JPH04359057A - シリコーンゴム組成物の製造方法 - Google Patents
シリコーンゴム組成物の製造方法Info
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- JPH04359057A JPH04359057A JP3161137A JP16113791A JPH04359057A JP H04359057 A JPH04359057 A JP H04359057A JP 3161137 A JP3161137 A JP 3161137A JP 16113791 A JP16113791 A JP 16113791A JP H04359057 A JPH04359057 A JP H04359057A
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- silicone rubber
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- rubber composition
- organopolysiloxane
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L83/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L83/04—Polysiloxanes
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Silicon Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、疲労耐久性に優れたシ
リコーンゴムを与え、従って動的用途において求められ
る伸長、屈曲疲労特性が改善されることから、ラバーコ
ンタクト、自動車の等速ジョイントカバーブーツ、ダイ
ヤグラム、医療用ポンプチューブなどの用途に有用なシ
リコーンゴム組成物を製造する方法及び該シリコーンゴ
ム組成物からシリコーンゴムを製造する方法に関するも
のである。
リコーンゴムを与え、従って動的用途において求められ
る伸長、屈曲疲労特性が改善されることから、ラバーコ
ンタクト、自動車の等速ジョイントカバーブーツ、ダイ
ヤグラム、医療用ポンプチューブなどの用途に有用なシ
リコーンゴム組成物を製造する方法及び該シリコーンゴ
ム組成物からシリコーンゴムを製造する方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】シリコーンゴム組成物は、シリコーンポ
リマー(生ゴム)に充填剤、加工助剤、加硫剤などを配
合してなるもので、シリコーンゴムは、耐熱性、耐寒性
、耐候性、電気絶縁性、圧縮永久歪、ゴム弾性などに優
れており、更には無毒であるということから、電気・電
子部品、事務用機器、自動車、航空機、食品、医療品か
らレジャー用品までの静的用途ばかりでなく、電卓及び
プッシュホンなどにおけるラバーコンタクト、キーボー
ド、自動車の等速ジョイントカバーブーツ、ダイヤグラ
ム、医療用ポンプチューブなどのような動的用途にも広
範囲に使用されている。
リマー(生ゴム)に充填剤、加工助剤、加硫剤などを配
合してなるもので、シリコーンゴムは、耐熱性、耐寒性
、耐候性、電気絶縁性、圧縮永久歪、ゴム弾性などに優
れており、更には無毒であるということから、電気・電
子部品、事務用機器、自動車、航空機、食品、医療品か
らレジャー用品までの静的用途ばかりでなく、電卓及び
プッシュホンなどにおけるラバーコンタクト、キーボー
ド、自動車の等速ジョイントカバーブーツ、ダイヤグラ
ム、医療用ポンプチューブなどのような動的用途にも広
範囲に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シリコ
ーンゴムを上記のような動的用途に使用した場合、伸長
、屈曲疲労特性などの動的疲労特性が必ずしも満足する
結果を示さないため、一般の合成ゴムの動的疲労特性向
上のために用いられている均一架橋、低架橋密度、低モ
ジュラス、充填剤の低充填、均一分散化、粗粒充填剤の
除去などの手段を適宜採用して動的疲労特性の向上を図
っているが、このような処理ではその伸長、屈曲疲労特
性は、最も一般的なデマッシャ式疲労テスト法で500
万回レベルが限界である。
ーンゴムを上記のような動的用途に使用した場合、伸長
、屈曲疲労特性などの動的疲労特性が必ずしも満足する
結果を示さないため、一般の合成ゴムの動的疲労特性向
上のために用いられている均一架橋、低架橋密度、低モ
ジュラス、充填剤の低充填、均一分散化、粗粒充填剤の
除去などの手段を適宜採用して動的疲労特性の向上を図
っているが、このような処理ではその伸長、屈曲疲労特
性は、最も一般的なデマッシャ式疲労テスト法で500
万回レベルが限界である。
【0004】また、動的疲労特性を改良するためにシリ
コーンポリマーにオルガノハイドロジェンポリシロキサ
ンを添加する方法(特開昭62−197452号、同6
2−197454号公報参照)、フッ素含有低重合体を
添加する方法(特開昭63−150350号公報参照)
、リン含有有機化合物を添加する方法(特開昭62−4
1263号公報参照)が提案されており、これらの方法
で製造されたシリコーンゴムは、デマッシャ式疲労度テ
スト法による屈曲疲労特性が1000万回まで向上する
が、それ以上に屈曲疲労特性を向上させるのは困難であ
り、このため屈曲疲労特性が更に改良されたシリコーン
ゴムの開発が強く求められている。
コーンポリマーにオルガノハイドロジェンポリシロキサ
ンを添加する方法(特開昭62−197452号、同6
2−197454号公報参照)、フッ素含有低重合体を
添加する方法(特開昭63−150350号公報参照)
、リン含有有機化合物を添加する方法(特開昭62−4
1263号公報参照)が提案されており、これらの方法
で製造されたシリコーンゴムは、デマッシャ式疲労度テ
スト法による屈曲疲労特性が1000万回まで向上する
が、それ以上に屈曲疲労特性を向上させるのは困難であ
り、このため屈曲疲労特性が更に改良されたシリコーン
ゴムの開発が強く求められている。
【0005】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
特に、伸長、屈曲疲労特性が改善されたシリコーンゴム
を与えるシリコーンゴム組成物の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
特に、伸長、屈曲疲労特性が改善されたシリコーンゴム
を与えるシリコーンゴム組成物の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明者は上記
目的を達成するため鋭意検討を行った結果、シリコーン
ゴム組成物中における微粉末シリカの分散状態がシリコ
ーンゴムの伸長、屈曲疲労特性に大きな影響を及ぼすこ
とを見い出し、そこで、この微粉末シリカの分散状態を
改良するため、下記組成式(1)で示される生ゴム(オ
ルガノポリシロキサン)を2分し、まず、第1段階とし
て2分した一方のオルガノポリシロキサン生ゴムを比表
面積が少なくとも50m2/gである微粉末シリカとシ
リカ分散剤と共に混練りすることにより、シリコーンゴ
ム組成物中においてシリカ微粉末を非常によい分散状態
とした後、第2段階として上記2分した他方の(残りの
)オルガノポリシロキサン生ゴムを添加して混練りする
という製造方法を採用することにより、従来の製造方法
で得られたシリコーンゴムに比べて、伸長、屈曲疲労寿
命が1.5〜3倍に延長され、絶対値的にもデマッシャ
式疲労テストで3000万サイクルを超える寿命が得ら
れることを見い出し、更には、シリコーンゴム本来の特
性を全く損なうことなく高硬度、高弾性、高引裂き等の
特性を有するようになることを知見し、本発明をなすに
至ったものである。
目的を達成するため鋭意検討を行った結果、シリコーン
ゴム組成物中における微粉末シリカの分散状態がシリコ
ーンゴムの伸長、屈曲疲労特性に大きな影響を及ぼすこ
とを見い出し、そこで、この微粉末シリカの分散状態を
改良するため、下記組成式(1)で示される生ゴム(オ
ルガノポリシロキサン)を2分し、まず、第1段階とし
て2分した一方のオルガノポリシロキサン生ゴムを比表
面積が少なくとも50m2/gである微粉末シリカとシ
リカ分散剤と共に混練りすることにより、シリコーンゴ
ム組成物中においてシリカ微粉末を非常によい分散状態
とした後、第2段階として上記2分した他方の(残りの
)オルガノポリシロキサン生ゴムを添加して混練りする
という製造方法を採用することにより、従来の製造方法
で得られたシリコーンゴムに比べて、伸長、屈曲疲労寿
命が1.5〜3倍に延長され、絶対値的にもデマッシャ
式疲労テストで3000万サイクルを超える寿命が得ら
れることを見い出し、更には、シリコーンゴム本来の特
性を全く損なうことなく高硬度、高弾性、高引裂き等の
特性を有するようになることを知見し、本発明をなすに
至ったものである。
【0007】
【化2】
(式中、R1は同一又は異種のフッ素含有基を除く1価
の有機基又は水酸基、aは1.90〜2.05の正数で
ある。)
の有機基又は水酸基、aは1.90〜2.05の正数で
ある。)
【0008】従って、本発明は、(A)上記平均組成式
(1)で示されるオルガノポリシロキサン、(B)比表
面積が50m2/g以上の微粉末シリカ、及び (C)シリカ分散剤 を均一に混練りした後、上記(A)成分と同様のオルガ
ノポリシロキサンを後添加して混練りすることを特徴と
するシリコーンゴム組成物の製造方法、及び、上記製造
方法で得られたシリコーンゴム組成物に硬化触媒を添加
して硬化することを特徴とするシリコーンゴムの製造方
法を提供する。
(1)で示されるオルガノポリシロキサン、(B)比表
面積が50m2/g以上の微粉末シリカ、及び (C)シリカ分散剤 を均一に混練りした後、上記(A)成分と同様のオルガ
ノポリシロキサンを後添加して混練りすることを特徴と
するシリコーンゴム組成物の製造方法、及び、上記製造
方法で得られたシリコーンゴム組成物に硬化触媒を添加
して硬化することを特徴とするシリコーンゴムの製造方
法を提供する。
【0009】以下、本発明を更に詳しく説明すると、本
発明のシリコーンゴム組成物の製造方法は、(A)オル
ガノポリシロキサン、(B)微粉末シリカ、(C)シリ
カ分散剤の配合物を混練りし、次いで(A)成分と同様
のオルガノポリシロキサンを後添加するものである。
発明のシリコーンゴム組成物の製造方法は、(A)オル
ガノポリシロキサン、(B)微粉末シリカ、(C)シリ
カ分散剤の配合物を混練りし、次いで(A)成分と同様
のオルガノポリシロキサンを後添加するものである。
【0010】この場合、(A)成分のオルガノポリシロ
キサンは下記式(1)で示されるものである。
キサンは下記式(1)で示されるものである。
【0011】
【化3】
【0012】ここで、R1は同一又は異なるフッ素含有
基を除く1価の有機基又は水酸基であり、その有機基の
炭素数は1〜10、特に1〜8であるものが好ましい。 具体的には、メチル基,エチル基,プロピル基,ブチル
基等のアルキル基、ビニル基,アリル基等のアルケニル
基、フェニル基,トリル基等のアリール基、シクロヘキ
シル基等のシクロアルキル基、ベンジル基,β−フェニ
ルエチル基等のアラルキル基、またはこれらの基の炭素
原子に結合した水素原子の一部又は全部をハロゲン原子
