JPH04357331A - クラッチシャフトの係止構造 - Google Patents

クラッチシャフトの係止構造

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JPH04357331A
JPH04357331A JP3131447A JP13144791A JPH04357331A JP H04357331 A JPH04357331 A JP H04357331A JP 3131447 A JP3131447 A JP 3131447A JP 13144791 A JP13144791 A JP 13144791A JP H04357331 A JPH04357331 A JP H04357331A
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JP
Japan
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clutch shaft
clutch
groove
axial direction
release hub
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JP3131447A
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Mamoru Tsutaya
守 葛屋
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば産業車両である
フォークリフト等に搭載された動力伝達装置のクラッチ
に係わり、詳しくはエンジンの動力をクラッチディスク
を介して変速機へ伝達するクラッチシャフトの係止構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すように、例えばフォー
クリフトに搭載された摩擦クラッチ装置のクラッチシャ
フトKは、クラッチハウジングH内壁に支持されたフロ
ントカバー20に挿通されている。同フロントカバー2
0の基端部には、前記クラッチシャフトKの軸方向の移
動を規制するロックリング21が挿通されるロックリン
グ挿通孔22が透設されている。同ロックリング挿通孔
22から前記ロックリング21を差し込んでクラッチシ
ャフトKの溝部Mへ係合させることによって、クラッチ
Kの軸方向への移動が規制されている。
【0003】そして、例えば前記クラッチシャフトKに
スプライン結合されたクラッチディスク(図示せず)を
交換する際においては、まず、前記フロントカバー20
のロックリング挿通孔22に差し込まれ、クラッチシャ
フトKの溝部Mへ係合しているロックリング21を取り
外して溝部Mとの係合を解除する。前記ロックリング2
1と溝部Mとの係合を解除することによって、クラッチ
シャフトKの軸方向への移動が可能となり、スプライン
結合されたクラッチディスクからクラッチシャフトKを
引き抜くことができる。そして、前記クラッチディスク
からクラッチシャフトKを引き抜いた後、摩耗したクラ
ッチディスクと新しいクラッチディスクとを入れ換え、
クラッチシャフトKをその新しいクラッチディスクへ差
し込んで、再度ロックリング21とクラッチシャフトK
の溝部Mと係合させてクラッチディスクの交換作業が完
了される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ク
ラッチディスクの交換作業する際に行うクラッチシャフ
トKの軸方向の移動を規制しているロックリング21の
取り外し作業は、狭いクラッチハウジングH内へ手や専
用工具を用いて取り外さなければならなかったため、作
業能率が悪くなるという問題があった。
【0005】本発明は、上記問題を解消するためになさ
れたものであって、その目的はクラッチシャフトの軸方
向への移動規制を行っている係止部材を取り出すことな
く、クラッチシャフトの軸方向への移動規制を解除する
ことができるクラッチシャフトの係止構造を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、筒状の支持部材に貫通された溝部を有
するクラッチシャフトと、前記クラッチシャフトの溝部
と対向するように前記支持部材の下部に透設された収容
孔と、前記収容孔に配設され、突出して前記クラッチシ
ャフトの溝部と係合してクラッチシャフトの軸方向への
移動を規制する係止部材と、前記支持部材外周に軸方向
へ移動可能に配設された移動部材と、前記移動部材に形
成され、同移動部材の軸方向への移動にともない前記係
止部材を前記支持部材に透設された収容孔からクラッチ
シャフトの溝部に出没させる制御面とからなるクラッチ
シャフトの係止構造をその要旨とする。
【0007】
【作用】従って、本発明によれば、溝部を有するクラッ
チシャフトを貫通した筒状の支持部材外周に配設された
