JPH0896513A - 光学式情報再生装置 - Google Patents
光学式情報再生装置Info
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- JPH0896513A JPH0896513A JP23164794A JP23164794A JPH0896513A JP H0896513 A JPH0896513 A JP H0896513A JP 23164794 A JP23164794 A JP 23164794A JP 23164794 A JP23164794 A JP 23164794A JP H0896513 A JPH0896513 A JP H0896513A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録密度の異なる記録媒体を再生する場合に
おいて、媒体に応じた波形等化器の使用を可能にし、信
頼性の高いデータ再生を行う。 【構成】 光学式情報再生装置の信号処理部に設けられ
る再生信号の符号間干渉を軽減するための波形等化器6
は、第1の遅延回路11と第2の遅延回路12の二つの
遅延回路、第1の減衰器13、第2の減衰器14、及び
加算器15を備えて構成されている。第1の遅延回路1
1の入力側には切換えスイッチSW1が、加算器15の
出力側には切換えスイッチSW2がそれぞれ設けられて
いる。情報記録媒体上に記録されたコントロールトラッ
クの情報を基に検出された媒体の記録密度によって、切
換えスイッチSW1及びSW2が切換えられ、波形等化
器6が再生信号の経路に接続されるかあるいは短絡され
るようになっている。
おいて、媒体に応じた波形等化器の使用を可能にし、信
頼性の高いデータ再生を行う。 【構成】 光学式情報再生装置の信号処理部に設けられ
る再生信号の符号間干渉を軽減するための波形等化器6
は、第1の遅延回路11と第2の遅延回路12の二つの
遅延回路、第1の減衰器13、第2の減衰器14、及び
加算器15を備えて構成されている。第1の遅延回路1
1の入力側には切換えスイッチSW1が、加算器15の
出力側には切換えスイッチSW2がそれぞれ設けられて
いる。情報記録媒体上に記録されたコントロールトラッ
クの情報を基に検出された媒体の記録密度によって、切
換えスイッチSW1及びSW2が切換えられ、波形等化
器6が再生信号の経路に接続されるかあるいは短絡され
るようになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学式情報再生装置に
関し、特に光ディスクや光磁気ディスク等のディスク状
記録媒体の記録情報を再生する光学式情報再生装置に関
する。
関し、特に光ディスクや光磁気ディスク等のディスク状
記録媒体の記録情報を再生する光学式情報再生装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、光ディスクや光磁気ディスク
等のディスク状記録媒体を用いる情報再生装置では、記
録媒体から再生信号を読み取る場合に、符号間干渉を軽
減させるため、通常、波形等化器が使用されている。
等のディスク状記録媒体を用いる情報再生装置では、記
録媒体から再生信号を読み取る場合に、符号間干渉を軽
減させるため、通常、波形等化器が使用されている。
【0003】図6は、従来の代表的な波形等化器の構成
の一例を示したものである。この波形等化器は、第1の
ディレイライン(遅延回路)51と第2のディレイライ
ン52の二つの遅延回路を使った場合の簡単な構成例で
あり、これらのディレイラインに第1の減衰器53及び
第1の反転器54、第2の減衰器55及び第2の反転器
56がそれぞれ接続されて設けられている。第1の反転
器54、第1のディレイライン51、及び第2の反転器
56の出力が加算器57に接続され、加算器57で加算
されて出力されるようになっている。図において、τは
ディレイ係数、cは減衰係数を示しており、入力をx
(t) とすると出力g(t) は、 g(t) =x(t−τ) −c{x(t) +x(t−2τ) } で表される。
の一例を示したものである。この波形等化器は、第1の
ディレイライン(遅延回路)51と第2のディレイライ
ン52の二つの遅延回路を使った場合の簡単な構成例で
あり、これらのディレイラインに第1の減衰器53及び
第1の反転器54、第2の減衰器55及び第2の反転器
56がそれぞれ接続されて設けられている。第1の反転
器54、第1のディレイライン51、及び第2の反転器
56の出力が加算器57に接続され、加算器57で加算
されて出力されるようになっている。図において、τは
ディレイ係数、cは減衰係数を示しており、入力をx
(t) とすると出力g(t) は、 g(t) =x(t−τ) −c{x(t) +x(t−2τ) } で表される。
【0004】このような波形等化器において、ディレイ
ラインの遅延量や減衰器の減衰量を調整することによっ
て、波形等化の重み(以下、等化係数という)を最適に
設定し、符号間干渉を軽減させるようにしている。
ラインの遅延量や減衰器の減衰量を調整することによっ
て、波形等化の重み(以下、等化係数という)を最適に
設定し、符号間干渉を軽減させるようにしている。
【0005】波形等化器によって符号間干渉を軽減させ
る装置としては、特開昭63−122061号公報に開
示されているような、記録媒体上の再生信号位置を示す
アドレスによりディレイ係数、減衰係数を制御するもの
とか、特開平4−95270号公報に開示されているよ
うな、記録媒体の回転数で波形等化器の定数を変えるよ
うにしたものなどが提案されている。
る装置としては、特開昭63−122061号公報に開
示されているような、記録媒体上の再生信号位置を示す
アドレスによりディレイ係数、減衰係数を制御するもの
とか、特開平4−95270号公報に開示されているよ
うな、記録媒体の回転数で波形等化器の定数を変えるよ
うにしたものなどが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】最近では、一つの装置
で記録密度の異なる記録媒体(例えば、ある規格による
密度のもの(以降は通常密度のものと称する)とこれの
