JPH04355010A - 酸化物超電導導体 - Google Patents
酸化物超電導導体Info
- Publication number
- JPH04355010A JPH04355010A JP3129590A JP12959091A JPH04355010A JP H04355010 A JPH04355010 A JP H04355010A JP 3129590 A JP3129590 A JP 3129590A JP 12959091 A JP12959091 A JP 12959091A JP H04355010 A JPH04355010 A JP H04355010A
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- JP
- Japan
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- tape
- conductor
- conductors
- shaped
- bundle
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- Withdrawn
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、酸化物超電導導体に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、より高い臨界温度を示す超電導材
料として、イットリウム系、ビスマス系、およびタリウ
ム系などの酸化物超電導体が注目されている。これらは
、液体窒素温度(77.3K)で超電導状態となるため
、ケーブル導体、ブスバー導体、コイル、超電導マグネ
ットへの電流リードとしての応用が期待されている。
料として、イットリウム系、ビスマス系、およびタリウ
ム系などの酸化物超電導体が注目されている。これらは
、液体窒素温度(77.3K)で超電導状態となるため
、ケーブル導体、ブスバー導体、コイル、超電導マグネ
ットへの電流リードとしての応用が期待されている。
【0003】現在、使用されているあるいは将来使用が
予定されている大電流用のブスバー導体は、通電電流と
して30KA〜45KAのものがある。
予定されている大電流用のブスバー導体は、通電電流と
して30KA〜45KAのものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな大電流を1本の酸化物超電導導体に通電すると、自
己磁場が3000〜5000ガウスになり、このような
高い磁場のもとでは、超電導導体の臨界電流密度が1/
3〜1/5に低下してしまう。
うな大電流を1本の酸化物超電導導体に通電すると、自
己磁場が3000〜5000ガウスになり、このような
高い磁場のもとでは、超電導導体の臨界電流密度が1/
3〜1/5に低下してしまう。
【0005】この発明の目的は、大電流を流しても臨界
電流密度の低下が小さい酸化物超電導導体を提供するこ
とにある。
電流密度の低下が小さい酸化物超電導導体を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の酸化物超電導
導体は、テープ状導体の束を長手方向に沿って周方向に
環状に並べて配置した酸化物超電導導体であり、テープ
状導体の束が、隣接した導体の束の間で電流の往路およ
び復路となるように交互に配置されており、かつ、テー
プ状導体の幅広面が酸化物超電導導体の中心から延びる
放射線の方向にほぼ沿うように配列されていることを特
徴としている。
導体は、テープ状導体の束を長手方向に沿って周方向に
環状に並べて配置した酸化物超電導導体であり、テープ
状導体の束が、隣接した導体の束の間で電流の往路およ
び復路となるように交互に配置されており、かつ、テー
プ状導体の幅広面が酸化物超電導導体の中心から延びる
放射線の方向にほぼ沿うように配列されていることを特
徴としている。
【0007】図1は、この発明の一実施例を示す断面図
である。図1を参照して、パイプ状の外部支持体2の外
周面には、外方向に向かって突出するフィン3が等間隔
で形成されており、フィン3の間に、外部導体束1がそ
れぞれ設けられている。
である。図1を参照して、パイプ状の外部支持体2の外
周面には、外方向に向かって突出するフィン3が等間隔
で形成されており、フィン3の間に、外部導体束1がそ
れぞれ設けられている。
【0008】この外部導体束1は、テープ状導体1aを
縦方向に3列に並べ、積層することにより構成されてい
る。
縦方向に3列に並べ、積層することにより構成されてい
る。
【0009】外部支持体2の中には、さらにパイプ状の
内部支持体5が設けられており、内部支持体5の外周面
にも等間隔でフィン6が設けられている。フィン6の間
には、内部導体束4が設けられている。内部導体束4は
テープ状導体4aを縦方向に2列に並べ積層することに
より構成されている。
内部支持体5が設けられており、内部支持体5の外周面
にも等間隔でフィン6が設けられている。フィン6の間
には、内部導体束4が設けられている。内部導体束4は
テープ状導体4aを縦方向に2列に並べ積層することに
より構成されている。
【0010】外部導体束1および内部導体束4は、隣接
した導体束の間で、電流の往路(+)および復路(−)
となるように交互に配置されている。
した導体束の間で、電流の往路(+)および復路(−)
となるように交互に配置されている。
【0011】図2は、この発明に従うテープ状導体の配
列状態を示す断面図である。図1に示す実施例において
、テープ状導体1aは、図2に示すように、酸化物超電
導導体の中心7から延びる放射線の方向にほぼ沿うよう
に配列されている。内部導体束のテープ状導体である4
aも同様に、酸化物超電導導体の中心7に向かうように
配列されている。
列状態を示す断面図である。図1に示す実施例において
、テープ状導体1aは、図2に示すように、酸化物超電
導導体の中心7から延びる放射線の方向にほぼ沿うよう
に配列されている。内部導体束のテープ状導体である4
aも同様に、酸化物超電導導体の中心7に向かうように
配列されている。
【0012】
【作用】図3は、テープ状Bi系超電導体における磁束
密度と臨界電流密度との関係を示す図である。図3に示
すように、テープ状Bi系超電導体の幅広面に対し磁場
の方向が垂直である場合には、幅広面に対し磁場の方向
が平行である場合に比べ、臨界電流密度の低下が著しく
大きくなる。
密度と臨界電流密度との関係を示す図である。図3に示
すように、テープ状Bi系超電導体の幅広面に対し磁場
の方向が垂直である場合には、幅広面に対し磁場の方向
が平行である場合に比べ、臨界電流密度の低下が著しく
大きくなる。
【0013】図4は、周方向に環状に配置した導体の束
における磁束の向きおよび磁束密度の大きさを示す図で
ある。図4に示す結果は、図1に示すような構造の酸化
