JPH04349846A - 食肉の保存法と保存用組成物 - Google Patents
食肉の保存法と保存用組成物Info
- Publication number
- JPH04349846A JPH04349846A JP3122019A JP12201991A JPH04349846A JP H04349846 A JPH04349846 A JP H04349846A JP 3122019 A JP3122019 A JP 3122019A JP 12201991 A JP12201991 A JP 12201991A JP H04349846 A JPH04349846 A JP H04349846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meat
- propionate
- composition
- preservation method
- bacteria
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23B—PRESERVATION OF FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES
- A23B4/00—Preservation of meat, sausages, fish or fish products
- A23B4/06—Freezing; Subsequent thawing; Cooling
- A23B4/08—Freezing; Subsequent thawing; Cooling with addition of chemicals or treatment with chemicals before or during cooling, e.g. in the form of an ice coating or frozen block
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23B—PRESERVATION OF FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES
- A23B4/00—Preservation of meat, sausages, fish or fish products
- A23B4/02—Preserving by means of inorganic salts
- A23B4/023—Preserving by means of inorganic salts by kitchen salt or mixtures thereof with inorganic or organic compounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23B—PRESERVATION OF FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES
- A23B4/00—Preservation of meat, sausages, fish or fish products
- A23B4/12—Preserving with acids; Acid fermentation
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23B—PRESERVATION OF FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES
- A23B4/00—Preservation of meat, sausages, fish or fish products
- A23B4/14—Preserving with chemicals not covered by groups A23B4/02 or A23B4/12
- A23B4/18—Preserving with chemicals not covered by groups A23B4/02 or A23B4/12 in the form of liquids or solids
- A23B4/20—Organic compounds; Microorganisms; Enzymes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23B—PRESERVATION OF FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES
- A23B4/00—Preservation of meat, sausages, fish or fish products
- A23B4/14—Preserving with chemicals not covered by groups A23B4/02 or A23B4/12
- A23B4/18—Preserving with chemicals not covered by groups A23B4/02 or A23B4/12 in the form of liquids or solids
- A23B4/20—Organic compounds; Microorganisms; Enzymes
- A23B4/22—Microorganisms; Enzymes; Antibiotics
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は生の、或は調理された
食肉中での細菌の生育を、無機プロピオン酸塩を用い冷
凍温度よりも高い温度で、そして中性に近いpHで抑制
し、もって食肉の貯蔵期間を長くする食肉保存法に関す
るものである。またこの発明は同保存法で用いられる、
バクテリオシンを含む好適した組成物に関するものであ
る。特にこの発明は牛肉、家禽肉或は魚肉及びこれらの
混合物のような食肉中での、食肉保存目的からする低濃
度のプロピオン酸ナトリウムまたはプロピオン酸カルシ
ウム、そしてさらにバクテリオシンの使用に係る。
食肉中での細菌の生育を、無機プロピオン酸塩を用い冷
凍温度よりも高い温度で、そして中性に近いpHで抑制
し、もって食肉の貯蔵期間を長くする食肉保存法に関す
るものである。またこの発明は同保存法で用いられる、
バクテリオシンを含む好適した組成物に関するものであ
る。特にこの発明は牛肉、家禽肉或は魚肉及びこれらの
混合物のような食肉中での、食肉保存目的からする低濃
度のプロピオン酸ナトリウムまたはプロピオン酸カルシ
ウム、そしてさらにバクテリオシンの使用に係る。
【0002】
【従来の技術】従来技術においてプロピオン酸塩は、種
々の食品中で用いられて来ている。このような従来技術
を開示したものとしては例えばニカーサン(Nicke
rson)等の米国特許No.3,899,594、1
980年3月12日の出願に係る英国特許出願No.1
,562,568、及び英国特許出願No.1,275
,480がある。プロピオン酸塩はpH6.0よりも小
さな低pHの食品中で使用されている。英国特許No.
1,275,480は、プロピオン酸塩はそれが有効で
あるためには低いpHを要求することを示している。プ
ロピオン酸塩がより高いpHの食肉中で細菌に対し、冷
凍温度よりも高い温度において低濃度で有効であるとは
、おそらく抗真菌剤と考えられるプロピオン酸塩が高い
(5.3より大)pHで糸状菌に対し有効でないことか
らして、考えられてはいなかった。英国特許No.1,
562,568はpH5.5から7.0での冷凍食肉中
での抗真菌剤としてのプロピオン酸ナトリウムの使用に
ついて述べているが、その使用量については何ら開示す
るところがない。冷凍は微生物の生育の危険性を大きく
減らしはするが、食肉の味覚も減退させる。ウールフォ
ード及びアンダーソン(Woolford and
Anderson:Food Industrie
s 17,622(1945))は、種々の細菌及び
カビを抑制するための種々の食品中でのプロピオン酸塩
の使用について述べているが、冷凍温度よりも高い温度
での食肉中での使用については触れていない。
々の食品中で用いられて来ている。このような従来技術
を開示したものとしては例えばニカーサン(Nicke
rson)等の米国特許No.3,899,594、1
980年3月12日の出願に係る英国特許出願No.1
,562,568、及び英国特許出願No.1,275
,480がある。プロピオン酸塩はpH6.0よりも小
さな低pHの食品中で使用されている。英国特許No.
