JPH04353388A - 穀物乾燥調製システムにおけるデータ管理方法 - Google Patents

穀物乾燥調製システムにおけるデータ管理方法

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JPH04353388A
JPH04353388A JP12760691A JP12760691A JPH04353388A JP H04353388 A JPH04353388 A JP H04353388A JP 12760691 A JP12760691 A JP 12760691A JP 12760691 A JP12760691 A JP 12760691A JP H04353388 A JPH04353388 A JP H04353388A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀物乾燥調製システ
ムにおけるデータ管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の穀物乾燥装置に共通の張込・排出
搬送装置等を設ける場合では、荷受穀物毎に仕分けて別
々の穀物乾燥装置に張込供給できて個別乾燥処理等が行
えて便利である。上記の穀物乾燥システムでは、共通搬
送機構を運転制御する中央制御盤には各乾燥装置個々に
設ける個別コントローラに接続して運転指令信号を授受
できる構成とし、当該中央制御盤から各乾燥装置各部を
運転制御できる構成としたり、中央制御盤及び個別コン
トローラには荷主、品種、荷受水分、日付等の顧客デー
タを入力できるものとし、刻々中央制御盤の表示部には
当該顧客データが機材毎に出力表示できる形態としてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、中央制御盤
の電源電圧が何等の原因でダウンすると、個別コントロ
ーラとの縁が切れて情報の授受が行えなくなり、機材毎
の顧客データ変遷を把握できないこととなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の欠点
を解消しようとするもので、複数の穀物乾燥装置3,3
…を設け、これら乾燥装置3,3…個々には当該乾燥装
置単位で運転制御を実行するための個別コントローラ1
6,16…を設け、一方これら複数の穀物乾燥装置への
張込機構や排出機構等共通機材運転と個々の乾燥装置運
転とを通信制御できる中央制御盤12を設け、穀物張込
等に先だって入力された顧客データを上記中央制御盤1
2及び個別コントローラ16にて保存できる構成とする
穀物乾燥調製システムにおいて、中央制御盤12の電源
がダウンし再起動するとき、当該中央制御盤12側で保
存する顧客データと、個別コントローラ16側より読み
出した顧客データとを比較照合し、一致のときは穀物移
動はなく、不一致のときは穀物移動有りと判定する穀物
乾燥調製システムにおけるデータ管理方法の構成とする
【0005】
【発明の作用効果】中央制御盤からの顧客データが複数
の乾燥装置の個別コントローラに入力されて、然も穀物
の移動とともに記憶内容が書替えられる構成のものであ
って、中央制御盤12の電源がダウンし、修復されると
中央制御盤側で保存する顧客データと、個別コントロー
ラ側より読み出した顧客データとを比較照合し、一致の
ときは穀物移動はなく、不一致のときは穀物移動有りと
判定するものであるから、穀物移動のないときは引き続
き運転の継続を行え、穀物移動のあるときは新規に顧客
データ書替え等を行うものとすることができ、確認作業
の容易化がはかれる。
【0006】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき説明する
。図1は穀物乾燥調製装置の概要を示し、穀物荷受用ホ
ッパ1からの穀物を荷受昇降機2で揚穀し、複数(図例
では4基)の穀物乾燥機3,3…に共通の張込コンベア
4で供給しうる構成としている。
【0007】穀物乾燥機3,3…は、上部に放冷タンク
5を下部に通常の貯留タンクや乾燥部等からなる穀物乾
燥部6を設ける二層形態をとり、夫々に単一の昇降機7
を設けて、張込コンベア4からの生籾の乾燥部6への受
入れ、穀物乾燥部6に張り込まれた穀物の循環移送を行
うものとしている。8は排出コンベアで、主として放冷
タンク5からの排出穀物を受けて籾タンク9に向けて移
送する構成である。
【0008】排出コンベア8と上記籾タンク9との間に
は排出用昇降機10を設けている。11は籾摺機である
。12は中央制御盤で、制御部13にキーボード14、