倍密度のもの)を再生可能とした光学式情報再生装置が
開発されてきている。
で記録密度の異なる記録媒体(例えば、ある規格による
密度のもの(以降は通常密度のものと称する)とこれの
倍密度のもの)を再生可能とした光学式情報再生装置が
開発されてきている。
【0007】倍密度の記録媒体では、記録密度を上げる
ため、一般に通常密度の媒体に比べてトラックピッチを
狭くしている。トラックピッチが狭い媒体(倍密度の媒
体)に光学系の収差を合わせると、トラックピッチの広
い媒体(通常密度の媒体)における符号間干渉が小さく
なる。このため、上記のような異なる記録媒体を用いる
装置において、従来の装置のように媒体のアドレスとか
回転数によって波形等化器の定数を変更する方法では、
異なる媒体間において波形等化器の定数が適切な値に設
定されず、安定した二値化信号が得られない場合が生じ
る。
ため、一般に通常密度の媒体に比べてトラックピッチを
狭くしている。トラックピッチが狭い媒体(倍密度の媒
体)に光学系の収差を合わせると、トラックピッチの広
い媒体(通常密度の媒体)における符号間干渉が小さく
なる。このため、上記のような異なる記録媒体を用いる
装置において、従来の装置のように媒体のアドレスとか
回転数によって波形等化器の定数を変更する方法では、
異なる媒体間において波形等化器の定数が適切な値に設
定されず、安定した二値化信号が得られない場合が生じ
る。
【0008】ここで、波形等化器の定数が適切な値に設
定されない場合の不具合を図7を用いて説明する。
定されない場合の不具合を図7を用いて説明する。
【0009】図7の(a)に示すように、トラックピッ
チが狭い場合には、光学系の収差が見かけ上大きく見え
るため、ピット列に対する再生信号61aは、(1)の
ように符号間干渉の大きいところと小さいところの信号
振幅差が大きくなる。従って、波形等化器を通すと通過
後の再生信号62aは、(2)のように符号間干渉の大
きいところと小さいところの信号振幅差が小さくなり、
符号間干渉が改善される。
チが狭い場合には、光学系の収差が見かけ上大きく見え
るため、ピット列に対する再生信号61aは、(1)の
ように符号間干渉の大きいところと小さいところの信号
振幅差が大きくなる。従って、波形等化器を通すと通過
後の再生信号62aは、(2)のように符号間干渉の大
きいところと小さいところの信号振幅差が小さくなり、
符号間干渉が改善される。
【0010】しかし、図7の(b)に示すように、トラ
ックピッチが広い場合には、光学系の収差が小さいた
め、ピット列に対する再生信号61bは、(3)のよう
に符号間干渉の大きいところと小さいところの信号振幅
差が小さくなる。この場合、波形等化器を通す必要がな
く、波形等化器を通すと通過後の再生信号62aは、
(4)のように符号間干渉の小さいところに歪みが生
じ、安定した二値化ができなくなる。
ックピッチが広い場合には、光学系の収差が小さいた
め、ピット列に対する再生信号61bは、(3)のよう
に符号間干渉の大きいところと小さいところの信号振幅
差が小さくなる。この場合、波形等化器を通す必要がな
く、波形等化器を通すと通過後の再生信号62aは、
(4)のように符号間干渉の小さいところに歪みが生
じ、安定した二値化ができなくなる。
【0011】また、最近では、媒体を等角速度で回転さ
せて記録再生を行うCAVディスクの他に、媒体の情報
記録領域を周方向に複数のバンドに分けてバンド毎に記
録再生信号の基本周波数を切換え、外周側の記録密度を
上げて内周側とほぼ同様にして媒体全体の記録容量を増
加させたZCAVディスクが用いられてきている。
せて記録再生を行うCAVディスクの他に、媒体の情報
記録領域を周方向に複数のバンドに分けてバンド毎に記
録再生信号の基本周波数を切換え、外周側の記録密度を
上げて内周側とほぼ同様にして媒体全体の記録容量を増
加させたZCAVディスクが用いられてきている。
【0012】ZCAVディスクを用いる装置において、
従来の装置のように媒体のアドレスによって波形等化器
のディレイ係数、減衰係数を制御する方法では、トラッ
クの移動毎に複数のバンドに分割されたトラックもしく
はアドレスをチェックして制御することになるため制御
用のソフトウェアが複雑になってしまう問題点が生じ
る。
従来の装置のように媒体のアドレスによって波形等化器
のディレイ係数、減衰係数を制御する方法では、トラッ
クの移動毎に複数のバンドに分割されたトラックもしく
はアドレスをチェックして制御することになるため制御
用のソフトウェアが複雑になってしまう問題点が生じ
る。
【0013】ZCAVディスクのように情報記録領域が
バンド毎に区切られている媒体ではバンド内での特性が
ほぼ同一であるため、各バンド内では波形等化器の特性
を切り換える必要がない。従って、バンド内でのトラッ
クの移動の際に、トラックのアドレス情報を逐一比較し
てから特性を切り換える判断をするとソフトウェアの処
理が複雑となってしまう。
バンド毎に区切られている媒体ではバンド内での特性が
ほぼ同一であるため、各バンド内では波形等化器の特性
を切り換える必要がない。従って、バンド内でのトラッ
クの移動の際に、トラックのアドレス情報を逐一比較し
てから特性を切り換える判断をするとソフトウェアの処
理が複雑となってしまう。
【0014】本発明は、これらの事情に鑑みてなされた
もので、その第1の目的は、記録密度の異なる記録媒体
を再生する場合において、媒体に応じた波形等化器の使
用を可能にでき、信頼性の高いデータ再生を行えるよう
にした光学式情報再生装置を提供することにある。
もので、その第1の目的は、記録密度の異なる記録媒体
を再生する場合において、媒体に応じた波形等化器の使
用を可能にでき、信頼性の高いデータ再生を行えるよう
にした光学式情報再生装置を提供することにある。
【0015】また、第2の目的は、情報記録領域がバン
ド毎に区切られている記録媒体を再生する場合におい
て、読み取り位置に応じた波形等化器の特性切換えを可
能にでき、制御用ソフトウェアの処理を簡略化できるよ
うにした光学式情報再生装置を提供することにある。
ド毎に区切られている記録媒体を再生する場合におい
て、読み取り位置に応じた波形等化器の特性切換えを可
能にでき、制御用ソフトウェアの処理を簡略化できるよ
