JPH043557Y2 - - Google Patents

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JPH043557Y2
JPH043557Y2 JP10506584U JP10506584U JPH043557Y2 JP H043557 Y2 JPH043557 Y2 JP H043557Y2 JP 10506584 U JP10506584 U JP 10506584U JP 10506584 U JP10506584 U JP 10506584U JP H043557 Y2 JPH043557 Y2 JP H043557Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 「産業上の利用分野」 この考案は例えば電気車に用いられる車載形充
電器に関し、特に充電期間中における電源プラグ
外れに対して再接続時に電源プラグでのアークの
発生や、アークによる溶着が起こらない充電器に
関するものである。
「従来の技術」 一般に蓄電池をエネルギー源とするフオークリ
フト等の電気車においては経済性、保守性の点か
ら、準定電圧式と呼ばれる充電器が用いられてき
た。この種の充電器は一次、二次コイルを分割巻
きしてリーケージを持たせた若干の垂下特性を有
する電源トランスと、シリコンダイオード等を用
いた半導体整流器に、充電中の転極点電圧を検出
し、その後あらかじめ設定したタイマ時間の到達
によつて電源トランスと交流電源の間に設けた電
磁開閉器をしや断して充電を停止させる、比較的
簡単な制御回路とを用いている。
しかし、この種の方式の充電器では起動停止を
電源と充電器の間に設けた電源開閉器のON,
OFFのみで行なうため、サイリスタ式充電器等
にみられるソフトスタート機能がなく、充電器起
動時には電源トランスの励磁電流の他に電池公称
電圧と充電器無負荷電圧との差電圧により蓄電池
へ突入電流が流れる。電気車用充電器の場合、電
源トランスの容量、蓄電池容量ともに大きくな
り、突入電流値も大きくなりがち(定常状態の20
倍程度)である。
従来、通常の使用では充電器のスイツチが知ら
れた状態で電源プラグをコンセントに接続し、そ
ののち充電器のスイツチをONとするため上記の
突入電流は問題とならなかつた。ところが電気車
があらゆる分野で用いられる一般の人の身近かな
存在になるに従つて小容量の家電製品と同一の感
覚であつかわれ、電源プラグが人や台車等の通過
で外れた場合に、直ちに電源プラグを差し直す事
例が目立つようになつて来た。とくに車載形充電
器を取り付けた電気車の場合、充電はコンセント
さえあればどこでも行えることから、電源プラグ
が外れる度合が多い。
この場合、発見者があわてて電源プラグを差し
込み直すと、充電途中のため差し込み途中におい
て突入電流が流れ、差し込み中の電源プラグとコ
ンセント間でアークの発生やアークによる溶着の
危険があつた。
「考案が解決しようとする問題点」 本考案の目的は、充電途中において誤つて電源
プラグを抜いてしまつた場合、電源プラグを接続
するだけで再スタートする、準定電圧方式の限流
機能を持たない車載形充電器において、電源プラ
グを再接続した時の突入電流による電源プラグと
コンセントの間で起こるアークやアークによる溶
着を防止することにある。
「考案の構成」 以下のこの考案の構成を図を用いて説明する。
第1図において、充電器は電源コネクタ11を介
して交流電源12に接続される。電源コネクタ1
1は電磁スイツチ13及びサーマルスイツチ14
を通して充電回路15に接続される。交流電源1
2の交流電力は変圧器16を介して整流器17に
供給されてヒユーズ18を通じて充電々流として
蓄電池19に出力される。
充電の開始は電源コネクタ11の接続と機械式
タイマー20の押し込み時間設定により行なわれ
る。機械式タイマーは、時間設定を行なうと接点
20aがONになりタイムアツプすると同接点が
OFFとなる。電磁スイツチ13の駆動コイル2
3は、タイマー接点20aとONデイレーリレー
21の接点21aの両接点がONの場合だけ作動
し、電磁スイツチ13をONさせて充電を行な
う。
ここで充電中に誤つて電源コネクタを外してし
まつた場合を考える。機械式タイマー20は電池
電圧検出器22が転極点電圧に達すると、接点2
2aが閉じてモータが作動してタイムアツプ方向
へ回転し、ダイヤルが0時間でOFFの位置へ来
たときタイマー接点20aを開いて充電を停止さ
せて充電の押し込み時間をコントロールする。そ
のため、ダイヤルが0時間位置に達する前は常に
接点20aは閉じている。従来のONデイレーリ
レー接点21aがない場合、電源12に接続する
と同時に電磁スイツチ13がONとなり、電源コ
ネクタの接続が充分確実になる前から充電に入つ
てしまう。このため電源コネクタの接点が移動中
に電源トランスの励磁電流および充電突入電流が
流れ、接続をすばやく行わないとアークが発生す
る危険があつた。本考案の回路ではONデイレー
リレー21により、交流電力が供給されてからコ
ネクタを確実に接続するに充分な一定時間経過し
てから接点21aがONする構成として前記の問
題を解決している。
「考案の効果」 以上述べたように本考案によると、電源プラグ
を誤つて抜いてしまつた場合に電源プラグを再度
差し込む時の突入電流によるアークの発生をさけ
ることができ、安全面の効果が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施励のブロツク図であ
る。 11……電源コネクタ、12……電源、13…
…電磁スイツチ、14……駆動コイル(電磁スイ
ツチ)、15……充電回路、20……機械式タイ
マー、20a……タイマー接点、21……ONデ
イレーリレー、21a……接点(ONデイレーリ
レー)、22……電池電圧検出器、22a……接
点(電池電圧検出器)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 充電途中に電源との接続を中断し、その後再度
    接続したとき直ちに作動する、限流機能をもたな
    い準定電圧方式に代表される車載形充電器におい
    て、電源に接続された後所定の時間が経過してか
    ら作動を開始する遅延手段を設けたことを特徴と
    する自動充電器。
JP10506584U 1984-07-10 1984-07-10 自動充電器 Granted JPS6122158U (ja)

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JP10506584U JPS6122158U (ja) 1984-07-10 1984-07-10 自動充電器

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JP10506584U JPS6122158U (ja) 1984-07-10 1984-07-10 自動充電器

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JPS6122158U JPS6122158U (ja) 1986-02-08
JPH043557Y2 true JPH043557Y2 (ja) 1992-02-04

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JP10506584U Granted JPS6122158U (ja) 1984-07-10 1984-07-10 自動充電器

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0536065Y2 (ja) * 1987-07-24 1993-09-13
JPH0616069Y2 (ja) * 1987-10-30 1994-04-27 タキロン株式会社 面格子
JPH0734147Y2 (ja) * 1989-04-14 1995-08-02 タキロン株式会社 面格子

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6122158U (ja) 1986-02-08

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