JPS6036676B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6036676B2 JPS6036676B2 JP53054531A JP5453178A JPS6036676B2 JP S6036676 B2 JPS6036676 B2 JP S6036676B2 JP 53054531 A JP53054531 A JP 53054531A JP 5453178 A JP5453178 A JP 5453178A JP S6036676 B2 JPS6036676 B2 JP S6036676B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- circuit
- signal
- time
- color signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カセットテープを利用したビデオテープレコ
ーダ(以下VTRと称す)、特に長時間記録の可能なV
TRに関する。
ーダ(以下VTRと称す)、特に長時間記録の可能なV
TRに関する。
家庭用のVTRでは、取扱の容易さの点から現在ではカ
セット式の磁気テープを使用するものが主流となってい
る。
セット式の磁気テープを使用するものが主流となってい
る。
カセットの大きさを一定の規格に統一した場合テープの
厚さは実用上ある程度以上の厚さが必要であるから収納
できるテープの長さには限界があるため1巻のテープで
記録できる時間にも限度がある。現在のところ磁気ヘッ
ドのギャップ長を小さくしたり、アジマス記録などと言
われる2つの磁気ヘッドのギャップをトラックの方向に
対して互に異なる角度にしてガードバンドを持たないよ
うにする高密度記録を行なうなどして、1巻のテープで
2時間程度の記録を行なえるようにしたVTRがある。
同じテープ長でできるかぎり長時間の記録ができるよう
にすることは経済的にも有効であるだけでなく、長時間
の放送などを記録再生する場合途中でカセットを交換す
るわずらわしごが解消でき、家庭用には優れたメリット
となる。
厚さは実用上ある程度以上の厚さが必要であるから収納
できるテープの長さには限界があるため1巻のテープで
記録できる時間にも限度がある。現在のところ磁気ヘッ
ドのギャップ長を小さくしたり、アジマス記録などと言
われる2つの磁気ヘッドのギャップをトラックの方向に
対して互に異なる角度にしてガードバンドを持たないよ
うにする高密度記録を行なうなどして、1巻のテープで
2時間程度の記録を行なえるようにしたVTRがある。
同じテープ長でできるかぎり長時間の記録ができるよう
にすることは経済的にも有効であるだけでなく、長時間
の放送などを記録再生する場合途中でカセットを交換す
るわずらわしごが解消でき、家庭用には優れたメリット
となる。
たとえば現状で2時間の連続記録が可能なカセットVT
Rで2倍の4時間の記録再生ができるようにするために
は、テープの送り速度を1/2にしなければならない。
また、先に述べたように現在のVTRではテープ上の記
録トラックは第1図の左側に示したように各トラック間
にガードバンドかない記録パターンが主流となっている
。したがって、テープ速度を1′2にすると各トラック
が重なるためこれを避けるには磁気ヘッドのギャップ最
も1/2にしなければならない。ところが、現状の2時
間記録が可能なVTRでもトラック幅Toはすでに数1
0ミクロン程度となっているためこれを1/2にするこ
とは非常に困難であり現状の2′3程度にしか狭くする
ことができない。そのため磁気ヘッドのトレースパター
ンは第1図右側に示すようになり各トラックの一部が重
なるようになる。その結果、実効のトラック幅Teナナ
は磁気ヘッドのギャップ長に相当するトラック幅Tより
狭くなってしまう。したがって、記録する輝度信号、カ
ラー信号などのS/Nが劣化することになる。輝度信号
についてはプリヱンフアシス量を多くすることによって
S/Nを改善することができるが、カラー信号について
は改善ができなかった。本発明の目的は前記のようなー
プ走行速度を落して長時間の記録再生を行なうことがで
きるようにした場合に記録トラックが一部重ね書きを行
なってもカラー信号のS/Nの劣化を改善できる装置を
提供することにある。
Rで2倍の4時間の記録再生ができるようにするために
は、テープの送り速度を1/2にしなければならない。
また、先に述べたように現在のVTRではテープ上の記
録トラックは第1図の左側に示したように各トラック間
にガードバンドかない記録パターンが主流となっている
。したがって、テープ速度を1′2にすると各トラック
が重なるためこれを避けるには磁気ヘッドのギャップ最
も1/2にしなければならない。ところが、現状の2時
間記録が可能なVTRでもトラック幅Toはすでに数1
0ミクロン程度となっているためこれを1/2にするこ
とは非常に困難であり現状の2′3程度にしか狭くする
ことができない。そのため磁気ヘッドのトレースパター
ンは第1図右側に示すようになり各トラックの一部が重
なるようになる。その結果、実効のトラック幅Teナナ
は磁気ヘッドのギャップ長に相当するトラック幅Tより