うにした光学式情報再生装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1による
光学式情報再生装置は、スパイラル状もしくは同心円状
に形成されたトラックを有する円盤状の情報記録媒体を
光学的に再生する機能を有し、前記情報記録媒体から再
生信号を読み取る際に符号間干渉を軽減するための波形
等化器を備えた装置であって、前記情報記録媒体上に予
め記録されたコントロールトラックの情報を検出し、媒
体の記録密度によって前記波形等化器の特性を切り換え
る制御手段を備えたものである。
光学式情報再生装置は、スパイラル状もしくは同心円状
に形成されたトラックを有する円盤状の情報記録媒体を
光学的に再生する機能を有し、前記情報記録媒体から再
生信号を読み取る際に符号間干渉を軽減するための波形
等化器を備えた装置であって、前記情報記録媒体上に予
め記録されたコントロールトラックの情報を検出し、媒
体の記録密度によって前記波形等化器の特性を切り換え
る制御手段を備えたものである。
【0017】請求項2による光学式情報再生装置は、ス
パイラル状もしくは同心円状に形成されたトラックを有
する円盤状の情報記録媒体を光学的に再生する機能を有
し、前記情報記録媒体から再生信号を読み取る際に符号
間干渉を軽減するための波形等化器を備えた装置であっ
て、情報記録領域が複数のバンドに区分されている情報
記録媒体を再生する場合に、前記波形等化器の特性をバ
ンド毎に切り換える制御手段を備えたものである。
パイラル状もしくは同心円状に形成されたトラックを有
する円盤状の情報記録媒体を光学的に再生する機能を有
し、前記情報記録媒体から再生信号を読み取る際に符号
間干渉を軽減するための波形等化器を備えた装置であっ
て、情報記録領域が複数のバンドに区分されている情報
記録媒体を再生する場合に、前記波形等化器の特性をバ
ンド毎に切り換える制御手段を備えたものである。
【0018】
【作用】請求項1による光学式情報再生装置では、制御
手段によって、情報記録媒体上に予め記録されたコント
ロールトラックの情報を検出し、媒体の記録密度によっ
て再生信号の符号間干渉を軽減するための波形等化器の
特性を切り換え、記録密度の異なる記録媒体においても
適切に波形等化器を動作させる。
手段によって、情報記録媒体上に予め記録されたコント
ロールトラックの情報を検出し、媒体の記録密度によっ
て再生信号の符号間干渉を軽減するための波形等化器の
特性を切り換え、記録密度の異なる記録媒体においても
適切に波形等化器を動作させる。
【0019】請求項2による光学式情報再生装置では、
制御手段によって、情報記録領域が複数のバンドに区分
されている情報記録媒体を再生する場合に、再生信号の
符号間干渉を軽減するための波形等化器の特性をバンド
毎に切り換え、読み取り位置に応じて適切に特性を切り
換えて波形等化器を動作させる。
制御手段によって、情報記録領域が複数のバンドに区分
されている情報記録媒体を再生する場合に、再生信号の
符号間干渉を軽減するための波形等化器の特性をバンド
毎に切り換え、読み取り位置に応じて適切に特性を切り
換えて波形等化器を動作させる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図3は本発明の第1実施例に係り、図
1は光学式情報再生装置の主要部の構成を示すブロック
図、図2は波形等化器の構成を示す回路構成図、図3は
CAVディスク及びZCAVディスクの各バンドにおけ
る波形等化のゲインを説明する特性図である。
する。図1ないし図3は本発明の第1実施例に係り、図
1は光学式情報再生装置の主要部の構成を示すブロック
図、図2は波形等化器の構成を示す回路構成図、図3は
CAVディスク及びZCAVディスクの各バンドにおけ
る波形等化のゲインを説明する特性図である。
【0021】本実施例の光学式情報再生装置は、光ディ
スクや光磁気ディスク等のスパイラル状もしくは同心円
状にトラックが形成されたディスク状の記録媒体に記録
された情報を再生するものであって、例えば通常密度の
ディスクと倍密度のディスクのように記録密度の異なる
記録媒体を再生可能な装置の例である。
スクや光磁気ディスク等のスパイラル状もしくは同心円
状にトラックが形成されたディスク状の記録媒体に記録
された情報を再生するものであって、例えば通常密度の
ディスクと倍密度のディスクのように記録密度の異なる
記録媒体を再生可能な装置の例である。
【0022】図1に示すように、光学式情報再生装置
は、記録媒体(ディスク)1に半導体レーザ等からの光
ビームを照射して光学的に記録情報を読み出す光ピック
アップ2を有しており、光ピックアップ2は信号処理部
3を介してドライブコントローラ4に接続されている。
信号処理部3には、記録/再生信号の変復調を行う変復
調器5と、光ピックアップ2で読み取られた再生信号の
波形等化を行う波形等化器6と、波形等化器6の特性を
切換える特性切換回路7とを備えている。波形等化器6
は、ドライブコントローラ4からのディスク識別信号に
基づき、特性切換回路7が動作することによって特性を
切換えるようになっている。
は、記録媒体(ディスク)1に半導体レーザ等からの光
ビームを照射して光学的に記録情報を読み出す光ピック
アップ2を有しており、光ピックアップ2は信号処理部
3を介してドライブコントローラ4に接続されている。
信号処理部3には、記録/再生信号の変復調を行う変復
調器5と、光ピックアップ2で読み取られた再生信号の
波形等化を行う波形等化器6と、波形等化器6の特性を
切換える特性切換回路7とを備えている。波形等化器6
は、ドライブコントローラ4からのディスク識別信号に
基づき、特性切換回路7が動作することによって特性を
切換えるようになっている。
【0023】波形等化器6の構成を図2に示す。波形等
化器6は、第1の遅延回路11と第2の遅延回路12の
直列に接続された二つの遅延回路を用いて構成されてお
り、これらの遅延回路に第1の減衰器13、第2の減衰
器14がそれぞれ接続されて設けられている。第1の減
衰器13、第1の遅延回路11、及び第2の減衰器14
の出力側は加算器15に接続され、各出力信号が加算器
15で図に示すように加減算されて合成されるようにな
っている。
化器6は、第1の遅延回路11と第2の遅延回路12の
直列に接続された二つの遅延回路を用いて構成されてお
り、これらの遅延回路に第1の減衰器13、第2の減衰
器14がそれぞれ接続されて設けられている。第1の減
衰器13、第1の遅延回路11、及び第2の減衰器14
の出力側は加算器15に接続され、各出力信号が加算器
15で図に示すように加減算されて合成されるようにな
っている。
【0024】また、第1の遅延回路11の入力側には切
換えスイッチSW1が、加算器15の出力側には切換え
スイッチSW2がそれぞれ設けられ、これらの切換えス
イッチSW1及びSW2によって波形等化器6の入力側
及び出力側が切換えられ、波形等化器6が再生信号の経
路に接続されるかあるいは短絡されるようになってい
る。
換えスイッチSW1が、加算器15の出力側には切換え
スイッチSW2がそれぞれ設けられ、これらの切換えス
イッチSW1及びSW2によって波形等化器6の入力側
及び出力側が切換えられ、波形等化器6が再生信号の経
路に接続されるかあるいは短絡されるようになってい
る。
【0025】また、第1の減衰器13、第2の減衰器1
4には、それぞれ減衰器16,17が切換えスイッチS
W3を介して並列に接続されており、切換えスイッチS
W3をオンすることによって減衰器16,17を付加し
て波形等化器のゲインを変更できるようになっている。
4には、それぞれ減衰器16,17が切換えスイッチS
W3を介して並列に接続されており、切換えスイッチS
W3をオンすることによって減衰器16,17を付加し
て波形等化器のゲインを変更できるようになっている。
【0026】次に、本実施例の光学式情報再生装置の作
用について説明する。
用について説明する。
【0027】ドライブコントローラ4は、装着された記
録媒体の情報を検出して媒体の種類を判別し、ディスク
識別信号を出力して特性切換回路7により再生する媒体
の記録密度に応じて波形等化器6を通すか否か選択的に
動作状態を切換える。
録媒体の情報を検出して媒体の種類を判別し、ディスク
識別信号を出力して特性切換回路7により再生する媒体
の記録密度に応じて波形等化器6を通すか否か選択的に
動作状態を切換える。
【0028】装置に記録媒体1が装着されると、その初
期状態では記録媒体上のコントロールトラックにおける
媒体の情報が書かれているエリアのデータの再生動作が
行われる。再生動作においては、媒体の情報が記録され
たデータが光ピックアップ2により読み取られ、信号処
理部3の変復調器5を経てドライブコントローラ4で再
生される。ドライブコントローラ4では、読み取られた
データから使用する記録媒体が倍密度のものかあるいは
通常密度のものかを判断し、ディスク識別信号を特性切
換回路7へ送出する。
期状態では記録媒体上のコントロールトラックにおける
媒体の情報が書かれているエリアのデータの再生動作が
行われる。再生動作においては、媒体の情報が記録され
たデータが光ピックアップ2により読み取られ、信号処
理部3の変復調器5を経てドライブコントローラ4で再
生される。ドライブコントローラ4では、読み取られた
データから使用する記録媒体が倍密度のものかあるいは
通常密度のものかを判断し、ディスク識別信号を特性切
換回路7へ送出する。
【0029】なお、前記媒体の情報が書かれているエリ
アはSFPゾーンと呼ばれ、記録媒体が倍密度のもの、
通常密度のもののいずれでも同じ位置に情報が記録され
ており、記録フォーマットも同じになっている。
アはSFPゾーンと呼ばれ、記録媒体が倍密度のもの、
通常密度のもののいずれでも同じ位置に情報が記録され
ており、記録フォーマットも同じになっている。
【0030】ディスク識別信号によるディスクの種類判
別結果に応じて、波形等化器6において切換えスイッチ
SW1及びSW2が切換えられる。例えば、記録媒体が
倍密度のディスク(ZCAVディスク)の場合は、切換
えスイッチSW1及びSW2において、第1の遅延回路
11の入力側と加算器15の出力側とが選択される。ま
た、記録媒体が通常密度のディスク(CAVディスク)
の場合は、スイッチSW1及びSW2によって、第1の
遅延回路11の入力側と加算器15の出力側とが短絡さ
れる。
別結果に応じて、波形等化器6において切換えスイッチ
SW1及びSW2が切換えられる。例えば、記録媒体が
倍密度のディスク(ZCAVディスク)の場合は、切換
えスイッチSW1及びSW2において、第1の遅延回路
11の入力側と加算器15の出力側とが選択される。ま
た、記録媒体が通常密度のディスク(CAVディスク)
の場合は、スイッチSW1及びSW2によって、第1の
遅延回路11の入力側と加算器15の出力側とが短絡さ
れる。
【0031】このように情報を再生する記録媒体の記録
密度に応じて、信号処理部3において波形等化器6を信
号処理部において選択的に介挿したり短絡したりするこ
とにより、再生信号を波形等化器に通すか否かを選択す
ることができ、記録密度の異なる記録媒体を再生する場
合においても常に適切な状態で符号間干渉を軽減させる
ことができる。よって、常に信頼性の高い再生データが
得られる。
密度に応じて、信号処理部3において波形等化器6を信
号処理部において選択的に介挿したり短絡したりするこ
とにより、再生信号を波形等化器に通すか否かを選択す
ることができ、記録密度の異なる記録媒体を再生する場
合においても常に適切な状態で符号間干渉を軽減させる
ことができる。よって、常に信頼性の高い再生データが
得られる。
【0032】また、装着された記録媒体の特性により、
切換えスイッチSW3をオンして減衰器16,17を第
1の減衰器13,第2の減衰器14にそれぞれ並列に接
続して付加することによって、選択的に波形等化器のゲ
インを変え、最適な特性を得られるようにしている。
切換えスイッチSW3をオンして減衰器16,17を第
1の減衰器13,第2の減衰器14にそれぞれ並列に接
続して付加することによって、選択的に波形等化器のゲ
インを変え、最適な特性を得られるようにしている。
【0033】ここで、波形等化器のゲインの決定方法に
ついて説明する。波形等化器における波形等化のゲイン
を決めるための基準となる要因として、次の二つの事項
が挙げられる。 (1)2値化のスライスレベルが3Tパターン(Tはデ
ータビット間隔)に対して最適になるように3Tパター
ンの振幅を補正する。 (2)再生系の周波数特性の低下等による3Tパターン
の振幅減少分を補正する。以上の事項を考慮して波形等
化のゲインを決定する。
ついて説明する。波形等化器における波形等化のゲイン
を決めるための基準となる要因として、次の二つの事項
が挙げられる。 (1)2値化のスライスレベルが3Tパターン(Tはデ
ータビット間隔)に対して最適になるように3Tパター
ンの振幅を補正する。 (2)再生系の周波数特性の低下等による3Tパターン
の振幅減少分を補正する。以上の事項を考慮して波形等
化のゲインを決定する。
【0034】媒体に応じて波形等化のゲインを設定した
一例を図3に示す。
一例を図3に示す。
【0035】CAVディスク(本実施例において通常密
度のディスク)では、3Tパターンが大きいため、波形
等化器を使用しないか、あるいはゲイン0とする。
度のディスク)では、3Tパターンが大きいため、波形
等化器を使用しないか、あるいはゲイン0とする。
【0036】ZCAVディスク(本実施例において倍密
度のディスク)の場合は、各バンド毎に再生信号の周波
数帯域が異なるため、内周部から外周部へいくにつれて
ゲインを上げるようにする。
度のディスク)の場合は、各バンド毎に再生信号の周波
数帯域が異なるため、内周部から外周部へいくにつれて
ゲインを上げるようにする。
【0037】従って、ZCAVディスクでは、波形等化
のゲインは図3に示すように内周部のバンド(バンド
0)から外周部のバンド(バンド15)へ徐々に大きく
なるようにバンド毎に設定する。バンド0のゲインは、
上記(1)の条件に合うように3Tパターンの振幅を補
正したときの値(図の例では3dB)を設定する。この
ゲイン値は、媒体の特性によって決まるため、媒体に応
じてゲインを変えて波形等化器の特性を変化させる。
のゲインは図3に示すように内周部のバンド(バンド
0)から外周部のバンド(バンド15)へ徐々に大きく
なるようにバンド毎に設定する。バンド0のゲインは、
上記(1)の条件に合うように3Tパターンの振幅を補
正したときの値(図の例では3dB)を設定する。この
ゲイン値は、媒体の特性によって決まるため、媒体に応
じてゲインを変えて波形等化器の特性を変化させる。
【0038】前記ZCAVディスクにおける各バンド毎
の波形等化のゲインの設定や、媒体の特性に応じた波形
等化のゲインの設定は、切換えスイッチSW3及び減衰
器を複数設けて切換えスイッチを切換えて行うようにす
れば良い。
の波形等化のゲインの設定や、媒体の特性に応じた波形
等化のゲインの設定は、切換えスイッチSW3及び減衰
器を複数設けて切換えスイッチを切換えて行うようにす
れば良い。
【0039】以上説明したように本実施例によれば、記
録密度の異なる記録媒体から再生信号を読み取る際に、
符号間干渉を軽減させるための波形等化器の使用を選択
して動作させることにより、記録媒体の記録密度に合わ
せて最適の動作条件を設定できるので、記録密度が異な
る場合でも常に信頼性の高いデータ再生を行うことが可
能となる。
録密度の異なる記録媒体から再生信号を読み取る際に、
符号間干渉を軽減させるための波形等化器の使用を選択
して動作させることにより、記録媒体の記録密度に合わ
せて最適の動作条件を設定できるので、記録密度が異な
る場合でも常に信頼性の高いデータ再生を行うことが可
能となる。
【0040】図4及び図5は本発明の第2実施例に係
り、図4は光学式情報再生装置の主要部の構成を示すブ
ロック図、図5はZCAVディスクを再生する場合の装
置の動作を説明するフローチャートである。
り、図4は光学式情報再生装置の主要部の構成を示すブ
ロック図、図5はZCAVディスクを再生する場合の装
置の動作を説明するフローチャートである。
【0041】第2実施例は、情報記録領域が周方向に複
数のバンドに区分されたZCAVディスクを再生可能な
装置の例である。
数のバンドに区分されたZCAVディスクを再生可能な
装置の例である。
【0042】本実施例の光学式情報再生装置は、第1実
施例と同様に、光ピックアップ2,信号処理部3,ドラ
イブコントローラ4を備えて構成されており、信号処理
部3には、光ピックアップ2で読み取られた再生信号を
2値化信号に変換する信号読出部21と、再生信号の波
形等化を行う波形等化器6とが設けられている。ドライ
ブコントローラ4内には、ZCAVディスクの複数のバ
ンドのうち光ピックアップ2により現在データの読み出
しを行っているバンドを検出する、すなわち再生動作の
ために光ピックアップ2が移動したときに移動先でのデ
ータの読出位置が直前の読出位置と同じバンド内か否か
を検出するバンド検出部22が設けられている。
施例と同様に、光ピックアップ2,信号処理部3,ドラ
イブコントローラ4を備えて構成されており、信号処理
部3には、光ピックアップ2で読み取られた再生信号を
2値化信号に変換する信号読出部21と、再生信号の波
形等化を行う波形等化器6とが設けられている。ドライ
ブコントローラ4内には、ZCAVディスクの複数のバ
ンドのうち光ピックアップ2により現在データの読み出
しを行っているバンドを検出する、すなわち再生動作の
ために光ピックアップ2が移動したときに移動先でのデ
ータの読出位置が直前の読出位置と同じバンド内か否か
を検出するバンド検出部22が設けられている。
【0043】図5を参照しながらZCAVディスクを再
生する場合の本実施例の動作を説明する。
生する場合の本実施例の動作を説明する。
【0044】情報記録領域が複数のバンド毎に区切られ
たZCAVディスクの再生を行う際に、S1で光ピック
アップ2を駆動してデータの読出位置を移動させた場
合、S2で、バンド検出部22によって移動先が同じバ
ンド内か否かの判断を行う。このときの判断の方法は、
例えば移動するトラック本数を数えて移動先がバンド内
か否かを判断する。
たZCAVディスクの再生を行う際に、S1で光ピック
アップ2を駆動してデータの読出位置を移動させた場
合、S2で、バンド検出部22によって移動先が同じバ
ンド内か否かの判断を行う。このときの判断の方法は、
