JPH04356796A - デコーダ回路 - Google Patents

デコーダ回路

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JPH04356796A
JPH04356796A JP3211227A JP21122791A JPH04356796A JP H04356796 A JPH04356796 A JP H04356796A JP 3211227 A JP3211227 A JP 3211227A JP 21122791 A JP21122791 A JP 21122791A JP H04356796 A JPH04356796 A JP H04356796A
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Hiroshi Iwahashi
岩橋 弘
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はデータの消去が可能な
イレーサブル・プログラマブル・読み出し専用半導体記
憶装置のデコーダ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】データの消去が可能なイレーサブル・プ
ログラマブル・読み出し専用半導体記憶装置(以下、E
PROMと称する)では、データのプログラム時に20
V程度の高電圧VP を使用することが知られている。 つまり、この高電圧VP をメモリセルに印加すること
でプログラムが行われる、他方、メモリセルからデータ
を読み出す場合には通常の5Vの電圧VC が使用され
る。従って、データのプログラムや読み出しを複数のメ
モリセルに対して選択的に行うためには、メモリセルの
選択を行うデコーダに電源電圧として上記高電圧VP 
もしくは通常の電圧VC を切り替えて供給する必要が
ある。
【0003】図3は上記両電圧を切替出力する従来の電
圧切替回路10の回路図である。図3における端子11
はデータプログラムを行う際に上記高電圧VP が供給
される電圧端子であり、端子12はデータの読み出しを
行う際に上記電圧VC が供給される電圧端子である。 上記電圧端子11にはエンハンスメント型のMOSトラ
ンジスタ13のソース、ドレイン間の一端およびゲート
が接続されており、ソース、ドレイン間の他端は電圧出
力端子14に接続されている。上記電圧端子12にはデ
ィプレッション型のMOSトランジスタ15のソース、
ドレイン間の一端が接続され、ソース、ドレイン間の他
端は上記電圧出力端子14に接続されており、このMO
Sトランジスタ15のゲートにはデータ読み出し時は“
1”に、プログラム時は“0”にそれぞれ設定される制
御信号R//Pが供給される。なお、上記両MOSトラ
ンジスタ13、15は共にNチャネルのものである。
【0004】この電圧切替回路10において、プログラ
ム時は制御信号R//Pが“0”にされ、トランジスタ
15がオフ状態にされて、電圧端子11に供給される高
電圧VP がトランジスタ13を介して電圧出力端子1
4から出力される。他方、データの読み出し時は制御信
号R//Pが“1”にされ、トランジスタ15がオン状
態にされて、電圧端子12に供給される電圧VC がト
ランジスタ15を介して電圧出力端子14から出力され
る。
【0005】図4は上記電圧切替回路10から切替出力
される電圧を使用して、データのプログラムもしくは読
み出しを行うメモリセルを選択する従来のアドレスデコ
ード回路である。図中、20はアドレスデコード部であ
り、30はこのアドレスデコード部20の出力信号をバ
ッファ増幅するバッファ回路である。
【0006】アドレスデコード部20は、上記電圧切替
回路10の電圧出力端子14から出力される電圧VP 
もしくはVC が供給される電圧端子21と出力端子2
2との間に負荷用のPチャネルMOSトランジスタ23
を挿入し、かつ出力端子22とアースとの間にデコード
用の複数のNチャネルMOSトランジスタ24を直列に
挿入して構成されている。そして、負荷用のMOSトラ
ンジスタ23のゲートはアースに接続され、デコード用
の複数のNチャネルMOSトランジスタ24の各ゲート
にはアドレス信号が入力される。
【0007】バッファ回路30は、上記電圧切替回路1
0の電圧出力端子14から出力される電圧VP もしく
はVC が供給される電圧端子31と出力端子32との
間にPチャネルMOSトランジスタ33を挿入し、かつ
出力端子32とアースとの間にNチャネルMOSトラン
ジスタ34を挿入して構成されている。そして、上記P
チャネルおよびNチャネルMOSトランジスタ33、3
4のゲートには上記アドレスデコード部20の出力端子
22の信号が入力される。
【0008】このアドレスデコード回路では、データの
プログラムを行う場合、入力アドレスに応じて選択され
たバッファ回路30の出力端子32のみから高電圧VP
 が出力され、この電圧が対応するメモリセルの行線に
供給される。データの読み出しを行う場合には、入力ア
ドレスに応じて選択されたバッファ回路30の出力端子
32のみから読み出し用の電圧VCが出力され、この電
圧が対応するメモリセルの行線に供給される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このようなデコーダ回
