JPH04349153A - 水硬性複合路盤材 - Google Patents

水硬性複合路盤材

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JPH04349153A
JPH04349153A JP3149434A JP14943491A JPH04349153A JP H04349153 A JPH04349153 A JP H04349153A JP 3149434 A JP3149434 A JP 3149434A JP 14943491 A JP14943491 A JP 14943491A JP H04349153 A JPH04349153 A JP H04349153A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水硬性複合路盤材に係り
、詳しくは、路盤材としての使用に量的な制限が加えら
れつつある高炉スラグに、路盤材として単独の使用に不
向きな転炉スラグを添加すると共に、電気炉スラグを混
合することにより、路盤材としての品質をより一層向上
させ、かつ、上記転炉スラグの使用の拡大を図ると共に
、電気炉スラグの使用の途を活発に開くことができるよ
うにした水硬性複合路盤材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一貫製鉄所では、高炉で製錬され
た溶銑は転炉で精錬され、鋳型または連続鋳造機に鋳込
まれた後、熱間圧延などによって、種々の鋼材に圧延さ
れている。ところで、高炉の製錬時に生じたスラグは、
シリカ(SiO2 ),ライム(CaO),アルミナ(
Al2 O3 )がその大半を占め、灰白色に近くて比
重が小さい。この高炉スラグを路盤材として使用すると
き、その多くの場合、若干量の高炉水砕スラグが加えら
れるが、14日後の一軸圧縮強さは12Kgf/cm2
 以上であり、膨張安定性(水浸膨張率,%)が1.5
以下であることなどから、従来から広く路盤材として供
されている。一方、精錬時に生じた転炉スラグは、シリ
カ,ライムのほかに、酸化鉄(FeO)も高い比率で存
在し、アルミナ分の少ない黒色で比重が大きいものであ
る。これは、エージング期間が短い場合にその膨張安定
性が2.5%を呈し、路盤材としての品質規定の1.5
%以下を満足しない。すなわち、転炉スラグは、フリー
ライム(freeCaO)による水和反応でCa(OH
)2 となり、体積膨張するため水浸膨張率は極めて高
い。これに、未滓化MgOによる崩壊も加わり、それら
が原因して「フケ」るためである。そのために、曝気処
理として破砕後6ケ月以上のエージング処理が必要とさ
れる。 しかし、これによって、一軸圧縮強さは逆に例えば9.
6Kgf/cm2 と低下し、規格外れとなって路盤材
としては不適なものとなる。したがって、転炉スラグを
路盤材として活用することが難しく、現在では埋立用投
棄物とされることが多い。その一方で、最近埋立地が不
足してきており、転炉スラグを投棄する場所も少なくな
ってきている。路盤材として使用されてきた上述の高炉
スラグは、最近、水砕にしてセメント材料に転化する傾
向にあり、また、高炉の吹き止めもあって、徐冷スラグ
すなわち路盤材の供給不足をきたしてきている。上述し
たように、転炉スラグは、膨張崩壊によるフケ現象をお
それて一般的には、転炉スラグ単体で、路盤材として使
用することができないことから、多くは転炉スラグに高
炉水砕スラグを添加している。このようにしておくと、
高炉スラグ水砕に潜在的に有する水硬性が転炉スラグの
フリーライムによって顕在化されて転炉スラグの欠点が
補完され、転炉スラグの膨張性を抑制して一軸圧縮強さ
が増大される。したがって、特開平2−266005号
公報に提案されているように、例えばコンクリート再生
材を加えるなどして、路盤材としての活路が見出されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一貫製鉄所
においては、その敷地内に電気炉を備えるところが増え
てきている。これは、電気炉による溶鋼製造技術が進歩
したこと、屑鉄の発生量が増大し、その供給量が安定し
たことに基づくもので、粗鋼生産量に占める電気炉鋼の
比率は年々上昇を続け、1988年では約30%にも達
している。このような状況から、最近では電気炉スラグ
が大量に発生するようになってきた。その電気炉スラグ
は、転炉スラグと同様に酸化鉄を含み、黒灰色で比重が
大きい。この電気炉スラグは、14日後の一軸圧縮強さ
が17.3Kgf/cm2と品質規格の最低値12Kg
f/cm2をかなり上まわること、普通鋼溶製の場合、
その膨張安定性が平均0.27%であって、規格の最大
許容値1.5%を下まわることなどから、電気炉スラグ
が高炉スラグと同様に路盤材として利用することができ
る。しかしながら、現在まで、その電気炉スラグを活発
に路盤材として採用する動きはなく、したがって、高炉
スラグや転炉スラグと混合して使用した場合の路盤材と
しての品質確認も行われていないのが現状である。本発
明は上述の実情に鑑みなされたもので、その目的は、不
足気味となってきている高炉スラグ路盤材の消費を節約
することができること、路盤材として使用に耐えない転
炉スラグの欠点を補完し、混合して使用できるようにす
ること、電気炉スラグを混合することによって、高炉ス
ラグと転炉スラグのみを混合した路盤材に比べて、より
一層性能ならびに品質の改善された路盤材として使用す
ることができる水硬性複合路盤材を提供することである
。なお、品不足気味の高炉スラグと利用度の低い転炉ス
ラグさらには最近増加しつつある電気炉スラグとを混合
するだけではなく、本発明者らの研究によって、それら
のスラグを混合した場合には、三種のスラグを混合した
場合に予測される平均的な性能よりは著しく性能の向上
した路盤材とすることができるという新たな知見に基づ
いた結果、本発明は完成されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、鉄鋼精錬で生
じた各種スラグを使用する複合路盤材に適用される。そ
の特徴とするところは、所定粒度分布の高炉スラグを4
5重量%ないし20重量%、好ましくは、40重量%な
いし25重量%、所定粒度分布の転炉スラグを45重量
%ないし20重量%、好ましくは、40重量%ないし2
5重量%、所定粒度分布の電気炉スラグを45重量%な
いし20重量%、好ましくは、40重量%ないし25重
量%、の構成比で配合したことである。なお、高炉スラ
グ,転炉スラグ,電気炉スラグは、いずれも略30mm
以下からなる粒度分布の混合体としておくとよい。
【0005】
【作用】溶融状態にある高炉スラグが冷却して固化され
、クラッシャなどで略30mm以下からなる所定粒度分
布となるように破砕される。また、転炉スラグも電気炉
スラグも同様に処理される。そして、高炉スラグが重量
比で例えば1/3,転炉スラグが1/3,電気炉スラグ
が1/3といったような配合で混合される。このように
して製造された水硬性複合路盤材の一軸圧縮強さは、高
炉スラグ,転炉スラグ,電気炉スラグがそれぞれ単体の
ときに有する一軸圧縮強さから予測される値よりも大き
くなり、水硬性複合路盤材としては好適なものとなる。 これは、各スラグの成分のアルカリ刺激Ca(OH)2
 によって水硬性が相乗的に促進され、CaCO3 が
スラグ相互のバインダーとして寄与していることに基づ
いている。また、一軸圧縮強さの経日変化をみても、高
炉水砕スラグの添加がなくとも、水硬性の向上したもの
となる。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、高炉スラグ単体の路盤
材や、高炉スラグと転炉スラグとを混合させた複合路盤
材に比べて、路盤材としての性能が向上する。しかも、
高炉スラグ,転炉スラグ,電気炉スラグを混合した場合
に予測されるよりも高い水硬性のある路盤性能が発揮さ
れる。これにより、生産量が低下しまた高炉水砕スラグ
としてセメントに供されることにで路盤材としての使用
量が低減されつつある高炉スラグの消費量を減少させる
ことができると共に、路盤材として使用が限定されてき
た転炉スラグの利用の途を大きく開くことができる。ま
た、最近急増しつつある電気炉スラグも積極的に路盤材
として利用することができる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明を詳細に説明する。高炉で鉄
鉱石から製錬された溶銑が溶製されると、出銑と共に溶
融状態の高炉スラグが取り出されて冷却し固化される。 これが、クラッシャなどで略30mm以下からなる粒度
分布となるように破砕される。一方、転炉で精錬された
溶鋼が溶製されると、出鋼と共に溶融状態の転炉スラグ
が取り出されて冷却し固化される。高炉スラグの場合と
同様に、略30mm以下からなる粒度分布に破砕される
。さらに、電気炉でスクラップから精錬された溶鋼が溶
製されるときに生じる溶融スラグも冷却し固化され、こ
れも、同様に略30mm以下の所定粉度分布に破砕され
る。なお、その配合粒度は表1中の粒度の欄に示すよう
なものとなる。
【表1】 これらの各スラグの代表的成分は表2に示すとおりであ
り、高炉スラグの場合は、シリカ(SiO2 )が34
.5%,ライム(CaO)が39.7%,アルミナ(A
l2 O3 )が14.1%を占める。転炉スラグの場
合は、シリカが14.1%,ライムが44.0%であり
、酸化鉄も23.9%と高い比率で存在し、アルミナが
著しく少なくなっている。そして、電気炉スラグにおい
ても、アルミナが比較的少なく、シリカが19.4%,
ライムが36.1%,酸化鉄が20.4%と高くなって
いる。
【表2】 前記した表1中においては、路盤用スラグの規格と試験
結果を示すが、高炉スラグの単位容積質量は1.766
Kg/l(l:リットル)であり、転炉スラグは2.2
33Kg/l,電気炉スラグは2.407Kg/lであ
って、いずれも路盤材として要求されるJIS−A−5
015「道路用スラグ」および日本道路協会「アスファ
ルト舗装要綱」,「スラグ路盤設計施工指針」の規格最
小値1.50Kg/lを十分満たしている。
【0008】そこで、上記した粉粒比率の高炉スラグ,
転炉スラグおよび電気炉スラグをおおむね重量比で1/
3量ずつ配合した予備試験を行った。この場合の計算上
の単位容積質量は2.135Kg/lとなる。そして、
三種複合路盤材の想定される14日後の一軸圧縮強さを
、個々のスラグから計算すると、       高炉スラグ  分  13.9×1/3=
  4.63  Kgf/cm2      転炉スラ
グ  分    9.6×1/3=  3.20  K
gf/cm2       電気炉スラグ分  14.
7×1/3=  4.90  Kgf/cm2  となり、その総和は、12.73Kgf/cm2 とな
る。これは、規格の12Kgf/cm2 を少し上まわ
る程度である。供試体における試験結果では、単位容積
質量が2.116Kg/lであってほぼ同一である。し
かし、14日後の一軸圧縮強さは15.2で、予測値を
2.5Kgf/cm2 も上まわっている。したがって
、膨張安定性が2.5%と高く、一軸圧縮強さは9.6
Kgf/cm2 と低いために単体では規格外れとなる
転炉スラグも、複合路盤材として使用できることが分か
る。 それのみならず、一軸圧縮強さは予測値より大きくなり
、膨張安定性も0.4%に低下して、1.5%以下を満
たしたものとなっている。ちなみに、一軸圧縮強さとは
、供試体の最大圧縮応力のことであり、円筒形の試料に
側圧を加えないで軸方向に圧縮するテストで得られる結
果である。このような予備試験の結果を踏まえて、さら
に水硬性調査と同時に一軸圧縮強さが予測値より高くな
るかを再確認する試験を実施した。表3に示す粒度構成
の高炉スラグ,転炉スラグ,電気炉スラグを複合させた
路盤材の14日後,28日後,90日後の一軸圧縮強さ
を測定した。
【表3】 この場合も、上記と同様におおむね重量比で1/3量ず
つ配合した。計算上の単位容積質量は表1とほぼ同等で
ある。そして、想定される三種を混合した複合路盤材の
14日後の一軸圧縮強さを、各スラグの単体の場合から
計算すると、       高炉スラグ  分  16.5×1/3=
  5.50  Kgf/cm2      転炉スラ
グ  分  14.9×1/3=  4.97  Kg
f/cm2       電気炉スラグ分  17.3
×1/3=  5.77  Kgf/cm2  となり、その総和は、16.24Kgf/cm2 とな
る。供試体におけるテスト結果では21.3Kgf/c
m2 であり、予測値を5.1Kgf/cm2 も上ま
わっている。28日後の一軸圧縮強さを計算すると、 
     高炉スラグ  分  16.3×1/3= 
 5.43  Kgf/cm2      転炉スラグ
  分  17.8×1/3=  5.93  Kgf
/cm2       電気炉スラグ分  22.9×
1/3=  7.63  Kgf/cm2  となり、その総和は、18.99Kgf/cm2 とな
る。供試体におけるテスト結果では33.0Kgf/c
m2 であり、予測値を14.0Kgf/cm2 も上
まわっている。90日後の一軸圧縮強さを計算すると、
      高炉スラグ  分  17.6×1/3=
  5.87  Kgf/cm2      転炉スラ
グ  分  35.5×1/3=11.83  Kgf
/cm2       電気炉スラグ分  43.4×
1/3=14.47  Kgf/cm2  となり、その総和は、32.17Kgf/cm2 とな
る。供試体におけるテスト結果では55.3Kgf/c
m2 であり、予測値を23.1Kgf/cm2 も上
まわっている。これらのデータは、表1の場合に比べて
、転炉スラグが破砕後間もないものであり、その粒度構
成も極めてよかったため、一軸圧縮強さも規格の12K
gf/cm2 を十分にクリアーしたものとなっている
【0009】このように、高炉スラグ、転炉スラグ,電
気炉スラグとも図1に示すように材令とともに一軸圧縮
強さは増加し、水硬性が証明された。すなわち、一軸圧
縮強さの経日変化からも分かるように、高炉水砕スラグ
の添加によらなくても、水硬性複合路盤材が得られるこ
とが分かる。これは、各スラグ成分のアルカリ刺激によ
る水硬性が促進されたためであり、CaCO3 がバイ
ンダーとして機能したことに基づいている。すなわち、
転炉スラグや電気炉スラグが有するアルカリ性が、高炉
スラグの潜在水硬性を刺激して、強度の増加を促進し、
水硬性の優れた路盤材となる。このように転炉スラグの
持つ残存膨張崩壊性を他のスラグとの複合によって、耐
久性や水硬性に優れた路盤材とすることができる。転炉
スラグは、アスファルト舗装要綱の水硬性粒度調整スラ
グ(HMS−25など)における一軸圧縮強さの規格値
を満たすものでないが、電気炉スラグとの混合により、
一軸圧縮強さおよび修正CBR値が増大し、強度の改善
が図られる。したがって、従来は埋立用投棄が大半であ
って路盤材としの再利用もされず、また、クラッシャー
ラン(下層路盤)や粒度調整スラグとして機能させてい
たにすぎないような低品位レベルにあった転炉スラグを
、アスファルト舗装要綱に示された水硬性粒度調整スラ
グと同等の高品位な路盤材の材料として利用することが
でき、その付加価値と再利用への途を大きく開くことが
できる。
【0010】なお、高炉スラグ,転炉スラグ,電気炉ス
ラグの表1に示した値および複合スラグの値は、各々個
別に行った試験結果を組み合せたものである。そこで、
表1における三種のスラグの混合の際の最悪状態の配合
偏析と粒度構成のばらつきを想定して、配合比と一軸圧
縮強さとの関係を計算から求め、その計算値と実測予想
値とを、図2に示した。これは、同一試料において、(
1)  転炉スラグ25%,高炉スラグ40%,電気炉
スラグ35% (2)  転炉スラグ33%,高炉スラグ33%,電気
炉スラグ33% (3)  転炉スラグ40%,高炉スラグ35%,電気
炉スラグ25% (4)  転炉スラグ45%,高炉スラグ35%,電気
炉スラグ20% (5)  転炉スラグ50%,高炉スラグ35%,電気
炉スラグ15% の配合比を有するものであり、この五種類の例を示して
いる。これからも分かるように、電気炉スラグを45重
量%ないし20重量%の範囲の量で、転炉スラグを45
重量%ないし20重量%の範囲の量で、高炉スラグを4
5重量%ないし20重量%の範囲の量で構成した比率の
配合とすればよいことが理解される。そして、好ましく
は、電気炉スラグを40重量%ないし25重量%の範囲
の量で、転炉スラグを40重量%ないし25重量%の範
囲の量で、高炉スラグを40重量%ないし25重量%の
範囲の量で構成した比率の配合となっているとよい。一
方、各スラグにおける粒度は粗いものより細かい方がよ
いが、表1などに示したように、いずれも略30mm以
下からなる粒度構成の混合体としておくとよい。なお、
表1における修正CBR(%)は、各スラグや本発明の
水硬性複合路盤材が路盤材として敷設された上層に、ア
スファルト舗装を容易にするための指数値であって、い
ずれのスラグにおいても規定の80%を全て上回ってお
り、路盤材としての使用に差し支えのないことが分かる
【図面の簡単な説明】
【図1】  材令とJIS−A−5015による一軸圧
縮強さとの関係を示すグラフ。
【図2】  スラグの配合比と一軸圧縮強さとの関係を
示すグラフ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  鉄鋼精錬で生じたスラグを使用する路
    盤材において、所定粒度分布の高炉スラグを45重量%
    ないし20重量%、所定粒度分布の転炉スラグを45重
    量%ないし20重量%、所定粒度分布の電気炉スラグを
    45重量%ないし20重量%なる構成比率でもって配合
    したことを特徴とする水硬性複合路盤材。
  2. 【請求項2】  前記各スラグは、略30mm以下から
    なる粒度分布の混合体であることを特徴とする請求項1
    に記載された水硬性複合路盤材。
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