JPH04351907A - 幅変化率測定方法 - Google Patents

幅変化率測定方法

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JPH04351907A
JPH04351907A JP12711191A JP12711191A JPH04351907A JP H04351907 A JPH04351907 A JP H04351907A JP 12711191 A JP12711191 A JP 12711191A JP 12711191 A JP12711191 A JP 12711191A JP H04351907 A JPH04351907 A JP H04351907A
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JP
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measured
measurement point
sheet
winding side
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JP12711191A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Miura
仁志 三浦
Koichi Aizawa
相沢 浩一
Mitsuo Onobusa
小野房 光雄
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ライン上を搬送される
フィルム、鋼板等のシート状部材の繰り出し側と巻き取
り側における、幅矯正・熱伸縮等による幅の変化率をオ
ンラインで連続測定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、繰り出し側と巻き取り側における
シート状部材の幅変化率を求める方法としては、繰り出
し側と巻き取り側にそれぞれ幅を測定する装置を設け、
単独に幅を測定し、後刻、それぞれの測定値を比較する
ことに依っていた。
【0003】この方法では、繰り出し側と巻き取り側で
の時々刻々の幅変化率をインラインで求めることは困難
であった。また、特に幅矯正にあっては、その変化率に
よって、繰り出し速度、巻き取り速度、あるいは被測定
物への荷重等、運転諸条件の変更が必要となるが、上記
方法では、それらの条件変更がインラインでは不可能で
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、搬送される
シート状部材の幅変化率をインラインにて、連続で、し
かも高精度に測定することができる幅変化率測定方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、シート状部材
の繰り出し側と巻き取り側との幅変化率測定に際し、シ
ート状部材の繰り出し側及び巻き取り側のそれぞれ上部
または下部に設置した光源と、該光源による該シート状
部材の両エッジからの反射光または透過光を受光する、
繰り出し側及び巻き取り側それぞれの上部または下部に
1個あるいは複数のイメージセンサを設置し、繰り出し
側測定点で測定した幅データと、繰り出し側測定点で測
定した該シート状部材の位置が巻き取り側測定点に到達
したことを検出して、巻き取り側測定点で、測定した同
位置の測定幅データを、記憶及び演算機能を備えた処理
装置によって順次比較することにより、繰り出し側と巻
き取り側における該シート状部材の幅の変化率を連続的
に求める測定方法である。次に、本発明を詳しく説明す
る。 〔1〕図1は、本発明に係わる方法を実施する装置の一
例を示す装置構成図である。
【0006】図1において、被測定物であるシート状部
材1は、装置ラインの繰り出し側より巻き取り側へ搬送
されている状態にある。繰り出し側、巻き取り側上部に
はそれぞれ光源2,2’とイメージセンサ3,3’が設
置されている。
【0007】該光源2,2’は、該シート状部材の両エ
ッジからの反射光または透過光が、該イメージセンサ3
,3’に受光可能であれば、該シート状部材の下部に配
置されていてもよい。また該光源は、白熱灯であっても
蛍光灯であってもよい。更に、レーザー光でもよく、特
に限定するものではない。
【0008】一方、イメージセンサは、CCD (ch
arge coupled device:電荷結合素
子)でも、MOS (metal−oxide sem
iconductor) でもよく、またその配列状態
においても一次元配列状(ライン状)であっても、二次
元配列状(格子状)であってもよい。通常、幅測定にあ
っては、該イメージセンサ3,3’によって検出された
信号はコントローラ4,4’に送られ、ここで信号を処
理し、繰り出し側、巻き取り側それぞれの幅測定データ
を表示器5,5’に表示する。
【0009】ここで、繰り出し側で測定した幅データが
、巻き取り側でその幅にどのような変化が起こっている
かといった幅変化率を求めるためには、繰り出し側で測
定した箇所が搬送され、巻き取り側の測定点において、
その同位置を測定する必要がある。このためには、繰り
出し側で測定した点が、巻き取り側の測定点に到達した
ことを検出しなければならない。
【0010】その1方法としては、タイマにて繰り出し
側測定点が、巻き取り側測定点に到達するまでの時間を
測定することにより検出する方法がある。図1において
、あらかじめ上記時間を測定しておき、その値をタイマ
6にセットする。また、タイマ6’では、測定を行う距
離間隔を時間値でセットする。この時、タイマ6’は、
時間計測終了後ただちにリセット・再計測を行う機構の
ものとする。この値は、ラインの搬送速度と測定したい
距離間隔の関係で任意の値に設定してよい。
【0011】繰り出し側において幅測定を開始すると同
時に、タイマ6,6’で時間計測を始め、タイマ6’の
セット時間間隔で測定を行い、その幅測定データを記憶
・演算処理装置7に順次記憶させる。タイマ6のセット
時間計測が終了した時点で、巻き取り側の測定を行い、
その値と記憶・演算処理装置7に記憶させておいた繰り
出し側での同位値の測定データとを比較し、幅変化率を
算出、表示器5”にその値を表示する。以降、巻き取り
側においても、タイマ6’のセット時間間隔で測定を行
い、順次繰り出し側にて測定したデータと比較し、幅変
化率を求める方法である。
【0012】上記記憶・演算処理装置としては、パーソ
ナルコンピュータ、プログラマブルコントローラ、シー
ケンサ等があり、データの記憶・演算、外部への出力機
能を有している装置であれば、上記以外であってもよい
。 〔2〕前記〔1〕による方法は、ラインの搬送速度が、
常に一定で変化しない時に限られ、わずかな速度の変動
によっても大きな測定誤差を生ずる。また、ラインの搬
送速度を運転開始前に変更する場合においては、都度タ
イマ6,6’の設定値を変更する必要がある。
【0013】上記、ライン搬送速度の設定変更あるいは
運転中での速度変化に影響されない方法として、被測定
物であるシート状部材の、例えば幅方向端部に、搬送方
向に任意の一定間隔でマーキングを行うとともに、繰り
出し側、巻き取り側それぞれの測定点にセンサを設置し
、該センサにて該マーキングを検出する方法がある。 該マーキングは、該シート状部材幅方向端部の左右どち
らでもよく、穴開け、塗色、刻印等該シート状部材の表
面形状と識別可能なものであれば、特に限定されるもの
ではない。また、該マーキングは、装置運転の前に予め
行っておいてもよく、あるいは装置運転中において、繰
り出し側測定点の前で行ってもよい。
【0014】一方、該センサは、光電センサ、フォトセ
ンサ、近接センサ、イメージセンサ等該マーキングを検
出できるものであれば、特に限定するものではない。
【0015】図2において、繰り出し側測定点において
、センサ16にてマーキングを検出した時点で幅測定を
開始し、以降、マーキングを検出する毎に測定を行いそ
の測定データを記憶・演算処理装置17に記憶させてお
く。最初に繰り出し側で検出したマーキングが、巻き取
り側測定点に設置したセンサ 16’にて検出された時
点で、巻き取り側測定点で測定を開始し、その測定デー
タと記憶・演算処理装置17に記憶させておいた、繰り
出し側での同位置の測定データとを比較し、幅変化率を
算出、表示器 15”にその値を表示する。以降、巻き
取り側においても、マーキング毎に測定を行い、順次繰
り出し側にて測定した記憶データと比較することによっ
て幅変化率を求める。 〔3〕前記〔2〕による方法では、ライン搬送速度の設
定変更あるいは運転中での速度変化に影響されず、安定
した幅変化率の測定が可能であるが、被測定物に直接マ
ーキングを行うことから、後刻該マーキング部分を消去
する作業があり、少なからず時間を要する。また、被測
定物の性状、性質によっては該マーキングが行ない得な
い場合もある。
【0016】上記、被測定物にマーキングを行うことな
く、また、前記〔1〕の装置運転速度の変化に影響され
