JPH04357364A - 無段変速機の油圧制御装置 - Google Patents
無段変速機の油圧制御装置Info
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- JPH04357364A JPH04357364A JP3946791A JP3946791A JPH04357364A JP H04357364 A JPH04357364 A JP H04357364A JP 3946791 A JP3946791 A JP 3946791A JP 3946791 A JP3946791 A JP 3946791A JP H04357364 A JPH04357364 A JP H04357364A
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- JP
- Japan
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- valve
- pressure
- clutch
- control
- oil
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H2061/6604—Special control features generally applicable to continuously variable gearings
- F16H2061/6608—Control of clutches, or brakes for forward-reverse shift
Landscapes
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は油圧制御機構に関し、さ
らに詳しくは、油圧制御のための油圧検知構造に関する
。
らに詳しくは、油圧制御のための油圧検知構造に関する
。
【0002】
【従来の技術】自動車用無段変速装置の制御機構として
、例えば、特公平2−40139合後方に示される構造
がのものがある。これによれば、フル−ドカップリング
中の前進クラッチあるいは後進ブレ−キへの油圧供給路
とロックアップ制御弁への油圧供給路とを変位モ−タに
連動可能に設けてある油路切換弁のストロ−ク制御によ
り切り換えるようにしてある。そして、上述した変位モ
−タは、変速比最大に相当する位置を割り出すための回
転量が設定されると上記油路切換弁の態位をロックアッ
プが解除される態位に設定するようになっている。
、例えば、特公平2−40139合後方に示される構造
がのものがある。これによれば、フル−ドカップリング
中の前進クラッチあるいは後進ブレ−キへの油圧供給路
とロックアップ制御弁への油圧供給路とを変位モ−タに
連動可能に設けてある油路切換弁のストロ−ク制御によ
り切り換えるようにしてある。そして、上述した変位モ
−タは、変速比最大に相当する位置を割り出すための回
転量が設定されると上記油路切換弁の態位をロックアッ
プが解除される態位に設定するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した変
速比が最大の状態として、発進時の他に、例えば、「D
」レンジにおいて低速巡行時でのキックダウンがあるが
、この場合、上述した変位モ−タが油路切換弁に対する
態位をクラッチへの油路設定が行われる態位に設定され
ることがあるために今まで行われていたロックアップ制
御が不安定になる虞れがある。
速比が最大の状態として、発進時の他に、例えば、「D
」レンジにおいて低速巡行時でのキックダウンがあるが
、この場合、上述した変位モ−タが油路切換弁に対する
態位をクラッチへの油路設定が行われる態位に設定され
ることがあるために今まで行われていたロックアップ制
御が不安定になる虞れがある。
【0004】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
油圧制御機構、特に、ロックアップ制御構造における問
題に鑑み、ロックアップ制御に影響されないクラッチへ
の油圧制御が行える構造を備えた油圧制御機構を得るこ
とにある。
油圧制御機構、特に、ロックアップ制御構造における問
題に鑑み、ロックアップ制御に影響されないクラッチへ
の油圧制御が行える構造を備えた油圧制御機構を得るこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
、本発明は、ロックアップ機構付き流体伝動装置を有す