路にあっては、アドレスデコード部20内の負荷用のM
OSトランジスタ23のゲートがアース電圧、つまり0
Vに固定されているため、データのプログラム時にこの
MOSトランジスタ23のソース、つまり電圧端子21
側とゲートとの間に高電圧VP が印加される。従って
、このとき、このMOSトランジスタ23のソース、ド
レイン間には大きな電流が流れ、高電圧VP の消費電
流が大きなものになってしまう、さらに、このような高
電圧VP を外部電源を用いずに読み出し用の電圧VC
 を昇圧する等の手段によって形成しているものでは電
流容量が少なく、消費電流が大きくなることは問題であ
る。そこでこの電流を少なくするには、MOSトランジ
スタ23のチャネル長を長くしなければならない。する
と、MOSトランジスタ23の素子サイズが大型化し、
集積回路化した場合にアドレスデコード部20の占有面
積が増加してしまう。
【0010】また、MOSトランジスタ23のチャネル
長を長くして電流を流しにくくすれば、出力端子22を
充電する際の充電速度が遅くなり、バッファ回路30内
のPチャネルおよびNチャネルの両MOSトランジスタ
33、34が共にオン状態となる期間が増加する。この
とき、バッファ回路30には電源電圧としてVP が供
給されているので、このバッファ回路30には過大電流
が流れ、CMOS構成特有のラッチアップ現象の原因に
なり、好ましくない。
【0011】さらに、MOSトランジスタ23のチャネ
ル長を長くして電流を流しにくくすると、データの読み
出し時にも出力端子22を充電する際の充電速度が遅く
なり、データの読み出し速度が遅くなるという欠点があ
る。
【0012】この発明は上記のような事情を考慮してな
されたものであり、その目的は、データのプログラム時
では電流の消費を少なくでき、データの読み出し時では
読み出し速度を落とすことがないデコーダ回路を提供す
ることである。
【0013】
【課題を解決するための手段とその作用】上記目的を達
成するためこの発明にあっては、データプログラムを行
う際に使用されるプログラム用電圧を電圧切替回路から
切替出力する際に、その電圧の立ち上がりを遅らせるこ
とによって、このプログラム用電圧を電源として使用す
るアドレスデコード回路の出力端子の電圧とプログラム
用電圧との間の電位差を小さくし、これによりバッファ
回路に過大電流を流さないようにしている。また、電圧
切替回路から通常の電圧を切替出力する際には遅れがな
いので、データの読み出し速度の低下は防止される。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。
【0015】図1および図2はこの発明に係るデコーダ
回路の構成を示す回路図であり、図1はそのうちの電圧
切替回路を、図2はこの電圧切替回路の出力電圧が電源
として供給されるアドレスデコード回路をそれぞれ示す
。
【0016】図1に示す電圧切替回路10が前記図3に
示す従来のものと異なっているところは、MOSトラン
ジスタ13のゲートを電圧端子11に接続するのではな
く、インバータ40の出力端子41に接続するようにし
た点である。上記インバータ40は高電圧VP が供給
される電圧端子42と出力端子41との間に挿入された
負荷用のディプレッション型のMOSトランジスタ43
と、出力端子41とアースとの間に挿入された駆動用の
エンハンスメント型のMOSトランジスタ44とから構
成されている。そして、MOSトランジスタ44のゲー
トには、データ読み出し時は“1”に、プログラム時は
“0”にそれぞれ設定される制御信号R//Pが供給さ
れる。さらに上記インバータ40の出力端子41とアー
スとの間には容量45が挿入されている。
【0017】図2のアドレスデコード回路が前記図4に
示す従来のものと異なっているところは、アドレスデコ
ード部20の出力端子22と通常の読み出し用の電圧V
C が供給される電圧端子16との間に新たに負荷回路
50を挿入した点である。
【0018】この負荷回路50は、上記電圧端子16と
アドレスデコード部20の出力端子22との間に直列に
挿入されたエンハンスメント型のPチャネルMOSトラ
ンジスタ51およびディプレッション型のNチャネルM
OSトランジスタ52で構成されている。そして、MO
Sトランジスタ51のゲートには、データ読み出し時は
“0”に、プログラム時は“1”にそれぞれ設定される
制御信号/R/Pが供給され、MOSトランジスタ52
のゲートには前記制御信号R//Pが供給される。
【0019】このような構成において、データのプログ
ラム時にR//Pが“0”にされる。これにより、図1
の回路のインバータ40内のMOSトランジスタ44が
オフ状態にされる。MOSトランジスタ44がオフ状態
になると、インバータ40の出力端子41は負荷MOS
トランジスタ43のインピーダンスと容量45の値に応
じた時定数で充電される。このため、上記出力端子41
の電圧で制御されるMOSトランジスタ13は、従来の
ように急激にオン状態になるのではなく、順次オフ状態
からオン状態に移行する、従って、電圧出力端子14か
ら出力される高電圧VP の立ち上がりはなだらかなも
のにされる。この電圧出力端子14の電圧VPが電源と
して供給される図2の回路のアドレスデコード部20で
