JPH04355197A - 消去できる描写が可能な製品及びこの様な製品を製造する方法 - Google Patents

消去できる描写が可能な製品及びこの様な製品を製造する方法

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JPH04355197A
JPH04355197A JP12940191A JP12940191A JPH04355197A JP H04355197 A JPH04355197 A JP H04355197A JP 12940191 A JP12940191 A JP 12940191A JP 12940191 A JP12940191 A JP 12940191A JP H04355197 A JPH04355197 A JP H04355197A
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JP
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product
lacquer
substrate
film
cured
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JP12940191A
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R Pitts Warren
ウアーレン・アール・ピッツ
West Peter
ピーター・ウエスト
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Dennison Manufacturing Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、“乾燥字消し用具”(
ドライ  イライザー)のための消去できる描写可能な
表面1又は数種を有する製造製品に関する。好ましい具
体例として、この様な曲げやすい製品は、静電的に電荷
し、壁の様な比較的になめらかな、平らな又は曲った表
面に貼着くことができる。
【0002】
【従来の技術】乾燥消去できる描写システムは、技術上
知られておりそのシステムの最も初期の1つはチョーク
と黒板消しから成る。他の乾燥消去できる描写システム
としては、フエルトチップマーキング用具が挙げられ、
その用具は特別に製造されたインクを含有する。そのイ
ンクはなめらかな、硬い、柔軟性のないプラスチック表
面のボードに申し分なく書きしるされ、ティッシュクロ
ス又はペーパーの様なドライ  イライザーを用いて、
インクが乾燥した後にプラスチック表面からインクを消
去することができる。
【0003】更に、消去できる曲がりやすい製品は従来
公知である。その製品のいくつかは壁の様な表面に貼着
くことができる。米国特許第5,010,671号明細
書には、“フリップ  チャート  パッド”が開示さ
れ、これは乳白な又は透明なプラスチック、好ましくは
方向性ポリプロピレン(“OPP”)の静電的に電荷し
うるフィルムシートから成る。このフィルムシートは、
静電的に壁表面に付着し、乾燥消去描写ペンで書きしる
され、次いで乾燥消去用具で消去される。特開昭和59
−111183号公報(1984年6月)には、炭化フ
ッ素ポリマー表示手段が開示され、この手段は静電的に
壁に付着し、ペン又は鉛筆で記入することができる。
【0004】市場で入手できる、他のポリプロピレンフ
ィルム表面の消去できる描写可能な製品としては、サン
フオード  エキスポ(商品面 Sanford  E
xpo) 乾燥消去表面及びルーバーメイド  コン−
タクト(商品名 Rubbermaid Con−Ta
ct) ホワイトボード消去できる描写表面が挙げられ
る。これら双方とも永久的な結合圧力に敏感な接着剤に
よって裏打ちされている。他のポリプロピレンで表面仕
上げされた、消去できる描写可能な製品はゲーント(G
hent) 社によって製造された、リーマーク −A
− チャート(商品名 Re−Mark−A−Char
t) 消去できるフリップ− チャートが入手すること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の静電的に取
付け可能な表示手段は、次の欠点1又は数種を有する:
表面に書きしるすのに使用される化学物質による変形;
くり返された描写及び消去の後の表面劣化、これは表面
にぬれ出る乾燥消去インクの損失又はゴーストを伴う;
広範な時間的期間にわたって自由に再び適当な場所に置
くことができない。たとえば米国特許第5,010,6
71号明細書によれば、スタチックイメージTM乾燥消
去できる静電的に貼着くポリプロピレンフィルムは、被
