JPH0333576Y2 - - Google Patents

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JPH0333576Y2
JPH0333576Y2 JP1986146181U JP14618186U JPH0333576Y2 JP H0333576 Y2 JPH0333576 Y2 JP H0333576Y2 JP 1986146181 U JP1986146181 U JP 1986146181U JP 14618186 U JP14618186 U JP 14618186U JP H0333576 Y2 JPH0333576 Y2 JP H0333576Y2
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frame member
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vehicle
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の利用分野) 本考案は、主に北海道などの酷寒冷地において
利用される車両用窓枠に関する。
(従来技術) 従来のこの種寒冷地向きの車両用窓において、
車両本体(構体)に取付けられる窓枠部材は、該
部材を構成する側枠、仕切り枠、あるいはカーテ
ンガイド枠が直接に車両本体にビスまたはボルト
によつて取付けられるようになつており、これに
室外側及び室内側の両窓ガラス戸を昇降自在に嵌
装するようになつていた。
(考案が解決しようとする課題点) 上記したような構造であれば、とくに、窓枠部
材を構成する側枠、仕切り枠あるいはカーテンガ
イド枠などの各部材が直接に車両本体に取り付け
られているので、内外いずれの窓ガラス戸の取替
えが必要となつた場合の取替え作業も容易ではな
く、作業効率が悪かつた。また、窓枠部材そのも
のを断熱構造に形成することが困難であり、さら
に、その構造上、窓枠部材そのものを断熱構造に
形成することが困難であり、せいぜい、カーテン
ガイド枠と車両本体との間に断熱材を介在させる
程度であり、充分な断熱効果も期待できなかつ
た。
本考案は上述の問題点に鑑みてなされたもので
あつて、この種の断熱窓枠において、枠組作業が
容易で、しかも、内外いずれの窓ガラス戸の取替
えが必要となつた場合の取替え作業が容易かつ迅
速におこなえる、車両本体から独立してユニツト
化した車両用窓枠を提供することを目的とするも
のである。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本考案では、外側
窓枠部材1と、内側窓枠部材2と、両部材間に介
装する断熱材3とからなり、これら3者を一体的
に固着して断熱窓枠ユニツト4を形成し、該窓枠
ユニツトを車両本体5の窓取付用開口部6に嵌め
入れ、内側窓枠部材2に直角に突設した取付用フ
ランジ部を車両本体の室内側壁面8に固着し、外
側窓枠部材1の室内側は車両本体5の外板20に
水蜜弾性パツキン部材17を介して弾性支持され
てなる車両用窓枠において、上記外側窓枠部材1
を溶接によつて枠組とするとともに、上記内側窓
枠部材2をビス止めによつて枠組し、上記外側窓
枠部材1に外側窓ガラス戸昇降用ガイド板9が、
また、内側窓枠部材2に内側窓ガラス戸昇降用ガ
イド板10及びカーテンガイド枠11がそれぞれ
取外し可能にビス止めされてなる構成を採用する
ものである。
(作用) 本考案よれば、外側窓枠部材1と、内側窓枠部
材2とは断熱材3によつて両者間の熱伝導が阻止
されると共に、内側窓枠部材2に突設した取付用
フランジ部7を車両本体5の室内側壁面8に固着
し、外側窓枠部材1の室外側面を車両本体5の外
板20に水蜜弾性パツキン部材17を介して支持
させることによつて、断熱窓枠ユニツト4を車両
本体5に容易に取付けでき、しかも該ユニツト4
に負荷する衝撃や振動を上記弾性パツキン部材1
7に吸収させることができる。
(実施例) 第1図において、5は鉄道車両の車両本体(構
体)で、該本体に設けた窓取付用開口部6に断熱
窓枠ユニツト4が取付けられる。