移動部材を一方の軸方向へ移動させると、同移動部材に
形成された制御面をクラッチシャフトの溝部と係合して
いる係止部材が滑り落ちる。同係止部材が制御面を滑り
落ちることによって、前記クラッチシャフトの溝部との
係合が解除され、同クラッチシャフトは軸方向への移動
が可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明をフォークリフトのクラッチ装
置に具体化した一実施例を図1〜2に基づいて説明する
。図1に示すように、クラッチハウジングH内壁には支
持部材としての筒状のフロントカバー1が取付固定され
、そのフロントカバー1にクラッチシャフトKが貫通さ
れている。前記フロントカバー1の軸部下側には、係止
部材としての係止ピン2が遊嵌される収容孔3が透設さ
れている。そして、同収容孔3に遊嵌された係止ピン2
が前記クラッチシャフトKの溝部Mと係合することによ
って、クラッチシャフトKの軸方向への移動が規制され
るようになっている。また、前記フロントカバー1の基
端部下面には、固定片5が挿通される固定片挿通孔6が
透設されている。
【0009】フロントカバー1の軸部外周に移動可能に
移動部材としてのレリーズハブ4が配設され、同レリー
ズハブ4は略筒状に形成され、その先端側(フロントカ
バー基端部側)には本体筒部7よりも外径及び内径の小
さい前記固定片5が延出形成されている。また、前記固
定片5と本体筒部7との間には、同本体筒部7へ近接す
るほど大径である制御面としてのテーパ部8が形成され
ている。さらに、同レリーズハブ4の略内周中央部には
仕切部9が形成されている。
【0010】そして、この固定片5及び仕切部9とレリ
ーズハブ4の基端部に形成された軸受部10とでレリー
ズハブ4をフロントカバー1に対してガタつくことなく
軸方向に移動可能に支持している。また、前記レリーズ
ハブ4において、テーパ部8と仕切部9とで形成される
内周凹部をピン収容部11としている。前記レリーズハ
ブ4は、前記フロントカバー1外周を摺動させて軸方向
へ移動可能になることによって、図1に示す係合位置と
図2に示す非係合位置に位置固定させることができるよ
うになっている。前記レリーズバブ4が係合位置、即ち
図1に示す状態の場合には、レリーズハブ4の固定片5
によって前記フロントカバー1の収容孔3に遊嵌されて
いる係止ピン2を上方へ押し上げ、同係止ピン2を、前
記クラッチシャフトKの溝部Mと係合させる。
【0011】また、前記レリーズハブ4が非係合位置、
即ちレリーズハブ4を図1の状態から左側へ移動させて
図2に示す状態とした場合には、前記クラッチシャフト
Kの溝部Mと係合していた係止ピン2は、前記レリーズ
ハブ4のテーパ部8を滑り落ち、ピン収容部11に収容
され、前記クラッチシャフトKの溝部Mとの係合が解除
されて、クラッチシャフトKを軸方向へ移動させること
ができるようになっている。
【0012】さらに、係止ピン2がピン収容部11に収
容されているとき、その係止ピン2の上端はクラッチシ
ャフトKの溝部Mとの係合は解除されるが、フロントカ
バー1の収容孔3との係合は解除されないようになって
いる。また、非係合位置から係合位置に移動させた場合
、前記係止ピン2はテーパ部8によって移動する。そし
て、前記クラッチシャフトKの溝部Mと係合し、その係
合状態が固定片5によって保持されるようになっている
【0013】なお、レリーズハブ4はフォークリフト運
転室に配設されたクラッチペダル(図示せず)を踏み込
むことによって右側へ移動し、クラッチの断続を行うよ
うになっているが、このときのレリーズハブ4の移動量
は、前記固定片5と係止ピン2の当接部から固定片5の
先端間の長さよりも短いため、係止ピン2は固定片5か
ら外れ落ちないようになっている。さて、続いて上記の
クラッチシャフトKの係止構造を有するクラッチ装置の
クラッチディスクDの交換時における作用について説明
する。
【0014】まず、レリーズハブ4を係合位置の状態(
図1の状態)から非係合位置の状態(図2の状態)にす
る。即ち、クラッチシャフトKの溝部Mと係止ピン2と
の係合を解除するために、レリーズハブ4をフロントカ
バー1基端部側へ移動させ、前記レリーズハブ4の固定
片5をフロントカバー1に透設された固定片挿通孔6へ
差し込む。
【0015】このとき、前記フロントカバー1の収容孔
3へ遊嵌され、クラッチシャフトKの溝部Mと係合して
いた係止ピン2が、レリーズハブ4のテーパ部8を滑り
落ち、前記クラッチシャフトKの溝部Mとの係合が解除
される。なお、このとき係止ピン2の上端は収容孔3と
係合しているため、前記係止ピン2がレリーズハブ4内
に外れ落ちてしまうことがない。
【0016】前記クラッチシャフトKの溝部Mと係止ピ
ン2との係合が解除されることによって、クラッチシャ
フトKの軸方向への移動が可能となる。即ち、スプライ
ン結合されたクラッチディスクからクラッチシャフトK
