JPH0435997Y2 - - Google Patents

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JPH0435997Y2
JPH0435997Y2 JP8966986U JP8966986U JPH0435997Y2 JP H0435997 Y2 JPH0435997 Y2 JP H0435997Y2 JP 8966986 U JP8966986 U JP 8966986U JP 8966986 U JP8966986 U JP 8966986U JP H0435997 Y2 JPH0435997 Y2 JP H0435997Y2
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optical
sensor
line
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transmission
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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、光送信器からスターカプラを介して
光センサーに光パルスを供給し、そのセンサー情
報を受光して種々の計測結果を得るようにした光
式マルチセンサー装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、光フアイバーを用いて遠隔地点の物理量
を測定する方法として特開昭58−105397号などが
提案されている。
これは第2図に示すように、光パルスの送受信
回路Aと光センサー回路Bとを1個の光フアイバ
ーを伝送路として結び、光センサーからの情報を
得る構成である。
パルス発生器21で発生させた電気信号を光パ
ルスに変換する光送信器22に入力して、光送信
器22で発生した光パルスは、光方向性結合器2
3を通過し、伝送路24を経由して光センサー回
路Bに送られ、光パルスを複数の光センサーに分
岐する1:nのスターカプラ(多分岐結合器)2
5に入力する。ここで分岐された光パルスは光遅
延器261,262,26nを通つて光センサー
271,272,27nに入る。光センサー内で
情報を受けた光信号は反射板281,282,2
8nで反射され再び元の経路を戻つて送受信回路
Aの光方向性結合器23に到達し、ここで分岐さ
れて光受信器30に入り信号処理装置31で処理
されて表示装置32に表示される。
〔本考案が解決しようとする課題〕 ところが、このような装置においては、光パル
スの強度は光線路などによる減衰を無視すると、
スターカプラ25から伝送路24に戻る光量は分
岐の数nの逆数となり、さらに、光方向性結合器
23において分岐されるので、光受信器に入る光
パルスの強度は光送信器22で発生した時の約1/
2nとなる。このため、端子、結合器、反射板な
どの接合部に生じる反射による信号との差が小さ
くなり区別がつきにくくなるので、いわゆるS/
N比が悪くなる。また、反射形の光センサーでは
センサー情報を持つた信号の近傍にセンサー入出
力時の反射による信号が発生してノイズとなり、
センサー情報の信号と近いため、分離が困難とな
り、S/N比が悪くなる問題があつた。
本案は上述の問題点を解決し、光センサーから
の信号パルス強度が大きく精度の高いマルチセン
サー装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本考案は送信用光線路からの光パルス
を複数の光センサーに分配・供給するために入力
側と出力側の端子がm(mは3以上の整数):n
(nは2以上の整数)のスターカプラを用い、入
力側の端子の一個に送信器用光線路を接続し、出
力側の端子にそれぞれ分岐光線路を接続して、入
力側の残りの端子を全て共通の受信用光線路に接
合して光受信器に接続した構成としている。
また、光センサーを透過形とし、各センサーの
入力側の端子と出力側の端子をそれぞれ別の分岐
光線路に接続した構成にすることが望ましい。
〔作用〕
このように、スターカプラの入力側端子の複数
個をまとめて受信用光線路に接続するので、光受
信器に送られる光パルスの強度は(m−1)/
(m×n)となるので、信号レベルを高くするこ
とができる。
また、光センサーを透過形とし2本の分岐光線
路に接続した構成にすることによつて、センサー
情報の信号とノイズとの時間差を生じ、ノイズの
分離が容易になりS/N比が大きくなるので、測
定精度が向上する。
〔実施例〕
これを図に示す実施例について説明する。
第1図において、1はパルス発生器、2は電気
パルスを光パルスに変換して送出する光送信器、
3は光フアイバーを用いた送信用光線路、4はス
ターカプラ、51,52,53……5nは光フア
イバーよりなる分岐光線路、61,62,63…
…6nは光遅延回路で、たとえば順次に適当な長
さづつ異ならせた光フアイバーを巻回して構成さ
れる。71,72,73……7nは被測定物8に
設けられた反射形または透過形の光センサーで、
たとえば電気機器における電圧、電流、温度ある
いは保護装置の状態などを検出する。
9は光フアイバーによる受信用光線路、10は
光受信器、11は増幅器、12は信号処理装置、
13は表示装置である。
光が光送信器2から光受信器10に伝播する時
間よりも短い時間間隔でパルス発生器1から発生