1,275,480は、プロピオン酸塩はそれが有効で
あるためには低いpHを要求することを示している。プ
ロピオン酸塩がより高いpHの食肉中で細菌に対し、冷
凍温度よりも高い温度において低濃度で有効であるとは
、おそらく抗真菌剤と考えられるプロピオン酸塩が高い
(5.3より大)pHで糸状菌に対し有効でないことか
らして、考えられてはいなかった。英国特許No.1,
562,568はpH5.5から7.0での冷凍食肉中
での抗真菌剤としてのプロピオン酸ナトリウムの使用に
ついて述べているが、その使用量については何ら開示す
るところがない。冷凍は微生物の生育の危険性を大きく
減らしはするが、食肉の味覚も減退させる。ウールフォ
ード及びアンダーソン(Woolford and
Anderson:Food Industrie
s 17,622(1945))は、種々の細菌及び
カビを抑制するための種々の食品中でのプロピオン酸塩
の使用について述べているが、冷凍温度よりも高い温度
での食肉中での使用については触れていない。
【0003】ゴンザレツ(Gonzalez)の米国特
許No.4,883,673は、食品中でのバクテリオ
シンの使用について述べている。バクテリオシンがプロ
ピオン酸塩と一緒に用いて有効であることについては、
記載されていない。
許No.4,883,673は、食品中でのバクテリオ
シンの使用について述べている。バクテリオシンがプロ
ピオン酸塩と一緒に用いて有効であることについては、
記載されていない。
【0004】包装(かん詰め或は生鮮包装)食肉製品の
貯蔵寿命は、細菌性の変敗によって制限される。この変
敗は主にグラム陰性菌によってひき起され、二次的に乳
酸生産菌によってひき起される。この問題の一つの解決
法は、流通過程において変敗が起きるのを阻止するため
製品を冷凍することである。この方法は製品の生鮮性及
び味覚から目をそらしたものであり、製品コストを高め
、また冷凍の失敗の問題を残す。食肉を約4−12℃の
温度で冷蔵できれば、極く好ましいと考えられる。この
ような温度での食肉中での細菌の生長を遅らせる方法が
望まれるところである。
貯蔵寿命は、細菌性の変敗によって制限される。この変
敗は主にグラム陰性菌によってひき起され、二次的に乳
酸生産菌によってひき起される。この問題の一つの解決
法は、流通過程において変敗が起きるのを阻止するため
製品を冷凍することである。この方法は製品の生鮮性及
び味覚から目をそらしたものであり、製品コストを高め
、また冷凍の失敗の問題を残す。食肉を約4−12℃の
温度で冷蔵できれば、極く好ましいと考えられる。この
ような温度での食肉中での細菌の生長を遅らせる方法が
望まれるところである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがってこの発明の
目的とするところは、食肉中での細菌の生育を抑制して
貯蔵寿命を伸ばす食肉保存法を提供するにある。またこ
の発明は単純で経済的であり、また食肉の味覚を損なう
ことをしない保存法の提供も、目的とする。さらにこの
発明は食肉中で使用するのに適した、バクテリオシン及
びプロピオン酸塩を含む好ましい組成物を提供すること
も、狙らいとする。他の目的は、以下の記述を参照する
ことによって明白に理解される。
目的とするところは、食肉中での細菌の生育を抑制して
貯蔵寿命を伸ばす食肉保存法を提供するにある。またこ
の発明は単純で経済的であり、また食肉の味覚を損なう
ことをしない保存法の提供も、目的とする。さらにこの
発明は食肉中で使用するのに適した、バクテリオシン及
びプロピオン酸塩を含む好ましい組成物を提供すること
も、狙らいとする。他の目的は、以下の記述を参照する
ことによって明白に理解される。
【0006】
【一般的な説明】この発明は約6.0−6.5のpHを
有する食肉を冷凍温度よりも高い温度で保存する保存法
であって、食肉の風味を害することなしに食肉中に存在
する細菌を抑制する無機プロピオン酸塩源を、約1重量
%以下の量だけ食肉に添加することを特徴とする保存法
に係る。
有する食肉を冷凍温度よりも高い温度で保存する保存法
であって、食肉の風味を害することなしに食肉中に存在
する細菌を抑制する無機プロピオン酸塩源を、約1重量
%以下の量だけ食肉に添加することを特徴とする保存法
に係る。
【0007】またこの発明は食肉保存用の組成物であっ
て、無機プロピオン酸塩とペジオコックス・アシディラ
クティシィ(Pediococcus acidil
actici)から抽出したバクテリオシンとを含み、
食肉中でペジオコックス菌(Pediococci)、
ラクトバチルス菌(Lactobacilli)、スト
レプトコックス菌(Streptococcus)、リ
ステリア菌(Listeria)、シュードモナス菌(
Pseudomonas)、サルモネラ菌(Salmo
nella)、エンテロバクター菌(Enteroba
cter)、及びセラチア菌(Serratia)を抑
制する組成物に係る。
て、無機プロピオン酸塩とペジオコックス・アシディラ
クティシィ(Pediococcus acidil
actici)から抽出したバクテリオシンとを含み、
食肉中でペジオコックス菌(Pediococci)、
ラクトバチルス菌(Lactobacilli)、スト
レプトコックス菌(Streptococcus)、リ
ステリア菌(Listeria)、シュードモナス菌(
Pseudomonas)、サルモネラ菌(Salmo
nella)、エンテロバクター菌(Enteroba
cter)、及びセラチア菌(Serratia)を抑
制する組成物に係る。
【0008】本明細書で「食肉」とは、動物肉単独また
は種々の混ぜ物と組合せた動物肉を指す。このような食
肉には例えば牛肉、家禽肉及び魚肉が含まれる。食肉は
屠殺、切断、混合、調理及び包装を含む何らかの処理を
施されている。これらの各処理過程で食品中に細菌が入
り込む。
は種々の混ぜ物と組合せた動物肉を指す。このような食
肉には例えば牛肉、家禽肉及び魚肉が含まれる。食肉は
屠殺、切断、混合、調理及び包装を含む何らかの処理を
施されている。これらの各処理過程で食品中に細菌が入
り込む。
【0009】無機プロピオン酸塩はアルカリ金属塩また
はアルカリ土類金属塩であるのが望ましい。プロピオン
酸塩は純粋な形のものであっても、アンダーソン(An
derson)の米国特許No.4,497,833、
及びアハーン(Ahern)等の米国特許No.4,7
43,453及びNo.4,676,987に記載され
ているように乾燥させた発酵培養液の成分を構成する形
のものであっても、よい。後者の場合にはプロピオニバ
クテリウム・シェルマニィ(Propionibact
erium shermanii)が利用される。他
の遷移金属プロピオン酸塩を使用することもできるが、
これらの塩は食肉に対し別の味覚をつけ加えることがあ
るので好ましくない。
はアルカリ土類金属塩であるのが望ましい。プロピオン
酸塩は純粋な形のものであっても、アンダーソン(An
