JPH04357638A - 電気的接触器 - Google Patents

電気的接触器

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JPH04357638A
JPH04357638A JP3011973A JP1197391A JPH04357638A JP H04357638 A JPH04357638 A JP H04357638A JP 3011973 A JP3011973 A JP 3011973A JP 1197391 A JP1197391 A JP 1197391A JP H04357638 A JPH04357638 A JP H04357638A
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リック・アラン・ハーレイ
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H47/00Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
    • H01H47/22Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current for supplying energising current for relay coil
    • H01H47/32Energising current supplied by semiconductor device
    • H01H47/325Energising current supplied by semiconductor device by switching regulator

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】この発明は、電気的接触器、特に電
磁石のコイルの電圧パルスの印加を制御することにより
接点が閉じられる電気的接触器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気的接触器は、電動機および他の型式
の電気的負荷を制御するために使用された電気的に操作
される開閉器である。そのような電気的接触器の一例は
米国特許第4,720,763号に開示されている。こ
の接触器は、1組の固定接点と接触されて接触器を閉じ
るための1組の可動接点を含む。これら接点はキックア
ウトばねによって開かれている。第2のばね、すなわち
接触器ばねは、可動接点が固定接点にまず接触すると、
圧縮し始める。接触器のばねは、接触器によって通電さ
れ得る電流の量および許容され得る接点摩滅の量を決定
する。可動接点は電磁石の接極子によって支持される。 電磁石は付勢されるとばねの力に打ち勝って接点を閉じ
る。
【0003】初期の接触器では、電磁石のコイルに加え
られたエネルギーは、実質的には、接触器を閉成するの
に要するエネルギーを超えていた。積極的に閉成して接
点の密着を排除することが望ましいが、過剰なエネルギ
ーは不必要でかつ有害でさえある。もし電磁石の接極子
が高速で移行中に接触すると、過剰な運動エネルギーは
機械的装置によって、衝撃、雑音、熱、振動および接点
のはね返りとして吸収される。
【0004】米国特許第4,720,763号は、トラ
イアックを点弧して全波整流した交流電圧パルスを電磁
石のコイルに印加し、もって接点を閉成するのに使用さ
れる電気エネルギーをもっと精密に制御するマイクロコ
ンピュータによって制御された接触器を開示する。制御
は4段階すなわち加速段階、惰走段階、グラブ段階およ
び保持段階に分けられる。加速段階では、充分な電気エ
ネルギーが供給され、ばねの力に逆らって接点を充分に
閉じるのに足りる運動エネルギーを装置に与える速度ま
で接極子を加速する。積極的な閉成を確保するために、
接極子が磁石と接触する際に接極子がまだ低い速度を有
するが、初期の接触器での全閉位置に留めるエネルギー
と比較して過剰なエネルギーが非常に小さいように、運
動エネルギーは接極子に与えられる。加速段階中以前か
ら経験によって決められた必要量のエネルギーを供給す
るように、トライアックの導通角は選択される。
【0005】米国特許第4,720,763号の例示的
な装置では、加速段階中全波整流電圧の2つの半サイク
ルの一部が電磁石コイルに印加される。これら2つの半
サイクルのための導通角はマイクロコンピュータのメモ
リに格納される。惰走段階では、キックアウトばねが圧
縮されるので接極子は速度を失いかつ接点が接触すると
もっと速く減速し、そしてより重い接触器ばねは圧縮し
始める。 惰走段階中に供給された1つのパルスに対しより長い遅
延従ってより小さい導通角が使用される。グラブ段階で
は、接極子は電磁石に接触する。3つの大きなパルスす
なわち大きな導通角を持つパルスは、グラブ段階中接点
を密着しかつ接点のはね返りを防止するために使用され
る。理想的には、接極子が接触する直前に第1のグラブ
・パルスが印加されるように、グラブ段階の導通角は選
択される。保持段階では、小さいパルスすなわち位相が
