JPH04359629A - 無矛盾性管理方式 - Google Patents

無矛盾性管理方式

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JPH04359629A
JPH04359629A JP3162025A JP16202591A JPH04359629A JP H04359629 A JPH04359629 A JP H04359629A JP 3162025 A JP3162025 A JP 3162025A JP 16202591 A JP16202591 A JP 16202591A JP H04359629 A JPH04359629 A JP H04359629A
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JP
Japan
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JP3162025A
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Tsugio Hasegawa
長谷川 次夫
Shinsuke Tamura
田村 信介
Hiromasa Shirai
宏昌 白井
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Toshiba Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
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Toshiba Corp
Tokyo Electric Power Co Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の計算機により構
成された分散方式電力系統監視制御システムにおいて、
処理結果出力データの統一性,無矛盾性の確保を集中管
理機構なしに行なうための出力データの無矛盾性管理方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の計算機により構成された分
散方式電力系統監視制御システムにおいては、ある時点
における1つの入力データを、複数の計算機が同時並列
的に処理を行なう方式が普通であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方式では集中
管理機構が大規模・複雑になる上に、その故障によって
システム全体が停止したり、あるいは一部の変更がシス
テム全体に影響する等の問題点があった。例えば、電力
系統の同一の状態に対してある計算機ユニットが安全性
の観点から電圧を下げる指示を出し、別の計算機ユニッ
トが経済性の観点から電圧を上げる指示を出す等の可能
性があるため、処理結果出力データの統一性・無矛盾性
確保のために集中管理機構を必要としていた。本発明は
上記事情に鑑みてなされたものであり、各計算機ユニッ
トからの出力データに優先度を付加することによって、
集中管理機構を仮定することなく処理結果出力データの
統一性・無矛盾性を確保し得る出力データの無矛盾性管
理方式を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明では各計算機ユニットからの出力データに優先
度を付加することにより、処理結果出力データの統一性
・無矛盾性の確保を集中管理機構なしに実現するよう構
成した。 [作用]各計算機ユニットからの処理結果出力データを
「処理識別子」「優先度」「データ本体」という構成に
する。出力データを受取った計算機ユニットは、同一の
処理識別子を持つデータが複数ある場合、優先度最大の
データを採用する。当該計算機ユニットは処理を行なっ
た後、その計算機ユニットに与えられた優先度を付けて
他の計算機ユニットに流す。以上により出力データを受
取った各計算機ユニットは優先度に従って全計算機ユニ
ットで共通の内容を有効化することができ、出力データ
の統一性・無矛盾性を集中管理機構なしに実現できる。
【0005】
【実施例】以下図面を参照して実施例を説明する。図1
は本発明による出力データの無矛盾性管理方式を説明す
るための一実施例の構成図であり、優先度付与の例であ
る。図1において、1は外部とのやりとりをする入出力
計算機ユニット(以下、単に入出力ユニットと称す)、
2〜nはそれぞれ予め決められた特定のある処理を行な
う処理計算機ユニットであり(以下、処理ユニットと称
す)、入出力ユニットは入力部11,処理部12,出力
部13からなる。他のユニット2〜nも同様である。
【0006】入出力ユニット1は電力系統データ5を入
力部11で受取ると、処理部12で入出力ユニットの規
定の処理を行なった後、図2に示す処理識別子(ここで
は時刻印)71と優先度72とを処理部12の処理結果
であるデータ本体73に付与する。出力部13は更に通
信路6を通じて処理ユニット2,3,…nのうちの必要
な処理ユニットの入出力部21,31,…n1にデータ
7を流す。
【0007】次に作用について説明する。処理ユニット
2,3,…nは入力部21〜n1からデータ7を受取る
と、入力部においてバッファにデータ7を一定期間ため
て処理識別子71(時刻印)の早いものから順に、処理
部22〜n2へ送る。そして処理ユニットは処理部22
〜n2にて規定の処理を行なった後、出力部23〜n3
で当該ユニットに予め割当てられた優先度を付与して、
関連する他の処理ユニットへ通信路6を通じて送信する
。この際優先度は処理するタスク毎に指定することも可
能である。各処理ユニットの出力を受取ったユニットi
は、他の処理ユニットで処理されたデータを入力部i1
で受取ると、入力部i1においてバッファにデータを一
定期間ためて、処理識別子(時刻印)の早いものから順
に処理部i2に送る。
【0008】もし同一の処理識別子が存在する場合は、
優先度の最も高いものだけを処理部i2に送る。従って
処理部i2では優先度が最大のデータだけ規定の処理を
行なう。従って同一の入力データに対して異なる処理ユ
ニットが矛盾する処理結果を出力しても、各ユニットは
同一の結果を有効化することができる。優先度の付与条
件はここでは、処理ユニット毎あるいはタスク毎に予め
定めた値を用いたが、両者を組合せる等種々の応用が可
能である。以上説明した処理の流れをタイミングチャー
トで示したのが図3である。入出力ユニット1でデータ
に処理Aを行なった後、処理ユニット2〜nへデータ送
信を行なう。処理ユニット2ではデータを受取ると処理
B,処理C,処理Dを行ない、処理ユニット3では処理
E,処理F,処理Gを行ない、処理ユニット4では処理
H,処理Iを行ない、処理ユニットnでは処理L,処理
Mを行なう。処理ユニット4には処理Iが終って一定時
間後に、処理ユニット2からの処理Dの結果と、処理ユ
ニット3からの処理Gの結果という同一時刻印の要求が
2つくることになる。処理ユニット4が電圧調整機能を
担当するものとした場合、同一の入力データに対して同
時に2つの異なる要求、例えば電圧上昇と降下要求等を
受取り、システム全体として矛盾した動作を実施するこ
とになる。しかし、処理ユニット3より処理ユニット2
の優先度が高いと設定した場合、処理ユニット2の処理
結果である処理Dの結果が処理Gの結果に優先され、処
理ユニット4上で処理Dの結果データに対する処理Jが
行なわれ、処理ユニット3の結果データを受けた処理K
′は実行されない。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば複
数の計算機により構成された分散方式電力系統監視制御
システムにおいて、処理識別子及び優先度を考慮する構
成としたので、処理結果出力データの統一性・無矛盾性
の確保を集中管理機構なしに行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による出力無矛盾性管理方式の一実施例
の全体構成図。
【図2】処理結果出力データの構成図。
【図3】入出力ユニットから全処理ユニットへ送信する
場合の処理の流れを示すタイミングチャート。
【符号の説明】
1  入出力ユニット 2,3,4  処理ユニット 5  電力系統データ 6  通信路 7  処理結果出力データ 11  入出力ユニット1の入力部 12  入出力ユニット1の処理部 13  入出力ユニット1の出力部 21  処理ユニット2の入力部 22  処理ユニット2の処理部 23  処理ユニット2の出力部 31  処理ユニット3の入力部 32  処理ユニット3の処理部 33  処理ユニット3の出力部 n1  処理ユニットnの入力部 n2  処理ユニットnの処理部 n3  処理ユニットnの出力部 71  処理識別子 72  優先度 73  データ本体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の計算機より構成された分散方式
    電力系統監視制御システムにおいて、複数の計算機上で
    別々に動作しているタスクの処理結果出力データに対し
    て該処理の識別子と優先度を含む情報を付加する手段と
    、受信した処理結果出力データを一定期間貯える手段と
    、貯えた出力データの内で同一識別子を持つデータの内
    最大優先度のものだけを選択し送出する手段とを備えた
    ことを特徴とする出力データの無矛盾性管理方式。
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