JPH04358932A - 車両の安全装置 - Google Patents
車両の安全装置Info
- Publication number
- JPH04358932A JPH04358932A JP13429791A JP13429791A JPH04358932A JP H04358932 A JPH04358932 A JP H04358932A JP 13429791 A JP13429791 A JP 13429791A JP 13429791 A JP13429791 A JP 13429791A JP H04358932 A JPH04358932 A JP H04358932A
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- JP
- Japan
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- seat
- driver
- passenger
- facing position
- state
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運転席シートおよび助
手席シートが回転可能な車両に備えられる車両の安全装
置に関するものである。
手席シートが回転可能な車両に備えられる車両の安全装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両には、実開昭58−1203
2号公報に開示されているように、車両の娯楽性を向上
するために、回転可能なシートを備えたものがある。こ
の種の回転シートは、例えば、1ボックスタイプの車両
において、対話をし易くする目的で、後部の2列のシー
トを対向させるのに適用されている。
2号公報に開示されているように、車両の娯楽性を向上
するために、回転可能なシートを備えたものがある。こ
の種の回転シートは、例えば、1ボックスタイプの車両
において、対話をし易くする目的で、後部の2列のシー
トを対向させるのに適用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、さらに車両
の娯楽性を向上させることを考えれば、運転席シートと
助手席シートとを回転可能にすることが望まれる。しか
しながら、運転席シートおよび助手席シートを回転可能
にした場合には、助手席シート側のサイドミラーに対す
る運転者の視界が、助手席シートの背もたれ部あるいは
ヘッドレスト等によって妨げられる虞があり、安全上に
問題が生じる。このため、安全な状態で運転席シートを
回転可能にする装置が求められている。
の娯楽性を向上させることを考えれば、運転席シートと
助手席シートとを回転可能にすることが望まれる。しか
しながら、運転席シートおよび助手席シートを回転可能
にした場合には、助手席シート側のサイドミラーに対す
る運転者の視界が、助手席シートの背もたれ部あるいは
ヘッドレスト等によって妨げられる虞があり、安全上に
問題が生じる。このため、安全な状態で運転席シートを
回転可能にする装置が求められている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の車両の
安全装置は、上記の課題を解決するために、図6に示す
ように、運転席シートと助手席シートとが回転可能な車
両の安全装置において、運転席シートを一定の前向き位
置、およびこの前向き位置から回転した位置に固定する
運転席シート固定手段と、助手席シートを一定の前向き
位置、およびこの前向き位置から回転した位置に固定す
る助手席シート固定手段と、助手席シート固定手段によ
る助手席シートの固定状態の解除を禁止する助手席シー
ト固定状態解除禁止手段と、運転席シートが前向き位置
から回転している状態を検出する運転席シート回転状態
検出手段と、助手席シートが前向き位置から回転してい
る状態を検出する助手席シート回転状態検出手段と、運
転席シート回転状態検出手段により、運転席シートが前
向き位置にある状態が検出されたとき、助手席シート固
定手段によって前向き位置に固定されている助手席シー
トの固定状態の解除を禁止するように、助手席シート固
定状態解除禁止手段を制御する制御手段とを備えている
ことを特徴としている。
安全装置は、上記の課題を解決するために、図6に示す
ように、運転席シートと助手席シートとが回転可能な車
両の安全装置において、運転席シートを一定の前向き位
置、およびこの前向き位置から回転した位置に固定する
運転席シート固定手段と、助手席シートを一定の前向き
位置、およびこの前向き位置から回転した位置に固定す
る助手席シート固定手段と、助手席シート固定手段によ
る助手席シートの固定状態の解除を禁止する助手席シー
ト固定状態解除禁止手段と、運転席シートが前向き位置
から回転している状態を検出する運転席シート回転状態
検出手段と、助手席シートが前向き位置から回転してい
る状態を検出する助手席シート回転状態検出手段と、運
転席シート回転状態検出手段により、運転席シートが前
向き位置にある状態が検出されたとき、助手席シート固
定手段によって前向き位置に固定されている助手席シー
トの固定状態の解除を禁止するように、助手席シート固
定状態解除禁止手段を制御する制御手段とを備えている
ことを特徴としている。
【0005】請求項2の発明の車両の安全装置は、上記
の課題を解決するために、図6に示すように、請求項1
に記載の車両の安全装置において、制御手段は、運転席
シート回転状態検出手段により、運転席シートが前向き
位置にある状態が検出されたとき、助手席シート固定手
段によって前向き位置に固定されている助手席シートの
固定状態の解除が可能となるように、助手席シート固定
状態解除禁止手段を制御するものであることを特徴とし
ている。
の課題を解決するために、図6に示すように、請求項1
に記載の車両の安全装置において、制御手段は、運転席
シート回転状態検出手段により、運転席シートが前向き
位置にある状態が検出されたとき、助手席シート固定手