覆されていない。この材料は、市場で入手できる乾燥消
去マーカー中で使用されるインクによって変形され、く
り返される描写/消去サイクルが機械的に表面を研磨し
、消去工程をますます困難にする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の製品は、静電的
に電荷しうるプラスチックフィルムから成り、その際フ
ィルム表面の少なくとも1つは、基体の永久的に認識で
きる変形なしに書きしるすことができ、描写後のその表
面は、実質上完全に消去することができる。驚くべきこ
とに、描写後のその表面は、通常のドライワイプ  フ
エルト又は発泡イライザー及び通常の手による作動を用
いてたった1回の動作で実質上完全に消去することがで
きる。消去できる描写可能な表面は、硬化ラッカーのな
めらかな被覆によって得られる。このラッカーは、耐摩
擦性及び市場で入手できる乾燥消去マーカー中の化学成
分に対して本質的に不浸透性である。本発明の1つの方
法に従って、消去できる描写可能な製品は、フィルム基
体の表面1又は数個を硬化するラッカーで被覆し、次い
でこの被覆の硬化することによって得られる。
【0007】種々の消去できる描写可能な製品が、本発
明の次の方法によって得られる。
【0008】本発明の実施にあたり使用に適するフィル
ム基体として、ポリエステル及びポリプロプレンフィル
ムが挙げられる。好ましいフイルム基体は、有標の心材
を有する静電的に電荷しうる、強い、二軸方向性ポリプ
ロピレン多層フィルムである。その心材は、独立気泡フ
オーム構造に似ている。静電的に電荷された場合、この
好ましいフィルムは、種々の表面に貼着く。この好まし
いフィルムは、モービル  ケミカル社から商品名オプ
パライト (Oppalyte) TWで市場で入手で
きる。この様なフィルムそれ自体は、限定された度合で
消去できる描写が可能である。しかし本発明に従って被
覆されていないオプパライトTWフィルムの表面は、市
場で入手できる乾燥消去インクで書きしるされ、描写を
消去する前のさまざまの時間で、フィルム上にインクが
内在して残存する場合、インクの成分は、少しの時間内
にフィルムを変形させ、結局はフイルムの表面を汚す。 変形は、乾燥消去インクが書きしるされた領域で、表面
の外見上の小さなくぼみを形成することができる。小さ
なくぼみの大きさは、24時間後主として約0.01イ
ンチである。本発明の被覆は、この公知技術の変形の問
題を除くことである。
【0009】本発明で使用される、好ましい放射線硬化
ラッカー被覆は、市場で入手できるドライ  ワイプ消
去できる描写インク(たとえばサンホード“エキスポ(
Expo)”、ジオキソン“ホワイトシステム”、シユ
バン“スタビロ(Stabilo)”) で申し分なく
書きしるされ、次いでドライ  ワイプ  イサイザー
、テイッシュペーパー、クロス又は他の適当な材料を用
いて乾燥消去される表面を提供する。満足のいく操作の
ために、ラッカー被覆は、描写用具中の化学物質によっ
て著しい侵害を回避するほどに橋かけされていなければ
ならず、それによって消去できる描写可能な製品の永久
的な汚れ及び(又は)基礎となる基体の変形を排除又は
最小化する。本発明で使用する硬化ラッカーもまた、く
り返しの描写及び消去に耐えるために、研磨すり切れに
高度に耐えねばならない。 被覆は、描写及び消去の間摩擦力を最小化するためにな
めらかでなければならない。
【0010】本発明のラッカーは、放射線硬化しうるの
が好ましい。プラスチックフィルムを被覆し、電子ビー
ム(EB)及び(又は)紫外線(UV)によって硬化す
ることができる。EB放射線処理は、基体温度で最小の
上昇を生じ、オプパライトTMを被覆した場合明らかに
好ましい。
【0011】乾燥消去可能なインクマーカーを、消去で
きる描写可能な製品上に何ら気泡を形成することなくな
めらかに施すために、書きしるされた、ラッカー被覆さ
れた表面張力は、表面に書きしるされるのに使用される
材料の表面張力よりも高いのが好ましい。表面張力の差
が大きくなればなる程、インクは消去できる描写可能な
表面により良くぬれ出ることが技術的に認められる。市
場で入手できる乾燥消去マーカーで得られる経験によれ
ば、硬化された被覆の最小の所望される表面張力は、乾
燥消去マーカー中に使用される溶剤及び(又は)界面活
性剤に主に依存することが分る。使用されるバルク溶剤
が、変性アルコールである場合、硬化された被覆の22
℃での表面張力は約22ダイン/cm又はそれ以上でな
ければならない。他方メチルイソブチルケトン又は酢酸
エチルが優性溶剤である場合、硬化された被覆は、22
℃で約25ダイン/cmの最小表面張力を示さねばなら
ない。さもなければ乾燥消去できるインクは、表面上で