物超電導導体について磁場解析することによって得られ
たものである。
における磁束の向きおよび磁束密度の大きさを示す図で
ある。図4に示す結果は、図1に示すような構造の酸化
物超電導導体について磁場解析することによって得られ
たものである。
【0014】図4に示すように、導体の束の中では、酸
化物超電導体の中心に向かう磁束および酸化物超電導体
の中心から外方に向かう磁束について、磁束密度が大き
いことがわかる。したがって、この発明に従い、テープ
状導体の幅広面を酸化物超電導導体の中心から延びる放
射線の方向にほぼ沿うように配列しておくことにより、
各テープ状導体に対しては、幅広面に対し平行な磁束の
磁束密度が相対的に大きく、垂直な磁束の磁束密度が相
対的に小さいことになり、全体として磁場の影響を極力
小さくすることができる。
化物超電導体の中心に向かう磁束および酸化物超電導体
の中心から外方に向かう磁束について、磁束密度が大き
いことがわかる。したがって、この発明に従い、テープ
状導体の幅広面を酸化物超電導導体の中心から延びる放
射線の方向にほぼ沿うように配列しておくことにより、
各テープ状導体に対しては、幅広面に対し平行な磁束の
磁束密度が相対的に大きく、垂直な磁束の磁束密度が相
対的に小さいことになり、全体として磁場の影響を極力
小さくすることができる。
【0015】
【実施例】図1に示すような酸化物超電導導体に45K
Aの電流を通電する場合について、磁場解析を行ない、
各テープ状線材に影響を与える磁束の向きおよびその大
きさを解析したところ、図1に示すような構造のものに
おいては、0磁場のときの初期値に対し、75%の性能
を保つ。
Aの電流を通電する場合について、磁場解析を行ない、
各テープ状線材に影響を与える磁束の向きおよびその大
きさを解析したところ、図1に示すような構造のものに
おいては、0磁場のときの初期値に対し、75%の性能
を保つ。
【0016】図5は、比較例の酸化物超電導導体を示す
図であり、この比較例では、外部導体束1および内部導
体束1が、それぞれ横方向にテープ状導体を並べ積層し
ている。したがって、各テープ状導体の幅広面は酸化物
超電導導体の中心に対し垂直に位置するように配列され
ている。このような比較例においては、同じように45
KAの電流を流した場合、磁場解折の結果、60%の性
能になる。
図であり、この比較例では、外部導体束1および内部導
体束1が、それぞれ横方向にテープ状導体を並べ積層し
ている。したがって、各テープ状導体の幅広面は酸化物
超電導導体の中心に対し垂直に位置するように配列され
ている。このような比較例においては、同じように45
KAの電流を流した場合、磁場解折の結果、60%の性
能になる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に従うこ
とにより、数千アンペア〜数万アンペアの大電流を流し
た場合でも、磁場による性能低下を極力少なくし、より
多くの電流を流すことができる。
とにより、数千アンペア〜数万アンペアの大電流を流し
た場合でも、磁場による性能低下を極力少なくし、より
多くの電流を流すことができる。
【0018】また、この発明に従えば、導体の断面積あ
たり、より多くの電流を流すことができるので、導体の
断面積を小さくすることができ、導体をコンパクト化す
ることができる。
たり、より多くの電流を流すことができるので、導体の
断面積を小さくすることができ、導体をコンパクト化す
ることができる。
【図1】この発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】この発明に従うテープ状導体の配列状態を示す
断面図である。
断面図である。
【図3】テープ状Bi系超電導線における磁束密度と臨
界電流密度との関係を示す図である。
界電流密度との関係を示す図である。
【図4】周方向に環状に配置された導体の束における磁
束の向きおよび磁束密度の大きさを示す図である。
束の向きおよび磁束密度の大きさを示す図である。
【図5】比較例の酸化物超電導導体を示す図である。
1 外部導体束
1a テープ状導体
2 外部支持体
3 フィン
4 内部導体束
4a テープ状導体
5 内部支持体
6 フィン
Claims (1)
- 【請求項1】 テープ状導体の束を長手方向に沿って
周方向に環状に並べて配置した酸化物超電導導体におい
て、前記テープ状導体の束が、隣接した導体の束の間で
、電流の往路および復路となるように交互に配置されて
おり、かつ、テープ状導体の幅広面が酸化物超電導導体
の中心から延びる放射線の方向にほぼ沿うように配列さ
れていることを特徴とする、酸化物超電導導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3129590A JPH04355010A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 酸化物超電導導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3129590A JPH04355010A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 酸化物超電導導体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04355010A true JPH04355010A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15013209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3129590A Withdrawn JPH04355010A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 酸化物超電導導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04355010A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006331984A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 放射状集合導体 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3129590A patent/JPH04355010A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006331984A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 放射状集合導体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |