JPH04355852A - 記憶装置のテスト方法 - Google Patents
記憶装置のテスト方法Info
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- JPH04355852A JPH04355852A JP3159992A JP15999291A JPH04355852A JP H04355852 A JPH04355852 A JP H04355852A JP 3159992 A JP3159992 A JP 3159992A JP 15999291 A JP15999291 A JP 15999291A JP H04355852 A JPH04355852 A JP H04355852A
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- test
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記憶装置のテスト方法
に関し、更に詳しく言えば、各種の情報処理装置等に搭
載されているD−RAM(DynamicRAM)ある
いはS−RAM(Static RAM)等の記憶装
置をテストする際に用いられる記憶装置のテスト方法に
関する。
に関し、更に詳しく言えば、各種の情報処理装置等に搭
載されているD−RAM(DynamicRAM)ある
いはS−RAM(Static RAM)等の記憶装
置をテストする際に用いられる記憶装置のテスト方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のテスト方法説明図であり、
図中、1は半導体メモリ(D−RAM)、2はテスト部
、3はテストプログラム、4はテストデータ、5は比較
部を示す。
図中、1は半導体メモリ(D−RAM)、2はテスト部
、3はテストプログラム、4はテストデータ、5は比較
部を示す。
【0003】従来、情報処理装置には、種々の記憶装置
が搭載されており、例えば、D−RAM(Dynami
c RAM)から成る半導体メモリが知られていた。
が搭載されており、例えば、D−RAM(Dynami
c RAM)から成る半導体メモリが知られていた。
【0004】このような半導体メモリに対しては、従来
、記憶データを保障するためのテストが実施されていた
。以下そのテスト方法について説明する。
、記憶データを保障するためのテストが実施されていた
。以下そのテスト方法について説明する。
【0005】前記の半導体メモリ(D−RAM)1に対
するテストは、テスト部2に格納してあるテストプログ
ラム3により実施する。
するテストは、テスト部2に格納してあるテストプログ
ラム3により実施する。
【0006】先ず、テストデータ4を、半導体メモリ1
に書き込む。その後、書き込んだデータを読み出し、比
較部5において、書き込んだデータと読み出したデータ
とを比較する。
に書き込む。その後、書き込んだデータを読み出し、比
較部5において、書き込んだデータと読み出したデータ
とを比較する。
【0007】その結果、両者が一致すればメモリは正常
と判断し、不一致であれば、メモリに障害があるとして
、エラー情報を出力する。
と判断し、不一致であれば、メモリに障害があるとして
、エラー情報を出力する。
【0008】このテストは、半導体メモリ内の全記憶領
域に対して一度に行ってもよいが、小領域に区切って、
順次行ってもよい。
域に対して一度に行ってもよいが、小領域に区切って、
順次行ってもよい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のも
においては、次のような課題があった。 (1)従来の記憶装置に対するデータ保障テストは、記
憶装置に書き込んだデータと、読み出したデータとを比
較し、一致していることを確認することに重点をおいて
いた。
においては、次のような課題があった。 (1)従来の記憶装置に対するデータ保障テストは、記
憶装置に書き込んだデータと、読み出したデータとを比
較し、一致していることを確認することに重点をおいて
いた。
【0010】すなわち、書き込み動作、読み出し動作、
記憶アドレスと記憶装置上のデータ格納位置が一対一で
あるなどを目的としたテストのみを行っていた。
記憶アドレスと記憶装置上のデータ格納位置が一対一で
あるなどを目的としたテストのみを行っていた。
【0011】しかし、例えばデータ保存中に、記憶素子
