JPH0435503Y2 - - Google Patents

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JPH0435503Y2
JPH0435503Y2 JP1982150855U JP15085582U JPH0435503Y2 JP H0435503 Y2 JPH0435503 Y2 JP H0435503Y2 JP 1982150855 U JP1982150855 U JP 1982150855U JP 15085582 U JP15085582 U JP 15085582U JP H0435503 Y2 JPH0435503 Y2 JP H0435503Y2
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JP
Japan
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cover
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door
protruding
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JP1982150855U
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JPS5957680U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動ドア開閉機構収納ケースの考案に
係り、取付けられるドアの厚さ変化に適切な許容
範囲を以て応ずると共に方立などの建て付面との
間に間隙を残すことの少ない状態にドアを建て付
けることができる収納ケースを提供し、また該収
納ケースを体裁よく安定に取付けると共に駆動機
器を的確にセツトせしめ、内部駆動機器の作動時
において騒音を発することが少い機構を得しめよ
うとするものである。
建築物や建築物内における部室その他の各仕切
部における入口部分に自動的に開閉作動せしめら
れるドアを設けることについては従来から種々に
実施されているが、このような自動ドア開閉機構
を設置するには該開閉機構を収納ケースにセツト
して取付けることが普通である。ところで斯様な
収納ケースとしては前記開閉機構をセツトするベ
ース部体に開口部を形成し、該開口部にカバーを
取付けることが、具体的な設定工作或いは設定後
における内蔵機構の点検、補修をなす上において
不可欠的であり、ドアは上記のようなベース部体
部分から垂下走行せしめられることとなるが、斯
うして組みつけられるドアは夫々の建築物におけ
る設計条件如何によつてその厚さが、30mm又は40
mmのように変化する。従つて従来において一般的
には斯様なドア厚さの変化に即応すべく、複数種
類の開閉機構つき収納ケースを準備して夫々の場
合に備えるようにしているが、このようなことは
製品管理上頗る不利であつて、多数の機構を準備
しておかなければならないと共に夫々の設置現場
に搬び込まれた機構が適用ドアに合致しないなど
の不都合がある。
このような不利を避けるため実開昭54−141727
においてはエンジンベースに対する蓋体の上下に
おける横片の突出長さが異つたものを採用し、こ
の蓋体における上下関係を反転して用いることに
よりドア部体の厚み変化に同じ蓋体によつて即応
することが発表されているが、そのエンジンベー
スに対する蓋体を緩衝材を部分的に介在させて係
合させたものであるから余分な材料を必要とする
と共に体裁的に好ましいものでなく、又防塵作用
も充分でないと共にエンジン(モータ)の取付け
が必ずしも的確になされず、特にエンジンの作動
時に振動による騒音を発生するなどの不利があ
る。
またこのような機構で開閉されるドアとしては
方立面のような建て付面との間における間隙がで
きるだけ少ないことが好ましく、特に近時におい
て空調機器の発展普及した条件下においてはこの
ドアと方立面などの建て付面との間隙は空調雰囲
気の流出部となるから1mm以下のような僅かであ
つても間隙の少ない方が有利である。然しこの実
開昭54−141727のものにおいてはエンジンベース
の下方に取付部が設けられ、該取付部において鴨
居にビス止めされるようになつているので吊下げ
られたドアと取付壁面(鴨居面)との間にそれら
の取付部およびビス頭に相当した間隙が残らざる
を得ず、取付部の厚さのみでも3mm前後に達する
のが普通であるから空調雰囲気の逸散あるいは外
気の侵入が多い欠点がある。
更に、このものでは前記のように鴨居部に対す
る取付部表面(またはそこに設けられたビス頭
部)とカバー端部との間隔で適用されるドアの厚
みが特定されているから採用されるドアの厚みに
対する許容範囲がこの取付部などによつて制限さ
れ、比較的狭い許容範囲とならざるを得ない。
本考案は上記したような従来のものの不利を解
消するように研究して考案されたものであつて、
その具体的な実施態様を添付図面に示すものにつ
いて説明すると、本考案においては第1図に示す
ようなベース部体1と該ベース部体1の開口部8
に覆着される第2図のようなカバー2によつて収
納ケースを形成するもので、前記したベース部体
1の上部前端側に外面を切込んだ重合取付部11
を薄肉状として段設し、この重合取付部11に対
し、前記カバー2の前端側上下の被覆部21,2
1aにおいては内面を切込んで同じく薄肉状とさ
れた取付部22を設け、このような取付部22を
前記のような重合取付部11に重合させて段部の
殆んどない面一状態で第3,4図に示すように両
部体1,2を連結組付けるようにしたものであつ
て、これらの両部体1,2はその断面構造からし
てアルミニウム押出型材で簡易に得られる。なお
前記したカバー2においてはその前面板部分20
の両端から突出した被覆部21,21aは等肉厚
であるがその突出長さが異り、一方21が長く、
他方21aは短くされており、しかもその比較的
短い他方21aの突出長さは該部分に形成された
取付部22を前記取付部11に重合して取付けた
第3図に示すような状態においてベース部体1の
レール部16の前縁と比較的長い一方の被覆部2
1の前縁との間に垂直的に若干の重合を形成し、
この重合は第4図に示すようにカバー2の上下を
反転して取付けた場合に第3図の場合とは異つた
間隙となり、装備されるドア10の厚さ変化に即
応するように成つている。
又前記したようなベース部体1の上部と共に中
間部には第3,4図に示すようにモータその他の
