JPH0435772A - パネルの塗装方法 - Google Patents

パネルの塗装方法

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JPH0435772A
JPH0435772A JP14332590A JP14332590A JPH0435772A JP H0435772 A JPH0435772 A JP H0435772A JP 14332590 A JP14332590 A JP 14332590A JP 14332590 A JP14332590 A JP 14332590A JP H0435772 A JPH0435772 A JP H0435772A
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gun
angle
panel
groove
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Toyomitsu Nishi
西 豊充
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はパネルの塗装方法に関する。
詳細には、溝が穿設されたパネルの塗装方法に関する。
(従来の技術) 従来、建築物の外壁等に使用されるパネルは平面状のパ
ネルが多かった。
しかし、建築物が高級化するに従ってパネルに溝を穿設
し、凹凸模様を施すようになった。
このように、凹凸模様が施されたパネルを塗装する場合
には、従来、特開昭55−126585号公報に記載あ
るように、スプレー塗装ガンで、平面状のパネルを塗装
していたときと同しように、溝部と平面部とを同時に塗
装していた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、溝部と平面部とを同時に塗装したのでは、溝の
傾斜部と底部との面積が平面部より大きいから、溝部の
塗着量が少なくなる。又、凹部の傾斜面が邪魔になり、
対向傾斜面に塗着量の少ない部分が生じることもある。
このように、溝部と平面部とを同じ条件で塗装すると、
美麗に塗装できないという問題がある。
特に、最近、外壁として多(使用されだしたALC板の
パネルでは、溝を穿設することにより、この溝の表面が
ポーラスになり、このポーラス面が塗料を吸収したり、
又、ポーラスな凹凸を隠すために、平面部より塗着量を
従来以上に多くして塗装する必要があり、従来の塗装方
法では美麗な塗装ができないという問題が発生した。
そこで、本発明は溝が穿設されたALCの如きパネルに
も美麗に塗装できる塗装方法を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記問題を解決し、上記目的を達成するために
なしたもので、溝が穿設されたパネルを塗装ガンで塗装
する方法において、パネル面と溝の傾斜面とのなす角度
をθ゜とすると、塗装ガンとパネル面とのなす角度を(
θ−10)°以上、θ゜以下に塗装ガンを保持して主に
溝の対向傾斜面および底面を塗装するようにして、溝部
の全体を塗装し、その後、塗装ガンとパネル面とのなす
角度をθ゜以上、(θ+10)°以下に保持して、パネ
ル全面を塗装するのである。
本発明において、パネル面と溝の傾斜面とのなす角度と
は、溝の傾斜面を延長し、この延長面とパネル面とのな
す角度をいう。
本発明においては、この角度をθ゜とすると、塗装ガン
とパネル面との角度を(θ−10)°以上、θ゜以下に
保って主に溝の対向傾斜面と底面とを塗装するようにし
て、溝部の全体を塗装して、溝部の塗着不足量を、先ず
塗装する。
溝部の傾斜面は2つあるから、1頭の塗装ガンで塗装す
る場合には、それぞれ別々に溝の対向傾斜面を塗装する
又、2頭塗装ガンでは、対向傾斜面が、−度に塗装でき
る。
塗装ガンとパネル面との角度を上記範囲に限定する理由
は、塗装ガンとパネル面との角度が(θ−10)°以下
では、溝の傾斜面の影響で、対向傾斜面と底面との境界
付近に塗装出来ない部分ができるからであり、又、θ゜
以上では溝の底部に多く塗着し、溝の傾斜部に少ししか
塗着されないからである。特に好適には、塗装ガンとパ
ネルとの角度が(θ−6)°以上、θ゜以下に保って、
塗装する。
又、本発明では、その後に、パネル全面を塗装する。そ
のときの、塗装ガンとパネル面との角度はθ゜以上、(
θ+IO)°以下にして塗装する。
特に好適には、60以上、(θ+5)″以下にして塗装
