JPH04353052A - 車両安全装置の制御システム - Google Patents

車両安全装置の制御システム

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JPH04353052A
JPH04353052A JP3154091A JP15409191A JPH04353052A JP H04353052 A JPH04353052 A JP H04353052A JP 3154091 A JP3154091 A JP 3154091A JP 15409191 A JP15409191 A JP 15409191A JP H04353052 A JPH04353052 A JP H04353052A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアバック等の車両安
全装置のための制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】エアバックのための制御システムは、特
開平2ー193743号に開示されているように、加速
度センサと、加速度センサの出力を増幅する増幅器と、
増幅された加速度信号をデジタル信号に変換するアナロ
グデジタルコンバータ(ADC)と、ADCからの加速
度信号を入力して加速度評価するマイクロコンピュータ
を備えている。上記加速度センサからの加速度信号は、
加速方向の加速度(プラスの加速度)、またはこれとは
反対の減速方向の加速度(マイナスの加速度)を表して
いる。マイクロコンピュータでは、一定周期で上記加速
度信号を入力して積分し、この積分値をスレッショルド
レベルと比較する。この積分値は車速の変化を表してお
り、衝突時には減速方向に増大する。マイクロコンピュ
ータでは、減速方向の積分値がスレッショルドレベルを
超えた時に、衝突が生じたと判断してトリガ信号を出力
し、エアバックを展開させる。
【0003】ところで、上記加速度センサの出力は、制
御システムに用いられる加速度センサ毎にバラツキがあ
り、これを修正する必要がある。上記公報には開示され
ていないが、従来では、基準センサと加速度センサの出
力を比較し、その比較結果に基づいて増幅器のゲインを
調整していた。これにより、マイクロコンピュータに入
力される加速度信号を、基準センサを用いた時の加速度
信号と同じになるようにして、高精度に加速度評価を行
えるようにしていた。
【0004】最近、ゲイン調整をより簡単にかつ正確に
行うために、EEPROMを用いたものが開発されてい
る。詳述すると、加速度センサから増幅器,ADCを経
た信号を例えばマイクロコンピュータで読み取ることに
より、加速度センサの出力特性を検出し、この加速度セ
ンサに対応するゲインを決定する。そして、このゲイン
を表す数値をEEPROMの所定のアドレスに書き込む
。このような制御システムでは、マイクロコンピュータ
は、ADCからの加速度にゲインを乗じて修正し、この
修正された加速度に基づいて上記加速度評価を実行する
【0005】上記EEPROMのデータは長期間使用に
より破壊されることがある。そのため、マイクロコンピ
ュータはEEPROMにストアされた数値が正当なゲイ
ンを表すものか否かを診断している。この診断のために
、EEPROMの他のアドレスには、上記ゲインを表す
数値の補数値が予め書き込まれている。詳述すると、マ
イクロコンピュータでは、上記EEPROMに書き込ま
れたゲインを表す数値と補数値とを比較し、両者が正常
な補数関係にあるか否かを診断する。肯定判断の場合に
は、この数値を正当なゲインとして用いてADCからの
加速度を修正し、この修正された加速度に基づいて上記
加速度評価を行う。否定判断の場合には、ADCからの
加速度を修正せずにそのまま加速度評価に用いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
EEPROMのデータが破壊されていて、加速度の修正
がなされない場合には、例えばEEPROMにゲインを
表す数値を再入力するまでの一時的な期間、高精度の加
速度評価ができなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1に示すように、本発
明に係わる車両安全装置の制御システムは、車両の加速
度を検出する加速度センサ1と、この加速度センサ1か
らの加速度にゲインを乗じて修正する加速度修正手段2
と、このゲインを表す数値をストアするEEPROM3
と、修正された加速度に基づき車両衝突が生じているか
否かを判断し、肯定判断の時にはトリガ信号を車両安全
装置4に出力する加速度評価手段5とを備えている。こ
の構成は公知の制御システムと同じである。
【0008】本発明の制御システムでは、上記EEPR
OM3の3つ以上のアドレスに、それぞれ等しい数値が
ゲインとして書き込まれ、同数の他のアドレスに、この
ゲインを表す数値の補数値がそれぞれ書き込まれている
。さらに制御システムには、データ診断手段6と、ゲイ
ン設定手段7が備えられている。データ診断手段6は、
EEPROMのゲインを表す数値が互いに等しいか否か
、補数値が互いに等しいか否か、ゲインを表す数値と補
数値が補数関係にあるか否かを判断し、いずれかで否定
判断があった時には警報装置8を作動させる。ゲイン設
定手段7は、上記EEPROM3に書き込まれたゲイン
を表す全ての数値のうち多数派を占める数値であって、
しかも上記補数値のうち多数派を占める補数値と補数関
係にある数値を選択し、この数値を正当なゲインとして
上記加速度修正手段2に提供する。
【0009】
【作用】本発明は、EEPROM3のデータ破壊が一挙
にではなく徐々に行われることに着目している。EEP
ROM3のデータが一部でも破壊された時には、警報装
置8が作動するので、運転者はこれに気付き、制御シス
テムを修理させることができる。ところで、3つ以上の
アドレスにストアされたゲインを表す数値のうち、1部
が破壊されても他の多数派は正当なゲインを表している
ことがある。この場合には、EEPROM3のデータ破
壊が始まっているにも拘わらず、この多数派の数値を正
当なゲインとして用いて加速度修正を行うことにより、
高精度の加速度評価を行うことができる。しかも、この
多数派の数値は、多数派の補数値との補数関係が成り立
っていることを条件として選択されるため、ゲインの信
頼度が高い。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図2〜図5を参照
して説明する。図2はエアバック(車両安全装置)のス
キブSを制御する制御システムの概略を示している。制
御システムは、車両の加速方向,減速方向の加速度を検
出する加速度センサ10と、これら加速度センサ10か
らの加速度信号を増幅する増幅器20と、増幅された加
速度信号を処理するマイクロコンピュータ30と、マイ
クロコンピュータ30に制御されるスキブSのための駆
動回路40と、警報ランプ(警報装置)Lのための駆動
回路50を備えている。
【0011】マイクロコンピュータ30はワンチップ型
のものであり、増幅器20からの加速度信号をデジタル
信号に変換するアナログデジタルコンバータ(ADC)
31と、CPU(中央演算処理装置)32と、ROM(
リードオンリーメモリ)33と、RAM(ランダムアク
セスメモリ)34と、EEPROM(電気的に消去可能
なプログラマブルROM)35を内蔵している。ROM
33には、プログラムのデータとともに、スレッショル
ドレベルのデータが書き込まれている。RAMには演算
データ等が随時書き込まれる。
【0012】上記EEPROM35のアドレス1,2,
3には、数値FAC1,FAC2,FAC3が書き込ま
れている。これら数値FAC1,FAC2,FAC3は
、書き込まれた当初は、上記加速度センサ10の出力特
性に対応して決定される正当なゲインを表しており、互
いに等しい。また、EEPROM35のアドレス4,5
,6には、上記FAC1,FAC2,FAC3と補数関
係にある補数値COM1,COM2,COM3が書き込
まれている。補数値COM1,COM2,COM3も書
き込まれた当初は互いに等しい。EEPROM35にス
トアされたデータは、長期間使用により破壊されること
があり、上記数値FAC1,FAC2,FAC3が正当
なゲインを表わさない状態に至り、同様に補数値COM
1,COM2,COM3も正当なゲインを表す数値と補
数関係にない状態に至る。
【0013】さらにマイクロコンピュータ30は、後述
の衝突判定に伴うトリガ信号を出力するための出力ポー
トPCと、EEPROM35のデータ異常診断に伴う警
報指令信号を出力するための出力ポートPDとを備えて
いる。
【0014】上記駆動回路40は、エミッタ接地のトラ
ンジスタ41を備え、このトランジスタ41のコレクタ
とバッテリーVBとの間にスキブSが接続されている。 出力ポートPCからハイレベルのトリガ信号が出力され
た時には、トランジスタ41がオンして、スキブSが点
火されエアバックが展開される。
【0015】上記駆動回路50は、エミッタ接地のトラ
ンジスタ51を備え、このトランジスタ51のコレクタ
とバッテリーVBとの間に警報ランプLが接続されてい
る。出力ポートPDからハイレベルの警報指令信号が出
力された時には、トランジスタ51がオンして、警報ラ
ンプLが点灯し、運転者にEEPROM35のデータ異
常を報知する。
【0016】マイクロコンピュータ30は、タイマー割
込ルーチンを一定周期毎に実行する。このタイマー割込
ルーチンでは、最初に、上記ADC31からの加速度信
号Gを読み込む。次に、下記の演算を行って修正加速度
G′を求める。 G′=G・(1+α) ここで、ゲインαは、後述のプログラムによって決定さ
れる。次に、修正加速度G′の積分値ΔVを求める。次
に、加速度積分値ΔVが減速方向に増大してスレッショ
ルドレベルThを超えているか否かを判断し、肯定判断
した場合には、出力ポートPCからハイレベルのトリガ
信号を出力することにより、スキブSを点火し、エアバ
ックを展開させる。否定判断した場合には、エアバック
を展開させることなくメインルーチンへ戻る。
【0017】次に、メインルーチンで実行されるEEP
ROM35のデータ診断とゲイン設定について説明する
。まず、図3に示すように、ゲインを表す数値FAC1
,FAC2,FAC3の診断と多数派の数値の選択(ゲ
インの仮決定)を行う。詳述すると、アドレス1にスト
アされた数値FAC1と、アドレス2にストアされた数
値FAC2が一致するか否かを判断する(ステップ10
0)。肯定判断の場合には、ゲインαをFAC1に仮決
定し(ステップ101)、さらに第1ストアフラグをセ
ットする(ステップ102)。セットされた第1ストア
フラグは、アドレス1にストアされた数値FAC1とア
ドレス2にストアされた数値FAC2が等しい事実を表
す。
【0018】ステップ100で否定判断した場合には、
エラーフラグをセットし(ステップ103)、ステップ
101,102をパスする。セットされたエラーフラグ
は、EEPROM35のアドレス1〜6にストアされた
数値FAC1,FAC2,FAC3およびその補数値C
OM1,COM2,COM3のデータの少なくとも一部
が破壊された事実を表す。
【0019】上記ステップ102またはステップ103
を実行した後で、アドレス1とアドレス3にストアされ
た数値FAC1,FAC3が互いに一致するか否かを判
断する(ステップ104)。ステップ104で肯定判断
した場合には、第1ストアフラグがセットされているか
否かを判断する(ステップ105)。ステップ105で
否定判断した場合、すなわち、アドレス1,3にストア
された数値FAC1,FAC3が破壊されずに残ってお
り、アドレス2にストアされた数値FAC2が破壊され
たと判断した場合には、ゲインαを数値FAC1に仮決
定する(ステップ106)。
【0020】ステップ105で肯定判断した場合、すな
わち、アドレス1〜3の数値FAC1,FAC2,FA
C3が全て破壊されずに残っていると判断した場合には
、ステップ106をパスする。上記ステップ101にお
いて既にゲインαは数値FAC1に仮決定されているか
らである。
【0021】ステップ104で否定判断した場合には、
エラーフラグをセットし(ステップ107)、続いてア
ドレス2,3にストアされた数値FAC2,FAC3が
互いに一致しているか否かを判断する(ステップ108
)。ステップ108で肯定判断した場合、すなわちアド
レス2,3にストアされた数値FAC2,FAC3が破
壊されずに残っており、アドレス1にストアされた数値
FAC1が破壊されたと判断した時には、ゲインαを数
値FAC2に仮決定する(ステップ109)。
【0022】ステップ108で否定判断した場合には、
第1ストアフラグがセットされているか否かを判断する
(ステップ110)。否定判断の場合、すなわち3つの
アドレス1〜3にストアされた数値FAC1,FAC2
,FAC3が互いに異なり全て破壊されたものと推定す
べきであると判断した場合には、ゲインαをゼロとする
(ステップ111)。ステップ110で肯定判断した場
合、すなわち、アドレス1,2にストアされた数値FA
C1,FAC2が破壊されずアドレス3にストアされた
数値FAC3が破壊されたと判断した場合には、ステッ
プ111をパスする。上記ステップ101で既にゲイン
αは数値FAC1に仮決定されているからである。
【0023】引き続いて、図4に示すように、補数値C
OM1,COM2,COM3の診断と、上記仮決定され
たゲインと比較されるべき補数値(多数派補数値)の選
択を行う。詳述すると、アドレス4にストアされた補数
値COM1と、アドレス5にストアされた補数値COM
2が一致するか否かを判断する(ステップ200)。肯
定判断の場合には、多数派補数値COMαとして補数値
COM1を選択し(ステップ201)、さらに第2スト
アフラグをセットする(ステップ202)。セットされ
た第2ストアフラグは、アドレス4にストアされた補数
値COM1とアドレス5にストアされた補数値COM2
が等しい事実を表す。ステップ200で否定判断した場
合には、エラーフラグをセットし(ステップ203)、
ステップ201,202をパスする。
【0024】上記ステップ202またはステップ203
を実行した後で、アドレス4とアドレス6にストアされ
た補数値COM1,COM3が互いに一致するか否かを
判断する(ステップ204)。ステップ204で肯定判
断した場合には、第2ストアフラグがセットされている
か否かを判断する(ステップ205)。ステップ205
で否定判断した場合、すなわち、アドレス4,6にスト
アされた補数値COM1,COM3が破壊されずに残っ
ており、アドレス5にストアされた補数値COM2が破
壊されたと判断した場合には、多数派補数値COMαと
して補数値COM1を選択する(ステップ206)。
【0025】ステップ205で肯定判断した場合、すな
わち、アドレス4〜6の補数値COM1,COM2,C
OM3が全て破壊されずに残っていると判断した場合に
は、ステップ206をパスする。既にステップ201に
おいて、多数派補数値COMαとして補数値COM1が
選択されているからである。
【0026】ステップ204で否定判断した場合には、
エラーフラグをセットし(ステップ207)、続いてア
ドレス5,6にストアされた補数値COM2,COM3
が互いに一致しているか否かを判断する(ステップ20
8)。肯定判断の場合、すなわちアドレス4,5にスト
アされた補数値COM2,COM3が破壊されずに残っ
ており、アドレス1にストアされた補数値COM1が破
壊されたと判断した時には、多数派補数値COMαとし
てCOM2を選択する(ステップ209)。
【0027】ステップ208で否定判断した場合には、
第2ストアフラグがセットされているか否かを判断する
(ステップ210)。ステップ210で否定判断した場
合、すなわち3つのアドレス4〜6にストアされた補数
値COM1,COM2,COM3が互いに異なり全て破
壊されたものと推定すべきであると判断した場合には、
多数派補数値COMαとして、「FF」を選択する(ス
テップ211)。この「FF」は、正当なゲインを表す
数値と補数関係にない数値である。ステップ210で肯
定判断した場合、すなわち、アドレス4,5にストアさ
れた補数値COM1,COM2が破壊されずアドレス6
にストアされた補数値COM3が破壊されたと判断した
場合には、ステップ211をパスする。多数派補数値C
OMαとして既にステップ201で補数値COM1が選
択されているからである。
【0028】引き続いて、図5に示すように、仮決定さ
れたゲインαと、多数派補数値COMαとが補数関係に
あるか否かを判断する(ステップ300)。否定判断し
た場合、すなわち仮決定されたゲインαが信頼できない
と判断した場合には、ゲインαをゼロにし(ステップ3
01)、比較すべき補数値COMαを「FF」とし(ス
テップ302)、エラーフラグをセットする(ステップ
303)。ステップ300で肯定判断した場合、すなわ
ち仮決定されたゲインαが信頼できるものであると判断
した場合には、ステップ301〜303をパスする。こ
のようにして、ゲインαが正式に決定され、前述した加
速度修正演算に用いられる。
【0029】引き続いてエラーフラグがクリアされてい
るか否かを判断する(ステップ304)。否定判断の場
合には、警報ランプLを点灯させるべく、出力ポートP
