JPH04353601A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH04353601A JPH04353601A JP15368791A JP15368791A JPH04353601A JP H04353601 A JPH04353601 A JP H04353601A JP 15368791 A JP15368791 A JP 15368791A JP 15368791 A JP15368791 A JP 15368791A JP H04353601 A JPH04353601 A JP H04353601A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオ信号と、FM音
声信号(音声信号をFM変調して記録する、いわゆるハ
イファイ信号)と、PCM音声信号(キャリア周波数3
MHz,伝送レ−ト2.62Mbps,ブロックエラ−
レ−ト0.001以下の信号をオフセット型4相差動位
相変調されて記録再生する)とを、磁気テ−プに多重磁
気記録するVTR等の磁気記録装置に係り、特に、該種
ビデオ信号とFM及びPCM音声信号との多重記録を行
う方式において、磁気テ−プに記録する信号の最適記録
電流を自動的に設定可能とした磁気記録装置に関する。
声信号(音声信号をFM変調して記録する、いわゆるハ
イファイ信号)と、PCM音声信号(キャリア周波数3
MHz,伝送レ−ト2.62Mbps,ブロックエラ−
レ−ト0.001以下の信号をオフセット型4相差動位
相変調されて記録再生する)とを、磁気テ−プに多重磁
気記録するVTR等の磁気記録装置に係り、特に、該種
ビデオ信号とFM及びPCM音声信号との多重記録を行
う方式において、磁気テ−プに記録する信号の最適記録
電流を自動的に設定可能とした磁気記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】VTR等において回転ヘッドが摩耗する
と再生ビデオ信号のS/Nが劣化するので、これに対処
するための工夫が種々試みられており、例えば、特開平
1−124102号公報に見られる従来技術においては
、回転ヘッドが摩耗したときにヘッドのインピ−ダンス
が変わることによるロ−タリトランスの電流変化を検出
して、記録増幅器の利得を自動的に変化させて常に最適
記録電流をヘッドに流す手法を採っており、これにより
ヘッドが摩耗しても自動的に良好なS/Nを得られるよ
うにしている。
と再生ビデオ信号のS/Nが劣化するので、これに対処
するための工夫が種々試みられており、例えば、特開平
1−124102号公報に見られる従来技術においては
、回転ヘッドが摩耗したときにヘッドのインピ−ダンス
が変わることによるロ−タリトランスの電流変化を検出
して、記録増幅器の利得を自動的に変化させて常に最適
記録電流をヘッドに流す手法を採っており、これにより
ヘッドが摩耗しても自動的に良好なS/Nを得られるよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来技術では、初期状態において回路構成要素中の可変
抵抗器でヘッドに流れる電流を最適となるように設定し
なければならず、調整が面倒であるという問題がある。 また近時のVTRにおいては、高品質の音声特性を得る
ために、ビデオ信号とFM音声信号及びPCM音声信号
とを多重記録する製品が開発されつつあり、斯るVTR
においては音声ヘッドをビデオヘッドとともに回転シリ
ンダに搭載して、同一トラック上に音声信号(深層記録
側)とビデオ信号とを多重記録するようにしているため
、単純にビデオ記録電流のみを変化させると音声信号、
特にPCM音声信号に悪影響を与える虞れがある。
従来技術では、初期状態において回路構成要素中の可変
抵抗器でヘッドに流れる電流を最適となるように設定し
なければならず、調整が面倒であるという問題がある。 また近時のVTRにおいては、高品質の音声特性を得る
ために、ビデオ信号とFM音声信号及びPCM音声信号
