JPH0435830Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0435830Y2 JPH0435830Y2 JP14316886U JP14316886U JPH0435830Y2 JP H0435830 Y2 JPH0435830 Y2 JP H0435830Y2 JP 14316886 U JP14316886 U JP 14316886U JP 14316886 U JP14316886 U JP 14316886U JP H0435830 Y2 JPH0435830 Y2 JP H0435830Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative
- cam
- decorative body
- door
- watch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241000544061 Cuculus canorus Species 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、周回転する装飾体を備えた時計であ
つて、より詳細には、これに付設される飾り扉の
開閉機構に関する。
つて、より詳細には、これに付設される飾り扉の
開閉機構に関する。
(従来技術)
動きのある装飾体を備えた時計として、鳩時計
や回転人形時計が周知であるところ、前者には飾
り扉が付されているが、後者には設けられていな
い。
や回転人形時計が周知であるところ、前者には飾
り扉が付されているが、後者には設けられていな
い。
(考案が解決しようとする問題点)
そこで、回転人形時計に飾り扉を設けることに
より、更に興趣を盛り上げ商品価値を高めること
が考えられるが、飾り扉を有する鳩時計の鳩の動
きは直線的であつて、当該鳩時計に用いられてい
る飾り扉開閉機構を、人形等装飾体が周回転する
回転人形時計にそのまま適用することは不可能で
ある。
より、更に興趣を盛り上げ商品価値を高めること
が考えられるが、飾り扉を有する鳩時計の鳩の動
きは直線的であつて、当該鳩時計に用いられてい
る飾り扉開閉機構を、人形等装飾体が周回転する
回転人形時計にそのまま適用することは不可能で
ある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記不都合を解決する目的でなされ
たもので、周回転する装飾体を備えた時計に付設
される飾り扉開閉機構であつて、前記装飾体を取
付けた回転板にカムを設ける一方、常時閉方向に
付勢されるとともに前記カムの当接時に該カムに
押圧付勢されて開放回動する飾り扉を、前記装飾
体の回転軌跡に臨ませて時計ケースに軸着してな
る時計の飾り扉開閉機構にある。
たもので、周回転する装飾体を備えた時計に付設
される飾り扉開閉機構であつて、前記装飾体を取
付けた回転板にカムを設ける一方、常時閉方向に
付勢されるとともに前記カムの当接時に該カムに
押圧付勢されて開放回動する飾り扉を、前記装飾
体の回転軌跡に臨ませて時計ケースに軸着してな
る時計の飾り扉開閉機構にある。
(作用)
上記構成により、飾り扉は通常閉じられた状態
にあり、回転板が回転することにより装飾体が飾
り扉の存在する位置を通過して行き、この通過時
点に回転板に付設されているカムが飾り扉に当接
して該飾り扉を押し開き、装飾体の通過を助け
る。更に回転板が回転して前記カムが通り過ぎる
と、該カムによる押圧付勢がなくなつて、飾り扉
は閉方向に回動して再び閉じることとなる。
にあり、回転板が回転することにより装飾体が飾
り扉の存在する位置を通過して行き、この通過時
点に回転板に付設されているカムが飾り扉に当接
して該飾り扉を押し開き、装飾体の通過を助け
る。更に回転板が回転して前記カムが通り過ぎる
と、該カムによる押圧付勢がなくなつて、飾り扉
は閉方向に回動して再び閉じることとなる。
(実施例)
以下、図面に基いて本考案を説明する。第1図
は本考案を実施した時計の全体斜視図、第2図は
一部を破断して示す一実施例の背面図、第3図な
いし第5図は作動状態を説明するための平面図で
ある。
は本考案を実施した時計の全体斜視図、第2図は
一部を破断して示す一実施例の背面図、第3図な
いし第5図は作動状態を説明するための平面図で
ある。
図において、1は時計の文字板、2は時計ケー
ス、3は振子であつて、上記時計ケース2は屋根
4付きのハウス形状を呈し、更にその前面に適宜
開閉駆動される一対の飾り扉5,6が設けられて
いる。この飾り扉5,6の直下に、後述するモー
タ9で回転駆動される回転板7を配設し、該回転
板7上に人形等の装飾体8を軸着し、上記回転板
7の回転につれて装飾体8が周運動し、一方の飾
り扉5の裏面から前面に現われ、他方の飾り扉6
から時計ケース2内に戻るように構成されてい
る。
ス、3は振子であつて、上記時計ケース2は屋根
4付きのハウス形状を呈し、更にその前面に適宜
開閉駆動される一対の飾り扉5,6が設けられて
いる。この飾り扉5,6の直下に、後述するモー
タ9で回転駆動される回転板7を配設し、該回転
板7上に人形等の装飾体8を軸着し、上記回転板
7の回転につれて装飾体8が周運動し、一方の飾
り扉5の裏面から前面に現われ、他方の飾り扉6
から時計ケース2内に戻るように構成されてい
