JPH04353583A - プラスチックテーブルの天板接着方法 - Google Patents

プラスチックテーブルの天板接着方法

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JPH04353583A
JPH04353583A JP12806891A JP12806891A JPH04353583A JP H04353583 A JPH04353583 A JP H04353583A JP 12806891 A JP12806891 A JP 12806891A JP 12806891 A JP12806891 A JP 12806891A JP H04353583 A JPH04353583 A JP H04353583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
primer
top plate
sealant
top board
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12806891A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Ozaki
康司 尾崎
Hiroshi Gondo
権藤 弘志
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication of JPH04353583A publication Critical patent/JPH04353583A/ja
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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックテーブル
の天板接着方法に関し、さらに詳しくは、熱可塑性極性
樹脂で形成され、上割体と下割体とが上割体側からねじ
止めされてなるテーブル本体に、天板をアクリル系接着
剤を使用して接着する方法であって、接着剤として、主
剤とプライマーとからなる二液型で、該プライマーが前
記ねじ止め部にクラックを発生させる成分を含むもので
あるものを選択する方法に関する。
【0002】本発明を適用するプラスチックテーブルの
具体例としては、特に限定されないが、自動車、列車等
におけるシートバックテーブルを挙げることができる。
【0003】以下に、本明細書で使用する略語の一覧を
示す。
【0004】ABS樹脂…アクリロニトリル・ブタジエ
ン・スチレン樹脂 CSM…クロロスルフォン化ポリエチレン本明細書で、
配合単位は、特に断らない限り、重量単位である。
【0005】
【従来の技術】従来のシートバックテーブル(以下「テ
ーブル」と略す。)の構成は、例えば、下記のようであ
った(図3〜4参照)。
【0006】テーブル本体1は、上割体3と下割体5と
が上割体3側からねじ7止めされている。天板9は、テ
ーブル本体1に接着剤11を使用して接着されている。
【0007】ここで、例えば、テーブル本体1がABS
樹脂で成形され、天板がメラミン樹脂で形成されている
場合、いわゆる、SGA(第二世代アクリル系接着剤)
と略称される主剤とプライマーとからなる二液型のアク
リル系接着剤を使用していた。アクリル系接着剤は、上
記ABS樹脂及びメラミン樹脂の双方とよく接着し、硬
化も早いためである。
【0008】当該接着剤は、具体的には、主剤がCSM
とアクリル系モノマーを主成分とし、前記プライマーが
シッフ塩基を主成分とするものである。
【0009】そして、接着剤のテーブル本体の天板接着
面に対する接着剤の塗布方法は、次の通りであった。
【0010】(i) 天板接着面S(図3の斜線ハッチ
部)の略全面に、プライマーを塗布する。
【0011】(ii)同じく主剤をプライマー塗布部位
の略全面に亘るように線状に塗布する。
【0012】(iii) 天板9を上方から押圧する。 すると、主剤はプライマーと協働して接着剤層11とな
り、天板9とテーブル本体1とが一体化される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
して天板を接着した場合、ねじ止め部にクラックが発生
しやすかった。
【0014】本発明は、上記にかんがみて、ねじ止め部
にクラツクが発生しがたい、プラスチックテーブルの天
板接着方法を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
点を解決するために、鋭意開発に努力をする過程で、上
記クラックが発生しやすい理由は、ねじ止め部において
、テーブル本体(成形品)が、残留応力による物理的攻
撃と、プライマー中に含まれる化合物の化学的攻撃の双
方の作用を受けるためであることを知見した。そして、
下記構成のプラスチックテーブルの天板接着方法に想到
した。
【0016】熱可塑性極性樹脂で形成され、上割体と下
割体とが上割体側からねじ止めされてなるテーブル本体
に、天板をアクリル系接着剤を使用して接着する方法で
あって、前記アクリル系接着剤として、主剤とプライマ
ーとからなり、該プライマーが前記ねじ止め部にクラッ
クを発生させる化合物を含むものであるものを選択する
方法において、(i) 前記接着剤のプライマーを、テ
ーブル本体における天板接着面のねじ止め部を除く部位
に塗布するとともに、該プライマー塗布部位に、前記接
着剤の主剤を線状に塗布する、及び、(ii)前記プラ
イマー塗布部位と前記ねじ止め部とを区画するようにシ
ーラントを線状に塗布するとともに、該シーラント塗布
部位に近接させて、シーラント硬化触媒型の瞬間接着剤
を塗布する、の各工程を経た後、天板を前記接着剤が硬
化するまで押圧して、前記天板をテーブル本体に接着す
る、ことを特徴とする。
【0017】
【実施例】次に、本発明を、実施例に基づいて詳細に説
明をする。
【0018】A.本発明を適用するプラスチックテーブ
ルは、従来と同様の構成である。
【0019】即ち、テーブル本体1は、極性熱可塑性樹
脂で形成され、上割体3と下割体5とが上割体3側から
ねじ7止めされている。
【0020】ここで、極性熱可塑性樹脂としては、上記
に挙げたABS樹脂の他に、アクリロニトリル・スチレ
ン樹脂、アクリル樹脂等を挙げることができる。