とを多重記録する製品が開発されつつあり、斯るVTR
においては音声ヘッドをビデオヘッドとともに回転シリ
ンダに搭載して、同一トラック上に音声信号(深層記録
側)とビデオ信号とを多重記録するようにしているため
、単純にビデオ記録電流のみを変化させると音声信号、
特にPCM音声信号に悪影響を与える虞れがある。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、その目的とするところは、ビ
デオ信号とFM音声信号及びPCM音声信号とを多重記
録する磁気記録再生装置において、初期状態から常に最
適記録電流が自動的に設定されてビデオヘッド並びに音
声ヘッドに流すことが可能で、以って高画質、高音質が
達成できる磁気記録再生装置を提供することにある。
めになされたものであり、その目的とするところは、ビ
デオ信号とFM音声信号及びPCM音声信号とを多重記
録する磁気記録再生装置において、初期状態から常に最
適記録電流が自動的に設定されてビデオヘッド並びに音
声ヘッドに流すことが可能で、以って高画質、高音質が
達成できる磁気記録再生装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、回転シリンダにビデオヘッドと音声ヘッ
ドとを搭載し、磁気テープに、ビデオ信号と、PCM音
声信号及びFM音声信号とを多重磁気記録する磁気記録
再生装置において、FM音声信号とPCM音声信号を再
生する音声信号のモニタヘッドを前記回転シリンダに搭
載し、このモニタヘッドでFM音声信号とPCM音声信
号を検出して、バンドパスフィルタでFM音声信号とP
CM音声信号を分離し、この各分離出力信号をそれぞれ
の比較回路で基準値と比較して比較回路出力をビデオ信
号及び音声信号のレベル設定回路にそれぞれ帰還するよ
うに、構成される。また、本発明においては好ましくは
、FM音声信号とPCM音声信号の前記した比較回路に
よる比較回路出力を演算するアンド回路と、FM音声信
号とPCM音声信号の前記比較回路出力を選択する選択
回路と、前記アンド回路出力で開閉制御されるゲ−ト回
路とが設けられる。
達成するため、回転シリンダにビデオヘッドと音声ヘッ
ドとを搭載し、磁気テープに、ビデオ信号と、PCM音
声信号及びFM音声信号とを多重磁気記録する磁気記録
再生装置において、FM音声信号とPCM音声信号を再
生する音声信号のモニタヘッドを前記回転シリンダに搭
載し、このモニタヘッドでFM音声信号とPCM音声信
号を検出して、バンドパスフィルタでFM音声信号とP
CM音声信号を分離し、この各分離出力信号をそれぞれ
の比較回路で基準値と比較して比較回路出力をビデオ信
号及び音声信号のレベル設定回路にそれぞれ帰還するよ
うに、構成される。また、本発明においては好ましくは
、FM音声信号とPCM音声信号の前記した比較回路に
よる比較回路出力を演算するアンド回路と、FM音声信
号とPCM音声信号の前記比較回路出力を選択する選択
回路と、前記アンド回路出力で開閉制御されるゲ−ト回
路とが設けられる。
【0006】
【作用】記録時に音声信号のモニタヘッドでPCM音声
出力,FM音声出力を検出し、その出力をバンドパスフ
ィルタでPCM音声信号である3MHzとFM音声信号
である1.7MHz,1.3MHzとに分離し、それぞ
れの信号を比較回路で基準値と比較する。そして、この
比較回路出力をビデオ信号,音声信号のレベル設定回路
に帰還して、ビデオ信号,音声信号が最適記録電流に設
定される。従って、ビデオ信号,音声信号の最適記録電
流は、自動的に設定されてヘッドに流すことができる。 あるいは、上記と同様に基準値と比較した比較回路出力
は、選択回路で選択されるとともにアンド回路で演算さ
れ、アンド回路で開閉するゲ−ト回路を介して選択的に
比較回路出力が音声信号のレベル設定回路に帰還されて
、FM音声信号,PCM音声信号が最適記録電流に設定
される。従って、FM音声信号及びPCM音声信号の最
適記録電流は、自動的に設定されてヘッドに流すことが
できる。斯様にすることにより、常に高画質・高音質を
得ることができる。
