JPH04348829A - 生産機械への供給部品決定システム - Google Patents

生産機械への供給部品決定システム

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JPH04348829A
JPH04348829A JP3148178A JP14817891A JPH04348829A JP H04348829 A JPH04348829 A JP H04348829A JP 3148178 A JP3148178 A JP 3148178A JP 14817891 A JP14817891 A JP 14817891A JP H04348829 A JPH04348829 A JP H04348829A
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JP
Japan
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parts
production machine
assembly
supplied
pallet
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JP3148178A
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English (en)
Inventor
Shozo Suzuki
省三 鈴木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は部品実装機への供給部品
決定システムに関する。
【0002】近年、電子機器の分野においては、製品の
小型化、軽量化、多機能化が進み、それらを構成するプ
リント配線板ユニットも増々高密度実装化している。そ
れに伴い実装部品点数の増大や部品の小型化、複雑化に
より、人手で部品を実装するのが困難になっており、自
動部品実装機が数多く導入されるようになってきた。一
方、工場における人件費の高騰から、導入されたそれら
の高額な設備を効率良くしかもできるだけ無人で稼動さ
せたいという要求がある。
【0003】
【従来の技術】従来、実装部品のカートリッジが搭載さ
れたパレットと部品実装すべきプリント配線板とが供給
され、実装部品をプリント配線板上の所定位置に実装す
るように動作する部品実装機が公知である。この種の部
品実装機においては、パレットの各チャネルに搭載され
ているカートリッジから実装部品が所定の順序で取り出
され、この取り出された実装部品は、所定の順序でプリ
ント配線板上に実装されてゆく。従って、部品実装機を
自動運転しようとする場合には、いずれのチャネルにい
ずれのカートリッジを搭載するのかを表すチャネル設定
データや部品の実装位置等を特定するための数値制御デ
ータを予め作成しておく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な部品実装機を稼動するに際して、部品実装機のいずれ
のチャネルにいずれのカートリッジ(或いはカートリッ
ジに収容された実装部品のリール)を搭載するのかを表
すチャネル設定データを作成する場合において、あるチ
ャネルに搭載可能なカートリッジが複数あるときには、
該当する複数のカートリッジのうち任意のカートリッジ
がそのチャネルに搭載されるべくチャネル設定データが
作成されていた。このため、部品実装機の稼動により1
つのカートリッジが保有している実装部品の全てが消費
されなかった場合には、そのカートリッジは在庫となり
、部品が入荷される毎にその工程における部品在庫量が
増大するという問題があった。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みて創作され
たもので、部品在庫量を減少させることができる生産機
械への供給部品決定システムの提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本構成
を示す原理ブロック図である。
【0007】本発明の生産機械への供給部品決定システ
ムは、多数の同一種類の部品をそれぞれ備えた複数の部
品集合体の中から選択される部品集合体を、上記部品を
消費する生産機械に供給するに際して、いずれの部品集
合体を上記生産機械に供給するかを決定するものである
【0008】部品情報記憶手段1は、入荷した部品集合
体に固有のID番号並びに該部品集合体が備えている部
品の種類及び数量に関する部品情報を記憶する。
【0009】ID番号選択手段2は、生産機械4で消費
される予定の部品の種類及び数量に関する製造オーダ情