実質的に遅らされたパルスを使って接点の閉成を維持す
る。
【0006】加速段階、グラブ段階および保持段階では
、フィードホワード制御が使用される。これら3段階の
ためのトライアックの一定値の導通角はコンピュータの
メモリに格納される。電圧パルスの振幅の変動に適応す
るために、米国特許第4,720,763号は電圧振幅
の3つの範囲に対して加速段階、惰走段階およびグラブ
段階の各導通角の3つの値を格納する。保持段階では、
閉ループ制御回路を使用して接点の閉成を維持するため
に選ばれたコイル電流を維持する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】米国特許第4,720
,763号のマイクロコンピュータ制御式接触器は、初
期の接触器を大幅に改善し、かつ接極子が電磁石に据わ
る時に接極子の運動エネルギーを少なくするために閉成
中コイル電流を制御することに向かって長い径路をたど
るが、こゝに改善の余地がある。例えば、接点の閉成特
性は、米国特許第4,720,763号の制御装置によ
って考慮されないコイル抵抗の変動に依存することが決
定された。コイル抵抗のこのような変動は、例えば温度
変化および拡張されたワイヤのような製造工程での変化
のような要因に寄与する。従って、多数回の操作後、特
定数の位相遅延電圧パルスを使用する良好な閉成シーケ
ンスを実験的に決定できるが、接点のはね返りのような
閉成特性の劣下のために調節の必要があった。閉成シー
ケンスを調節することの難しさはサイクル全体持続時間
が非常に短いことである。
【0008】従って、接点のはね返りがなく積極的な閉
成を行う改良した接触器が必要である。接点のはね返り
がなくそのような積極的に閉成のために要するエネルギ
ーを供給するために位相制御された電圧パルスを使用す
るような改良された接触器も必要である。接触器電磁石
の特性の動的変化を考慮するような接触器も必要である
。閉成シーケンスの非常に短い時間フレーム内で調節で
きるような接触器も必要である。
【0009】
【課題を解決するための手段】これらの必要性や他の必
要性は、接触器コイルの動的状態および給電電圧に適応
して低い衝撃速度および最少の接点はね返りという調和
した閉成特性を呈する電気的接触器に向けられたこの発
明によって満足される。この発明に係る接触器は、一定
の導通角望ましくは全導通角で接触器電磁石のコイルへ
第1の電圧パルスを印加し、かつコイルの電気的応答す
なわちピーク電流を監視する。第2の電圧パルスの導通
角は第1の電圧パルスによって生じられたピーク電流お
よび第1の電圧パルスの電圧に基づいて調節され、第1
の電圧パルスと一緒に、コイル抵抗および電源電圧が変
動するにもかゝわらず一定量の電気エネルギーをコイル
に供給する。
【0010】接触器のコイルへの第3の電圧パルスおよ
び後続電圧パルスは予め選択された導通角で印加される
ので、第1および第2の電圧パルスによって一定のエネ
ルギーが供給されると、接点は接触した後に選択された
パルス中に事実上一定の点で密着する。接点の閉成は、
第3の電圧パルス或はもっと多いエネルギーを要する大
型の接触器では第4以後の電圧パルスで起こり得る。
【0011】低い衝撃速度および最少の接点はね返りと
いう所望の結果を達成するため、接点の接触および密着
は終始一貫してコイル電流の減少時に起こる。
【0012】通常、閉成限界状態下すなわち第1の電圧
パルスによって生じられたピーク電流が所定値よりも小
さい場合に、第3以後の電圧パルスが一定の導通角で接
触器コイルに印加されるが、第3以後の電圧パルスをコ
イルに印加するには第2組の導通角が使用される。第3
以後の電圧パルスの事実上全導通はこの第2組の導通角
によって生じられる。
【0013】この発明は、添付図面に示された望ましい
実施例についての以下の説明から充分に理解されるだろ
う。
【0014】
【実施例】この発明を、米国特許第4,720,763
号に開示されたような3相電気的接触器に適用されたも
のについて説明する。そのような接触器の特色の詳細は
上記米国特許を参照することによって得られる。図1は
そのような接触器の1極を示すが、他の2相も同様であ
ることを理解されたい。接触器10は適当な電気絶縁材
料で作られたハウジング12を備え、このハウジング1
2上には電気的負荷端子14および16が配置されてお
り、これら端子14および16は接触器10によってサ
ービスされるべき或は制御されるべき電気装置、回路ま
たはシステムと相互接続されるためのものである。端子
14,16はそれぞれ導体20,24から間隔があけら
れかつ各導体20,24と内部的に相互接続されており
、これら導体20および24はハウジング12の中央領
域へ延びている。導体20,24はそれぞれ適当な固定
接点22,26によって終端されている。固定接点22
と26を相互接続することにより端子14,16間に回
路連続性を確立しかつ接触器10にこれを流れる電流を
通電させる。
【0015】コイル制御盤28はハウジング12中に水
平に緊着される。コイル制御盤28上には、電気的なコ
イルまたはソレノイド31を含み得るコイルまたはソレ
ノイドのアセンブリ30が配置されている。コイル制御