(フッ素原子を除く)、シアノ基等で置換したクロロメ
チル基、シアノエチル基などが挙げられる。なお、aは
1.90〜2.05の正数である。
基を除く1価の有機基又は水酸基であり、その有機基の
炭素数は1〜10、特に1〜8であるものが好ましい。 具体的には、メチル基,エチル基,プロピル基,ブチル
基等のアルキル基、ビニル基,アリル基等のアルケニル
基、フェニル基,トリル基等のアリール基、シクロヘキ
シル基等のシクロアルキル基、ベンジル基,β−フェニ
ルエチル基等のアラルキル基、またはこれらの基の炭素
原子に結合した水素原子の一部又は全部をハロゲン原子
(フッ素原子を除く)、シアノ基等で置換したクロロメ
チル基、シアノエチル基などが挙げられる。なお、aは
1.90〜2.05の正数である。
【0013】このオルガノポリシロキサンは、基本的に
は直鎖状のジオルガノポリシロキサンが好ましく、一部
に分枝状の構造を含むものであってもよい。なお、この
オルガノポリシロキサンは低重度の液状物であってもよ
いが、シリコーンゴムに実用性に十分な硬度を与えると
いう点から、平均重合度が3000以上、特に4000
〜6000であることが好ましい。
は直鎖状のジオルガノポリシロキサンが好ましく、一部
に分枝状の構造を含むものであってもよい。なお、この
オルガノポリシロキサンは低重度の液状物であってもよ
いが、シリコーンゴムに実用性に十分な硬度を与えると
いう点から、平均重合度が3000以上、特に4000
〜6000であることが好ましい。
【0014】また、上記R1については50モル%以上
がメチル基で、メチル基以外の有機基を用いる場合には
フェニル基を50モル%以下、ビニル基を0.01〜6
モル%含有するものが好適であるが、このオルガノポリ
シロキサンの分子鎖末端は、メチル基,エチル基,プロ
ピル基,ブチル基等の低級アルキル基を含むトリアルキ
ルシリル基、これらアルキル基の1又は2組以上が水酸
基、メトキシ基,エトキシ基,プロポキシ基,ブトキシ
基等のアルコキシ基に置換したシリル基、上記アルキル
基とビニル基,アリル基,ブテニル基等の低級アルキル
基とを含むジアルキルモノアルケニルシリル基、アルキ
ルジアルケニルシリル基、トリアルケニルシリル基で封
鎖されていればよい。
がメチル基で、メチル基以外の有機基を用いる場合には
フェニル基を50モル%以下、ビニル基を0.01〜6
モル%含有するものが好適であるが、このオルガノポリ
シロキサンの分子鎖末端は、メチル基,エチル基,プロ
ピル基,ブチル基等の低級アルキル基を含むトリアルキ
ルシリル基、これらアルキル基の1又は2組以上が水酸
基、メトキシ基,エトキシ基,プロポキシ基,ブトキシ
基等のアルコキシ基に置換したシリル基、上記アルキル
基とビニル基,アリル基,ブテニル基等の低級アルキル
基とを含むジアルキルモノアルケニルシリル基、アルキ
ルジアルケニルシリル基、トリアルケニルシリル基で封
鎖されていればよい。
【0015】(B)成分の微粉末シリカは、シリコーン
ゴムに適度の硬さと機械的強度を付与するためのもので
あり、比表面積が50m2/g以上、好ましくは130
〜250m2/gの微粉末シリカが好適に使用される。 このような微粉末シリカとして、具体的には煙霧質シリ
カ、沈降性シリカ、シリカエアロゲルなど従来からシリ
コーンゴムの充填剤として公知のものを単独で又は2種
以上を組合わせて用いることができる。また、これらの
シリカはトリメチルシリル基,ジメチルシリル基,ジフ
ェニルメチルシリル基等を含有するシラン、シロキサン
、シラザンなどで表面処理したものを用いることもでき
る。
ゴムに適度の硬さと機械的強度を付与するためのもので
あり、比表面積が50m2/g以上、好ましくは130
〜250m2/gの微粉末シリカが好適に使用される。 このような微粉末シリカとして、具体的には煙霧質シリ
カ、沈降性シリカ、シリカエアロゲルなど従来からシリ
コーンゴムの充填剤として公知のものを単独で又は2種
以上を組合わせて用いることができる。また、これらの
シリカはトリメチルシリル基,ジメチルシリル基,ジフ
ェニルメチルシリル基等を含有するシラン、シロキサン
、シラザンなどで表面処理したものを用いることもでき
る。
【0016】かかる微粉末シリカの配合量は、第1段階
で用いる(A)成分のオルガノポリシロキサンと第2段
階で用いるオルガノポリシロキサンとの合計量100部
(重量部、以下同じ)に対して10〜100部、特に2
0〜70部とすることが好ましい。配合量が10部未満
ではシリコーンゴムの補強性が不十分となる場合があり
、100部を超えるとシリコーンゴム組成物の加工性が
著しく困難となる場合がある。
で用いる(A)成分のオルガノポリシロキサンと第2段
階で用いるオルガノポリシロキサンとの合計量100部
(重量部、以下同じ)に対して10〜100部、特に2
0〜70部とすることが好ましい。配合量が10部未満
ではシリコーンゴムの補強性が不十分となる場合があり
、100部を超えるとシリコーンゴム組成物の加工性が
著しく困難となる場合がある。
【0017】(C)成分の分散剤としては下記式(2)
で示されるオルガノポリシロキサンが好適に使用される
。
で示されるオルガノポリシロキサンが好適に使用される
。
【0018】
【化4】
【0019】ここで、R2 ,R3はR1と同様の1
価有機基(但し、フッ素置換炭化水素基であってもよい
。)であり、bは4〜100、好ましくは4〜20の数
である。このオルガノポリシロキサンの配合量は第1段
階で用いる(A)成分のオルガノポリシロキサンと第2
段階で用いるオルガノポリシロキサンとの合計量100
部に対して0.5〜15部、特に1〜10部とすること
が好ましい。配合量が0.5部未満では可塑戻りが大き