駆動機器4を取付けるに当つてそれらの駆動機器
4に取付けられたボルト頭部を受入れて取付ける
ための取付溝14,14を内側に突出した厚肉部
として形成すると共に中間部に形成された取付溝
14には駆動機器4に対する支持座15が一体に
形成され、又ベース部体1の下部には該駆動機器
4で駆動されるプーリ5に懸回したベルトに連結
金具6を設け、該連結金具6における中間転子7
を支持するレール部16が該ベース部体1の下端
において前面方向に突出して形成されている。前
記連結金具6はL型に屈曲した断面を有し、その
レール部16下側に廻り込んで突出した部分には
開閉すべきドア10が垂下せしめられ、建て付け
面である方立面18に近接してドア10が位置す
ることは第3,4図に示す通りであつて、上述の
ようにドア10の厚さ変化に即応して装備された
何れのドアであつても空調空気の流失を有効に防
止する関係は全く同じである。
上記した本考案によるときは適用されるべきド
ア10の厚みが変化した場合においてもカバー2
を適宜に反転してベース部体1に組付けることに
よつて適切に即応し得るものであるが、レール部
をベース部体の下端に突設し、即ちレール部の下
方にはベース部体の取付部などがないから該ベー
ス部体の下部が完全なドア10の収容域となり、
方立などの建て付面18とカバー端縁とが一定の
設定条件下で該カバー端縁と建て付面18との間
におけるドア厚許容範囲を増大する。またベース
部体1の外面側を切込んだ段部である重合取付部
11とカバー2の内面側を切込んだ取付部22に
よつて嵌合させるようにしたので両部体1,2の
取付係合のために特別な部材を必要とせず、又内
外面が共に平坦状に取付けられて体裁が良好であ
り、しかも薄層化された各取付部11,22はそ
れなりの可曲性を有せしめられることから密嵌状
に係合し、又モータのような駆動機器4はそれに
螺合されたボルト頭部を取付溝14,14に嵌合
させて的確に取付けられると共に支持座15にお
いて下面を接合支持し、上記各取付溝14、支持
座15およびレール部16が夫々厚肉部として振
動阻止作用をなすのでモータのような駆動機器4
の作動で駆動されるドア走行時に騒音を発するこ
とが少いと共に前記のようにカバー2がベース部
体1に対して密嵌され、駆動機器の取付孔なども
存しないので防塵性も確保でき、しかもベース部
体の下端にレール部16が突出形成されているの
で該レール部を走行する転子で吊下げられたドア
10が方立面のような建て付面に近接して位置せ
しめられ、間隙を少なくして空調雰囲気などの損
失を大幅に制限するなどの効果を有するものであ
るから実用上その効果の大きい考案である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施態様を示したものであつ
て、第1図は本考案によるベース部体の端面図、
第2図はそのカバーについての端面図、第3図は
本案品が比較的厚みの小さいドアに適用される場
合の組付け状態を示した断面図、第4図はその厚
みが比較的大きいドアの場合の同様な断面図であ
る。 然してこれらの図面において、1はベース部
体、2はカバー、3は間隙、4は駆動機器、5は
プーリ、6は連結金具、7は中間転子、8は開口
部、10はドア、11は重合取付部、12は下部
突出部、12aはその前縁、14は取付溝、15
は支持座、16はレール部、18は建て付面、2
1,21aはカバーの被覆部、22は薄肉状取付
部を示すものである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベース部体と該ベース部体の開口部に覆着され
    るカバーより成り、該カバーの前面板部分の両端
    から突出した被覆部の一方を長くすると共に他方
    を短くし、且つ前記ベース部体に転子を支持する
    レール部を形成したものにおいて、前記ベース部
    体の上部前端側に外面を切込んだ重合取付部11
    を段設し、しかも前記したカバーの前端側上下に
    内面を切込んだ取付部22を夫々段設して前記重
    合取付部11にそれら取付部22の何れかを嵌合
    させるようにし、上記ベース部体の上部と共に中
    間部に駆動機器を取付けるための取付溝14,1
    4を内側に突出した厚肉部として形成し、中間部
    に形成された取付溝14と一体に駆動機器4に対
    する支持座15を形成し、前記レール部16をベ
    ース部体1の下端に突設したことを特徴とする自
    動ドア開閉機構収納ケース。
JP15085582U 1982-10-06 1982-10-06 自動ドア開閉機構収納ケ−ス Granted JPS5957680U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15085582U JPS5957680U (ja) 1982-10-06 1982-10-06 自動ドア開閉機構収納ケ−ス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15085582U JPS5957680U (ja) 1982-10-06 1982-10-06 自動ドア開閉機構収納ケ−ス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5957680U JPS5957680U (ja) 1984-04-14
JPH0435503Y2 true JPH0435503Y2 (ja) 1992-08-21

Family

ID=30334468

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15085582U Granted JPS5957680U (ja) 1982-10-06 1982-10-06 自動ドア開閉機構収納ケ−ス

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JP (1) JPS5957680U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54141727U (ja) * 1978-03-27 1979-10-02

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JPS5957680U (ja) 1984-04-14

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