derson)の米国特許No.4,497,833、
及びアハーン(Ahern)等の米国特許No.4,7
43,453及びNo.4,676,987に記載され
ているように乾燥させた発酵培養液の成分を構成する形
のものであっても、よい。後者の場合にはプロピオニバ
クテリウム・シェルマニィ(Propionibact
erium shermanii)が利用される。他
の遷移金属プロピオン酸塩を使用することもできるが、
これらの塩は食肉に対し別の味覚をつけ加えることがあ
るので好ましくない。
【0010】プロピオン酸塩は食肉中で約1重量%以下
、好ましくは約0.05−0.5重量%、使用する。 組成物は塩化物(例えば塩化ナトリウム)、或は亜硝酸
塩または硝酸塩(例えば亜硝酸ナトリウム)、或は細菌
の生育を抑制する他の塩を含んでいてよい。塩化物は、
生肉の4重量%までを使用する。亜硝酸塩は合衆国では
法律により、食肉の2重量%までと制限されている。組
成物はまた、各種の充填物或は分散液を含んでいてよい
。
、好ましくは約0.05−0.5重量%、使用する。 組成物は塩化物(例えば塩化ナトリウム)、或は亜硝酸
塩または硝酸塩(例えば亜硝酸ナトリウム)、或は細菌
の生育を抑制する他の塩を含んでいてよい。塩化物は、
生肉の4重量%までを使用する。亜硝酸塩は合衆国では
法律により、食肉の2重量%までと制限されている。組
成物はまた、各種の充填物或は分散液を含んでいてよい
。
【0011】食肉中でプロピオン酸塩によって抑制され
る細菌としてはシュードモナス菌(Pseudomon
as)のような低温菌、サルモネラ・ニュウポート(S
almonella newport)のようなサル
モネラ菌、リステリア・モノサイトゲネス(Liste
ria monocytogenes)のようなリス
テリア菌、エンテロバクター・アグロメランス(Ent
erobacter agglomerans)のよ
うなエンテロバクター菌、セラチア・リケファシャンス
(Serratia liquefaciens)の
ようなセラチア菌、及び屠殺を含む処理からして食肉中
に生ぜしめられる他の細菌がある。
る細菌としてはシュードモナス菌(Pseudomon
as)のような低温菌、サルモネラ・ニュウポート(S
almonella newport)のようなサル
モネラ菌、リステリア・モノサイトゲネス(Liste
ria monocytogenes)のようなリス
テリア菌、エンテロバクター・アグロメランス(Ent
erobacter agglomerans)のよ
うなエンテロバクター菌、セラチア・リケファシャンス
(Serratia liquefaciens)の
ようなセラチア菌、及び屠殺を含む処理からして食肉中
に生ぜしめられる他の細菌がある。
【0012】好ましいペジオコックス由来のバクテリオ
シンは、ゴンザレツ(Gonzalez)の米国特許N
o.4,883,673に記載されているようにペジオ
コックス・アシディラクティシィ(Pediococc
us acidilactici)NRRL−B−1
8050から抽出される。本バクテリオシンは組成物1
グラム当り約1500−5000AUの濃度含ませ、プ
ロピオン酸塩と共に食肉中に導入する。同組成物を食肉
に対し添加すると、食肉が1グラム当り約15−45A
Uのバクテリオシンを含むことになる。ペジオコックス
菌(Pediococci)、ラクトバチルス菌(La
ctobacilli)、ストレプトコックス菌(St
reptococcus)、及びリステリア菌(Lis
teria)が、同バクテリオシンによって抑制される
。
シンは、ゴンザレツ(Gonzalez)の米国特許N
o.4,883,673に記載されているようにペジオ
コックス・アシディラクティシィ(Pediococc
us acidilactici)NRRL−B−1
8050から抽出される。本バクテリオシンは組成物1
グラム当り約1500−5000AUの濃度含ませ、プ
ロピオン酸塩と共に食肉中に導入する。同組成物を食肉
に対し添加すると、食肉が1グラム当り約15−45A
Uのバクテリオシンを含むことになる。ペジオコックス
菌(Pediococci)、ラクトバチルス菌(La
ctobacilli)、ストレプトコックス菌(St
reptococcus)、及びリステリア菌(Lis
teria)が、同バクテリオシンによって抑制される
。
【0013】プロピオン酸塩単独或はバクテリオシンと
の混合物は、乾燥組成物として施すのがよい。プロピオ
ン酸塩単独の乾燥組成物は、約10−100重量%のプ
ロピオン酸塩を含むものであるのが望ましい。バクテリ
オシンを混入した乾燥組成物は、バクテリオシンの重量
比に応じて約10−99重量%のプロピオン酸塩を含む
ものとされる。プロピオン酸塩、そしてバクテリオシン
は、液体の形で食肉に添加することもできる。
の混合物は、乾燥組成物として施すのがよい。プロピオ
ン酸塩単独の乾燥組成物は、約10−100重量%のプ
ロピオン酸塩を含むものであるのが望ましい。バクテリ
オシンを混入した乾燥組成物は、バクテリオシンの重量
比に応じて約10−99重量%のプロピオン酸塩を含む
ものとされる。プロピオン酸塩、そしてバクテリオシン
は、液体の形で食肉に添加することもできる。
【0014】プロピオン酸塩は、包装食肉製品を食前に
仕上げるためのマリネード或はソース中に混入しても変
敗性微生物の生育を有効に抑制する。また生の牛肉とか
家禽肉を調理する前に味付けするためふりかけられる液
状のたれにプロピオン酸塩を混入することも、食肉に対
しプロピオン酸塩を有効濃度だけ導入するのに適当した
方法である。またプロピオン酸塩をひき肉とか細断肉に
混合することもできる。
仕上げるためのマリネード或はソース中に混入しても変
敗性微生物の生育を有効に抑制する。また生の牛肉とか
家禽肉を調理する前に味付けするためふりかけられる液
状のたれにプロピオン酸塩を混入することも、食肉に対
しプロピオン酸塩を有効濃度だけ導入するのに適当した
方法である。またプロピオン酸塩をひき肉とか細断肉に
混合することもできる。
【0015】食肉は普通、肉冷蔵用の柔かいフィルムで
包装されるか、かん詰め或はびん詰め等、されている。 これらの包装品も密封が完全でないと細菌の生育を許す
。
包装されるか、かん詰め或はびん詰め等、されている。 これらの包装品も密封が完全でないと細菌の生育を許す
。
【0016】
【明細な説明】以下の実施例は、本発明の食肉保存法を
例示的に説明するためのものである。
例示的に説明するためのものである。
【0017】
【実施例1】次の組成を有する新鮮なひき肉ポークソー
セージ組成物を調製した。 ぶた肉 3000.0g(脂肪30%)水 60.
0g 食塩 75.0g スパイス混合物 16.8g(パプリカ、白こしょう
、キャラウェイ種子、とうがらし、及び粉砕したアニス
種子) BHA/BHT それぞれ0.09gクエン酸ナトリ
ウム 0.09g
セージ組成物を調製した。 ぶた肉 3000.0g(脂肪30%)水 60.