カラーCRT15、各乾燥機3,3…に配設する個別の
コントローラ16,16…に接続するためのコンバータ
17、機材を駆動すべき信号の増幅や検出センサからの
信号を受けるパワーボックス18等からなる。このうち
カラーCRT15面にはタッチパネル19を構成し、そ
のピック信号はインターフェイス20を経由して制御部
13に入力される構成である。
【0009】中央制御盤12は、張込・乾燥・穀物移動
・排出・籾摺・停止等の通常運転操作機能、運転状態・
個々の乾燥機状態・顧客状態等をモニター表示する機能
、データ管理機能等を有する。尚、乾燥機3,3…個々
の運転条件設定、例えば張込量,仕上げ水分値等、は当
該乾燥機個々のコントローラ16,16…に設けられる
後述の設定スイッチ操作による。
【0010】図2はピック操作可能な上記CRT15画
面の一例を示すもので、荷受昇降機a、NO.1〜NO
.4の乾燥機b1〜b4、籾タンクc、籾摺機d、張込
及び排出コンベアe,fの夫々レイアウトをグラフィッ
ク表示し、その下部には操作スイッチ表示部g及び異常
内容の文字表示部hを設けてある。夫々の乾燥機b1,
b2…は放冷部と貯留乾燥部とに上下に仕切られ、穀物
収容の有無を色分けできる構成である。更に収容穀物の
状態はその水分値、穀温及び乾燥温度等を数値表示して
表わす構成である。
【0011】穀物乾燥機3,3…個々に設ける前記コン
トローラ16,16…は、乾燥部6及び放冷タンク5夫
々に張込・乾燥(放冷タンク5では通風)・移動・排出
・停止の各スイッチ21,22,23,24,25、及
び26,27,28,29,30を配設する。上記コン
トローラ16の夫々は、上記のスイッチのほか、穀物種
類・設定水分,張込量等の乾燥条件を設定しうる各操作
スイッチ31,32,33を有する。34はシングル/
ダブル設定スイッチで、シングル設定では乾燥部1に張
り込まれた穀物を昇降機7等の搬送機構をもって循環流
動しながら元に戻して標準作業を行うものであるのに対
し、ダブル設定では放冷タンク5にも生穀物を張り込み
、該放冷タンク5を含めて調質室に構成するもので、上
下2層の放冷タンク5,乾燥部6が一体の循環乾燥機と
して機能する。尚、昇降機7投げ出し部には揚上穀物を
放冷タンク6側か乾燥部6側かに選択供給される切替弁
を、放冷タンク5の排出部には開閉できて、穀物を下方
の乾燥部6に供給落下させたり、機外への繰り出し移送
を可能とさせる開閉底弁を備えるものとする。
【0012】35は各個別コントローラ16に設ける表
示部で、通常乾燥中は熱風温度、水分値、等を交互表示
する一方、所定の確認スイッチ36を操作すると、顧客
データを表示できる構成である。中央制御盤12と個々
のコントローラ16,16…とはシリアル通信ラインで
接続されて、中央制御盤12側から順番に複数のコント
ローラ16,16…に信号の授受を行う構成とされ、例
えば前記NO.1〜NO.4の順に移行するものとして
いる。即ち、図4に示すように、中央制御盤12からの
送信ライン及び受信ラインは個々の乾燥機のコントロー
ラ16,16を並列に接続し(同図(イ))、個々のコ
ントローラ16に自局号機(NO.1〜4)認識手段を
設け、例えば、シリアル通信用コネクタの接続端子一部
(図例ではx,y,zの3端子)を号機設定用に設け、
GNDに接続されるLレベルかオープンのHレベルかで
これらを組み合わせることによって予め設定した管理号
機に確認できる構成としている。例えば、「L,H,H
」は1号機、「H,L,H」は2号機、「H,H,H」
は中央制御盤との接続のない号機ありのごとくである(
同図(ロ))。こうして自局確認機能を具備せしめてお
き、中央制御盤12から乾燥機のコントローラ16,1
6…に運転情報を出力するときは、中央制御盤12より
乾燥機のコントローラの号機(NO.1〜4)を付加し
た運転情報のデータを中央制御盤12のTXDより出力
する。すると乾燥機のコントローラ16は自分の号機(
NO.)が付加された運転情報のデータだけをRXDよ
り入力する。一方、中央制御盤12が乾燥機のコントロ
ーラ16から乾燥情報を入力するときは、上記のように
乾燥機情報を得たい乾燥機のコントローラを指定し、指
定された乾燥機のコントローラは乾燥機情報をTXDよ
り出力する。中央制御盤12は送られてきたデータを指
定した乾燥機コントローラからの乾燥機情報としてRX
Dより入力する。
【0013】また、乾燥装置台数を上記コネクタの接続
によって確認できるから、乾燥調製システムとして中央
制御盤12は乾燥装置台数、籾タンクの有無等を判定す
ると、接続台数に基づく制御プログラムに変更しながら
運転制御するものである。例えば、籾タンクの有無によ
って当該籾タンクに排出するか、直接籾摺装置に排出す
るかで、満杯時の排出搬送系の停止処理が異なる等であ
る。
【0014】中央制御盤12と乾燥機個々のコントロー
ラ16,16…とのデータ通信の内容は概ね次のとおり
である。即ち、中央制御盤12からコントローラ16へ
は、■乾燥機運転状態送信要求、■張込・乾燥・排出・
移動等の開始指令や作業停止指令、■乾燥機からのデー
タに対する正常又は異常受信応答等であり、逆に乾燥機
のコントローラ16,16…から中央制御盤12へは、
■上記■の要求に対する応答、■上記■の作業指令に対
する正常受信応答、■中央制御盤からの各要求、指令に
対する異常受信応答等である。
【0015】前記パワーボックス18はプログラマブル
コントローラをベースに構成され、中央制御盤12内制
御部13からのモータ制御信号を受けて搬送系モータ、
例えば張込昇降機2,張込コンベア4,排出コンベア8
,排出昇降機10等のモータを駆動乃至停止制御できる
構成である。又これら搬送系の穀物有無,過電流検知等
センサ系の入力を受けて上記制御部13に送出される。 このパワーボックス18で処理される信号は乾燥機3の
コントローラ16で管轄される信号とは異なり、上記張
込コンベア4等共通機器に関するものである。
【0016】前記CRT15画面について、図5は運転
状態及び運転選択画面で、グラフィック表示された乾燥
機部は夫々の運転状態が表示されてあり、特定のタンク
(放冷タンク又は貯留タンク)を選択してピック操作す
ると共に、右側の「乾燥機」「顧客」のいずれかをピッ
ク操作して、「乾燥機」を選択すると、当該指定された
乾燥機毎に特有の決められた指定操作基本パターン画面
に移行する(図5(イ))。これの「張込」を選択する
と、指定の乾燥機に張込開始される(同図(ロ))。
【0017】又、各運転を選択する毎に図外の確認画面
に移り、オペレータの確認をまって実運転に移行できる
形態としている。この確認画面は通常先の乾燥に用いた
運転内容(仕上水分、張込量等)が継続されるが、設定
変更を要する場合は乾燥機のコントローラ16の操作パ
ネルで行うよう促す表示を伴う。次いで、同図(ハ)の
ように選択された乾燥機について運転可能な作業内容が
表示され、これのピック操作をまって運転状態に入る。
【0018】又、「顧客」を選択すると、顧客名入力画
面、穀物品種入力画面(いずれもかな入力)、に切り替
わり上記特定されたタンクに関する顧客名及び品種をピ
ック操作又はキーボードによって入力できる。上例の作
用について説明する。圃場で収穫した穀物、例えば籾を
トラック等で搬送し、ホッパ1に投入する。
【0019】中央制御盤12のカラーCRT15画面、
運転状態及び運転選択画面表示から空き乾燥機を選択し
(NO.1乾燥機とする)、次いで、「顧客」を選択す
る。顧客名、品種、日付等を入力するものである。更に
「乾燥機」をピック操作する。画面は基本パターン画面
に切り替わる。このうち「張込」をピック操作すると、
当該乾燥機の昇降機等穀物移送系機器への駆動信号が出
力され、同時にパワーボックス18を経由して張込昇降
機2及び張込コンベア4への駆動信号を出力する。ホッ
パ1内穀物は張込昇降機2,張込コンベア4,NO.1
乾燥機の昇降機7を経てこの乾燥機の下段側乾燥部6に
供給される。
【0020】運転中のCRT15表示画面から「張込停
止」を入力するか、又は満杯センサの入力を待って張込
運転は停止する。次いで、基本パターン画面に戻し、「
乾燥」を選択する。確認画面に切り替わり、乾燥条件の
設定変更の有無が問われる。設定変更を行うときは、当
該乾燥機3のコントローラ16のスイッチ31〜33等
をもって設定を変更するものである。この設定の変更を
伴うと、その内容は中央制御盤12に乾燥機号機ととも
に送出される。
【0021】中央制御盤12はこの変更データを受信す
るとそれに書替え、同時に画面を元の運転状態及び運転
選択画面に戻す。オペレータは再度同じ手順で乾燥運転
の選択設定を行う。確認画面のときに「YES」を選択
すると実運転が開始される。こうして乾燥部にて乾燥さ
れ所定の水分値に達した穀物は、基本パターン画面の「
移動」の選択により、上部の放冷タンク5に移されて穀
温冷却がはかれる。尚、穀物を直ちに機外排出する必要
があるときは、基本パターン画面の「排出」を選択する
とよい。
【0022】以上はNO.1乾燥機について説明したが
、通常NO.2〜4についても何等の運転を実行してい