くなるなど加工性を著しく損なう恐れがあり、15部を
超えるとシリコーン組成物が粘着性を持ち、やはり加工
性を損なう場合がある。
価有機基(但し、フッ素置換炭化水素基であってもよい
。)であり、bは4〜100、好ましくは4〜20の数
である。このオルガノポリシロキサンの配合量は第1段
階で用いる(A)成分のオルガノポリシロキサンと第2
段階で用いるオルガノポリシロキサンとの合計量100
部に対して0.5〜15部、特に1〜10部とすること
が好ましい。配合量が0.5部未満では可塑戻りが大き
くなるなど加工性を著しく損なう恐れがあり、15部を
超えるとシリコーン組成物が粘着性を持ち、やはり加工
性を損なう場合がある。
【0020】また、本発明の組成物には、必要に応じて
顔料、染料、老化防止剤、酸化防止剤、帯電防止剤、酸
化アンチモン,塩化パラフィン等の難燃剤、窒化ホウ素
,酸化アルミニウム等の熱伝導性向上剤などを配合して
もよい。また、シリコーンゴム組成物に適宜配合される
種々の公知のゴム配合剤、例えば粉砕シリカ、けいそう
土、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化チタン、カーボンブラック
、酸化バリウム、酸化マグネシウム、水酸化セリウム、
炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、炭酸亜鉛、アスベ
スト、ガラスウール、微粉マイカ、溶融シリカ粉末等を
本発明の目的を損なわない程度に添加配合しても差支え
ない。
顔料、染料、老化防止剤、酸化防止剤、帯電防止剤、酸
化アンチモン,塩化パラフィン等の難燃剤、窒化ホウ素
,酸化アルミニウム等の熱伝導性向上剤などを配合して
もよい。また、シリコーンゴム組成物に適宜配合される
種々の公知のゴム配合剤、例えば粉砕シリカ、けいそう
土、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化チタン、カーボンブラック
、酸化バリウム、酸化マグネシウム、水酸化セリウム、
炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、炭酸亜鉛、アスベ
スト、ガラスウール、微粉マイカ、溶融シリカ粉末等を
本発明の目的を損なわない程度に添加配合しても差支え
ない。
【0021】本発明のシリコーンゴム組成物の製造方法
は、まず第1段階として上記(A),(B),(C)成
分を混練りし、次いで第2段階として上記(A)成分と
同様のオルガノポリシロキサンを(A’)成分として後
添加し、混練りするものである。この場合、第2段階で
(A’)成分として後添加するオルガノポリシロキサン
の後添加量は、第1段階で用いる(A)成分のオルガノ
ポリシロキサン100部に対して1〜30部とすること
が好ましく、より好ましくは10〜20部である。 (A’)成分の後添加量が1部未満では混練りの効果が
不十分であり、また30部を超えると引張り強度、引き
裂き強度などに悪化をきたす場合がある。
は、まず第1段階として上記(A),(B),(C)成
分を混練りし、次いで第2段階として上記(A)成分と
同様のオルガノポリシロキサンを(A’)成分として後
添加し、混練りするものである。この場合、第2段階で
(A’)成分として後添加するオルガノポリシロキサン
の後添加量は、第1段階で用いる(A)成分のオルガノ
ポリシロキサン100部に対して1〜30部とすること
が好ましく、より好ましくは10〜20部である。 (A’)成分の後添加量が1部未満では混練りの効果が
不十分であり、また30部を超えると引張り強度、引き
裂き強度などに悪化をきたす場合がある。
【0022】本発明のシリコーンゴム組成物を製造する
際の(A’)成分の添加と熱処理の方法は、(A),(
B),(C)成分の配合物をニーダー等のミキサーで混
練りし、均一になった後に(A’)成分を添加し、10
0〜200℃、好ましくは150〜180℃の温度で、
0.5〜5時間、好ましくは1〜3時間熱処理する方法
、(A),(B),(C)成分を上記と同様に混練りし
、上記と同様の温度,時間で熱処理した後に(A’)成
分を添加する方法の2通りが採用し得る。なお、これら
の熱処理は混練りと同一のニーダー中で行ってもよいし
、更にロールで配合するようにしてもよい。
際の(A’)成分の添加と熱処理の方法は、(A),(
B),(C)成分の配合物をニーダー等のミキサーで混
練りし、均一になった後に(A’)成分を添加し、10
0〜200℃、好ましくは150〜180℃の温度で、
0.5〜5時間、好ましくは1〜3時間熱処理する方法
、(A),(B),(C)成分を上記と同様に混練りし
、上記と同様の温度,時間で熱処理した後に(A’)成
分を添加する方法の2通りが採用し得る。なお、これら
の熱処理は混練りと同一のニーダー中で行ってもよいし
、更にロールで配合するようにしてもよい。
【0023】上述のようにして製造されたシリコーンゴ
ム組成物を硬化させるには、(D)成分として硬化触媒
を用いる。硬化触媒としては、シリコーンゴム組成物を
従来公知とされる有機過酸化物の添加による加熱硬化、
オルガノハイドロジェンポリシロキサンと白金系化合物
の添加による付加反応、縮合反応による方法のいずれの
方法で硬化させてもよく、従ってこれらの反応に必要な
ものを用いることができる。通常は有機過酸化物の添加
による加熱硬化法が採用され、この有機過酸化物として
は、例えばベンゾイルパーオキサイド、モノクロルベン
ゾイルパーオキサイド、p−メチルベンゾイルパーオキ
サイド、2,4−ベンゾイルパーオキサイド、t−ブチ
ルベンゾイルパーオキサイド、ジクミルベンゾイルパー
オキサイド、2,5−ビス(t−ブチルパーオキシ)−
2,5−ジメチルヘキサン、2,5−ビス(t−ブチル
