と、上記
切出ローラ駆動用のモータまたは上記巻取モータの速度
を制御して金属箔の供給速度を絶縁紙供給速度の1.0
5〜1.3倍に維持する速度制御装置とをそなえて成る
金属箔巻込装置である。
ら絶縁紙を巻戻して巻取モータにより駆動される中心棒
に巻取る絶縁紙巻取装置と、金属箔ロールから巻戻した
金属箔を上記絶縁紙の走行路上に案内する案内路に沿つ
て、金属箔を切断する切断機、金属箔を上記切断機に送
込む送込ローラ、および上記切断機部を通過した金属箔
を送出す切出ローラを並設した金属箔供給装置と、上記
送込ローラの制動機と、上記中心棒の回転数を検出し所
定回転数ごとに上記金属箔供給装置に供給指令を与える
供給制御装置と、上記金属箔供給装置の金属箔供給長が
所定量となつた時点で上記制動機に制動指令を与え次い
で上記切断機に切断指令を与える切断制御装置と、上記
切出ローラ駆動用のモータまたは上記巻取モータの速度
を制御して金属箔の供給速度を絶縁紙供給速度の1.0
5〜1.3倍に維持する速度制御装置とをそなえて成る
金属箔巻込装置である。
(作用) この発明の金属箔巻込装置においては、絶縁紙巻取装置
において絶縁紙ロールから巻戻され中心棒に巻取られて
いる走行中の絶縁紙上に、金属箔供給装置により金属箔
ロールを巻戻後所定長に切断された金属箔が所定の速度
で搬送供給されて、絶縁紙の巻取層内に巻込まれる。供
給制御装置は、中心棒の回転数を検出して所定の回転数
ごとに供給指令を発し、この供給指令により送込ローラ
による金属箔ロールの切断機への送込みおよび切出ロー
ラによる金属箔の絶縁紙上に向つての供給が開始され
る。切断制御装置は供給開始後の金属箔の長さが所定量
となつた時点で制動指令とそれに続く切断指令を発し、
この制動指令により制動機が送込ローラを制動して金属
箔に張力を与え、この状態で切断指令により切断機が動
作して金属箔が切断され、この金属箔の供給により絶縁
紙層中への1箇所分の金属箔の巻込が完了し、以下同様
な工程の繰返しにより絶縁紙層中の所定位置に金属箔を
それぞれ巻込んだ巻取製品が得られる。速度制御装置
は、金属箔の供給速度を、絶縁紙供給速度の1.05〜
1.3倍に維持するので、金属箔の巻込直前部には適量
のたるみが形成され、上記切断のための送込ローラ制御
時における金属箔の破れが防止される。
において絶縁紙ロールから巻戻され中心棒に巻取られて
いる走行中の絶縁紙上に、金属箔供給装置により金属箔
ロールを巻戻後所定長に切断された金属箔が所定の速度
で搬送供給されて、絶縁紙の巻取層内に巻込まれる。供
給制御装置は、中心棒の回転数を検出して所定の回転数
ごとに供給指令を発し、この供給指令により送込ローラ
による金属箔ロールの切断機への送込みおよび切出ロー
ラによる金属箔の絶縁紙上に向つての供給が開始され
る。切断制御装置は供給開始後の金属箔の長さが所定量
となつた時点で制動指令とそれに続く切断指令を発し、
この制動指令により制動機が送込ローラを制動して金属
箔に張力を与え、この状態で切断指令により切断機が動
作して金属箔が切断され、この金属箔の供給により絶縁
紙層中への1箇所分の金属箔の巻込が完了し、以下同様
な工程の繰返しにより絶縁紙層中の所定位置に金属箔を
それぞれ巻込んだ巻取製品が得られる。速度制御装置
は、金属箔の供給速度を、絶縁紙供給速度の1.05〜
1.3倍に維持するので、金属箔の巻込直前部には適量
のたるみが形成され、上記切断のための送込ローラ制御
時における金属箔の破れが防止される。
(実施例) 以下第1図によりこの発明の一実施例を説明する。
図中、1は絶縁紙巻取装置で、絶縁紙ロール2から巻戻
した帯状の絶縁紙3を、蛇行修正ローラ4およびカツタ
を兼ねたガイド5を経て、巻取モータ6に駆動される中
心棒7に巻取るものである。8および9は製品受けロー
ラ、10は昇降自在な製品押えローラで、いずれもフリ
ーローラである。ガイド5部分には、絶縁紙3の走行速
度検出用のエンコーダ11が設けてあり、また巻取モー
タ6の回転軸には、中心棒7の回転数検出用のエンコー
ダ12が取付けてある。一方20は金属箔供給装置で、
金属箔ロール21から巻戻した帯状の金属箔22を、所
定長さに切断し、ガイド板23上に形成した案内路24
により案内して、走行中の絶縁紙3上に供給するもので
ある。案内路24の先端部は中心棒7の近傍において走
行中の絶縁紙3の直上部に位置している。この案内路2
4に沿つて、一対の送込ローラ25および26と、切断
機27と、一対の切出ローラ28および29とが並設さ
