JPH04353672A - 等化方法および情報再生装置 - Google Patents
等化方法および情報再生装置Info
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- JPH04353672A JPH04353672A JP12718891A JP12718891A JPH04353672A JP H04353672 A JPH04353672 A JP H04353672A JP 12718891 A JP12718891 A JP 12718891A JP 12718891 A JP12718891 A JP 12718891A JP H04353672 A JPH04353672 A JP H04353672A
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- JP
- Japan
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- equalization
- automatic equalization
- automatic
- optical
- signals
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル信号の高密度
記録再生を行なうVTRや光ディスクなどの情報記録再
生装置に係り、特に複数のヘッドを用いる場合の波形等
化に好適な自動等化方式に関する。
記録再生を行なうVTRや光ディスクなどの情報記録再
生装置に係り、特に複数のヘッドを用いる場合の波形等
化に好適な自動等化方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル信号の情報記録再生装置にお
いては、高密度化に伴いいわゆる符号間干渉が生じ再生
信号の振幅が高域で低下する。このため、再生信号を二
値デ−タに識別する際に符号誤り率が増加する。例えば
光記録では、レ−ザ波長と対物レンズの開口数により決
まる光スポットを用いて信号の再生を行なうため、識別
可能な記録ピットの大きさには限界がある。その結果、
隣接ピットからの再生信号がいわゆる符号間干渉として
加算され、再生信号の振幅低下を生じる。この対策の一
つとして、従来から通信分野で行なわれている波形等化
などの信号処理技術の適用がある。波形等化は識別点に
おける符号間干渉を除去するものである。図2は遅延線
と加算器から構成した波形等化回路のブロック図であり
、タップ数3のトランスバ−サルフィルタと呼ばれてい
る。入力信号が2個の遅延線を通過すると、識別点の時
間間隔Tだけ位相の前後したコピ−信号が生じる。これ
らにタップ係数といわれる等化定数C1,C2を掛けた
信号を元信号に加算してこれを出力する。タップ係数の
値を適当に選ぶことにより、1Tだけ前後した識別点に
おける符号間干渉は除去できる。タップ数を5個、7個
、、、と増やすことにより2T、3T、、だけ前後した
識別点における符号間干渉も除去することができる。 しかし、この種の波形等化器ではタップ係数の調整は波
形等化後の信号を見ながらの作業となり、しかも一度設
定してしまうと変更は困難である。そのため記録媒体に
よる記録再生特性の違いや経時変化に対しては、タップ
係数の調整を自動化する必要がある。そのような自動等
化方式は、R.W.Lucky著の”Automati
c Equalization for Dig
italCommunication System
s”,BSTJ,44,4,pp.547−587(A
pr.,1965)と”Techniqes for
Adaptive Equalization
of Digital Communicati
on Systems”,BSTJ,45,2,pp
.255−286(Feb.,1966)に詳細に解説
されている。また、この方式を簡易的な自動等化アルゴ
リズムに基づく簡単な回路構成にて実現し、ディジタル
磁気記録再生装置に適用した例としては、テレビジョン
学会誌 Vol.44 No.6 pp.728
〜735(1990)に解説されている。
いては、高密度化に伴いいわゆる符号間干渉が生じ再生
信号の振幅が高域で低下する。このため、再生信号を二
値デ−タに識別する際に符号誤り率が増加する。例えば
光記録では、レ−ザ波長と対物レンズの開口数により決
まる光スポットを用いて信号の再生を行なうため、識別
可能な記録ピットの大きさには限界がある。その結果、
隣接ピットからの再生信号がいわゆる符号間干渉として
加算され、再生信号の振幅低下を生じる。この対策の一
つとして、従来から通信分野で行なわれている波形等化
などの信号処理技術の適用がある。波形等化は識別点に