内で発生するデータ化け(例えば、データ「1」がデー
タ「0」になる)が生ずることもあるが、従来はこのよ
うなデータ化けに対するテストは行っておらず、十分な
テストとはいえなかった。
内で発生するデータ化け(例えば、データ「1」がデー
タ「0」になる)が生ずることもあるが、従来はこのよ
うなデータ化けに対するテストは行っておらず、十分な
テストとはいえなかった。
【0012】(2)一般に、D−RAMの各メモリ素子
には1ビット毎にコンデンサを設け、その電荷量によっ
て、1ビットのデータを記憶する。この方式では、デー
タを記憶した後、コンデンサの電荷は自然放電により減
少するので、一定時間(リフレッシュ時間)毎に再書き
込み(リフレッシュ操作)を行っている。
には1ビット毎にコンデンサを設け、その電荷量によっ
て、1ビットのデータを記憶する。この方式では、デー
タを記憶した後、コンデンサの電荷は自然放電により減
少するので、一定時間(リフレッシュ時間)毎に再書き
込み(リフレッシュ操作)を行っている。
【0013】このような再書き込みが不十分であると、
ビットが反転(「1」が「0」になったり、「0」が「
1」になったりする)し、データ化け現象が発生する。
ビットが反転(「1」が「0」になったり、「0」が「
1」になったりする)し、データ化け現象が発生する。
【0014】従来のテストではこのような、再書き込み
(リフレッシュ操作)不十分によるデータ化けを発生さ
せるメカニズムを実現しておらず、不十分であった。
(リフレッシュ操作)不十分によるデータ化けを発生さ
せるメカニズムを実現しておらず、不十分であった。
【0015】(3)一般に、記憶装置は、記憶装置に対
するアクセス速度を速くするために、連続した記憶アド
レスに対する記憶データを、1記憶素子に1ビットづつ
格納する方式をとっている。
するアクセス速度を速くするために、連続した記憶アド
レスに対する記憶データを、1記憶素子に1ビットづつ
格納する方式をとっている。
【0016】例えば、D−RAMでは、1つのコンデン
サが1ビットのデータを記憶する。この場合、各記憶素
子のコンデンサ間で相互干渉を起こし、存在しないデー
タが新たに誘起することもある。
サが1ビットのデータを記憶する。この場合、各記憶素
子のコンデンサ間で相互干渉を起こし、存在しないデー
タが新たに誘起することもある。
【0017】従来のテストではこのよう各記憶素子のコ
ンデンサ間での相互干渉による障害を発生させるメカニ
ズムを実現しておらず、テストが不十分であった。
ンデンサ間での相互干渉による障害を発生させるメカニ
ズムを実現しておらず、テストが不十分であった。
【0018】本発明は、このような従来の課題を解決し
、データ保存中の障害も含めた、記憶装置における機能
保障上の十分なテストができるようにすることを目的と
する。
、データ保存中の障害も含めた、記憶装置における機能
保障上の十分なテストができるようにすることを目的と
する。
【0019】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図(
1)、図2は本発明の原理図(2)である。図中、1A
は記憶装置、2はテスト部、3はテストプログラム、4
はテストデータ、5は比較部を示す。
1)、図2は本発明の原理図(2)である。図中、1A
は記憶装置、2はテスト部、3はテストプログラム、4
はテストデータ、5は比較部を示す。
【0020】本発明は上記の課題を解決するため、次の
ように構成した。 (1)記憶装置1Aを構成する各記憶素子に対して、情
報記憶動作をテストする記憶装置のテスト方法において
、記憶装置1Aにテストデータを書き込み、前記テスト
データの書き込み終了後、一定時間遅延して、書き込ん
だテストデータを読み出すようにした。
ように構成した。 (1)記憶装置1Aを構成する各記憶素子に対して、情
報記憶動作をテストする記憶装置のテスト方法において
、記憶装置1Aにテストデータを書き込み、前記テスト
データの書き込み終了後、一定時間遅延して、書き込ん
だテストデータを読み出すようにした。
【0021】(2)記憶装置1Aを構成する各記憶素子
が記憶している記憶データ間の相互干渉をテストする記
憶装置のテスト方法において、記憶装置1Aに、テスト
データの書き込みを回避するテスト対象領域を設定し、
前記テスト対象領域以外の記憶領域にのみ、テストデー
タを書き込み、前記テストデータの書き込み終了後、前