る変速装置に用いられる油圧制御機構であって、前進あ
るいは後進クラッチ圧を調圧するクラッチ圧制御弁への
油路を設定する第1の位置とロックアップ機構の動力断
接態位を切り換えるロックアップ制御弁への油路を設定
する第2の位置とに変位可能なスイッチング弁と、デュ
−ティ制御用ソレノイド弁と、上記スイッチング弁に接
続された運転モ−ドセレクト用マニュアル弁とを備えて
いて、上記スイッチング弁は、上記クラッチ圧が所定値
に達した時点あるいは、同クラッチ圧と導入されるオイ
ルの圧力との差が所定値に達した時点以降は、上記運転
モ−ドセレクト用マニュアル弁のレンジが「N」あるい
は「P」位置以外のときに上記ロックアップ制御弁への
油路を設定され、この時点での切り換え動作を上記クラ
ッチ圧制御弁により行われるように構成されていること
を特徴としている。
、本発明は、ロックアップ機構付き流体伝動装置を有す
る変速装置に用いられる油圧制御機構であって、前進あ
るいは後進クラッチ圧を調圧するクラッチ圧制御弁への
油路を設定する第1の位置とロックアップ機構の動力断
接態位を切り換えるロックアップ制御弁への油路を設定
する第2の位置とに変位可能なスイッチング弁と、デュ
−ティ制御用ソレノイド弁と、上記スイッチング弁に接
続された運転モ−ドセレクト用マニュアル弁とを備えて
いて、上記スイッチング弁は、上記クラッチ圧が所定値
に達した時点あるいは、同クラッチ圧と導入されるオイ
ルの圧力との差が所定値に達した時点以降は、上記運転
モ−ドセレクト用マニュアル弁のレンジが「N」あるい
は「P」位置以外のときに上記ロックアップ制御弁への
油路を設定され、この時点での切り換え動作を上記クラ
ッチ圧制御弁により行われるように構成されていること
を特徴としている。
【0006】
【作用】本発明によれば、運転時のセレクトモ−ドが「
N」、「P」以外のときには、このレンジに復帰しない
以上、ロックアップ制御弁への油路が設定されてソレノ
イド弁によるデユ−ティ制御が行われ、クラッチ圧制御
弁には、オイルポンプ側からの調圧されたオイルによる
制御が実行されるとともに、スイッチング弁はこのクラ
ッチ圧制御弁の圧力により切り換え制御される。
N」、「P」以外のときには、このレンジに復帰しない
以上、ロックアップ制御弁への油路が設定されてソレノ
イド弁によるデユ−ティ制御が行われ、クラッチ圧制御
弁には、オイルポンプ側からの調圧されたオイルによる
制御が実行されるとともに、スイッチング弁はこのクラ
ッチ圧制御弁の圧力により切り換え制御される。
【0007】
【実施例】以下、図1および図2において、本発明実施
例の詳細を説明する。図1は、本発明実施例による油圧
制御機構の構成を説明するための油圧回路図である。
例の詳細を説明する。図1は、本発明実施例による油圧
制御機構の構成を説明するための油圧回路図である。
【0008】この回路について説明する前に、この回路
が用いられる無段変速機構につき、図2を用いて説明す
ると次のとおりである。すなわち、本実施例に用いられ
る無段変速機構は、エンジン1の出力軸1Aに対して連
結された自動変速装置であるフル−ドカップリング2に
付設されている。そして、このフル−ドカップリング2
は、ロックアップ機構付きのものであり、ロックアップ
油圧室2Aの油圧を制御することにより入力側のポンプ
インペラ−2Bと出力側のタ−ビンランナ−2Cとを摩
擦係合関係にあるいは離間させて摩擦係合関係の解除が
行われるようになっている。上述したフル−ドカップリ
ング2は、その出力側に出力軸2Dを一体回転可能に設
けられており、この出力軸2Dは、前・後進切換機構3
に連結されている。上述した前・後進切換機構3は、周
知構造の遊星歯車機構4、前進用クラッチ5および後進
用ブレ−キ6とを備えて構成されており、前進用クラッ
チ5あるいは後進用ブレ−キ6に対する油圧制御によっ
て遊星歯車機構4の出力側に連結されている回転軸4A
の回転方向を切り換えるようになっている。一方、上述
した回転軸4A上には、無段変速機構の主要部の一つを
成す駆動プ−リ7が設けてある。この駆動プ−リ7は、
回転軸4Aに一体の固定円錐板7Aと、この固定円錐板
7Aに対向する位置で固定円錐板7Aのボス部に挿嵌さ
れて軸方向に移動可能な可動円錐板7Bとで構成してあ
り、可動円錐板7Bの背面側には油圧室7Cが形成され
ている。この油圧室7Cは、第1および第2の室7C1
、7C2とで構成され、第1の室7C1が可動円錐板7
Bを変位させるための圧力発生部とされ、そして、この
室7C1と可動壁をはさんで対向する第2の室7C2が