おける符号間干渉を除去するものである。図2は遅延線
と加算器から構成した波形等化回路のブロック図であり
、タップ数3のトランスバ−サルフィルタと呼ばれてい
る。入力信号が2個の遅延線を通過すると、識別点の時
間間隔Tだけ位相の前後したコピ−信号が生じる。これ
らにタップ係数といわれる等化定数C1,C2を掛けた
信号を元信号に加算してこれを出力する。タップ係数の
値を適当に選ぶことにより、1Tだけ前後した識別点に
おける符号間干渉は除去できる。タップ数を5個、7個
、、、と増やすことにより2T、3T、、だけ前後した
識別点における符号間干渉も除去することができる。 しかし、この種の波形等化器ではタップ係数の調整は波
形等化後の信号を見ながらの作業となり、しかも一度設
定してしまうと変更は困難である。そのため記録媒体に
よる記録再生特性の違いや経時変化に対しては、タップ
係数の調整を自動化する必要がある。そのような自動等
化方式は、R.W.Lucky著の”Automati
c Equalization for Dig
italCommunication System
s”,BSTJ,44,4,pp.547−587(A
pr.,1965)と”Techniqes for
Adaptive Equalization
of Digital Communicati
on Systems”,BSTJ,45,2,pp
.255−286(Feb.,1966)に詳細に解説
されている。また、この方式を簡易的な自動等化アルゴ
リズムに基づく簡単な回路構成にて実現し、ディジタル
磁気記録再生装置に適用した例としては、テレビジョン
学会誌 Vol.44 No.6 pp.728
〜735(1990)に解説されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】VTRや光ディスクな
どのディジタル情報記録再生装置では、複数のヘッドを
用いて記録再生する場合があり、タップ係数固定の波形
等化回路をヘッド毎に設けていた。上記従来技術は、複
数ヘッドを用いて記録再生する場合に、回路規模が増大
することやタップ係数の最適化などの回路調整の手間に
関しては配慮されておらず、装置の小型化、低コスト化
が困難であった。また、光ディスクでは、通常1本のト
ラックが数個所のセクタに分割されており、そのセクタ
の始めにはアドレス情報などが書き込まれたID領域が
ある。この領域にはデ−タ信号の書き込みを行わないか
ら、光ヘッドからの再生信号はこの部分で無信号状態に
なる。これは長尺のテ−プに対して傾斜した記録トラッ
クを形成するVTRでも同様に生じる現象である。さら
に、光ヘッドでは、アクセスに伴うシ−ク動作やトラッ
クジャンプ時にも同様に再生信号が無信号状態になる。 上記従来技術では、このような無信号部分に対する自動
等化方式に関しても配慮されておらず、タップ係数が誤
って更新されてしまう問題があった。本発明の第1の目
的は複数のヘッドからの再生信号を共通の波形等化回路
を用いて自動等化する方式を提供するものである。また
、本発明の第2の目的は無信号部分においても自動等化
を適用可能とすることである。
どのディジタル情報記録再生装置では、複数のヘッドを
用いて記録再生する場合があり、タップ係数固定の波形
等化回路をヘッド毎に設けていた。上記従来技術は、複
数ヘッドを用いて記録再生する場合に、回路規模が増大
することやタップ係数の最適化などの回路調整の手間に
関しては配慮されておらず、装置の小型化、低コスト化
が困難であった。また、光ディスクでは、通常1本のト
ラックが数個所のセクタに分割されており、そのセクタ
の始めにはアドレス情報などが書き込まれたID領域が
ある。この領域にはデ−タ信号の書き込みを行わないか
ら、光ヘッドからの再生信号はこの部分で無信号状態に
なる。これは長尺のテ−プに対して傾斜した記録トラッ
クを形成するVTRでも同様に生じる現象である。さら
に、光ヘッドでは、アクセスに伴うシ−ク動作やトラッ
クジャンプ時にも同様に再生信号が無信号状態になる。 上記従来技術では、このような無信号部分に対する自動
等化方式に関しても配慮されておらず、タップ係数が誤
って更新されてしまう問題があった。本発明の第1の目
的は複数のヘッドからの再生信号を共通の波形等化回路
を用いて自動等化する方式を提供するものである。また
、本発明の第2の目的は無信号部分においても自動等化
を適用可能とすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は、アナ
ログスィッチ等のアナログマルチプレクサを波形等化器
の入力段に設けること及びタップ係数の値をヘッドのチ
ャネル番号ととともに記憶するメモリを設けることによ
り達成される。また上記第2の目的は、無信号部分の検