盤28から離れてアセンブリ30の一端を形成するのは
ばね座32であり、このばね座32上にキックアウトば
ね34の一端が緊着されている。このキックアウトばね
34の他端はハウジング12の部分12Aに載っている
が、それも支持体42が後述する仕方で動きだすまでで
ある。支持体42が動くと、その底部42Aにキックア
ウトばね34をピックアップさせてこれをばね座32に
押し付ける。これは、支持体42の直径がキックアウト
ばね34の直径よりも大きい場合に、図1の平面を横切
る平面で起こる。磁化材料で作られた固定磁石すなわち
スラグ36は、アセンブリ30のコイル31と半径方向
で整列された通路38内に配置されている。固定磁石3
6から軸方向に変位されかつ同一の通路38中に配置さ
れているのは、磁気的に透磁性の材料で作られた接極子
40である。この接極子40は固定磁石36に対して通
路38中で長手方向(すなわち軸方向)に動き得る。接
極子40は、長手方向に延びる絶縁性接点支持体42に
よって支持されている。この支持体42は導電性接点橋
絡体44も支持する。この橋絡体44の2つのアームは
接点46および48を支持する。もちろん、これら接点
は3極接触器の場合には3組あることを理解されたい。 接触器10が閉じるような端子14,16間に回路が内
部的に完成される時に、接点46は固定接点22にそし
て接点48は固定接点26に当たる。他方、固定接点2
2が接点46からそして固定接点26が接点48から離
れる時に、端子14,16間の内部回路は開く。この開
回路位置が図1に示されている。
【0016】アーク箱50は橋絡体44、固定接点22
および26並びに接点44および48を囲んで、端子1
4,16間を内部的に流れる電流が安全にしゃ断され得
る部分的に囲まれた体積を提供する。アーク箱50の中
央に凹み52が設けられ、この凹み52に支持体42の
クロス・バー54が配置されかつ図1に示したように横
方向(半径方向)に動くのを制限されるが、上述した通
路38の中心線38Aの長手方向(軸方向)に自由に動
くすなわち摺動する。
【0017】橋絡体44は接点ばね56に助けられて支
持体42中に維持される。固定接点22と接点46それ
に固定接点26と接点46が接触して“閉じた”後でさ
え、接点ばね56は支持体42を固定磁石36に向けて
動かし続けるために圧縮する。接点ばね56を更に圧縮
すると、閉じた接点22−46および26−48にかゝ
る圧力が大幅に増して端子14,16間の内部回路の通
電性能を増すと共に接点がかなり摩滅した後でさえ接点
に“閉”位置をとらせるための自動調節特色を提供する
。固定磁石36と可動の接極子40との間の長手方向領
域は空隙58を有し、こゝにはコイル31が電気的に付
勢される時に磁束が存在する。端子ブロックJ1中の外
部から近づける端子は、コイル制御盤28上の印刷回路
路または他の導体により、他の物の間で、コイル31と
の相互接続のためにコイル制御盤28上に得られる。 例えば端子ブロックJ1上の外部から近づける端子に供
給された電力によってコイル31が電気的に付勢されか
つ端子ブロックJ1で得られた接点閉成信号に応答して
、固定磁石36、空隙58および接極子40を通る磁束
路が生じる。周知のように、そのような状態は、空隙5
8を短くしたり無くしたりしようとする際に通路38内
で接極子40を長手方向に動かせて最終的に固定磁石3
6に当てる。この運動は、初期運動段階におけるキック
アウトばね34の圧縮力と反対すなわち圧縮力による抵
抗を受け、そして更に接極子40の運動ストローク中の
後の段階で接点22−46および26−48が閉じた後
に接点ばね56の圧縮力による抵抗を受ける。
【0018】接触器10のハウジング12内には過負荷
リレーの印刷回路板または印刷回路カード60を設けて
も良く、この印刷回路板60上には電流−電圧変換器6
2(その1個だけ62Bが図1に示されている)が配置
されている。導体24は、この導体24に流れる電流が
検知されるように電流−電圧変換器62Bのトロイダル
状開口を通って延びる。このようにして検知された電流
は後述する仕方でこの発明によって使用される。
【0019】図2は、図1に示した開位置から接極子4
0が固定磁石36に当たる閉位置まで、支持体42、接
点46および48を有する橋絡体44並びに接極子40
を含む接触器動作装置を動かすのに要するエネルギーを
表す図である。図2中のハッチを付けた区域Aは、図1
の全開位置から接点46,48がそれぞれ固定接点22
,26と丁度接触する接点接触位置まで接触器動作装置
を動かすのに要するエネルギーである。この点まで、弱
いキックアウトばね34は運動に抵抗する。図2中のハ
ッチを付けた区域Bは、接点接触位置から接極子40が
固定磁石36に座る接極子据え位置まで接触器動作装置
を動かすのに要するエネルギーである。この移動部分は
、キックアウトばね34のみならずもっと強い接点ばね
56によっても抵抗される。
【0020】図2の区域AおよびB内の総エネルギーは
、接点を閉じるために接触器動作装置へ与えられなけれ
ばならない。もしこのエネルギーが供給されないと、ば
