JPH04357952A - 輸液用プラスチック容器 - Google Patents

輸液用プラスチック容器

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JPH04357952A
JPH04357952A JP3163362A JP16336291A JPH04357952A JP H04357952 A JPH04357952 A JP H04357952A JP 3163362 A JP3163362 A JP 3163362A JP 16336291 A JP16336291 A JP 16336291A JP H04357952 A JPH04357952 A JP H04357952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hanger
container
state
plastic container
hanging tool
Prior art date
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Granted
Application number
JP3163362A
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English (en)
Other versions
JPH0611288B2 (ja
Inventor
Yoshio Koike
小池 喜男
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Kyoraku Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血液、血漿代用液等静
脈注射用の輸液を収容するための容器で、かつブロー成
形法にて成形されて、座部にパーテイングラインに沿っ
て吊り具を一体状に連設してなる輸液用プラスチック容
器で、特にこれの吊り具部分の改良に関するものである
【0002】
【従来の技術】従来の輸液用プラスチック容器の吊り具
としては実開昭57−45944号公報に示されたもの
がある。この従来例のもの図5、図6に示すようになっ
ていて、上下方向一端に自立するために平らにした座部
aと、吊り下げ用の吊り具bが設けてあり、また他端に
は密封可能にした口部cが設けてある。そして上記座部
aの中央部には凹部dが設けてあり、この凹部dに上記
吊り具bが折り曲げ自在に立設されており、また凹部d
にはこの折り曲げた吊り具bの吊り下げ穴eに嵌合する
保持用凸部fが突設されていて、容器を自立させるとき
には吊り具bを凹部d内で折り曲げ保持用凸部fに嵌合
保持して吊り具bが自立の邪魔にならないようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記吊り具bはブロー
成形される容器のパーテイングライン上に立設されるが
、この吊り具bを折り曲げ状態で保持するための保持用
凸部fは、上記吊り具bの吊り下げ穴eに係合するため
、パーテイングラインから吊り具bの穴eの位置までの
距離だけ離間する位置に立設されている。このためブロ
ー成形される容器にあっては、この保持用凸部fがブロ
ー金型上でアンダカット部に形成されることとあいまっ
て極めて薄肉になってしまい、容器としての強度が低下
すると共に、吊り具bとの係合時に保持用凸部fが変形
して吊り具bがはずれてしまうことがあり、これにより
、吊り具が座部より突出してしまって容器が自立できな
くなってしまうことがある。
【0004】そこで本発明者は上記各問題点を解決する
べく研究を行なった結果、容器のパーティングライン上
に立設成形される吊り具bを、あらかじめ座部aに設け
た凹部d内に収納される状態となるように折り曲げ成形
しておけば、不使用時の吊り具bの収納が、吊り具bに
係合する凸部によることなく自力にて行なうことができ
、これによって上記従来の各問題点が解決できるという
ことに帰着した。ところがブロー成形法によって成形さ
れるプラスチック容器において、この容器のパーティン
グライン上に立設される突片である吊り具をその成形時
にパーティングラインに対して直角方向に折り曲げ成形
することは、分割金型の構成上、成形と同時に行なうこ
とは不可能であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のことにか
んがみなされたもので、ブロー成形法により、成形され
る輸液用プラスチック容器にあっても、保持用凸起を座
部に形成することなく、自然状態で凹部3内に吊り具が
収納維持され、座部に保持用凸起による極端な薄肉部の
発生が防止されてブロー成形品としての強度を十分保持
できると共に、吊り具を安定した状態で凹部3内に収納
保持できてこの吊り具が邪魔になることなく容器を安定
した状態で自立できるようにした輸液用プラスチック容
器を提供することを目的とするもので、その構成は、上
記吊り具のヒンジ部を加熱軟化させて折り曲げてから冷
却硬化して、この吊り具を自然状態で座部の凹部内に収
納維持される状態に折り曲げた構成となっている。
【0006】
【作  用】自然状態での吊り具は凹部内に収納された
状態が維持される。そして使用時には上記状態より引き
おこして吊り具の穴を吊り腕に引掛ける。
【0007】
【実  施  例】本発明の実施例を図1から図4に基
づいて説明する。図4はブロー成形法にて成形された輸
液用プラスチック容器(以下単に容器という)を示すも
ので、図中1は容器2の一端に設けた座部、3はこの座
部1に設けた凹部、4は容器2のパーテイングラインで
あり、5は上記凹部3に、パーテイングライン4に沿っ
て立設された吊り具である。この吊り具5には吊り下げ
用の穴6が設けてあり、また基部には薄肉状のヒンジ部
7が設けてある。この吊り具5は容器2のブロー成形後
の状態では図4に示すように凹部3に対して直立状にな
っている。上記ブロー成形された容器2の吊り具5のヒ
ンジ部7に、図3に示すようにノズル9を用いて約30
0℃の加熱空気を吹きつけてこのヒンジ部7の片側を加
熱軟化させる。そしてこの加熱軟化が進むに従って吊り
具5は加熱側にヒンジ部7を中心にして折り曲がる。こ
の状態で加熱をやめて吊り具5を凹部3内に折り曲げ収
納し、上記加熱部を冷却硬化する。
【0008】かくすることにより、吊り具5は上記折り
曲げ状に保持され、図1に示すように自由状態で凹部3
内に収納された姿勢となる。従って、不使用時の容器を
、これの座部を下にして箱に収納、あるいは机の上に置
いたときのいわゆる自立時において、この吊り具5が邪
魔になることがない。またこのときの吊り具5はこれの
ヒンジ部7により一種の弾発付勢された状態となる。 容器2の使用状態、すなわち、吊り下げ状態には上記状
態の吊り具5を指で引きおこして薄肉状にしたヒンジ部
を容易に弾性変形させて吊り具5の穴6を吊り腕に引掛
ける。このとき容器2の自重により吊り具5は座部1に
対して直立状態となる。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、ブロー成形法により成
形される輸液用プラスチック容器にあっても、保持用凸
起を座部1に形成することなく、自然状態で凹部3内に
吊り具5が収納維持されているので、座部3に保持用凸
起による極端な薄肉部の発生が防止されてブロー成形品
としての強度を十分保持できると共に、吊り具5を安定
した状態で凹部3内に収納保持でき、不使用時には、こ
の吊り具5が邪魔になることなく容器は自立できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る輸液用プラスチック容器の要部を
示す全体斜視図である。
【図2】本発明の要部を示す断面図である。
【図3】吊り具のヒンジ部の加熱状態を示す断面図であ
る。
【図4】ブロー成形された状態を示す全体斜視図である
【図5】従来例の要部を破断して示す正面図である。
【図6】従来例の要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1  座部、3  凹部、4  パーティングライン、
5  吊り具、7  ヒンジ部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  座部1に設けた凹部3に、パーテイン
    グライン4に沿い、かつ薄肉状のヒンジ部7を介して一
    体状に連設させた吊り具5を有してブロー成形により形
    成された輸液用プラスチック容器において、上記吊り具
    5のヒンジ部7を加熱軟化させて折り曲げてから冷却硬
    化して、この吊り具5を自然状態で凹部3内に収納維持
    される状態に折り曲げたことを特徴とする輸液用プラス
    チック容器。
JP3163362A 1991-06-10 1991-06-10 輸液用プラスチック容器 Expired - Lifetime JPH0611288B2 (ja)

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JPH04357952A true JPH04357952A (ja) 1992-12-10
JPH0611288B2 JPH0611288B2 (ja) 1994-02-16

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