JPH0435967A - プラテンロール - Google Patents
プラテンロールInfo
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- JPH0435967A JPH0435967A JP14008390A JP14008390A JPH0435967A JP H0435967 A JPH0435967 A JP H0435967A JP 14008390 A JP14008390 A JP 14008390A JP 14008390 A JP14008390 A JP 14008390A JP H0435967 A JPH0435967 A JP H0435967A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acrylonitrile
- butadiene copolymer
- platen roll
- group
- weight
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラテンロールに係り特に騒音低減印字性能
、紙送り性能を改良したプラテンロールでコンピュータ
ー等における端末機の印字用、複写機等の紙送り用、X
線自動現像機等のフィルム送り用、印画紙送り用の各種
分野に使用できるものである。
、紙送り性能を改良したプラテンロールでコンピュータ
ー等における端末機の印字用、複写機等の紙送り用、X
線自動現像機等のフィルム送り用、印画紙送り用の各種
分野に使用できるものである。
従来より、コンピュタ−等の端末機には活字タイプの印
字方式が使用されていたが、印字速度の高速化でドント
タイプが普及したことに伴い、ローラーに対する衝撃が
大きいため、ロールにヘコミ現象が発生する頻度が多く
なった。
字方式が使用されていたが、印字速度の高速化でドント
タイプが普及したことに伴い、ローラーに対する衝撃が
大きいため、ロールにヘコミ現象が発生する頻度が多く
なった。
通常、プラテンロールは金属シャフト又はパイプ上にウ
レタンゴムやスチレン−ブタジェンゴム、又はアクリロ
ニトリルゴムとスチレン−ブタジェンゴムのブレンド物
を主成分とする組成物で被覆されていた。
レタンゴムやスチレン−ブタジェンゴム、又はアクリロ
ニトリルゴムとスチレン−ブタジェンゴムのブレンド物
を主成分とする組成物で被覆されていた。
これらのプラテンロールで実機試験を行なうと、ウレタ
ンゴムロールはへコミ現象が早く発生する欠点があった
。
ンゴムロールはへコミ現象が早く発生する欠点があった
。
他方、紙送りロールは金属性ロール或いは金属シャフト
又はパイプ上にアクリロニトリル−ブタジエンゴムロー
ル、ウレタンゴムロールを主成分とし、硬度、摩擦係数
を調整した組成物で被覆されていた。しかし、重量が大
きくなり大きな駆動エネルギーを必要とするため電力を
多く要し、駆動モーターを大型化し騒音を増大する等の
問題があった。
又はパイプ上にアクリロニトリル−ブタジエンゴムロー
ル、ウレタンゴムロールを主成分とし、硬度、摩擦係数
を調整した組成物で被覆されていた。しかし、重量が大
きくなり大きな駆動エネルギーを必要とするため電力を
多く要し、駆動モーターを大型化し騒音を増大する等の
問題があった。
又、ゴムロールは摩耗で紙詰まり現象を生じ、紙送り性
能、フィルム送り性能の低下を招来する欠点を有してい
た。
能、フィルム送り性能の低下を招来する欠点を有してい
た。
更に、従来のゴムロールは特開昭58−25979号公
報の如く、押出機を用いてチューブ状に下作りしたもの
に金属シャフト又はパイプを通して金型にてプレス加硫
することにより得られるが、押出工程と加硫工程を要し
経済的でない。
報の如く、押出機を用いてチューブ状に下作りしたもの
に金属シャフト又はパイプを通して金型にてプレス加硫
することにより得られるが、押出工程と加硫工程を要し
経済的でない。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
あり、印字の遅れ、ヘコミ現象、紙送り性能、フィルム
送り性能の低下を招くことなく、騒音低減化の可能なプ
ラテンロールを提供することを目的とする。
あり、印字の遅れ、ヘコミ現象、紙送り性能、フィルム