出力,FM音声出力を検出し、その出力をバンドパスフ
ィルタでPCM音声信号である3MHzとFM音声信号
である1.7MHz,1.3MHzとに分離し、それぞ
れの信号を比較回路で基準値と比較する。そして、この
比較回路出力をビデオ信号,音声信号のレベル設定回路
に帰還して、ビデオ信号,音声信号が最適記録電流に設
定される。従って、ビデオ信号,音声信号の最適記録電
流は、自動的に設定されてヘッドに流すことができる。 あるいは、上記と同様に基準値と比較した比較回路出力
は、選択回路で選択されるとともにアンド回路で演算さ
れ、アンド回路で開閉するゲ−ト回路を介して選択的に
比較回路出力が音声信号のレベル設定回路に帰還されて
、FM音声信号,PCM音声信号が最適記録電流に設定
される。従って、FM音声信号及びPCM音声信号の最
適記録電流は、自動的に設定されてヘッドに流すことが
できる。斯様にすることにより、常に高画質・高音質を
得ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は本発明の第1実施例に係る多重磁気記録を行
うVTRの要部ブロック図である。同図において、10
a,10b(または10c,10d)は回転シリンダ側
に搭載されたビデオヘッドで、ビデオ記録アンプ20及
びビデオ再生アンプ21とそれぞれ接続され、ロ−タリ
トランス3を介して固定シリンダ側のビデオ信号系回路
と信号の授受を行うようになっており、本実施例におい
てはビデオヘッド10a,10b(または10c,10
d)はロ−タリトランス3を介してビデオ信号のレベル
設定回路25に接続されるようになっている。10e,
10fは同じく回転シリンダ側に搭載された音声ヘッド
で、音声記録アンプ22及び音声再生アンプ23とそれ
ぞれ接続され、ロ−タリトランス3を介して固定シリン
ダ側の音声信号系回路と信号の授受を行うようになって
おり、本実施例においては音声ヘッド10e,10fは
ロ−タリトランス3を介して音声信号のレベル設定回路
26に接続されるようになっている。また、11a,1
1bは同じく回転シリンダ側に搭載された音声信号のモ
ニタヘッドで、音声信号のモニタ再生アンプ24と接続
され、ロ−タリトランス3を介して、PCM音声信号で
ある3MHzとFM音声信号である1.7MHz,1.
3MHzとに分離するバンドパスフィルタ27a,27
b,27cにそれぞれ接続され、この各バンドパスフィ
ルタ27a,27b,27cは、それぞれの(分離音声
)出力信号を基準値と比較する比較回路28a,28b
,28cに各々接続されている。そして、3MHzの比
較回路出力は、前記ビデオ信号のレベル設定回路25に
入力され、1.7MHz,1.3MHzの比較回路出力
は、前記音声信号のレベル設定回路26にそれぞれ入力
されるようになっている。
る。図1は本発明の第1実施例に係る多重磁気記録を行
うVTRの要部ブロック図である。同図において、10
a,10b(または10c,10d)は回転シリンダ側
に搭載されたビデオヘッドで、ビデオ記録アンプ20及
びビデオ再生アンプ21とそれぞれ接続され、ロ−タリ
トランス3を介して固定シリンダ側のビデオ信号系回路
と信号の授受を行うようになっており、本実施例におい
てはビデオヘッド10a,10b(または10c,10
d)はロ−タリトランス3を介してビデオ信号のレベル
設定回路25に接続されるようになっている。10e,
10fは同じく回転シリンダ側に搭載された音声ヘッド
で、音声記録アンプ22及び音声再生アンプ23とそれ
ぞれ接続され、ロ−タリトランス3を介して固定シリン
ダ側の音声信号系回路と信号の授受を行うようになって
おり、本実施例においては音声ヘッド10e,10fは
ロ−タリトランス3を介して音声信号のレベル設定回路
26に接続されるようになっている。また、11a,1
1bは同じく回転シリンダ側に搭載された音声信号のモ
ニタヘッドで、音声信号のモニタ再生アンプ24と接続
され、ロ−タリトランス3を介して、PCM音声信号で
ある3MHzとFM音声信号である1.7MHz,1.