れている。送込ローラ25の駆動軸の端部には制動機で
ある電磁クラツチブレーキ30が取付けられ、ブレーキ
コイルのON・OFFによりスプロケツト31から駆動
軸への動力伝達および制動が択一的におこなわれるよう
になつている。また切出ローラ28の駆動軸の軸端には
スプロケツト32が固定され、スプロケツト31および
32と、モータ33により駆動される駆動スプロケット
34には、チエーン35が巻掛けられ、送込ローラ25
および切出ローラ28は同一周速度で同時駆動される。
36は供給制御装置で、エンコーダ12の発する回転数
出力信号をカウントし、所定回転数に達したらモータ3
3を起動する供給信号Ssを発するとともに、エンコー
ダ11により検出した絶縁紙3の速度Vに対して金属箔
22の供給速度が(1.05〜1.3)Vになるよう
に、モータ33の速度制御をおこなうものである。37
は切出ローラ28の駆動軸に接続された回転数検出用の
エンコーダである。また送込ローラ26および切出ロー
ラ29はフリーローラである。一方切断機27は回転式
の切断機で、送込ローラ25および切出ローラ28と平
行な軸線のまわりに回転自在な回転刃40と、固定刃4
1とから成る。回転刃40の軸端に固定したスプロケツ
ト42と、モータ43の軸端に固定した駆動スプロケッ
ト44には、チエーン45が巻掛けてある。また46は
切断制御装置で、エンコーダ37の発する回転数出力信
号をカウントし、所定回転数に達したら電磁クラツチブ
レーキ30を断電する制動信号Sbを発し、次いで小時
間後に回転刃40を回転させる切断信号Scをモータ4
3に与えるものである。また47は金属箔22を案内す
るガイドローラ、48は切出ローラ28に連動してガイ
ド板23上の金属箔22を切出ローラ28と同一速度で
駆動する供給ベルトで、いずれも必要に応じて設けるも
のである。
した帯状の絶縁紙3を、蛇行修正ローラ4およびカツタ
を兼ねたガイド5を経て、巻取モータ6に駆動される中
心棒7に巻取るものである。8および9は製品受けロー
ラ、10は昇降自在な製品押えローラで、いずれもフリ
ーローラである。ガイド5部分には、絶縁紙3の走行速
度検出用のエンコーダ11が設けてあり、また巻取モー
タ6の回転軸には、中心棒7の回転数検出用のエンコー
ダ12が取付けてある。一方20は金属箔供給装置で、
金属箔ロール21から巻戻した帯状の金属箔22を、所
定長さに切断し、ガイド板23上に形成した案内路24
により案内して、走行中の絶縁紙3上に供給するもので
ある。案内路24の先端部は中心棒7の近傍において走
行中の絶縁紙3の直上部に位置している。この案内路2
4に沿つて、一対の送込ローラ25および26と、切断
機27と、一対の切出ローラ28および29とが並設さ
れている。送込ローラ25の駆動軸の端部には制動機で
ある電磁クラツチブレーキ30が取付けられ、ブレーキ
コイルのON・OFFによりスプロケツト31から駆動
軸への動力伝達および制動が択一的におこなわれるよう
になつている。また切出ローラ28の駆動軸の軸端には
スプロケツト32が固定され、スプロケツト31および
32と、モータ33により駆動される駆動スプロケット
34には、チエーン35が巻掛けられ、送込ローラ25
および切出ローラ28は同一周速度で同時駆動される。
36は供給制御装置で、エンコーダ12の発する回転数
出力信号をカウントし、所定回転数に達したらモータ3
3を起動する供給信号Ssを発するとともに、エンコー
ダ11により検出した絶縁紙3の速度Vに対して金属箔
22の供給速度が(1.05〜1.3)Vになるよう
に、モータ33の速度制御をおこなうものである。37
は切出ローラ28の駆動軸に接続された回転数検出用の
エンコーダである。また送込ローラ26および切出ロー
ラ29はフリーローラである。一方切断機27は回転式
の切断機で、送込ローラ25および切出ローラ28と平
行な軸線のまわりに回転自在な回転刃40と、固定刃4
1とから成る。回転刃40の軸端に固定したスプロケツ
ト42と、モータ43の軸端に固定した駆動スプロケッ
ト44には、チエーン45が巻掛けてある。また46は
切断制御装置で、エンコーダ37の発する回転数出力信
号をカウントし、所定回転数に達したら電磁クラツチブ
レーキ30を断電する制動信号Sbを発し、次いで小時
間後に回転刃40を回転させる切断信号Scをモータ4
3に与えるものである。また47は金属箔22を案内す
るガイドローラ、48は切出ローラ28に連動してガイ
ド板23上の金属箔22を切出ローラ28と同一速度で