送り性能の低下を招くことなく、騒音低減化の可能なプ
ラテンロールを提供することを目的とする。
本発明者らは上記目的を達成するため鋭意検討の結果、
本発明を完成するに到った。
本発明を完成するに到った。
即ち本発明は、ノボラック系フェノール樹脂にヘキサメ
チレンテトラミン、繊維状補強材、無機質充填材、並び
に必要に応じて各種の添加剤を、所望量配合した樹脂組
成物を用いて成形してなるプラテンロールに於いて、該
樹脂組成物がアクリロニトリル−ブタジエン系共重合体
を含有し、架橋させて成ることを特徴とするプラテンロ
ールである。
チレンテトラミン、繊維状補強材、無機質充填材、並び
に必要に応じて各種の添加剤を、所望量配合した樹脂組
成物を用いて成形してなるプラテンロールに於いて、該
樹脂組成物がアクリロニトリル−ブタジエン系共重合体
を含有し、架橋させて成ることを特徴とするプラテンロ
ールである。
又、本発明のプラテンロールは上記樹脂組成物に加硫剤
、加硫促進剤が含有されていることを特徴とするもので
ある。
、加硫促進剤が含有されていることを特徴とするもので
ある。
本発明に於いて、アクリロニトリル−ブタジエン系共重
合体は、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体及び該
共重合体にカルボキシル基、ヒドロキシル基、カルボン
酸エステル基、酸無水Th!、ビニル基の群から選ばれ
る少なくとも1種類を含有する変性アクリロニトリル−
ブタジエン共重合体である。
合体は、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体及び該
共重合体にカルボキシル基、ヒドロキシル基、カルボン
酸エステル基、酸無水Th!、ビニル基の群から選ばれ
る少なくとも1種類を含有する変性アクリロニトリル−
ブタジエン共重合体である。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明に於いて使用するノボラック系フェノール樹脂は
、フェノールノボラック樹脂、タレゾールノボラック樹
脂、tert−ブチルフェノールノボラック樹脂、ノニ
ルフェノールノボランク樹脂、フェノールアルキル樹脂
、ジシクロペンタジェンフェノールノボラック樹脂等が
挙げられる。
、フェノールノボラック樹脂、タレゾールノボラック樹
脂、tert−ブチルフェノールノボラック樹脂、ノニ
ルフェノールノボランク樹脂、フェノールアルキル樹脂
、ジシクロペンタジェンフェノールノボラック樹脂等が
挙げられる。
具体例としてはミレックス#1000(三井東圧化学■
製)、ミレックス110001(S(三井東圧化学■製
)、ミレックス12000(三井東圧化学■製)、ミレ
ソクス15008X (三井東圧化学■製)、ミレック
スRN2410(三井東圧化学■製)、ミレソクスRN
9410(三井東圧化学■製)、ミレフクス#7000
(三井東圧化学■製)、ミレノクス89000(三井東
圧化学■製)等が挙げられる。
製)、ミレックス110001(S(三井東圧化学■製
)、ミレックス12000(三井東圧化学■製)、ミレ
ソクス15008X (三井東圧化学■製)、ミレック
スRN2410(三井東圧化学■製)、ミレソクスRN
9410(三井東圧化学■製)、ミレフクス#7000
(三井東圧化学■製)、ミレノクス89000(三井東
圧化学■製)等が挙げられる。
次に、本発明に於いて使用するアクリロニトリル−ブタ
ジエン共重合体は、アクリロニトリルとブタジェンとが
、いろいろな割合で順序不同に共重合したものである。
ジエン共重合体は、アクリロニトリルとブタジェンとが
、いろいろな割合で順序不同に共重合したものである。
その共重合は非結晶性、不規則ゴムである。
具体例としては、JSR−N220S(日本合成ゴム抑
型)、JSR−N221H(日本合成ゴム■製)、JS
R・230S(日本合成ゴム■製)、JSR・233(
日本合成ゴム■製)、JSR−N204S(日本合成ゴ
ム■製)等が挙げられる。
型)、JSR−N221H(日本合成ゴム■製)、JS
R・230S(日本合成ゴム■製)、JSR・233(
日本合成ゴム■製)、JSR−N204S(日本合成ゴ
ム■製)等が挙げられる。
又、変性アクリロニトリル−ブタジエン共重合体は、例
えば、カルボン酸変性アクリロニトリル−ブタジエン共
重合体にアクリル酸を共重合したものである。