される電気パルスは、光送信器2で光パルスに変
換されて送信用光線路3に送り出される。この光
パルスはスターカプラ4の1個の入力側端子から
入つて分岐光線路51,52,53……5nに分
岐され、それぞれ光遅延回路61,62,63…
…6n(61は実質的に遅延ゼロでよい)を介し
て光センサー71,72,73……7nに入力さ
れる。
光センサー71,72,73……7nからの検
出信号(センサー情報)は光遅延回路による遅れ
の順にスターカプラー4に戻り、入力側端子にそ
れぞれ分岐される。分岐された検出信号のうち送
信用光線路3を接続した端子を除いた他の端子の
検出信号はまとめて受信用光線路9に送り出さ
れ、光受信器10により電気パルスに変換され、
増幅器11で増幅し信号処理装置12で処理され
る。
いま、光センサー72の計測値に異常があると
きは、光受信器10に2番目に入るセンサー情報
に変化を生じており、これを信号処理装置12で
検出して表示装置13に表示させる。
ここで、スターカプラーの入力側の端子を3
個、出力側の端子を4個とすると、4個に分岐さ
れた光強度による異常信号がスターカプラで3個
の入力側端子に分岐され、そのうちの2個の端子
からの出力信号が共通の受信用光線路9を介して
光受信器10に到達することになる。
したがつて、光受信器10に到達する光パルス
の強度は約(3−1)/3×4=1/6となり、
従来の装置による場合の光パルス強度1/2×4
=1/8より大きくなる。
なお、送信用光線路に光方向生結合器を設け
て、スターカプラからの検出信号を分岐させ、他
の入力側端子とともに共通の受信用光線路に接続
するようにしてもよく、センサーはそれぞれ別個
に離れた位置に設けることができる。
また、センサーに透過形のものを用い2つの分
岐光線路にまたがつて設けることにより、両方の
分岐光線路に同一の検出信号(センサー情報)が
得られ、反射板を要しないため検出信号の近くに
生じるノイズをなくし、S/N比を向上させるこ
とができ、分岐光線路に光方向生結合器を挿入し
て光線路の一部を省略することができる。
〔本考案の効果〕
上述のように、複数のセンサー情報を光フアイ
バーで伝送する場合に、入力側にm個(mは3以
上の整数)と出力側にn個(nは2以上の整数)
の端子を備えスターカプラを設け、入力側の1個
の端子に送信用光線路を接続し、出力側の端子に
分岐光線路を接続し、入力側の残りの端子を共通
の受信用光線路に接続するようにしてあるから、
受信用光線路に到達する検出信号の光パルス強度
を大きくすることができ、検出回路の増幅器はダ
イナミツクレンジの小さいものでもよく、S/N
比を向上させ、確実な検出ができる効果があり、
精度の高い計測装置を得ることができる。
また、透過形の光センサーを用いることにより
ノイズの分離を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の実施例を示す構成図、第2図は
従来の光センサー装置の構成図である。 1はパルス発生器、2は光送信器、3は送信用
光線路、4はスターカプラ、5,51,52,5
3……5nは分岐光線路、6,61,62,63
……6nは光遅延回路、71,72,73,……
7nは光センサー、8は被測定物、9は受信用光
線路、10は光受信器、11は増幅器、12は信
号処理装置、13は表示装置、Aは送受信回路、
Bは光センサー回路である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 光送信器からの光パルスを伝送する光フアイ
    バーからなる送信用光線路と、前記光パルスを
    スターカプラを介して複数個の光センサーにそ
    れぞれ供給する分岐光線路と、各光センサーの
    センサー情報を前記スターカプラから光受信器
    に伝送する受信用光線路を備えた光式マルチセ
    ンサー装置において、前記スターカプラが入力
    側にm個(mは3以上の整数)と出力側にn個
    (nは2以上の整数)の端子を備え、入力側の
    1個の端子に送信用光線路を接続し、出力側の
    端子にそれぞれ分岐光線路を接続し、入力側の
    残りの端子を共通の受信用光線路に接続したこ
    とを特徴とする光式マルチセンサー装置。 2 前記光センサーが透過形である実用新案登録
    請求の範囲第1項に記載の光式マルチセンサー
    装置。
JP8966986U 1986-06-11 1986-06-11 Expired JPH0435997Y2 (ja)

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JPS62201898U JPS62201898U (ja) 1987-12-23
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JPH0833970B2 (ja) * 1988-03-04 1996-03-29 中部電力株式会社 送電線情報収集システム
JP4724798B2 (ja) * 2007-06-25 2011-07-13 独立行政法人海洋研究開発機構 光ファイバ広域センサシステム
JP5153693B2 (ja) * 2009-03-13 2013-02-27 東芝三菱電機産業システム株式会社 データ収集システム

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