0g 食塩 75.0g スパイス混合物 16.8g(パプリカ、白こしょう
、キャラウェイ種子、とうがらし、及び粉砕したアニス
種子) BHA/BHT それぞれ0.09gクエン酸ナトリ
ウム 0.09g
【0018】食肉混合物を、4つの部分に等分した。1
つの部分は対照標準として、そのまま用いた。残りの3
つの試料にプロピオン酸ナトリウムをそれぞれ0.08
%、0.15%及び0.30%加え、5℃に保った。平
板上での好気性菌の計数とグラム陰性菌の計数とを12
日間、実施した。好気性菌の計数はトリプシン性のダイ
ズ・寒天培地(triptic soy agar
。アメリカ合衆国、ミシガン州、デトロイトのDifc
o社製)中で32℃において行なった。グラム陰性菌の
計数はギリアンド(Gilliand)等によって述べ
られているようにCVTアーガ中で行なった(Marv
in L. Speck編「Compendium
of Methods for the
Microbiological Examinat
ion of Foods」(American
Public Health Associat
ion 1976年発行)の173−178頁「Ps
ychrotrophic microorgani
sms」参照)。表1に示すように僅かに0.08%の
プロピオン酸ナトリウムが,グラム陰性の変敗菌の生育
を有効に制御した。好気性菌の数は,プロピオン酸ナト
リウムの添加によって10倍減少した。
つの部分は対照標準として、そのまま用いた。残りの3
つの試料にプロピオン酸ナトリウムをそれぞれ0.08
%、0.15%及び0.30%加え、5℃に保った。平
板上での好気性菌の計数とグラム陰性菌の計数とを12
日間、実施した。好気性菌の計数はトリプシン性のダイ
ズ・寒天培地(triptic soy agar
。アメリカ合衆国、ミシガン州、デトロイトのDifc
o社製)中で32℃において行なった。グラム陰性菌の
計数はギリアンド(Gilliand)等によって述べ
られているようにCVTアーガ中で行なった(Marv
in L. Speck編「Compendium
of Methods for the
Microbiological Examinat
ion of Foods」(American
Public Health Associat
ion 1976年発行)の173−178頁「Ps
ychrotrophic microorgani
sms」参照)。表1に示すように僅かに0.08%の
プロピオン酸ナトリウムが,グラム陰性の変敗菌の生育
を有効に制御した。好気性菌の数は,プロピオン酸ナト
リウムの添加によって10倍減少した。
【0019】
【表1】
【0020】
【実施例2】実施例1におけるのと同様に新鮮なソーセ
ージ組成物を調製した。ソーセージを、5つの部分に等
分した。1つの部分は対照標準として、そのまま用いた
。残りの4つの部分をプロピオン酸ナトリウム(0.3
0%,0.43%)かプロピオン酸カルシウム(0.2
9%,0.42%)で処理した。5つの試料を5℃に保
ち、17日間貯蔵してその間に全好気性菌の計数及び全
グラム陰性菌の計数を実施した。計数法は実施例1と同
様とした。
ージ組成物を調製した。ソーセージを、5つの部分に等
分した。1つの部分は対照標準として、そのまま用いた
。残りの4つの部分をプロピオン酸ナトリウム(0.3
0%,0.43%)かプロピオン酸カルシウム(0.2
9%,0.42%)で処理した。5つの試料を5℃に保
ち、17日間貯蔵してその間に全好気性菌の計数及び全
グラム陰性菌の計数を実施した。計数法は実施例1と同
様とした。
【0021】表2に掲げる結果は食肉系中での変敗性微
生物の生育を抑制するのにプロピオン酸カルシウムが、
プロピオン酸ナトリウムと均等に有効であることを示し
ており、食肉中にナトリウムを混入しない上で好ましい
。
生物の生育を抑制するのにプロピオン酸カルシウムが、
プロピオン酸ナトリウムと均等に有効であることを示し
ており、食肉中にナトリウムを混入しない上で好ましい
。
【0022】
【表2】
【0023】
【実施例3】実施例1におけるのと同様に新鮮なソーセ
ージを調製し、乳酸塩とプロピオン酸塩について等量濃
度を与えることになる乳酸ナトリウム0.38%かプロ
ピオン酸ナトリウム0.30%を用いて処理した。試料
を5℃で貯蔵し、全好気性菌の計数及び全グラム陰性菌
の計数を、実施例1と同様の方法で実施した。
ージを調製し、乳酸塩とプロピオン酸塩について等量濃
度を与えることになる乳酸ナトリウム0.38%かプロ
ピオン酸ナトリウム0.30%を用いて処理した。試料
を5℃で貯蔵し、全好気性菌の計数及び全グラム陰性菌
の計数を、実施例1と同様の方法で実施した。
【0024】表3に示すように0.30%のプロピオン
酸ナトリウムは全好気性菌数を13日間抑制し、グラム
陰性菌数の増加を17日間阻止した。これに対し乳酸ナ
トリウム処理は全好気性菌数に対し影響せず、また17
日間の期間中にグラム陰性菌数を僅かにのみ減少させた
。この結果はプロピオン酸塩の抑制作用が、アンダーズ
(Anders)等の米国特許No.4,798,72
9で述べられている乳酸ナトリウムについての必要濃度
よりもずっと低い濃度で生じうることを、示している。
酸ナトリウムは全好気性菌数を13日間抑制し、グラム
陰性菌数の増加を17日間阻止した。これに対し乳酸ナ
トリウム処理は全好気性菌数に対し影響せず、また17
日間の期間中にグラム陰性菌数を僅かにのみ減少させた
。この結果はプロピオン酸塩の抑制作用が、アンダーズ
(Anders)等の米国特許No.4,798,72
9で述べられている乳酸ナトリウムについての必要濃度
よりもずっと低い濃度で生じうることを、示している。
【0025】
【表3】
【0026】
【実施例4】調理された鶏肉中でのプロピオン酸ナトリ
ウムによるサルモネラ・ニュウポート(Salmone
lla newport)の抑制。
ウムによるサルモネラ・ニュウポート(Salmone
lla newport)の抑制。
【0027】市販の滅菌されかん詰めされた調理鶏肉を
、地域のマーケットから入手した。本製品は白色及び濃
色の厚切り鶏肉、食塩及び水を含むものであった。食塩
濃度は約0.75%と測定された。この鶏肉に対しサル
モネラ・ニュウポートを、約5000CFU/グラムの
濃度を附与するように植菌した。植菌した鶏肉を4つの
部分に分けた。3つの部分に対しプロピオン酸ナトリウ
ムを0.22%、0.30%及び0.42%、それぞれ
添加した。第4番目の部分には添加せず、対照標準とし
て用いた。試料中の集落がサルモネラ菌であることを確
認し、サルモネラ菌についての平板上での計数を前述の
トリプシン性ダイズ・寒天培地(Difco社製)中で
32℃において行なった。表4に示すようにプロピオン
酸ナトリウムは、植菌された鶏肉中でのサルモネラ・ニ
ュウポートの生育を有効に抑制した。
、地域のマーケットから入手した。本製品は白色及び濃
色の厚切り鶏肉、食塩及び水を含むものであった。食塩
濃度は約0.75%と測定された。この鶏肉に対しサル
モネラ・ニュウポートを、約5000CFU/グラムの