出時、もしくは光ヘッドのアクセスやトラックジャンプ
時に、タップ係数の更新を中止することにより達成され
る。
ログスィッチ等のアナログマルチプレクサを波形等化器
の入力段に設けること及びタップ係数の値をヘッドのチ
ャネル番号ととともに記憶するメモリを設けることによ
り達成される。また上記第2の目的は、無信号部分の検
出時、もしくは光ヘッドのアクセスやトラックジャンプ
時に、タップ係数の更新を中止することにより達成され
る。
【0005】
【作用】複数ヘッドからの再生信号はアナログマルチプ
レクサにより、選択的に波形等化器に入力され自動等化
することが可能となるため、一つの波形等化器により再
生等化が可能になり、回路規模の増大や回路調整の手間
が省かれ、装置の小型化、低コスト化が容易になる。さ
らに、再生信号の無信号部分においては波形等化器のタ
ップ係数を誤って更新せずに済み、ヘッドのチャネルを
変更した場合や光ディスクにおけるアクセス時にも、最
適値に近いタップ係数をメモリから読み取り、これを初
期値として自動等化を開始することができるので、常に
最適な波形等化が可能となる。
レクサにより、選択的に波形等化器に入力され自動等化
することが可能となるため、一つの波形等化器により再
生等化が可能になり、回路規模の増大や回路調整の手間
が省かれ、装置の小型化、低コスト化が容易になる。さ
らに、再生信号の無信号部分においては波形等化器のタ
ップ係数を誤って更新せずに済み、ヘッドのチャネルを
変更した場合や光ディスクにおけるアクセス時にも、最
適値に近いタップ係数をメモリから読み取り、これを初
期値として自動等化を開始することができるので、常に
最適な波形等化が可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を実施例によって詳細に説明す
る。なお、以下では光ディスク装置に適用した場合を例
にして説明するが、磁気VTRなどの他のディジタル情
報記録再生装置に対してもその本質を失うことなく適用
可能である。
る。なお、以下では光ディスク装置に適用した場合を例
にして説明するが、磁気VTRなどの他のディジタル情
報記録再生装置に対してもその本質を失うことなく適用
可能である。
【0007】第1図は本発明の第1の実施例を示すブロ
ック図である。光ディスク1はスピンドル2に回転可能
に固定され、図示しないモ−タ駆動機構にて回転制御さ
れる。光ディスク1の構造としては、両面に記録層を持
つ貼り合わせ型のものである。記録媒体としては、書き
替え可能な光磁気記録媒体や相変化媒体、もしくは追記
型媒体であってもよく、本施例はその記録媒体を限定す
るものではない。光ディスク1の両面には2個の光ヘッ
ド3、3’がアクセス可能に配置されている。光ヘッド
3、3’はサ−ボ用のコントロ−ラ4、4’の指令を受
け、アクセッサ−5、5’によってアクセス制御される
。コントロ−ラ4、4’はさらに上位のコントロ−ラ6
により制御される。上位コントロ−ラ6は光ヘッドのチ
ャネル選択と記録または再生の開始トラックへのアクセ
ス動作をコントロ−ラ4、4’に対して指令する。光ヘ
ッド3,3’からの再生信号はアナログマルチプレクサ
7に入力され、上位コントロ−ラ6の命令により、選択
的に自動等化回路8に入力される。自動等化回路8とし
ては第2図に示したようなタップ数3のトランスバ−サ
ルフィルタ型の等化回路である。遅延時間Tの2個の遅
延線21,22を直列に配し、元の再生信号と時間Tだ
け前後したコピ−信号を作り、この信号を増幅回路23
、23’にてタップ係数C1,C2倍だけ増幅して、加
算器24にて元信号に加える。増幅回路23、23’に
は、例えば電圧制御型の増幅回路を使用する。遅延時間
Tは例えばNRZ信号の波形等化を行なう場合には、最
高周波数の逆数の2分の1の時間間隔に設定する。タッ
プ係数C1,C2の値は自動等化アルゴリズムに従って
プロセッサ9が計算し最適化する。その際、自動等化の
アルゴリズムに必要な情報は自動等化回路8がプロセッ
サ9に対して、例えば8ビットのディジタルデ−タとし
て供給する。一方、プロセッサ9はタップ係数C1,C
2の値を、例えば8ビットのディジタルデ−タとして出
力し、これを図示しないD/A変換器によりアナログ電
圧に変換して自動等化回路8に供給する。自動等化の実
行に必要なタップ係数C1,C2の初期値は、あらかじ
めメモリ10に光ヘッドのチャネル番号とトラックアド
レスとともに記憶しておき、アクセスする度毎に読み出
して、プロセッサ9に供給する。さらに、記録媒体の経
時変化などによる再生信号の特性変化を考慮して、自動
等化実行後のタップ係数の値を光ヘッドのチャネル番号
とアドレス検出器11,11’から得たトラックアドレ
スとともにメモリ10に随時記録する。