する。
このようにパネル全面を塗装するときに、塗装ガンとパ
ネル面との角度を上記範囲に限定する理由は、塗装ガン
をこの角度に保って塗装すると、溝部と平面部との塗着
量が適当になり、美麗に塗装できるからである。
(作 用) 本発明では、パネル面と溝の傾斜面とのなす角度をθ゜
とすると、パネル面と塗装ガンとのなす角度を(θ−1
0)°以上、θ゜以下に保った塗装ガンで、溝部の塗着
不足量を、予め、パネルの溝部に塗装した後、パネル面
と塗装ガンとのなす角度をθ゜以上、(θ+10)°以
下に保った塗装ガンで、全面を塗装するから、溝部と平
面部との塗着量が適量になり、美麗に塗装できる。
(実施例) 次に、本発明の詳細な説明する。
第1図は、溝を穿設したALC板に塗装ガンで塗布して
いる状態を示す断面図である。
第2図は、塗装ガンでパネル平面部の塗着量が0.9k
g/m”になるように、パネル全面を塗装したときに、
塗装ガンとALC板とのなす角度αと、溝部の塗着量G
との関係を示す図、第3図は溝部を塗装したときに、塗
装ガンとALC板とのなす角度αと、溝部の塗着量Gと
の関係を示す図である。
図に置いて、1はALC板である。2はこのALCII
に穿設された溝であり、傾斜部21と溝底部22とから
なる。そして、この傾斜部21とALC板1の表面の平
面部11との角度θは、56″である。
3は塗装ガンであり、この塗装ガン3とALC板1の平
面部11とのなす角度はαである。
第2図に示される線4は、平面部11の塗着量が0.9
kg/m”になるようにALC板の全面を塗装したとき
に、塗装ガン3とALC板1とのなす角度αと、溝2の
傾斜部21の塗着量Gとの関係を示したものであり、線
5は、同じく、平面部11の塗着量が0.9kg/m2
になるように塗装したときに、塗装ガン3とALCLi
O2なす角度αと、溝2の溝底部22の塗着量Gとの関
係を示したものである。
第3図上図に示される線6は主に溝2を塗装したときに
、塗装ガン3とALCLiO2なす角度αと溝底部22
の塗着量Gとの関係を示したものであり、第3図下図に
示される線7は、同じく、主に溝2を塗装したときに、
塗装ガン3とALCLiO2なす角度αと溝の対向斜面
21の塗着量Gとの関係を示したものである。
次に、このALCLiO2装方法について説明する。
(a)下限塗着量の把握 塗装ガンを用い、ALCLiO2面部11と、溝傾斜部
21と、溝底部22とをそれぞれ別々に塗装し、これら
が美麗に塗装される最低塗着量を試験した結果、次表の
如き結果が得られた。
(単位:kg/ml このように、溝傾斜部21および溝底部22が平面部1
1より塗着量を多くする必要があるのは、ALCLiO
2設したときに、溝傾斜部21および溝底部22に多数
の孔が生じたために、塗装すると、この孔の中に塗料が
吸収されるものと、孔の凹凸をなくするために多く塗着
する必要があるものと推定される。
(b)平面部11に下限塗着量0.9kg/m”をAL
CLiO2面に塗装した時に生じる溝の傾斜部21およ
び溝底部22の塗着不足量の把握次に平面部11の下限
塗着量0.9kg/m”になるように、塗装ガン3(2
頭エアレスステッチ)の吐出量を調節してALC板1板
面全面装した。
そのときの塗装ガン3のALCLiO2なす角度αと塗
着量Gとの関係を測定した。
その結果を第2図に図示する。
第2図の線4は溝傾斜部21の塗着量Gと塗装ガン30
角度αとの関係を示すもので、塗装ガン3の角度αが大
きい程、塗着量が低下していることが判る。又、線5は
溝底部22の塗着量Gと塗装ガン3の角度αとの関係を
示すもので、塗装ガン3の角度αが大きい程、塗着量が
多くなっていることが判る。そして、塗装ガン3の角度
αが48°で両者が交叉している。
この結果から塗装ガン3の溝2に対する最適塗装角度を
判断するに、溝底部22と溝傾斜部21との塗着量の差
が小さい程、溝2を均一に塗装し易いから、塗装ガンの
角度αは、両者が交叉する48°に近い程よい。又、塗
装ガン3の角度αが56°以下では、溝底部22と対向
傾斜部21との境界に塗装されない部分が生じる。
かかる理由から、塗装ガン3の角度は56°〜60°の
範囲が最適であることが判る。
その塗装ガン3の角度αが56°〜60°のときの溝傾
斜部21と溝底部22の塗着量Gを表に示すと、次のよ
うになる。
(単位:kg/m2) 前に、(a)で試験して判明した溝部の最低塗着量であ
る1、8kg/m2から、塗着不足量を算出すると、そ
れぞれ溝傾斜部21が1.4kg/m2、溝底部22が
1,1kg/m”不足することになる。
(C)溝部の塗着不足量を補充する塗装方法の検討次に
、2頭ガンエアレスステッチを使用して、上記塗着不足
量を補う塗装方法を検討する。
そのため塗装ガン3の角度αを変えて主に溝2を塗装し
、塗装ガン3の角度αと溝底部22、溝傾斜部21の塗
着量Gを測定した。
その結果を第3図に示す。
第3図上図の線6は、溝底部22の塗着量Gと塗装ガン
3の角度αとの関係を示したもので、この線6から、溝
底部22の塗着不足量である1゜1kg/cm”以上塗
着させるためには、塗装ガン1の角度αを50°以上に
する必要があることが判る。
又第3図下図の線6は、塗装ガン3の角度αと溝1の対
向傾斜面21の塗着量Gとの関係を示したもので、この
線7から、傾斜面21の塗着不足量1.4kg/m”以
上塗着させるためには、塗装ガンの角度αを56″以下
にする必要があることが判る。
この結果から、塗装ガン3の角度は50°〜56@が最
適であることが判る。
尚、このときの塗装時間は0.25秒であった。
(山実際の塗装例 2頭ガンエアレスステッチを使用して、先ず、主に溝1
の部分を塗装ガン3の角度を50°にし、溝底部22の
塗着量が1.1kg/m”になるように、0.25秒間
塗装し、次に、ALCLiO2面を、塗装ガン30角度
を58°にし、平面部11の塗着量が0.9kg/m”
になるように、塗装した。
塗装の結果は全面がほぼ均一に塗装され、極めて良好で
あった。
(発明の効果) 以上の説明から判明するように、本発明は、溝の傾斜面
と平面とのなす角をθ゜とすると、塗装ガンの°角度を
、(θ−10)°以上、θ゜以下にして、溝部を塗装し
、その後、塗装ガンの角度をθ゜以上、(θ+10)°
以下にして、全面を塗装するから、溝部および平面部の
塗着量が過不足なく塗装され、極めて、良好に塗装され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は溝を穿設したパネルに塗装ガンで塗装している
状態を示す断面図、第2図は塗装ガンで平面部の塗着量
が0.9kg/m”になるように、パネルの全面を塗装
したときの、塗装ガンの角度αと溝部の塗着量との関係
を示す図、第3図は溝部を塗装したときの、塗装ガンの
角度αと溝部の塗着量との関係を示す図である。 1・−−−一−−−−−−−−−−パネル(ALC板)
11−・−平面部 2−・−−−−−−−−一−−溝 21・=−・傾斜部 22−−−−−一溝底部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溝が穿設されたパネルを塗装ガンで塗装する方法
    において、パネル面と溝の傾斜面とのなす角度をθ゜と
    すると、塗装ガンとパネル面とのなす角度を(θ−10
    )℃以上、θ゜以下に塗装ガンを保持して主に溝の対向
    傾斜面および底面を塗装するようにして、溝部の全体を
    塗装し、その後、塗装ガンとパネル面とのなす角度をθ
    ゜以上、(θ+10)゜以下に塗装ガンを保持して、パ
    ネル全面を塗装することを特徴とするパネルの塗装方法
JP2143325A 1990-05-31 1990-05-31 パネルの塗装方法 Expired - Fee Related JP2540226B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6165562A (en) * 1997-06-30 2000-12-26 Nichiha Corporation Building board, and method and apparatus for coating building board

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6142357A (ja) * 1984-07-31 1986-02-28 Kawasaki Heavy Ind Ltd コルゲ−ト形状の面を有する構造物の自動塗装方法および装置
JPS6443366A (en) * 1987-08-06 1989-02-15 Shimizu Construction Co Ltd Spraying method and device for twin gun device

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