例えば移動するトラック本数を数えて移動先がバンド内
か否かを判断する。
【0045】データ読出位置の移動先が直前と異なるバ
ンドである場合は、S3に進み、ドライブコントローラ
4は特性切換信号を波形等化器6へ送出し、そのバンド
に合った特性に波形等化器6の特性を変更する。そして
S4でデータの読み出しを行う。このときの特性の変更
は、例えば図2に示した波形等化器の切換えスイッチS
W3を切換えてゲインなどの特性が各バンドに適した値
となるよう適当な特性を持った減衰器を接続する。
ンドである場合は、S3に進み、ドライブコントローラ
4は特性切換信号を波形等化器6へ送出し、そのバンド
に合った特性に波形等化器6の特性を変更する。そして
S4でデータの読み出しを行う。このときの特性の変更
は、例えば図2に示した波形等化器の切換えスイッチS
W3を切換えてゲインなどの特性が各バンドに適した値
となるよう適当な特性を持った減衰器を接続する。
【0046】また、データ読出位置の移動先が直前と同
じバンド内である場合は、そのままS4に進み、波形等
化器6の特性を変えずにデータの読み出しを行う。
じバンド内である場合は、そのままS4に進み、波形等
化器6の特性を変えずにデータの読み出しを行う。
【0047】このように本実施例では、データ再生時に
光ピックアップを移動させた場合に、移動先のデータ読
出位置が同じバンド内か否かを判断してバンド毎に波形
等化器の特性を変えるようにする、すなわち、同じバン
ド内では特性を切り換えずにデータ読み出しを行い、バ
ンドが異なるときのみ波形等化器の特性を変えるように
することによって、制御用のソフトウェアの処理を簡略
にでき、迅速に無駄なくデータ読み出しが可能となる。
従って、データ再生時の処理速度の向上や信頼性の向上
を図ることができる。
光ピックアップを移動させた場合に、移動先のデータ読
出位置が同じバンド内か否かを判断してバンド毎に波形
等化器の特性を変えるようにする、すなわち、同じバン
ド内では特性を切り換えずにデータ読み出しを行い、バ
ンドが異なるときのみ波形等化器の特性を変えるように
することによって、制御用のソフトウェアの処理を簡略
にでき、迅速に無駄なくデータ読み出しが可能となる。
従って、データ再生時の処理速度の向上や信頼性の向上
を図ることができる。
【0048】[付記]以上詳述したように本発明の実施
態様によれば、以下のような構成を得ることができる。
すなわち、 (1) スパイラル状もしくは同心円状に形成されたト
ラックを有する円盤状の情報記録媒体を光学的に再生す
る機能を有し、前記情報記録媒体から再生信号を読み取
る際に符号間干渉を軽減するための波形等化器を備えた
光学式情報再生装置であって、前記情報記録媒体上に予
め記録されたコントロールトラックの情報を検出し、媒
体の記録密度によって前記波形等化器の特性を切り換え
る制御手段を備えたことを特徴とする光学式情報再生装
置。
態様によれば、以下のような構成を得ることができる。
すなわち、 (1) スパイラル状もしくは同心円状に形成されたト
ラックを有する円盤状の情報記録媒体を光学的に再生す
る機能を有し、前記情報記録媒体から再生信号を読み取
る際に符号間干渉を軽減するための波形等化器を備えた
光学式情報再生装置であって、前記情報記録媒体上に予
め記録されたコントロールトラックの情報を検出し、媒
体の記録密度によって前記波形等化器の特性を切り換え
る制御手段を備えたことを特徴とする光学式情報再生装
置。
【0049】(2) スパイラル状もしくは同心円状に
形成されたトラックを有する円盤状の情報記録媒体を光
学的に再生する機能を有し、前記情報記録媒体から再生
信号を読み取る際に符号間干渉を軽減するための波形等
化器を備えた光学式情報再生装置であって、情報記録領
域が複数のバンドに区分されている情報記録媒体を再生
する場合に、前記波形等化器の特性をバンド毎に切り換
える制御手段を備えたことを特徴とする光学式情報再生
装置。
形成されたトラックを有する円盤状の情報記録媒体を光
学的に再生する機能を有し、前記情報記録媒体から再生
信号を読み取る際に符号間干渉を軽減するための波形等
化器を備えた光学式情報再生装置であって、情報記録領
域が複数のバンドに区分されている情報記録媒体を再生
する場合に、前記波形等化器の特性をバンド毎に切り換
える制御手段を備えたことを特徴とする光学式情報再生
装置。
【0050】(3) スパイラル状もしくは同心円状に
形成されたトラックを有する円盤状の情報記録媒体を光
学的に再生する機能を有し、前記情報記録媒体から再生
信号を読み取る際に符号間干渉を軽減するための波形等
化器を備えた光学式情報再生装置であって、前記情報記
録媒体上に予め記録されたコントロールトラックの情報
によって前記波形等化器の特性を切り換える制御手段を
備えたことを特徴とする光学式情報再生装置。
形成されたトラックを有する円盤状の情報記録媒体を光
学的に再生する機能を有し、前記情報記録媒体から再生
信号を読み取る際に符号間干渉を軽減するための波形等
化器を備えた光学式情報再生装置であって、前記情報記
録媒体上に予め記録されたコントロールトラックの情報
によって前記波形等化器の特性を切り換える制御手段を
備えたことを特徴とする光学式情報再生装置。
【0051】(4) 前記制御手段は、情報記録領域が
複数のバンドに区分されている情報記録媒体を再生する
場合に、前記波形等化器の特性をバンド毎に切り換える
ことを特徴とする前記付記(1)に記載の光学式情報再
生装置。
複数のバンドに区分されている情報記録媒体を再生する
場合に、前記波形等化器の特性をバンド毎に切り換える
ことを特徴とする前記付記(1)に記載の光学式情報再
生装置。
【0052】(5) 前記制御手段は、前記情報記録媒
体上のコントロールトラックの情報を検出して媒体の種
類を判別し、この判別結果を基に媒体の記録密度によっ
て前記波形等化器の特性を切り換えることを特徴とする
前記付記(1)に記載の光学式情報再生装置。
体上のコントロールトラックの情報を検出して媒体の種
類を判別し、この判別結果を基に媒体の記録密度によっ
て前記波形等化器の特性を切り換えることを特徴とする
前記付記(1)に記載の光学式情報再生装置。
【0053】(6) 前記波形等化器は、入力部と出力