記テスト対象領域からデータの読み出しを行うようにし
た。
が記憶している記憶データ間の相互干渉をテストする記
憶装置のテスト方法において、記憶装置1Aに、テスト
データの書き込みを回避するテスト対象領域を設定し、
前記テスト対象領域以外の記憶領域にのみ、テストデー
タを書き込み、前記テストデータの書き込み終了後、前
記テスト対象領域からデータの読み出しを行うようにし
た。
【0022】
【作用】上記構成に基づく本発明の作用を、図1を参照
しながら説明する。 (1)図1において、記憶装置1Aのテストは、テスト
部2内に予め格納してあるテストプログラム3により行
う。
しながら説明する。 (1)図1において、記憶装置1Aのテストは、テスト
部2内に予め格納してあるテストプログラム3により行
う。
【0023】記憶装置1A内の各記憶素子に対して情報
記憶動作をテストするには、先ず、テスト部2内のテス
トデータ4を、記憶装置1Aの記憶領域に書き込む(■
の処理)。
記憶動作をテストするには、先ず、テスト部2内のテス
トデータ4を、記憶装置1Aの記憶領域に書き込む(■
の処理)。
【0024】前記データ書き込み終了後、一定時間遅延
して、書き込んだテストデータを読出す(■の処理)。 前記遅延時間は、各記憶素子でのデータ化けを起こすに
必要な時間である。
して、書き込んだテストデータを読出す(■の処理)。 前記遅延時間は、各記憶素子でのデータ化けを起こすに
必要な時間である。
【0025】前記のようにすれば、テストデータを保存
中に記憶素子内で発生したデータ化けは、データ読み出
しによって、自動的にパリティエラーとして報告される
。パリティエラーは、データ読み出し操作の一環として
パリティ検査が行われ(ハード機能により)、その結果
として報告される。
中に記憶素子内で発生したデータ化けは、データ読み出
しによって、自動的にパリティエラーとして報告される
。パリティエラーは、データ読み出し操作の一環として
パリティ検査が行われ(ハード機能により)、その結果
として報告される。
【0026】パリティエラーが存在するデータブロック
に対して書き込みを行うと、データ書き込みと共にパリ
ティビットの書き込みも行われるために、パリティエラ
ーがリセットされ、データ化け障害が発生したにもかか
わらず、障害の検出が行われない。
に対して書き込みを行うと、データ書き込みと共にパリ
ティビットの書き込みも行われるために、パリティエラ
ーがリセットされ、データ化け障害が発生したにもかか
わらず、障害の検出が行われない。
【0027】従って、パリティエラーの検出は、上記の
ように、テストデータの書き込みを行った後、データ化
けが発生するだけの遅延時間を設け、その後、記憶装置
1Aからテストデータの読み出しを行うことにより可能
となる。
ように、テストデータの書き込みを行った後、データ化
けが発生するだけの遅延時間を設け、その後、記憶装置
1Aからテストデータの読み出しを行うことにより可能
となる。
【0028】なお、エラー検出を更に確実にするため、
読み出したデータは、比較部5において、期待値と比較
し、その結果としてエラー情報を得る。
読み出したデータは、比較部5において、期待値と比較
し、その結果としてエラー情報を得る。
【0029】(2)各記憶素子の記憶データ間の相互干
渉をテストする際は、図2のようにして行う。例えばD
−RAMの場合には記憶データはコンデンサに記憶され
ており、このコンデンサが相互に干渉して障害を起こす
。
渉をテストする際は、図2のようにして行う。例えばD
−RAMの場合には記憶データはコンデンサに記憶され
ており、このコンデンサが相互に干渉して障害を起こす
。
【0030】テスト時には、テスト部2のテストプログ
ラム3により処理が行われる。先ず、記憶装置1Aの記
憶領域内に、データ書き込みを回避するテスト対象領域
A〜A+Wを設定する。
ラム3により処理が行われる。先ず、記憶装置1Aの記
憶領域内に、データ書き込みを回避するテスト対象領域
A〜A+Wを設定する。
【0031】その後、テスト対象領域A〜A+W以外の
領域にのみ、テストデータ4を書き込む。その後、テス
ト領域A〜A+Wからデータの読み出しを行う。
領域にのみ、テストデータ4を書き込む。その後、テス
ト領域A〜A+Wからデータの読み出しを行う。
【0032】前記のデータ読み出しにより、パリティエ
ラーが検出され、記憶データの相互干渉による障害発生
があったか否かを検出できる。
ラーが検出され、記憶データの相互干渉による障害発生
