JPH0435197Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0435197Y2 JPH0435197Y2 JP1987165789U JP16578987U JPH0435197Y2 JP H0435197 Y2 JPH0435197 Y2 JP H0435197Y2 JP 1987165789 U JP1987165789 U JP 1987165789U JP 16578987 U JP16578987 U JP 16578987U JP H0435197 Y2 JPH0435197 Y2 JP H0435197Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- guides
- support surface
- roll
- guide surfaces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はX−Yプロツタなどに用いられる用紙
支持面からの用紙の浮きを防止する装置に関す
る。
支持面からの用紙の浮きを防止する装置に関す
る。
第2図に示すように、従来、X−Yプロツタに
おいて、テーブル(図板)2の一方の下方にロー
ル紙4のロール部4aを回転自在に支承し、ロー
ル紙4の一方を、前記テーブル2の他方の下方に
配設した巻き取り軸に巻き取り、ロール紙4をテ
ーブル2上に展開配置している。上記した構成に
おいて、用紙4には、テーブル2の前後のコーナ
において、下向きに急角度に案内されるため、用
紙4がテーブル2上において上方向にふくらんで
しまい、用紙4がテーブル2上で浮いてしまう欠
陥が存した。用紙4がテーブル2上で浮いてしま
うと、用紙4がペンアツプ状態のペン5の先端に
接触してしまつたり、あるいは、ペン5移動中
に、ペン先が用紙に引掛かつて用紙を破いたりす
るという問題があつた。その対策として、第3図
に示すように、テーブル2の前後端をわん曲させ
て、用紙4が急角度で下向きに案内されないよう
にした紙浮き防止機構が開発されている。
おいて、テーブル(図板)2の一方の下方にロー
ル紙4のロール部4aを回転自在に支承し、ロー
ル紙4の一方を、前記テーブル2の他方の下方に
配設した巻き取り軸に巻き取り、ロール紙4をテ
ーブル2上に展開配置している。上記した構成に
おいて、用紙4には、テーブル2の前後のコーナ
において、下向きに急角度に案内されるため、用
紙4がテーブル2上において上方向にふくらんで
しまい、用紙4がテーブル2上で浮いてしまう欠
陥が存した。用紙4がテーブル2上で浮いてしま
うと、用紙4がペンアツプ状態のペン5の先端に
接触してしまつたり、あるいは、ペン5移動中
に、ペン先が用紙に引掛かつて用紙を破いたりす
るという問題があつた。その対策として、第3図
に示すように、テーブル2の前後端をわん曲させ
て、用紙4が急角度で下向きに案内されないよう
にした紙浮き防止機構が開発されている。
しかしながら、上記わん曲部の半径が小さいと
やはり、第3図中、A,Bの部分で用紙4が浮い
てしまい、ペン交換時にいて、ペン先が用紙に引
掛かり、用紙を破いてしまうことになる。この紙
浮きを少なくするには上記わん曲部の半径を大き
くすれば良いが、そうすると、テーブル2の形状
が大きくなつてしまう。
やはり、第3図中、A,Bの部分で用紙4が浮い
てしまい、ペン交換時にいて、ペン先が用紙に引
掛かり、用紙を破いてしまうことになる。この紙
浮きを少なくするには上記わん曲部の半径を大き
くすれば良いが、そうすると、テーブル2の形状
が大きくなつてしまう。
本考案は、この問題を解決することを目的とす
るものである。
るものである。
上記目的を達成するため、本考案は用紙支持面
2aの前後位置に、用紙案内面を前記用紙支持面
2aとほぼ同一平面上に位置させて用紙ガイド
8,6を配設し、該用紙ガイド8,6の外側方に
おいて、前記用紙ガイド8,6の用紙案内面に掛
けられた用紙4を前記用紙案内面より所定距離上
方向に案内する用紙ガイド14,16を設けたも
のである。
2aの前後位置に、用紙案内面を前記用紙支持面
2aとほぼ同一平面上に位置させて用紙ガイド
8,6を配設し、該用紙ガイド8,6の外側方に
おいて、前記用紙ガイド8,6の用紙案内面に掛
けられた用紙4を前記用紙案内面より所定距離上