発泡し、激しく変形された画像を生じる。本発明でテス
トされるすべての市場で入手できる乾燥消去マーカーは
、本発明で記載された硬化された被覆上に描写される。 但し被覆は、22℃で約25ダイン/cm又はそれ以上
の表面張力を示す。
【0012】多くの放射線硬化しうる配合物を、本発明
に於て被覆剤として使用することができ、これはアクリ
レートを基体とするモノマー/オリゴマー配合物を含む
。適するアクリレート官能化されたポリマーは、エポキ
シアクリレート及びより好ましくは特別優れた柔軟性及
び耐摩擦性を与えるウレタンアクリレートラッカーを含
む。本発明により使用される、好ましいウレタンアクリ
レートラッカー配合物は、W.R.グレース  アンド
  カンパニー、フオトポリマー  システムからラジ
エーション  クアラブル  ラッカー(Radiat
ion Curable Lacquer) OPL−
 6Eの名前で市場で入手することができる。本発明で
テストされる、市場で入手できる乾燥消去できるインク
配合物は、乾燥消去表面に、くり返しの描写/消去に使
用してさえもこの硬化ウレタンアクリレートラッカーの
構造を妨げることなく、満足に書きしるされる。
【0013】本発明の実施にあたりウレタンアクリレー
トラッカーを、EB及び(又は)UV照射によって硬化
する。UV硬化システムは、適当なスペクトル出力のラ
ンプ、適する反射材型、ウエッブ速度を使用して、所望
の硬化を与える。硬化のパラメーターの決定は、従来技
術の範囲内である。ラッカーを、光開始剤の存在下又は
不存在下にEB硬化することができる。EB及びUV硬
化法はともに、広範な消去できる描写可能な製品の製造
を可能にする不溶媒化学を利用する。
【0014】乾燥消去できる描写可能な製品に加えて、
本発明は、また湿潤消去可能なマーキング製品を提供す
ることである。たとえば消去できる描写可能な表面を、
上述の様に放射線硬化ウレタンアクリレートラッカーに
よって提供する場合、パーマネント  インク  マー
カー、たとえばデニソン  カーター(Denniso
n Carter) 、商品名MARKS− A− L
OTを、溶剤としてエチルアルコールを含有する乾燥消
去マーカーで乾燥“パーマネント”描写を書き又は字消
し用具、又はエチルアルコールを含有する他の適する材
料で消去して、表面から消去することができる。
【0015】パーマネント  インクは故意に基体に付
着し、常に皮膜形成剤を含有し、付着及び耐久性を促進
する。他方、故意に基体に付着しない乾燥消去インクは
、着色剤を携行する皮膜形成剤を含有せず、皮膜形成剤
と相いれない添加物を常に含有し、基体に不十分な付着
を促進する。
【0016】本発明による乾燥消去可能な製品は、W.
R.グレースOPL−6Eウレタンアクリレートラッカ
ーの放射線硬化被覆でオプライトTWフィルムの少なく
とも1個の表面を提供することによって得られる。この
様な製品は、壁の様な表面に貼着く能力を維持する。事
実所望ならばフィルムを貼着く性質を失うことなく両方
の表面で被覆する。したがって本発明の重要な様相は、
ここで使用される硬化被覆が付加的な性質を有し、それ
はオフパライトTWフィルムの本来備っている静電気的
性質を防げない。
【0017】ポリプロピレン  シートのキャパシタン
スは、使用される誘電材料の形状作用である。静電的に
電荷されたオプパライトTWフィルムの大きいシートは
、壁の様な表面に容易に付着するW.R.グレースOP
L− 6Eラッカーの被覆を備える。次第にシートのサ
イズが小さくなると、フィルムの表面への引力はますま
す小さな作用となることを見い出した。通常の引力が、
フィルム表面上の乾燥消去マーカーの摩擦力+筆記する
個人によって及ぼされる力に負けた場合、フィルムは付
着する表面ではがれ、地面に落ちる又は落ちない。より
小さいシートを用いた場合デニソン  ペパー  スチ
ック  オン  ノート(STICK  ON  NO
TES)上に使用される様に、圧力に敏感な、はがれる
接着剤の縞模様を、OPL− 6E被覆されたフィルム
の反対側に付与し、小さいサイズのシートを表面に付着
させ、フィルムを動かすこともなく乾燥消去マーカーに
よって描写する。更に被覆されたオプパライトTW材料
の大きいシートを用いた場合、圧力に敏感な、はがれる
接着剤の端でパッド中に於ける様にあるシートをもう1
つのシートの上に積重ね補強する。次いで上側のシート
を、乾燥消去描写され、はがすことができるが、全体的
に下にあるシートからはがさず、後で整頓されたパッド
ホーマートにきちんと戻す。
【0018】OPL− 6Eで被覆されたオプライトT
Wフィルムを、UV及びEB硬化方法法によって硬化す
る。EB硬化が好ましい。というのはこの処理はウエッ