狭くなってしまう。したがって、記録する輝度信号、カ
ラー信号などのS/Nが劣化することになる。輝度信号
についてはプリヱンフアシス量を多くすることによって
S/Nを改善することができるが、カラー信号について
は改善ができなかった。本発明の目的は前記のようなー
プ走行速度を落して長時間の記録再生を行なうことがで
きるようにした場合に記録トラックが一部重ね書きを行
なってもカラー信号のS/Nの劣化を改善できる装置を
提供することにある。
上記の目的を達成するために本発明では、通常の記録と
長時間記録とを切換える際、長時間記録ではカラー信号
を通常記録の場合より記録電流を増加させ、再生レベル
を上げることによってS/Nを改善することを特徴とす
るものである。
長時間記録とを切換える際、長時間記録ではカラー信号
を通常記録の場合より記録電流を増加させ、再生レベル
を上げることによってS/Nを改善することを特徴とす
るものである。
以下実施例により本発明を詳細に説明する。第2図に本
発明の具体的一実施例を示す。本発明はVTRの記録の
方法を通常時間鏡画の場合と、長時間録画の場合で変え
ることを特徴とし、VTRの記録系統に関するものであ
るため再生系統の説明は省略する。
発明の具体的一実施例を示す。本発明はVTRの記録の
方法を通常時間鏡画の場合と、長時間録画の場合で変え
ることを特徴とし、VTRの記録系統に関するものであ
るため再生系統の説明は省略する。
構成は、映像処理回路1、FM変調回路2、輝度信号記
録増幅器3、レベル調節器4、ビデオヘッド5、レベル
調節器6、カラー信号記録増幅器7、周波数変換器8、
バンドパスフィルタ9、記録時間切襖制御部loよりな
る。各部の動作を以下に説明する。VTR外部より入力
端子11に加えられた信号は、映像信号の形で記録系統
に供給される。
録増幅器3、レベル調節器4、ビデオヘッド5、レベル
調節器6、カラー信号記録増幅器7、周波数変換器8、
バンドパスフィルタ9、記録時間切襖制御部loよりな
る。各部の動作を以下に説明する。VTR外部より入力
端子11に加えられた信号は、映像信号の形で記録系統
に供給される。
この信号は輝度信号系とカラー信号系の二系統に分けて
処理される。輝度信号系では、まず映像処理回路1で映
像信号中の輝度成分を取出し、AGC、シンクチツプク
ランプ、ホワイトクリップ、ダーククリップ等の処理を
行なった後、FM変調器2で周波数変調し、輝度信号記
録増幅器3で増幅する。一方、カラー信号系ではバンド
パスフィルタ9で映像信号中のカラー成分を取出し、周
波数変換器8で低域に変換後カラー信号記録増幅器7で
増幅する。前記FM変調信号と低域変換されたカラー信
号は、それぞれレベル調節器4,6で適当なしベルに調
節し、混合してヘッド5に記録電流として流しテープに
記録する。さて、こうしてテープに記録された信号を再
生する時に、ヘッド5に誘起された再生電圧が、記録電
流レベルに依存するということは広く知られた事実であ
り、VTRでは輝度信号(FM変調された信号)のヘッ
ド再生電圧が最大となるようないわゆる最適記録電流レ
ベルで記録する。又カラー信号の混合レベルは最適記録
電流レベルに準じて設定する。これらの関係はテープヘ
ッド系の電磁変換特性に依存し第3図に示す実線が輝度
信号特性で、これからも分かる様に、ある記録電流でそ
の再生電圧が最大となる様な特性を示し、又点線がカラ
ー信号特性で、その再生電圧は記録電流に比例する特性
を示している。これを2時間記録と4時間記録とでカラ
ーの記録電流レベルをたとえばh2からh4に上げて記
録すると、図からもわかる様に、カラー信号の再生電圧
は比例的に増加するので4時間緑画時のトラックの重な
りによるカラー信号再生レベルの低下を補正することが
できる。この過程を実現するのがレベル調節器6と記録
時間切換制御部10である。記録時間の切襖に応じて制
御部10でコントロール信号を発生させ、これを用いて
レベル調節器6をコントロールしカラー信号の記録電流
レベルを制御するようにする。以上述べたように本発明
によれば、4時間記録時に於けるビデオトラックの重な
りによるカラー再生電圧の低下を2時間記録と4時間記
録とでカラー信号の記録電流レベルを変えて記録するこ
とにより、4時間記録の場合でもS/Nの劣化を改善す
ることができる。
処理される。輝度信号系では、まず映像処理回路1で映
像信号中の輝度成分を取出し、AGC、シンクチツプク
ランプ、ホワイトクリップ、ダーククリップ等の処理を
行なった後、FM変調器2で周波数変調し、輝度信号記
録増幅器3で増幅する。一方、カラー信号系ではバンド
パスフィルタ9で映像信号中のカラー成分を取出し、周
波数変換器8で低域に変換後カラー信号記録増幅器7で
増幅する。前記FM変調信号と低域変換されたカラー信
号は、それぞれレベル調節器4,6で適当なしベルに調
節し、混合してヘッド5に記録電流として流しテープに
記録する。さて、こうしてテープに記録された信号を再
生する時に、ヘッド5に誘起された再生電圧が、記録電
流レベルに依存するということは広く知られた事実であ
り、VTRでは輝度信号(FM変調された信号)のヘッ
ド再生電圧が最大となるようないわゆる最適記録電流レ
ベルで記録する。又カラー信号の混合レベルは最適記録