があったか否かを検出できる。
【0033】上記の処理終了後、テスト対象領域を他の
領域に変更して同様なテストを実施する。このようなテ
ストを繰り返して実施することにより、記憶装置1Aの
全記憶領域に対してテストを行うことができる。
領域に変更して同様なテストを実施する。このようなテ
ストを繰り返して実施することにより、記憶装置1Aの
全記憶領域に対してテストを行うことができる。
【0034】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0035】(第1の実施例の説明)図4〜図5は、本
発明の第1実施例を示した図であり、図4は記憶装置及
びその制御部の構成図、図5はテスト処理フローチャー
トである。
発明の第1実施例を示した図であり、図4は記憶装置及
びその制御部の構成図、図5はテスト処理フローチャー
トである。
【0036】図中、図1、図10と同符号は同一のもの
を示す。また、6はメモリ制御部(MCU)、7はCP
U、8は主記憶装置である。
を示す。また、6はメモリ制御部(MCU)、7はCP
U、8は主記憶装置である。
【0037】第1実施例における記憶装置とその制御部
の構成は、図3に示したとおりである。
の構成は、図3に示したとおりである。
【0038】半導体メモリ1は、テスト対象装置であり
、D−RAMで構成されている。メモリ制御部(MCU
)6は、半導体メモリ1に対する各種制御を行うもので
あり、主記憶装置8とCPU7に接続されている。
、D−RAMで構成されている。メモリ制御部(MCU
)6は、半導体メモリ1に対する各種制御を行うもので
あり、主記憶装置8とCPU7に接続されている。
【0039】テストを行う際は、主記憶装置8内に、テ
ストプログラムとテストデータを格納しておき、CPU
7が前記テストプログラムを用いてテストのための各種
制御や処理を行う。
ストプログラムとテストデータを格納しておき、CPU
7が前記テストプログラムを用いてテストのための各種
制御や処理を行う。
【0040】次に、第1実施例における記憶装置のテス
ト処理を、図4のフローチャートに基づいて説明する。 なお、図4の各処理番号はカッコ内に示す。
ト処理を、図4のフローチャートに基づいて説明する。 なお、図4の各処理番号はカッコ内に示す。
【0041】テスト時には、先ず主記憶装置8に格納さ
れているテストデータを、半導体メモリ1に書き込む(
S1)。このデータ書き込みは、半導体メモリ1内の全
記憶領域に対して行う。
れているテストデータを、半導体メモリ1に書き込む(
S1)。このデータ書き込みは、半導体メモリ1内の全
記憶領域に対して行う。
【0042】前記データの書き込み処理終了後、一定の
遅延時間(例えばT秒間)だけ次の処理を遅らせる(S
2)。そして、一定時間経過後、半導体メモリ1からテ
ストデータ(書き込んだデータ)を読み出し(S3)、
パリティエラーの検出を行う。
遅延時間(例えばT秒間)だけ次の処理を遅らせる(S
2)。そして、一定時間経過後、半導体メモリ1からテ
ストデータ(書き込んだデータ)を読み出し(S3)、
パリティエラーの検出を行う。
【0043】その後、読み出したデータを、期待値と比
較する(S4)。前記比較の結果、両者が等しければ(
S5)、半導体メモリ1は正常であるとするが、両者が
等しくなければ、エラー処理を行う(S6)。なお、こ
の比較処理はエラー検出を更に確実にするための処理で
ある。
較する(S4)。前記比較の結果、両者が等しければ(
S5)、半導体メモリ1は正常であるとするが、両者が
等しくなければ、エラー処理を行う(S6)。なお、こ
の比較処理はエラー検出を更に確実にするための処理で
ある。
【0044】上記のように、半導体メモリ1に対するテ
ストデータの書き込み処理終了後、該半導体メモリ1か
らテストデータの読み出し処理を開始するまでの間に、
一定の遅延時間Tを与えている。
ストデータの書き込み処理終了後、該半導体メモリ1か
らテストデータの読み出し処理を開始するまでの間に、
一定の遅延時間Tを与えている。
【0045】この遅延時間Tは、半導体メモリ1を構成
するD−RAMの記憶素子内で、データ化けを起こすの
に必要な時間である。従って、遅延時間Tは、少なくと
も各記憶素子内でのリフレッシュタイム(再書き込み時
間)以上に設定する必要がある。
するD−RAMの記憶素子内で、データ化けを起こすの
に必要な時間である。従って、遅延時間Tは、少なくと