駆動する供給ベルトで、いずれも必要に応じて設けるも
のである。
上記構成の金属箔巻込装置により絶縁紙間に金属箔を巻
込むには、先ず巻取モータ6を運転して絶縁紙3を中心
棒7に巻取る。エンコーダ12の発する中心棒7の回転
数信号により、供給制御装置36は中心棒7の所定回転
数ごと(たとえば3回転ごと)に起動信号Ssを発して
モータ33を起動させ、先端縁が切断機27付近にあつ
た金属箔22は、送込ローラ25および切出ローラ28
により駆動されて、案内路24上を搬送され走行中の絶
縁紙3上に向つて供給される。切出ローラ28の起動後
の回転数は、切断制御装置46においてエンコーダ37
の出力信号をカウントすることにより計数され、金属箔
22の所定の長さ(たとえば中心棒7の1回転分の巻付
長)に相当する回転数設定地に達すると、切断制御装置
46は制動信号Sbを発し、電磁クラツチブレーキ30
を断電して送込ローラ25を制動し、次いで切断信号S
cを発して切断機27を動作させ回転刃40を1回転さ
せる。これによつて、金属箔22は送込ローラ25と切
出ローラ28間で瞬間的に張力を与えられた状態で切断
機27により切断される。切断された金属箔22が切出
ローラ28により絶縁紙上に供給されたらモータ33を
停止させ、1回の金属箔の供給を終了し、以下同様の工
程を繰返して、連続巻取中の絶縁紙間に金属箔の巻込み
をおこなう。
込むには、先ず巻取モータ6を運転して絶縁紙3を中心
棒7に巻取る。エンコーダ12の発する中心棒7の回転
数信号により、供給制御装置36は中心棒7の所定回転
数ごと(たとえば3回転ごと)に起動信号Ssを発して
モータ33を起動させ、先端縁が切断機27付近にあつ
た金属箔22は、送込ローラ25および切出ローラ28
により駆動されて、案内路24上を搬送され走行中の絶
縁紙3上に向つて供給される。切出ローラ28の起動後
の回転数は、切断制御装置46においてエンコーダ37
の出力信号をカウントすることにより計数され、金属箔
22の所定の長さ(たとえば中心棒7の1回転分の巻付
長)に相当する回転数設定地に達すると、切断制御装置
46は制動信号Sbを発し、電磁クラツチブレーキ30
を断電して送込ローラ25を制動し、次いで切断信号S
cを発して切断機27を動作させ回転刃40を1回転さ
せる。これによつて、金属箔22は送込ローラ25と切
出ローラ28間で瞬間的に張力を与えられた状態で切断
機27により切断される。切断された金属箔22が切出
ローラ28により絶縁紙上に供給されたらモータ33を
停止させ、1回の金属箔の供給を終了し、以下同様の工
程を繰返して、連続巻取中の絶縁紙間に金属箔の巻込み
をおこなう。
上記のように、送込ローラ25の制動により張力を与え
た状態で金属箔の切断をおこなうようにしたので、金属
箔の切断端面にかえりが発生しにくく、コンデンサブツ
シングの場合コロナ放電が抑制されて特に好ましい。ま
た金属箔22は絶縁紙3の1.05〜1.3倍の速度で
絶縁紙3上に供給されるよう常に速度制御されているた
め、供給中の金属箔22が中心棒7の巻取力により引張
られて破れたり、送込ロール25の瞬間的な制動時に同
様にして金属箔が破れたりすることが防止される。なお
金属箔22の供給速度を制御するかわりに該供給速度は
一定速とし、巻取モータ6の速度を制御して、金属箔2
2と絶縁紙3の速度の関係を上記比率に維持するように
してもよい。
た状態で金属箔の切断をおこなうようにしたので、金属
箔の切断端面にかえりが発生しにくく、コンデンサブツ
シングの場合コロナ放電が抑制されて特に好ましい。ま
た金属箔22は絶縁紙3の1.05〜1.3倍の速度で
絶縁紙3上に供給されるよう常に速度制御されているた
め、供給中の金属箔22が中心棒7の巻取力により引張
られて破れたり、送込ロール25の瞬間的な制動時に同
様にして金属箔が破れたりすることが防止される。なお
金属箔22の供給速度を制御するかわりに該供給速度は
一定速とし、巻取モータ6の速度を制御して、金属箔2
2と絶縁紙3の速度の関係を上記比率に維持するように
してもよい。
また上記において、切断制御装置46における回転数設
定値は、絶縁紙の巻取進行に伴う巻付直径の増加に応じ
て、切断ごとに順次増加する設定値を、切断制御装置4
6に内蔵するデータから選定し、あるいはエンコーダ1
2の出力信号をもとに切断制御装置46において演算し
て、用いる。
定値は、絶縁紙の巻取進行に伴う巻付直径の増加に応じ
て、切断ごとに順次増加する設定値を、切断制御装置4
6に内蔵するデータから選定し、あるいはエンコーダ1
2の出力信号をもとに切断制御装置46において演算し
て、用いる。
この発明は上記実施例に限定されるものではなく、たと
えば金属箔供給長さ検出用のエンコーダ37は、送込ロ
ーラ25またはモータ33の軸に付設してもよい。また
このエンコーダ37により金属箔供給長さを直接検出す
るかわりに、中心棒7に付設したエンコーダ12の出力
を切断制御装置46に入力し、モータ33起動後の中心
棒7の回転数が所定の回転数(たとえば1回転)に達し
た時点で切断指令を発するようにしてもよく、この場合
は巻付直径の増加に伴う供給長さの変更などの演算をお
こなう必要がなく、制御装置が簡潔となる。また切断機
としては、シヤー式のもの等、他の種類の切断機を用い
てもよい。
えば金属箔供給長さ検出用のエンコーダ37は、送込ロ
ーラ25またはモータ33の軸に付設してもよい。また
このエンコーダ37により金属箔供給長さを直接検出す
るかわりに、中心棒7に付設したエンコーダ12の出力
を切断制御装置46に入力し、モータ33起動後の中心
棒7の回転数が所定の回転数(たとえば1回転)に達し
た時点で切断指令を発するようにしてもよく、この場合
は巻付直径の増加に伴う供給長さの変更などの演算をお
こなう必要がなく、制御装置が簡潔となる。また切断機
としては、シヤー式のもの等、他の種類の切断機を用い
てもよい。
(発明の効果) 以上説明したようにこの発明によれば、巻取中の絶縁紙
上に金属箔をローラにより巻取速度に近い速度で、供給
するようにしたので、巻取速度が速い場合でも薄い金属
箔を確実に絶縁紙間に巻込むことができ、また供給制御
装置により巻込み開始位置を、切断制御装置により金属
箔切断長を、それぞれ制御するようにしたので、金属箔
の巻込位置および巻込長さが正確で、特にコンデンサブ
ツシングの芯巻工程に使用すれば、製品ごとのばらつき
の少ない品質の安定したコンデンサブツシングを得るこ
とができる。
上に金属箔をローラにより巻取速度に近い速度で、供給
するようにしたので、巻取速度が速い場合でも薄い金属
箔を確実に絶縁紙間に巻込むことができ、また供給制御
装置により巻込み開始位置を、切断制御装置により金属
箔切断長を、それぞれ制御するようにしたので、金属箔
の巻込位置および巻込長さが正確で、特にコンデンサブ
ツシングの芯巻工程に使用すれば、製品ごとのばらつき
の少ない品質の安定したコンデンサブツシングを得るこ
とができる。
またこの発明によれば、金属箔は制動機による送込ロー
ラの制動により張力を与えられた状態で切断されるの
で、かえりの少ないきれいな切断端面が得られ、この発
明の装置により製造したコンデンサブツシングは、コロ
ナ放電が抑制され、高電圧用製品として好適に使用でき
る。さらに速度制御装置により金属箔の供給速度は絶縁
紙速度の1.05〜1.3倍に維持されるので、上記の
金属箔切断のための送込ローラの制動時における金属箔
の破れの発生が防止され、確実円滑に金属箔の切断をお
こなつて上記の良好な切断端面を得ることができるので
ある。
ラの制動により張力を与えられた状態で切断されるの
で、かえりの少ないきれいな切断端面が得られ、この発
明の装置により製造したコンデンサブツシングは、コロ
ナ放電が抑制され、高電圧用製品として好適に使用でき
る。さらに速度制御装置により金属箔の供給速度は絶縁
紙速度の1.05〜1.3倍に維持されるので、上記の
金属箔切断のための送込ローラの制動時における金属箔
の破れの発生が防止され、確実円滑に金属箔の切断をお
こなつて上記の良好な切断端面を得ることができるので
ある。
第1図はこの発明の一実施例を示す金属箔巻込装置の機
器配置図である。 1……絶縁紙巻取装置、2……絶縁紙ロール、3……絶
縁紙、6……巻取モータ、7……中心棒、11……エン
コーダ、12……エンコーダ、20……金属箔供給装
置、21……金属箔ロール、22……金属箔、24……
案内路、25……送込ローラ、26……送込ローラ、2
7……切断機、28……切出ローラ、29……切出ロー
ラ、30……電磁クラツチブレーキ(制動機)、33…
…モータ、36……供給制御装置、37……エンコー
ダ、43……モータ、46……切断制御装置。
器配置図である。 1……絶縁紙巻取装置、2……絶縁紙ロール、3……絶
縁紙、6……巻取モータ、7……中心棒、11……エン
コーダ、12……エンコーダ、20……金属箔供給装
置、21……金属箔ロール、22……金属箔、24……
案内路、25……送込ローラ、26……送込ローラ、2
7……切断機、28……切出ローラ、29……切出ロー