は、出力端子22の電圧の上昇速度が遅くなるため、M
OSトランジスタ23のチャネル幅が小さくされ、電流
供給能力が小さくされていても、このMOSトランジス
タ23による端子22の充電は端子21の電圧上昇に十
分追随できる。このとき、バッファ回路30の端子31
に供給されている電源電圧は端子22の電圧上昇と同様
であり、端子22と端子31との間の電位差はほぼ一定
の状態で変化する。
【0020】このため、バッファ回路30には従来のよ
うな過大電流は流れず、負荷MOSトランジスタ23の
チャネル幅を小さくできることとあいまって消費電流の
大幅な削減が達成される。かつまた、バッファ回路30
におけるラッチアップ現象発生の防止も達成される。
【0021】なお、このとき、負荷回路50内のMOS
トランジスタ51は“1”にされている制御信号/R/
Pによってオフ状態にされており、ディプレッション型
のMOSトランジスタ52のゲートには“0”にされて
いる制御信号R//Pが供給されている。従って、アド
レスデコード部20の出力端子22がVP にされてい
ても、MOSトランジスタ51と52の直列接続点の電
位はMOSトランジスタ52のしきい値電圧の絶対値に
され、この値は高々3V程度であり、5VのVC より
も低いので、MOSトランジスタ51を介して高電圧V
P からVCに電流が流れることが防止される。
【0022】他方、データの読み出し時には制御信号R
//Pは“1”、/R/Pは“0”となり、負荷回路5
0内のMOSトランジスタ51はオン状態になり、MO
Sトランジスタ51、52を介して端子22が電圧VC
 に充電される。このため、MOSトランジスタ23単
独の場合よりも端子22の充電速度を早くでき、これに
よりバッファ回路30の出力端子32に接続されている
メモリセルの選択動作の高速化を達成することができる
。
【0023】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
データのプログラム時では電流の消費を少なくでき、デ
ータの読み出し時では読み出し速度を落とすことがない
デコーダ回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のデコーダ回路における電圧切替回路
の構成を示す回路図。
【図2】この発明のデコーダ回路におけるアドレスデコ
ード回路の構成を示す回路図。
【図3】従来のデコーダ回路における電圧切替回路の構
成を示す回路図。
【図4】従来のデコーダ回路におけるアドレスデコード
回路の構成を示す回路図。
【符号の説明】
10…電圧切替回路、11…電圧端子、12…電圧端子
、13…MOSトランジスタ、14…電圧出力端子、1
5…MOSトランジスタ、20…アドレスデコード部、
21…電圧端子、22…出力端子、23…PチャネルM
OSトランジスタ、24…NチャネルMOSトランジス
タ、30…バッファ回路、31…電圧端子、32…出力
端子、33…PチャネルMOSトランジスタ、34…N
チャネルMOSトランジスタ、40…インバータ、41
…出力端子、42…電圧端子、43…ディプレッション
型のMOSトランジスタ、44…エンハンスメント型の
MOSトランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  不揮発性のメモリセルを備えた不揮発
    性半導体記憶装置において、上記メモリセルのデータプ
    ログラムを行う際に使用される第1の電圧が供給される
    第1の電圧端子と、上記メモリセルからデータを読み出
    す際に使用される第2の電圧が供給される第2の電圧端
    子と、上記第1、第2の電圧端子に供給される電圧を制
    御信号に基づいて切替出力し、第1の電圧を出力する際
    にはその電圧の立ち上がりを遅らせる電圧切替回路と、
    アドレス信号が入力される複数のデコード用MOSトラ
    ンジスタからなり、上記電圧切替回路からの出力電圧が
    電源電圧として供給されるアドレスデコード回路と、上
    記電圧切替回路からの出力電圧と基準電位との間で動作
    し、上記アドレスデコード回路の出力信号を増幅して上
    記メモリセルの選択を行う信号として出力し、上記電圧
    切替回路から第1の電圧が出力される際に、その立ち上
    がりが遅らされた第1の電圧が供給されることによりこ
    の第1の電圧から基準電位への電流流出が防止されたバ
    ッファ回路とを具備したことを特徴とするデコーダ回路
    。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0245278A (ja) * 1988-08-05 1990-02-15 Nippon Spindle Mfg Co Ltd トラクタに牽引されるトレーラのステアリング制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0245278A (ja) * 1988-08-05 1990-02-15 Nippon Spindle Mfg Co Ltd トラクタに牽引されるトレーラのステアリング制御装置

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