えば、カルボン酸変性アクリロニトリル−ブタジエン共
重合体にアクリル酸を共重合したものである。
ヒドロキシ変性アクリロニトリル−ブタジエン共重合体
はアクリロニトリル−ブタジエン共重合体にヒドロキシ
エチルアクリレートを共重合したものである。
はアクリロニトリル−ブタジエン共重合体にヒドロキシ
エチルアクリレートを共重合したものである。
カルボン酸エステル変性アクリロニトリル−ブタジエン
共重合体はアクリロニトリル−ブタジエン共重合体にメ
タアクリル酸エステルを共重合したものである。
共重合体はアクリロニトリル−ブタジエン共重合体にメ
タアクリル酸エステルを共重合したものである。
カルボン酸無水物変性アクリロニトリル−ブタジエン共
重合体はアクリロニトリル−ブタジエン共重合体に無水
マレイン酸を共重合したものである。
重合体はアクリロニトリル−ブタジエン共重合体に無水
マレイン酸を共重合したものである。
ビニル変性アクリロニトリル−ブタジエン共重合体はア
クリロニトリル−ブタジエン共重合体に2−メチル−5
−ビニルピリジンを共重合したものである。
クリロニトリル−ブタジエン共重合体に2−メチル−5
−ビニルピリジンを共重合したものである。
具体例としてはHycar−1551、−1571J、
−1577(日本ゼオン■)、CrosleneN^−
10、NH41、Ni3C(武田薬品)等がある。
−1577(日本ゼオン■)、CrosleneN^−
10、NH41、Ni3C(武田薬品)等がある。
本発明に於いて使用する繊維状補強材としては、ガラス
繊維、ロックウール、ジルコニア、アルミナシリカ、チ
タン酸カリウム、チタン酸バリウム、アルミナ、シリカ
、高炉スラグ等の無機繊維、ウオラストナイト、アスベ
スト等の鉱石繊維、炭火けい素、ボロンナイトライド、
窒化けい素、酸窒化けい素、塩基性硫酸マグネシウム、
ボロン等のウィスカー、アラミド繊維、フェノール樹脂
のカイノール等の合成繊維、木粉(セル杉、松、ラワン
等)が挙げられる。
繊維、ロックウール、ジルコニア、アルミナシリカ、チ
タン酸カリウム、チタン酸バリウム、アルミナ、シリカ
、高炉スラグ等の無機繊維、ウオラストナイト、アスベ
スト等の鉱石繊維、炭火けい素、ボロンナイトライド、
窒化けい素、酸窒化けい素、塩基性硫酸マグネシウム、
ボロン等のウィスカー、アラミド繊維、フェノール樹脂
のカイノール等の合成繊維、木粉(セル杉、松、ラワン
等)が挙げられる。
本発明に於いて使用する無機質充填材としては、炭酸マ
グネシウム、炭酸バリウム、炭酸カルシウム等の炭酸塩
、沈降性硫酸カルシウム、焼き石膏等の硫酸塩、マグネ
シア、酸化チタン、亜鉛量、ホワイトカーボン、無定形
シリカ、水酸化アルミニウム、酸化アンチモン、珪藻土
、酸性白土、焼成りジー、ガラス扮、ガラスピーズ、セ
リサイト、ベントナイト、シリマナイト、珪酸カルシウ
ム、マイカ、バーミキュライト、タルク、カオリン等が
あり、有機質充填材はココナツシェルが挙げられる。
グネシウム、炭酸バリウム、炭酸カルシウム等の炭酸塩
、沈降性硫酸カルシウム、焼き石膏等の硫酸塩、マグネ
シア、酸化チタン、亜鉛量、ホワイトカーボン、無定形
シリカ、水酸化アルミニウム、酸化アンチモン、珪藻土
、酸性白土、焼成りジー、ガラス扮、ガラスピーズ、セ
リサイト、ベントナイト、シリマナイト、珪酸カルシウ
ム、マイカ、バーミキュライト、タルク、カオリン等が
あり、有機質充填材はココナツシェルが挙げられる。
本発明に於いて使用する着色剤としては、カーボンブラ
ック、アセチレンブラック、スプリットブラック、ケッ
チエンブラック、カドミウム赤、モリブデン赤、バリウ
ム黄、クロム黄、チタン黄、コバルト緑、酸化クロム緑
、亜鉛量、群青、紺青、コバルト紫、マルス紫などが挙
げられる。
ック、アセチレンブラック、スプリットブラック、ケッ
チエンブラック、カドミウム赤、モリブデン赤、バリウ
ム黄、クロム黄、チタン黄、コバルト緑、酸化クロム緑
、亜鉛量、群青、紺青、コバルト紫、マルス紫などが挙
げられる。
本発明に於いて使用する滑剤としては、ステアリン酸、
ステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリ
ン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム等のステア