ずに幅変化率を求める方法として、次に、繰り出し側で
測定した点が、巻き取り側測定点に到達したことをその
距離によって検出する方法がある。
【0017】図3において、予め、繰り出し側測定から
巻き取り側測定点に至るシートの走行距離を測定してお
き、距離検出器26にセットする。また、距離検出器 
26’では測定を行う間隔を任意の距離の値でセットす
る。このとき距離検出器 26’は距離計測終了後直ち
にリセット・再計測を行う機構のものとする。該距離検
出器は、被測定物に直接接触してその移動距離を計測す
る、例えばローラ式機構のもの、また非接触式の機構の
もの、あるいは被測定物の搬送に係わる駆動部の駆動距
離を直接あるいは間接的に計測する機構のもの、例えば
パルスエンコーダ等により駆動部回転数から距離を算出
する機構等であり、特に限定するものではないが、好ま
しくは被測定物に直接接触しない機構である。
【0018】繰り出し側において幅計測を開始すると同
時に、距離検出器26,26’で被測定物の移動距離の
計測を始め、距離検出器 26’のセット距離間隔で測
定を行い、その測定データを記憶・演算処理装置27に
順次記憶させる。距離検出器26の計測距離が、セット
値に達した時点で巻き取り側での測定を開始し、その値
と記憶・演算処理装置27に記憶させておいた繰り出し
側での同位置の測定データとを比較して幅変化率を求め
、表示器 25”にその値を表示する。以降、巻き取り
側においても距離検出器 26’のセット距離間隔で幅
測定を行い、順次繰り出し側にて測定し、記憶させてお
いた同位置のデータとを比較することにより幅変化率を
求める方法である。
【0019】
【実施例】
実施例1 前記〔3〕にて述べたシート状部材の幅変化率測定方法
を適用して、実施した例である。この実施例は、図3を
用いて詳述した測定装置を、金属箔層とプラスチック層
からなるフレキシブル金属プラスチック積層板(Fle
xible Metal Clad Laminate
=FMCL)の層間寸法差を矯正する装置に設置し、上
記FMCLの繰り出し側未矯正部分と巻き取り側矯正終
了後部分の幅変化率の測定を行ったもので、図4に示す
ような装置の構成になる。ここで、本測定に使用した各
種装置の仕様を以下に記す。 (1) 光源 ランプハウス、リング型ライトガイドのセパレートタイ
プ ・ランプハウス 150Wハロゲンランプ 色温度:3100゜K 平均照度:40万lux ・リング型ライトガイド グラスファイバによる光伝導方式 (2) CCD カメラ イメージセンサ:CCD 4096素子ライン型レンズ
:50mm/F2.8 カメラ分解能:6μ カメラ視野:24.57mm スキャンスピード:16msec/scan(3) カ
メラコントローラ 表示:LED 7桁 入力:フォトカプラアイソレーション3点出力:フォト
カプラアイソレーション7点データ出力2点 (4) シーケンサ ・CPUユニット 制御方式:ストアードプログラム方式 プログラム方式:ラダーチャート式 プログラム容量:最大6974ワード 入・出力点数:入力48点、出力64点・入力ユニット DC 24V  入力16点*3 ・出力ユニット トランジスタ出力32点*2 ・アナログ出力ユニット 電圧出力:0−10V or 1−5V電流出力:4−
20mA の計2点 分解能:1/4096(フルスケール)・高速カウンタ
ユニット 入力信号:エンコーダ入力A,B 動作モード:6種 計数速度:50Kcps 外部出力:8点 (5) パルス発生器 出力パルス数:500pulse/rev(6) 表示
器 表示方式:LED 8桁 (7) 記録計 動作方式:自動平衡式 測定対象:直流電圧、熱伝対、測温抵抗体記録方式:デ
イスポーザルフェルトペン記録ペン数:8 表示部:LED 20桁/チャンネル 被測定物であるFMCL31は、厚さ60μ、幅 24
0mmであり、繰り出し側ガイドロール34と巻き取り
側ガイドロール35の間に設けられた、特定の装置によ
ってその層間寸法差が矯正される機構となっている。繰
り出し側ガイドロール34、巻き取り側ガイドロール3
5の上部にはそれぞれ光源32A、 32B、 32C
、 32Dと CCDカメラ33A 、33B 、33
C 、33Dが2組づつ配置されている。ここで、該F
MCLは上記の如く層間に寸法差があるため、カールし
ており、平板状とはならず、正確な幅測定ができない。 よって、本装置では、該FMCLを上記繰り出し側及び
巻き取り側のガイドロールに密着させ、水平状態となっ
たところを CCDカメラで検出させるべく、上記各ガ