段によって前向き位置に固定されている助手席シートの
固定状態の解除が可能となるように、助手席シート固定
状態解除禁止手段を制御するものであることを特徴とし
ている。
【0006】請求項3の発明の車両の安全装置は、上記
の課題を解決するために、図7に示すように、運転席シ
ートと助手席シートとが回転可能な車両の安全装置にお
いて、運転席シートを一定の前向き位置、およびこの前
向き位置から回転した位置に固定する運転席シート固定
手段と、助手席シートを一定の前向き位置、およびこの
前向き位置から回転した位置に固定する助手席シート固
定手段と、運転席シート固定手段による運転席シートの
固定状態の解除を禁止する運転席シート固定状態解除禁
止手段と、運転席シートが前向き位置から回転している
状態を検出する運転席シート回転状態検出手段と、助手
席シートが前向き位置から回転している状態を検出する
助手席シート回転状態検出手段と、運転席シート回転状
態検出手段および助手席シート回転状態検出手段により
、運転席シートおよび助手席シートがともに前向き位置
から回転している状態が検出されたとき、運転席シート
固定手段によって前向き位置から回転した位置に固定さ
れている運転席シートの固定状態の解除を禁止するよう
に、運転席シート固定状態解除禁止手段を制御する一方
、助手席シート回転状態検出手段により、助手席シート
が前向き位置にある状態が検出されたとき、運転席シー
ト固定手段による運転席シートの固定状態の解除が可能
となるように、運転席シート固定状態解除禁止手段を制
御する制御手段とを備えていることを特徴としている。
の課題を解決するために、図7に示すように、運転席シ
ートと助手席シートとが回転可能な車両の安全装置にお
いて、運転席シートを一定の前向き位置、およびこの前
向き位置から回転した位置に固定する運転席シート固定
手段と、助手席シートを一定の前向き位置、およびこの
前向き位置から回転した位置に固定する助手席シート固
定手段と、運転席シート固定手段による運転席シートの
固定状態の解除を禁止する運転席シート固定状態解除禁
止手段と、運転席シートが前向き位置から回転している
状態を検出する運転席シート回転状態検出手段と、助手
席シートが前向き位置から回転している状態を検出する
助手席シート回転状態検出手段と、運転席シート回転状
態検出手段および助手席シート回転状態検出手段により
、運転席シートおよび助手席シートがともに前向き位置
から回転している状態が検出されたとき、運転席シート
固定手段によって前向き位置から回転した位置に固定さ
れている運転席シートの固定状態の解除を禁止するよう
に、運転席シート固定状態解除禁止手段を制御する一方
、助手席シート回転状態検出手段により、助手席シート
が前向き位置にある状態が検出されたとき、運転席シー
ト固定手段による運転席シートの固定状態の解除が可能
となるように、運転席シート固定状態解除禁止手段を制
御する制御手段とを備えていることを特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1の構成によれば、制御手段は、運転席
シート回転状態検出手段により、運転席シートが前向き
位置にある状態が検出されたとき、助手席シート固定手
段によって前向き位置に固定されている助手席シートの
固定状態の解除を禁止するように、助手席シート固定状
態解除禁止手段を制御する。従って、運転席シートが、
運転可能な前向き位置にある状態において、助手席シー
ト側のサイドミラーに対する運転者の視界が助手席シー
トによって妨げられるといった事態が回避される。
シート回転状態検出手段により、運転席シートが前向き
位置にある状態が検出されたとき、助手席シート固定手
段によって前向き位置に固定されている助手席シートの
固定状態の解除を禁止するように、助手席シート固定状
態解除禁止手段を制御する。従って、運転席シートが、
運転可能な前向き位置にある状態において、助手席シー
ト側のサイドミラーに対する運転者の視界が助手席シー
トによって妨げられるといった事態が回避される。
【0008】請求項2の構成によれば、請求項1の構成
による作用に加え、制御手段は、運転席シート回転状態
検出手段により、運転席シートが前向き位置にある状態
が検出されたとき、助手席シート固定手段によって前向
き位置に固定されている助手席シートの固定状態の解除
が可能となるように、助手席シート固定状態解除禁止手
段を制御する。従って、運転席シートが、前向き位置か
ら回転して運転不能な位置にある状態で助手席シートが
回転可能となるので、助手席シートを安全な状態で回転
させることができる。
による作用に加え、制御手段は、運転席シート回転状態
検出手段により、運転席シートが前向き位置にある状態
が検出されたとき、助手席シート固定手段によって前向
き位置に固定されている助手席シートの固定状態の解除
が可能となるように、助手席シート固定状態解除禁止手
段を制御する。従って、運転席シートが、前向き位置か
ら回転して運転不能な位置にある状態で助手席シートが
回転可能となるので、助手席シートを安全な状態で回転
させることができる。
【0009】請求項3の構成によれば、制御手段は、運
転席シート回転状態検出手段および助手席シート回転状
態検出手段により、運転席シートおよび助手席シートが
ともに前向き位置から回転している状態が検出されたと
き、運転席シート固定手段によって前向き位置から回転
した位置に固定されている運転席シートの固定状態の解
除を禁止するように、運転席シート固定状態解除禁止手
段を制御する。また、制御手段は、助手席シート回転状
態検出手段により、助手席シートが前向き位置にある状
態が検出されたとき、運転席シート固定手段による運転
席シートの固定状態の解除が可能となるように、運転席
シート固定状態解除禁止手段を制御する。従って、運転
席シートおよび助手席シートが前向き位置から回転して
いる場合には、先に運転席シートを、運転可能な前向き
位置に回転させることができず、先ず、助手席シートを
前向き位置に回転させた後においてのみ、運転席シート