リン酸の金属塩類、カルナワバロウ、ヘキストワックス
、アマイド類等が挙げられる。
ステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリ
ン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム等のステア
リン酸の金属塩類、カルナワバロウ、ヘキストワックス
、アマイド類等が挙げられる。
本発明に於いて使用する加硫剤としては、イオウ華、粉
末イオウ、脱酸イオウ、沈隨イオウ、コロイドイオウ、
不溶性イオウが挙げられる。
末イオウ、脱酸イオウ、沈隨イオウ、コロイドイオウ、
不溶性イオウが挙げられる。
本発明に於いて使用する加硫促進剤としては、アセトア
ルデヒドアンモニア類、ジフェニル・グアニジン、ジー
0−トリル・グアニジン等のグアニジン類、2−メルカ
プト・ベンゾチアゾール、ジヘンゾチアジル・ジ・スル
フィド等のチアゾール類、テトラメチル・チウラム・ジ
・スルフィド等のチウラム類、ピペコリン・メチルペン
タメチレン・ジチオカーバメート、ジメチル・ジチオカ
ーバミン酸亜鉛、ジエチル・ジチオカーバミン酸亜鉛等
のジチオカーバメート類が挙げられ、単独或いは2種以
上の混合物が用いられる。
ルデヒドアンモニア類、ジフェニル・グアニジン、ジー
0−トリル・グアニジン等のグアニジン類、2−メルカ
プト・ベンゾチアゾール、ジヘンゾチアジル・ジ・スル
フィド等のチアゾール類、テトラメチル・チウラム・ジ
・スルフィド等のチウラム類、ピペコリン・メチルペン
タメチレン・ジチオカーバメート、ジメチル・ジチオカ
ーバミン酸亜鉛、ジエチル・ジチオカーバミン酸亜鉛等
のジチオカーバメート類が挙げられ、単独或いは2種以
上の混合物が用いられる。
なお、アクリロニトリル−ブタジエン系共重合体のうち
少なくともいずれか1種をノボラック系フェノール樹脂
に添加する有効な方法はノボラック系フェノール樹脂中
に、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体及び変性ア
クリロニトリル−ブタジエン共重合体のうち少なくとも
いずれか1種を均一に分散させることが望ましい。
少なくともいずれか1種をノボラック系フェノール樹脂
に添加する有効な方法はノボラック系フェノール樹脂中
に、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体及び変性ア
クリロニトリル−ブタジエン共重合体のうち少なくとも
いずれか1種を均一に分散させることが望ましい。
その方法としては、粉末状又は液状アクリロニトリル−
ブタジエン系共重合体のうち少なくともいずれか1種を
■ノボラック系フェノール樹脂を軟化点以上に加熱し、
これに混合する方法、■ノボラック系フェノール樹脂の
合成工程で反応釜に投入する方法、■溶剤に熔かしたノ
ボラック系フェノール樹脂溶液に添加した後、溶削を除
去する方法などによりノボラック系フェノール樹脂中に
均一に分散させる。
ブタジエン系共重合体のうち少なくともいずれか1種を
■ノボラック系フェノール樹脂を軟化点以上に加熱し、
これに混合する方法、■ノボラック系フェノール樹脂の
合成工程で反応釜に投入する方法、■溶剤に熔かしたノ
ボラック系フェノール樹脂溶液に添加した後、溶削を除
去する方法などによりノボラック系フェノール樹脂中に
均一に分散させる。
いずれの方法を用いても良いが生産性の観点から■の方
法が望ましい。
法が望ましい。
具体的には、ノボラック系フェノール樹脂は軟化点以上
に加熱すれば良い、但しアクリロニトリル−ブタジエン
系共重合体をより均一に分散させるためには、ノボラッ
ク系フェノール樹脂を1300〜170℃に加熱溶融さ
せておき、アクリロニトリル−ブタジエン系共重合体を
加え、20〜30分間攪拌混合することが望ましい。
に加熱すれば良い、但しアクリロニトリル−ブタジエン
系共重合体をより均一に分散させるためには、ノボラッ
ク系フェノール樹脂を1300〜170℃に加熱溶融さ
せておき、アクリロニトリル−ブタジエン系共重合体を
加え、20〜30分間攪拌混合することが望ましい。
粉末状のアクリロニトリル−ブタジエン系共重合体は粉
砕したノボラック系フェノール樹脂とヘンシェルミキサ
ー、リボンブレンダー、万能混合機で充分に混合し、使