3MHzとに分離するバンドパスフィルタ27a,27
b,27cにそれぞれ接続され、この各バンドパスフィ
ルタ27a,27b,27cは、それぞれの(分離音声
)出力信号を基準値と比較する比較回路28a,28b
,28cに各々接続されている。そして、3MHzの比
較回路出力は、前記ビデオ信号のレベル設定回路25に
入力され、1.7MHz,1.3MHzの比較回路出力
は、前記音声信号のレベル設定回路26にそれぞれ入力
されるようになっている。
【0008】次に、上記した構成に基づく第1実施例の
動作を説明する。入力された記録信号は、ロ−タリトラ
ンス3を介し記録アンプ20,22で適正レベルまで増
幅後、各ヘッド10a,10b,10e,10fによっ
て磁気テ−プに記録される。ここで、ビデオヘッド10
a,10bや音声ヘッド10e,10fを流れる電流は
予め基準値として決められており、音声ヘッド10e,
10fによってFM音声信号とPCM音声信号とが同時
多重記録された後、ビデオヘッド10a,10bによっ
てビデオ信号が同一トラック上に多重磁気記録される。 またこの記録時に、音声信号のモニタヘッド11a,1
1bでPCM音声出力及びFM音声出力を検出し、その
出力をバンドパスフィルタ27a,27b,27cで、
PCM音声信号である3MHzとFM音声信号である1
.7MHz並びに1.3MHzとに分離し、それぞれの
分離音声出力信号が比較回路28a,28b,28cで
それぞれの基準値と比較される。そして、比較回路28
aによるPCM音声の3MHz比較出力は前記ビデオ信
号のレベル設定回路25に帰還され、比較回路28b,
28cによるFM音声の1.7MHz比較出力及び1.
3MHz比較出力は、前記音声信号のレベル設定回路2
6に帰還されるので、ビデオ信号及び音声信号はそれぞ
れ、比較回路による基準値との対比結果が小さい場合(
再生出力レベルが許容範囲にある場合)には記録電流が
基準値に設定され、比較回路による基準値との対比結果
が大きい場合には最適記録電流に設定される。従って、
ビデオ及び音声信号の適正記録電流は常に自動的に設定
され、これに基づきヘッド10(10a,10bもしく
は10c,10dと10e,10f)を制御することが
できる。
動作を説明する。入力された記録信号は、ロ−タリトラ
ンス3を介し記録アンプ20,22で適正レベルまで増
幅後、各ヘッド10a,10b,10e,10fによっ
て磁気テ−プに記録される。ここで、ビデオヘッド10
a,10bや音声ヘッド10e,10fを流れる電流は
予め基準値として決められており、音声ヘッド10e,
10fによってFM音声信号とPCM音声信号とが同時
多重記録された後、ビデオヘッド10a,10bによっ
てビデオ信号が同一トラック上に多重磁気記録される。 またこの記録時に、音声信号のモニタヘッド11a,1
1bでPCM音声出力及びFM音声出力を検出し、その
出力をバンドパスフィルタ27a,27b,27cで、
PCM音声信号である3MHzとFM音声信号である1
.7MHz並びに1.3MHzとに分離し、それぞれの
分離音声出力信号が比較回路28a,28b,28cで
それぞれの基準値と比較される。そして、比較回路28
aによるPCM音声の3MHz比較出力は前記ビデオ信
号のレベル設定回路25に帰還され、比較回路28b,
28cによるFM音声の1.7MHz比較出力及び1.