る。
より具体的には、第2図に示すように、上記回
転板7下にモータ9を付設して、一定時に該モー
タ9によりオルゴール10が鳴奏されるように
し、更に該オルゴール10の作動軸11を延設し
て該延長軸11の後部に傘歯車12を取付け、他
方回転板7の下に傘歯車14付きの伝動軸13を
取付けて両傘歯車12,14を噛合せしめ、以て
オルゴール10の鳴奏時に回転板7が1回転する
構成とされている。
転板7下にモータ9を付設して、一定時に該モー
タ9によりオルゴール10が鳴奏されるように
し、更に該オルゴール10の作動軸11を延設し
て該延長軸11の後部に傘歯車12を取付け、他
方回転板7の下に傘歯車14付きの伝動軸13を
取付けて両傘歯車12,14を噛合せしめ、以て
オルゴール10の鳴奏時に回転板7が1回転する
構成とされている。
そして、装飾体8は、回転板7上に突出した軸
15に固着され、更に上記軸15は下方に延設さ
れて、該延設下端に傘歯車16が固着されてい
る。
15に固着され、更に上記軸15は下方に延設さ
れて、該延設下端に傘歯車16が固着されてい
る。
傘歯車16は、上記伝動軸13の中程に取付け
られているギヤ17に噛合しており、装飾体8が
公転すると同時に自転する構成とされている。
られているギヤ17に噛合しており、装飾体8が
公転すると同時に自転する構成とされている。
18,19は時計ケース2の前面に形成された
一対の穿孔で、上述した回転軌跡を描く装飾体8
の出入り箇所として設けられている。そして上記
飾り扉5,6は、この穿孔18,19の一側に軸
20を介して取付けられている。また、21はス
プリングで、上記飾り扉5,6がモータ9の停止
時に閉状態を保持するように付勢するためのもの
である。
一対の穿孔で、上述した回転軌跡を描く装飾体8
の出入り箇所として設けられている。そして上記
飾り扉5,6は、この穿孔18,19の一側に軸
20を介して取付けられている。また、21はス
プリングで、上記飾り扉5,6がモータ9の停止
時に閉状態を保持するように付勢するためのもの
である。
22は突片で、飾り扉5,6それぞれの底部の
軸20寄り位置に下方へと突設され、該突片22
は後述するカム23の当接材として用いられてい
る。すなわち、上記回転板7の一側にはカム23
が張り出し状に形成されており、該カム23が上
記突片22を押圧して飾り扉5,6がスプリング
21の付勢力に抗して回転し、これにより該飾り
扉5,6が開閉動作する構成とされている。
軸20寄り位置に下方へと突設され、該突片22
は後述するカム23の当接材として用いられてい
る。すなわち、上記回転板7の一側にはカム23
が張り出し状に形成されており、該カム23が上
記突片22を押圧して飾り扉5,6がスプリング
21の付勢力に抗して回転し、これにより該飾り
扉5,6が開閉動作する構成とされている。
上記実施例にあつては、モータ9の作動前は第
3図に示すように、装飾体8が飾り扉5,6の背
面(第3図〜第5図では下部)に隠れた状態にな
つており、モータ9の作動によつて、オルゴール
10が鳴奏されると同時に回転板7が第4図及び
第5図に示す矢印方向に回転され、まず、第4図
に示すようにカム23が突片22に当接して飾り
扉5を開き、この状態下に装飾体8が時計ケース
2の前面に移動して第5図に示す状態となり、カ
ム23の終端部が飾り扉5の存在位置を通過する
と、上記飾り扉5が閉じ、回転板7が更に回転す
ることにより、カム23が今一方の飾り扉6を第
5図仮想線で示す如く開かせ、装飾体8が時計ケ
ース2の背面に消えて行き、その後カム23の終
端部通過後、飾り扉6が閉じて第3図に示す当初
の状態に戻り、モータ9の作動及びオルゴール1
0の鳴奏が停止する。
3図に示すように、装飾体8が飾り扉5,6の背
面(第3図〜第5図では下部)に隠れた状態にな
つており、モータ9の作動によつて、オルゴール
10が鳴奏されると同時に回転板7が第4図及び
第5図に示す矢印方向に回転され、まず、第4図
に示すようにカム23が突片22に当接して飾り
扉5を開き、この状態下に装飾体8が時計ケース
2の前面に移動して第5図に示す状態となり、カ
ム23の終端部が飾り扉5の存在位置を通過する
と、上記飾り扉5が閉じ、回転板7が更に回転す
ることにより、カム23が今一方の飾り扉6を第
5図仮想線で示す如く開かせ、装飾体8が時計ケ
ース2の背面に消えて行き、その後カム23の終
端部通過後、飾り扉6が閉じて第3図に示す当初
の状態に戻り、モータ9の作動及びオルゴール1
0の鳴奏が停止する。
なお、上記実施例における装飾体8の回転機構
は上述のものに限定されるものではなく、例えば
実開昭53−94799号公報開示の手段等公知公用の
回転手段を用いることができる。
は上述のものに限定されるものではなく、例えば
実開昭53−94799号公報開示の手段等公知公用の
回転手段を用いることができる。
(考案の効果)
本考案は以上説明したように、周回転する装飾
体を備えた時計に付設される飾り扉開閉機構であ
つて、前記装飾体を取付けた回転板にカムを設け
る一方、常時閉方向に付勢されるとともに前記カ
ムの当接時に該カムに押圧付勢されて開放回動す
る飾り扉を、前記装飾体の回転軌跡に臨ませて時
計ケースに軸着して構成されるので、本考案によ
れば、装飾体の回転に加えて飾り扉の開閉が付加
され、これにより時計内部への塵埃侵入が防止で
き、また、飾り扉が存在することによつて装飾時
計の商品価値が著しく高まる。
体を備えた時計に付設される飾り扉開閉機構であ
つて、前記装飾体を取付けた回転板にカムを設け
る一方、常時閉方向に付勢されるとともに前記カ
ムの当接時に該カムに押圧付勢されて開放回動す
る飾り扉を、前記装飾体の回転軌跡に臨ませて時
計ケースに軸着して構成されるので、本考案によ
れば、装飾体の回転に加えて飾り扉の開閉が付加
され、これにより時計内部への塵埃侵入が防止で
き、また、飾り扉が存在することによつて装飾時
計の商品価値が著しく高まる。
第1図は本考案を適用した時計の全体斜視図、
第2図は一部を破断して示す一実施例の背面図、
第3図〜第5図は作動状態を説明するための平面
図である。 2……時計ケース、5,6……飾り扉、7……
回転板、8……装飾体、22……突片、23……
カム。
第2図は一部を破断して示す一実施例の背面図、
第3図〜第5図は作動状態を説明するための平面
図である。 2……時計ケース、5,6……飾り扉、7……
回転板、8……装飾体、22……突片、23……
カム。
Claims (1)
- 周回転する装飾体を備えた時計に付設される飾
り扉開閉機構であつて、前記装飾体を取付けた回
転板にカムを設ける一方、常時閉方向に付勢され
るとともに前記カムの当接時に該カムに押圧付勢
されて開放回動する飾り扉を、前記装飾体の回転
軌跡に臨ませて時計ケースに軸着したことを特徴
とする時計の飾り扉開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14316886U JPH0435830Y2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14316886U JPH0435830Y2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6350090U JPS6350090U (ja) | 1988-04-05 |
| JPH0435830Y2 true JPH0435830Y2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=31052593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14316886U Expired JPH0435830Y2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435830Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620157Y2 (ja) * | 1989-02-08 | 1994-05-25 | リズム時計工業株式会社 | 装飾時計の飾り扉開閉機構 |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP14316886U patent/JPH0435830Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6350090U (ja) | 1988-04-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6229768B1 (en) | Trick action type clock | |
| JPH02157683A (ja) | 可動飾り付き時計 | |
| US5161130A (en) | Clock with openable dial pieces | |
| JPH0435830Y2 (ja) | ||
| JP2529144Y2 (ja) | 回転式文字板 | |
| JPH0643754Y2 (ja) | からくり時計 | |
| JP3513403B2 (ja) | からくり時計 | |
| JPH0637356Y2 (ja) | 装飾時計 | |
| JP2000171574A (ja) | からくり時計及びその駆動モジュ―ル | |
| JPH0355914Y2 (ja) | ||
| JPH03194490A (ja) | からくり時計 | |
| JP2726842B2 (ja) | 可動飾りの駆動装置 | |
| US235794A (en) | Charles h | |
| JPH0617113Y2 (ja) | 装飾時計 | |
| JP2782172B2 (ja) | からくり時計 | |
| JP2500506B2 (ja) | 可動飾りの駆動装置 | |
| JPH0752630Y2 (ja) | 時計の可動飾りのロック機構 | |
| JPH0736312Y2 (ja) | 可動飾り付き時計 | |
| JPH0740232Y2 (ja) | 可動飾り付き時計 | |
| JPS6139987Y2 (ja) | ||
| JPH0643755Y2 (ja) | 装飾体時計の扉開閉機構 | |
| JP2000088975A (ja) | からくり時計の扉開閉装置 | |
| JPH095456A (ja) | 可動飾りの駆動装置 | |
| JPS6341503B2 (ja) | ||
| JPH0120712Y2 (ja) |