部とに切換えスイッチを有し、前記制御手段は、この切
換えスイッチを切換え制御し、媒体の記録密度によって
選択的に前記波形等化器を再生信号の経路に接続するか
または短絡させることを特徴とする前記付記(1)に記
載の光学式情報再生装置。
部とに切換えスイッチを有し、前記制御手段は、この切
換えスイッチを切換え制御し、媒体の記録密度によって
選択的に前記波形等化器を再生信号の経路に接続するか
または短絡させることを特徴とする前記付記(1)に記
載の光学式情報再生装置。
【0054】(7) 前記波形等化器は、さらに該波形
等化器の特性を変えるための減衰器を付加する切換えス
イッチを有し、前記制御手段は、この切換えスイッチを
切換え制御し、媒体の種類によって前記波形等化器の特
性を切り換えることを特徴とする前記付記(6)に記載
の光学式情報再生装置。
等化器の特性を変えるための減衰器を付加する切換えス
イッチを有し、前記制御手段は、この切換えスイッチを
切換え制御し、媒体の種類によって前記波形等化器の特
性を切り換えることを特徴とする前記付記(6)に記載
の光学式情報再生装置。
【0055】(8) 前記波形等化器は、該波形等化器
の特性を変えるための減衰器を付加する切換えスイッチ
を有し、前記制御手段は、この切換えスイッチを切換え
制御し、前記波形等化器の特性をバンド毎に切り換える
ことを特徴とする前記付記(2)に記載の光学式情報再
生装置。
の特性を変えるための減衰器を付加する切換えスイッチ
を有し、前記制御手段は、この切換えスイッチを切換え
制御し、前記波形等化器の特性をバンド毎に切り換える
ことを特徴とする前記付記(2)に記載の光学式情報再
生装置。
【0056】(9) 前記制御手段は、情報記録領域が
複数のバンドに区分されている情報記録媒体の再生時に
データ読出位置を移動した際に、移動後のデータ読出位
置が直前の位置と同じバンド内である場合は前記波形等
化器の特性を変えないでデータの読み出しを行い、デー
タ読出位置が異なるバンド間を移動した場合のみ前記波
形等化器の特性を変化させてデータの読み出しを行うこ
とを特徴とする前記付記(2)に記載の光学式情報再生
装置。
複数のバンドに区分されている情報記録媒体の再生時に
データ読出位置を移動した際に、移動後のデータ読出位
置が直前の位置と同じバンド内である場合は前記波形等
化器の特性を変えないでデータの読み出しを行い、デー
タ読出位置が異なるバンド間を移動した場合のみ前記波
形等化器の特性を変化させてデータの読み出しを行うこ
とを特徴とする前記付記(2)に記載の光学式情報再生
装置。
【0057】(10) 前記波形等化器の特性として、
波形等化のゲインを切換える前記付記(1)または
(2)に記載の光学式情報再生装置。
波形等化のゲインを切換える前記付記(1)または
(2)に記載の光学式情報再生装置。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
録密度の異なる記録媒体を再生する場合において、媒体
に応じた波形等化器の使用を可能にでき、信頼性の高い
データ再生を行うことができる効果がある。また、情報
記録領域がバンド毎に区切られている記録媒体を再生す
る場合において、読み取り位置に応じた波形等化器の特
性切換えを可能にでき、制御用ソフトウェアの処理を簡
略化できる効果がある。
録密度の異なる記録媒体を再生する場合において、媒体
に応じた波形等化器の使用を可能にでき、信頼性の高い
データ再生を行うことができる効果がある。また、情報
記録領域がバンド毎に区切られている記録媒体を再生す
る場合において、読み取り位置に応じた波形等化器の特
性切換えを可能にでき、制御用ソフトウェアの処理を簡
略化できる効果がある。
【図1】本発明の第1実施例の光学式情報再生装置の主
要部の構成を示すブロック図
要部の構成を示すブロック図
【図2】波形等化器の構成を示す回路構成図
【図3】CAVディスク及びZCAVディスクの各バン
ドにおける波形等化のゲインを説明する特性図
ドにおける波形等化のゲインを説明する特性図
【図4】本発明の第2実施例の光学式情報再生装置の主
要部の構成を示すブロック図
要部の構成を示すブロック図
【図5】ZCAVディスクを再生する場合の装置の動作
を説明するフローチャート
を説明するフローチャート
【図6】従来の波形等化器の構成の一例を示す回路構成
図
図
【図7】波形等化器の定数が適切な値に設定されない場
合の不具合を示す作用説明図
合の不具合を示す作用説明図
1…記録媒体 2…光ピックアップ 3…信号処理部 4…ドライブコントローラ 6…波形等化器 11…第1の遅延回路 12…第2の遅延回路 13…第1の減衰器 14…第2の減衰器 15…加算器 SW1,SW2…切換えスイッチ 16,17…減衰器 SW3…切換えスイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 スパイラル状もしくは同心円状に形成さ
れたトラックを有する円盤状の情報記録媒体を光学的に
再生する機能を有し、前記情報記録媒体から再生信号を
読み取る際に符号間干渉を軽減するための波形等化器を
備えた光学式情報再生装置であって、 前記情報記録媒体上に予め記録されたコントロールトラ
ックの情報を検出し、媒体の記録密度によって前記波形
等化器の特性を切り換える制御手段を備えたことを特徴
とする光学式情報再生装置。 - 【請求項2】 スパイラル状もしくは同心円状に形成さ
れたトラックを有する円盤状の情報記録媒体を光学的に
再生する機能を有し、前記情報記録媒体から再生信号を
読み取る際に符号間干渉を軽減するための波形等化器を
備えた光学式情報再生装置であって、 情報記録領域が複数のバンドに区分されている情報記録
媒体を再生する場合に、前記波形等化器の特性をバンド
毎に切り換える制御手段を備えたことを特徴とする光学
