JPH0435148B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0435148B2
JPH0435148B2 JP63252550A JP25255088A JPH0435148B2 JP H0435148 B2 JPH0435148 B2 JP H0435148B2 JP 63252550 A JP63252550 A JP 63252550A JP 25255088 A JP25255088 A JP 25255088A JP H0435148 B2 JPH0435148 B2 JP H0435148B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spinach
powder
furikake
seasoned
dried
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63252550A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02100659A (ja
Inventor
Tsuyako Hosoike
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MINAMIBAYASHI HIDEKO
SEKIGUCHI MITSUKO
Original Assignee
MINAMIBAYASHI HIDEKO
SEKIGUCHI MITSUKO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MINAMIBAYASHI HIDEKO, SEKIGUCHI MITSUKO filed Critical MINAMIBAYASHI HIDEKO
Priority to JP63252550A priority Critical patent/JPH02100659A/ja
Publication of JPH02100659A publication Critical patent/JPH02100659A/ja
Publication of JPH0435148B2 publication Critical patent/JPH0435148B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Edible Seaweed (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は野菜のうち特にホウレン草を主材とし
たふりかけとその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
周知のように、ふりかけは、ご飯に掛ければ他
におかずなしでもご飯が食られるように工夫した
加工食品の一つである。従来、この種のふりかけ
は、のり、魚などの海産物を主原料にしたもの
で、日本人の食生活に定着した食品として広く普
及している。そして、ふりかけの改良は、のりや
魚粉の主材の食味を活しつつ種々の副材を入れて
味覚及び栄養が向上するように種々の工夫が施さ
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、主材としての魚粉やのりに拘泥
する限り、その改良には自ら限界があつて、従来
とは本質的に変わつた斬新な食味のふりかけを提
供することができない。
本発明者は、前記事情に基づき永年種々研究を
重ねた結果、野菜のうち鉄分やカルシウム並びに
ビタミン類に富むホウレン草に着目し、これを主
材として利用することによつて、従来のものとは
全く異なつた風味で然も飽きもこず、栄養的に優
れた新規なふりかけとその製造方法を開発するこ
とに成功したものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるふりかけは、塩及びこんぶ茶の粉
末を添加して味付けしたホウレン草の乾燥粉末体
に、調味乾燥処理したゴマを前記ホウレン草の粉
末体の同量以下の割合で混在し、これを包装用容
器内に乾燥状態を保つて収容することによつて構
成される。
また、その製造方法は、洗浄し熱湯を通したホ
ウレン草を、不要部分を除去した後に、細かく切
断し、さらに水気をしぼり取つたホウレン草に塩
及びこんぶ茶の粉末を添加して均一に味付けし、
次いで、これを200℃〜80℃の加熱温度の間で段
階的に温度を下げなから乾燥処理を行ない、次に
乾燥粉末状になつたホウレン草に、味付けすると
共に炒り上げたゴマを前記ホウレン草の粉末に対
して同量以下の量を混在せしめ、これを乾燥剤と
共に包装用容器内に収容することを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について具体的に説明す
る。
図面は本発明によるふりかけの代表的な実施構
造例を示すもので、図中において符号1は主材で
あるホウレン草の乾燥粉末体、符号2は副材であ
