JPH0435682Y2 - - Google Patents

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JPH0435682Y2
JPH0435682Y2 JP1983018905U JP1890583U JPH0435682Y2 JP H0435682 Y2 JPH0435682 Y2 JP H0435682Y2 JP 1983018905 U JP1983018905 U JP 1983018905U JP 1890583 U JP1890583 U JP 1890583U JP H0435682 Y2 JPH0435682 Y2 JP H0435682Y2
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Japan
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temperature
output
circuit
detection circuit
alarm
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ボイラ内部を真空にした状態で運
転する真空式ボイラに適用される温調器に関し、
とくに真空度が低下したことを知らせる抽気警報
付の真空ボイラ用温調器に関するものである。
近年になつて、爆発の危険性がないこと、サ−
ビス性がよいこと、などの理由から普及している
真空ボイラでは、当初ボイラ内部を真空にした状
態で運転が開始されるが、時間の経過とともに真
空度が下がり、次第に効率が悪くなつてくる。通
常は、運転時間タイマを用い、ある一定時間運転
するごとに定期的に真空度を再調整することが行
われているが、ボイラ自身の特性にばらつきがあ
り、また真空度の良いものも定期的調整を行つて
いるために、性能の維持が難しく、サ−ビス性も
悪い欠点があつた。
この考案は、上記のような欠点を除去するため
になされたもので、抽気を行うことが必要な条件
となつたときに抽気警報を出し、この警報に応じ
てマニユアル操作で抽気を行うことにより、最適
な時期に真空度の再調整を行えるようにした抽気
警報付ボイラ用温調器を提供することを目的とし
ている。
以下にこの考案の一実施例について図面を参照
して説明する。図において1は交流電源、2は電
源トランス、3は整流回路を示し、この整流回路
3からの直流出力が定電圧回路4を経てマイクロ
コンピユータ5に動作電源として供給される。マ
イクロコンピユータ5は、あらかじめ設定された
データと、後で述べる種々の入力データとにもと
づいて演算および判断を行い、その結果にもとづ
いて表示駆動回路6およびリレー駆動回路7に出
力を出す。
リレー駆動回路7は、低燃焼用(またはオン−
オフ用)リレーK1、高燃焼用リレーK2、ハイ
リミツト用リレーK3および凍結警報用リレーK
4を駆動する機能を有し、リレーK1およびK4
は手動の運転スイツチS1のスイツチS1−1に
よりそのいずれか一方が選択される。またスイツ
チS1−1と連動するスイツチS1−2は、「運
転」位置にあるときだけ遠隔運転用リレーK5を
駆動する。L1はリレーK4の動作時に点灯する
凍結警報ランプ、L2はリレーK5の動作時に点
灯する運転ランプである。そして各リレーK1〜
K5の接点K1−1,K2−1,K3−1,K4
−1,K5−1の動作に応じて、出力端子から電
圧出力または接点出力が出される。L3は燃焼警
報ランプである。
接点K1−1がオンのときに出力される低燃焼
信号は主温度調節用の信号で、たとえば燃焼安全
装置に供給され、ボイラ燃焼の発停を行う。また
接点K4−1のオン時に出力される凍結警報信号
は、たとえば循環ポンプを動作させて水を循環さ
せるとともに、警報ランプまたはブザーを動作さ
せるために使用される。
また表示駆動回路6は、マイクロコンピユータ
5の出力に応じて、「入」ランプL4、「切」ラン
プL5、「現在」ランプL6を点灯させるととも
に、デイジタル表示器8にボイラ湯温などのデー
タをデイジタル表示させる。表示切換スイツチS
2は、デイジタル表示器8に表示される表示内容
を順次に切換えるためのものである。
さらにマイクロコンピユータ5に入力を与える
ために、温度設定回路9、リニアライズ回路10
およびインタロツク回路11が接続されている。
温度設定回路9は、温度設定器12によつて設定
された温度に対応する信号をマイクロコンピユー
タ5に入力する。またインターロツク回路11
は、何かの異常が発生して接点S3がオフになつ
たときに、マイクロコンピユータ5にインターロ
ツク信号を供給し、このときボイラの運転が直ち
に停止する。またリニアライズ回路10は、サー
ミスタ13,14,15によつてそれぞれ検出さ
れた熱媒温度、暖房温度、給湯温度に対応する信
号をマイクロコンピユータ5に入力する。
さらにリニアライズ回路10の出力を入力とす
る温度検知回路16、温度差検知回路17および
18、低温検知回路19が設けられている。温度
検知回路16は、熱媒の温度がある設定温度(た
とえば75℃)以下になつたときに所定の出力を出
す。また第1の温度差検知回路17は、熱媒温度
と暖房(出湯)温度との差が設定値(たとえば10
℃)以上になつたときに、そして第2の温度差検
知回路18は、熱媒温度と給湯温度との差が設定
値(たとえば20℃)になつたときにそれぞれ出力
を出す。20は温度差検知回路17および18の
出力の論理和をとるOR回路であり、21は温度
検知回路16の出力とOR回路20の出力との論
理積をとるAND回路である。このAND回路21
の出力は、リレー駆動回路22を介してリレーK
6を駆動するようになつている。低温検出回路1
9は、熱媒温度がある設定温度(たとえばボイラ
の燃料がA重油の場合には約60℃、ガスの場合に
は約65℃)以下になつたときに出力を出し、リレ
ー駆動回路23を介してリレーK7を駆動する。
リレーK6が動作すると、その接点K6−1がオ
ンになつて抽気警報信号が出され、リレーK7が
動作すると、その接点K7−1がオンになつて低
温運転警報信号が出される。
つぎに動作について説明する。通常運転時に
は、運転スイツチS1を「運転」側に切換える。
このとき熱媒温度が設定温度よりも低ければ、マ
イクロコンピユータ5の指令でリレーK1が動作
し、その接点K1−1を通して低燃焼信号が出力
され、ボイラの運転が開始される。そして熱媒温
度が上昇して設定温度に達すると、リレーK1が
非動作になつて接点K1−1がオフになり、燃焼