も各記憶素子内でのリフレッシュタイム(再書き込み時
間)以上に設定する必要がある。
【0046】しかし、十分なテストを行うためには、前
記リフレッシュタイムの整数倍の遅延時間が必要である
。例えば遅延時間Tは次のようにして定める。
記リフレッシュタイムの整数倍の遅延時間が必要である
。例えば遅延時間Tは次のようにして定める。
【0047】一般に、記憶素子の信頼性を確保するため
に、リフレッシュタイムは、各記憶素子内に設けたコン
デンサの電荷が自然放電により減少してデータ化けを起
こす時間の1/10程度に設定している。
に、リフレッシュタイムは、各記憶素子内に設けたコン
デンサの電荷が自然放電により減少してデータ化けを起
こす時間の1/10程度に設定している。
【0048】従って、リフレッシュ機能障害を検出する
ために、リフレッシュタイムの10倍以上の値を設定す
る。今、リフレッシュタイムをTrとすれば、遅延時間
Tは、T>10Trの関係になるように設定する。
ために、リフレッシュタイムの10倍以上の値を設定す
る。今、リフレッシュタイムをTrとすれば、遅延時間
Tは、T>10Trの関係になるように設定する。
【0049】前記のように遅延時間Tを設定すれば、半
導体メモリ1に書き込んだテストデータが、データ化け
を起こす条件を設けることが可能となるので、その後テ
ストデータの読み出しを行うことにより、パリティエラ
ーの検出が可能となる。
導体メモリ1に書き込んだテストデータが、データ化け
を起こす条件を設けることが可能となるので、その後テ
ストデータの読み出しを行うことにより、パリティエラ
ーの検出が可能となる。
【0050】前記パリティエラーが検出された場合には
、データ化けが発生したとして、詳しく調べる。
、データ化けが発生したとして、詳しく調べる。
【0051】(第2実施例の説明)図5は第2実施例の
テスト処理フローチャート(その1)、図6は第2実施
例のテスト処理フローチャート(その2)である。
テスト処理フローチャート(その1)、図6は第2実施
例のテスト処理フローチャート(その2)である。
【0052】以下、図5、図6のテスト処理フローチャ
ートに基づいて、第2実施例における記憶装置のテスト
方法を説明する。なお、図5、図6の各処理番号はカッ
コ内に示す。
ートに基づいて、第2実施例における記憶装置のテスト
方法を説明する。なお、図5、図6の各処理番号はカッ
コ内に示す。
【0053】第2実施例におけるテストも、図3に示し
た構成の情報処理装置内で行うものであるが、テストプ
ログラムの構成は、第1実施例とは異なる。
た構成の情報処理装置内で行うものであるが、テストプ
ログラムの構成は、第1実施例とは異なる。
【0054】第2実施例のテストは、記憶素子内の1ビ
ット毎に設けられたコンデンサ間の相互干渉をテストす
る例である。
ット毎に設けられたコンデンサ間の相互干渉をテストす
る例である。
【0055】このテストを行う場合、D−RAMから成
る半導体メモリ1(図4参照)の全記憶領域にテストデ
ータを書くのではなく、テスト対象アドレス幅を定め、
この幅で指定された領域をテスト対象領域とし、それ以
外の記憶領域にのみテストデータを書き込む。
る半導体メモリ1(図4参照)の全記憶領域にテストデ
ータを書くのではなく、テスト対象アドレス幅を定め、
この幅で指定された領域をテスト対象領域とし、それ以
外の記憶領域にのみテストデータを書き込む。
【0056】そして、前記テスト対象領域内のデータを
読み出すことにより、上記の相互干渉による異常を検出
するものである。
読み出すことにより、上記の相互干渉による異常を検出
するものである。
【0057】そこで先ず、テスト対象アドレス幅をA〜
(A+W)(アドレス「A」からアドレス「A+W」ま
で)に定める(S11)。次に、テスト対象アドレスの
開始アドレスAを、A=0とし(S12)、全記憶領域
にデータ“0”を書く(S13)。
(A+W)(アドレス「A」からアドレス「A+W」ま
で)に定める(S11)。次に、テスト対象アドレスの
開始アドレスAを、A=0とし(S12)、全記憶領域
にデータ“0”を書く(S13)。
【0058】続いて、書き込みアドレス=0とし、書き
込みアドレスがA〜(A+W)の範囲内か否かを判断す
る(S15)。その結果、A〜(A+W)の範囲内であ
ればデータの書き込みは行わず、A〜(A+W)の範囲
外であれば、半導体メモリ1にデータ“1”を書き込む
(S16)。