3MHz比較出力は、前記音声信号のレベル設定回路2
6に帰還されるので、ビデオ信号及び音声信号はそれぞ
れ、比較回路による基準値との対比結果が小さい場合(
再生出力レベルが許容範囲にある場合)には記録電流が
基準値に設定され、比較回路による基準値との対比結果
が大きい場合には最適記録電流に設定される。従って、
ビデオ及び音声信号の適正記録電流は常に自動的に設定
され、これに基づきヘッド10(10a,10bもしく
は10c,10dと10e,10f)を制御することが
できる。
【0009】図2は、本実施例のVTRにおけるシリン
ダの断面図である。同図に示すようにシリンダは、ヘッ
ド10,11をネジ6で固定した回転シリンダ1と、磁
気テ−プ(図示せず)を案内する固定シリンダ2と、ビ
デオ記録アンプ20,音声記録アンプ22,ビデオ再生
アンプ21,音声再生アンプ23,音声信号のモニタ再
生アンプ24等を設けた信号増幅処理回路基板4と、前
記ヘッド10,11と前記信号増幅処理回路基板4とを
接続する端子5と、信号伝送を行うロ−タリトランス3
等々より構成されている。図3は、上記回転シリンダ1
のヘッド取付面側を示す裏面図で、同図に示すように、
回転シリンダ1には、SP(標準)ヘッド10a,10
bとEP(3倍)ヘッド10c,10dをダブルアジマ
ス構成されたビデオヘッド10a・10d・及び10b
・10cと、音声ヘッド10e,10fと、音声信号の
モニタヘッド11a,11bとを配置し、各々を端子5
で信号増幅処理回路基板4と接続する構成とされている
。
ダの断面図である。同図に示すようにシリンダは、ヘッ
ド10,11をネジ6で固定した回転シリンダ1と、磁
気テ−プ(図示せず)を案内する固定シリンダ2と、ビ
デオ記録アンプ20,音声記録アンプ22,ビデオ再生
アンプ21,音声再生アンプ23,音声信号のモニタ再
生アンプ24等を設けた信号増幅処理回路基板4と、前
記ヘッド10,11と前記信号増幅処理回路基板4とを
接続する端子5と、信号伝送を行うロ−タリトランス3
等々より構成されている。図3は、上記回転シリンダ1
のヘッド取付面側を示す裏面図で、同図に示すように、
回転シリンダ1には、SP(標準)ヘッド10a,10
bとEP(3倍)ヘッド10c,10dをダブルアジマ
ス構成されたビデオヘッド10a・10d・及び10b
・10cと、音声ヘッド10e,10fと、音声信号の
モニタヘッド11a,11bとを配置し、各々を端子5
で信号増幅処理回路基板4と接続する構成とされている
。
【0010】図4は本発明の第2実施例に係る多重磁気
記録を行うVTRのブロック図である。本実施例におい
ては、前記ビデオ信号のレベル設定回路25には、第1
実施例と同様に前記した3MHzの比較回路(28a)
出力が直接入力される。一方、前記した3MHz,1.
7MHz,1.3MHzの各比較回路(28a,28b
,28c)出力は、それらの信号を演算するアンド回路
30の入力端にそれぞれ供給されるとともに、3MHz
,1.7MHz,1.3MHzの比較回路出力を選択す
るための選択回路29にもそれぞれ送出され、この選択
回路(29)出力は、アンド回路(30)出力で開閉制
御されるゲ−ト回路31を介して、前記音声信号のレベ
ル設定回路26に選択的に供給される。
記録を行うVTRのブロック図である。本実施例におい
ては、前記ビデオ信号のレベル設定回路25には、第1
実施例と同様に前記した3MHzの比較回路(28a)
出力が直接入力される。一方、前記した3MHz,1.