方向に案内する用紙ガイド14,16を設けたも
のである。
上記した構成において、用紙4は、用紙支持面
2aの前後端部において、用紙ガイド16,1
4,6,8によつて上方向位置から急角度に下向
きに案内され、これによつて、用紙4は、用紙支
持面2aに対して密着する方向にわん曲され、該
用紙支持面2a密着する。
2aの前後端部において、用紙ガイド16,1
4,6,8によつて上方向位置から急角度に下向
きに案内され、これによつて、用紙4は、用紙支
持面2aに対して密着する方向にわん曲され、該
用紙支持面2a密着する。
以下に本考案の構成を添付図面に示す実施例を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
まず、本考案の原理を第4図及び第5図を参照
して説明する。
して説明する。
第4図において、テーブル2上の用紙4をテー
ブル2の両端において、下向きに力Fで引張つて
用紙4をテーブル2面に密着させようとしても必
ず用紙4はテーブル2面から浮いてしまう。しか
るに、第5図のように、テーブル2の両端にガイ
ドローラから成る用紙ガイド6,8を配置し、用
紙ガイド6,8の外側方において、用紙4を上方
に向けてある力Fで引張れば、用紙4は、テーブ
ル2上面に密着する方向にわん曲し、用紙4はテ
ーブル2面から浮くことがない。本考案はこの原
理を応用したものである。この場合、用紙4は、
上方向に引張らなくとも、用紙4をガイド6,8
から急角度で上方向に案内すれば、用紙4の弾性
によつて、用紙4は、テーブル2上で、テーブル
2に密着する方向にふくらみ、これによつて用紙
4はテーブル2面に密着する。
ブル2の両端において、下向きに力Fで引張つて
用紙4をテーブル2面に密着させようとしても必
ず用紙4はテーブル2面から浮いてしまう。しか
るに、第5図のように、テーブル2の両端にガイ
ドローラから成る用紙ガイド6,8を配置し、用
紙ガイド6,8の外側方において、用紙4を上方
に向けてある力Fで引張れば、用紙4は、テーブ
ル2上面に密着する方向にわん曲し、用紙4はテ
ーブル2面から浮くことがない。本考案はこの原
理を応用したものである。この場合、用紙4は、
上方向に引張らなくとも、用紙4をガイド6,8
から急角度で上方向に案内すれば、用紙4の弾性
によつて、用紙4は、テーブル2上で、テーブル
2に密着する方向にふくらみ、これによつて用紙
4はテーブル2面に密着する。
第1図において2はX−Yプロツタのテーブル
であり、これの上面に用紙支持面2aが形成され
ている。前記テーブル2の前方には、ロール巻き
取り軸10が回転駆動装置に連係して配設され、
テーブル2の後方には、ロール紙4のロール部4
aを所定の摩擦力を付与して回転自在に支持する
支持機構12が配設されている。6,8は前記テ
ーブル2の前後に回転自在に配設されたローラか
ら成る用紙ガイドであり、これらのガイド6,8
は、前記テーブル2の横幅と略同長に形成されて
いる。前記ガイド6,8の用紙案内面はガイド
6,8を下方に付勢するばね10,12によつて
前記テーブル2面に弾接している。尚、本考案の
実施に際し、用紙ガイドローラ6,8は、テーブ
ル2面に弾接させることは必須要件ではなく、テ
ーブル2の前後に、用紙ガイド6,8を、テーブ
ル2の延長平面に対してわずかの間隔を存して上
方に回転自在に位置決めするようにしても良い。
14,16は前記テーブル2の前後方向に、前記
ガイド8,6から所定の距離を存した位置に回転
自在に配設された、前記ガイド8,6と略同長の
ローラから成る用紙ガイドであり、該ガイド1
4,16は前記ガイド18,16よりも所定距離
上方に配置されている。
であり、これの上面に用紙支持面2aが形成され
ている。前記テーブル2の前方には、ロール巻き
取り軸10が回転駆動装置に連係して配設され、
テーブル2の後方には、ロール紙4のロール部4
aを所定の摩擦力を付与して回転自在に支持する
支持機構12が配設されている。6,8は前記テ
ーブル2の前後に回転自在に配設されたローラか
ら成る用紙ガイドであり、これらのガイド6,8
は、前記テーブル2の横幅と略同長に形成されて
いる。前記ガイド6,8の用紙案内面はガイド
6,8を下方に付勢するばね10,12によつて
前記テーブル2面に弾接している。尚、本考案の
実施に際し、用紙ガイドローラ6,8は、テーブ
ル2面に弾接させることは必須要件ではなく、テ
ーブル2の前後に、用紙ガイド6,8を、テーブ
ル2の延長平面に対してわずかの間隔を存して上
方に回転自在に位置決めするようにしても良い。
14,16は前記テーブル2の前後方向に、前記
ガイド8,6から所定の距離を存した位置に回転
自在に配設された、前記ガイド8,6と略同長の
ローラから成る用紙ガイドであり、該ガイド1
4,16は前記ガイド18,16よりも所定距離
上方に配置されている。
次に本実施例の作用について説明する。
ロール紙4は、第1図に示すように、用紙ガイ
ド16,6,8,14に掛けられてテーブル2上
に展開され、一方が巻き取り軸10に巻き取られ
ている。巻き取り軸10が駆動装置によつて用紙
巻き取り回転方向に駆動されると、用紙4は巻き
取り軸10に巻き取られ、用紙4のロール部4a
は、所定の摩擦力に抗して回転する。所定量の新
しい用紙部分がテーブル2上に供給されたところ
で、巻き取り軸10の回転が停止する。この巻き
取り軸10が回転中、あるいは、回転が停止して
も、ばね10,12の弾接力によつて用紙4に所
定のテンシヨンが付与され、用紙4の、ガイド
6,8の外側部分には、用紙4を上方に引張るテ
ンシヨンがかかり、用紙4は、ガイド6,8部分
で急角度に下向きに案内されているため、このテ
ンシヨンによつてテーブル2上の用紙4は、仮想
線で示すようにテーブル2面に密着する方向にわ
ん曲しようとする。この用紙4のわん曲作用によ
つて、用紙4はテーブル2上に密着し、用紙4の
テーブル2面に対する浮き現象が防止される。
尚、本実施例では、用紙巻き取り停止時において
も、用紙ガイド6,8の外側方において、用紙
に、上方に所定の引張力を付与しているが、この
引張力は付与しなくとも良いものである。
ド16,6,8,14に掛けられてテーブル2上
に展開され、一方が巻き取り軸10に巻き取られ
ている。巻き取り軸10が駆動装置によつて用紙
巻き取り回転方向に駆動されると、用紙4は巻き
取り軸10に巻き取られ、用紙4のロール部4a
は、所定の摩擦力に抗して回転する。所定量の新
しい用紙部分がテーブル2上に供給されたところ
で、巻き取り軸10の回転が停止する。この巻き
取り軸10が回転中、あるいは、回転が停止して
も、ばね10,12の弾接力によつて用紙4に所
定のテンシヨンが付与され、用紙4の、ガイド
6,8の外側部分には、用紙4を上方に引張るテ
ンシヨンがかかり、用紙4は、ガイド6,8部分
で急角度に下向きに案内されているため、このテ
ンシヨンによつてテーブル2上の用紙4は、仮想
線で示すようにテーブル2面に密着する方向にわ
ん曲しようとする。この用紙4のわん曲作用によ
つて、用紙4はテーブル2上に密着し、用紙4の
テーブル2面に対する浮き現象が防止される。
尚、本実施例では、用紙巻き取り停止時において
も、用紙ガイド6,8の外側方において、用紙
に、上方に所定の引張力を付与しているが、この
引張力は付与しなくとも良いものである。
本考案は上述の如く用紙支持面上での紙浮き現
象を簡単な構成で除去することができる効果が存
する。
象を簡単な構成で除去することができる効果が存
する。
第1図は側面図、第2図は従来案の側面図、第
3図は同側面図、第4図は従来案の説明図、第5
図は説明図である。 2……テーブル、2a……用紙支持面、4……
ロール紙、6,8,14,16……用紙ガイド、
10……巻き取り軸、12……ロール紙支持機
構。
3図は同側面図、第4図は従来案の説明図、第5
図は説明図である。 2……テーブル、2a……用紙支持面、4……
ロール紙、6,8,14,16……用紙ガイド、
10……巻き取り軸、12……ロール紙支持機
構。
Claims (1)
- 用紙支持面2aの前後位置に、用紙案内面を前
記用紙支持面2aとほぼ同一平面上に位置させて
用紙ガイド8,6を配設し、該用紙ガイド8,6
の外側方において、前記用紙ガイド8,6の用紙
案内面に掛けられた用紙4を前記用紙案内面より
所定距離上方向に案内する用紙ガイド14,16
を設けたことを特徴とするX−Yプロツタ等にお
ける用紙浮き防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987165789U JPH0435197Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987165789U JPH0435197Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0170597U JPH0170597U (ja) | 1989-05-11 |
| JPH0435197Y2 true JPH0435197Y2 (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=31452594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987165789U Expired JPH0435197Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435197Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583840B2 (ja) * | 1974-04-05 | 1983-01-22 | 株式会社精工舎 | セイズバン |
| US4369453A (en) * | 1980-10-31 | 1983-01-18 | Hewlett-Packard Company | Plotter having a concave platen |
| JPS5967295U (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-07 | 日立精工株式会社 | 自動製図機の用紙送り装置 |
| JPS5982795U (ja) * | 1982-11-24 | 1984-06-04 | 日立精工株式会社 | 自動製図機の用紙ガイド装置 |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP1987165789U patent/JPH0435197Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0170597U (ja) | 1989-05-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0470160B2 (ja) | ||
| JPH0435197Y2 (ja) | ||
| KR100829961B1 (ko) | 권취기의 스트립 선단 굽힘장치 | |
| JPH06247622A (ja) | 折畳装置のフォーマー | |
| JPH1179137A (ja) | 粘着テープ貼付機におけるテープ供給装置 | |
| JPS6112794U (ja) | ピンチロ−ラ型自動製図機 | |
| JPH047918Y2 (ja) | ||
| JPH062524Y2 (ja) | ベールラッパ | |
| GB2042786A (en) | Tape transport means for cassette tape recorders | |
| CA2377124A1 (en) | A method and a device in connection with a reel-up | |
| JP3625987B2 (ja) | 冊子状媒体の改頁機構 | |
| JPH0349247U (ja) | ||
| JPH053489Y2 (ja) | ||
| JP3363213B2 (ja) | 用紙巻取装置 | |
| JP3107805U (ja) | ズラし巻きフィルムテープの回動引き出し案内装置 | |
| JP2581374Y2 (ja) | プロッタの波動防止装置 | |
| JP2005231754A (ja) | ラベル剥離方法および装置 | |
| JPH0747406Y2 (ja) | 連続紙の張力調整装置 | |
| JP2018167981A (ja) | タッチローラ、ウエブ巻取方法 | |
| JPS5817065A (ja) | 線材供給装置 | |
| JPH0546177Y2 (ja) | ||
| JP3377014B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JPH0133219Y2 (ja) | ||
| JPS598944U (ja) | 巻戻し機のテ−ピング装置 | |
| JPH0513569Y2 (ja) |