第2図及び第3図において、1は車両本体5の
室外側に位置するアルミニウム製外側窓枠部材
で、第2図に示す下枠部材1aと、第3図に示す
左右縦枠部材1bとがそれぞれのコーナー部にお
いて第2図に示すように溶接12によつて一体に
枠組されている。一方2は車両本体5の室内側に
位置する同じくアルミニウム製の内側窓枠部材
で、第2図に示す下枠部材2aと、第3図に示す
左右縦枠部材2bとがそれぞれビス13によつて
枠組される。このように枠組された外側窓枠部材
1と内側窓枠部材2とは、両者間に発泡合成樹脂
や樹脂繊維などの断熱材3を介在させて接着剤や
ビス14によつてこられ3者を一体に固着するこ
とによつて本考案の要部である断熱窓枠ユニツト
4が形成される。ここで、上記の外側窓枠部材1
のコーナー部の固着手段(枠組)は水密上、溶接
によつておこない、一方、内側窓枠部材2のコー
ナー部の固着手段(枠組)はビス止めによつてお
こなう。
以上によつて形成された断熱窓枠ユニツト4の
うち第2図に示すように内外側窓枠部材1,2の
下枠部材1a,2aに内帯15をビス16によつ
て固定した状態で、この窓枠ユニツト4を車両本
体5の窓取付用開口部6内に嵌め入れ、その室外
側において外側窓枠部材1の室外側面を車両本体
5に装着している水密パツキン部材17,18に
当てつけ、内側窓枠部材2の室内側においてその
見込み面に対し直角に、即ち見付け方向に突設し
た取付用フランジ部7を車両本体5の室内側壁面
8にビス19によつて固着することによつて、該
断熱窓枠ユニツト4は車両本体5にその室外側に
おいて弾性支持され、その室内側において非弾性
支持されることになる。なお、室外側において車
両外板20と外側窓枠部材1との間にはシール材
21を充填し水密仕上げに形成している。
しかる後に、該窓枠ユニツト4のうち外側窓枠
部材1に外側窓ガラス戸22を嵌め込み、断面L
状のガイド板9をビス23によつて外側窓枠部材
1の縦枠部材1bに固定することによつて外側窓
ガラス戸22を外側窓枠部材1に昇降自在に支持
し、次に内側窓枠部材2の縦枠部材2bに多段L
状断面のガイド板10を当て付け、且つ内側窓ガ
ラス戸24を嵌め入れた後に、カーテンガイド枠
11をガイド板10に重ね合わせ、この状態でビ
ス25によつてガイド板10とカーテンガイド枠
11とを同時に縦枠部材2bに固定することによ
つて内側窓ガラス戸24を内側窓枠部材2に昇降
自在に支持するようになつている。なお、カーテ
ンガイド枠11の室内側見付け方向に取付用フラ
ンジ部26が一体形成され、該フランジ部26は
内張り材27を挟んで内側窓枠部材2にビス28
によつて固定されるようになつており、該カーテ
ン枠には、図示しない周知のカーテンが昇降自在
に取付けられている。
なおまた第4図は、第1図に示すように断熱窓
枠ユニツト4の上方延長部分を示すもので、外枠
窓枠部材1の縦枠部材1bを上方に延長し、この
延長部分1′bに断熱材29を介して、内側窓枠
部材2の縦枠部材2bとは別体の内側縦枠部材
2′bをビス30によつて固着することによつて
内外側窓ガラス戸22,24の昇降路31,32
が内外に形成されるようになつており、この内側
縦枠部材2′bも車両本体5の窓取付用開口部6
に嵌め入れる前に断熱窓枠ユニツト4に予め取付
けられている。
(考案の効果) 本考案よれば、車両用窓枠を室内外に分断した
外側窓枠部材と、内側窓枠部材とにより形成する
と共に両部材間に断熱材を介装するようにしたた
め、当然に冷気の室内への伝導が可能な限り遮断
され、窓枠室内面への結露の発生が防止されると
共に、室内暖気の室外への放出が阻止されること
になる。
また本考案によれば、車両本体から独立した断
熱窓枠ユニツトとして形成するようにしたため、
車両本体の製造工程と別個独立して、これに並行
して製作することが可能となり製作効率を上げる
ことができる。
そして特に本考案によれば、断熱窓枠ユニツト
を車両本体に取付けるにあたつては、この断熱窓
枠ユニツトを車両本体の窓取付用開口部に嵌め入
れて、内側窓枠部材の取付用フランジ部を車両本
体の室内側壁面にビス等によつて固着すれば、外
側窓枠部材はその室外側面を水密弾性パツキン部
材を介して車両本体の外板に単に弾性支持させる