7MHz,1.3MHzの各比較回路(28a,28b
,28c)出力は、それらの信号を演算するアンド回路
30の入力端にそれぞれ供給されるとともに、3MHz
,1.7MHz,1.3MHzの比較回路出力を選択す
るための選択回路29にもそれぞれ送出され、この選択
回路(29)出力は、アンド回路(30)出力で開閉制
御されるゲ−ト回路31を介して、前記音声信号のレベ
ル設定回路26に選択的に供給される。
【0011】この第2実施例の動作は、以下の通りであ
る。前記と同様に各比較回路28a,28b,28cで
それぞれの基準値と比較される3MHz出力,1.7M
Hz出力,1.3MHz出力において、3MHz出力の
比較回路による基準値との対比結果が小さい場合(PC
M音声たる3MHz出力が許容レベルである場合)には
、ビデオ記録電流は前記と同様に基準値に設定され、3
MHz出力,1.7MHz出力,1.3MHz出力の基
準値との対比結果のうちの少なくとも1つが小さいとア
ンド回路30がゲ−ト回路31をOFF状態にするよう
にされているので、音声記録電流も基準値に設定される
。また、3MHz出力の基準値との対比結果(差)が大
きく、しかも、1.7MHz出力と1.3MHz出力の
基準値との対比結果のうちの少なくとも1つが小さい場
合、ビデオ記録電流は3MHz比較出力(基準値との対
比結果出力)がビデオ信号のレベル設定回路25に帰還
されることで、該ビデオ信号は最適記録電流に設定され
るが、3MHz出力,1.7MHz出力,1.3MHz
出力の基準値との対比結果のうちの少なくとも1つが小
さので、アンド回路30がゲ−ト回路31をOFF状態
にし、音声記録電流は基準値に設定される。一方、3M
Hz出力,1.7MHz出力,1.3MHz出力の基準
値との差が総て大きい場合、ビデオ記録電流は、前記と
同様にPCM音声比較出力(3MHz比較出力)をビデ
オ信号のレベル設定回路25に帰還することにより最適
記録電流に設定され、また、3MHz比較出力,1.7
MHz比較出力,1.3MHz比較出力をアンド回路3
0で演算してゲ−ト回路31をON状態にし、かつ、3
MHz比較出力,1.7MHz比較出力,1.3MHz
比較出力の中で最も大きい出力(基準値との差が最も大
きい対比出力)を選択回路29で選択し、その出力を音
声信号のレベル設定回路26に帰還することで、音声記
録電流は最適記録電流に設定される。従って、本第2実
施例の如くしても、ビデオ及び音声信号の最適記録電流
は、常に自動的に設定され、これに基づきヘッド10(
10a,10bもしくは10c,10dと10e,10
f)を制御することができる。
る。前記と同様に各比較回路28a,28b,28cで
それぞれの基準値と比較される3MHz出力,1.7M
Hz出力,1.3MHz出力において、3MHz出力の
比較回路による基準値との対比結果が小さい場合(PC
M音声たる3MHz出力が許容レベルである場合)には
、ビデオ記録電流は前記と同様に基準値に設定され、3
MHz出力,1.7MHz出力,1.3MHz出力の基
準値との対比結果のうちの少なくとも1つが小さいとア
ンド回路30がゲ−ト回路31をOFF状態にするよう
にされているので、音声記録電流も基準値に設定される
。また、3MHz出力の基準値との対比結果(差)が大
きく、しかも、1.7MHz出力と1.3MHz出力の
基準値との対比結果のうちの少なくとも1つが小さい場
合、ビデオ記録電流は3MHz比較出力(基準値との対
比結果出力)がビデオ信号のレベル設定回路25に帰還
されることで、該ビデオ信号は最適記録電流に設定され
るが、3MHz出力,1.7MHz出力,1.3MHz
出力の基準値との対比結果のうちの少なくとも1つが小
さので、アンド回路30がゲ−ト回路31をOFF状態
にし、音声記録電流は基準値に設定される。一方、3M
Hz出力,1.7MHz出力,1.3MHz出力の基準
値との差が総て大きい場合、ビデオ記録電流は、前記と
同様にPCM音声比較出力(3MHz比較出力)をビデ
オ信号のレベル設定回路25に帰還することにより最適
記録電流に設定され、また、3MHz比較出力,1.7
MHz比較出力,1.3MHz比較出力をアンド回路3
0で演算してゲ−ト回路31をON状態にし、かつ、3
MHz比較出力,1.7MHz比較出力,1.3MHz
比較出力の中で最も大きい出力(基準値との差が最も大
きい対比出力)を選択回路29で選択し、その出力を音
声信号のレベル設定回路26に帰還することで、音声記
録電流は最適記録電流に設定される。従って、本第2実
施例の如くしても、ビデオ及び音声信号の最適記録電流
は、常に自動的に設定され、これに基づきヘッド10(
10a,10bもしくは10c,10dと10e,10
f)を制御することができる。
【0012】ここで、ビデオヘッド10a,10b(ま
たは10c,10d)が摩耗してくるとヘッドの磁気抵
抗が大きくなり、記録効率が良くなる。このため、PC
M音声信号がビデオ信号で重ね書き消去され、結果とし
てPCM音声信号のS/Nを劣化させる。しかしながら
本発明では、前記ビデオ信号のレベル設定回路25で、
ビデオ記録電流のレベルを下げることによりPCM音声
出力の劣化を防ぐことが可能となる。あるいは、同様に
音声信号のレベル設定回路26で、FM音声記録電流及
びPCM音声記録電流のレベルを上げることによっても
PCM音声出力の劣化を防ぐことが可能となる。
たは10c,10d)が摩耗してくるとヘッドの磁気抵
抗が大きくなり、記録効率が良くなる。このため、PC
M音声信号がビデオ信号で重ね書き消去され、結果とし
てPCM音声信号のS/Nを劣化させる。しかしながら
本発明では、前記ビデオ信号のレベル設定回路25で、
ビデオ記録電流のレベルを下げることによりPCM音声
出力の劣化を防ぐことが可能となる。あるいは、同様に
音声信号のレベル設定回路26で、FM音声記録電流及
びPCM音声記録電流のレベルを上げることによっても
PCM音声出力の劣化を防ぐことが可能となる。
【0013】図5は、本第2実施例による回転シリンダ
1のヘッド取付面側を示す裏面図で、同図に示すように
、本実施例においては、前記ビデオヘッド10a・10
d及び10b・10cのダブルアジマス構成と同様に、
音声ヘッド10e,10fと音声信号のモニタヘッド1
1a,11bをダブルアジマス構成としている。斯様に
することにより前記第1実施例のヘッド配置に比して部
品が削減され、組立に要する時間を短縮できるとともに
、コストの低減が図れる。
1のヘッド取付面側を示す裏面図で、同図に示すように
、本実施例においては、前記ビデオヘッド10a・10
d及び10b・10cのダブルアジマス構成と同様に、
音声ヘッド10e,10fと音声信号のモニタヘッド1
1a,11bをダブルアジマス構成としている。斯様に
することにより前記第1実施例のヘッド配置に比して部
品が削減され、組立に要する時間を短縮できるとともに
、コストの低減が図れる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ビデオ,
FM音声及びPCM音声の各記録電流を自動的に適正設
定できるので、ヘッド性能のバラツキやロ−タリトラン
スのギャップによるインダクタンスのバラツキがあって
も、また経時使用によりヘッドが摩耗しても、常に最適
記録電流を得ることができ、長期にわたって高画質,高
音質が達成可能な多重記録方式の磁気記録再生装置を提
供でき、その価値は多大である。
FM音声及びPCM音声の各記録電流を自動的に適正設
定できるので、ヘッド性能のバラツキやロ−タリトラン
スのギャップによるインダクタンスのバラツキがあって
も、また経時使用によりヘッドが摩耗しても、常に最適
記録電流を得ることができ、長期にわたって高画質,高
音質が達成可能な多重記録方式の磁気記録再生装置を提
供でき、その価値は多大である。
【図1】本発明の第1実施例に係るVTRの要部ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本実施例の第1実施例に係るVTRにおけるシ
リンダの断面図である。
リンダの断面図である。
【図3】本発明の第1実施例に係る回転シリンダのヘッ
ド取付面側を示す裏面図である。
ド取付面側を示す裏面図である。
【図4】本発明の第2実施例に係るVTRの要部ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る回転シリンダのヘッ
ド取付面側を示す裏面図である。
ド取付面側を示す裏面図である。