【0021】また各割体3、5の成形は、射出成形によ
りおこなう。
【0022】B.本発明における天板の接着方法は、次
の通りである。主として、図1・2に基づいて説明をす
る。なお、図1は図2のI−I線部位の端面を示す。
【0023】(1) 接着剤のプライマー11aを、天
板接着面Sのねじ止め部を除く部位(図2の車線ハッチ
部)に塗布をする。、接着剤としては、従来と同様に、
主剤とプライマーとからなる二液型アクリル系接着剤1
1を使用する。塗布方法は、通常、プライマーは刷毛に
より、主剤は塗布ガンから吐出して塗布する。このとき
、ねじ止め部を除く全面に塗布してもよいが、粘度が低
く流出しやすいので、図例のごとく散在的に複数箇所に
塗布することが望ましい。
【0024】(2) シーラント13を、プライマー1
1a塗布部位と前記ねじ7止め部とを区画するように線
状に塗布をする。具体的には、上記プライマー塗布部位
を囲繞し、外側にねじ7止め部位を位置させるようにし
て天板接着面Sの周囲部に環状に塗布をする。塗布の方
法は、通常、シーラントガンのノズルから吐出させてお
こなう。
【0025】(3) 接着剤の主剤11bを、プライマ
ー11a塗布部位に線状に塗布をする。具体的には、プ
ライマー塗布部位の各セクションの略中央部に線状に塗
布をする。塗布の方法は、通常、接着剤塗布ガンのノズ
ルから吐出させておこなう。
【0026】(4) シーラント13塗布部位に近接さ
せて、シーラント硬化触媒型の瞬間接着剤15を塗布す
る。ここで、シーラント硬化触媒型の瞬間接着剤とは、
シーラント13と接触した場合、瞬間的に接着作用を奏
するものを言う。この瞬間接着剤は、シーラントが硬化
するまでの仮止めの作用を奏する。
【0027】(5) 上記各接着剤・シーラント塗布工
程を経た後、天板9を前記接着剤11が硬化するまで押
圧して、前記天板9をテーブル本体1に接着する。ここ
で、硬化条件は、押し圧力500〜1500Pa、硬化
時間5〜20分とする。この際、加熱すれば、硬化時間
をさらに短く(2〜8分)することができる。
【0028】なお、上記接着剤等の塗布工程において、
上記(2) 、(3) の工程は、逆にしてもよい。
【0029】
【発明の作用・効果】本発明に係るプラスチックテーブ
ルの天板接着方法は、上記構成により、ねじ止め部位に
クラツクが発生しがたい。
【0030】即ち、ねじ止め部が、プライマー塗布部位
からシーラントにより区画されているため、天板で接着
剤を押圧した際、シーラントがプライマーに対して堰の
作用を奏し、プライマーがねじ止め部へ流出することが
ない。従って、プライマー中に含まれている化合物の化
学的攻撃を受けないためである。
【0031】なお、天板にテーブル本体との接着強度も
、アクリル系接着剤を主体としておこなうため、周囲部
が、接着強度の弱いシーラントであっても十分である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の天板の接着方法の一例を示すテーブル
本体と天板との分離概略断面図である。
【図2】同じくテーブル本体の接着剤・シーラントの塗
布部位を示す概略平面図である。
【図3】同じくテーブル本体の天板接着面を示す概略平
面図である。
【図4】同じくテーブル本体に天板を接着した後の概略
断面図である。
【符号の説明】
1    テーブル本体 3    テーブル本体の上割体 5    テーブル本体の下割体 7    ねじ 9    天板 11  アクリル系接着剤 11a  プライマー 11b  主剤 13    シーラント 15    瞬間接着剤 S    天板接着面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  熱可塑性極性樹脂で形成され、上割体
    と下割体とが上割体側からねじ止めされてなるテーブル
    本体に、天板をアクリル系接着剤を使用して接着する方
    法であって、前記アクリル系接着剤として、主剤とプラ
    イマーとからなり、該プライマーが前記ねじ止め部にク
    ラックを発生させる化合物を含むものであるものを選択
    する方法において、(i) 前記接着剤のプライマーを
    、前記テーブル本体における天板接着面のねじ止め部を
    除く部位に塗布するとともに、該プライマー塗布部位に
    、前記接着剤の主剤を線状に塗布する、及び、(ii)
    前記プライマー塗布部位と前記ねじ止め部とを区画する
    ようにシーラントを線状に塗布するとともに、該シーラ
    ント塗布部位に近接させて、シーラント硬化触媒型の瞬
    間接着剤を塗布する、の各工程を経た後、天板を前記接
    着剤が硬化するまで押圧して、前記天板をテーブル本体
    に接着する、ことを特徴とするプラスチックテーブルの
    天板接着方法。
  2. 【請求項2】  請求項1において、前記主剤がCSM
    とアクリル系モノマーを主成分とし、前記プライマーが
    シッフ塩基を主成分とするものであることを特徴とする
    プラスチックテーブルの天板接着方法。
JP12806891A 1991-05-31 1991-05-31 プラスチックテーブルの天板接着方法 Withdrawn JPH04353583A (ja)

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JPH04353583A true JPH04353583A (ja) 1992-12-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010149288A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Showa Denko Kenzai Kk 合成樹脂製管と合成樹脂製継手の接合方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010149288A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Showa Denko Kenzai Kk 合成樹脂製管と合成樹脂製継手の接合方法

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