油圧バランス部とされ、回転時に生じる遠心力によって
可動円錐板7Bの位置が変位させる力を打ち消して、設
定された位置に可動円錐板7Bを保持できる構造とされ
ている。また、駆動プ−リ7はベルト8により従動プ−
リ9と連動可能とされており、従動プ−リ9は、駆動プ
−リ7を回転力の入力側とすると出力側に位置し、駆動
プ−リ7での可動円錐板7Bと対向する側に固定円錐板
9Aがそしてこの固定円錐板9Aのボス部に可動円錐板
9Bが挿嵌されて軸方向に移動可能とされている。
上述した従動プ−リ9においても可動円錐板9Bの背面
に油圧室9Cが形成してあり、この油圧室9C内での油
圧制御により、駆動プ−リ7側と協働して溝幅を変更で
きるようにしてある。そして、従動プ−リ9における固
定円錐板9Aには、従動軸10が一体に設けてあり、さ
らに、この従動軸10には駆動ギヤ11が取り付けられ
ており、この駆動ギヤ11がアイドルギヤ12、13を
介して出力軸14、15に連結されたファイナルギヤ1
6を出力側にもつ差動歯車機構17に連結されることで
、駆動プ−リ7側からの回転力を出力軸14、15に伝
達できるようになっている。
が用いられる無段変速機構につき、図2を用いて説明す
ると次のとおりである。すなわち、本実施例に用いられ
る無段変速機構は、エンジン1の出力軸1Aに対して連
結された自動変速装置であるフル−ドカップリング2に
付設されている。そして、このフル−ドカップリング2
は、ロックアップ機構付きのものであり、ロックアップ
油圧室2Aの油圧を制御することにより入力側のポンプ
インペラ−2Bと出力側のタ−ビンランナ−2Cとを摩
擦係合関係にあるいは離間させて摩擦係合関係の解除が
行われるようになっている。上述したフル−ドカップリ
ング2は、その出力側に出力軸2Dを一体回転可能に設
けられており、この出力軸2Dは、前・後進切換機構3
に連結されている。上述した前・後進切換機構3は、周
知構造の遊星歯車機構4、前進用クラッチ5および後進
用ブレ−キ6とを備えて構成されており、前進用クラッ
チ5あるいは後進用ブレ−キ6に対する油圧制御によっ
て遊星歯車機構4の出力側に連結されている回転軸4A
の回転方向を切り換えるようになっている。一方、上述
した回転軸4A上には、無段変速機構の主要部の一つを
成す駆動プ−リ7が設けてある。この駆動プ−リ7は、
回転軸4Aに一体の固定円錐板7Aと、この固定円錐板
7Aに対向する位置で固定円錐板7Aのボス部に挿嵌さ
れて軸方向に移動可能な可動円錐板7Bとで構成してあ
り、可動円錐板7Bの背面側には油圧室7Cが形成され
ている。この油圧室7Cは、第1および第2の室7C1
、7C2とで構成され、第1の室7C1が可動円錐板7
Bを変位させるための圧力発生部とされ、そして、この
室7C1と可動壁をはさんで対向する第2の室7C2が
油圧バランス部とされ、回転時に生じる遠心力によって
可動円錐板7Bの位置が変位させる力を打ち消して、設
定された位置に可動円錐板7Bを保持できる構造とされ
ている。また、駆動プ−リ7はベルト8により従動プ−
リ9と連動可能とされており、従動プ−リ9は、駆動プ
−リ7を回転力の入力側とすると出力側に位置し、駆動
プ−リ7での可動円錐板7Bと対向する側に固定円錐板
9Aがそしてこの固定円錐板9Aのボス部に可動円錐板
9Bが挿嵌されて軸方向に移動可能とされている。
上述した従動プ−リ9においても可動円錐板9Bの背面
に油圧室9Cが形成してあり、この油圧室9C内での油
圧制御により、駆動プ−リ7側と協働して溝幅を変更で
きるようにしてある。そして、従動プ−リ9における固
定円錐板9Aには、従動軸10が一体に設けてあり、さ
らに、この従動軸10には駆動ギヤ11が取り付けられ
ており、この駆動ギヤ11がアイドルギヤ12、13を
介して出力軸14、15に連結されたファイナルギヤ1
6を出力側にもつ差動歯車機構17に連結されることで
、駆動プ−リ7側からの回転力を出力軸14、15に伝
達できるようになっている。
【0009】一方、上述した無段変速機構における駆動
プ−リ7および従動プ−リ9の油圧室7C、9Cへの油
圧制御構造は、図1に示してある。図1は、運転席に設
けてあるセレクトレバ−の位置が中立状態に設定されて
いるときの各弁の態様を示している。すなわち、油圧制
御構造は、オイルポンプ18と、各プ−リ7、9への油
圧設定部を構成するライン圧調圧弁19、ライン圧制御
用ソレノイド弁20、変速比コントロ−ル弁21、そし
て、フル−ドカップリング2側への油圧設定部を構成す