用することも勿論可能である。
砕したノボラック系フェノール樹脂とヘンシェルミキサ
ー、リボンブレンダー、万能混合機で充分に混合し、使
用することも勿論可能である。
本発明に於いて各種原料の配合比率はノボラック系フェ
ノール樹脂100重量部に対して、■アクリロニトリル
ーブタジェン系共重合体の添加量2〜150重量部、好
ましくは10〜100重量部である。
ノール樹脂100重量部に対して、■アクリロニトリル
ーブタジェン系共重合体の添加量2〜150重量部、好
ましくは10〜100重量部である。
2重量部未満では騒音低減、印字特性、紙送り性に効果
が小さく、150重量部を超えるとロール混線が困難と
なる。
が小さく、150重量部を超えるとロール混線が困難と
なる。
■ヘキサメチレンテトラミンは8〜30重量部であり、
好ましくは10〜25重量部である。8重量部未満では
プラテンロールの硬化が低く印字特性が低下する。 3
0重量部を超えると未反応のへキサメチレンテトラミン
がプラテンロールに残存し、膨れ、巣が発生する。
好ましくは10〜25重量部である。8重量部未満では
プラテンロールの硬化が低く印字特性が低下する。 3
0重量部を超えると未反応のへキサメチレンテトラミン
がプラテンロールに残存し、膨れ、巣が発生する。
■繊維状補強材は50〜200重量部であり、好ましく
は100〜150重量部である。50重量部未満では成
形品の補強に効果なく、200重量部を超えるとプラテ
ンロールの表面性が悪くなる。
は100〜150重量部である。50重量部未満では成
形品の補強に効果なく、200重量部を超えるとプラテ
ンロールの表面性が悪くなる。
■無機質充填材及び有機質充填材は10〜200重量部
であり、好ましくは20〜150重量部である。
であり、好ましくは20〜150重量部である。
■着色剤は0.5〜10重量部であり、好ましくは1〜
5重量部である。0.5m量部未満は着色の効果が小さ
く10重量部を超えて用いても実用的でない。
5重量部である。0.5m量部未満は着色の効果が小さ
く10重量部を超えて用いても実用的でない。
■滑剤は1〜7重量部であり、好ましくは2〜4重量部
である。1重量部未満ではロール混線でロールへの付着
があり、7重量部を超えるとプラテンロールの機械強度
が低下する。
である。1重量部未満ではロール混線でロールへの付着
があり、7重量部を超えるとプラテンロールの機械強度
が低下する。
又、本発明は必要に応じて加硫剤、加硫促進剤を使用す
ることができる。アクリロニトリル−ブタジエン系共重
合体100重量部に対して、加硫剤1〜15重量部、加
硫促進剤1〜5重量部を使用することが好ましい。
ることができる。アクリロニトリル−ブタジエン系共重
合体100重量部に対して、加硫剤1〜15重量部、加
硫促進剤1〜5重量部を使用することが好ましい。
本発明のプラテンロールは上述の配合剤を常法により混
合後ロール混線、粉砕したあと、特開昭60−1496
53号公報に準じて、押出成形機を用いてプラテンロー
ルが得られ、従来のゴムロールに必要な加硫工程を要し
ない。
合後ロール混線、粉砕したあと、特開昭60−1496
53号公報に準じて、押出成形機を用いてプラテンロー
ルが得られ、従来のゴムロールに必要な加硫工程を要し
ない。
本発明の特徴はノボラック系フェノール樹脂にアクリロ
ニトリル−ブタジエン系共重合体のうち少なくともいず
れか1種をヘキサメチレンテトラミン、繊維状補強材、
無機質充填材、着色剤、滑剤と、更に必要に応じて、加
硫剤、加硫促進剤を混合し、架橋させた樹1!組成物を
成形してなるプラテンロールで騒音低減、印字性能、紙
送り性能を向上した点にある。
ニトリル−ブタジエン系共重合体のうち少なくともいず
れか1種をヘキサメチレンテトラミン、繊維状補強材、
無機質充填材、着色剤、滑剤と、更に必要に応じて、加
硫剤、加硫促進剤を混合し、架橋させた樹1!組成物を
成形してなるプラテンロールで騒音低減、印字性能、紙
送り性能を向上した点にある。
以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1〜3
150〜160°Cに加熱したノボラック系フェノール
樹脂に、第1表に示すアクリロニトリル−ブタジエン系
共重合体を添加し20分間加加熱台した。
樹脂に、第1表に示すアクリロニトリル−ブタジエン系
共重合体を添加し20分間加加熱台した。
その後冷却、粉砕した。
上述の粉砕物、充填材及びその他の添加剤を第1表に示
す配合割合(重量)で混合した。
す配合割合(重量)で混合した。
得られた混合物を前ロール120〜130°C,後ロー
ル90〜100″Cの温度条件で15分間混練した。こ
の混合物をパワーミル(スクリーン2.5m)で粉砕、
整粒して樹脂組成物の造粒品を得た。
ル90〜100″Cの温度条件で15分間混練した。こ
の混合物をパワーミル(スクリーン2.5m)で粉砕、
整粒して樹脂組成物の造粒品を得た。
次いで得られた樹脂組成物を、口径30++w、L/D
=22の押出機により、スクリュー底部の径が26閣、
計量部に続く先端部に径26vo、長さ90■(3D)
の平滑部を有する圧縮比2.0のスクリューを用い、径
30■、肉厚3mの押出パイプを成形し、長さ350−
に切断しロールを得た。
=22の押出機により、スクリュー底部の径が26閣、
計量部に続く先端部に径26vo、長さ90■(3D)
の平滑部を有する圧縮比2.0のスクリューを用い、径
30■、肉厚3mの押出パイプを成形し、長さ350−
に切断しロールを得た。
押出の条件は、ホッパー下より2Dは室温、続いて3〜
IODは60℃、11〜14Dは80°C,,15〜1
8Dは100″C119〜22Dは140°Cに設定し
、スクリュ−回転数は35r、p、■、の条件で押出を
行なった。得られたロールにつき物性を測定した結果を
第2表に示す。
IODは60℃、11〜14Dは80°C,,15〜1
8Dは100″C119〜22Dは140°Cに設定し
、スクリュ−回転数は35r、p、■、の条件で押出を
行なった。得られたロールにつき物性を測定した結果を
第2表に示す。
実施例4〜6
実施例1〜3と同様に処理して得られた混合物を前ロー
ル95〜100℃、後ロール55〜60℃の温度条件で
10分間混練した。この混合物をパワーミル(スクリー
ン2.5■)で粉砕、整粒して樹脂組成物の造粒品を得
た。
ル95〜100℃、後ロール55〜60℃の温度条件で
10分間混練した。この混合物をパワーミル(スクリー
ン2.5■)で粉砕、整粒して樹脂組成物の造粒品を得
た。
次いで実施例1〜3と同様にしてロールを得た。
得られたロールにつき物性を測定した結果を第2表に示
す。
す。
比較例1
スチレン−ブタジェンゴム100重量部、カーボンブラ
ック60重量部、ジオクチルフタレー)10重量部、硫
黄8重量部を混練し、該組成物を用いて150℃X15
0kg/egiX25分間プレスして2■厚のシートを
得た0次いで、30閣φ×200閣のアルミニウム芯金
に上述のシートを被覆し150℃、150kg/cd、
50分間の架橋条件で肉厚3mのロールを得た。得られ
たロールにつき物性を測定した結果を第2表に示す。
ック60重量部、ジオクチルフタレー)10重量部、硫
黄8重量部を混練し、該組成物を用いて150℃X15
0kg/egiX25分間プレスして2■厚のシートを
得た0次いで、30閣φ×200閣のアルミニウム芯金
に上述のシートを被覆し150℃、150kg/cd、
50分間の架橋条件で肉厚3mのロールを得た。得られ
たロールにつき物性を測定した結果を第2表に示す。
比較例2
スチレン−ブタジェンゴム50重量部、アクリロニトリ
ル−ブタジエンゴム50重量部、カーボンブラック45
重量部、ジオクチルフタレート15重量部、硫黄10重
量部で混合し、比較例1と同様の条件でロールを得た。
ル−ブタジエンゴム50重量部、カーボンブラック45
重量部、ジオクチルフタレート15重量部、硫黄10重
量部で混合し、比較例1と同様の条件でロールを得た。
得られたロールにつき物性を測定した結果を第2表に示
す。
す。
押出成形品の物性測定法
〈騒音測定〉
実機のプリンターにプラテンロールと紙を装着し、印字
ヘッドで発生する音をプラテンロールから1mの位置に
於いてマイクロホンで捕らえ、騒音計に接続して最高値
を測定した。なお、騒音低減効果は、硬質エボナイトゴ
ムを基準にした。
ヘッドで発生する音をプラテンロールから1mの位置に
於いてマイクロホンで捕らえ、騒音計に接続して最高値
を測定した。なお、騒音低減効果は、硬質エボナイトゴ
ムを基準にした。
〈紙送り性能の測定〉
直径100閣の自由回転可能に支持した円筒上に、測定