イドロールの直上にその中心軸と該 CCDカメラの光
軸が同一線上になるように、更に、該FMCLの両幅端
が該 CCDカメラの視野幅の中心となる位置関係にセ
ットしてある。
【0020】以下、本装置での繰り出し側、巻き取り側
での幅及び幅変化率測定方法を述べる。CCDカメラ3
3A 、33B 及び33C 、33D で捉えた、上
記ガイドロール34、35とFMCL31からの反射光
量をカメラコントローラ36及び 36’により、ある
一定の境界値で2値化(明・暗に区別)する。FMCL
31からの反射光量は、ガイドロール34、35のそれ
より少ないので、暗部としてその素子数を計測し、その
値をシーケンサ37に出力する。シーケンサ37ではカ
メラコントローラ36及び 36’から入力された、上
記各計測素子数に分解能6μを掛け、CCD カメラで
測定したFMCL31の幅両端における実際の幅に換算
した後、その値に予めセットしておいた CCDカメラ
 33Aと33B 及び33C と33D の光軸間の
距離(本装置においては 240mm)を足して実際の
幅を算出し、表示器38、38’ に表示するとともに
、シーケンサ37のアナログ出力ユニットを介して記録
計39に入力し、その値を記録させている。次に、幅変
化率測定については、繰り出し側測定点から巻き取り側
測定点迄のFMCL31の搬送距離を知る手段として、
繰り出し側回転駆動部40にパルス発生器41を設置し
、FMCL31の搬送に伴ってパルスを発生させる機構
とした。この機構によって、予め繰り出し側での測定箇
所が巻き取り側測定点に到達するまでのパルス数:Nt
pを計数しておき(本装置の場合:Ntp=41696
0パルス、距離にして約8350mm)、測定間隔をパ
ルス数に換算した値:Np と繰り出し側測定点で最初
に測定した箇所が巻き取り側測定点に到達するまで測定
を何回行うか、そのデータ数:Nd をNp *Nd 
=Ntpとなるように、それぞれの値を設定する。ここ
で、上記Np 及びNd の値は、装置の搬送速度とシ
ーケンサ37でのデータの取り込み、演算、表示器・記
録計への出力といったデータ処理に要する時間によって
制約を受ける。すなわち、搬送速度が最大の時において
、上記データ処理の所要時間に対し、パルス発生器41
においてNp のパルス数を計数するのに要する時間が
大きくなるようにそれぞれの値を設定する必要がある。 本装置においては、搬送速度が最大 10m/min 
であり、またシーケンサの上記データ処理の所要時間は
、約 130msecである事から、計測間隔は21.
67mm より大きな値、すなわち、繰り出し側測定箇
所が、巻き取り側測定点に到達するまでに、繰り出し側
で測定し、シーケンサに取り込めるデータ数は 385
個以下としなければならない。本装置ではNd =32
0 個、Np =1303パルスに設定した。また、シ
ーケンサの高速カウンターユニットは、パルス発生器4
1からの出力パルス数Np を計数後、信号を出力し、
直ちにリセットを行い、また計数を始めるといった繰り
返し動作方式の機構とした。いま、図5に示すように、
Np のパルス数計数毎に繰り出し側で幅測定を行い、
順次そのデータをシーケンサ37に取り込み、データメ
モリに格納する。このデータは、次のデータが取り込ま
れる毎にその格納番地を1つづつ繰り上げていき、取り
込んだデータ数がNd となった時、すなわち繰り出し
側測定点での最初の測定箇所が、巻き取り側測定点に到
達した時、巻き取り側測定点で測定を開始し、そのデー
タと上記データメモリNd 番地に格納されているデー
タとを比較し、幅変化率を算出、表示器 38”に表示
するとともに、記録計39に記録させる。以降、巻き取
り側もNp のパルス数計数毎に測定を行い、順次対応
する繰り出し側の測定データ(データメモリのNd 番
地に格納されているデータ)とを比較し、幅変化率を連
続的に求めた。幅変化率は、0.21〜0.42%であ
った。
【0021】実施例2 実施例1と同装置においてパルス発生器の替わりにタイ
マを2個用いることにより実施した。 ライン速度は、1m /min 一定とした。1個のタ
イマには、繰り出し側測定箇所が巻き取り側測定点に到
達する時間8.35分をセットし、もう一方のタイマに
は、測定間隔3秒をセットした。繰り出し側にて、3秒
間隔で測定を行い、その値をシーケンサのデータメモリ
に順次格納していき、データ数が 167個になった時
点、すなわち、繰り出し側の最初の測定箇所が、巻き取
り側測定点に到達した時点で、巻き取り側で測定を開始
し、そのデータとシーケンサのデータメモリ 167番