ね力は優勢で接点は閉じないだろう。接点接触点におい
ては、接触器動作装置に印加される力が区域Bの左側境
界によって図示された力よりも大きいことがまた重要で
あり、さもなければ接極子40はこの位置に留り従って
接点22−46および26−48の接触を非常に弱める
。これが望ましくない状況なのは、接点が閉じられた溶
接をするための傾向がこの状態下で大幅に増されるから
である。従って、適用された技術は、接極子40が接触
点に留らずこの点を通って接極子据え位置にまで続行す
るように接極子40を加速することが理解できる。理想
的には、接点を十分に閉じるのに要するエネルギー量だ
けを供給することが望ましい。しかしながら、これは、
装置中のやむをえない損失および制御不能なパラメータ
変動のせいで実際的ではない。従って、接極子40が固
定磁石36に確実に座るのに足りる速度で、しかし不当
なショックや接点のはね返りを避けるのに足りる低い速
度で達するのが所望プロフィルである。
【0021】図3は、接触器10のコイル31がこの発
明に従って付勢される仕方を示す。後で分かるように、
全波整流した交流電圧パルス源はコイル31の電源とし
て役立つ。スイッチは、マイクロコンピュータの制御下
でコイル31のこれら電圧パルスの一部をゲートする。 マイクロコンピュータは、電圧パルスのゼロ交差点に対
するスイッチのターンオンを、コイル31へのパルスの
位相制御点弧と同期させることにより、接触子動作装置
へ入力される電気的エネルギーを制御する。
【0022】この発明によれば、図3のトレースA中の
第1のパルスP1は、装置の電気的パラメータを測定す
るために使用され得る普通のパルスである。第1のパル
スP1は一定の遅れ角α1および導通角β1を有する。 これらは任意所望の値に設定できる。例示的な装置では
、遅れ角α1はゼロであり、従って導通角β1は100
%である。マイクロコンピュータ第1のパルスP1のた
めにゼロの遅れ角を生じるが、ハードウェアによる遅れ
のせいでトレースAから分かるように少し遅れる。全導
通の第1パルスP1を使用するのが望ましいのは、もし
パルス源が弱いならば、この大きいパルスが電圧を引き
出すようにするためである。そして、もし接触器を閉じ
るのに不十分な電力しか入手できないならば、これを未
然に防ぐために早い目に決定できる。マイクロコンピュ
ータは第1のパルスP1によって生じられた電流および
そのピーク値を電圧測定値と共に監視して第2のパルス
P2の導通角β2を決定する。従って第2のパルスP2
の導通角β2はコイル31の動的状態に適応するように
調節される。
【0023】図5のAおよびBは、接触器10を制御す
るための制御回路の回路図を示す。制御回路用の商用1
20ボルト60Hzの電力は端子ブロックJ1の端子1
および5を通して供給される。第1のLCフィルタ64
は電力ラインから雑音を除きかつ抵抗66はスパイクを
抑制する。交流電力は全波整流ブリッジ回路BR1に印
加され、この全波整流ブリッジ回路BR1は接触器のコ
イル31へパルス化された直流電流を供給する。上述し
たように、コイル31が付勢されると、橋絡体44に接
続された接極子40を引きつけて接点すなわち可動接点
46−48を電力ライン68の3相用固定接点22−2
6と電気的に接触させる。
【0024】ろ波されたライン電流は回路70へ供給さ
れて非調整−7ボルトおよび+10ボルトの電源となる
【0025】接触器10のコイル31の付勢は、スイッ
チ72によって制御される。このスイッチ72は、例え
ばBCRV5AM−12のようなトライアックでも良い
し、或はFETのような他の型式の電子スイッチでも良
い。第2のLCフィルタ74は、スイッチ72の両端間
の電圧の変化率を制限してスイッチ72の雑音感度を下
げる。
【0026】スイッチ72は、マイクロコンピュータU
2から普通の集積回路U1を通して制御される。この集
積回路U1は米国特許第4,626,831号および第
4,674,035号に開示されたものに似ている。集
積回路U1は、+V入力端子に印加された+10ボルト
電源によって付勢される調整済電源RPSを含む。この
調整済電源RPSは、ポテンシォメータ76によって微
調整され得る公称+5ボルトの直流信号を発生する。こ
の+5ボルトの直流信号は、基準電圧としてマイクロコ
ンピュータU2のアナログ入力端子REFに印加される
。調整済電源RPSはまた、5ボルトのマイクロコンピ
ュータ電源電圧としてマイクロコンピュータU2へ印加
される微細に調整された+5ボルトの直流信号VDDを
発生する。調整済電源RPSはまた、デッドマン回路D
MC(その機能は簡単に説明する)へ電力を供給する。 調整済電源RPSは、後述する目的のために比較器CO
MPへ印加される3.2ボルトの信号COMPOを更に
発生する。
【0027】ろ波された120ボルトの交流電流は、ラ
イン41を通して集積回路U1のLINE入力端子およ
びマイクロコンピュータU2の入力端子へ供給される。 同様に、端子ブロックJ1の端子2に入力されたRUN
信号、端子3を通して印加されたSTART信号および
端子5に印加されたRESET信号は集積回路U1およ
びマイクロコンピュータU2の対応する入力端子に印加
される。集積回路U1中のクリップ兼クランプ回路CL
Aは、マイクロコンピュータU2へ供給されるこれらL
INE信号、RUN信号、START信号およびRES
ET信号の範囲を、関連信号が直流または交流の電圧信
号かどうかと無関係に選ばれた限界値(例示的な回路で
は+4.6ボルトおよび−0.4ボルト)に制限する。 集積回路U1によって発生された+5ボルトの電源によ
って給電される押ボタン78はRESET信号を手動で
発生させる。
【0028】マイクロコンピュータU2は、外部制御信
号およびそれ自体の内部プログラムに応答して出力ポー
トにトリガ・パルスTRIGを発生する。このトリガ・
パルスTRIGは集積回路U1のTRIG入力端子へリ
ード線80を通して印加される。集積回路U1内のゲー
ト増幅器GAはトリガ・パルスTRIGを緩衝、増幅し
てこれをGATE出力端子からリード線40を通してス
イッチ72のゲート電極へ印加する。上述したように、
スイッチ72の点弧は、マイクロコンピュータU2から
のトリガ・パルスTRIGのタイミングで交流ライン電
圧に対して位相制御され、接触器接点の閉成動作を調整
しかつ接触器を閉じた状態に維持する。抵抗82の両端
間の電圧降下は、コイル31に流れる電流の目安であり
、ポテンシォメータ84によって調節されて集積回路U
1のCCI入力端子へ印加され、利得Gの演算増幅器C
CAで増幅される。集積回路U1のCCO出力端子に現
れるCCUR信号はマイクロコンピュータU2のアナロ
グ入力端子へ印加される。このCCUR信号は、コイル
電流を表し、トリガ・パルスTRIGのタイミングを調
整するためにマイクロコンピュータU2によって使用さ
れる。マイクロコンピュータU2は、その正常な動作中
約50%のデュディ・サイクルを持つ方形波のデッドマ
ン信号DMをO22出力端子に発生する。このDM信号
は抵抗86を通して積分コンデンサ88に印加され、こ
ゝで方形波信号から直流分が除かれる。この直流信号は
集積回路U1中のデッドマン回路DMCへそのDM入力
端子を通して印加される。この直流信号がプリセットさ
れた高い或は低い限界値を超える時にはいつでも、リセ
ット信号が集積回路U1のRS出力端子に発生される。 このリセット信号はマイクロコンピュータU2のRES
入力端子へ印加されてマイクロコンピュータU2をリセ
ットする。デッドマン回路DMCは、電源アップ時かつ
また停源時にマイクロコンピュータU2へリセット信号
を印加する。デッドマン回路DMCはまた、ゲート増幅
器GAへ印加されてリセット信号が発生される時にパル
スの発生を終わらせる信号を発生する。
【0029】調整済電源RPSによって発生された+5
ボルトの調整済電源によって充電され続けるコンデンサ
90は別な電源を提供して停電時にマイクロコンピュー
タU2中のランダム・アクセス・メモリRAMの完全さ
を維持する。マイクロコンピュータU2は、もしデッド
マン回路DMCからのリセット信号および停電と共に減
少するUV信号から発生された論理信号を検出するなら
、RAMのみが付勢される停止モードに移る。コンデン
サ90は短期間の停電中RAMへ電力を供給するのに足
りるサイズである。電源アップ時、RAMの完全さはコ
ンデンサ90の両端間の電圧を比較器C0MPへのCO
MPO信号と比較することによって検査され、正常な電
力のそう失中適切な電力がマイクロコンピュータU2へ
印加されたことを保証する。接触器のこの特色は、19
89年5月8日付けで出願された米国特許願第348,
940号の明細書に詳しく述べられている。
【0030】この発明によれば、機械的装置へ与えられ
るエネルギーの総量が一定であるように図3のトレース
A中の第2パルスP2の遅れは調節され、従って第1の
パルスP1の初めから図3のトレースCに示された主接
点接触までの時間は電圧およびコイル抵抗の範囲に亘っ
て一定である。事実、接触器の閉成はコイル電圧および
コイル電流と同期するようになされ、そして接点のはね
返り衝撃速度に関する接触器10の性能は予測できかつ
両方のパラメータに対して低い値で一定である。
【0031】動作電圧およびコイル抵抗の全範囲に亘っ
て低い衝撃速度および少ない接点はね返りの所望性能を
達成するために、接点接触点がいつもコイル電圧および
コイル電流に対して同時に起こることが必要である。接
点接触点の決定は、コイルの動的状態を測定して調節す
るのに第1のパルス(P1)および第2のパルス(P2
)が必要であると云うことに基づく。従って、第3のパ
ルス(P3)は、接点接触点が起こり得る一番早いパル
スである。閉成のためにもっと多くのエネルギーを要す
る大型装置では、第4または第5のパルスのような後の
方のパルスまで接点接触点が起こり得ない。しかしなが
ら、経験によれば、接点接触点は最良の性能のための減
少するコイル電流でいつも起こる。接触器10を接点接
触位置に座らせるのに要するエネルギー量により接点接
触位置は正確に決定される。図2から分かるように、こ
のエネルギーはハッチを付けた区域B中のエネルギーで
ある。接点接触位置(図3のトレースC参照)は、この
接点接触点での接極子40の運動エネルギーと第3のパ
ルスP3のエネルギー(接触器10を接点接触位置から
接極子据え位置まで動かす)との和によって確立される
。なお、この接極子据え位置は、図3のトレースDであ
る動作装置速度曲線上に示された衝撃点によって表され
、図2に示されたエネルギーを少し超える。重要なのは
、コイル電流が主接点接触位置から接極子据え位置まで
減少して低い衝撃速度と最小のはね返りを確保すること
である。図3のトレースAおよびBから理解できるよう
に、電流は電圧より遅れてコイル31のインダクタンス
のせいでパルス間でゼロにならないことである。
【0032】接点接触位置が一度確立されると、低い衝
撃速度および動作装置速度(これらは低接点はね返り性
能を与える)のために適切な接点接触位置へ全開位置か
ら接点をもたらすのに十分なエネルギーを与えるのが次
の要件である。これは、接点接触パルスに先立って位相
制御されたパルスを調節することによって行われる。こ
の位相制御されたパルスは特定の入力電圧およびコイル
抵抗のために経験から確立されることができるが、もし
電圧やコイル抵抗が変わると接触器の性能が同一組のパ
ルスのために変わるという問題を残す。電圧およびコイ
ル抵抗の変化を補償する手段は、第1のパルスのピーク
電流すなわちI(ピーク)および電圧に基づいた制御パ
ルスを調節することである。第1のパルスは、I(ピー
ク)に基づいた計算を行うように常に同じ持続時間を持
たなければならない。
【0033】例えば、図3の例では、電圧は交流122
ボルトであり、そして第1のパルスのピーク電流すなわ
ちI(ピーク)は第2のパルスの遅れ角α2が大きくか
つ導通角β2が比較的小さいように比較的大きい。図4
では電圧がわずか交流98ボルトであり、そして電流は
比較的小さく、遅れ角α2がはるかに短くかつ導通角β
2がはるかに大きいことを理解できる。もし電圧が一定
のまゝであるが、電流が増加してコイル抵抗の減少を示
すなら、第2のパルスの遅れは延長される。他方、定電
圧で電流が減少すればコイル抵抗の増加を示し、そして
制御パルスの遅れは短くされる。
【0034】コイル電流を表す電圧を発生させかつこの
電圧をパルス電圧と共にマイクロコンピュータへ入力さ
せることにより、第2のパルスP2の幅を変更すること
ができる。第2のパルスの遅れを決定するためのアルゴ
リズムが下記の通りであることが分かった。 制御パルスの遅れ=[K1*I(ピーク)−K2*VO
LTS−K3]*K4たゞし、 K1(ボルト/アンペア)は回路とマイクロプロセッサ
のソフトウェアとの少なくとも一方の尺変化によって決
定される。例示的な装置では、K1は抵抗82の抵抗値
およびポテンシォメータ84の実効抵抗値に普通のチッ
プ111中の演算増幅器CCAの利得Gを乗算した値に
等しい。 K2(無単位)は直流抵抗の総インピーダンスの比(Z
/R)または25Cにある。 K3(ボルト)はK1がその選択で制限される時に必要
とされるオフセットである。もしK1が総体的に選択可
能なら、定数K3はゼロである。 K4(秒/ボルト)は遅れが電流または電圧の変化に関
連した1ボルトの変化のために変わるべき割合である。
【0035】これら定数は、種々の電圧およびピーク電
流のデータを取りかつ所望の閉成のための制御パルスの
遅れをセットすることにより、経験から1番良く導出さ
れる。これから定数(KS)を導出できる。
【0036】アルゴリズムの適用の一例は下記の通りで
ある。 K1=30.3ボルト/アンペア K2=0.5 K3=68ボルト K4=0.0001秒/ボルト
【0037】第4〜第7のパルスは、固定された接極子
に対して可動の接極子の衝撃に続くはね返りを最少にす
るのに十分なエネルギーを供給する一定の時間遅れを持
つ。
【0038】図6は、この発明を実施するのにマイクロ
コンピュータU2に適したプログラムのフローチャート
図である。まずマイクロコンピュータU2はステップ9
2でスタート信号を認識しなければならない。例示的な
装置では、マイクロコンピュータU2は3つのスタート
信号を次々に検出し、閉ルートを初期化して偽閉成を排
除しなければならない。ステップ94で電圧がチェック
される。もし電圧が低すぎるなら、たとえ制御パルスが
全導通であっても接触器10を閉じるのは不可能である
。もし電圧が高すぎるなら、接触器10は損傷を受ける
ことがある。その結果、もし電圧が範囲内になければ、
接触器10の動作はステップ96で中止され、そしてプ
ログラムはステップ97で新しいスタート信号を待つ。 もし電圧が範囲内にあれば、スイッチ72はステップ9
8でターンオンされ、一定の遅れ(例示的な装置ではゼ
ロ遅延)を持つ第1のパルスをゲートする。マイクロコ
ンピュータU2は、ステップ100にて第1のパルスの
ある間コイル電流を読み取ってピーク電流としてI(最
大)を保つ。次にマイクロコンピュータはステップ10
2においてI(最大)に基づいたルックアップ・テーブ
ル用ポインタを選択する。図7に示されているルックア
ップ・ポインタは、第3〜第7のパルスの遅れ(ミリ秒
)を決定する。もしI(最大)がプリセット値例えば4
.0アンペアを超えるならば、ポインタ1が選択される
。第1のパルスでのピーク電流が3.7アンペアと4.