1 回転シリンダ
2 固定シリンダ
3 ロ−タリトランス
4 信号増幅処理回路基板
5 端子
6 ネジ
10a,10b ビデオ(SP)ヘッド10c,10
d ビデオ(EP)ヘッド10e,10f 音声ヘ
ッド 11a,11b 音声信号のモニタヘッド20 ビ
デオ記録アンプ 21 ビデオ再生アンプ 22 音声記録アンプ 23 音声再生アンプ 24 音声信号のモニタ再生アンプ 25 ビデオ信号のレベル設定回路 26 音声信号のレベル設定回路 27a,27b,27c バンドパスフィルタ28a
,28b,28c 比較回路 29 選択回路 30 アンド回路 31 ゲ−ト回路
d ビデオ(EP)ヘッド10e,10f 音声ヘ
ッド 11a,11b 音声信号のモニタヘッド20 ビ
デオ記録アンプ 21 ビデオ再生アンプ 22 音声記録アンプ 23 音声再生アンプ 24 音声信号のモニタ再生アンプ 25 ビデオ信号のレベル設定回路 26 音声信号のレベル設定回路 27a,27b,27c バンドパスフィルタ28a
,28b,28c 比較回路 29 選択回路 30 アンド回路 31 ゲ−ト回路
Claims (5)
- 【請求項1】 回転シリンダにビデオヘッドと音声ヘ
ッドとを搭載し、磁気テープに、ビデオ信号と、PCM
音声信号及びFM音声信号を多重磁気記録する磁気記録
再生装置において、FM音声信号とPCM音声信号を再
生する音声信号のモニタヘッドを前記回転シリンダに搭
載し、このモニタヘッドでFM音声信号とPCM音声信
号を検出して、バンドパスフィルタでFM音声信号とP
CM音声信号を分離し、この各分離出力信号をそれぞれ
の比較回路で基準値と比較して比較回路出力をビデオ信
号及び音声信号のレベル設定回路にそれぞれ帰還するよ
うにしたことを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、前記音声ヘッ
ドと前記音声信号のモニタヘッドとをダブルアジマス構
成にし、前記回転シリンダに搭載したことを特徴とする
磁気記録再生装置。 - 【請求項3】 請求項1記載において、記録時に、前
記音声信号のモニタヘッドでPCM音声出力及びFM音
声出力を検出し、FM音声及びPCM音声出力が一定と
なるようにビデオ記録電流を設定することを特徴とする
磁気記録再生装置。 - 【請求項4】 請求項1記載において、記録時に、前
記音声信号のモニタヘッドでPCM音声出力及びFM音
声出力を検出し、FM音声及びPCM音声出力が一定と
なるように音声記録電流を設定することを特徴とする磁
気記録再生装置。 - 【請求項5】 請求項1記載において、FM音声信号
とPCM音声信号の前記した比較回路による比較回路出
力を演算するアンド回路と、FM音声信号とPCM音声
信号の前記比較回路出力を選択する選択回路と、前記ア
ンド回路出力で開閉制御されるゲ−ト回路とを設けたこ
とを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15368791A JPH04353601A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15368791A JPH04353601A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04353601A true JPH04353601A (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=15567953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15368791A Pending JPH04353601A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04353601A (ja) |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP15368791A patent/JPH04353601A/ja active Pending
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