ブを加熱してUVランプと同一の度合にし、ポリプロピ
レン  フィルムの収縮を減少させる。
【0019】OPL− 6E被覆されたオプセライトT
Wは、同一領域での1000回以上の描写、摩擦及び再
描写に耐える。すなわちメチルイソブチルケトン含有マ
ーカー──これは乾燥消去インク技術で使用されるより
侵害する溶剤の1である─を用いても表面は削り取られ
ず、インク汚れを阻止する。このテストを、この時点で
終了する。
【0020】オプパライトTWフィルムで、片面又は両
面を被覆し、直面する表面変形問題を取り除く。その際
乾燥消去マーカーで描写された場合、まだどちらの場合
でもその静電的に貼着く性質を維持する。過度の被覆を
行った場合、フィルムは、これが固体表面に接触する被
覆側又は非被覆側であるかどうかにかかわらず固体表面
に付着する。
【0021】
【実施例】更に本発明を、次の例に従って説明するが、
本発明はこの例によって限定されるものではない。
【0022】〔例1〕溶剤を有する市場で入手できる乾
燥消去マーカーインクで、オプパライトTWフィルムの
表面上に書きしるし、描写を消す前にさまざまの時間で
シート上に残存させる。フィルムを形成するインク中の
成分1又は数種がオプパライトTWの変形を引き起し、
すなわちフィルムは厚さ約1.5〜2.0ミリであり、
書きしるされる表面上に広がり、乾燥消去インクが記さ
れた領域に外見上小さなくぼみをつくることが分る。美
的見地から、このフィルムは乾燥状態で消去可能なマー
カーインクにとって好ましい基体を提供しない。更にイ
ンク表面が前のシートの背面に接触させられるプレゼン
テーションシート又は綴じ合せた紙に使用される場合、
その前のシートの永久的変形が生じる。
【0023】更に、インク成分による作用のためのシー
ト変形の他に、くり返しの書きしるし及び柔かいオプパ
ライトTW表面からインクの消去によるすり切れが、フ
ィルムの表面に生じ、すれ切れとざらざらした表面とな
り、でこぼことなる。次いでインクマーキングを消去す
る時にそのくぼみは機械的にドライインクの流れを止め
ゴーストイメージを残す。
【0024】〔例2〕オプパライトTWを、コロナ処理
し、次いでウエップの片面上にW.R.グレースOPL
− 6Eラッカーで被覆する。この被覆をオフセット 
 グラビア  モード中で110クアド  グラビア 
 シリンダーによって付与する。ウエッブ速度は100
フィート/分である。3メガラッド量のEB放射線にセ
ットされた機械にインラインでさらして、被覆を硬化す
る。オプパライトTWのほとんど又は全く帯電防止性及
び摩擦電気荷電を有さないオプパライトTWが、こすり
落し又はフィルムをフィルムの他のシートから分離する
ことを可能にし、それによって5〜10キロボルトの電
圧が読みとられる。これはオートスタット(商品名Au
tostat) エレクトロスタチック  ロケーター
  モデル224CLで空中で測定される。常に存在す
る構造振動は、フィルムとフィルムが載せられた表面と
の間に連続摩擦電気荷電を与える。静電的に荷電したフ
ィルムは、フィルムと表面の間の引力が、周囲の外的力
より、たとえば重力、空気の動き、人による妨害より上
回るまで、著しい期間、何日も、何週間も、何ケ月もほ
とんど表面にくっついている。硬化されたOPL− 6
E被覆の表面張力は、22℃の室温で約43ダイン/c
mであり、被覆を同一領域内で、乾燥消去基体の著しい
劣化なしに1000回以上の描写/消去にさらす。
【0025】画像は、通常のフエルト  ドライワイプ
  イライザーを用いてかつほんの普通の手による作動
で、たった1回の動作によって実質上完全に消去される
ことが分る。
【0026】〔例3〕W.R.グレースOPL− 6E
ラッカーを、No.9メイヤー  ロッド(Meyer
 rod)を通してコロナ処理されたオプパライトTW
に付与し、次いで50フィート/ 分で溶融系“D”及
び(又は)“H”UVランプ下に通して硬化する。光重
合の度合を810cm−1(2.35マイクロン)での
赤外線吸収に於ける減少を監視して追跡する。50フィ
ート/分で“D”及び(又は)“H”ランプ下での第二
通過は、810cm−1吸収バンドでほとんどそれ以上
の変化を生じない。硬化された基質は、例2と同様な方
法で乾燥消去インクマーキング/消去サイクルに耐え、
例2に於ける様にたった1回の動作で完全に消去される
【0027】〔例4〕インモント (Inmont) 
1016エポキシ  アクリレート被覆は、溶融システ
ル“D”UV及び(又は)“H”UVランプに100フ
ィート/分でさらし、22℃で約44ダイン/cmの表
面張力を有する被覆が得られ、しかし光沢のある外見に
もかかわらず穏やかな摩擦レベルを保つ。表面は乾燥消