0アンペアの間にあれば、ポインタ0が選択され、そし
てもし3.7アンペアのようなプリセット値よりも小さ
いなら、ポインタFが選択される。ポインタの選択の仕
方により接触器の応答性を調節する。もし第1のパルス
がある間に測定されたピーク電流が所望の最小値より大
きければ、ポインタ1が選択されかつこの発明の全利点
が得られる。もしピーク電流が所望のレベルよりも低い
が最小値よりも高ければ、状態は動作境界にあって、ポ
インタ0が選択される。ポインタ0が選択されると、第
3〜第7のパルスは本質的に全導通である。ステップ1
04にてポインタFが選択されたと決定されるように、
もし電流が最小値より小さいと、接触器の動作はステッ
プ106で中止され、そしてプログラムはステップ97
にて他のスタート信号を待つ。接極子は第1のパルスに
応答して動き始めるが、接極子に与えられたエネルギー
は図3および図4から理解できるように接点を接触位置
にさえもたらすのに不十分であり、そしてキックアウト
ばねは接点を全開位置に戻す。
【0039】ポインタ1か0が選択されると、マイクロ
コンピュータは上述した関係を使用してステップ108
にて第2の(制御)パルスの遅れを計算する。第1のパ
ルスはステップ110にて示されたようにゼロ交差でタ
ーンオフされ、そして第2のパルスはステップ108で
計算された遅れを使ってステップ112にてターンオン
される。第2のパルスはステップ114で示されるよう
にゼロ交差でターンオフされる。適切なポインタで示さ
れたルックアップ・テーブル中の遅れを使用して第3〜
第7のパルスはステップ116にてターンオンされる。 マイクロコンピュータはステップ118にてコイル保持
ルーチンを実行し、こゝでは小さいパルスが導体コイル
に印加され、接点開放信号がステップ120で受けられ
かつコイルの付勢が終らされるまで、接点を閉じ続ける
【0040】この発明の特定の実施例について詳しく説
明したが、こゝに開示した全ての教示に鑑みて種々の変
形や変更を行えることは当業者によって理解されよう。 従って、こゝに開示された特定の構成は、例示にすぎず
、この発明の特許請求の範囲を限定するものではない。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から、この発明は、電圧およ
びコイル抵抗の全範囲に亙って接点のはね返りおよび衝
撃速度の区域において優秀な接触器性能を呈することが
理解できる。この発明は、第1のパルスのピーク電流お
よび電圧を測定して第2のパルスの時間遅れを調節する
が、その際に2つのパルスの総エネルギーが一定である
ようにする点で特異である。これは、接点の接触時間が
同期しかつ接点のはね返りおよび衝撃速度が両方共低い
ことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が組み込まれた接触器の縦断面図であ
る。
【図2】第1図の接触器のばね反応曲線を示す図である
【図3】この発明に従って操作された図1の接触器のコ
イル電圧およびコイル電流、主接点の位置、接触器動作
装置の速度を示す図である。
【図4】接触器に印加された電圧パルスのピーク電圧が
異なることを除けば、図3と同様な図である。
【図5】この発明に従って図1の接触器を制御するため
のマイクロコンピュータ式制御回路の回路図である。
【図6】この発明に従って図5の制御回路中のマイクロ
コンピュータ動作用適したコンピュータ・プログラムを
示すフローチャート図である。
【図7】この発明を実施する際にマイクロコンピュータ
によって使用されるルックアップ・テーブルを示す図で
ある。
【符号の説明】
10    接触器 22    固定接点 26    固定接点 46    可動接点 48    可動接点 31    コイル 36    磁石 40    接極子 34    キックアウトばね 56    接点ばね

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  通常開いている第1および第2の電気
    的接点手段と、コイルを持つと共に、このコイルに流れ
    る電流に応答して前記接点手段を閉じるように機械的に
    接続された可動の接極子を持つ電磁石と、この電磁石に
    よる前記接点手段の閉成に抵抗するばね手段と、制御さ
    れた導通角で前記コイルへ電圧パルスを印加する付勢手
    段と、を備え、前記付勢手段は、前記コイルへ第1の電
    圧パルスを印加し、この第1の電圧パルスに対する前記
    コイルの電気的応答を監視し、かつこの電気的応答の関
    数として少なくとも1つの後続の電圧パルスが前記コイ
    ルへ印加される際の導通角を選択的に変え、これにより
    所定の閉成特性でもって前記ばね手段による抵抗に逆ら
    って前記第1および第2の電気的接点手段を閉じる電気
    的接触器。
  2. 【請求項2】  前記付勢手段は、一定の導通角で前記
    コイルへ前記第1の電圧パルスを印加する請求項1の電
    気的接触器。
  3. 【請求項3】  前記付勢手段は、一定で、しかも事実
    上全導通の導通角で前記コイルへ前記第1の電圧パルス
    を印加する請求項2の電気的接触器。
  4. 【請求項4】  前記付勢手段によって監視された前記
    第1の電圧パルスに対する前記コイルの前記電気的応答
    は、前記第1の電圧パルスによって生じられて前記コイ
    ルに通される電流を含む請求項2の電気的接触器。
  5. 【請求項5】  前記付勢手段によって監視された前記
    コイルの電気的応答は、前記第1の電圧パルスによって
    生じられて前記コイルに流されるピーク電流、および前
    記第1の電圧パルスの電圧を含む請求項4の電気的接触
    器。
  6. 【請求項6】  前記付勢手段は、所定の導通角の少な
    くとも2組のうちの選ばれた1組の導通角に従って前記
    コイルへ第2の電圧パルスに続く電圧パルスを印加し、
    前記選ばれた1組の導通角は、前記第1の電圧パルスに
    よって前記コイルに流された前記電流の関数として選択
    される請求項4の電気的接触器。
  7. 【請求項7】  前記付勢手段は、前記第1の電圧パル
    スに対する前記コイルの前記電気的応答が所定の限界内
    にない時に、前記コイルへの電圧パルスの印加を終わら
    せることにより前記電気的接点手段の閉成を中止させる
    請求項2の電気的接触器。
  8. 【請求項8】  前記付勢手段は、前記第2の電圧パル
    スに続く選択された電圧パルスで前記電気的接点手段を
    常に閉じるために選択された導通角で前記コイルへ電圧
    パルスを印加する請求項2の電気的接触器。
  9. 【請求項9】  通常開いている第1および第2の電気
    的接点手段と、コイルを持つと共に、このコイルに流れ
    る電流に応答して前記接点手段を閉じるように機械的に
    接続された可動の接極子を持つ電磁石と、この電磁石に
    よる前記接点手段の閉成に抵抗するばね手段と、制御さ
    れた導通角で前記コイルへ電圧パルスを印加する付勢手
    段と、を備え、前記付勢手段は、一定の導通角で前記コ
    イルへ第1の電圧パルスを印加し、この第1の電圧パル
    スによって生じられて前記コイルに流されたピーク電流
    および前記第1の電圧パルスの電圧を監視し、かつ電圧
    変動および前記コイルの状態にかゝわらず、一定で所定
    量の電気エネルギーが前記コイルへ供給されるように第
    2の電圧パルスが前記コイルへ印加される際の導通角を
    選択的に変え、これにより低い衝撃速度を持つ前記ばね
    手段による抵抗に逆らって前記第1および第2の電気的
    接点手段を閉じる電気的接触器。
  10. 【請求項10】  前記付勢手段は、前記第2の電圧パ
    ルスに続く選択された電圧パルスで前記電気的接点手段
    を常に閉じるために選択された導通角で前記コイルへ電
    圧パルスを印加する請求項9の電気的接触器。
  11. 【請求項11】  前記第1の電圧パルスによって生じ
    られて前記コイルに流されたピーク電流が第1の所定値
    よりも大きい時に、一定の導通角で前記コイルへ前記第
    2の電圧パルスに続く電圧パルスを印加する請求項10
    の電気的接触器。
  12. 【請求項12】  少なくとも2組の導通角のうちの選
    ばれた1組の導通角に従って前記第2の電圧パルスに続
    く電圧パルスを印加し、前記選ばれた1組の導通角は、
    前記第1の電圧パルスによって生じられて前記コイルに
    流されたピーク電流によって決定される請求項9の電気
    的接触器。
  13. 【請求項13】  前記第2の電圧パルスに続く電圧パ
    ルスのための前記選ばれた1組の導通角は、前記第1の
    電圧パルスに応答して前記コイルに流された前記ピーク
    電流が第1の所定値よりも小さい時に事実上全導通角で
    ある請求項12の電気的接触器。
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