パーオキシ)−2,5−ジメチルヘキシン、及びジミリ
スチルパーオキシカーボネート、ジシクロドデシルパー
オキシジカーボネート等のジカーボネート類、t−ブチ
ルモノオキシカーボネート類、下記式(3)で表される
化合物などが例示され、これらは単独で又は2種以上の
組合わせで使用することができる。
ム組成物を硬化させるには、(D)成分として硬化触媒
を用いる。硬化触媒としては、シリコーンゴム組成物を
従来公知とされる有機過酸化物の添加による加熱硬化、
オルガノハイドロジェンポリシロキサンと白金系化合物
の添加による付加反応、縮合反応による方法のいずれの
方法で硬化させてもよく、従ってこれらの反応に必要な
ものを用いることができる。通常は有機過酸化物の添加
による加熱硬化法が採用され、この有機過酸化物として
は、例えばベンゾイルパーオキサイド、モノクロルベン
ゾイルパーオキサイド、p−メチルベンゾイルパーオキ
サイド、2,4−ベンゾイルパーオキサイド、t−ブチ
ルベンゾイルパーオキサイド、ジクミルベンゾイルパー
オキサイド、2,5−ビス(t−ブチルパーオキシ)−
2,5−ジメチルヘキサン、2,5−ビス(t−ブチル
パーオキシ)−2,5−ジメチルヘキシン、及びジミリ
スチルパーオキシカーボネート、ジシクロドデシルパー
オキシジカーボネート等のジカーボネート類、t−ブチ
ルモノオキシカーボネート類、下記式(3)で表される
化合物などが例示され、これらは単独で又は2種以上の
組合わせで使用することができる。
【0024】
【化5】
(式中、R4は炭素数3〜10の1価炭化水素基である
。)
。)
【0025】これら有機過酸化物は、通常第1段階で用
いる(A)+(A’)成分のジオルガノポリシロキサン
100部当り0.1〜5部の割合で配合される。
いる(A)+(A’)成分のジオルガノポリシロキサン
100部当り0.1〜5部の割合で配合される。
【0026】また、(A)成分のオルガノポリシロキサ
ンが分子中にビニル基,アリル基等のアルケニル基を含
有している場合には、このアルケニル基と付加反応する
ケイ素原子結合水素原子を1分子中に2個以上有するオ
ルガノハイドロジェンポリシロキサンと白金族金属系付
加反応触媒とを組合わせたものを硬化剤として使用する
ことができる。
ンが分子中にビニル基,アリル基等のアルケニル基を含
有している場合には、このアルケニル基と付加反応する
ケイ素原子結合水素原子を1分子中に2個以上有するオ
ルガノハイドロジェンポリシロキサンと白金族金属系付
加反応触媒とを組合わせたものを硬化剤として使用する
ことができる。
【0027】かかる白金族金属系付加反応触媒としては
、例えば白金系,パラジウム系,ロジウム系の触媒があ
り、このうち白金系触媒が好適に使用される。この白金
系触媒としては、白金黒,アルミナ,シリカ等の担体に
固体白金を担持させたもの、塩化白金酸、アルコール変
性塩化白金酸、塩化白金酸とオレフィンとの錯体、白金
とビニルシロキサンとの錯体が例示される。
、例えば白金系,パラジウム系,ロジウム系の触媒があ
り、このうち白金系触媒が好適に使用される。この白金
系触媒としては、白金黒,アルミナ,シリカ等の担体に
固体白金を担持させたもの、塩化白金酸、アルコール変
性塩化白金酸、塩化白金酸とオレフィンとの錯体、白金
とビニルシロキサンとの錯体が例示される。
【0028】これらの白金族金属系付加反応触媒は(A
)+(A’)成分のオルガノポリシロキサンに対して、
白金族金属換算で0.1〜500ppm、特に、0.5
〜200ppmの割合で配合することが好適である。
)+(A’)成分のオルガノポリシロキサンに対して、
白金族金属換算で0.1〜500ppm、特に、0.5
〜200ppmの割合で配合することが好適である。
【0029】また、白金族金属系付加反応触媒と組合わ
せるオルガノハイドロジェンポリシロキサンとしては、
例えば下記平均組成式(4)で示されるものが例示され
る。
せるオルガノハイドロジェンポリシロキサンとしては、
例えば下記平均組成式(4)で示されるものが例示され
る。
【0030】
【化6】
【0031】式中、R5は炭素数1〜10の非置換又は
置換の1価炭化水素基、c及びdはそれぞれ正数で、1
≦c+d≦3を満足し、かつ分子中に少なくとも2個の
ケイ素−水素結合を有するものが使用される。R5の好
適例としては、例えばメチル基,エチル基,プロピル基
,ブチル基等のアルキル基、フェニル基,トリル基等の
アリール基、3,3,3−トリフルオロプロピル基など
を挙げることができる。
置換の1価炭化水素基、c及びdはそれぞれ正数で、1
≦c+d≦3を満足し、かつ分子中に少なくとも2個の
ケイ素−水素結合を有するものが使用される。R5の好
適例としては、例えばメチル基,エチル基,プロピル基
,ブチル基等のアルキル基、フェニル基,トリル基等の
アリール基、3,3,3−トリフルオロプロピル基など
を挙げることができる。
【0032】また、このオルガノハイドロジェンポリシ
ロキサンの重合度は300以下、特に10〜100であ
ることが好ましく、その分子構造は、従来から知られて
いる直鎖状、環状、分枝状のいずれであってもよい。
ロキサンの重合度は300以下、特に10〜100であ
ることが好ましく、その分子構造は、従来から知られて
いる直鎖状、環状、分枝状のいずれであってもよい。
【0033】かかるオルガノハイドロジェンポリシロキ
サンの配合量は(A)+(A’)成分のアルケニル基含
量(モル数)に対して0.5〜10、特に1.0〜3.
0とすることが好ましい。
サンの配合量は(A)+(A’)成分のアルケニル基含
量(モル数)に対して0.5〜10、特に1.0〜3.
0とすることが好ましい。
【0034】
【実施例】以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体
的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるも
のではない。なお、実施例の説明に先立ち、各例におけ
る物性測定の方法について説明する。 (100%伸長疲労寿命測定方法)デマッシャ式屈曲疲
労試験機[東洋精機(製)]を使用して測定し、テスト
ダンベルはJISK−6301,3項指定の3号ダンベ
ルを用い、室温において5Hzで連続運転し、破断まで
のサイクル数で表示する。 (打鍵耐久性測定法)図1に示した形状のラバーコンタ
クトを形成し、ストロークと応力のパターンを繰り返し
たときの復帰力の打鍵による経時変化を求め、初期値の
50%になる打鍵回数を打鍵耐久寿命とした。測定は、
打鍵ストローク1mm,打鍵速度5回/秒の測定条件で
行った。
的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるも
のではない。なお、実施例の説明に先立ち、各例におけ
る物性測定の方法について説明する。 (100%伸長疲労寿命測定方法)デマッシャ式屈曲疲
労試験機[東洋精機(製)]を使用して測定し、テスト
ダンベルはJISK−6301,3項指定の3号ダンベ
ルを用い、室温において5Hzで連続運転し、破断まで
のサイクル数で表示する。 (打鍵耐久性測定法)図1に示した形状のラバーコンタ
クトを形成し、ストロークと応力のパターンを繰り返し
たときの復帰力の打鍵による経時変化を求め、初期値の
50%になる打鍵回数を打鍵耐久寿命とした。測定は、
打鍵ストローク1mm,打鍵速度5回/秒の測定条件で
行った。
【0035】[実施例1,2、比較例1](CH3)2
SiO単位99.85モル%と(CH3)(CH=CH
2)SiO単位0.15モル%とからなり、重合度が約
7000で、分子鎖末端が(CH=CH2)(CH3)
2SiO0.5単位で封鎖されたメチルビニルポリシロ
キサン(生ゴム)86部に、比表面積が200m2/g
であるヒュームドシリカ[アエロジル−200(日本ア
エロジル(株)製)]25部、シリカ分散剤として重合
度が約20で分子両末端がシラノール基で封鎖されたジ
メチルポリシロキサン2部、(CH3)(CH=CH2
)SiO単位を10モル%含み、重合度が約20で分子
鎖両末端がシラノール基で封鎖されたジメチルポリシロ
キサン4部を配合し、ニーダーで混練りした(配合物A
)。
SiO単位99.85モル%と(CH3)(CH=CH
2)SiO単位0.15モル%とからなり、重合度が約
7000で、分子鎖末端が(CH=CH2)(CH3)
2SiO0.5単位で封鎖されたメチルビニルポリシロ
キサン(生ゴム)86部に、比表面積が200m2/g
であるヒュームドシリカ[アエロジル−200(日本ア
エロジル(株)製)]25部、シリカ分散剤として重合
度が約20で分子両末端がシラノール基で封鎖されたジ
メチルポリシロキサン2部、(CH3)(CH=CH2
)SiO単位を10モル%含み、重合度が約20で分子
鎖両末端がシラノール基で封鎖されたジメチルポリシロ
キサン4部を配合し、ニーダーで混練りした(配合物A
)。
【0036】この配合物Aが均一になった後、(CH3
)2SiO単位100モル%からなり、重合度が約40
00で分子鎖末端が(CH=CH2)(CH3)2Si
O0.5単位で封鎖されたメチルビニルポリシロキサン
14部を添加し、30分間混練りし、その後、170℃
で2時間熱処理をしてシリコーンゴム組成物Iを得た(
実施例1)。
)2SiO単位100モル%からなり、重合度が約40
00で分子鎖末端が(CH=CH2)(CH3)2Si
O0.5単位で封鎖されたメチルビニルポリシロキサン
14部を添加し、30分間混練りし、その後、170℃
で2時間熱処理をしてシリコーンゴム組成物Iを得た(
実施例1)。
【0037】また、実施例1と同様の配合物Aを混練し
て均一にした後、170℃で2時間熱処理し、(CH3
)2SiO単位100モル%からなり、重合度が約40
00で分子鎖末端が(CH=CH2)(CH3)2Si
O0.5単位で封鎖されたメチルビニルポリシロキサン
14部を添加し、30分間混練りし、シリコーンゴム組
成物IIを得た(実施例2)。
て均一にした後、170℃で2時間熱処理し、(CH3
)2SiO単位100モル%からなり、重合度が約40
00で分子鎖末端が(CH=CH2)(CH3)2Si
O0.5単位で封鎖されたメチルビニルポリシロキサン
14部を添加し、30分間混練りし、シリコーンゴム組
成物IIを得た(実施例2)。
【0038】また、実施例1において最初の仕込みの際
のメチルビニルポリシロキサン(生ゴム)86部を10
0部とした以外は同様に配合し、生ゴムの後添加をしな
いシリコーンゴム組成物IIIを得た(比較例1)。
のメチルビニルポリシロキサン(生ゴム)86部を10
0部とした以外は同様に配合し、生ゴムの後添加をしな
いシリコーンゴム組成物IIIを得た(比較例1)。
【0039】次いで、これらのシリコーンゴム組成物I
,II,IIIに硬化剤として2,5−ビス(t−ブチ
ルパーオキシ)−2,5−ジメチルヘキサン0.5部を
加え、温度170℃,圧力20kg/cm2の条件で1
0分間プレスキュアーして厚さ2mmのシートを作製し
、これらのシートについて100%伸長疲労寿命を測定
した。結果を表1に示す。
,II,IIIに硬化剤として2,5−ビス(t−ブチ
ルパーオキシ)−2,5−ジメチルヘキサン0.5部を
加え、温度170℃,圧力20kg/cm2の条件で1
0分間プレスキュアーして厚さ2mmのシートを作製し
、これらのシートについて100%伸長疲労寿命を測定
した。結果を表1に示す。
【0040】また、このシリコーンゴム組成物I,II
,IIIから図1に示したラバーコンタクトを作製し、
これについての打鍵耐久性を調べた。結果を表1に併記
する。
,IIIから図1に示したラバーコンタクトを作製し、
これについての打鍵耐久性を調べた。結果を表1に併記
する。
【0041】
【表1】
【0042】[実施例3、比較例2](CH3)2Si
O単位99.85モル%と(CH3)(CH=CH2)
SiO単位0.15モル%とからなり、重合度が約70
00で分子鎖末端が(CH=CH2)(CH3)2Si
O0.5単位で封鎖されたメチルビニルポリシロキサン
86部に、BET比表面積が190m2/gである湿式
シリカ[Nipsil−LP(日本シリカ工業(株)製
)]35部、(CH3)(CH=CH2)SiO単位1
0モル%を含み、重合度が約20で分子鎖両末端がシラ
ノール基で封鎖されたジメチルポリシロキサン5部を配
合し、ニーダーで混練りした。
O単位99.85モル%と(CH3)(CH=CH2)
SiO単位0.15モル%とからなり、重合度が約70
00で分子鎖末端が(CH=CH2)(CH3)2Si
O0.5単位で封鎖されたメチルビニルポリシロキサン
86部に、BET比表面積が190m2/gである湿式
シリカ[Nipsil−LP(日本シリカ工業(株)製
)]35部、(CH3)(CH=CH2)SiO単位1
0モル%を含み、重合度が約20で分子鎖両末端がシラ
ノール基で封鎖されたジメチルポリシロキサン5部を配
合し、ニーダーで混練りした。
【0043】次いで、170℃で2時間熱処理し、(C
H3)2SiO単位100モル%からなり、重合度が約
4000で分子鎖末端が(CH=CH2)(CH3)2
SiO0.5単位で封鎖されたメチルビニルポリシロキ
サン14部を添加し、30分間混練りし、シリコーンゴ
ム組成物IVを得た(実施例3)。
H3)2SiO単位100モル%からなり、重合度が約
4000で分子鎖末端が(CH=CH2)(CH3)2
SiO0.5単位で封鎖されたメチルビニルポリシロキ
サン14部を添加し、30分間混練りし、シリコーンゴ
ム組成物IVを得た(実施例3)。
【0044】また、実施例3において最初の仕込みの際
のメチルビニルポリシロキサン(生ゴム)86部を10
0部とした以外は同様に配合し、生ゴムの後添加をしな
いシリコーンゴム組成物Vを得た(比較例2)。
のメチルビニルポリシロキサン(生ゴム)86部を10
0部とした以外は同様に配合し、生ゴムの後添加をしな
いシリコーンゴム組成物Vを得た(比較例2)。
【0045】次いで、これらのシリコーンゴム組成物I
V,Vを実施例1,2と同様にしてシートを作製し、ま
た、同様にしてラバーコンタクトを作り、実施例1,2
と同様の試験を行った。結果を表2に示す。
V,Vを実施例1,2と同様にしてシートを作製し、ま
た、同様にしてラバーコンタクトを作り、実施例1,2
と同様の試験を行った。結果を表2に示す。
【0046】
【表2】
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
動的疲労耐久性に優れたシリコーンゴムを与える疲労耐
久性のシリコーンゴム組成物を得ることができる。
動的疲労耐久性に優れたシリコーンゴムを与える疲労耐
久性のシリコーンゴム組成物を得ることができる。
【図1】本発明の実施例及び比較例における特性試験で
用いるラバーコンタクトを示す断面図である。
用いるラバーコンタクトを示す断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 (A)下記平均組成式(1)で示され
るオルガノポリシロキサン、 【化1】 (式中、R1は同一又は異種のフッ素含有基を除く1価
の有機基または水酸基、aは1.90〜2.05の正数
である。)(B)比表面積が50m2/g以上の微粉末
シリカ、及び (C)シリカ分散剤 を均一に混練りした後、上記(A)成分と同様のオルガ
ノポリシロキサンを後添加して混練りすることを特徴と
するシリコーンゴム組成物の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1で得られたシリコーンゴム組
成物に硬化触媒を添加して硬化することを特徴とするシ
リコーンゴムの製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3161137A JP2616284B2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | シリコーンゴム組成物の製造方法 |
| KR1019920009673A KR930000611A (ko) | 1991-06-05 | 1992-06-04 | 실리콘 고무 조성물 및 실리콘 고무의 제조 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3161137A JP2616284B2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | シリコーンゴム組成物の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04359057A true JPH04359057A (ja) | 1992-12-11 |
| JP2616284B2 JP2616284B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=15729299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3161137A Expired - Fee Related JP2616284B2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | シリコーンゴム組成物の製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2616284B2 (ja) |