込みアドレスがA〜(A+W)の範囲内か否かを判断す
る(S15)。その結果、A〜(A+W)の範囲内であ
ればデータの書き込みは行わず、A〜(A+W)の範囲
外であれば、半導体メモリ1にデータ“1”を書き込む
(S16)。
【0059】次に書き込みアドレスを更新し(S17)
、書き込みアドレスが最大アドレスとなるまで(S18
)上記と同様にしてデータの書き込みを行う。
、書き込みアドレスが最大アドレスとなるまで(S18
)上記と同様にしてデータの書き込みを行う。
【0060】そして、テスト対象領域であるA〜(A+
W)の範囲以外の全メモリ領域にデータ“1”を書いた
後、読み出しアドレス=Aとして(S19)、半導体メ
モリからデータを読む(S20)。
W)の範囲以外の全メモリ領域にデータ“1”を書いた
後、読み出しアドレス=Aとして(S19)、半導体メ
モリからデータを読む(S20)。
【0061】データを読んだ後は読み出しアドレスを更
新(A+1)して(S21)、読み出しアドレスがA+
Wになるまで上記の処理(S20,S21)を繰り返す
(S22)。
新(A+1)して(S21)、読み出しアドレスがA+
Wになるまで上記の処理(S20,S21)を繰り返す
(S22)。
【0062】上記のテストデータの読み出しは、テスト
データを書き込まなかったテスト対象領域について行う
ものである。この時のテストデータの読み出しによりエ
ラーがあれば検出することができる。
データを書き込まなかったテスト対象領域について行う
ものである。この時のテストデータの読み出しによりエ
ラーがあれば検出することができる。
【0063】次に、テスト対象領域のアドレスを更新し
(S23)、上記の処理(S13〜S22)を繰り返し
て行う。そして、最大アドレスまで順次テスト対象領域
を更新しながら同様な処理を行う(S24)。
(S23)、上記の処理(S13〜S22)を繰り返し
て行う。そして、最大アドレスまで順次テスト対象領域
を更新しながら同様な処理を行う(S24)。
【0064】上記のテスト対象アドレス幅A〜A+Wを
求めるには、例えば次のようにする。
求めるには、例えば次のようにする。
【0065】テストする記憶装置モデルとして、構成素
子の総数が1152個であるとする。この場合、1バイ
ト(8ビット)毎に1アドレスを割り当てると共に、1
バイト(8ビット)毎にパリティビットを1ビット付加
する。
子の総数が1152個であるとする。この場合、1バイ
ト(8ビット)毎に1アドレスを割り当てると共に、1
バイト(8ビット)毎にパリティビットを1ビット付加
する。
【0066】この場合、1アドレスに必要なビット数は
、データ用の8ビットと、パリティ用の1ビットの和で
あるから、合計ビットは9ビットとなる。
、データ用の8ビットと、パリティ用の1ビットの和で
あるから、合計ビットは9ビットとなる。
【0067】ところで、上記アドレス幅とは、「連続す
るアドレスを、1ビット/1チップ毎に割り当てた場合
、全チップをアクセスするのに必要なアドレス幅」であ
る。
るアドレスを、1ビット/1チップ毎に割り当てた場合
、全チップをアクセスするのに必要なアドレス幅」であ
る。
【0068】従って、この例では、上記のアドレス幅は
、1152÷9=128となる。なお、このようなアド
レス幅の決定は、記憶装置の構成に合わせて決めるのが
適切な方法である。
、1152÷9=128となる。なお、このようなアド
レス幅の決定は、記憶装置の構成に合わせて決めるのが
適切な方法である。
【0069】(他の実施例)以上実施例について説明し
たが、本発明は次のようにしても実施可能である。 (1)D−RAMだけでなく、S−RAMについても同
様に適用可能である。
たが、本発明は次のようにしても実施可能である。 (1)D−RAMだけでなく、S−RAMについても同
様に適用可能である。
【0070】(2)第1実施例において、読み出したテ
ストデータと期待値を比較する処理は、テストをより確
実にする処理であるから、このような処理は行わなくて
も、テストは可能である。
ストデータと期待値を比較する処理は、テストをより確
実にする処理であるから、このような処理は行わなくて
も、テストは可能である。
【0071】すなわち、テストデータを読み出すだけで
、パリティエラーは検出できるので、このパリティエラ
ーの検出だけでもテストは可能である。
、パリティエラーは検出できるので、このパリティエラ