式情報再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23164794A JPH0896513A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 光学式情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23164794A JPH0896513A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 光学式情報再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0896513A true JPH0896513A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16926780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23164794A Withdrawn JPH0896513A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 光学式情報再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0896513A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6411575B1 (en) | 1999-02-02 | 2002-06-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical recording medium having an area for recording a plurality of recording/reproduction conditions to be used in recording/reproduction apparatuses and recording/reproduction method and apparatus therefor |
| US6552982B1 (en) | 1999-03-08 | 2003-04-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information recording medium, information recording and reproduction method, and information recording and reproduction apparatus |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP23164794A patent/JPH0896513A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6411575B1 (en) | 1999-02-02 | 2002-06-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical recording medium having an area for recording a plurality of recording/reproduction conditions to be used in recording/reproduction apparatuses and recording/reproduction method and apparatus therefor |
| US6414922B1 (en) | 1999-02-02 | 2002-07-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical recording medium having an area for recording a plurality of recording/reproduction conditions to be used in recording/reproduction apparatuses and recording/reproduction method and apparatus therefore |
| US6469964B1 (en) | 1999-02-02 | 2002-10-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical recording medium and recording/reproduction method and apparatus therefor |
| US6535468B2 (en) | 1999-02-02 | 2003-03-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical recording medium having an area for recording a plurality of recording/reproduction conditions to be used in recording/reproduction apparatuses and recording/reproduction method and apparatus therefor |
| US6552982B1 (en) | 1999-03-08 | 2003-04-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information recording medium, information recording and reproduction method, and information recording and reproduction apparatus |
| US6940795B2 (en) | 1999-03-08 | 2005-09-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information recording medium, information recording and reproduction method, and information recording and reproduction apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |