JPH0434969A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH0434969A JPH0434969A JP2140771A JP14077190A JPH0434969A JP H0434969 A JPH0434969 A JP H0434969A JP 2140771 A JP2140771 A JP 2140771A JP 14077190 A JP14077190 A JP 14077190A JP H0434969 A JPH0434969 A JP H0434969A
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- JP
- Japan
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- polycrystalline silicon
- silicon layer
- region
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、半導体装置に係り、特に入力保護回路に関す
る。
る。
〈従来の技術〉
W、8図に、P形基板に形成された相補形MO8半導体
装置(以下、単に0MO8という)の−例を示す。以下
、この装置を第1の従来例とよぶ。
装置(以下、単に0MO8という)の−例を示す。以下
、この装置を第1の従来例とよぶ。
41はP形基板であり、P形基板41の主面には、N+
形拡散層42、P+形拡散層43、および3つのNウェ
ル44,45.111が形成される。
形拡散層42、P+形拡散層43、および3つのNウェ
ル44,45.111が形成される。
N+形拡散層42の一端は入力端子54に接続され、他
端は配線58に接続されている。P 膨拡散層43は低
電位電圧vssに接続されている。
端は配線58に接続されている。P 膨拡散層43は低
電位電圧vssに接続されている。
Nウェル44の主面にはP 膨拡散層47が形成され、
配線58に接続される。また、Nウェル44の一端部に
は一部がP形基板41と接するようにN+形拡散層46
が形成され、電源電圧VDDに接続されている。
配線58に接続される。また、Nウェル44の一端部に
は一部がP形基板41と接するようにN+形拡散層46
が形成され、電源電圧VDDに接続されている。
Nウェル45主面にはP 膨拡散層48が形成され、P
+形拡散層48主面には絶縁849を介して多結晶シリ
コン層51が形成される。多結晶シリコン層51は配線
58に、P+形拡散層48は低電位電圧Vssにそれぞ
れ接続されている。
+形拡散層48主面には絶縁849を介して多結晶シリ
コン層51が形成される。多結晶シリコン層51は配線
58に、P+形拡散層48は低電位電圧Vssにそれぞ
れ接続されている。
NウェルIllの主面には、P−MOSのソース、ドレ
ーンとしてのP 膨拡散層112,113が形成され、
さらにN 膨拡散層119が形成される。
ーンとしてのP 膨拡散層112,113が形成され、
さらにN 膨拡散層119が形成される。
P+形拡散層112およびN形波散層119は電源電圧
VDDに接続される。また、Nウェル111の主面でP
+形拡散層112および113に挾まれる位置に、絶縁
属49を介してゲート電極としての多結晶シリコン層1
16が形成される。さらに、P形基板41主面には、N
−MO8のドレーン、ソースとしてのN+形拡散層11
4,115が形成され、さらにP+形拡散層120が形
成される。
VDDに接続される。また、Nウェル111の主面でP
+形拡散層112および113に挾まれる位置に、絶縁
属49を介してゲート電極としての多結晶シリコン層1
16が形成される。さらに、P形基板41主面には、N
−MO8のドレーン、ソースとしてのN+形拡散層11
4,115が形成され、さらにP+形拡散層120が形
成される。
1形拡散層120およびN+形拡散層115は低電位電
圧V88に接続される。また、P形基板41の主面でN
+形拡散層114および115に挟まれる位置に、絶縁
層49を介してゲート電極としての多結晶シリコン層1
17が形成される。P+形拡散層113およびN+形拡
散層114は出力端子118に接続される。また、多結
晶シリコン層116,117は配4158に接続される
。52は素子分離領域としてのシリコン酸化膜である。
圧V88に接続される。また、P形基板41の主面でN
+形拡散層114および115に挟まれる位置に、絶縁
層49を介してゲート電極としての多結晶シリコン層1
17が形成される。P+形拡散層113およびN+形拡
散層114は出力端子118に接続される。また、多結
晶シリコン層116,117は配4158に接続される
。52は素子分離領域としてのシリコン酸化膜である。
上記構造の半導体装置を等価回路で示すと第9図のよう
忙なる。N 膨拡散層42の内部抵抗により抵抗53が
形成される。P形基板41とN+形拡散層42とのPN
接合により第1のダイオ−hs構成され、1形拡散層4
7とNウェル44とのPN接合により第2のダイオード
56が構成される。また、下部電極としてのP+形拡散
層48、絶縁lX49および上部電極としての多結晶シ
リコン層51かうなるMOSキャパシタによりコンデン
サ57が構成される。また、コンデンサ57と抵抗53
によりフィルター回路が構成される。
忙なる。N 膨拡散層42の内部抵抗により抵抗53が
形成される。P形基板41とN+形拡散層42とのPN
接合により第1のダイオ−hs構成され、1形拡散層4
7とNウェル44とのPN接合により第2のダイオード
56が構成される。また、下部電極としてのP+形拡散
層48、絶縁lX49および上部電極としての多結晶シ
リコン層51かうなるMOSキャパシタによりコンデン
サ57が構成される。また、コンデンサ57と抵抗53
によりフィルター回路が構成される。
0MO8を構成するN−MO8とP−MO8の両ゲート
電極は配線58に並列に接続される。また、0MO8を
構成するN−MO8とP−MO8の両ドレーンの接続点
は出力端子118に接続される。
電極は配線58に並列に接続される。また、0MO8を
構成するN−MO8とP−MO8の両ドレーンの接続点
は出力端子118に接続される。
そして、通常の動作時には、入力端子54から入力され
た信号は、抵抗53を介して0MO8のゲート電極であ
る多結晶シリコン層116.117に伝わる。このとき
、第1のダイオード55および第2のダイオード56は
、ともに逆バイアスされていて非導通状態になっている
。
た信号は、抵抗53を介して0MO8のゲート電極であ
る多結晶シリコン層116.117に伝わる。このとき
、第1のダイオード55および第2のダイオード56は
、ともに逆バイアスされていて非導通状態になっている
。
次に、入力端子54から低電位電圧VSBよりも低い電
圧のサージ等が入力された場合は、第1のダイオード5
5が拳バイアスされる。その結果、サージはP形基板4
1を通って低電位電圧VssKバイパスされる。
圧のサージ等が入力された場合は、第1のダイオード5
5が拳バイアスされる。その結果、サージはP形基板4
1を通って低電位電圧VssKバイパスされる。
また、入力層子54から電源電圧VDDよりも高い電圧
のサージ等が入力された場合は、第2のダイオード56
が順バイアスされる。その結果、サージはNウェル44
を通って電源電圧VDD Kバイパスされる。
のサージ等が入力された場合は、第2のダイオード56
が順バイアスされる。その結果、サージはNウェル44
を通って電源電圧VDD Kバイパスされる。
さらに、入力端子54から入力される信号に高周波のサ
ージが重畳して入力された場合は、抵抗53とコンデン
サ57とで構成されるフィルタ回路により、その抵抗値
と容量の積で決まる時定数よりも短い周期のサージが除
去され、0MO8の誤作動が防止される。
ージが重畳して入力された場合は、抵抗53とコンデン
サ57とで構成されるフィルタ回路により、その抵抗値
と容量の積で決まる時定数よりも短い周期のサージが除
去され、0MO8の誤作動が防止される。
しかしながら、前述したように、入力端子54から低電
位電圧Vssよりも低い電圧のサージ等が入力された場
合、P形基板41とN+形拡散層42とのPN接合で形
成される第1のダイオード55が順バイアスされる。こ
のとき、N 膨拡散層42からP形基板41に向かつて
多量の電子が注入される。この注入された電子のうち一
部は、P形基板41中を拡散して、0MO8を構成する
P−MO8のNクエルIllに到達し、Nウェル111
の電位変動を引き起こす。この電位変動によって二つの
寄生トランジスター すなわち、N 膨拡散層115を
エミッタ、P形基板41をベース、Nウェル111をコ
レクタとするNPN l−ランシスターおよびP形基板
41をコレクタ、Nウェル111をベース、P 膨拡散
層112をエミッタとするPNP形トシトランジスター
もに導通状態となり、ラッチアップ現象を発生する。こ
の結果、低電位電圧Vssと電源電圧VDD間に非常に
大きな電流が流れ、0MO8が破壊される。
位電圧Vssよりも低い電圧のサージ等が入力された場
合、P形基板41とN+形拡散層42とのPN接合で形
成される第1のダイオード55が順バイアスされる。こ
のとき、N 膨拡散層42からP形基板41に向かつて
多量の電子が注入される。この注入された電子のうち一
部は、P形基板41中を拡散して、0MO8を構成する
P−MO8のNクエルIllに到達し、Nウェル111
の電位変動を引き起こす。この電位変動によって二つの
寄生トランジスター すなわち、N 膨拡散層115を
エミッタ、P形基板41をベース、Nウェル111をコ
レクタとするNPN l−ランシスターおよびP形基板
41をコレクタ、Nウェル111をベース、P 膨拡散
層112をエミッタとするPNP形トシトランジスター
もに導通状態となり、ラッチアップ現象を発生する。こ
の結果、低電位電圧Vssと電源電圧VDD間に非常に
大きな電流が流れ、0MO8が破壊される。
しないようにし、寄生バイポーラトランジスター等の動
作をしにくくする必要がある。そのためKればならず、
その結果、チップ面積が太き(なり、集積化の妨けにな
るという問題点があった。
作をしにくくする必要がある。そのためKればならず、
その結果、チップ面積が太き(なり、集積化の妨けにな
るという問題点があった。
このような問題点を解決するために、第1θ図に示す半
導体装置が知られている。以下、この装置を第2の従来
例と呼ぶ。41はP形基板であり、P形基板41の主面
にはシリコン酸化膜52が形成される。シリコン醸化膜
52主面にはN+形多結晶シリコン層63aが形成され
、N+形多結晶シリコン層63aの一端に接してノンド
ープ多結晶シリコン層63bが形成される。そして、ノ
ンドープ多結晶シリコ7層63bK接してP+形多結晶
シリコン層63cが形成される。また N+形多結晶シ
リコン層63aの一端は配!I58忙接続され、他端は
入力端子54に接続される。さらに、P+形多結晶シリ
コン層63cは低電位電圧V88に接続される。
導体装置が知られている。以下、この装置を第2の従来
例と呼ぶ。41はP形基板であり、P形基板41の主面
にはシリコン酸化膜52が形成される。シリコン醸化膜
52主面にはN+形多結晶シリコン層63aが形成され
、N+形多結晶シリコン層63aの一端に接してノンド
ープ多結晶シリコン層63bが形成される。そして、ノ
ンドープ多結晶シリコ7層63bK接してP+形多結晶
シリコン層63cが形成される。また N+形多結晶シ
リコン層63aの一端は配!I58忙接続され、他端は
入力端子54に接続される。さらに、P+形多結晶シリ
コン層63cは低電位電圧V88に接続される。
また、シリコン酸化J[52主面にはP+形多結晶シリ
コン層64aが形成され、P 形多結晶シリコン層64
aの一端に接してノンドープ多結晶シリコン層64bが
形成される。そして、ノンドープ多結晶シリコン層64
bに接してN+形多結晶シリコン層64cが形成される
。また p+形多結晶シリコン層64aは配線58ki
i続され、N+形多結晶シリコン層64cは電源電圧V
DD IIC接続される。
コン層64aが形成され、P 形多結晶シリコン層64
aの一端に接してノンドープ多結晶シリコン層64bが
形成される。そして、ノンドープ多結晶シリコン層64
bに接してN+形多結晶シリコン層64cが形成される
。また p+形多結晶シリコン層64aは配線58ki
i続され、N+形多結晶シリコン層64cは電源電圧V
DD IIC接続される。
また、P形基板41主面く形成される0MO8の構造は
前記第1の従来例と同様なので、同じ番号を付す。
前記第1の従来例と同様なので、同じ番号を付す。
上記構造の半導体装置を等価回路で示すと第11図のよ
うになる。N+形多結晶シリコン層63aの内部抵抗に
より抵抗63が構成される。N+形多結晶シリコン層6
3aの一端部、ノンドープ多結晶シリコン層63bおよ
びP+形多結晶シリコン層63cによって第1のダイオ
ード65が構成される。そして、第1のダイオード65
のカソードは抵抗53の一端に接続され、アノードは低
電位電圧VssK接続される。また、P+形多結晶シリ
コン層64a1ノンドープ多結晶シリコン層64bおよ
びN+形多結晶シリコン層64Cによって第2のダイオ
ード66が構成される。そして、第2のダイオード66
のアノードは抵抗53の一端に接続され、カソードは電
源電圧VDD K接続される。
うになる。N+形多結晶シリコン層63aの内部抵抗に
より抵抗63が構成される。N+形多結晶シリコン層6
3aの一端部、ノンドープ多結晶シリコン層63bおよ
びP+形多結晶シリコン層63cによって第1のダイオ
ード65が構成される。そして、第1のダイオード65
のカソードは抵抗53の一端に接続され、アノードは低
電位電圧VssK接続される。また、P+形多結晶シリ
コン層64a1ノンドープ多結晶シリコン層64bおよ
びN+形多結晶シリコン層64Cによって第2のダイオ
ード66が構成される。そして、第2のダイオード66
のアノードは抵抗53の一端に接続され、カソードは電
源電圧VDD K接続される。
通常の動作時には、入力端子54から入力された信号は
、抵抗63を介して0MO8のそれぞれのゲート電極に
伝する。このとき、第1のダイオード65および第2の
ダイオード66は、ともに逆バイアスされていて非導通
状態になっている。
、抵抗63を介して0MO8のそれぞれのゲート電極に
伝する。このとき、第1のダイオード65および第2の
ダイオード66は、ともに逆バイアスされていて非導通
状態になっている。
次に、入力端子54から電源電圧VDDよりも高い電圧
のサージ等が入力された場合は、第2のダークはP 形
多結晶シリコン層64aトノンドープ多結晶シリコン層
64bおよびN+形多結晶シリコン層64cを通って電
源電圧VDDにバイパスされる。
のサージ等が入力された場合は、第2のダークはP 形
多結晶シリコン層64aトノンドープ多結晶シリコン層
64bおよびN+形多結晶シリコン層64cを通って電
源電圧VDDにバイパスされる。
また、入力端子54から低電位電圧Vsaよりも低い電
圧のサージ等が入力された場合は、#!lのダイオード
65が順バイアスされる。その結果、もう サージはP+形多結晶シリコン層−a、ノンドい シリコン層←+Cを通って低電位電圧V88にバイパス
される。
圧のサージ等が入力された場合は、#!lのダイオード
65が順バイアスされる。その結果、もう サージはP+形多結晶シリコン層−a、ノンドい シリコン層←+Cを通って低電位電圧V88にバイパス
される。
以上の構造によると、入力端子54から低電位電圧VS
Bよりも低い電圧のサージ等が入力された場合でも、N
+形多結晶シリコン層63aからP形基板41への電子
の注入を防止することができる。また、入力端子54か
ら電源電圧VDDよりも高い電圧のサージ等が入力され
た場合でも、N+形多結晶シリコン層64cからP形基
板41への正孔の注入を防止することができる。さらに
N+形多結晶シリコン層63aKよって、高抵抗の抵
抗53を構成しているため、パターン面積を小さくする
ことができる。
Bよりも低い電圧のサージ等が入力された場合でも、N
+形多結晶シリコン層63aからP形基板41への電子
の注入を防止することができる。また、入力端子54か
ら電源電圧VDDよりも高い電圧のサージ等が入力され
た場合でも、N+形多結晶シリコン層64cからP形基
板41への正孔の注入を防止することができる。さらに
N+形多結晶シリコン層63aKよって、高抵抗の抵
抗53を構成しているため、パターン面積を小さくする
ことができる。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、第2の従来例の装置では、入力端子から
静電サージが印加されたとき、サージによる高電圧はほ
とんどN 形番結晶シリコン層63aの入力端子54側
に印加されてしまう。その結果、N 形番結晶シリコン
層63aの入力端子54付近と、P形基板41との間で
絶縁破壊が生じ、入力抵抗のサージ耐圧を損う恐れがあ
った。
静電サージが印加されたとき、サージによる高電圧はほ
とんどN 形番結晶シリコン層63aの入力端子54側
に印加されてしまう。その結果、N 形番結晶シリコン
層63aの入力端子54付近と、P形基板41との間で
絶縁破壊が生じ、入力抵抗のサージ耐圧を損う恐れがあ
った。
本発明は、サージ耐圧を損うことがなく、かつチップ面
積を増大させることなくラッチアップを防止する半導体
装置を提供することを目的とする。
積を増大させることなくラッチアップを防止する半導体
装置を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、1sl導電形の半導体基板と、半導体基板主
面に形成された第1導電形の11!lの領域と、前記第
1の領域主面に形成された第2導電形の第2の領域と、
前記第2の領域の一端に接続される入力端子と、前記第
2の領域の他端に接続され、前記半導体基板主面に形成
された内部回路と、を備え、前記第1の領域は、前記第
2の領域のバンドギャップよりも大きいバンドギャップ
を有するか、もしくは前記第2の領域の有する再結合単
位よりも多くの再結合準位を有することを特徴とする。
面に形成された第1導電形の11!lの領域と、前記第
1の領域主面に形成された第2導電形の第2の領域と、
前記第2の領域の一端に接続される入力端子と、前記第
2の領域の他端に接続され、前記半導体基板主面に形成
された内部回路と、を備え、前記第1の領域は、前記第
2の領域のバンドギャップよりも大きいバンドギャップ
を有するか、もしくは前記第2の領域の有する再結合単
位よりも多くの再結合準位を有することを特徴とする。
〈作用〉
本発明によると、通常の動作時には、第2導電形の第2
の領域と第1導電形の第1の領域の接合は非導通状態に
なっている。そのため、入力端子からの信号は第2の領
域のみを伝搬して内部回路に入力される。
の領域と第1導電形の第1の領域の接合は非導通状態に
なっている。そのため、入力端子からの信号は第2の領
域のみを伝搬して内部回路に入力される。
入力端子から第2の領域に、高電圧のサージ(第2の領
域がP形のときには正の電圧、第2の領域がN形のとき
には負の電圧)が入力された場合、第2の領域と第1導
電形領域の接合が順バイアスとなる。その結果、サージ
は第1導電形領域にバイパスされる。
域がP形のときには正の電圧、第2の領域がN形のとき
には負の電圧)が入力された場合、第2の領域と第1導
電形領域の接合が順バイアスとなる。その結果、サージ
は第1導電形領域にバイパスされる。
このとき、第1の領域が第2の領域よりも再結合準位の
多い材質だった場合、第2の領域の多数キャリア(第1
導電形の半導体中では少数キャリア)が第1の領域に注
入される。そして、第1の領域は第2の領域よりも再結
合準位が多いため、第1の領域に注入されたキャリアは
第1の領域内で再結合されやすくなる。従って、第1の
領域の再結合単位と第2の領域の再結合単位とがほぼ同
数のときに比べ、半導体基板主面入されるキャリアの数
が少なくなる。
多い材質だった場合、第2の領域の多数キャリア(第1
導電形の半導体中では少数キャリア)が第1の領域に注
入される。そして、第1の領域は第2の領域よりも再結
合準位が多いため、第1の領域に注入されたキャリアは
第1の領域内で再結合されやすくなる。従って、第1の
領域の再結合単位と第2の領域の再結合単位とがほぼ同
数のときに比べ、半導体基板主面入されるキャリアの数
が少なくなる。
また、第1の領域が第2の領域よりもバンドギャップの
大きい材質九つだ場合は、第2の領域の多数キャリアが
第1の領域に注入されるときのエネルギーバリアが高く
なる。そのため、第1の領域の再結合単位と第2の領域
の再結合準位とかはぼ同数のときに比べ、第1の領域に
注入されるキャリアの数が少なくなり、半導体基板に注
入されるキャリアの数も歩なくなる。
大きい材質九つだ場合は、第2の領域の多数キャリアが
第1の領域に注入されるときのエネルギーバリアが高く
なる。そのため、第1の領域の再結合単位と第2の領域
の再結合準位とかはぼ同数のときに比べ、第1の領域に
注入されるキャリアの数が少なくなり、半導体基板に注
入されるキャリアの数も歩なくなる。
以上のように、キャリアは半導体基板に注入されにくく
なるため、半導体基板中を拡散して0MO8等の内部回
路に到達されにくくなる。
なるため、半導体基板中を拡散して0MO8等の内部回
路に到達されにくくなる。
〈実施例〉
第1図に1本発明の第1の実施例を示す。41はP形基
板であり、P形基板41の主面には、P形多孔質シリコ
ン層100、P+形拡散層43、および3つのNウェル
44,45,111が形成される。
板であり、P形基板41の主面には、P形多孔質シリコ
ン層100、P+形拡散層43、および3つのNウェル
44,45,111が形成される。
P形多孔質シリコン層100主面には、P形多幀晶シリ
コン層101が形成され、P形多結晶シリコン層101
主面には、N形多結晶シリコン層102が形成される。
コン層101が形成され、P形多結晶シリコン層101
主面には、N形多結晶シリコン層102が形成される。
N形多結晶シリコン層102の一端は入力端子54に接
続され、他端は配線58に接続されている。P 形拡散
層43は低電位電圧Vss K接続されている。
続され、他端は配線58に接続されている。P 形拡散
層43は低電位電圧Vss K接続されている。
Nウェル44の主面にはP 形拡散層47が形成され、
配置858に接続される。また、Nウェル44の一端部
には一部がP形基板41と接するようにN+形拡散層4
6が形成され、電源電圧VDDに接続されている。
配置858に接続される。また、Nウェル44の一端部
には一部がP形基板41と接するようにN+形拡散層4
6が形成され、電源電圧VDDに接続されている。
Nウェル45主面にはP+形拡散層48が形成され、P
+形拡散層48主面には絶縁膜49を介して多結晶シリ
コン層51が形成される。多結晶シリコン層51は配線
58に、P+形拡散層48は低電位電圧Vasにそれぞ
れ接続されている。
+形拡散層48主面には絶縁膜49を介して多結晶シリ
コン層51が形成される。多結晶シリコン層51は配線
58に、P+形拡散層48は低電位電圧Vasにそれぞ
れ接続されている。
Nウェル111の主面には、P−MOSのソース、ドレ
ーンとしてのP 形拡散層112,113が形成され、
さらKN 膨拡散層119が形成される。P+形拡散層
112およびN+形拡散層119は電源電圧VDDに接
続される。また、Nウェル111の主面でP 膨拡散層
112および113に挟まれる位置に、絶縁膜49を介
してゲート電極としての多結晶シリコン層116が形成
される。さらに、P形基板41主面には、N−MO8の
ドレーン、ソースとしてのN 膨拡散層114.115
が形成され、さらにP+形拡散層120が形成される。
ーンとしてのP 形拡散層112,113が形成され、
さらKN 膨拡散層119が形成される。P+形拡散層
112およびN+形拡散層119は電源電圧VDDに接
続される。また、Nウェル111の主面でP 膨拡散層
112および113に挟まれる位置に、絶縁膜49を介
してゲート電極としての多結晶シリコン層116が形成
される。さらに、P形基板41主面には、N−MO8の
ドレーン、ソースとしてのN 膨拡散層114.115
が形成され、さらにP+形拡散層120が形成される。
P+形拡散層120およびN+形拡散層115は低電位
電圧VssK接続される。また、P形基板41の主面で
N+形拡散層114および115に挾まれる位置に1絶
縁膜49を介してゲート電極としての多結晶シリコン層
117が形成される。P+形拡散層113およびN+形
拡散層114は出力端子118に接続される。また、多
結晶シリコン層116,117t!配@58に接続され
る。52は素子分離領域としてのシリコン酸化膜である
。
電圧VssK接続される。また、P形基板41の主面で
N+形拡散層114および115に挾まれる位置に1絶
縁膜49を介してゲート電極としての多結晶シリコン層
117が形成される。P+形拡散層113およびN+形
拡散層114は出力端子118に接続される。また、多
結晶シリコン層116,117t!配@58に接続され
る。52は素子分離領域としてのシリコン酸化膜である
。
上記構造の半導体装置を等価回路で示すと第2図のよう
になる。N形多結晶シリコン層102の内部抵抗により
抵抗73が形成される。N形多結晶シリコン層102と
P形多結晶シリコン層101とのPN接合により第1の
ダイオード75が構成され、Nウェル44とP 膨拡散
層47とのPN接合により第2のダイオード56が構成
される。
になる。N形多結晶シリコン層102の内部抵抗により
抵抗73が形成される。N形多結晶シリコン層102と
P形多結晶シリコン層101とのPN接合により第1の
ダイオード75が構成され、Nウェル44とP 膨拡散
層47とのPN接合により第2のダイオード56が構成
される。
また、下部電極としてのP 膨拡散層48、絶縁膜49
および上部電極としての多結晶シリコン層51かうなる
MO8キャパシタによりコンデンサ57が構成される。
および上部電極としての多結晶シリコン層51かうなる
MO8キャパシタによりコンデンサ57が構成される。
また、コンデンサ57と抵抗73によりフィルター回路
が構成される。
が構成される。
0MO8を構成するN−MO8とP −MO8の両ゲー
ト電極は配置158に並列Km!続される。また、0M
O8を構成するN−MO8とP−MO8の両ドレーンの
接続点は出力端子118に接続される。
ト電極は配置158に並列Km!続される。また、0M
O8を構成するN−MO8とP−MO8の両ドレーンの
接続点は出力端子118に接続される。
そして、通常の動作時には、入力端子54から入力され
た信号は、抵抗73を介して0MO8の艮慎わΦ。こり
とぎ、’in l C’)!イオード←Φおよび第2の
ダイオード56は、ともに逆バイアスされていて非導通
状11になっている。
た信号は、抵抗73を介して0MO8の艮慎わΦ。こり
とぎ、’in l C’)!イオード←Φおよび第2の
ダイオード56は、ともに逆バイアスされていて非導通
状11になっている。
また、入力端子54から電源電圧vDDよりも高い電圧
のサージ等が入力された場合は、第2のダイオード56
が順バイアスされる。その結果、サージはNウェル44
を経て電源電圧VDDにバイパスされる。
のサージ等が入力された場合は、第2のダイオード56
が順バイアスされる。その結果、サージはNウェル44
を経て電源電圧VDDにバイパスされる。
次に、入力端子54から低電位電圧VSSよりも低い電
圧のサージ等が入力された場合は、第1のダイオード7
5が順バイアスされる。その結果、サージはP形基板4
1を経て低電位電圧Vss Kバイパスされる。このと
き、第3図に示すように、N形多結晶シリコン層102
からP形多結晶シリコン層101に向かって多量の電子
が注入される。
圧のサージ等が入力された場合は、第1のダイオード7
5が順バイアスされる。その結果、サージはP形基板4
1を経て低電位電圧Vss Kバイパスされる。このと
き、第3図に示すように、N形多結晶シリコン層102
からP形多結晶シリコン層101に向かって多量の電子
が注入される。
この電子はP形多結晶シリコン層101中を拡散し、P
形多孔質シリコン層100に達する。P形多孔質シリコ
ン層100は、N形多結晶シリコン層102やP形多結
晶シリコン層101に比べ、再結合準位を多く有してい
る。一般に、キャリアの再結合が行われる確立は、再結
合準位を介して再結合されるときに高くなる。すなわち
、再結合準位が多いほど、キャリアは再結合されやすく
なる。従って、P形多孔賞シリコン層100において電
子の多くが再結合されるため、P形基板41に注入され
、Nウェル111に達する電子の数が少なくなる。従っ
て、Nウェル111の電位変動が抑えられ、ラッチアッ
プの発生が防止できる。
形多孔質シリコン層100に達する。P形多孔質シリコ
ン層100は、N形多結晶シリコン層102やP形多結
晶シリコン層101に比べ、再結合準位を多く有してい
る。一般に、キャリアの再結合が行われる確立は、再結
合準位を介して再結合されるときに高くなる。すなわち
、再結合準位が多いほど、キャリアは再結合されやすく
なる。従って、P形多孔賞シリコン層100において電
子の多くが再結合されるため、P形基板41に注入され
、Nウェル111に達する電子の数が少なくなる。従っ
て、Nウェル111の電位変動が抑えられ、ラッチアッ
プの発生が防止できる。
なお、第3図において、ECは伝導帯下縁のエネルギー
Evは価電子帯止縁のエネルギー EFはフェルミ準
位、ERは再結合準位、Eヨはバンドギャップである。
Evは価電子帯止縁のエネルギー EFはフェルミ準
位、ERは再結合準位、Eヨはバンドギャップである。
第4図にもとづいて、第1実施例の半導体装置の製造方
法について説明する。
法について説明する。
第4図(a)に示すように、P形基板41主面にCVD
により5iN(il化シリコン)膜を形成させ、選択的
にエツチングを施す。エツチングした部分KP(リン)
などのイオン注入を行い熱拡散させ、Nウェル44,4
5,111を形成する。その後、P形基板41主面の5
iN(窒化シリコン)膜をエツチングにより除去する。
により5iN(il化シリコン)膜を形成させ、選択的
にエツチングを施す。エツチングした部分KP(リン)
などのイオン注入を行い熱拡散させ、Nウェル44,4
5,111を形成する。その後、P形基板41主面の5
iN(窒化シリコン)膜をエツチングにより除去する。
第4図缶)K示すように、P形基板41主面KCVDK
より5iN(ii化シリコン)膜を形成さぜ、選択的に
エツチングを施す。P形基板41のエツチングした部分
を熱酸化させてシリコン酸化膜52を形成する。その後
、P形基板41主面のSiN<’iti化シリコン)膜
をエツチングにより除去する。
より5iN(ii化シリコン)膜を形成さぜ、選択的に
エツチングを施す。P形基板41のエツチングした部分
を熱酸化させてシリコン酸化膜52を形成する。その後
、P形基板41主面のSiN<’iti化シリコン)膜
をエツチングにより除去する。
そして、さらにP形基板41に熱を加え、主面に薄い酸
化膜(絶縁膜49)を形成させる。
化膜(絶縁膜49)を形成させる。
第4図(c) K示すように、Nウェル44,45゜1
11主面およびP形基板41主面に選択的にP形不純物
としてのB(ボロン)およびN形不純物としてのAs
(ヒ素)のイオン注入を行う。そして、900〜L00
0℃で10〜20分間熱を加え、注入したイオンを拡散
させ、P 膨拡散層109゜43.47,48,112
,113,120およびN+形拡散層46,119,1
14,115を形成する。
11主面およびP形基板41主面に選択的にP形不純物
としてのB(ボロン)およびN形不純物としてのAs
(ヒ素)のイオン注入を行う。そして、900〜L00
0℃で10〜20分間熱を加え、注入したイオンを拡散
させ、P 膨拡散層109゜43.47,48,112
,113,120およびN+形拡散層46,119,1
14,115を形成する。
第4図(d) K示すように、P+形拡散層109主面
上を除くP形基板41主面上にマスク108を形成する
。その後、本装置全体をフッ素溶液中で陽極化成するこ
とにより、P 膨拡散層109からP形多孔實シリコン
層100が形成される。
上を除くP形基板41主面上にマスク108を形成する
。その後、本装置全体をフッ素溶液中で陽極化成するこ
とにより、P 膨拡散層109からP形多孔實シリコン
層100が形成される。
第4図(e)に示すように、絶縁膜49主面に多結晶シ
リコン層をCVDにより形成後、N0C1,(オキシ塩
化リン)のイオン注入を行う。該多結晶シリコン層を選
択的にエツチングし多結晶シリコン層51,116,1
17を形成する。
リコン層をCVDにより形成後、N0C1,(オキシ塩
化リン)のイオン注入を行う。該多結晶シリコン層を選
択的にエツチングし多結晶シリコン層51,116,1
17を形成する。
第4図(f)に示すように、P形多孔質シリコン層10
0主面上にP形多結晶シリコン層101を形成する。次
に、P形多結晶シリコン層101主面上にN形多結晶シ
リコン層102を形成する。
0主面上にP形多結晶シリコン層101を形成する。次
に、P形多結晶シリコン層101主面上にN形多結晶シ
リコン層102を形成する。
最後に、第4図(g)K示すように、アルミプリントに
より以下のような配線を施す。N形多結晶シリコン層1
02の一端を入力線路54に接続し、N形多結晶シリコ
ン層102の他端とP+形拡散層47と多結晶シリコン
層51および0MO8のゲート電極である多結晶シリコ
ン層116,117を配I!158に接続する。N+形
拡散層115とP+形拡散層43,48,120を低電
位電圧V88に接続し、N+形拡散層46,119およ
びP+形拡散層112を電源電圧VDD接続する。そし
て、r膨拡散層114とP 膨拡散層113を出力端子
118に接続する。
より以下のような配線を施す。N形多結晶シリコン層1
02の一端を入力線路54に接続し、N形多結晶シリコ
ン層102の他端とP+形拡散層47と多結晶シリコン
層51および0MO8のゲート電極である多結晶シリコ
ン層116,117を配I!158に接続する。N+形
拡散層115とP+形拡散層43,48,120を低電
位電圧V88に接続し、N+形拡散層46,119およ
びP+形拡散層112を電源電圧VDD接続する。そし
て、r膨拡散層114とP 膨拡散層113を出力端子
118に接続する。
以上のように、本実施例によれば、P形基板41主面に
P形多孔質シリコン層100を形成し、P形多孔質シリ
コン層100主面KP形多結晶シリコン層101を介し
てN形多結晶シリコン層102を形成し、N形多結晶シ
リコン層102の一端を入力端子に接続し、他端を0M
O8のゲートに接続するようにした。そのため、P形基
板41に注入され、NウェルIIIK達する電子の数を
少なくすることができ・るので、チップ面積を増大させ
ることな(ラッチアップの発生−防止することができる
という効果が得られる。さらに、N形多結晶シリコン層
102とP形基板41との関に絶縁層がないため、絶縁
破壊を起こすことがない。従って、入力抵抗としてのN
形多結晶シリコン層102のサージ耐量を低下させるこ
となく入力保護回路を構成することができる。
P形多孔質シリコン層100を形成し、P形多孔質シリ
コン層100主面KP形多結晶シリコン層101を介し
てN形多結晶シリコン層102を形成し、N形多結晶シ
リコン層102の一端を入力端子に接続し、他端を0M
O8のゲートに接続するようにした。そのため、P形基
板41に注入され、NウェルIIIK達する電子の数を
少なくすることができ・るので、チップ面積を増大させ
ることな(ラッチアップの発生−防止することができる
という効果が得られる。さらに、N形多結晶シリコン層
102とP形基板41との関に絶縁層がないため、絶縁
破壊を起こすことがない。従って、入力抵抗としてのN
形多結晶シリコン層102のサージ耐量を低下させるこ
となく入力保護回路を構成することができる。
次に、*5図から第7図に基づいて、第20実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第5図に、本実施例装置の断面を示す。41はP形基板
であり、P形基板41の主面には、P形S I POS
(Sem1 Insulating Po1ycry
stallineSilicon )もしくはP形OX
S E F (Oxygen DopedSilic
on Epitaxial Film)によってP影領
域200が形成される。なお、5IPO8は、多結晶シ
リコン層をCVDにより形成する際酸素雰囲気中で行う
ことによって形成される。そして、0XSEPはエピタ
キシャル層に酸素をドーピングすることによって形成さ
れる。
であり、P形基板41の主面には、P形S I POS
(Sem1 Insulating Po1ycry
stallineSilicon )もしくはP形OX
S E F (Oxygen DopedSilic
on Epitaxial Film)によってP影領
域200が形成される。なお、5IPO8は、多結晶シ
リコン層をCVDにより形成する際酸素雰囲気中で行う
ことによって形成される。そして、0XSEPはエピタ
キシャル層に酸素をドーピングすることによって形成さ
れる。
また、P形基板41の主面には、P+形拡散層43およ
び3つのNウェル44,45,111が形成される。
び3つのNウェル44,45,111が形成される。
P影領域200主面には、N形多結晶シリコン層201
が形成される。N形多結晶シリコン層201の一端は入
力端子54に接続され、他端は配@58e’C接続され
ている。P+形拡散層43は低電位電圧Vagに接続さ
れている。
が形成される。N形多結晶シリコン層201の一端は入
力端子54に接続され、他端は配@58e’C接続され
ている。P+形拡散層43は低電位電圧Vagに接続さ
れている。
Nウェル44の主面にはP 膨拡散層47が形成され、
配$58に接続される。また、Nウェル44の一端部に
は一部がP形基板41と接するようにN+形拡散層46
が形成され、電源電圧VDDに接続されている。
配$58に接続される。また、Nウェル44の一端部に
は一部がP形基板41と接するようにN+形拡散層46
が形成され、電源電圧VDDに接続されている。
Nウェル45主面にはP 膨拡散層48が形成され、P
膨拡散層48主面には絶縁膜49を介して多結晶シリ
コン層51が形成される。多結晶シリコン層51は配[
58に、P+形拡散層48は低電位電圧VB8にそれぞ
れ接続されている。
膨拡散層48主面には絶縁膜49を介して多結晶シリ
コン層51が形成される。多結晶シリコン層51は配[
58に、P+形拡散層48は低電位電圧VB8にそれぞ
れ接続されている。
Nウェル111の主面には、P−MO8のソース、ドレ
ーンとしてのP 膨拡散層112,113が形成され、
さらICN+形拡散層119が形成される。P+形拡散
層112およびN+形拡散層119は電源電圧VDDに
接続される。また、Nウェル111の主面でP+形拡散
層112および113に挟まれる位置に1絶縁膜49を
介してゲート電極としての多結晶シリコン層116が形
成される。さらに、P形基板41主面には、N−MO8
のドレーン、ソースとしてのN 膨拡散層114.11
5が形成され、さらにP 膨拡散層120が形成される
。P 膨拡散層120およびN+形拡散層115は低電
位電圧VssK接続される。また、P形基板41の主面
でN+形拡散層114および115に挟まれる位置に、
絶縁膜49ヲ介してゲート電極としての多結晶シリコン
層117が形成される。P 膨拡散層113およびN+
形拡散層114は出力端子118に接続される。また、
多結晶シリコン層116,117は配線58Km!続さ
れる。52は素子分離領域としてのシリコン酸化膜であ
る。
ーンとしてのP 膨拡散層112,113が形成され、
さらICN+形拡散層119が形成される。P+形拡散
層112およびN+形拡散層119は電源電圧VDDに
接続される。また、Nウェル111の主面でP+形拡散
層112および113に挟まれる位置に1絶縁膜49を
介してゲート電極としての多結晶シリコン層116が形
成される。さらに、P形基板41主面には、N−MO8
のドレーン、ソースとしてのN 膨拡散層114.11
5が形成され、さらにP 膨拡散層120が形成される
。P 膨拡散層120およびN+形拡散層115は低電
位電圧VssK接続される。また、P形基板41の主面
でN+形拡散層114および115に挟まれる位置に、
絶縁膜49ヲ介してゲート電極としての多結晶シリコン
層117が形成される。P 膨拡散層113およびN+
形拡散層114は出力端子118に接続される。また、
多結晶シリコン層116,117は配線58Km!続さ
れる。52は素子分離領域としてのシリコン酸化膜であ
る。
上記構造の半導体装置を等価回路で示すと第6図のよう
になる。N形多結晶シリコン層201の内部抵抗により
抵抗83が形成される。N形多結晶シリコン層201と
P影領域201とのPN接合により第1のダイオード8
5が構成され、Nウェル44とP 膨拡散層47とのP
N接合により第2のダイオード56が構成される。また
、下部電極としてのP+形拡散層48、絶縁膜49およ
び上部電極としての多結晶シリコン層51かうなるMO
8キャパシタによりコンデンサ57が構成される。また
、コンデンサ57と抵抗53によりフィルター回路が構
成される。
になる。N形多結晶シリコン層201の内部抵抗により
抵抗83が形成される。N形多結晶シリコン層201と
P影領域201とのPN接合により第1のダイオード8
5が構成され、Nウェル44とP 膨拡散層47とのP
N接合により第2のダイオード56が構成される。また
、下部電極としてのP+形拡散層48、絶縁膜49およ
び上部電極としての多結晶シリコン層51かうなるMO
8キャパシタによりコンデンサ57が構成される。また
、コンデンサ57と抵抗53によりフィルター回路が構
成される。
0MO8を構成するN−MO8とP−MO8の両ゲート
11L極は配線58に並列に接続される。また、0MO
8を構成するN−MOSとP−MO8の両ドレーンの接
続点は出力端子118に接続される。
11L極は配線58に並列に接続される。また、0MO
8を構成するN−MOSとP−MO8の両ドレーンの接
続点は出力端子118に接続される。
そして、通常の動作時には、入力端子54から入力され
た信号は、抵抗53を介して0MO8のゲート電極であ
る多結晶シリコン層116,117に伝わる。このとき
、第1のダイオード85および第2のダイオ−′ド56
は、ともに逆バイアスされていて非導通状態になってい
る。
た信号は、抵抗53を介して0MO8のゲート電極であ
る多結晶シリコン層116,117に伝わる。このとき
、第1のダイオード85および第2のダイオ−′ド56
は、ともに逆バイアスされていて非導通状態になってい
る。
また、入力端子54から電源電圧VDDよりも高い電圧
のサージが入力された場合は、第2のダイオード56が
順バイアスされる。その結果、サージはNウェル44を
経て電源電圧VDD Kバイパスされる。
のサージが入力された場合は、第2のダイオード56が
順バイアスされる。その結果、サージはNウェル44を
経て電源電圧VDD Kバイパスされる。
次に、入力端子54から低電位電圧Vssよりも低い電
圧のサージが入力された場合は、第1のダイオード85
が順バイアスされる。その結果、サージはP形基板41
を経て低電位電圧V8Sにバイパスされる。このときの
エネルギー状態を第7図に示す。一般に、5rposま
たは0XSEFのバンドギャップはSi(シリコン)の
バンドギャップよりも大きい。すなわち、P影領域20
0のバンドギャップEgpはN形多結晶シリコン層20
1のバンドギャップEgN (EgN = 1.1 e
V )よりも大きい。従って、P影領域200とN形多
結晶シリコン層201の接合が順バイアスされたとき、
電子にとってはエネルギー障壁は、P影領域とN影領域
のバンドギャップが等しい場合に比べて高くなる。その
結果、N形多結晶シリコン層201からP影領域200
に注入される電子が少なくなり、P形基板41に注入さ
れ、NウェルIIIK達する電子の数も少なくなる。従
って、Nウェル111の電位変動が抑えられ、ラッチア
ップの発生が防止できるー。
圧のサージが入力された場合は、第1のダイオード85
が順バイアスされる。その結果、サージはP形基板41
を経て低電位電圧V8Sにバイパスされる。このときの
エネルギー状態を第7図に示す。一般に、5rposま
たは0XSEFのバンドギャップはSi(シリコン)の
バンドギャップよりも大きい。すなわち、P影領域20
0のバンドギャップEgpはN形多結晶シリコン層20
1のバンドギャップEgN (EgN = 1.1 e
V )よりも大きい。従って、P影領域200とN形多
結晶シリコン層201の接合が順バイアスされたとき、
電子にとってはエネルギー障壁は、P影領域とN影領域
のバンドギャップが等しい場合に比べて高くなる。その
結果、N形多結晶シリコン層201からP影領域200
に注入される電子が少なくなり、P形基板41に注入さ
れ、NウェルIIIK達する電子の数も少なくなる。従
って、Nウェル111の電位変動が抑えられ、ラッチア
ップの発生が防止できるー。
以上のよ5に、本実施例によれば、P形基板41主面に
8IPO8または0X8EFからなるP形領域200を
形成し、P影領域200主11KN形多結晶シリコン層
201を形成し、N形多結晶シリコン層201の一端を
入力端子に接続し、多鴻を0MO8のゲートに接続する
よう圧した。そのため、P形基板41に注入され、Nウ
ェル111に達する電子の数を少な(することができる
ので、チップ面積を増大させることな(ランチアップの
発生←防止することができるという効果が得られる。さ
らに、N形多結晶シリコン層102とP形基板41との
間に絶縁層がないため、絶縁破壊を起こすことがない。
8IPO8または0X8EFからなるP形領域200を
形成し、P影領域200主11KN形多結晶シリコン層
201を形成し、N形多結晶シリコン層201の一端を
入力端子に接続し、多鴻を0MO8のゲートに接続する
よう圧した。そのため、P形基板41に注入され、Nウ
ェル111に達する電子の数を少な(することができる
ので、チップ面積を増大させることな(ランチアップの
発生←防止することができるという効果が得られる。さ
らに、N形多結晶シリコン層102とP形基板41との
間に絶縁層がないため、絶縁破壊を起こすことがない。
従つ【、入力抵抗としてのN形多結晶シリコン’# 2
01のサージ耐量を低下さセることなく入力保護回路を
構成することができる。
01のサージ耐量を低下さセることなく入力保護回路を
構成することができる。
なお上記二つの実施例において、半導体の導電形はこれ
らに限るものではない。すなわち、N形基板主面KN形
多孔質シリコン層、N形5IPO8層もしくはN形0X
SEF層を形成し、これらN影領域主面KP形領域を形
成するようにしてもよい。
らに限るものではない。すなわち、N形基板主面KN形
多孔質シリコン層、N形5IPO8層もしくはN形0X
SEF層を形成し、これらN影領域主面KP形領域を形
成するようにしてもよい。
また、上記二つの実施例では、内部回路とじて0MO8
を適用したが、他の素子を使った論理回路等でもよい。
を適用したが、他の素子を使った論理回路等でもよい。
さらに、配騨58を0MO8のゲート電極と接続させた
が、配)@58は内部回路のいずれかの入力端子に接続
されていればよい。
が、配)@58は内部回路のいずれかの入力端子に接続
されていればよい。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によると、第1導電形の半導体基板
主面に、第1導電形領域を設け、第1導電形領域の主面
に第2導電形領域を設け、第2導電形領域の一端に入力
端子を接続し、多端に半導体基板主面に形成された論理
回路を接続するようにした。そして、第1導電形領域の
再結合単位を第2導電形領域の再結合準位よりも多い材
料で形成し、または第1導電形領域のバンドギャップを
第2導電形領域のバンドギャップよりも大きくするよう
にした。そのため、第2導電形領域と第1導電形領域が
順バイアスされたとき、第2導電形領域の多数キャリア
が半導体基板に注入されることを抑えることができる。
主面に、第1導電形領域を設け、第1導電形領域の主面
に第2導電形領域を設け、第2導電形領域の一端に入力
端子を接続し、多端に半導体基板主面に形成された論理
回路を接続するようにした。そして、第1導電形領域の
再結合単位を第2導電形領域の再結合準位よりも多い材
料で形成し、または第1導電形領域のバンドギャップを
第2導電形領域のバンドギャップよりも大きくするよう
にした。そのため、第2導電形領域と第1導電形領域が
順バイアスされたとき、第2導電形領域の多数キャリア
が半導体基板に注入されることを抑えることができる。
その結果、第2導電形領域と論理回路との距離を短くし
て回路を集積化しつつ、ラッチアップの発生を防止する
ことができるという効果が得られる。さらに、本発明で
は第1導電形の基板と第2導電形の第2の領域との関K
IF!嶽層を形成しないため、サージ耐量を低下させる
ことな(入力保護回路を形成することができる。
て回路を集積化しつつ、ラッチアップの発生を防止する
ことができるという効果が得られる。さらに、本発明で
は第1導電形の基板と第2導電形の第2の領域との関K
IF!嶽層を形成しないため、サージ耐量を低下させる
ことな(入力保護回路を形成することができる。
第1図は第1の実施例の構成を示す断面図、第2図は第
1の実施例の等価回路囚、第3図は′slの実施例のバ
ンド図、第4図は第1実施例の製造方法を示す断面図、
第5図は第2の実施例の構成を示す断面図、第6図は第
2の実施例の等価回路図、第7図は第2め実施例のバン
ド図、第8図は第1の従来例の構成を示す断面図、第9
図は第1の従来例の等価回路図、第10図は第2の従来
例の構成を示す断面図、第11図は第2の従来例の等価
回路図、である。 41・・・P形基板、1oo・・・P形多孔質シリコン
層、102,201・・・N形多結晶シリコン層、20
0・・・P 影領域、54・・・入力端子特許出願人
日産自動車株式会社 II 図 112図 P 第4 図 (C) 図 第 図 第 図 第 図 第 図
1の実施例の等価回路囚、第3図は′slの実施例のバ
ンド図、第4図は第1実施例の製造方法を示す断面図、
第5図は第2の実施例の構成を示す断面図、第6図は第
2の実施例の等価回路図、第7図は第2め実施例のバン
ド図、第8図は第1の従来例の構成を示す断面図、第9
図は第1の従来例の等価回路図、第10図は第2の従来
例の構成を示す断面図、第11図は第2の従来例の等価
回路図、である。 41・・・P形基板、1oo・・・P形多孔質シリコン
層、102,201・・・N形多結晶シリコン層、20
0・・・P 影領域、54・・・入力端子特許出願人
日産自動車株式会社 II 図 112図 P 第4 図 (C) 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1導電形の半導体基板と、 前記半導体基板主面に形成された第1導電形の第1の領
域と、 前記第1の領域主面に形成された第2導電形の第2の領
域と、 前記第2の領域の一端に接続される入力端子と、前記第
2の領域の他端に接続され、前記半導体基板主面に形成
された内部回路と、 を備え、 前記第1の領域は、 前記第2の領域のバンドギャップよりも大きいバンドギ
ャップを有するか、 もしくは前記第2の領域の有する再結合準位よりも多く
の再結合準位を有することを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140771A JPH0434969A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140771A JPH0434969A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434969A true JPH0434969A (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=15276369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2140771A Pending JPH0434969A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434969A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621263U (ja) * | 1992-04-09 | 1994-03-18 | アメリカン テレフォン アンド テレグラフ カムパニー | 改良された静電放電(esd)保護のためのmosコンデンサを持つ集積回路 |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP2140771A patent/JPH0434969A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621263U (ja) * | 1992-04-09 | 1994-03-18 | アメリカン テレフォン アンド テレグラフ カムパニー | 改良された静電放電(esd)保護のためのmosコンデンサを持つ集積回路 |
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