ラ、30……電磁クラツチブレーキ(制動機)、33…
…モータ、36……供給制御装置、37……エンコー
ダ、43……モータ、46……切断制御装置。
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁紙ロールから絶縁紙を巻戻して巻取モ
ータにより駆動される中心棒に巻取る絶縁紙巻取装置
と、金属箔ロールから巻戻した金属箔を上記絶縁紙の走
行路上に案内する案内路に沿つて、金属箔を切断する切
断機、金属箔を上記切断機に送込む送込ローラ、および
上記切断機部を通過した金属箔を送出す切出ローラを並
設した金属箔供給装置と、上記送込ローラの制動機と、
上記中心棒の回転数を検出し所定回転数ごとに上記金属
箔供給装置に供給指令を与える供給制御装置と、上記金
属箔供給装置の金属箔供給長が所定量となつた時点で上
記制動機に制動指令を与え次いで上記切断機に切断指令
を与える切断制御装置と、上記切出ローラ駆動用のモー
タまたは上記巻取モータの速度を制御して金属箔の供給
速度を絶縁紙供給速度の1.05〜1.3倍に維持する
速度制御装置とをそなえて成る金属箔巻込装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60210756A JPH0617191B2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 金属箔巻込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60210756A JPH0617191B2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 金属箔巻込装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6270168A JPS6270168A (ja) | 1987-03-31 |
| JPH0617191B2 true JPH0617191B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=16594606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60210756A Expired - Lifetime JPH0617191B2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 金属箔巻込装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617191B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008222436A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-09-25 | Ricoh Co Ltd | シート材貼着装置及びシート材貼着方法 |
| CN104908075B (zh) * | 2015-06-29 | 2017-05-10 | 厦门米特自动化设备有限公司 | 一种把卷筒绝缘纸裁切成段状绝缘纸的装置 |
| JP6702131B2 (ja) * | 2016-10-19 | 2020-05-27 | トヨタ自動車株式会社 | 積層電池製造装置 |
| CN118061257A (zh) * | 2024-02-23 | 2024-05-24 | 甘肃海亮新能源材料有限公司 | 箔卷分切装置及箔卷分切装置的控制方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57148340A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-13 | Shinsei Denshi Kogyo Kk | Condenser winding device |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP60210756A patent/JPH0617191B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6270168A (ja) | 1987-03-31 |
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