ック図である。光ディスク1はスピンドル2に回転可能
に固定され、図示しないモ−タ駆動機構にて回転制御さ
れる。光ディスク1の構造としては、両面に記録層を持
つ貼り合わせ型のものである。記録媒体としては、書き
替え可能な光磁気記録媒体や相変化媒体、もしくは追記
型媒体であってもよく、本施例はその記録媒体を限定す
るものではない。光ディスク1の両面には2個の光ヘッ
ド3、3’がアクセス可能に配置されている。光ヘッド
3、3’はサ−ボ用のコントロ−ラ4、4’の指令を受
け、アクセッサ−5、5’によってアクセス制御される
。コントロ−ラ4、4’はさらに上位のコントロ−ラ6
により制御される。上位コントロ−ラ6は光ヘッドのチ
ャネル選択と記録または再生の開始トラックへのアクセ
ス動作をコントロ−ラ4、4’に対して指令する。光ヘ
ッド3,3’からの再生信号はアナログマルチプレクサ
7に入力され、上位コントロ−ラ6の命令により、選択
的に自動等化回路8に入力される。自動等化回路8とし
ては第2図に示したようなタップ数3のトランスバ−サ
ルフィルタ型の等化回路である。遅延時間Tの2個の遅
延線21,22を直列に配し、元の再生信号と時間Tだ
け前後したコピ−信号を作り、この信号を増幅回路23
、23’にてタップ係数C1,C2倍だけ増幅して、加
算器24にて元信号に加える。増幅回路23、23’に
は、例えば電圧制御型の増幅回路を使用する。遅延時間
Tは例えばNRZ信号の波形等化を行なう場合には、最
高周波数の逆数の2分の1の時間間隔に設定する。タッ
プ係数C1,C2の値は自動等化アルゴリズムに従って
プロセッサ9が計算し最適化する。その際、自動等化の
アルゴリズムに必要な情報は自動等化回路8がプロセッ
サ9に対して、例えば8ビットのディジタルデ−タとし
て供給する。一方、プロセッサ9はタップ係数C1,C
2の値を、例えば8ビットのディジタルデ−タとして出
力し、これを図示しないD/A変換器によりアナログ電
圧に変換して自動等化回路8に供給する。自動等化の実
行に必要なタップ係数C1,C2の初期値は、あらかじ
めメモリ10に光ヘッドのチャネル番号とトラックアド
レスとともに記憶しておき、アクセスする度毎に読み出
して、プロセッサ9に供給する。さらに、記録媒体の経
時変化などによる再生信号の特性変化を考慮して、自動
等化実行後のタップ係数の値を光ヘッドのチャネル番号
とアドレス検出器11,11’から得たトラックアドレ
スとともにメモリ10に随時記録する。
【0008】再生信号に無信号部分が発生した場合には
、図示しない無信号部分検出回路により、上位コントロ
−ラ6に無信号検出フラグを送る。上位コントロ−ラ6
が無信号検出フラグを受けた場合、もしくは1トラック
ジャンプやアクセスをサ−ボ用コントロ−ラ4,4’に
命令する場合には、同時に、上位コントロ−ラ6がプロ
セッサ9に対して自動等化の実行を中断するように命令
する。
、図示しない無信号部分検出回路により、上位コントロ
−ラ6に無信号検出フラグを送る。上位コントロ−ラ6
が無信号検出フラグを受けた場合、もしくは1トラック
ジャンプやアクセスをサ−ボ用コントロ−ラ4,4’に
命令する場合には、同時に、上位コントロ−ラ6がプロ
セッサ9に対して自動等化の実行を中断するように命令
する。
【0009】なお、本実施例ではタップ係数C1,C2
の値はトラック毎に細かく指定しているが、例えば映像
信号のような連続デ−タなどでは、ディスクの内周部、
中周部、外周部に対して粗く設定することも可能であり
、本実施例は初期値を指定するディスク領域の単位を特
に限定するものではない。さらに、本実施例ではディス
クの内外周で記録再生の最高周波数を一定とする方式を
例にして説明したが、記録密度を向上させるためにディ
スクの外周になるほど記録再生の最高周波数を高める方
式に対しても、自動等化回路8の構成に若干の修正を施
すことで適用できるものである。例として、再生信号の
周波数をディスクの内周と外周で変える場合には、図3
に示すように、内周用には遅延時間Tの遅延線25と2
5’,外周用には遅延時間T’の遅延線26,26’を
用意し、この出力をアナログスィッチ27,27’に入
力し内外周で切り替えて、増幅器23,23’に入力す
る。なお、本実施例では、2個の光ヘッドを使用する光
ディスク装置を例にして説明したが、3個以上の光ヘッ
ドを使用する光ディスク装置に対しても、その本質を失
うことなく適用可能であることは言うまでもない。
の値はトラック毎に細かく指定しているが、例えば映像
信号のような連続デ−タなどでは、ディスクの内周部、
中周部、外周部に対して粗く設定することも可能であり
、本実施例は初期値を指定するディスク領域の単位を特
に限定するものではない。さらに、本実施例ではディス
クの内外周で記録再生の最高周波数を一定とする方式を