報と部品情報記憶手段1の記憶内容とを比較して、製造
オーダ情報における部品の種類と部品情報記憶手段1に
記憶されている部品の種類が一致し、且つ、製造オーダ
情報における部品の数量が部品情報記憶手段1に記憶さ
れている部品の数量よりも少ない部品集合体のID番号
を選択する。
【0010】ID番号決定手段3は、ID番号選択手段
2により選択されたID番号で特定される部品集合体が
複数ある場合には、備えている部品の数量が最も少ない
ID番号を出力し、ID番号選択手段2により選択され
たID番号で特定される部品集合体が単一である場合に
は、該選択されたID番号を出力する。
【0011】更新手段5は、生産機械4における部品の
消費量に基づき部品情報記憶手段1における部品の数量
に関する記憶内容を更新する。
【0012】
【作用】本発明において、ID番号選択手段2により選
択されるID番号は、製造オーダ情報及び部品情報に基
づき生産機械4に供給することができると判断された部
品集合体のID番号である。ID番号選択手段2により
選択されたID番号で特定される部品集合体が複数ある
場合には、備えている部品の数量が最も少ないID番号
を出力し、このID番号で特定される部品集合体を生産
機械4に供給すべきであるとされる。従って、既に1回
以上使用され保有部品数が減少している部品集合体が優
先的に生産機械に供給されるようになり、部品集合体の
在庫量が減少する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の望ましい実施例を詳細に説明
する。尚、全図を通して同一符号は同一対象物を表す。
【0014】図2は本発明の実施に適した生産ラインの
説明図である。符号11〜22はこの生産ラインの各工
程を構成する処理設備のセルであり、各セルの具体的な
機能は次の通りである。
【0015】先頭工程としてのID付与機11は、供給
されたプリント配線板28にIDラベルを貼り付けてこ
れを製品種毎にラック34に収容して搬出する。自動編
成装置12は、供給されたカートリッジ35を所定の順
序でパレット36に収容して搬出する。
【0016】半田印刷機13は半田クリーム(半田ペー
スト)をプリント配線板にスクリーン印刷する。
【0017】接着剤塗布機14は、プリント配線板の裏
面側に部品を実装する場合に、部品の仮固定のための接
着剤をプリント配線板に塗布する。プリント配線板の片
面(表面側)にのみ部品が実装される場合には、この接
着剤塗布機14は使用されない。
【0018】小型部品実装機15及び異形部品実装機1
6は、それぞれ小型部品及び異形部品をプリント配線板
上に自動的に実装する。
【0019】小型部品は、同一仕様の多数の部品が長手
方向に等間隔で収容された帯状部品ケースをリール状に
巻回した形で納入される。この小型部品を多数備えたリ
ール31はカートリッジ35に装着され、前述のパレッ
ト36に収容された状態で部品実装機に供給される。
【0020】リフロー炉17は、表側の面に部品が実装
されたプリント配線板についてリフロー半田付を行う。 全面洗浄機18はリフロー半田付されたプリント配線板
を洗浄する。硬化炉19は接着剤塗布機14でプリント
配線板に塗布された接着剤を硬化させる。
【0021】外観検査装置20は、半田付が済んだプリ
ント配線板について光学的に或いはX線により外観検査
を行う。マニュアル修正装置21は、外観検査装置20
における不良品等に対してマニュアル修正を行う作業者
の近傍の位置にプリント配線板を供給し或いは上記位置
からのプリント配線板の排出を行う。最終工程としての
排出ステーション22は、検査及び修正が済んで完成品
となったプリント配線板ユニットをベルトコンベア等に
より排出する。
【0022】23はラック及びパレットが一時的に収納
されるラック・パレットストレージである。各セル11
〜22の搬入及び/又は搬出ポートの相互間或いは上記
ポートとストレージ23間におけるラック及びパレット
の搬送は、搬送装置24によりなされる。
【0023】搬送装置24は、各セルとストレージの間
に布設されたレール25と、ラック又はパレットを搭載
してレール25上を走行する単一又は複数の自走車26
と、自走車26の運行を制御する搬送制御システム27
とからなる。
【0024】工場に納入されたプリント配線板28は、
そのデータを基板入荷管理用のパソコン29に入力され
た後、一旦部材保管棚30に収納される。また、リール
31等の部品(或いは部品の集合体)は、そのデータを
部品入荷管理用のパソコン32に入力された後、IDラ
ベル33を貼付されて部材保管棚30に収納される。
【0025】ID付与機11からラインに供給されたプ
リント配線板は、ラック34に収容された状態で自走車
26により自動編成装置12を除く各セルとストレージ
23の間で搬送される。また、リール31は対応するカ
ートリッジ35に装着された状態で自動編成装置12に
供給され、このリール31及びカートリッジ35は、パ
レット36に所定の順序で搭載された状態でラインに供
給される。このパレット36は、自走車26により、自
動編成装置12と小型部品実装機15とストレージ23
との間で搬送される。
【0026】このような生産ラインへの本発明の適用は
、例えば、自動編成装置12においてカートリッジをパ
レットに搭載し、これを小型部品実装機15に搬入する
場合に実現可能である。具体的には、パレット群のいず
れのチャネルにいずれのカートリッジを搭載するのかを
表すチャネル設定データを作成するに際して、本発明の
供給部品決定システムを適用可能である。
【0027】図3はパレットにカートリッジを搭載した
状態を示す斜視図である。リール31は多数(例えば1
000〜5000)の同一種類の小型実装部品(チップ
部品等)が長手方向に等間隔で収容された帯状部品ケー
スをリール状に巻回したものであり、このリール31は
、帯状部品ケースを送り出すためのカートリッジ35に
セットされている。
【0028】カートリッジ35はパレット36の各チャ
ネルに所定の順序で搭載されている。本実施例では、こ
のようにカートリッジが搭載されたパレットを同時に複
数(例えば7つ)小型部品実装機にセットするようにし
て、見かけ上のチャネル数の増大を図っている。
【0029】図4を参照して小型部品実装機の機能の概
要を説明する。自走車から小型部品実装機15に対して
搬入されたラック34は、供給用のベルトコンベア41
によりリフタ42上に供給され、プッシャ43により所
望のプリント配線板28が小型部品実装機15に送られ
る。一方、カートリッジが搭載されたパレット36は、
小型部品実装機15の動作単位毎に複数ずつ投入される
。以後、この小型部品実装機の動作単位毎に投入される
複数のパレット36をパレット群(36A)と称する。
【0030】小型部品実装機15では、パレット群36
Aから供給される小型部品がプリント配線板28上の所
定位置に実装される。部品実装を完了したプリント配線
板28は、再びラック34に戻されて、排出用のコンベ
ア44により自走車に搬出される。セルコントローラ4
5は、上述のような一連の動作を監視しており、このセ
ルコントローラ45から出力される搬入要求信号及び搬
出要求信号に基づいて、ラック及びパレットの搬送が制
御されるようになっている。
【0031】図5は小型部品実装機におけるパレットの
循環を説明するための図である。小型部品実装機15は
、投入されたパレット群を循環させて部品受取り位置に
順送りされてきたパレットから実装部品を受取るように
構成されている。図示された例では、パレット36−1
が部品受取り位置に位置しており、36−2はパレット
36−1の次に部品受取り位置に移動するパレットを表
している。
【0032】図6は本発明の実施例においてチャネル設
定データを作成するためのパレット編成システムに関係
するデータベースの関連図である。51は図2に示され
た生産ラインが設置されるフロア全体の制御を行うフロ
アコントローラ、52は図2に示された生産ラインの制
御を行うラインコントローラである。
【0033】フロアコントローラ51内のオーダファイ
ル59及びCAMデータファイル60からの情報は、イ
ンタフェース58を介してラインコントローラ52内に
取り込まれ、必要なデータ変換処理がなされた後に、部
品仕様テーブル53、オーダ管理テーブル54、図番マ
スタテーブル55、ソースデータテーブル56及びパー
ツデータテーブル57に記憶される。61は部品仕様テ
ーブル53からのIDコードに基づきラベル発行機を制
御するラベル発行機制御プロセスであり、このプロセス
からのリールIDに関するデータはリール管理テーブル
62に記憶される。
【0034】部品仕様テーブル53、オーダ管理テーブ
ル54、図番マスタテーブル55、ソースデータテーブ
ル56、パーツデータテーブル57及びリール管理テー
ブル62からの情報に基づいて、パレット編成プロセス
63ではパレット編成等の処理がなされる。パレット編
成結果等に関する情報は、パレット管理テーブル64、
ラック管理テーブル65、グループ管理テーブル66、
NC管理テーブル67及びNCデータテーブル68に記
憶される。本発明の供給部品決定システムは、パレット
編成プロセス63のサブシステムとして構築することが
できる。
【0035】69はパレット編成結果等に基づきラック
及びパレットの投入制御を行う投入制御プロセスであり
、70はパレット編成結果等に基づき部品実装機等のセ
ルの管理を行うセル管理プロセスである。投入制御プロ
セス69及びセル管理プロセス70は、ソケットインタ
フェース71を介して或いは直接に物流制御プロセス7
2及びセル制御プロセス73に接続されている。74は
セル管理プロセス70からの稼動実績データを記憶する
稼動実績テーブルである。
【0036】部品実装機において実際に使用された部品
数に関する情報(リトライ回数等)は、セル管理プロセ
ス70からリール管理テーブル62に送られ、これによ
り各リールにおける部品残数管理がなされる。75はリ
ール管理テーブル62にカートリッジIDに関するデー
タを送る部品ID管理プロセスである。76はリール管
理テーブル62及びパレット管理テーブル64に接続さ
れた自動編成装置制御プロセスであり、77はラック管
理テーブル65に接続されたID付与機制御プロセスで
ある。物流制御プロセス72にはストレージ管理テーブ
ル79が備えられており、自動編成装置制御プロセス7
6にはアドレス管理テーブル80が備えられている。オ
ーダ管理テーブル54は投入制御プロセス69からの工
程進捗状況に関するデータに基づき更新され、これに伴
いオーダファイル59も更新される。
【0037】パレット編成プロセス63の主な機能は次
の通りである。
【0038】■  作業オーダ抽出機能種々の作業オー
ダの中からパレット編成が可能なオーダを自動抽出する
ものである。また、種々の作業オーダの中からパレット
編成の対象とするオーダをマニュアルにより選択するも
のである。
【0039】■  グルーピング機能 部品実装機における段取り替えの回数が最小になるよう
にプリント配線板の製品種をグルーピングするものであ
る。ここで、「製品種」というのは、完成したプリント
配線板ユニットが使用される製品の種類を表し、本願明
細書中では、製品の構成要素の設計図に共通する番号と
いう意味で、「図番」と称することがある。
【0040】■  チャネル設定データを作成する機能
パレット群のいずれのチャネルにいずれのカートリッジ
を搭載するかを決定する機能である。チャネル設定デー
タの作成に際して、同一種類のリールを備えたカートリ
ッジが複数ある場合には、収容部品数の少ないカートリ
ッジを優先するように考慮される(後述)。尚、作成さ
れたチャネル設定データは、モニタ画面及び/又は帳票
により搭載指示書として発行され、或いは自動編成装置
に送られる。前者の場合パレットへのカートリッジの搭
載はマニュアルによりなされ、後者の場合パレットへの
カートリッジの搭載は自動編成装置により自動的になさ
れる。
【0041】以下、図7に示されたフローチャートを参
照しながら、パレット編成プロセスの機能を順を追って
説明する。図7Aはパレット編成プロセスの前段部分の
フローチャート、図7Bは同プロセスの中段部分のフロ
ーチャート、図7Cは同プロセスの後段部分のフローチ
ャートである。
【0042】まず、ステップ201では、オーダ管理テ
ーブル54を参照して、作業オーダの中からパレット編
成に該当する全てのオーダを抽出する。次いで、ステッ
プ202に進み、ソースデータテーブル56、部品仕様
テーブル53及びパーツデータテーブル57を参照して
、図番毎に、使用する部品の種類及び数量並びに必要と
されるチャネル数を求める。続いてステップ203に進
み、リール管理テーブル62等を参照して、使用される
部品及びプリント配線板の残数をチェックした後、製品
の納期順で作業オーダを決定する。決定された作業オー
ダは、ステップ204でモニタ画面等に表示される。
【0043】マニュアルにより製造オーダを選択する場
合には、ステップ204における表示内容を参照して、
ステップ205でオーダを選択する。
【0044】続いて、ステップ206では、プリント配
線板の製品種のグルーピングに先立ち、対象となるプリ
ント配線板同士のグルーピングが妥当か否かの判断がな
される。ここでは、グループ条件テーブル82が参照さ
れ、このテーブルにはパレット群のチャネル数及び実装
部品数をパラメータとするマトリックスが設定されてい
る。
【0045】次いでステップ207に進み、グルーピン
グが妥当であると判断された対象に対してグルーピング
が実行される。このグルーピングは、部品実装機におけ
るパレット群の交換回数(段取り替え数)が最小となる
ように実行される。
【0046】続いてステップ208に進み、グループ毎
の使用部品数を算出し、その後、ステップ209では、
リール管理テーブル62を参照して、所要の数量の部品
を備えたリールがカートリッジに装着された状態で在庫
しているか否かをチェックする。そして、ステップ21
0でリールが不足するグループがある場合にはステップ