る白ゴマであり、ホウレン草の粉末体1と白ゴマ
2は容器3内に収容されており、前者が3に対し
て後者が1の割合で混在している。
ホウレン草の乾燥粉末体1は、塩及びこんぶ茶
の粉末によつて予め調味処理が施されており、ま
た白ゴマ2は、化学調味料と薄口のしよう油によ
つて味付けされていると共に炒り上げてある。
尚、容器3内に収容するホウレン草の粉末体1
及び白ゴマ2を乾燥状態に維持するため、容器3
内には乾燥剤4が入れてある。
次に、前記ふりかけの製造方法について説明す
る。
洗浄処理 まず鮮度の高いホウレン草を主材として用意
し、これに付着している砂などを洗い流して洗
浄した後、塩を加えた沸騰熱湯中に速やかに通
して軽く茹でる。時間を掛けて茹で上げると、
ホウレン草の組織が軟弱となつて製品の出来上
がりに悪影響を及ぼすからである。
切断処理 茹でたホウレン草はその根の部分を不要部分
として3cm位は切り棄てた後に軽く水気を絞
り、これを略2mm〜5mm程度の長さに細かく刻
む。刻み終つたホウレン草を次に強く絞つて水
気を切るようにする。
調味処理 刻んで絞り上げたホウレン草500gに対して
塩15g及びこんぶ茶の粉末10gの割合で添加
し、よくかき混ぜて均一な味付けを主材のホウ
レン草に施す。この段階で調味処理すれば、主
材のホウレン草に味が均一によく浸み込むの
で、味付けの分離とばらつきとうい不都合が生
じない。
加熱乾燥処理 次に調味処理を施した主材のホウレン草は、
加熱温度を調節可能な加熱プレート上で乾燥処
理を施す。この処理は加熱温度を200℃乃至80
℃の間で段階的に下げつつ行なう。すなわち、
まず200℃の加熱を10分間行なつた後、160℃の
温度で10分間加熱し、さらに次いで140℃の温
度で10分間加熱し、最後の10分間を80℃の温度
で加熱して、乾燥処理を連続的に行なうもので
ある。
この際の、最初の200℃での10分間の加熱に
よつてホウレン草独特の臭みが抜け、さらに温
度を段階的に下げて加熱するに従つて香ばしい
薫りに変わつてくると共に、細かく刻んだ各ホ
ウレン草片が乾燥収縮して細い線状の粉末体と
なつてくる。尚、ホウレン草片が乾燥して行く
のに伴なつて、段階的に加熱温度を下げている
ので、過度の乾燥を防ぐとと共に、乾燥処理中
に焦げ付くことがない。
副材の味付処理 副材として白ゴマを用意し、これを薄口しよ
う油と化学調味料で味付けすると共に、フライ
パン等を用いてからりとした状態に炒り上げ
る。
副材の混合 前記の加熱乾燥処理を施したホウレン草の
粉末体に、上記の味付処理した白ゴマを入れ
てかき混ぜる。この際のホウレン草の粉末体に
対する白ゴマの混入比は、ホウレン草の粉末体
が3に対して白ゴマを1の割合程度になつてい
る。
容器詰め このようにして、主材のホウレン草の粉末体
と副材の白ゴマを混在させ、これを適宜の容器
内に乾燥剤と共に収容し、製品としてふりかけ
を得るものである。
以上のようにして得られたふりかけは、その
主材であるホウレン草が粉末体としての乾物で
あるため、ホウレン草自体にある鉄、カルシウ
ム、ビタミンAなどの栄養素が濃縮された状態
で豊富に存在しており、白ゴマなどの存在と相
まつて極めて栄養価が優れている。
尚、本発明において、ホウレン草の粉末体と
白ゴマの混入比は前記した3:1に限定され
ず、副材の白ゴマはホウレン草の粉末体に体し
て同量以下の混合割合であればよい。また、副
材は白ゴマに代わつて黒ゴマであつてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、主材のホウレン
草を巧みに加工しゴマと絶妙にミツクスして新規
なふりかけ製品としたので、従来のふりかけでは
得られない味覚と風味が引き出され、従つて食膳
に新しい感覚のふりかけを提供することができ、
殊に、野菜嫌いの子供や若者にも十分に受け入れ
られるものである。また、主材のホウレン草はそ
の栄養素がふりかけ中に凝縮した状態になつてい
るので、副材のゴマの栄養と相まつて滋養分の豊
富な健康食品になつており、さらに、ホウレン草
の粉末体の濃緑を基調とした色沢、外観はご飯に
掛ければ食欲を誘起し、こ飯と調和した飽きのこ
ない風味を一段と引立たせて賞味することができ
る。さらに加えて、本発明のふりかけの味覚は、
ピラフやスパゲテイー、スープなどに掛ければ食
味を一層美味しく引立たせ得るなど、広範囲に利
用できるものであり、ホウレン草の長期保存にも
好適である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のふりかけの一実施例を一部切欠
して示す斜視図である。 1……ホウレン草の粉末体、2……白ゴマ(ゴ
マ)、3……容器(包装用容器)、4……乾燥剤。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 乾燥処理されているホウレン草の粉末体に、
    塩及びこんぶ茶の粉末を添加して味付けしてあ
    り、さらに調味乾燥処理したゴマを前記ホウレン
    草の粉末体に対して同量以下の割合で混在し、こ