Dからハイレベルの警報指令信号を出力する(ステップ
305)。これにより運転者はEEPROM35のデー
タの少なくとも一部が破壊されたことを知る。ステップ
304で肯定判断した場合はステップ305をパスする
【0030】本発明は上記実施例に制約されず種々の態
様が可能である。例えば、次のようにしてゲインの決定
を行ってもよい。すなわち、最初に数値FAC1と補数
値COM1、数値FAC2と補数値COM2、数値FA
C3と補数値COM3の比較をする。補数関係が成立し
た数値から多数決でゲインを決める。EEPROMにお
いて、4つ以上例えば10個のアドレスにそれぞれ等し
いゲインを表す数値を書き込んでもよい。この場合でも
、正当なゲインとなるべき数値は多数決で決められる。 多数のアドレスにゲインを表す数値を書き込んだ場合に
は、複数個のアドレスの数値に破壊が生じても正当なゲ
インの選択を行うことができる。EEPROM,ADC
等は、ワンチップ型マイクロコンピュータに内蔵されず
外付けであってもよい。本発明の制御システムはエアバ
ックのみならずシートベルトのプリテンショナー制御に
も適用できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、EEP
ROMのデータ破壊が始まっていても、EEPROMに
ストアされた3つ以上の数値から多数決でゲインを決定
し、加速度修正に用いることにより、高精度の加速度評
価を維持することができる。また、この数値はEERO
Mにストアされた多数派の補数値との補数関係が成り立
っていることを条件として選択されるため、ゲインの信
頼度も高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御システムの基本構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明に係わる制御システムの一実施例を概略
的に示す回路図である。
【図3】図2のマイクロコンピュータで実行されるEE
PROMの診断およびゲイン決定のルーチンの最初の部
分を示すフローチャートである。
【図4】図3の部分の後に実行される上記ルーチンの中
間部分を示すフローチャートである。
【図5】図4の部分の後に実行される上記ルーチンの最
後の部分を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1,10    加速度センサ 2          加速度修正手段3,35   
 EEPROM 4          車両安全装置 5          加速度評価手段6      
    データ診断手段7          ゲイン
設定手段8          警報装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の加速度を検出する加速度センサと、
    この加速度センサからの加速度にゲインを乗じて修正す
    る加速度修正手段と、このゲインを表す数値をストアす
    るEEPROMと、修正された加速度に基づき車両衝突
    が生じているか否かを判断し、肯定判断の時にはトリガ
    信号を車両安全装置に出力する加速度評価手段とを備え
    た車両安全装置の制御システムにおいて、上記EEPR
    OMの3つ以上のアドレスにはそれぞれ等しい数値がゲ
    インとして書き込まれ、同数の他のアドレスにはこのゲ
    インを表す数値の補数値がそれぞれ書き込まれており、
    さらに次の構成が備えられたことを特徴とする車両安全
    装置の制御システム。 (a)データ診断手段。このデータ診断手段は、EEP
    ROMのゲインを表す数値が互いに等しいか否か、補数
    値が互いに等しいか否か、ゲインを表す数値と補数値が
    補数関係にあるか否かを判断し、いずれかで否定判断が
    あった時には警報装置を作動させる。 (b)ゲイン設定手段。このゲイン設定手段は、上記E
    EPROMに書き込まれたゲインを表す全ての数値のう
    ち多数派を占める数値であって、しかも上記補数値のう
    ち多数派を占める補数値と補数関係にある数値を選択し
    、この数値を正当なゲインとして上記加速度修正手段に
    提供する。
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