例にして説明したが、記録密度を向上させるためにディ
スクの外周になるほど記録再生の最高周波数を高める方
式に対しても、自動等化回路8の構成に若干の修正を施
すことで適用できるものである。例として、再生信号の
周波数をディスクの内周と外周で変える場合には、図3
に示すように、内周用には遅延時間Tの遅延線25と2
5’,外周用には遅延時間T’の遅延線26,26’を
用意し、この出力をアナログスィッチ27,27’に入
力し内外周で切り替えて、増幅器23,23’に入力す
る。なお、本実施例では、2個の光ヘッドを使用する光
ディスク装置を例にして説明したが、3個以上の光ヘッ
ドを使用する光ディスク装置に対しても、その本質を失
うことなく適用可能であることは言うまでもない。
【0010】第4図は本発明の第2の実施例を示すブロ
ック図である。本実施例では、2枚の光ディスク1,1
’が同じスピンドル2に回転可能に積層固定され、光ヘ
ッド3、3が光ディスク1,1’のそれぞれの記録面に
設けられている。自動等化の初期条件はメモリ10に光
ディスクの番号とトラックアドレス毎に記憶されている
。本実施例ではこの点を除いて第1の実施例と同じであ
るので、以下、説明は省略する。なお、本実施例は2枚
の光ディスクが積層され各光ディスクに1個の光ヘッド
が配置された場合を想定したが、3枚以上の光ディスク
が積層された場合や光ヘッドが光ディスクに2個以上配
置された場合であっても本実施例はその本質を失うこと
なく適用可能である。さらに、例えば100枚の光ディ
スクが自動的に搬出、搬入可能に収納された光ディスク
ライブラリから、上位コントロ−ラ6の命令により1枚
の光ディスクを光ディスク装置に装着して使用するライ
ブラリシステムに対しても本実施例はその本質を失うこ
となく適用可能である。
ック図である。本実施例では、2枚の光ディスク1,1
’が同じスピンドル2に回転可能に積層固定され、光ヘ
ッド3、3が光ディスク1,1’のそれぞれの記録面に
設けられている。自動等化の初期条件はメモリ10に光
ディスクの番号とトラックアドレス毎に記憶されている
。本実施例ではこの点を除いて第1の実施例と同じであ
るので、以下、説明は省略する。なお、本実施例は2枚
の光ディスクが積層され各光ディスクに1個の光ヘッド
が配置された場合を想定したが、3枚以上の光ディスク
が積層された場合や光ヘッドが光ディスクに2個以上配
置された場合であっても本実施例はその本質を失うこと
なく適用可能である。さらに、例えば100枚の光ディ
スクが自動的に搬出、搬入可能に収納された光ディスク
ライブラリから、上位コントロ−ラ6の命令により1枚
の光ディスクを光ディスク装置に装着して使用するライ
ブラリシステムに対しても本実施例はその本質を失うこ
となく適用可能である。
【0011】
【発明の効果】再生信号を等化する波形等化器が複数の
ヘッドに対して共有することが可能になり、回路規模の
増大や回路調整の手間が省かれ、その結果、装置の小型
化、低コスト化が容易になる。また、チャネル切り替え
やヘッドのアクセス等により再生信号に無信号部分が生
じた場合、さらには、特性の異なる記録媒体を使用する
場合でも、無調整で自動等化することが可能になる。
ヘッドに対して共有することが可能になり、回路規模の
増大や回路調整の手間が省かれ、その結果、装置の小型
化、低コスト化が容易になる。また、チャネル切り替え
やヘッドのアクセス等により再生信号に無信号部分が生
じた場合、さらには、特性の異なる記録媒体を使用する
場合でも、無調整で自動等化することが可能になる。
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図である
。
。
【図2】3タップトランスバ−サルフィルタのブロック
図である。
図である。
【図3】ディスクの内周と外周で対応可能な3タップト
ランスバ−サルフィルタのブロック図である。
ランスバ−サルフィルタのブロック図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示すブロック図である
。
。
1,1’…光ディスク、2…スピンドル、3,3’…光
ヘッド、6…上位コントロ−ラ、7…自動等化器、8…
アナログマルチプレクサ、9…プロセッサ、10…メモ
リ。
ヘッド、6…上位コントロ−ラ、7…自動等化器、8…
アナログマルチプレクサ、9…プロセッサ、10…メモ
リ。
Claims (9)
- 【請求項1】複数のヘッドによりディジタル信号の記録
再生もしくは再生のみをおこなうマルチヘッド型の情報
記録再生装置において、上記複数のヘッドからの再生信
号のうち一つを選択する切り替え器と上記切り替え器に
より選択された再生信号を自動等化する波形等化器と、