は停止する。熱媒温度の変化に応じてこの動作が
自動的に繰返され、これによつて温度調節が行わ
れる。
一方、ボイラの真空度が低下してくると、熱媒
の温度が上昇し難くなつてくる。つまり、給湯器
や風呂釜等の対象負荷が急激に増えたときは蒸気
を多量に必要としますが、真空度が低下している
と、液相から気化するまでの潜熱(気化エネル
ギ)を多量に必要とし、この結果、熱媒温度も低
下し、熱効率の低下のために熱媒と暖房および給
湯との温度差が大きくなつてくる。熱媒の温度が
第1の設定温度(たとえば75℃)以下になると、
温度検知回路16がこれを検知してその出力端が
Hレベルになる。また熱媒と暖房との温度差が設
定値以上になると第1の温度差検知回路17の出
力がHレベルになり、さらに熱媒と給湯との温度
差が設定値以上になると第2の温度差検知回路1
8の出力がHレベルになる。AND回路21の出
力は、温度検知回路16の出力がHレベルにな
り、かつ第1および第2の温度差検知回路17,
18のいずれか一方の出力がHレベルになつたと
きにHレベルとなり、これによつてリレー駆動回
路22がリレーK6を駆動する。このリレーK6
が動作すると、その接点K6−1がオンになり、
抽気警報が出される。すなわち抽気警報は、熱媒
の温度が大きく低下し、かつ熱媒と暖房または給
湯との温度差が異常に大きくなつた状態で出さ
れ、この状態はボイラの真空度が所定の値以下に
なつたときに対応している。
また熱媒の温度が設定温度以下になると、これ
を検知して低温検知回路19が出力を出し、この
出力でリレー駆動回路23がリレーK7を駆動
し、その接点K7−1がオンになることで低温運
転警報が出される。一般にボイラの炉内温度があ
る一定温度以下になると、炉や煙道の壁面に結露
が生じて腐食の原因となるので、結露のおそれが
生じた場合にはボイラを運転して炉内温度を上昇
させる必要がある。結露が生じる温度はボイラの
使用燃料の種類によつて異なり、A重油の場合に
は約60℃、ガスの場合には約65℃といわれてい
る。したがつて低温検知回路19の設定温度を上
記の温度に設定しておき、低温運転警報が出され
たときにボイラを燃焼させれば、結露による腐食
は確実に防止できる。
以上のようにこの考案によれば、ボイラの温度
調節のための温調器に、熱媒温度およびこれと暖
房または給湯温度との差を利用してボイラの真空
度の低下を検出する手段を付加したので、伝熱特
性に基づいた合理的な制御で、抽気が必要となる
状態を的確に知ることが可能となり、抽気条件が
はずれるまで一定した抽気を行うことができ、ボ
イラの効率を維持するためのサービス性が向上す
る。
また、適用範囲の広い装置をシンプルに、か
つ、安価に得ることができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の一実施例による抽気警報付温調
器の回路図である。 1……交流電源、2……トランス、3……整流
回路、4……定電圧回路、5……マイクロコンピ
ユータ、6……表示駆動回路、7……リレー駆動
回路、8……デイジタル表示器、9……温度設定
回路、10……リニアライズ回路、11……イン
ターロツク回路、12……温度設定器、13,1
4,15……サーミスタ、16……温度検知回
路、17,18……温度差検知回路、19……低
温検知回路、20……OR回路、21……AND回
路、22,23……リレー駆動回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 真空ボイラの熱媒温度が設定値よりも低いとき
    に蒸気真空ボイラを燃焼させるための出力を出す
    ように構成された抽気警報付温調器において、上
    記熱媒温度があらかじめ設定した一定温度以下に
    なつたときに出力を出す温度検知回路と、蒸気熱
    媒温度と暖房温度との差があらかじめ設定した一
    定値よりも大きいときに出力を出す第1の温度差
    検知回路と、上記熱媒温度と給湯温度との差があ
    らかじめ設定した一定値よりも大きいときに出力
    を出す第2の温度差検知回路と、上記温度検知回
    路および上記第1または第2の温度差検知回路が
    出力を出しているときに抽気警報を出力する警報
    発生手段とを設けたことを特徴とする抽気警報付
    温調器。
JP1890583U 1983-02-10 1983-02-10 抽気警報付温調器 Granted JPS59124952U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1890583U JPS59124952U (ja) 1983-02-10 1983-02-10 抽気警報付温調器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1890583U JPS59124952U (ja) 1983-02-10 1983-02-10 抽気警報付温調器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59124952U JPS59124952U (ja) 1984-08-22
JPH0435682Y2 true JPH0435682Y2 (ja) 1992-08-24

Family

ID=30150073

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1890583U Granted JPS59124952U (ja) 1983-02-10 1983-02-10 抽気警報付温調器

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JP (1) JPS59124952U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56168007A (en) * 1980-05-30 1981-12-24 Daiichi Kk Automatic bleeding method of and apparatus for decompression boiler

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Publication number Publication date
JPS59124952U (ja) 1984-08-22

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