| KR (1) | KR930000611A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06256658A (ja) * | 1993-03-04 | 1994-09-13 | Shin Etsu Chem Co Ltd | シリコーンゴム組成物及びその硬化物 |
| JP2001164111A (ja) * | 1999-12-10 | 2001-06-19 | Dow Corning Toray Silicone Co Ltd | シリコーンゴム組成物、およびキーパッド用シリコーンゴム組成物 |
| KR100415162B1 (ko) * | 2001-04-10 | 2004-01-16 | 금호타이어 주식회사 | 분산성이 향상된 실리카 고무조성물 |
| WO2012133639A1 (ja) * | 2011-03-31 | 2012-10-04 | 住友ベークライト株式会社 | シリコーンゴム系硬化性組成物、シリコーンゴムの製造方法、シリコーンゴム、成形体および医療用チューブ |
| KR101461994B1 (ko) * | 2013-10-23 | 2014-11-18 | 주식회사 에이치알에스 | 액정표시장치의 백라이트유닛 램프홀더용 액상 실리콘 고분자 조성물 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63207854A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-29 | Toray Silicone Co Ltd | 加熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
| JPH0339360A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-20 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 硬化性液状シリコーンゴム組成物 |
-
1991
- 1991-06-05 JP JP3161137A patent/JP2616284B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-06-04 KR KR1019920009673A patent/KR930000611A/ko not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63207854A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-29 | Toray Silicone Co Ltd | 加熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
| JPH0339360A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-20 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 硬化性液状シリコーンゴム組成物 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06256658A (ja) * | 1993-03-04 | 1994-09-13 | Shin Etsu Chem Co Ltd | シリコーンゴム組成物及びその硬化物 |
| JP2001164111A (ja) * | 1999-12-10 | 2001-06-19 | Dow Corning Toray Silicone Co Ltd | シリコーンゴム組成物、およびキーパッド用シリコーンゴム組成物 |
| KR100415162B1 (ko) * | 2001-04-10 | 2004-01-16 | 금호타이어 주식회사 | 분산성이 향상된 실리카 고무조성물 |
| WO2012133639A1 (ja) * | 2011-03-31 | 2012-10-04 | 住友ベークライト株式会社 | シリコーンゴム系硬化性組成物、シリコーンゴムの製造方法、シリコーンゴム、成形体および医療用チューブ |
| US9724451B2 (en) | 2011-03-31 | 2017-08-08 | Sumitomo Bakelite Co., Ltd. | Silicone rubber-based curable composition, method for producing silicone rubber, silicone rubber, molded article, and tube for medical use |
| KR101461994B1 (ko) * | 2013-10-23 | 2014-11-18 | 주식회사 에이치알에스 | 액정표시장치의 백라이트유닛 램프홀더용 액상 실리콘 고분자 조성물 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR930000611A (ko) | 1993-01-15 |
| JP2616284B2 (ja) | 1997-06-04 |
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