るクラッチコントロ−ル圧スイッチング弁22、ダンパ
クラッチコントロ−ル弁23、クラッチ圧コントロ−ル
弁24、運転モ−ドセレクト用マニュアル弁25および
ソレノイド弁26を主要部として備えている。
プ−リ7および従動プ−リ9の油圧室7C、9Cへの油
圧制御構造は、図1に示してある。図1は、運転席に設
けてあるセレクトレバ−の位置が中立状態に設定されて
いるときの各弁の態様を示している。すなわち、油圧制
御構造は、オイルポンプ18と、各プ−リ7、9への油
圧設定部を構成するライン圧調圧弁19、ライン圧制御
用ソレノイド弁20、変速比コントロ−ル弁21、そし
て、フル−ドカップリング2側への油圧設定部を構成す
るクラッチコントロ−ル圧スイッチング弁22、ダンパ
クラッチコントロ−ル弁23、クラッチ圧コントロ−ル
弁24、運転モ−ドセレクト用マニュアル弁25および
ソレノイド弁26を主要部として備えている。
【0010】上述したオイルポンプ18は、タンク27
内のオイルをストレ−ナ28を介して吸引して油路29
に吐出するようになっており、油路29の吐出オイルは
ライン圧調圧弁19のポ−トに導入され、各弁の作動用
ライン圧として所定圧力に調整されるようになっている
。油路29は、従動プ−リ9の油圧室9C、変速比コン
トロ−ル弁21のポ−トおよびダンパクラッチコントロ
−ル弁23のポ−ト、さらには、クラッチ圧コントロ−
ル弁24のポ−トにも連通させてあり、油路29を流れ
るオイルのうち、クラッチ圧コントロ−ル弁24以外に
接続してある油路をながれるオイルは、油路29の途中
に設けてあるモジュレ−タ弁30を介して各弁に対応し
た作動圧に設定されるようになっている。
内のオイルをストレ−ナ28を介して吸引して油路29
に吐出するようになっており、油路29の吐出オイルは
ライン圧調圧弁19のポ−トに導入され、各弁の作動用
ライン圧として所定圧力に調整されるようになっている
。油路29は、従動プ−リ9の油圧室9C、変速比コン
トロ−ル弁21のポ−トおよびダンパクラッチコントロ
−ル弁23のポ−ト、さらには、クラッチ圧コントロ−
ル弁24のポ−トにも連通させてあり、油路29を流れ
るオイルのうち、クラッチ圧コントロ−ル弁24以外に
接続してある油路をながれるオイルは、油路29の途中
に設けてあるモジュレ−タ弁30を介して各弁に対応し
た作動圧に設定されるようになっている。
【0011】また、上述したライン圧制御用ソレノイド
弁20は、プ−リにおける可動円錐板の変位量を設定す
る際のライン圧の調整を行うデュ−ティ制御弁であり、
そのうちの一方20Aは直接変速比コントロ−ル弁21
にオイルの圧力を作用させて駆動プ−リ7側での可動円
錐板7Bの変位量を設定し、また、他方20Bは、ライ
ン圧調圧弁19に作用して従動プ−リ9側の可動円錐板
9Aを駆動プ−リ7側の可動円錐板7Bの変位量に追随
した変位を行わせる。そして、このライン圧制御用ソレ
ノイド弁20は、例えば、エンジン回転数、負荷、そし
て、車速等の情報を基にしてエンジン側トルクの伝達を
可能にする変速比を設定するためにプ−リ側での溝幅を
調整するようになっている。
弁20は、プ−リにおける可動円錐板の変位量を設定す
る際のライン圧の調整を行うデュ−ティ制御弁であり、
そのうちの一方20Aは直接変速比コントロ−ル弁21
にオイルの圧力を作用させて駆動プ−リ7側での可動円
錐板7Bの変位量を設定し、また、他方20Bは、ライ
ン圧調圧弁19に作用して従動プ−リ9側の可動円錐板
9Aを駆動プ−リ7側の可動円錐板7Bの変位量に追随
した変位を行わせる。そして、このライン圧制御用ソレ
ノイド弁20は、例えば、エンジン回転数、負荷、そし
て、車速等の情報を基にしてエンジン側トルクの伝達を
可能にする変速比を設定するためにプ−リ側での溝幅を
調整するようになっている。
【0012】一方、モジュレ−タ弁30の吐出路には、
フル−ドカップリング2側の変速用油圧機構を構成する
ソレノイド弁20が接続されており、このソレノイド弁
20に上述したクラッチコントロ−ル圧スイッチング弁
22が接続してある。さらにクラッチコントロ−ル圧ス
イッチング弁22の吐出ポ−トにはクラッチ圧コントロ
−ル弁24が接続され、この弁24には運転モ−ドセレ
クト用マニュアル弁25を介して前進クラッチ5および
後進ブレ−キ6が接続してある。上述した前進クラッチ
5への油路31は、クラッチコントロ−ル圧スイッチン
グ弁22におけるスプ−ルをはさんだソレノイド弁26
からの油路と反対側に接続してあり、クラッチコントロ
−ル圧スイッチング弁22におけるソレノイド弁26側
からの油圧を基準として前進クラッチ5側に印加される
油圧に応じてスプ−ルの変位動作を設定するようになっ
ている。つまり、クラッチコントロ−ル圧スイッチング
弁22は、運転モ−ドセレクト用マニュアル弁25にお
けるセレクトモ−ドが「D」レンジに設定された場合、
ソレノイド弁26からのオイルの圧力をパイロット圧と
して、その圧力以上に前進クラッチ5への油圧が設定さ
れた場合、あるいは、上記ソレノイド弁26からの圧力
を入力圧とした場合、この入力圧に対して出力側に相当
する上記前進クラッチ5に印加される圧力、換言すれば
、ライン圧調圧弁19により調圧されてクラッチ圧制御
弁24に印加される圧力との差が所定値よりも小さくな
った場合にソレノイド弁26からの油路をダンパクラッ
チコントロ−ル弁23のライン圧導入側の油路に接続す
るようになっている。従って、後述する運転モ−ドセレ
クト用マニュアル弁25において、「N」あるいは「P
」レンジ以外の運転モ−ドが選択された場合には、前進
クラッチ5への圧力設定に応じてダンパクラッチコント
ロ−ル弁23によるダンパクラッチ制御のためのロック
アップ室2Aに対する油圧制御は維持されることになる
。
フル−ドカップリング2側の変速用油圧機構を構成する
ソレノイド弁20が接続されており、このソレノイド弁
20に上述したクラッチコントロ−ル圧スイッチング弁
22が接続してある。さらにクラッチコントロ−ル圧ス
イッチング弁22の吐出ポ−トにはクラッチ圧コントロ
−ル弁24が接続され、この弁24には運転モ−ドセレ
クト用マニュアル弁25を介して前進クラッチ5および
後進ブレ−キ6が接続してある。上述した前進クラッチ
5への油路31は、クラッチコントロ−ル圧スイッチン
グ弁22におけるスプ−ルをはさんだソレノイド弁26
からの油路と反対側に接続してあり、クラッチコントロ
−ル圧スイッチング弁22におけるソレノイド弁26側
からの油圧を基準として前進クラッチ5側に印加される
油圧に応じてスプ−ルの変位動作を設定するようになっ
ている。つまり、クラッチコントロ−ル圧スイッチング
弁22は、運転モ−ドセレクト用マニュアル弁25にお
けるセレクトモ−ドが「D」レンジに設定された場合、
ソレノイド弁26からのオイルの圧力をパイロット圧と
して、その圧力以上に前進クラッチ5への油圧が設定さ
れた場合、あるいは、上記ソレノイド弁26からの圧力
を入力圧とした場合、この入力圧に対して出力側に相当
する上記前進クラッチ5に印加される圧力、換言すれば
、ライン圧調圧弁19により調圧されてクラッチ圧制御
弁24に印加される圧力との差が所定値よりも小さくな
った場合にソレノイド弁26からの油路をダンパクラッ
チコントロ−ル弁23のライン圧導入側の油路に接続す
るようになっている。従って、後述する運転モ−ドセレ
クト用マニュアル弁25において、「N」あるいは「P
」レンジ以外の運転モ−ドが選択された場合には、前進
クラッチ5への圧力設定に応じてダンパクラッチコント
ロ−ル弁23によるダンパクラッチ制御のためのロック
アップ室2Aに対する油圧制御は維持されることになる
。
【0013】上述した運転モ−ドセレクト用マニュアル
弁25は、運転者により操作されるセレクトレバ−に連
動して前進クラッチ32および後進ブレ−キ33への油
路を設定するようになっており、図示の中立(N)位置
からランド部が右側、換言すれば、前進(D)方向にラ
ンド部が移動するとクラッチ圧コントロ−ル弁24と吐
出ポ−トと前進クラッチ5との間の油路を設定し、また
、ランド部が上述した位置から逆方向に移動すると、換
言すれば、後進(R)方向に移動すると、クラッチ圧コ
ントロ−ル弁24と吐出ポ−トと後進ブレ−キ6との間
の油路を設定するようになっている。なお、図中、符号
32は油圧センサを示しており、この油圧センサは、ク
ラッチ圧コントロ−ル弁24の油圧を検知しフィ−ドバ
ック制御のデ−タとして出力するものである。また、符
号xは各弁におけるドレイン路を示している。
弁25は、運転者により操作されるセレクトレバ−に連
動して前進クラッチ32および後進ブレ−キ33への油
路を設定するようになっており、図示の中立(N)位置
からランド部が右側、換言すれば、前進(D)方向にラ
ンド部が移動するとクラッチ圧コントロ−ル弁24と吐
出ポ−トと前進クラッチ5との間の油路を設定し、また
、ランド部が上述した位置から逆方向に移動すると、換
言すれば、後進(R)方向に移動すると、クラッチ圧コ
ントロ−ル弁24と吐出ポ−トと後進ブレ−キ6との間