211に進み、該当する図番を削除して、ステップ21
2で不足しているリールを表示し、ステップ207に戻
り再度グルーピングを実行する。
【0047】ステップ210においてリールが不足する
グループがないと判断された場合にはステップ213に
進み、空カートリッジが不足しているか否かが判断され
る。空カートリッジが不足している場合にはステップ2
14に進み、該当する図番を削除して、ステップ215
で不足しているカートリッジを表示し、ステップ207
に戻り再度グルーピングを実行する。
【0048】ステップ213で空カートリッジが不足し
ていないと判断された場合にはステップ216に進み、
グループ毎にチャネル割り当てを行う。即ち、パレット
群のいずれのチャネルにいずれのカートリッジを搭載す
るのかを表すチャネル設定データを作成する。
【0049】チャネル設定データの作成に際して、同一
種類のリールを備えたカートリッジが複数ある場合には
、収容部品数の少ないカートリッジを優先して該当する
チャネルに割り当てるように考慮される。これにより、
中途半端に部品が残ったリール(所謂虫喰いリール)が
多数発生することが防止される。
【0050】次にステップ217に進み、使用されるパ
レット群でチャネルオーバーが生じるか否かが判断され
る。チャネルオーバーする場合にはステップ218に進
み、該当する図番をそのグループから削除してステップ
207に戻り再度グルーピングが実行される。チャネル
オーバーしない場合にはステップ219に進む。
【0051】ステップ219では、パレット編成の結果
をモニタ画面等に表示する。そして、ステップ220で
パレット編成の結果が判定され、ステップ221でその
パレット編成を実行するか否かが判断される。実行しな
いという判断がなされた場合には、ステップ222を介
して、パレット編成処理を中止してこのルーチンから抜
け出すか、或いはステップ204に戻り、表示されたオ
ーダ内容に基づいてオーダ再選択が行われる。ステップ
221でそのパレット編成を実行すると判断された場合
には、ステップ223に進み、そのパレット編成結果を
出力するとともに、ステップ224でパレット編成結果
を表示し、ステップ225で編成指示書を発行する。
【0052】続いてステップ226では、出力されたパ
レット編成結果に基づいて、データベースのメンテナン
スがなされる。ここで対象となるデータベースは、リー
ル管理テーブル62、オーダ管理テーブル54、ラック
管理テーブル65、パレット管理テーブル64、グルー
プ管理テーブル66及びNC管理テーブル67である。
【0053】次いでステップ227では、小型部品実装
機を動作させるためのNCデータを作成し、その内容を
NC管理テーブル67及びNCデータテーブル68に記
憶する。上記処理で作成されたNCデータは、ラックが
セルに供給されたとき、セルコントローラにより自動的
に引き出され、小型部品実装機に送られる。そして、自
動的に部品実装が実行される。
【0054】図8は本発明に特徴的なステップ216(
図7B)での処理の概要を説明するための図である。 リール管理テーブル62には、リールのそれぞれに固有
のID番号と部品仕様と部品残数とが記憶されている。 リール管理テーブル62は、部品が入荷した際のID登
録によって作成され、適宜更新される。
【0055】まず、プロセスAでチャネル設定データが
作成されると、このデータはパレット管理テーブル64
に記憶され、この記憶内容に基づいて自動編成装置12
(図2)においてパレット編成がなされる。即ち、カー
トリッジ35がパレット36上の所定位置にそれぞれ搭
載される。
【0056】このカートリッジが搭載されたパレット3
6は、小型部品実装機15に投入され、これとは別に小
型部品実装機15に投入されたプリント配線板に対する
部品実装が実行される。
【0057】ところで、小型部品実装機15においては
、部品実装に失敗して廃棄される小型部品が発生するこ
とがある。この場合、同一部品についてリトライが実行
されることになる。しかしながら、このリトライについ
て小型部品実装機で把握される情報は、どのチャネルで
リトライが何回実行されたかということのみである。
【0058】そこで、この実施例では、プロセスBにお
いて、小型部品実装機15から送られてくるリカバリー
情報(どのチャネルでリトライが何回実行されたかとい
う情報)と、ソースデータテーブル56に記憶されてい
るNCデータ(チャネル番号と部品仕様とを対応させる
データ)とに基づいて、小型部品実装機15で実際に消
費された部品数を算出し、リール管理テーブル62にお
ける部品の数量に関する記憶内容を更新するようにして
いる。
【0059】また、プロセスAにおけるチャネル設定デ
ータの作成に際して、同一部品仕様のID番号が複数あ
る場合には、部品残数が最も少ないID番号を選択し、
このID番号により特定されるリールを使用するように
している。
【0060】こうすることにより、中途半端に部品が残
ったリール(所謂虫喰いリール)が多数発生することが
防止され、部品在庫数を減少させることができるように
なる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
部品在庫数を減少させることができる組立て機械への供
給部品決定システムの提供が可能になるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明を適用するのに適した生産ラインの説明
図である。
【図3】パレットにカートリッジを搭載した状態の斜視
図である。
【図4】小型部品実装機の機能の説明図である。
【図5】小型部品実装機におけるパレットの循環を説明
するための図である。
【図6】パレット編成システムに関するデータベースの
関連図である。
【図7A】パレット編成プロセスの前段部分のフローチ
ャートである。
【図7B】パレット編成プロセスの中段部分のフローチ
ャートである。
【図7C】パレット編成プロセスの後段部分のフローチ
ャートである。
【図8】図7Bのステップ216での処理の概要を説明
するための図である。
【符号の説明】
1  部品情報記憶手段 2  ID番号選択手段 3  ID番号決定手段 4  生産機械 5  更新手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  多数の同一種類の部品をそれぞれ備え
    た複数の部品集合体の中から選択される部品集合体を、
    上記部品を消費する生産機械に供給するに際して、いず
    れの部品集合体を上記生産機械に供給するかを決定する
    生産機械への供給部品決定システムであって、入荷した
    部品集合体に固有のID番号並びに該部品集合体が備え
    ている部品の種類及び数量に関する部品情報を記憶する
    部品情報記憶手段(1) と、生産機械(4) で消費
    される予定の部品の種類及び数量に関する製造オーダ情
    報と上記部品情報記憶手段(1) の記憶内容とを比較
    して、上記製造オーダ情報における部品の種類と上記部
    品情報記憶手段(1) に記憶されている部品の種類が
    一致し、且つ、上記製造オーダ情報における部品の数量
    が上記部品情報記憶手段(1)に記憶されている部品の
    数量よりも少ない部品集合体のID番号を選択するID
    番号選択手段(2) と、該選択されたID番号で特定
    される部品集合体が複数ある場合には備えている部品の
    数量が最も少ないID番号を出力し、該選択されたID
    番号で特定される部品集合体が単一である場合には該選
    択されたID番号を出力するID番号決定手段(3) 
    と、上記生産機械(4) における部品の消費量に基づ
    き上記部品情報記憶手段(1) における部品の数量に
    関する記憶内容を更新する更新手段(5) とを備えた
    ことを特徴とする生産機械への供給部品決定システム。
  2. 【請求項2】  上記生産機械における部品の消費量は
    、上記製造オーダ情報における部品の数量に関する部分
    と上記生産機械におけるリトライ回数とに基づいて算出
    されることを特徴とする請求項1に記載の生産機械への
    供給部品決定システム。
  3. 【請求項3】  上記部品集合体は、多数の小型実装部
    品が長手方向に等間隔で収容された帯状部品ケースをリ
    ール状に巻回してなるリール(35)であり、上記生産
    機械は小型部品実装機(15)であることを特徴とする
    請求項1又は2に記載の生産機械への供給部品決定シス
    テム。
JP3148178A 1991-05-24 1991-05-24 生産機械への供給部品決定システム Pending JPH04348829A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3148178A JPH04348829A (ja) 1991-05-24 1991-05-24 生産機械への供給部品決定システム
US07/886,646 US5371940A (en) 1991-05-24 1992-05-20 Pallet arranging system

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