る。ところで、中央制御盤12に入力された顧客名や品
種等の顧客データは通信ラインより荷受当初において個
別コントローラ16に出力されている。従って、表示部
35には確認スイッチ36の操作によってこれらのデー
タが表示されるものである。又、穀物が貯留タンク6か
ら上部の放冷タンク5に移動すると逆に中央制御盤12
側にこの穀物移動が入力され、当該中央制御盤12から
はデータの移動出力がなされ、例えば乾燥機側顧客デー
タを放冷タンク側顧客データにそのまま移行するもので
ある。具体的には表示部35を共通とする場合には指定
タンク(貯留タンク又は放冷タンク)表示を伴うもので
ある。これらのデータは図8のとおり当該乾燥装置から
穀物が排出完了するまでメモリに記憶されるものである
。即ち、中央制御盤12側で入力された顧客データは該
当する乾燥機3のコントローラ16へシリアル通信にて
転送され、個々のコントローラ16でもそのデータをタ
ンク内の穀物が排出されるまで保存しておく構成とする
ものである。
【0023】乾燥等の運転実行中、中央制御盤12の電
源が何等の原因によってダウンするも、個々の乾燥装置
や搬送機器類は個別に運転できる構成であるから、電源
ダウン状態から復帰するとき穀物移動となる場合がある
。このような場合、図6のとおり判定処理されて顧客デ
ータは消去、変更、等行われる。即ち、電源ダウン後修
復されて再起動されると、中央制御盤12から各乾燥装
置のコントローラ16,16…へ顧客データ転送要求が
なされ(ステップ11)、各乾燥装置からの顧客データ
を受信する(ステップ12)。中央制御盤12のメモリ
に記憶された内容と照合し(ステップ13)、「一致し
た」か否か判断する(ステップ14)。一致しなければ
、更に穀物が有るか否かの判断を行った後(ステップ1
5)、穀物有りのときは新規顧客データに変更し(ステ
ップ16)、メモリ内に格納する(ステップ17)。 尚、上記ステップ15にて穀物が存在しないときは顧客
データを消去し(ステップ18)、メモリ内に格納する
(ステップ17)。
【0024】次ぎに、異常処理について、中央制御盤1
2と個々のコントローラ16,16…間の通信異常が発
生したとき、乾燥中・上下移動搬送中・停止中について
はその乾燥装置との通信制御を中断するのみとし、張込
中及び排出中については運転中の搬送系の機械を停止さ
せて個々の乾燥装置側コントローラ16,16…にて乾
燥装置の停止を行うべき旨表示出力する(図7)。
【図面の簡単な説明】
【図1】システム概要正面図である。
【図2】CRT画面表示部である。
【図3】乾燥機個別の制御盤正面図である。
【図4】(イ)(ロ)は中央制御盤と乾燥機制御盤の接
続状態を示す回路図及び号機設定例を示す表である。
【図5】(イ)(ロ)(ハ)はCRT画面の表示一例を
示す図である。
【図6】フローチャート図である。
【図7】フローチャート図である。
【図8】フローチャート図である。
【符号の説明】
1    荷受用ホッパ              
2    張込用昇降機3,3…  穀物乾燥機   
         4    張込コンベア5    
放冷タンク                6   
 乾燥部7    昇降機             
       8    排出コンベア10    排
出用昇降機            12    中央
制御盤13    制御部             
     16,16…  乾燥機の制御盤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の穀物乾燥装置3,3…を設け、
    これら乾燥装置3,3…個々には当該乾燥装置単位で運
    転制御を実行するための個別コントローラ16,16…
    を設け、一方これら複数の穀物乾燥装置への張込機構や
    排出機構等共通機材運転と個々の乾燥装置運転とを通信
    制御できる中央制御盤12を設け、穀物張込等に先だっ
    て入力された顧客データを上記中央制御盤12及び個別
    コントローラ16にて保存できる構成とする穀物乾燥調
    製システムにおいて、中央制御盤12の電源がダウンし
    再起動するとき、当該中央制御盤12側で保存する顧客
    データと、個別コントローラ16側より読み出した顧客
    データとを比較照合し、一致のときは穀物移動はなく、
    不一致のときは穀物移動有りと判定する穀物乾燥調製シ
    ステムにおけるデータ管理方法。
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