上記ヘッドのチャネル番号ととともに等化条件を記憶す
るメモリとを有し、上記ヘッドのチャネル番号に従って
上記メモリから読み出した等化条件を初期値として自動
等化すること特徴とする自動等化方法。 - 【請求項2】請求項第1記載において、再生信号の無信
号時もしくはヘッドのチャネル切り替え時に等化条件の
更新を中止することを特徴とする自動等化方法。 - 【請求項3】請求項第1または第2記載において、等化
条件の更新を専用のプロセッサにて実行することを特徴
とする自動等化方法。 - 【請求項4】請求項第1、第2または第3記載において
、波形等化器は電圧制御型の増幅器を用いたトランスバ
−サルフィルタであることを特徴とする自動等化方法。 - 【請求項5】請求項第1、第2、第3または第4記載に
おいて、波形等化器は最高記録再生周波数に対して遅延
時間が変更可能な遅延線を用いたトランスバ−サルフィ
ルタであることを特徴とする自動等化方法。 - 【請求項6】請求項第1、第2、第3、第4または第5
記載において、情報記録再生装置は光記録媒体を用いた
光ディスク装置であり、上記光ヘッドのトラック位置に
従って等化条件を記憶するメモリとを有することを特徴
とする自動等化方法。 - 【請求項7】請求項第6記載において、光ヘッドのアク
セスもしくはトラックジャンプ時に等化条件の更新を中
止することを特徴とする自動等化方法。 - 【請求項8】請求項第6または第7記載において、複数
枚の光ディスクを同一のスピンドルに積層固定したこと
を特徴とする自動等化方法。 - 【請求項9】請求項第6、第7または第8記載において
、複数枚の光ディスクをライブラリに搬入搬出可能に収
納し、光ディスクの搬送機構によりスピンドルに装着す
ることを特徴とする自動等化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12718891A JP2936794B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 等化方法および情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12718891A JP2936794B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 等化方法および情報再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04353672A true JPH04353672A (ja) | 1992-12-08 |
| JP2936794B2 JP2936794B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=14953866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12718891A Expired - Fee Related JP2936794B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 等化方法および情報再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2936794B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07147024A (ja) * | 1993-11-22 | 1995-06-06 | Nec Corp | 光ディスクのトラッキング誤差信号検出装置 |
| US7394735B2 (en) | 2002-05-21 | 2008-07-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method of updating filter tap coefficients of an equalizer |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP12718891A patent/JP2936794B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07147024A (ja) * | 1993-11-22 | 1995-06-06 | Nec Corp | 光ディスクのトラッキング誤差信号検出装置 |
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| JP2936794B2 (ja) | 1999-08-23 |
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