ーの検出だけでもテストは可能である。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。
のような効果がある。
【0073】(1)データ保存中に発生するデータ化け
の障害が検出可能となる。
の障害が検出可能となる。
【0074】(2)各記憶素子内の記憶データの相互干
渉による障害も検出可能となる。
渉による障害も検出可能となる。
【0075】(3)前記(1)、(2)の理由により、
記憶装置に対する機能保障のためのテストが十分に行え
る。
記憶装置に対する機能保障のためのテストが十分に行え
る。
【図1】本発明の原理図(1)である。
【図2】本発明の原理図(2)である。
【図3】本発明の第1実施例における記憶装置及びその
制御部の構成図である。
制御部の構成図である。
【図4】第1実施例におけるテスト処理フローチャート
である。
である。
【図5】第2実施例におけるテスト処理フローチャート
(その1)である。
(その1)である。
【図6】第2実施例におけるテスト処理フローチャート
(その2)である。
(その2)である。
【図7】従来のテスト方法説明図である。
1A 記憶装置
2 テスト部
3 テストプログラム
4 テストデータ
5 比較部
Claims (2)
- 【請求項1】 記憶装置(1A)を構成する各記憶素
子に対して、情報記憶動作をテストする記憶装置のテス
ト方法において、記憶装置(1A)にテストデータを書
き込み、前記テストデータの書き込み終了後、一定時間
遅延して、書き込んだテストデータを読み出すことを特
徴とした記憶装置のテスト方法。 - 【請求項2】 記憶装置(1A)を構成する各記憶素
子が記憶している記憶データ間の相互干渉をテストする
記憶装置のテスト方法において、記憶装置(1A)に、
テストデータの書き込みを回避するテスト対象領域(A
〜A+W)を設定し、前記テスト対象領域(A〜A+W
)以外の記憶領域にのみ、テストデータを書き込み、前
記テストデータの書き込み終了後、前記テスト対象領域
からデータの読み出しを行うことを特徴とした記憶装置
のテスト方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3159992A JPH04355852A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 記憶装置のテスト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3159992A JPH04355852A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 記憶装置のテスト方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04355852A true JPH04355852A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15705640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3159992A Pending JPH04355852A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 記憶装置のテスト方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04355852A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010157276A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Fujitsu Ltd | メモリの寿命検出装置及び方法 |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP3159992A patent/JPH04355852A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010157276A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Fujitsu Ltd | メモリの寿命検出装置及び方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000808 |