    れを包装用容器内に乾燥状態を保持して収容した
    ふりかけ。 2 洗浄したホウレン草を熱湯に通し不要部分を
    除去した後、細かく切断し、さらに、しぼり上げ
    て水気を切つた前記ホウレン草に塩及びこんぶ茶
    の粉末を添加して均一に味付けし、次いで、これ
    を200℃〜80℃の間で段階的に加熱温度を下げつ
    つ乾燥処理を行ない、次に乾燥して粉末状になつ
    たホウレン草に、味付けし炒り上げたゴマを前記
    ホウレン草の粉末に対して同量以下の割合で混在
    せしめ、これを包装用容器内に乾燥剤と共に収容
    したふりかけの製造方法。
JP63252550A 1988-10-06 1988-10-06 ふりかけとその製造方法 Granted JPH02100659A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63252550A JPH02100659A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 ふりかけとその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63252550A JPH02100659A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 ふりかけとその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02100659A JPH02100659A (ja) 1990-04-12
JPH0435148B2 true JPH0435148B2 (ja) 1992-06-10

Family

ID=17238932

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63252550A Granted JPH02100659A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 ふりかけとその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02100659A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0411861A (ja) * 1990-04-27 1992-01-16 Machiko Umeda ブロッコリーふりかけ食品及びブロッコリーふりかけ食品の製造方法
US8143062B2 (en) 2001-11-30 2012-03-27 Hirsch Alan R Method and composition for enhancing weight loss

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02100659A (ja) 1990-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102233542B1 (ko) 김밥제조방법
JPH0817674B2 (ja) 椎茸加工食品及び椎茸加工食品の製造方法
JPH02100659A (ja) ふりかけとその製造方法
JPS596632B2 (ja) ケ−シング詰焼たらこ風食品の製造法
KR20000063472A (ko) 우렁 쌈장 및 그 제조 방법
KR101574971B1 (ko) 켈프칩 제조방법
KR100503930B1 (ko) 김치 라이스 소스 및 그 제조방법
KR102686829B1 (ko) 굴 자숙수 농축액으로 가공된 멸치를 포함하는 김자반 및 그 제조방법
KR102411557B1 (ko) 해조류를 이용한 즉석국 제조방법
KR20210026875A (ko) 오색양파밥의 제조방법
KR100493818B1 (ko) 육류용 분말양념 및 그 제조방법
JP2971096B2 (ja) 即席揚げ種物食品
JPS632586B2 (ja)
KR100472313B1 (ko) 백련 국수 제조방법
JPH03191763A (ja) 漉き食品及びその製造方法
KR100281161B1 (ko) 신규한 쌀게의 가공식품 및 그 제조방법
JPS5944028B2 (ja) 柿の葉入りそば茶の製造法
KR20240103790A (ko) 포스트바이오틱스 함유 시래기 보리밥 및 이의 제조방법
JP3053337U (ja) ふかひれ入り蒸し蒲鉾
CN115956662A (zh) 一种辣椒叶制作方法
JPS6374474A (ja) おから茶の製造方法
JPS5991855A (ja) 味の付いた野菜の惣菜
JPS5931661A (ja) 孔明き玄米餅の製造方法
KR20240127158A (ko) 가정 간편형 육수팩 조성물 및 그 제조방법
CN118383494A (zh) 糟粕醋小龙虾火锅及其制作方法