電流レベルに準じて設定する。これらの関係はテープヘ
ッド系の電磁変換特性に依存し第3図に示す実線が輝度
信号特性で、これからも分かる様に、ある記録電流でそ
の再生電圧が最大となる様な特性を示し、又点線がカラ
ー信号特性で、その再生電圧は記録電流に比例する特性
を示している。これを2時間記録と4時間記録とでカラ
ーの記録電流レベルをたとえばh2からh4に上げて記
録すると、図からもわかる様に、カラー信号の再生電圧
は比例的に増加するので4時間緑画時のトラックの重な
りによるカラー信号再生レベルの低下を補正することが
できる。この過程を実現するのがレベル調節器6と記録
時間切換制御部10である。記録時間の切襖に応じて制
御部10でコントロール信号を発生させ、これを用いて
レベル調節器6をコントロールしカラー信号の記録電流
レベルを制御するようにする。以上述べたように本発明
によれば、4時間記録時に於けるビデオトラックの重な
りによるカラー再生電圧の低下を2時間記録と4時間記
録とでカラー信号の記録電流レベルを変えて記録するこ
とにより、4時間記録の場合でもS/Nの劣化を改善す
ることができる。
第1図はVTRにおけるテープ上の記録パターン図、第
2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図はテ
ープ・ヘッド系の電磁変換特性を示すグラフである。 1…・・・映像処理回路、2・・・・・・FM変調器、
3・・・・・・輝度信号記録増幅器、4,6・・・・・
・レベル調節器、7・・…・カラー信号記録増幅器、8
・・・・・・周波数タ変換器、9・・・・・・バンドパ
スフィルター、10・・.・・・記録時間切換制御部。 オー図才2図 才3図
2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図はテ
ープ・ヘッド系の電磁変換特性を示すグラフである。 1…・・・映像処理回路、2・・・・・・FM変調器、
3・・・・・・輝度信号記録増幅器、4,6・・・・・
・レベル調節器、7・・…・カラー信号記録増幅器、8
・・・・・・周波数タ変換器、9・・・・・・バンドパ
スフィルター、10・・.・・・記録時間切換制御部。 オー図才2図 才3図
Claims (1)
- 1 同一の長さのテープを利用して記録再生の時間を切
替える方式の磁気記録再生装置において、輝度信号系と
して映像処理回路、FM変調回路、記録増幅回路、レベ
ル調節回路を有し、カラー信号系としてバンドパスフイ
ルター、周波数変換回路、記録増幅回路、レベル調節回
路とを有する記録系統に記録時間の切替制御部を付加す
ることにより、記録時間の切換に応じてカラー信号の記
録電流を変えることを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53054531A JPS6036676B2 (ja) | 1978-05-10 | 1978-05-10 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53054531A JPS6036676B2 (ja) | 1978-05-10 | 1978-05-10 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54146925A JPS54146925A (en) | 1979-11-16 |
| JPS6036676B2 true JPS6036676B2 (ja) | 1985-08-21 |
Family
ID=12973240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53054531A Expired JPS6036676B2 (ja) | 1978-05-10 | 1978-05-10 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036676B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58172089A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-08 | Hitachi Ltd | 信号書き込み回路 |
| JPS59138185A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-08 | Hitachi Ltd | ビデオテ−プレコ−ダの記録回路 |
| JPS5948804A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-21 | Hitachi Ltd | ビデオテープレコーダ |
-
1978
- 1978-05-10 JP JP53054531A patent/JPS6036676B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54146925A (en) | 1979-11-16 |
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