濃度を附与するように植菌した。植菌した鶏肉を4つの
部分に分けた。3つの部分に対しプロピオン酸ナトリウ
ムを0.22%、0.30%及び0.42%、それぞれ
添加した。第4番目の部分には添加せず、対照標準とし
て用いた。試料中の集落がサルモネラ菌であることを確
認し、サルモネラ菌についての平板上での計数を前述の
トリプシン性ダイズ・寒天培地(Difco社製)中で
32℃において行なった。表4に示すようにプロピオン
酸ナトリウムは、植菌された鶏肉中でのサルモネラ・ニ
ュウポートの生育を有効に抑制した。
【0028】
【表4】
【0029】
【実施例5】鶏肉中でのプロピオン酸カルシウムによる
サルモネラ・ニュウポート(Salmonella
newport)の抑制。
サルモネラ・ニュウポート(Salmonella
newport)の抑制。
【0030】かん詰めを開封して得た鶏肉に、実施例4
におけるのと同様にサルモネラ・ニュウポートを植菌し
た。植菌後の鶏肉を2つの部分に分けた。1つの部分に
はプロピオン酸カルシウム(0.42%)を加え、第2
の部分は添加なしの対照標準として用いた。試料を5℃
に保ち、その間にサルモネラ菌についての平板上での計
数を実施例4におけるのと同様にして実施した。表5に
示すように全27日の期間中、サルモネラ・ニュウポー
トの生長は完全に抑制された。したがってプロピオン酸
カルシウムはサルモネラ・ニュウポートの生育を、ナト
リウム塩(実施例4)と同様に有効に抑制する。
におけるのと同様にサルモネラ・ニュウポートを植菌し
た。植菌後の鶏肉を2つの部分に分けた。1つの部分に
はプロピオン酸カルシウム(0.42%)を加え、第2
の部分は添加なしの対照標準として用いた。試料を5℃
に保ち、その間にサルモネラ菌についての平板上での計
数を実施例4におけるのと同様にして実施した。表5に
示すように全27日の期間中、サルモネラ・ニュウポー
トの生長は完全に抑制された。したがってプロピオン酸
カルシウムはサルモネラ・ニュウポートの生育を、ナト
リウム塩(実施例4)と同様に有効に抑制する。
【0031】
【表5】調理された鶏肉中でのプロピオン酸カルシウム
によるサルモネラ・ニュウポートの抑制。 対
照標準 プロピオン酸カルシウム(0.42%)
5℃での日数 (
Log CFU/g)
0
4.11 5
6.37 3.71
8 7.73
3.45 12
9.47
3.15 16
9.34 3.00
20 9.56
2.78 2
7 9.56
2.85
によるサルモネラ・ニュウポートの抑制。 対
照標準 プロピオン酸カルシウム(0.42%)
5℃での日数 (
Log CFU/g)
0
4.11 5
6.37 3.71
8 7.73
3.45 12
9.47
3.15 16
9.34 3.00
20 9.56
2.78 2
7 9.56
2.85
【0032】
【実施例6】調理された鶏肉中でのプロピオン酸カルシ
ウムによるリステリア・モノサイトゲネス(Liste
ria monocytogenes)の抑制。
ウムによるリステリア・モノサイトゲネス(Liste
ria monocytogenes)の抑制。
【0033】市販の滅菌されかん詰めされた鶏肉を、実
施例4と同様に地域のマーケットから入手した。製品は
白色及び濃色の厚切り鶏肉、食塩及び水を含むものであ
った。食塩の濃度は約0.75%と測定された。この鶏
肉に対しリステリア・モノサイトゲネスの貯蔵培養物を
、約4000CFU/gの濃度を附与するように植菌し
た。この鶏肉を2つの部分に分けた。一方の部分にプロ
ピオン酸カルシウムを、0.42%の割合で添加した。 他方の部分は添加なしの対照標準として用いた。菌の集
落がリステリアであることを確認し、リステリア菌につ
いての平板上での計数を前述のトリプシン性ダイズ・寒
天培地(Difco社製)中で32℃において行なった
。表6に示すように0.42%のプロピオン酸カルシウ
ムは調理された鶏肉中でのリステリア・モノサイトゲネ
スの生長速度を有効に減少させた。
施例4と同様に地域のマーケットから入手した。製品は
白色及び濃色の厚切り鶏肉、食塩及び水を含むものであ
った。食塩の濃度は約0.75%と測定された。この鶏
肉に対しリステリア・モノサイトゲネスの貯蔵培養物を
、約4000CFU/gの濃度を附与するように植菌し
た。この鶏肉を2つの部分に分けた。一方の部分にプロ
ピオン酸カルシウムを、0.42%の割合で添加した。 他方の部分は添加なしの対照標準として用いた。菌の集
落がリステリアであることを確認し、リステリア菌につ
いての平板上での計数を前述のトリプシン性ダイズ・寒
天培地(Difco社製)中で32℃において行なった
。表6に示すように0.42%のプロピオン酸カルシウ
ムは調理された鶏肉中でのリステリア・モノサイトゲネ
スの生長速度を有効に減少させた。
【0034】
【表6】調理された鶏肉中でのプロピオン酸カルシウム
によるリステリア・モノサイトゲネスの抑制。 対
照標準 プロピオン酸カルシウム(0.42%)
5℃での日数 (
Log CFU/g)
0
3.59 5
7.62 4.57
8 8.87
4.93 12
9.33
5.80 16
9.23 6.52
によるリステリア・モノサイトゲネスの抑制。 対
照標準 プロピオン酸カルシウム(0.42%)
5℃での日数 (
Log CFU/g)
0
3.59 5
7.62 4.57
8 8.87
4.93 12
9.33
5.80 16
9.23 6.52
【
0035】
0035】
【実施例7】実施例1におけるのと同様に調製した新鮮
なソーセージを、2つの部分に分けた。1つの部分は対
照標準として用いた。第2の部分を、38%のプロピオ
ン酸カルシウムを含む発酵培養液乾燥物の1.32重量
%を用いて処理した(ソーセージの0.50%)。培養
液の調製はアハーン(Ahern)等(米国特許No.
4,743,543)に従って行なった。試料を5℃に
保った。全好気性菌の計数を18日間にわたって、AP
Tアーガ上で実施した。乾燥した培養地は試料中での細
菌の生育を有効に減少させた。
なソーセージを、2つの部分に分けた。1つの部分は対
照標準として用いた。第2の部分を、38%のプロピオ
ン酸カルシウムを含む発酵培養液乾燥物の1.32重量
%を用いて処理した(ソーセージの0.50%)。培養
液の調製はアハーン(Ahern)等(米国特許No.
4,743,543)に従って行なった。試料を5℃に
保った。全好気性菌の計数を18日間にわたって、AP
Tアーガ上で実施した。乾燥した培養地は試料中での細
菌の生育を有効に減少させた。
【0036】
【表7】 5℃の新鮮なソーセージ中での変
敗菌の生育に対する、プロピオン酸カルシウムを含む培
養地の効果。
全好気性菌の計数値(Log CFU/g)
(5℃での貯蔵日数)
0 5
11 18 対
照標準 5.69 7.13 8.
41 8.72 試験品
5.26 5.6
5 6.88
敗菌の生育に対する、プロピオン酸カルシウムを含む培
養地の効果。
全好気性菌の計数値(Log CFU/g)
(5℃での貯蔵日数)
0 5
11 18 対
照標準 5.69 7.13 8.