を引き抜くことが可能になる。そして、クラッチシャフ
トKをクラッチディスクから引き抜いた後、摩耗したク
ラッチディスクをクラッチハウジングHから取り出して
新しいクラッチディスクと交換する。
【0017】続いて、クラッチシャフトKを新しいクラ
ッチディスクに再度差し込み、レリーズハブ4を図2に
おいて右側へ移動させる。同レリーズハブ4を左側へ移
動させたことによって、前記クラッチシャフトKの溝部
Mとの係合が解除された係止ピン2はレリーズハブ4の
テーパ部8を滑り上がって、レリーズハブ4の固定片5
内周と当接し、同固定片5内周によって上方に押し上げ
られる。
【0018】即ち、図1の状態となり、係止ピン2はク
ラッチシャフトKの溝部Mと係合されるため、クラッチ
シャフトKは軸方向への移動が不可能となって、クラッ
チディスクの交換作業が完了される。以上詳述したよう
に、本実施例のクラッチシャフトの係止構造によれば、
クラッチディスクの交換時等において、クラッチシャフ
トKを軸方向へ移動させる場合には、クラッチシャフト
Kを挿通したフロントカバー1外周に配設されレリーズ
ハブ4を係合位置から非係合位置へ切換移動させるだけ
で可能であるため、クラッチディスクの交換時等に費や
す作業時間を短縮することができる。また、前記レリー
ズハブ4は、係止ピン2を固定してクラッチシャフトK
の軸方向への移動を規制するとともに、クラッチの断続
を行う両作用を兼用しているのでクラッチ装置の部品数
を減少させることができる。
【0019】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次の
ように構成することもできる。 (1)上記実施例では、クラッチ装置はフォークリフト
に装備して具体化したが、このフォークリフトに代えて
自動車や種々の産業車両等のクラッチ装置で具体化して
もよい。
【0020】(2)上記実施例では、クラッチシャフト
Kの溝部Mと係合される係止部材としては、略円柱状に
形成された係止ピン2が使用されたが、この略円柱状の
係止ピン2に代えて、ボール等で係止部材を構成しても
よい。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
クラッチシャフトの軸方向への移動規制を行っている係
合部材を取り出すことなく、クラッチシャフトの軸方向
への移動規制を解除することができるという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した実施例のクラッチシャフト
の係止構造を示し、クラッチシャフトと係止ピンが係合
された状態の一部側断面図である。
【図2】クラッチシャフトと係止ピンの係合が解除され
た状態の一部側断面図である。
【図3】従来のクラッチシャフトの係止構造を示し、ク
ラッチシャフトと係止ピンが係合された状態の一部側断
面図である。
【符号の説明】
1…支持部材としてのフロントカバー、2…係止部材と
しての係止ピン、3…収容孔、4…移動部材としてのレ
リーズハブ、8…制御面としてのテーパ部、K…クラッ
チシャフト、M…溝部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  筒状の支持部材に貫通された溝部を有
    するクラッチシャフトと、前記クラッチシャフトの溝部
    と対向するように前記支持部材の下部に透設された収容
    孔と、前記収容孔に配設され、突出して前記クラッチシ
    ャフトの溝部と係合してクラッチシャフトの軸方向への
    移動を規制する係止部材と、前記支持部材外周に軸方向
    へ移動可能に配設された移動部材と、前記移動部材に形
    成され、同移動部材の軸方向への移動にともない前記係
    止部材を前記支持部材に透設された収容孔からクラッチ
    シャフトの溝部に出没させる制御面とからなるクラッチ
    シャフトの係止構造。
JP3131447A 1991-06-03 1991-06-03 クラッチシャフトの係止構造 Expired - Lifetime JP2606636B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5747466U (ja) * 1980-08-27 1982-03-16
JPS6184410A (ja) * 1984-10-01 1986-04-30 Matsui Warutaashiyaido Kk 駆動軸

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5747466U (ja) * 1980-08-27 1982-03-16
JPS6184410A (ja) * 1984-10-01 1986-04-30 Matsui Warutaashiyaido Kk 駆動軸

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