の油路を設定するようになっている。なお、図中、符号
32は油圧センサを示しており、この油圧センサは、ク
ラッチ圧コントロ−ル弁24の油圧を検知しフィ−ドバ
ック制御のデ−タとして出力するものである。また、符
号xは各弁におけるドレイン路を示している。
【0014】本実施例は以上のような構造である、運転
モ−ドが図示状態の「N」レンジにあるときには、クラ
ッチコントロ−ル圧スイッチング弁22においては、ソ
レノイド弁26とクラッチ圧コントロ−ル弁24に向け
ての油路30とが連通し、ダンパクラッチコントロ−ル
弁23経の油路は遮断されている。一方、運転モ−ドセ
レクト用マニュアル弁25において「N」あるいはこれ
と同等な「P」レンジ以外の運転モ−ドが選択されると
、クラッチ圧コントロ−ル弁24には、ライン圧調圧弁
19からのオイルが上述した油路圧力よりも高い状態で
印加されると、クラッチ圧コントロ−ル弁24内のスプ
−ルが、油路30の連通を遮断する方向に移動し、そし
て、調圧された油路29内の圧力が所定値以上に達する
と、つまり、前進クラッチ5に印加されるオイルの圧力
が所定値以上になると、クラッチコントロ−ル圧スイッ
チング弁22におけるスプ−ルもソレノイド弁26との
連通を遮断される方向に移動してソレノイド弁26とダ
ンパクラッチコントロ−ル弁23とを連通する。従って
、「D」レンジおよびこれに相当するレンジに運転モ−
ドが選択されると、クラッチコントロ−ル圧スイッチン
グ弁23はクラッチ圧コントロ−ル弁24によって切り
換え制御されるようになる。
モ−ドが図示状態の「N」レンジにあるときには、クラ
ッチコントロ−ル圧スイッチング弁22においては、ソ
レノイド弁26とクラッチ圧コントロ−ル弁24に向け
ての油路30とが連通し、ダンパクラッチコントロ−ル
弁23経の油路は遮断されている。一方、運転モ−ドセ
レクト用マニュアル弁25において「N」あるいはこれ
と同等な「P」レンジ以外の運転モ−ドが選択されると
、クラッチ圧コントロ−ル弁24には、ライン圧調圧弁
19からのオイルが上述した油路圧力よりも高い状態で
印加されると、クラッチ圧コントロ−ル弁24内のスプ
−ルが、油路30の連通を遮断する方向に移動し、そし
て、調圧された油路29内の圧力が所定値以上に達する
と、つまり、前進クラッチ5に印加されるオイルの圧力
が所定値以上になると、クラッチコントロ−ル圧スイッ
チング弁22におけるスプ−ルもソレノイド弁26との
連通を遮断される方向に移動してソレノイド弁26とダ
ンパクラッチコントロ−ル弁23とを連通する。従って
、「D」レンジおよびこれに相当するレンジに運転モ−
ドが選択されると、クラッチコントロ−ル圧スイッチン
グ弁23はクラッチ圧コントロ−ル弁24によって切り
換え制御されるようになる。
【0015】
【発明の効果】以上、本発明によれば、クラッチ圧設定
油路あるいはダンパクラッチ制御圧設定油路とを切り換
えるために設けてあるクラッチコントロ−ル用スイッチ
ング弁を、「N」、「P」以外の運転モ−ドが設定され
て時には、ダンパクラッチコントロ−ル弁側への油路を
設定するようにしたので、車速および負荷に応じて圧力
変化するソレノイド弁の影響をクラッチ圧制御用の弁に
作用させることがないので、例えば、低速巡行時でのキ
ックダウン等の運転時には、ロックアップが解除されて
しまうような弊害をなくすとともに、クラッチ圧の変動
をなくすことができる。
油路あるいはダンパクラッチ制御圧設定油路とを切り換
えるために設けてあるクラッチコントロ−ル用スイッチ
ング弁を、「N」、「P」以外の運転モ−ドが設定され
て時には、ダンパクラッチコントロ−ル弁側への油路を
設定するようにしたので、車速および負荷に応じて圧力
変化するソレノイド弁の影響をクラッチ圧制御用の弁に
作用させることがないので、例えば、低速巡行時でのキ
ックダウン等の運転時には、ロックアップが解除されて
しまうような弊害をなくすとともに、クラッチ圧の変動
をなくすことができる。
【図1】本発明実施例による油圧制御機構を説明するた
めの油圧回路図である。
めの油圧回路図である。
【図2】図1に示した制御機構を適用する無段変速装置
の構造の一例を示す模型図である。
の構造の一例を示す模型図である。
1 エンジン
2 自動変速装置を成すフル−ドカップ
リング7 駆動プ−リ 7B 可動円錐板 8 ベルト 9 従動プ−リ 9B 可動円錐板 18 オイルポンプ 19 ライン圧調圧弁 22 クラッチコントロ−ル圧スイッチング
弁23 ダンパクラッチコントロ−ル弁24
クラッチ圧コントロ−ル弁25
運転モ−ドセレクト用マニュアル弁26
ソレノイド弁 29 ライン圧調圧弁からの油路34
運転モ−ドセレクト用マユアル弁に至る油路35
油圧センサ
リング7 駆動プ−リ 7B 可動円錐板 8 ベルト 9 従動プ−リ 9B 可動円錐板 18 オイルポンプ 19 ライン圧調圧弁 22 クラッチコントロ−ル圧スイッチング
弁23 ダンパクラッチコントロ−ル弁24
クラッチ圧コントロ−ル弁25
運転モ−ドセレクト用マニュアル弁26
ソレノイド弁 29 ライン圧調圧弁からの油路34
運転モ−ドセレクト用マユアル弁に至る油路35
油圧センサ
Claims (1)
- 【請求項1】ロックアップ機構付き流体伝動装置を有す
る変速装置に用いられる油圧制御機構であって、前進あ
るいは後進クラッチ圧を調圧するクラッチ圧制御弁への
油路を設定する第1の位置とロックアップ機構の動力断
接態位を切り換えるロックアップ制御弁への油路を設定
する第2の位置とに変位可能なスイッチング弁と、デュ
−ティ制御用ソレノイド弁と、上記スイッチング弁に接
続された運転モ−ドセレクト用マニュアル弁とを備えて
いて、上記スイッチング弁は、上記クラッチ圧が所定値
に達した時点あるいは、同クラッチ圧と導入されるオイ
ルの圧力との差が所定値に達した時点以降は、上記運転
モ−ドセレクト用マニュアル弁のレンジが「N」あるい
は「P」位置以外のときに上記ロックアップ制御弁への
油路を設定され、この時点での切り換え動作を上記クラ
ッチ圧制御弁により行われるように構成されていること
を特徴とする油圧制御機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3039467A JP2800439B2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 無段変速機の油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3039467A JP2800439B2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 無段変速機の油圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04357364A true JPH04357364A (ja) | 1992-12-10 |
| JP2800439B2 JP2800439B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=12553866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3039467A Expired - Fee Related JP2800439B2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 無段変速機の油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2800439B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61105351A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-23 | Nissan Motor Co Ltd | 変速機の制御装置 |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP3039467A patent/JP2800439B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61105351A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-23 | Nissan Motor Co Ltd | 変速機の制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2800439B2 (ja) | 1998-09-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980210 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980609 |
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