を前向き位置に回転さをることが可能になる。従って、
運転席シートが、運転可能な前向き位置にある状態にお
いて、助手席シートにより助手席シート側のサイドミラ
ーに対する運転者の視界が妨げられるといった事態が回
避される。
転席シート回転状態検出手段および助手席シート回転状
態検出手段により、運転席シートおよび助手席シートが
ともに前向き位置から回転している状態が検出されたと
き、運転席シート固定手段によって前向き位置から回転
した位置に固定されている運転席シートの固定状態の解
除を禁止するように、運転席シート固定状態解除禁止手
段を制御する。また、制御手段は、助手席シート回転状
態検出手段により、助手席シートが前向き位置にある状
態が検出されたとき、運転席シート固定手段による運転
席シートの固定状態の解除が可能となるように、運転席
シート固定状態解除禁止手段を制御する。従って、運転
席シートおよび助手席シートが前向き位置から回転して
いる場合には、先に運転席シートを、運転可能な前向き
位置に回転させることができず、先ず、助手席シートを
前向き位置に回転させた後においてのみ、運転席シート
を前向き位置に回転さをることが可能になる。従って、
運転席シートが、運転可能な前向き位置にある状態にお
いて、助手席シートにより助手席シート側のサイドミラ
ーに対する運転者の視界が妨げられるといった事態が回
避される。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図5に基づい
て以下に説明する。
て以下に説明する。
【0011】図2に示すように、車両1は、車室内の前
部に運転席シート2と助手席シート3を有しており、運
転席シート2は、ステアリングホイール4と対向する同
図に示す前向き位置から後向き位置に回転可能となって
いる。同様に、助手席シート3も前向き位置から後ろ向
き位置に回転可能となっている。
部に運転席シート2と助手席シート3を有しており、運
転席シート2は、ステアリングホイール4と対向する同
図に示す前向き位置から後向き位置に回転可能となって
いる。同様に、助手席シート3も前向き位置から後ろ向
き位置に回転可能となっている。
【0012】上記の運転席シート2および助手席シート
3は、図3および図4に示すように、シート取付け基板
5と、このシート取付け基板5に連結されるロアフレー
ム6と、ロアフレーム6に対して回転自在のアッパフレ
ーム7と、このアッパフレーム7および運転席シート2
もしくは助手席シート3と連結されるシート受け板8と
を介してフロアパネル9上に設けられている。
3は、図3および図4に示すように、シート取付け基板
5と、このシート取付け基板5に連結されるロアフレー
ム6と、ロアフレーム6に対して回転自在のアッパフレ
ーム7と、このアッパフレーム7および運転席シート2
もしくは助手席シート3と連結されるシート受け板8と
を介してフロアパネル9上に設けられている。
【0013】上記のシート取付け基板5は、脚部5a…
を有する台状に形成され、脚部5a…がボルト10…に
よってフロアパネル9と締結されている。シート取付け
基板5の上面には、進退自在の進退部22a・23aの
進退動作によってON/OFFする接触型の前向き位置
検出スイッチ22および後向き位置検出スイッチ23が
設けられている。前向き位置検出スイッチ22は、運転
席シート2の回転中心、即ち図4に示すシート回転中心
Oに対して、シート受け板8における前向き位置検出孔
8aと同一半径位置に設けられ、前向き位置検出孔8a
に進退部22aが挿入されているときONとなり、それ
以外のとき、即ち進退部22aがシート受け板8の下面
と接触しているときOFFとなる。同様に、後向き位置
検出スイッチ23は、シート回転中心Oに対して、シー
ト受け板8における後向き位置検出孔8bと同一半径位
置に設けられ、後向き位置検出孔8bに進退部23aが
挿入されているときONとなり、それ以外のときOFF
となる。従って、上記の前向き位置検出スイッチ22、
後向き位置検出スイッチ23、運転位置検出孔8aおよ
び後向き位置検出孔8bによって、運転席シート回転状
態検出手段および助手席シート回転状態検出手段が構成
されている。
を有する台状に形成され、脚部5a…がボルト10…に
よってフロアパネル9と締結されている。シート取付け
基板5の上面には、進退自在の進退部22a・23aの
進退動作によってON/OFFする接触型の前向き位置
検出スイッチ22および後向き位置検出スイッチ23が
設けられている。前向き位置検出スイッチ22は、運転
席シート2の回転中心、即ち図4に示すシート回転中心
Oに対して、シート受け板8における前向き位置検出孔
8aと同一半径位置に設けられ、前向き位置検出孔8a
に進退部22aが挿入されているときONとなり、それ
以外のとき、即ち進退部22aがシート受け板8の下面
と接触しているときOFFとなる。同様に、後向き位置
検出スイッチ23は、シート回転中心Oに対して、シー
ト受け板8における後向き位置検出孔8bと同一半径位
置に設けられ、後向き位置検出孔8bに進退部23aが
挿入されているときONとなり、それ以外のときOFF
となる。従って、上記の前向き位置検出スイッチ22、
後向き位置検出スイッチ23、運転位置検出孔8aおよ
び後向き位置検出孔8bによって、運転席シート回転状
態検出手段および助手席シート回転状態検出手段が構成
されている。
【0014】ロアフレーム6は、リング状をなし、シー
ト取付け基板5と連結される下側横壁部6a、この下側
横壁部6aから上方に延びる内側縦壁部6b、この内側
縦壁部6bから半径方向の外方へ延びる上側横壁部6c
、およびこの上側横壁部6cから下方に延びる外側縦壁
部6dを有している。この外側縦壁部6dには、運転席
シート2が前向き位置にあるときに後述のシート固定ロ
ッド13におけるロッド部13aを嵌入可能な切欠き状
のロッド嵌入部6eと、運転席シート2が後向き位置に
あるときに上記のロッド部13aを嵌入可能な切欠き状
のロッド嵌入部6fとが、相互に180℃おいた位置に
形成されている。上記のロッド嵌入部6e・6fは、シ
ート固定ロッド13と共にシート固定手段を構成してい
る。
ト取付け基板5と連結される下側横壁部6a、この下側
横壁部6aから上方に延びる内側縦壁部6b、この内側
縦壁部6bから半径方向の外方へ延びる上側横壁部6c
、およびこの上側横壁部6cから下方に延びる外側縦壁
部6dを有している。この外側縦壁部6dには、運転席
シート2が前向き位置にあるときに後述のシート固定ロ
ッド13におけるロッド部13aを嵌入可能な切欠き状
のロッド嵌入部6eと、運転席シート2が後向き位置に
あるときに上記のロッド部13aを嵌入可能な切欠き状
のロッド嵌入部6fとが、相互に180℃おいた位置に
形成されている。上記のロッド嵌入部6e・6fは、シ
ート固定ロッド13と共にシート固定手段を構成してい
る。
【0015】アッパフレーム7は、ロアフレーム6と同
様にリング状をなし、シート受け板8と連結される上側
横壁部7a、この上側横壁部7aから下方に延びる外側
縦壁部7b、この外側縦壁部7bから半径方向の内方へ
延びる下側横壁部7c、およびこの下側横壁部7cから
上方に延びる内側縦壁部7dを有している。上記の外側
縦壁部7bには、後述のシート固定ロッド13における
ロッド部13aを挿通可能なロッド挿通孔7eが形成さ
れている。そして、外側縦壁部7bと内側縦壁部7dと
の間に、ロアフレーム6の外側縦壁部6dが挿入されて
アッパフレーム7とロアフレーム6とが嵌合し、ロアフ
レーム6に対してアッパフレーム7が回転自在となって
いる。
様にリング状をなし、シート受け板8と連結される上側
横壁部7a、この上側横壁部7aから下方に延びる外側
縦壁部7b、この外側縦壁部7bから半径方向の内方へ
延びる下側横壁部7c、およびこの下側横壁部7cから
上方に延びる内側縦壁部7dを有している。上記の外側
縦壁部7bには、後述のシート固定ロッド13における
ロッド部13aを挿通可能なロッド挿通孔7eが形成さ
れている。そして、外側縦壁部7bと内側縦壁部7dと
の間に、ロアフレーム6の外側縦壁部6dが挿入されて
アッパフレーム7とロアフレーム6とが嵌合し、ロアフ
レーム6に対してアッパフレーム7が回転自在となって
いる。
【0016】シート受け板8は、方形の平板状なし、前
縁部に垂下部8cが形成されている。シート受け板8の
下面には、シート受け板8を下方から見た図5にも示す
ように、コ字形のブラケット12が設けられ、このブラ
ケット12と上記の垂下部8cとにロッド部13aを進
退自在に貫通させてシート固定ロッド13が設けられて
いる。このシート固定ロッド13は、ロッド部13aの
端部にロッド部13aを引張り操作するための把手部1
3bを有している。シート固定ロッド13は、ブラケッ
ト12の対向壁12a・12a間に設けられているばね
14によって、運転席シート2の回転中心方向へ引かれ
ており、ロッド部13aの先端部は、例えば運転席シー
ト2が前向き位置にあるときに、アッパフレーム7のロ
ッド挿通孔7eとロアフレーム6のロッド嵌入部6eと
を貫通するようになっている。また、シート固定ロッド
13のロッド部13aには、ロッド部13aから側方へ
突出する係合片15が設けられ、ロッド部13aの側方
には、進退可能なロッド部16aを有するロッド固定ア
クチュエータ16が設けられている。このロッド固定ア
クチュエータ16は、上記の係合片15と共にシート固
定状態解除禁止手段を構成している。ロッド固定アクチ
ュエータ16は、後述のコントロールユニット21に制
御されてロッド部16aを進退移動させるものであり、
シート固定ロッド13のロッド部13aがアッパフレー
ム7のロッド挿通孔7eとロアフレーム6のロッド嵌入
部6eとを貫通している状態でロッド部16aを進出さ
せたときに、ロッド部16aが係合片15と係合し、ロ
アフレーム6のロッド嵌入部6eからのロッド部13a
の引出し動作を禁止するようになっている。
縁部に垂下部8cが形成されている。シート受け板8の
下面には、シート受け板8を下方から見た図5にも示す
ように、コ字形のブラケット12が設けられ、このブラ
ケット12と上記の垂下部8cとにロッド部13aを進
退自在に貫通させてシート固定ロッド13が設けられて
いる。このシート固定ロッド13は、ロッド部13aの
端部にロッド部13aを引張り操作するための把手部1
3bを有している。シート固定ロッド13は、ブラケッ
ト12の対向壁12a・12a間に設けられているばね
14によって、運転席シート2の回転中心方向へ引かれ
ており、ロッド部13aの先端部は、例えば運転席シー
ト2が前向き位置にあるときに、アッパフレーム7のロ
ッド挿通孔7eとロアフレーム6のロッド嵌入部6eと
を貫通するようになっている。また、シート固定ロッド
13のロッド部13aには、ロッド部13aから側方へ
突出する係合片15が設けられ、ロッド部13aの側方
には、進退可能なロッド部16aを有するロッド固定ア
クチュエータ16が設けられている。このロッド固定ア
クチュエータ16は、上記の係合片15と共にシート固
定状態解除禁止手段を構成している。ロッド固定アクチ
ュエータ16は、後述のコントロールユニット21に制
御されてロッド部16aを進退移動させるものであり、
シート固定ロッド13のロッド部13aがアッパフレー
ム7のロッド挿通孔7eとロアフレーム6のロッド嵌入
部6eとを貫通している状態でロッド部16aを進出さ
せたときに、ロッド部16aが係合片15と係合し、ロ
アフレーム6のロッド嵌入部6eからのロッド部13a
の引出し動作を禁止するようになっている。
【0017】運転席シート2および助手席シート3は、
シート受け板8の上面に設けられている。
シート受け板8の上面に設けられている。
【0018】また、本車両1は、図1に示すように、運
転席シート2側と助手席シート3側との前向き位置検出
スイッチ22・22、後向き位置検出スイッチ23・2
3による検出動作に基づいて、ロッド固定アクチュエー
タ16を制御する制御手段としてのコントロールユニッ
ト21を備えている。即ち、コントロールユニット21
は、車両1の停止中において、運転席シート2側および
助手席シート3側の前向き位置検出スイッチ22がON
になっているとき、運転席シート2側のロッド固定アク
チュエータ16をそのロッド部16aが退行するように
制御する一方、助手席シート3側のロッド固定アクチュ
エータ16をそのロッド部16aが進出するように制御
する。また、コントロールユニット21は、運転席シー
ト2側の後向き位置検出スイッチ23がONで、助手席
シート3側の前向き位置検出スイッチ22がONになっ
ているとき、運転席シート2側および助手席シート3側
のロッド固定アクチュエータ16をそのロッド部16a
が退行するように制御する。また、コントロールユニッ
ト21は、運転席シート2側および助手席シート3側の
後向き位置検出スイッチ23がONになっているとき、
運転席シート2側のロッド固定アクチュエータ16をそ
のロッド部16aが進出するように制御する一方、助手
席シート3側のロッド固定アクチュエータ16をそのロ
ッド部16aが進出するように制御するようになってい
る。
転席シート2側と助手席シート3側との前向き位置検出
スイッチ22・22、後向き位置検出スイッチ23・2
3による検出動作に基づいて、ロッド固定アクチュエー
タ16を制御する制御手段としてのコントロールユニッ
ト21を備えている。即ち、コントロールユニット21
は、車両1の停止中において、運転席シート2側および
助手席シート3側の前向き位置検出スイッチ22がON
になっているとき、運転席シート2側のロッド固定アク
チュエータ16をそのロッド部16aが退行するように
制御する一方、助手席シート3側のロッド固定アクチュ
エータ16をそのロッド部16aが進出するように制御
する。また、コントロールユニット21は、運転席シー
ト2側の後向き位置検出スイッチ23がONで、助手席
シート3側の前向き位置検出スイッチ22がONになっ
ているとき、運転席シート2側および助手席シート3側
のロッド固定アクチュエータ16をそのロッド部16a
が退行するように制御する。また、コントロールユニッ
ト21は、運転席シート2側および助手席シート3側の
後向き位置検出スイッチ23がONになっているとき、
運転席シート2側のロッド固定アクチュエータ16をそ
のロッド部16aが進出するように制御する一方、助手
席シート3側のロッド固定アクチュエータ16をそのロ
ッド部16aが進出するように制御するようになってい
る。
【0019】上記の構成において、車両1の走行中には
、この状態が例えば図示しない車速センサによって検出
され、コントロールユニット21は、運転席シート2側
および助手席シート3側のロッド固定アクチュエータ1
6をそのロッド部16aが進出するように制御する。 従って、この状態において、運転席シート2側および助
手席シート3側のシート固定ロッド13の把手部13b
を引っ張った場合であっても、ロッド固定アクチュエー
タ16のロッド部16aにシート固定ロッド13のロッ
ド部13aに設けられた係合片15が引っ掛かり、ロッ
ド部13aをロアフレーム6のロッド嵌入部6eから引
き抜くことができない。これにより、運転席シート2お
よび助手席シート3は、回転を禁止された状態で前向き
位置に固定される。
、この状態が例えば図示しない車速センサによって検出
され、コントロールユニット21は、運転席シート2側
および助手席シート3側のロッド固定アクチュエータ1
6をそのロッド部16aが進出するように制御する。 従って、この状態において、運転席シート2側および助
手席シート3側のシート固定ロッド13の把手部13b
を引っ張った場合であっても、ロッド固定アクチュエー
タ16のロッド部16aにシート固定ロッド13のロッ
ド部13aに設けられた係合片15が引っ掛かり、ロッ
ド部13aをロアフレーム6のロッド嵌入部6eから引
き抜くことができない。これにより、運転席シート2お
よび助手席シート3は、回転を禁止された状態で前向き
位置に固定される。
【0020】一方、車両1の停止中には、運転席シート
2側および助手席シート3側のロッド固定アクチュエー
タ16をそのロッド部16aが進出するように制御して
前向き位置からの運転席シート2および助手席シート3
の回転を無条件に禁止するという状態が解除される。
2側および助手席シート3側のロッド固定アクチュエー
タ16をそのロッド部16aが進出するように制御して
前向き位置からの運転席シート2および助手席シート3
の回転を無条件に禁止するという状態が解除される。
【0021】上記の状態において、運転席シート2およ
び助手席シート3が、運転可能な前向き位置にあり、運
転席シート2側および助手席シート3側の前向き位置検
出スイッチ22がともにONになっていると、コントロ
ールユニット21は、運転席シート2側のロッド固定ア
クチュエータ16をそのロッド部16aが退行するよう
に制御する一方、助手席シート3側のロッド固定アクチ
ュエータ16をそのロッド部16aが進出するように制
御する。従って、助手席シート3は、回転を禁止された
状態で前向き位置に固定される。一方、運転席シート2
は、シート固定ロッド13の把手部13bを引っ張って
、シート固定ロッド13のロッド部13aをロアフレー
ム6のロッド嵌入部6eから引き抜くことにより回転可
能な状態で、前向き位置に位置決めされた状態となる。 これにより、図2に示すように、運転席シート2が、運
転可能な前向き位置にある状態において、助手席シート
3側のサイドミラー24に対する運転者25の視界が助
手席シート3によって妨げられるといった事態が回避さ
れる。
び助手席シート3が、運転可能な前向き位置にあり、運
転席シート2側および助手席シート3側の前向き位置検
出スイッチ22がともにONになっていると、コントロ
ールユニット21は、運転席シート2側のロッド固定ア
クチュエータ16をそのロッド部16aが退行するよう
に制御する一方、助手席シート3側のロッド固定アクチ
ュエータ16をそのロッド部16aが進出するように制
御する。従って、助手席シート3は、回転を禁止された
状態で前向き位置に固定される。一方、運転席シート2
は、シート固定ロッド13の把手部13bを引っ張って
、シート固定ロッド13のロッド部13aをロアフレー
ム6のロッド嵌入部6eから引き抜くことにより回転可
能な状態で、前向き位置に位置決めされた状態となる。 これにより、図2に示すように、運転席シート2が、運
転可能な前向き位置にある状態において、助手席シート
3側のサイドミラー24に対する運転者25の視界が助
手席シート3によって妨げられるといった事態が回避さ
れる。
【0022】次に、上記の状態から、シート固定ロッド
13が操作されて、運転席シート2が後向き位置に回転
されると、シート固定ロッド13のロッド部13aがロ
アフレーム6のロッド嵌入部6fに嵌入され、運転席シ
ート2が後向き位置に位置決めされる。この状態は運転
席シート2側の後向き位置検出スイッチ23によって検
出され、コントロールユニット21は、助手席シート3
側のロッド固定アクチュエータ16をそのロッド部16
aが退行するように制御する。従って、シート固定ロッ
ド13を操作することにより、助手席シート3は前向き
位置からの回転が可能になる。
13が操作されて、運転席シート2が後向き位置に回転
されると、シート固定ロッド13のロッド部13aがロ
アフレーム6のロッド嵌入部6fに嵌入され、運転席シ
ート2が後向き位置に位置決めされる。この状態は運転
席シート2側の後向き位置検出スイッチ23によって検
出され、コントロールユニット21は、助手席シート3
側のロッド固定アクチュエータ16をそのロッド部16
aが退行するように制御する。従って、シート固定ロッ
ド13を操作することにより、助手席シート3は前向き
位置からの回転が可能になる。
【0023】また、上記の状態から、シート固定ロッド
13が操作されて、助手席シート3が後向き位置に回転
されると、この状態が助手席シート3側の後向き位置検
出スイッチ23によって検出され、コントロールユニッ
ト21は、運転席シート2側のロッド固定アクチュエー
タ16をそのロッド部16aが進出するように制御する
。従って、運転席シート2は、回転を禁止された状態で
後向き位置に固定される。このとき、助手席シート3は
シート固定ロッド13を操作することにより、回転可能
な状態となっている。
13が操作されて、助手席シート3が後向き位置に回転
されると、この状態が助手席シート3側の後向き位置検
出スイッチ23によって検出され、コントロールユニッ
ト21は、運転席シート2側のロッド固定アクチュエー
タ16をそのロッド部16aが進出するように制御する
。従って、運転席シート2は、回転を禁止された状態で
後向き位置に固定される。このとき、助手席シート3は
シート固定ロッド13を操作することにより、回転可能
な状態となっている。
【0024】その後、上記の状態から、シート固定ロッ
ド13が操作されて、助手席シート3が前向き位置に回
転されると、この状態が助手席シート3側の前向き位置
検出スイッチ22によって検出され、コントロールユニ
ット21は、運転席シート2側のロッド固定アクチュエ
ータ16をそのロッド部16aが退行するように制御す
る。従って、運転席シート2は、シート固定ロッド13
を操作することより、前向き位置へ回転可能な状態とな
る。
ド13が操作されて、助手席シート3が前向き位置に回
転されると、この状態が助手席シート3側の前向き位置
検出スイッチ22によって検出され、コントロールユニ
ット21は、運転席シート2側のロッド固定アクチュエ
ータ16をそのロッド部16aが退行するように制御す
る。従って、運転席シート2は、シート固定ロッド13
を操作することより、前向き位置へ回転可能な状態とな
る。
【0025】尚、本実施例においては、運転席シート2
および助手席シート3が前向き位置から回転して位置決
めされる位置を後向き位置としているが、この位置は、
これに限定されることなく任意の位置に設定することが
可能である。
および助手席シート3が前向き位置から回転して位置決
めされる位置を後向き位置としているが、この位置は、
これに限定されることなく任意の位置に設定することが
可能である。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明の車両の安全装置は、以
上のように、運転席シートを一定の前向き位置、および
この前向き位置から回転した位置に固定する運転席シー
ト固定手段と、助手席シートを一定の前向き位置、およ
びこの前向き位置から回転した位置に固定する助手席シ
ート固定手段と、助手席シート固定手段による助手席シ
ートの固定状態の解除を禁止する助手席シート固定状態
解除禁止手段と、運転席シートが前向き位置から回転し
ている状態を検出する運転席シート回転状態検出手段と
、助手席シートが前向き位置から回転している状態を検
出する助手席シート回転状態検出手段と、運転席シート
回転状態検出手段により、運転席シートが前向き位置に
ある状態が検出されたとき、助手席シート固定手段によ
って前向き位置に固定されている助手席シートの固定状
態の解除を禁止するように、助手席シート固定状態解除
禁止手段を制御する制御手段とを備えている構成である
。
上のように、運転席シートを一定の前向き位置、および
この前向き位置から回転した位置に固定する運転席シー
ト固定手段と、助手席シートを一定の前向き位置、およ
びこの前向き位置から回転した位置に固定する助手席シ
ート固定手段と、助手席シート固定手段による助手席シ
ートの固定状態の解除を禁止する助手席シート固定状態
解除禁止手段と、運転席シートが前向き位置から回転し
ている状態を検出する運転席シート回転状態検出手段と
、助手席シートが前向き位置から回転している状態を検
出する助手席シート回転状態検出手段と、運転席シート
回転状態検出手段により、運転席シートが前向き位置に
ある状態が検出されたとき、助手席シート固定手段によ
って前向き位置に固定されている助手席シートの固定状
態の解除を禁止するように、助手席シート固定状態解除
禁止手段を制御する制御手段とを備えている構成である
。
【0027】これにより、運転席シートが、運転可能な
前向き位置にある状態において、助手席シート側のサイ
ドミラーに対する運転者の視界が助手席シートによって
妨げられるといった事態を回避することができるという
効果を奏する。
前向き位置にある状態において、助手席シート側のサイ
ドミラーに対する運転者の視界が助手席シートによって
妨げられるといった事態を回避することができるという
効果を奏する。
【0028】請求項2の発明の車両の安全装置は、以上
のように、請求項1に記載の車両の安全装置において、
制御手段は、運転席シート回転状態検出手段により、運
転席シートが前向き位置にある状態が検出されたとき、
助手席シート固定手段によって前向き位置に固定されて
いる助手席シートの固定状態の解除が可能となるように
、助手席シート固定状態解除禁止手段を制御する構成で
ある。
のように、請求項1に記載の車両の安全装置において、
制御手段は、運転席シート回転状態検出手段により、運
転席シートが前向き位置にある状態が検出されたとき、
助手席シート固定手段によって前向き位置に固定されて
いる助手席シートの固定状態の解除が可能となるように
、助手席シート固定状態解除禁止手段を制御する構成で
ある。
【0029】これにより、請求項1の発明の効果に加え
、運転席シートが、前向き位置から回転して運転不能な
位置にある状態で助手席シートが回転可能となるので、
助手席シートを安全な状態で回転させることができると
いう効果を奏する。
、運転席シートが、前向き位置から回転して運転不能な
位置にある状態で助手席シートが回転可能となるので、
助手席シートを安全な状態で回転させることができると
いう効果を奏する。
【0030】請求項3の発明の車両の安全装置は、以上
のように、運転席シートを一定の前向き位置、およびこ
の前向き位置から回転した位置に固定する運転席シート
固定手段と、助手席シートを一定の前向き位置、および
この前向き位置から回転した位置に固定する助手席シー
ト固定手段と、運転席シート固定手段による運転席シー
トの固定状態の解除を禁止する運転席シート固定状態解
除禁止手段と、運転席シートが前向き位置から回転して
いる状態を検出する運転席シート回転状態検出手段と、
助手席シートが前向き位置から回転している状態を検出
する助手席シート回転状態検出手段と、運転席シート回
転状態検出手段および助手席シート回転状態検出手段に
より、運転席シートおよび助手席シートがともに前向き
位置から回転している状態が検出されたとき、運転席シ
ート固定手段によって前向き位置から回転した位置に固
定されている運転席シートの固定状態の解除を禁止する
ように、運転席シート固定状態解除禁止手段を制御する
一方、助手席シート回転状態検出手段により、助手席シ
ートが前向き位置にある状態が検出されたとき、運転席
シート固定手段による運転席シートの固定状態の解除が
可能となるように、運転席シート固定状態解除禁止手段
を制御する制御手段とを備えている構成である。
のように、運転席シートを一定の前向き位置、およびこ
の前向き位置から回転した位置に固定する運転席シート
固定手段と、助手席シートを一定の前向き位置、および
この前向き位置から回転した位置に固定する助手席シー
ト固定手段と、運転席シート固定手段による運転席シー
トの固定状態の解除を禁止する運転席シート固定状態解
除禁止手段と、運転席シートが前向き位置から回転して
いる状態を検出する運転席シート回転状態検出手段と、
助手席シートが前向き位置から回転している状態を検出
する助手席シート回転状態検出手段と、運転席シート回
転状態検出手段および助手席シート回転状態検出手段に
より、運転席シートおよび助手席シートがともに前向き
位置から回転している状態が検出されたとき、運転席シ
ート固定手段によって前向き位置から回転した位置に固
定されている運転席シートの固定状態の解除を禁止する
ように、運転席シート固定状態解除禁止手段を制御する
一方、助手席シート回転状態検出手段により、助手席シ
ートが前向き位置にある状態が検出されたとき、運転席
シート固定手段による運転席シートの固定状態の解除が
可能となるように、運転席シート固定状態解除禁止手段
を制御する制御手段とを備えている構成である。
【0031】これにより、請求項1の発明の効果と同様
、運転席シートが、運転可能な前向き位置にある状態に
おいて、助手席シートにより助手席シート側のサイドミ
ラーに対する運転者の視界が妨げられるといった事態を
回避することができるという効果を奏する。
、運転席シートが、運転可能な前向き位置にある状態に
おいて、助手席シートにより助手席シート側のサイドミ
ラーに対する運転者の視界が妨げられるといった事態を
回避することができるという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示すものであって、車両の
安全装置における制御回路のブロック図である。
安全装置における制御回路のブロック図である。
【図2】図1に示した制御回路を備えている車両の要部
における概略の平面図である。
における概略の平面図である。
【図3】図1に示した運転席シートおよび助手席シート
をフロアパネルに取り付ける構造を示す縦断面図である
。
をフロアパネルに取り付ける構造を示す縦断面図である
。
【図4】図1に示した運転席シートおよび助手席シート
をフロアパネルに取り付ける構造を示す分解斜視図であ
る。
をフロアパネルに取り付ける構造を示す分解斜視図であ
る。
【図5】図3に示したシート受け板の下面側に設けられ
ているロッド固定アクチュエータとシート固定ロッドの
支持構造とをシート受け板の下方から見て示す拡大図で
ある。
ているロッド固定アクチュエータとシート固定ロッドの
支持構造とをシート受け板の下方から見て示す拡大図で
ある。
【図6】請求項1および請求項2の構成に対応するブロ
ック図である。
ック図である。
【図7】請求項3の構成に対応するブロック図である。
1 車両
2 運転席シート
3 助手席シート
6 ロアフレーム
6e ロッド嵌入部(シート固定手段)6f ロッ
ド嵌入部(シート固定手段)7 アッパフレーム 7e ロッド挿通孔 8 シート受け板 8a 前向き位置検出孔(運転席シート回転状態検出
手段、助手席シート回転状態検出手段) 8b 後向き位置検出孔(運転席シート回転状態検出
手段、助手席シート回転状態検出手段) 13 シート固定ロッド(シート固定手段)15
係合片(シート固定状態解除禁止手段)16 ロッド
固定アクチュエータ(シート固定状態解除禁止手段) 21 コントロールユニット(制御手段)22 前
向き位置検出スイッチ(運転席シート回転状態検出手段
、助手席シート回転状態検出手段)23 後向き位置
検出スイッチ(運転席シート回転状態検出手段、助手席
シート回転状態検出手段)24 サイドミラー
ド嵌入部(シート固定手段)7 アッパフレーム 7e ロッド挿通孔 8 シート受け板 8a 前向き位置検出孔(運転席シート回転状態検出
手段、助手席シート回転状態検出手段) 8b 後向き位置検出孔(運転席シート回転状態検出
手段、助手席シート回転状態検出手段) 13 シート固定ロッド(シート固定手段)15
係合片(シート固定状態解除禁止手段)16 ロッド
固定アクチュエータ(シート固定状態解除禁止手段) 21 コントロールユニット(制御手段)22 前
向き位置検出スイッチ(運転席シート回転状態検出手段
、助手席シート回転状態検出手段)23 後向き位置
検出スイッチ(運転席シート回転状態検出手段、助手席
シート回転状態検出手段)24 サイドミラー
Claims (3)
- 【請求項1】運転席シートと助手席シートとが回転可能
な車両の安全装置において、運転席シートを一定の前向
き位置、およびこの前向き位置から回転した位置に固定
する運転席シート固定手段と、助手席シートを一定の前
向き位置、およびこの前向き位置から回転した位置に固
定する助手席シート固定手段と、助手席シート固定手段
による助手席シートの固定状態の解除を禁止する助手席
シート固定状態解除禁止手段と、運転席シートが前向き
位置から回転している状態を検出する運転席シート回転
状態検出手段と、助手席シートが前向き位置から回転し
ている状態を検出する助手席シート回転状態検出手段と
、運転席シート回転状態検出手段により、運転席シート
が前向き位置にある状態が検出されたとき、助手席シー
ト固定手段によって前向き位置に固定されている助手席
シートの固定状態の解除を禁止するように、助手席シー
ト固定状態解除禁止手段を制御する制御手段とを備えて
いることを特徴とする車両の安全装置。 - 【請求項2】上記の制御手段は、運転席シート回転状態
検出手段により、運転席シートが前向き位置から回転し
ている状態が検出されたとき、助手席シート固定手段に
よって前向き位置に固定されている助手席シートの固定
状態の解除が可能となるように、助手席シート固定状態
解除禁止手段を制御するものであることを特徴とする請
求項1に記載の車両の安全装置。 - 【請求項3】運転席シートと助手席シートとが回転可能
な車両の安全装置において、運転席シートを一定の前向
き位置、およびこの前向き位置から回転した位置に固定
する運転席シート固定手段と、助手席シートを一定の前
向き位置、およびこの前向き位置から回転した位置に固
定する助手席シート固定手段と、運転席シート固定手段
による運転席シートの固定状態の解除を禁止する運転席
シート固定状態解除禁止手段と、運転席シートが前向き
位置から回転している状態を検出する運転席シート回転
状態検出手段と、助手席シートが前向き位置から回転し
ている状態を検出する助手席シート回転状態検出手段と
、運転席シート回転状態検出手段および助手席シート回
転状態検出手段により、運転席シートおよび助手席シー
トがともに前向き位置から回転している状態が検出され
たとき、運転席シート固定手段によって前向き位置から
回転した位置に固定されている運転席シートの固定状態
の解除を禁止するように、運転席シート固定状態解除禁
止手段を制御する一方、助手席シート回転状態検出手段
により、助手席シートが前向き位置にある状態が検出さ
れたとき、運転席シート固定手段による運転席シートの
固定状態の解除が可能となるように、運転席シート固定
状態解除禁止手段を制御する制御手段とを備えているこ
とを特徴とする車両の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13429791A JPH04358932A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 車両の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13429791A JPH04358932A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 車両の安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04358932A true JPH04358932A (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=15124992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13429791A Pending JPH04358932A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 車両の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04358932A (ja) |
-
1991
- 1991-06-05 JP JP13429791A patent/JPH04358932A/ja active Pending
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