41 8.72 試験品
5.26 5.6
5 6.88
【0037】
【実施例8】プロピオン酸塩を含む粉末を調製した。1
つの発酵培養液はアハーン(Ahern)等(米国特許
No.4,743,453)に従って調製し乾燥した。 第2番目の培養液はゴンザレツ(Gonzalez)の
米国特許No.4,883,673に記載の方法により
、ペジオコックス・アシディラクティシィ(Pedio
coccus acidilactici)NRRL
−B−18050株によってブドウ糖・酵母エキス培地
を発酵されバクテリオシンを生成させるようにして、調
製した。前者の乾燥して粉末としたプロピオン酸塩を後
者のバクテリオシン含有培養液に加え、次いで乾燥した
。乾燥製品の85重量%はプロピオン酸塩を含む素材、
15重量%はバクテリオシンを含む素材である。バクテ
リオシンは培養液中に約1600AU/ml量、存在し
た。プロピオン酸塩は粉末中にプロピオン酸カルシウム
約32重量%の量、存在した。粉末のAU値は約300
0AU/グラムであった。バクテリオシンはリステリア
菌(Listeria)だけでなく種々のペジオコック
ス菌(Pediococci)、ラクトバチルス菌(L
actobacilli)及びストレプトコックス菌(
Streptcoccus)による変敗を抑制した。
つの発酵培養液はアハーン(Ahern)等(米国特許
No.4,743,453)に従って調製し乾燥した。 第2番目の培養液はゴンザレツ(Gonzalez)の
米国特許No.4,883,673に記載の方法により
、ペジオコックス・アシディラクティシィ(Pedio
coccus acidilactici)NRRL
−B−18050株によってブドウ糖・酵母エキス培地
を発酵されバクテリオシンを生成させるようにして、調
製した。前者の乾燥して粉末としたプロピオン酸塩を後
者のバクテリオシン含有培養液に加え、次いで乾燥した
。乾燥製品の85重量%はプロピオン酸塩を含む素材、
15重量%はバクテリオシンを含む素材である。バクテ
リオシンは培養液中に約1600AU/ml量、存在し
た。プロピオン酸塩は粉末中にプロピオン酸カルシウム
約32重量%の量、存在した。粉末のAU値は約300
0AU/グラムであった。バクテリオシンはリステリア
菌(Listeria)だけでなく種々のペジオコック
ス菌(Pediococci)、ラクトバチルス菌(L
actobacilli)及びストレプトコックス菌(
Streptcoccus)による変敗を抑制した。
【0038】この発酵粉末をレモン・ハーブ・ドレッシ
ング(固形分27%)中に1%の割合、混入した。ドレ
ッシングはほぼ中性のpHのものであった。鶏胸肉に本
ドレッシング(マリネード)をまぶし、真空包装した。 対照標準の鶏胸肉に、プロピオン酸塩含有粉末を含まな
い同じドレッシング(マリネード)を塗布して、同様に
真空包装した。
ング(固形分27%)中に1%の割合、混入した。ドレ
ッシングはほぼ中性のpHのものであった。鶏胸肉に本
ドレッシング(マリネード)をまぶし、真空包装した。 対照標準の鶏胸肉に、プロピオン酸塩含有粉末を含まな
い同じドレッシング(マリネード)を塗布して、同様に
真空包装した。
【0039】試料を5℃で21日間保存し、その時点で
グラム陰性菌の濃度について調べた。対照標準の試料は
、1グラム当り4×104のグラム陰性菌を含んでいた
。これに対し処理試料中のグラム陰性菌の計数値は10
0未満であった。
グラム陰性菌の濃度について調べた。対照標準の試料は
、1グラム当り4×104のグラム陰性菌を含んでいた
。これに対し処理試料中のグラム陰性菌の計数値は10
0未満であった。
【0040】
【実施例9】実施例8で述べたプロピオン酸カルシウム
−バクテリオシン粉末を、亜硝酸塩を含み中性に近いp
Hを有するかん詰め肉開封物について試験した。市販の
肉かん詰め(SPAM−登録商標。Hormel社製)
を開けて後記のテスト細菌を、肉1グラム当り5000
個の生細胞濃度で植菌した。植菌した製品を2つの部分
に分けた。一方の部分にプロピオン酸カルシウム−バク
テリオシン粉末を、1%の割合(0.32%のプロピオ
ン酸カルシウムを含む。)で加えた。第2番目のかん詰
め肉部分は対照標準として用いた。試料を7℃で19日
間保存し、その時点で細菌数を測定した。
−バクテリオシン粉末を、亜硝酸塩を含み中性に近いp
Hを有するかん詰め肉開封物について試験した。市販の
肉かん詰め(SPAM−登録商標。Hormel社製)
を開けて後記のテスト細菌を、肉1グラム当り5000
個の生細胞濃度で植菌した。植菌した製品を2つの部分
に分けた。一方の部分にプロピオン酸カルシウム−バク
テリオシン粉末を、1%の割合(0.32%のプロピオ
ン酸カルシウムを含む。)で加えた。第2番目のかん詰
め肉部分は対照標準として用いた。試料を7℃で19日
間保存し、その時点で細菌数を測定した。
【0041】表8に示すようにプロピオン酸塩を含む粉
末はリステリア・モノサイトゲネス(Listeria
monocytogenes)及びサルモネラ・ニ
ュウポート(Salmonella newport
)を消滅させるのに有効であった。スタフィロコックス
・アウレウス(Staphylococcusaure
us)は有意義に減らされた。
末はリステリア・モノサイトゲネス(Listeria
monocytogenes)及びサルモネラ・ニ
ュウポート(Salmonella newport
)を消滅させるのに有効であった。スタフィロコックス
・アウレウス(Staphylococcusaure
us)は有意義に減らされた。
【0042】
【表8】リステリア・モノサイトゲネス、サルモネラ・
ニュウポート、スタフィロコックス・アウレウスを植菌
した標準的なかん詰め肉中でのプロピオン酸カルシウム
−バクテリオシン粉末による細菌の抑制。 試験微生物 粉末添加割合
19日間後の細菌数 リステリ
ア菌 1.0% 対照標準>
109
粉末添加品<1
00 サルモネラ菌 1
.0% 対照標準=107
粉末添加品<500 スタフィロ
コックス菌 1.0% 対照標準=5×107
粉末添加品=7×10
4
ニュウポート、スタフィロコックス・アウレウスを植菌
した標準的なかん詰め肉中でのプロピオン酸カルシウム
−バクテリオシン粉末による細菌の抑制。 試験微生物 粉末添加割合
19日間後の細菌数 リステリ
ア菌 1.0% 対照標準>
109
粉末添加品<1
00 サルモネラ菌 1
.0% 対照標準=107
粉末添加品<500 スタフィロ
コックス菌 1.0% 対照標準=5×107
粉末添加品=7×10
4
【0043】
【発明の効果】以上の説明から理解されるようにプロピ
オン酸塩は中性に近いpH且つ冷蔵温度で、変敗菌の生
育を抑制する。味覚試験によって低濃度のプロピオン酸
塩(食肉または食肉含有組成物の0.05%−1.0%
、好ましくは0.5%以下)は食肉に対し、何らの別の
味覚を附与しないことを確認した。バクテリオシンは使
用する濃度で味覚を呈しない。
オン酸塩は中性に近いpH且つ冷蔵温度で、変敗菌の生
育を抑制する。味覚試験によって低濃度のプロピオン酸
塩(食肉または食肉含有組成物の0.05%−1.0%
、好ましくは0.5%以下)は食肉に対し、何らの別の
味覚を附与しないことを確認した。バクテリオシンは使
用する濃度で味覚を呈しない。
Claims (20)
- 【請求項1】 約6.0−6.5のpHを有する食肉
を冷凍温度よりも高い温度で保存する保存法であって、
食肉の風味を害することなしに食肉中に存在する細菌を
抑制する無機プロピオン酸塩源を、約1重量%以下の量
だけ食肉に添加することを特徴とする保存法。 - 【請求項2】 プロピオン酸塩がプロピオン酸カルシ
ウムまたはプロピオン酸ナトリウムである請求項1の保
存法。 - 【請求項3】 プロピオン酸塩を食肉の約0.05−
0.5重量%の量だけ添加する請求項1の保存法。 - 【請求項4】 食肉中に存在する細菌が低温菌である
請求項1の保存法。 - 【請求項5】 食肉中に存在する細菌が低温菌を含む
ものである請求項1の保存法。 - 【請求項6】 食肉中に存在する細菌がサルモネラ・
ニュウポート(Salmonella newpor
t)を含むものである請求項1の保存法。 - 【請求項7】 食肉中に存在する細菌がリステリア・
モノサイトゲネス(Listeria monocy
togenes)を含むものである請求項1の保存法。 - 【請求項8】 食肉が塩化ナトリウムを含むものであ
る請求項1の保存法。 - 【請求項9】 食肉中に含まれる塩化ナトリウムの量
が約4重量%までである請求項8の保存法。 - 【請求項10】 食肉が冷蔵される生肉である請求項
1の保存法。 - 【請求項11】 食肉がかん詰め肉である請求項1の
保存法。 - 【請求項12】 食肉が亜硝酸塩を含むものである請
求項1の保存法。 - 【請求項13】 食肉に対し無機プロピオン酸塩と共
に、ペジオコックス・アシディラクティシィ(Pedi
ococcus acidilactici)から抽
出されたバクテリオシンを、ペジオコックス菌(Ped
iococci)、ラクトバチルス菌(Lactoba
cilli)及びストレプトコックス菌(Strept
ococcus)を抑制する量だけ添加する請求項1の
保存法。 - 【請求項14】 プロピオン酸塩とバクテリオシンを
、プロピオニバクテリウム・シェルマニイ(Propi
onibacterium shermanii)の
培養液とペジオコックス・アシディラクティシィ(Pe
diococcus acidilactici)の