地のデータを比較し、幅変化率を求め、その値を表示器
に表示すると共に、記録計に記録させる。以降、実施例
1で述べたと同様のデータ処理を行うことによって幅変
化率の連続測定を実施した。幅変化率は、0.2 〜 
0.3%であった。
【0022】実施例3 被測定物にマーキングを行い、それをセンサにより検出
する方法によって幅変化率の測定を実施した。該マーキ
ングは、直動ソレノイドコイルに白マジックを設置した
機構により、繰り出し側測定点の前において、シート状
部材の幅方向端部(端より内側約1cmの所)に、搬送
方向に3cm間隔で塗色する方式によって行った。一方
、繰り出し側、巻き取り側それぞれの測定点には、光反
射式のフォトセンサを該マーキングを上部より検出する
位置関係に設置した。繰り出し側において、上記マーキ
ングをセンサで検出する毎に測定を行い、シーケンサの
データメモリにその値を順次取り込む。上記マーキング
が、巻き取り側測定点に到達し、センサでマーキングを
検出した時点で測定を行い、シーケンサに取り込んでお
いた繰り出し側の同一箇所のデータと比較し、幅変化率
を求め、その値を表示器に表示すると共に、記録計に記
録する。以降、実施例1で述べたと同様のデータ処理方
法によって、幅変化率の連続測定を実施した。幅変化率
は、0.2 〜 0.4%であった。
【0023】
【発明の効果】本発明は、次のような優れた作用効果を
示すものである。 (1) 従来、インラインで連続的に測定することので
きなかった搬送中におけるシート状部材の幅変化率を高
精度で連続的に測定することが可能となった。 (2) 前記実施例1及び3のような方法では、装置の
搬送速度の変化に影響されないため、本発明による測定
結果を装置の制御系にフィードバックして、被測定物の
幅制御に使用できるので、製品の品質向上及び稼働率の
向上に寄与し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイマを用いた本発明における装置構成図であ
る。
【図2】マーキング方式による本発明の装置構成図であ
る。
【図3】距離検出器を用いた本発明における装置構成図
である。
【図4】本発明の実施例における装置構成図である。
【図5】本発明の実施例におけるシーケンサデータメモ
リ上でのデータの取り込み・処理方法を示す概念図であ
る。
【符号の説明】
1、11、21:  シート状部材(被測定物)2、2
’、12、12’、22、22’:  光源3、3’、
13、13’、23、23’:  イメージセンサ4、
4’、14、14’、24、24’:  カメラコント
ローラ5、5’、5”、15、15’、15”、25、
25’、25”:  表示器6、6’:  タイマ 7、17、27:  記憶・演算処理装置16、16’
:  センサ 26、26’:  距離検出器 31:  FMCL 32A、32B、32C、32D:  光源33A、3
3B、33C、33D:  CCDカメラ34:  繰
り出し側ガイドロール 35:  巻き取り側ガイドロール 36、36’:  カメラコントローラ37:  シー
ケンサ 38、38’、38”:  表示器 39:  記録計 40:  繰り出し側回転駆動部 41:  パルス発生器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  シート状部材の繰り出し側と巻き取り
    側との幅変化率測定に際し、シート状部材の繰り出し側
    及び巻き取り側のそれぞれ上部または下部に設置した光
    源と、該光源による該シート状部材の両エッジからの反
    射光または透過光を受光する、繰り出し側及び巻き取り
    側それぞれの上部または下部に1個あるいは複数のイメ
    ージセンサを設置し、繰り出し側測定点で測定した幅デ
    ータと、繰り出し側測定点で測定した該シート状部材の
    位置が巻き取り側測定点に到達したことを検出して、巻
    き取り側測定点で、測定した同位置の測定幅データを、
    記憶及び演算機能を備えた処理装置によって順次比較す
    ることにより、繰り出し側と巻き取り側における該シー
    ト状部材の幅の変化率を連続的に求めることを特徴とす
    る幅変化率測定方法。
JP12711191A 1991-05-30 1991-05-30 幅変化率測定方法 Pending JPH04351907A (ja)

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