対象のプラテンロール(30■φ×250■L)を10
01fの荷重で接触させ、且つプラテンロールを5 r
、p、m、で回転するように取り付けた。用紙の一端を
ロードセルに結合し、他端部を自由回転円筒上に乗せて
、その上からプラテンロールを圧接させる。
対象のプラテンロール(30■φ×250■L)を10
01fの荷重で接触させ、且つプラテンロールを5 r
、p、m、で回転するように取り付けた。用紙の一端を
ロードセルに結合し、他端部を自由回転円筒上に乗せて
、その上からプラテンロールを圧接させる。
ロードセルの引張力とバランスしたところで試験紙が停
止する。
止する。
この時の摩擦係数を測定した。
〈印字特性〉
実機のプリンターにプラテンロールを装着し、印字テス
トを行った。印字結果の輪郭の状態を肉眼で判断した。
トを行った。印字結果の輪郭の状態を肉眼で判断した。
〈印字試験〉
実機のプリンターにプラテンロールを装着し、印字テス
トを行い、プラテンロールにヘコミが発生するまでの印
字回数を測定した。
トを行い、プラテンロールにヘコミが発生するまでの印
字回数を測定した。
本発明に係るプラテンロールは、コンピュタ−等に於け
る端末機の印字用、複写機の紙送り用、X線自動現像機
等のフィルム送り用、印画紙送り用と・して使用した場
合、軽量化強度の低下を招くことなく、騒音低減、印字
性能、紙送り性能を向上させる効果が大きい。
る端末機の印字用、複写機の紙送り用、X線自動現像機
等のフィルム送り用、印画紙送り用と・して使用した場
合、軽量化強度の低下を招くことなく、騒音低減、印字
性能、紙送り性能を向上させる効果が大きい。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ノボラック系フェノール樹脂にヘキサメチレンテト
ラミン、繊維状補強材、無機質充填材、並びに必要に応
じて各種の添加剤を、所望量配合した樹脂組成物を用い
て成形してなるプラテンロールに於いて、該樹脂組成物
がアクリロニトリル−ブタジエン系共重合体を含有し、
架橋させて成ることを特徴とするプラテンロール。 2、上記樹脂組成物に加硫剤、加硫促進剤が含有されて
いることを特徴とする請求項1記載のプラテンロール。 3、アクリロニトリル−ブタジエン系共重合体がアクリ
ロニトリル−ブタジエン共重合体及び該共重合体にカル
ボキシル基、ヒドロキシル基、カルボン酸エステル基、
酸無水物基、ビニル基の群から選ばれる少なくとも1種
類を含有する変性アクリロニトリル−ブタジエン共重合
体であることを特徴とする請求項1又は2記載のプラテ
ンロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14008390A JPH0435967A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | プラテンロール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14008390A JPH0435967A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | プラテンロール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0435967A true JPH0435967A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15260566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14008390A Pending JPH0435967A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | プラテンロール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435967A (ja) |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP14008390A patent/JPH0435967A/ja active Pending
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