だけでよいから、断熱窓枠ユニツトの車両本体へ
の取付作業を容易且つ迅速に行える効果がある。
またこの断熱窓枠ユニツトの内側窓枠部材は上
述のようにその取付用フランジ部が車両本体に固
着され、所謂非弾性支持されるが、これに対して
外側窓枠部材はその室外側面が車両本体の外板に
水密弾性パツキン部材を介して弾性支持されてい
るため、内外側窓枠部材からなる断熱窓枠ユニツ
トは、特に車両走行中に該ユニツトに負荷する衝
撃や振動が上記弾性パツキン部材に吸収されてガ
タツキの発生なく支持される。
また上記弾性パツキン部材は上述のような緩衝
機能と共に水密機能を有しているため、断熱窓枠
ユニツトと車両本体外板との間における雨仕舞を
良好にすることができる。
さらに本考案によれば、断熱窓枠ユニツトを構
成する外側窓枠部材は溶接によつて枠組されるよ
うになつているため、水密効果上良好であり、一
方内側窓枠部材はビス止めにより枠組されるよう
になつているため、枠組作業が容易であり生産効
率を上げることができる。
さらにまた本考案によれば、外側窓枠部材に外
側窓ガラス戸昇降用ガイド板が、また内側窓枠部
材に内側窓ガラス戸昇降用ガイド板及びカーテン
ガイド枠がそれぞれ取外し可能にビス止めされて
なるため、内外いずれかの窓ガラス戸の取替えが
必要となつた場合に、これらガイド板及びカーテ
ンガイド枠を取外すだけでよく、窓枠部材の車両
本体からの撤去を必要としないから、その取替え
作業が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の外観を示し、左半
分は車外視、右半分は車内視正面図、第2図は第
1図におけるA−A線断面図、第3図は同B−B
線断面図、第4図は同C−C線断面図である。 1……外側窓枠部材、2……内側窓枠部材、3
……断熱材、4……断熱窓枠ユニツト、5……車
両本体、6……窓取付用開口部、7……取付用フ
ランジ部、8……室内側壁面、9……外側窓ガラ
ス戸昇降用ガイド板、10……内側窓ガラス戸昇
降用ガイド板、11……カーテンガイド枠、12
……溶接、13,14……ビス、17,18……
水密パツキン部材、20……車両外板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外側窓枠部材と、内側窓枠部材と、両部材間に
    介装する断熱材とからなり、これら3者を一体的
    に固着して断熱窓枠ユニツトを形成し、該窓枠ユ
    ニツトを車両本体の窓取付用開口部に嵌め入れ、
    内側窓枠部材に直角に突設した取付用フランジ部
    を車両本体の室内側壁面に固着し、外側窓枠部材
    の室内側は車両本体の外板に水蜜パツキン部材を
    介して弾性支持されてなる車両用窓枠において、
    上記外側窓枠部材を溶接によつて枠組するととも
    に、上記内側窓枠部材をビス止めによつて枠組
    し、上記外側窓枠部材に外側窓ガラス戸昇降用ガ
    イド板が、また、内側窓枠部材に内側窓ガラス戸
    昇降用ガイド板及びカーテンガイド枠がそれぞれ
    取外し可能にビス止めされてなる車両用窓枠。
JP1986146181U 1986-09-24 1986-09-24 Expired JPH0333576Y2 (ja)

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JPS6351865U JPS6351865U (ja) 1988-04-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6041077Y2 (ja) * 1980-08-22 1985-12-12 本田技研工業株式会社 芝刈機の刈屑放出案内体取付装置
JPS6028808U (ja) * 1983-08-05 1985-02-27 株式会社 東洋社 耕耘装置

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JPS6351865U (ja) 1988-04-07

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