培養液とを一緒にして乾燥して得た乾燥製品の形で食肉
に添加する請求項13の保存法。 - 【請求項15】 食肉保存用の組成物であって、無機
プロピオン酸塩とペジオコックス・アシディラクティシ
ィ(Pediococcus acidilacti
ci)から抽出したバクテリオシンとを含み、食肉中で
ペジオコックス菌(Pediococci)、ラクトバ
チルス菌(Lactobacilli)、ストレプトコ
ックス菌(Streptococcus)、リステリア
菌(Listeria)、シュードモナス菌(Pseu
domonas)、サルモネラ菌(Salmonell
a)、エンテロバクター菌(Enterobacter
)、及びセラチア菌(Serratia)を抑制する組
成物。 - 【請求項16】 食肉中において約1重量%以下の濃
度で有効である請求項15の組成物。 - 【請求項17】 培地中でプロピオニバクテリウム・
シェルマニイ(Propionibacterium
shermanii)を培養し中和して無機プロピオ
ン酸塩を含む発酵培養液を得、この発酵培養液を、ペジ
オコックス・アシディラクティシィ(Pediococ
cus acidilactici)の発酵培養液と
混合し、混合物を乾燥して食肉に添加可能な乾燥製品と
したものである請求項15の組成物。 - 【請求項18】 乾燥製品が食肉中において約1重量
%以下の濃度で有効なものである請求項17の組成物。 - 【請求項19】 1グラム当り約1500−5000
AUのバクテリオシンを含み、プロピオン酸塩を約10
−99重量%含む請求項15の組成物。 - 【請求項20】 無機プロピオン酸塩が化学的に純粋
なものである請求項15の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US51468190A | 1990-04-24 | 1990-04-24 | |
| US07/514,681 | 1990-04-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04349846A true JPH04349846A (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=24048252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3122019A Pending JPH04349846A (ja) | 1990-04-24 | 1991-04-05 | 食肉の保存法と保存用組成物 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0463284B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04349846A (ja) |
| AT (1) | ATE99126T1 (ja) |
| AU (1) | AU624038B2 (ja) |
| CA (1) | CA2033853A1 (ja) |
| DE (2) | DE69100877D1 (ja) |
| ES (1) | ES2032191T1 (ja) |
| GR (1) | GR920300018T1 (ja) |
| MX (1) | MX171529B (ja) |
| NZ (1) | NZ236730A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0739356A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-10 | Asama Kasei Kk | 食品用保存剤 |
| JPH0739355A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-10 | Asama Kasei Kk | 食品用保存剤 |
| JPH07115950A (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-09 | Asama Kasei Kk | 食品用保存剤 |
| JPH07115948A (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-09 | Tamon Shuzo Kk | 食品用保存剤 |
| JPH07115949A (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-09 | Asama Kasei Kk | 食品用保存剤 |
| JP2012518397A (ja) * | 2009-02-25 | 2012-08-16 | ピュラック バイオケム ビー.ブイ. | 食料製品及び飲料製品の感覚特性及び微生物に対する耐性を改善する為の方法 |
| KR20170138463A (ko) * | 2015-04-17 | 2017-12-15 | 케리 룩셈부르크 에스.아.에르.엘. | 고습도 및 저나트륨 시스템에서 병원체 및 부패 미생물의 과성장을 제어하기 위한 조성물 및 방법 |
| JP2021040487A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | テーブルマーク株式会社 | 乳酸発酵調味料組成物の製造方法、およびその利用 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2100814B1 (es) * | 1995-04-27 | 1998-03-01 | Espuna Sa Esteban | Procedimiento para la obtencion de embutidos de seccion recta no circular. |
| NO300192B1 (no) * | 1995-08-07 | 1997-04-28 | Sildolje & Sildemelind Forsk | Fremgangsmate for kjoling og konservering av fisk samt produkt fra fisk behandlet ifolge fremgangsmaten |
| WO2003001930A2 (en) * | 2001-06-27 | 2003-01-09 | Danisco A/S | Preservation composition |
| WO2014209912A1 (en) | 2013-06-27 | 2014-12-31 | Starbucks Corporation D/B/A Starbucks Coffee Company | Biopreservation methods for beverages and other foods |
| DE202021107080U1 (de) | 2021-12-23 | 2022-02-08 | Sharad Phulari | Bakteriocin-Zusammensetzung von Lanthionin |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01202277A (ja) * | 1987-02-09 | 1989-08-15 | Microlife Technics Inc | 食品の変敗防止方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1275480A (en) * | 1969-11-19 | 1972-05-24 | Ueno Pharmaceutical Co Ltd | Method for preserving food against putrefaction |
| US3899594A (en) * | 1971-09-13 | 1975-08-12 | Dirigo Corp | Food preservation |
| GB1562568A (en) * | 1975-09-05 | 1980-03-12 | Inovan Consulting Corp Ltd | Meat traetment |
| IE44924B1 (en) * | 1976-05-19 | 1982-05-19 | Bp Chem Int Ltd | Preservation process |
-
1991
- 1991-01-09 CA CA002033853A patent/CA2033853A1/en not_active Abandoned
- 1991-01-09 NZ NZ236730A patent/NZ236730A/xx unknown
- 1991-01-11 DE DE91100327T patent/DE69100877D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-11 ES ES199191100327T patent/ES2032191T1/es active Pending
- 1991-01-11 EP EP91100327A patent/EP0463284B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-11 AT AT91100327T patent/ATE99126T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-01-11 DE DE199191100327T patent/DE463284T1/de active Pending
- 1991-03-18 AU AU72979/91A patent/AU624038B2/en not_active Ceased
- 1991-04-05 JP JP3122019A patent/JPH04349846A/ja active Pending
- 1991-04-23 MX MX025478A patent/MX171529B/es unknown
-
1992
- 1992-08-25 GR GR92300018T patent/GR920300018T1/el unknown
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01202277A (ja) * | 1987-02-09 | 1989-08-15 | Microlife Technics Inc | 食品の変敗防止方法 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0739356A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-10 | Asama Kasei Kk | 食品用保存剤 |
| JPH0739355A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-10 | Asama Kasei Kk | 食品用保存剤 |
| JPH07115950A (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-09 | Asama Kasei Kk | 食品用保存剤 |
| JPH07115948A (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-09 | Tamon Shuzo Kk | 食品用保存剤 |
| JPH07115949A (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-09 | Asama Kasei Kk | 食品用保存剤 |
| JP2012518397A (ja) * | 2009-02-25 | 2012-08-16 | ピュラック バイオケム ビー.ブイ. | 食料製品及び飲料製品の感覚特性及び微生物に対する耐性を改善する為の方法 |
| KR20170138463A (ko) * | 2015-04-17 | 2017-12-15 | 케리 룩셈부르크 에스.아.에르.엘. | 고습도 및 저나트륨 시스템에서 병원체 및 부패 미생물의 과성장을 제어하기 위한 조성물 및 방법 |
| JP2018516543A (ja) * | 2015-04-17 | 2018-06-28 | ケリー ルクセンブルク エス.アー.エール.エル.Kerry Luxembourg S.a.r.l. | 高湿および低ナトリウムの系における病原体および腐敗微生物の生育を制御する組成物および方法 |
| JP2021040487A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | テーブルマーク株式会社 | 乳酸発酵調味料組成物の製造方法、およびその利用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU624038B2 (en) | 1992-05-28 |
| MX171529B (es) | 1993-11-03 |
| AU7297991A (en) | 1991-11-07 |
| EP0463284A2 (en) | 1992-01-02 |
| ATE99126T1 (de) | 1994-01-15 |
| GR920300018T1 (en) | 1992-08-25 |
| NZ236730A (en) | 1993-05-26 |
| DE69100877D1 (de) | 1994-02-10 |
| ES2032191T1 (es) | 1993-01-16 |
| EP0463284B1 (en) | 1993-12-29 |
| CA2033853A1 (en) | 1991-10-25 |
| EP0463284A3 (en) | 1992-01-15 |
| DE463284T1 (de) | 1992-05-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Shelef et al. | Growth suppression of Listeria monocytogenes by lactates in broth, chicken, and beef | |
| EP1068808B1 (en) | Method for surface treatment of foodstuffs | |
| Sofos | Antimicrobial effects of sodium and other ions in foods: a review 1 | |
| US5573800A (en) | Antimicrobial composition for surface treatment of foodstuffs | |
| US5573801A (en) | Surface treatment of foodstuffs with antimicrobial compositions | |
| US3899594A (en) | Food preservation | |
| US11576407B2 (en) | Preservation of meat products | |
| US4303679A (en) | Method and bacterial compositions for fermenting meats | |
| US8840944B2 (en) | Method for improving the sensory properties and resistance of food and drink products to micro-organisms | |
| WO2018106109A1 (en) | Meat treatment composition and use thereof | |
| JPH04349846A (ja) | 食肉の保存法と保存用組成物 | |
| EP3550990B1 (en) | Meat treatment composition and use thereof | |
| US10602749B2 (en) | Foodstuff preserving composition and use thereof | |
| US20170273323A1 (en) | Preservation of meat products | |
| JP2008510478A (ja) | 生肉保存用抗菌剤 | |
| WO2016060562A1 (en) | Preservation of meat products | |
| US5219603A (en) | Composition for extending the shelf life of processed meats | |
| US5173319A (en) | Method and composition for extending the shelf life of processed meats | |
| JP3257181B2 (ja) | 食品保存剤 | |
| Whiting et al. | Effect of sodium chloride levels in frankfurters on the growth of Clostridium sporogenes and Staphylococcus aureus | |
| HARMAYANI et al. | Effect of sodium lactate, calcium lactate and sodium alginate on bacterial growth and aminopeptidase activity | |
| Yağın et al. | The effects of chitosan, sodium lactate and sodium diacetate on the shelf life of hot smoked and vacuum packed rainbow trout fillets | |
| Beltrin et al. | Keeping quality of vacuum-packed smoked sardine fillets: microbiological aspects | |
| WO2000038545A1 (en) | Antimicrobial treatment of sausage casings | |
| Vasakou et al. | Effect of sodium lactate and potassium sorbate on quality characteristics and shelf-life of Mediterranean mussel (Mytilus galloprovincialis) meat during chilled storage in pouches with water. |