去マーカーで容易に描かれるけれども、濃いゴーストイ
メージが消去時に残る。被覆配合物及び(又は)硬化処
理は不適当である。というのは明らかに得られた放射線
処理されたサンプルは、乾燥消去マーカー中の化学成分
による攻撃に耐えるのに、あまりにも低い橋かけ密度を
有するからである。
【0028】〔例5〕例2で製造された、OPL− 6
Eラッカー被覆されたオプパライトTW皮膜のサンプル
を、パーマネント  マーカー、デニション  カータ
ー(Dennison Carter) の商品名MA
RKS− A− LOTなるパーマネント  マーカー
で書きしるす。この様な描写を、OPL− 6E被覆さ
れた表面から布で単にこするだけで消去することができ
ない。しかし溶剤としてエチルアルコールを含有する乾
燥消去マーカーで乾燥“パーマネント”描写を書く、又
は字消し用具又はエチルアルコールを含有する他の適す
る材料で消去することは、“パーマネント”描写の引き
続きのすばやい除去を、下にあるフィルム基体の変形又
は侵害なしに字消し用具でこすることで可能である。
【0029】
【発明の効果】したがって本発明による消去できる描写
が可能な製品は、被覆されたプラスチックフィルムから
成り、それによってそのフィルムの永久的に認識できる
ゆがみを生じることなくドライ  ワイプ  インクで
書きしるされ、その後この製品の表面を傷つけることな
く実質上完全に消去することができる。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基体の少なくとも1個の表面は、ドラ
    イ  ワイプ  イングで書きしるすことができ、書き
    しるした後にその表面は実質上完全に消去することがで
    き、その描写できる表面は硬化ラッカーのなめらかな被
    覆によって得られることを特徴とする、少なくとも2個
    の表面を有するプラスチックフィルム基体から成る、消
    去できる描写が可能な製品。
  2. 【請求項2】  基体は、ポリエステル又はポリプロピ
    レンフィルムを有する請求項1記載の製品。
  3. 【請求項3】  基体は、静電的に電荷しうる、二軸方
    向性ポリプロピレン多層フィルムであり、そのフィルム
    は独立気泡、泡様心材を有し、その被覆された基質は、
    静電的に貼着く性質を有し、ドライ  ワイプ  イン
    クで書きしるされた後、その硬化ラッカー被覆が、基体
    の永久的に認識できるゆがみを防ぐ特徴を有する請求項
    1記載の製品。
  4. 【請求項4】  フィルムは、モービル化学、商品名オ
    プパライト(Oppalyte)TWである請求項3記
    載の製品。
  5. 【請求項5】  硬化ラッカーは、放射線硬化ラッカー
    を含有する請求項1記載の製品。
  6. 【請求項6】  放射線硬化ラッカーは、ウレタンアク
    リレートを含有する請求項5記載の製品。
  7. 【請求項7】  W.R.グレース(Grace) O
    PL− 6Eラッカーの被覆を、次いで電子ビーム放射
    線硬化する請求項1記載の製品。
  8. 【請求項8】  硬化ラッカーのなめらかな被覆の表面
    張力は、ドライ  ワイプ  インクの表面張力よりも
    大きく、硬化ラッカーの被覆のその表面張力は、22℃
    で少なくとも22ダイン/cmである請求項1記載の製
    品。
  9. 【請求項9】  基体の少なくとも1個の表面は、永久
    的に認識できる基体のゆがみなしにドライ  ワイプ 
     インクで書きしるすことができる、少なくとも2個の
    表面を有するプラスチックフィルム基体から成る、消去
    できる描写可能な製品を製造するにあたり、a.少なく
    とも1個のプラスチックフィルム基体表面上に、硬化し
    うるラッカーの連続層を生じ、,次いでb.その製品を
    エネルギー源にさらして、ラッカーを硬化させ、硬化ラ
    ッカーのなめらかな被覆を生じて描写が可能な表面がも
    たらされ、その描写が可能な表面は、ドライ  ワイプ
      インクで書きしるした後に、基体の永久的に認識で
    きるゆがみを防ぎ、その書きしるしの後に実質上完全に
    消去できることを特徴とする、上記製品を製造する方法
  10. 【請求項10】  工程(a)の前に1つの表面をコロ
    ナ処理する請求項9記載の方法。
  11. 【請求項11】  ラッカーを、電子ビーム及び(又は
    )紫外線照射にさらすことによって硬化する請求項9記
    載の方法。
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