JPH0550710B2 - - Google Patents
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- JPH0550710B2 JPH0550710B2 JP59266278A JP26627884A JPH0550710B2 JP H0550710 B2 JPH0550710 B2 JP H0550710B2 JP 59266278 A JP59266278 A JP 59266278A JP 26627884 A JP26627884 A JP 26627884A JP H0550710 B2 JPH0550710 B2 JP H0550710B2
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- light
- optical fiber
- optical
- light emitting
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 114
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 77
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 1
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- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、例えばレーザ、LEDの光等を用
いて測距を行う光学的距離測定装置に関する。
いて測距を行う光学的距離測定装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
近年、レーザー光等の光を利用した測距におい
て、光の変調信号を基準にした所謂変調波テレメ
トリ法による距離測定装置が提案されている。
て、光の変調信号を基準にした所謂変調波テレメ
トリ法による距離測定装置が提案されている。
この変調波テレメトリ法による距離測定装置の
基本原理は、送受信光の変調信号の位相差を測定
し、変調波の波長を基準として距離を求めるもの
である。
基本原理は、送受信光の変調信号の位相差を測定
し、変調波の波長を基準として距離を求めるもの
である。
この方法による距離測定装置の基本的構成は、
第3図に示すように、変調信号源21、光源12
5、受光部129、位相差検出部33、及び表示
部37を有する光波距離計101とコーナキユー
ブ5よりなる。この構成による装置の基本的作用
は、一方で、変調信号源21より発せられる変調
信号121によつて光源125から変調光をコー
ナキユーブ5に投光し、反射された光を受光部1
29で光電変換して電気信号131として位相差
検出部33に入力し、同時に他方で、変調信号1
21を位相差検出部33に入力し、これを基準と
してこの2つの入力信号の位相差を検出すること
により、距離を測定するというものである。
第3図に示すように、変調信号源21、光源12
5、受光部129、位相差検出部33、及び表示
部37を有する光波距離計101とコーナキユー
ブ5よりなる。この構成による装置の基本的作用
は、一方で、変調信号源21より発せられる変調
信号121によつて光源125から変調光をコー
ナキユーブ5に投光し、反射された光を受光部1
29で光電変換して電気信号131として位相差
検出部33に入力し、同時に他方で、変調信号1
21を位相差検出部33に入力し、これを基準と
してこの2つの入力信号の位相差を検出すること
により、距離を測定するというものである。
ここで第3図の構成では、光源125から発せ
られる光をチヨツパービームスプリツタ123に
より、測定光路159と内部参照光路165とに
分岐して、受光部129で受光する構成となつて
いる。これは、光源125として一般に使用され
ている半導体レーザや受光部129の受光素子、
増幅器等は、遅れ要素を有しており、測定光路1
59にこの遅れ部分が含まれるので、前記位相差
にこの遅れ時間が含まれて測距精度が悪くなるこ
とが考えられる。そこで、チヨツパービームスプ
リツタ123により、時間分割的に測定光路15
9と内部参照光路165とに分岐して、受光部1
29の出力である両者の位相差に前記遅れ要素の
遅れ時間を含ませないようにして補償を行つてい
るのである。
られる光をチヨツパービームスプリツタ123に
より、測定光路159と内部参照光路165とに
分岐して、受光部129で受光する構成となつて
いる。これは、光源125として一般に使用され
ている半導体レーザや受光部129の受光素子、
増幅器等は、遅れ要素を有しており、測定光路1
59にこの遅れ部分が含まれるので、前記位相差
にこの遅れ時間が含まれて測距精度が悪くなるこ
とが考えられる。そこで、チヨツパービームスプ
リツタ123により、時間分割的に測定光路15
9と内部参照光路165とに分岐して、受光部1
29の出力である両者の位相差に前記遅れ要素の
遅れ時間を含ませないようにして補償を行つてい
るのである。
ところで、測定環境等の理由から装置を測定場
所に設置できない場合には、遠隔測定を行うこと
となるが、このような場合、距離測定装置は、例
えば第4図に示すように、光波距離計101より
投光受光光学系103を分離して、投光用光フア
イバ107及び受光用光フアイバ111によつて
接続するような構成が考えられる。
所に設置できない場合には、遠隔測定を行うこと
となるが、このような場合、距離測定装置は、例
えば第4図に示すように、光波距離計101より
投光受光光学系103を分離して、投光用光フア
イバ107及び受光用光フアイバ111によつて
接続するような構成が考えられる。
しかしながら、この光フアイバの光路長は一定
ではなく、光フアイバを包むシリコン樹脂やナイ
ロン被覆等の温度変化が原因で、例えば光路長が
百メートル程度の光フアイバの場合、数十度の温
度変化により、数十ミリメートルの光路長変化が
生じる。このため、前記チヨツパビームスプリツ
タ123によつてこの光路長変化を補償する場合
には、投光受光光学系103にチヨツパビームス
プリツタ123を置いて、測定光路と内部参照光
路とが投光用光フアイバ107と受光用光フアイ
バ111を介する光路となるようにして、両者の
位相差を検出することにより距離を求め、光フア
イバの光路長変化を補償することとなる。
ではなく、光フアイバを包むシリコン樹脂やナイ
ロン被覆等の温度変化が原因で、例えば光路長が
百メートル程度の光フアイバの場合、数十度の温
度変化により、数十ミリメートルの光路長変化が
生じる。このため、前記チヨツパビームスプリツ
タ123によつてこの光路長変化を補償する場合
には、投光受光光学系103にチヨツパビームス
プリツタ123を置いて、測定光路と内部参照光
路とが投光用光フアイバ107と受光用光フアイ
バ111を介する光路となるようにして、両者の
位相差を検出することにより距離を求め、光フア
イバの光路長変化を補償することとなる。
ところが、このチヨツパービームスプリツタ1
23は機械的機構で且つ電源等の電気的エネルギ
ーを有しているため、装置としては比較的規模の
大きいものとなり、被測定場所の物理的制約等に
よりチヨツパービームスプリツタ123を設置で
きない場合が生じる。また、特に被測定場所の環
境が電気的エネルギーを好まない場合、例えば爆
発性のガス雰囲気中等の場合には、投光受光光学
系103にチヨツパービームスプリツタ123を
設置できない。このため、光フアイバの光路長変
化を補償することができず、結果として、高精度
な測定ができないという問題があつた。
23は機械的機構で且つ電源等の電気的エネルギ
ーを有しているため、装置としては比較的規模の
大きいものとなり、被測定場所の物理的制約等に
よりチヨツパービームスプリツタ123を設置で
きない場合が生じる。また、特に被測定場所の環
境が電気的エネルギーを好まない場合、例えば爆
発性のガス雰囲気中等の場合には、投光受光光学
系103にチヨツパービームスプリツタ123を
設置できない。このため、光フアイバの光路長変
化を補償することができず、結果として、高精度
な測定ができないという問題があつた。
[発明の目的]
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、装置の遅れ要素の遅れ時間や光フアイ
バの光路長変化を適確に補償して高精度の距離測
定を被測距場所の環境に関係なく行うことを可能
にした光学的距離測定装置を提供することにあ
る。
の目的は、装置の遅れ要素の遅れ時間や光フアイ
バの光路長変化を適確に補償して高精度の距離測
定を被測距場所の環境に関係なく行うことを可能
にした光学的距離測定装置を提供することにあ
る。
[発明の概要]
この発明は、上記目的を達成するために、第1
の発光部、第2の発光部、第1の受光部及び第2
の受光部を備え、第1の発光部は第1の光フアイ
バと、第2の発光部は第2の光フアイバと、第1
の受光部は第3の光フアイバと、第2の受光部は
第4の光フアイバとそれぞれ接続され、各光フア
イバは投光受光光学系に接続されており、この投
光受光光学系は、前記各発光部から前記第1ない
し第2の光フアイバを介して出力された光を被測
定対象に投光し、その反射光を前記第3ないし第
4の光フアイバを介して前記各受光部に入力させ
る測定経路と、前記各発光部から前記第1ないし
第2の光フアイバを介して出力された光を被測定
対象に投光せずに前記第3ないし第4の光フアイ
バを介して前記各受光部に入力させる内部参照光
路とに分岐する分岐手段を備え、 前記第1の発光部から出力された第1の光が、
前記第1の光フアイバ及び前記投光受光光学系の
分岐手段により分岐され測定経路と内部参照光路
を介してそれぞれ前記第1及び第2の受光部によ
り受光され、この受光によつて両受光部からそれ
ぞれ出力される光信号から両光信号の位相差を演
算により求める第1の位相差演算手段と、 前記第2の発光部から出力された第2の光が、
前記第2の光フアイバ及び前記投光受光光学系の
分岐手段により分岐され測定経路と内部参照光路
を介してそれぞれ前記第2及び第1の受光部によ
り受光され、この受光によつて両受光部からそれ
ぞれ出力される光信号から両光信号の位相差を演
算により求める第2の位相差演算手段と、 前記第1の位相差演算手段の演算結果と前記第
2の位相差演算手段との差分を演算して該差分に
基づいて前記被測定対象までの距離を演算により
求める距離演算手段とを具備することを要旨とす
る。
の発光部、第2の発光部、第1の受光部及び第2
の受光部を備え、第1の発光部は第1の光フアイ
バと、第2の発光部は第2の光フアイバと、第1
の受光部は第3の光フアイバと、第2の受光部は
第4の光フアイバとそれぞれ接続され、各光フア
イバは投光受光光学系に接続されており、この投
光受光光学系は、前記各発光部から前記第1ない
し第2の光フアイバを介して出力された光を被測
定対象に投光し、その反射光を前記第3ないし第
4の光フアイバを介して前記各受光部に入力させ
る測定経路と、前記各発光部から前記第1ないし
第2の光フアイバを介して出力された光を被測定
対象に投光せずに前記第3ないし第4の光フアイ
バを介して前記各受光部に入力させる内部参照光
路とに分岐する分岐手段を備え、 前記第1の発光部から出力された第1の光が、
前記第1の光フアイバ及び前記投光受光光学系の
分岐手段により分岐され測定経路と内部参照光路
を介してそれぞれ前記第1及び第2の受光部によ
り受光され、この受光によつて両受光部からそれ
ぞれ出力される光信号から両光信号の位相差を演
算により求める第1の位相差演算手段と、 前記第2の発光部から出力された第2の光が、
前記第2の光フアイバ及び前記投光受光光学系の
分岐手段により分岐され測定経路と内部参照光路
を介してそれぞれ前記第2及び第1の受光部によ
り受光され、この受光によつて両受光部からそれ
ぞれ出力される光信号から両光信号の位相差を演
算により求める第2の位相差演算手段と、 前記第1の位相差演算手段の演算結果と前記第
2の位相差演算手段との差分を演算して該差分に
基づいて前記被測定対象までの距離を演算により
求める距離演算手段とを具備することを要旨とす
る。
[発明の実施例]
以下、図面を用いてこの発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図はこの発明の一実施例に係る光学的距離
測定装置の構成図である。同図における構成は遠
隔距離を想定している。なお、第1図において
は、例えば、第1光フアイバを光フアイバ(1)、第
2光フアイバを光フアイバ(2)のように記載してい
る。発光部及びカプラについても同様である。
測定装置の構成図である。同図における構成は遠
隔距離を想定している。なお、第1図において
は、例えば、第1光フアイバを光フアイバ(1)、第
2光フアイバを光フアイバ(2)のように記載してい
る。発光部及びカプラについても同様である。
この実施例の光学的距離測定装置は、光波距離
計1と、この光波距離計1に対し遠隔に設置され
る投光受光光学系3と、光波距離計1と投光受光
光学系3とを光学的に接続する第1光フアイバ
7、第2光フアイバ9、第3光フアイバ11及び
第4光フアイバ13とを備え、また、被測定系に
は、投光受光光学系3のレンズ70を介して投光
された光を反射して返すコーナキユーブ5を被測
定対象に設ける構成となつている。
計1と、この光波距離計1に対し遠隔に設置され
る投光受光光学系3と、光波距離計1と投光受光
光学系3とを光学的に接続する第1光フアイバ
7、第2光フアイバ9、第3光フアイバ11及び
第4光フアイバ13とを備え、また、被測定系に
は、投光受光光学系3のレンズ70を介して投光
された光を反射して返すコーナキユーブ5を被測
定対象に設ける構成となつている。
光波距離計1は、発光系として、変調信号を生
成する変調信号源21と、スイツチ23と、前記
変調光信号をスイツチ23を介し入力して変調光
(特許請求の範囲に記載された第1の光)を第1
光フアイバ7に出力する第1発光部25と、前記
変調信号をスイツチ23を介し入力して変調光
(特許請求の範囲に記載された第2の光)を第2
光フアイバ9に出力する第2発光部27とを有す
る。
成する変調信号源21と、スイツチ23と、前記
変調光信号をスイツチ23を介し入力して変調光
(特許請求の範囲に記載された第1の光)を第1
光フアイバ7に出力する第1発光部25と、前記
変調信号をスイツチ23を介し入力して変調光
(特許請求の範囲に記載された第2の光)を第2
光フアイバ9に出力する第2発光部27とを有す
る。
また、光波距離計1は、受光系として、第3光
フアイバ11にて伝送された変調光を入力して、
電気信号に変換して出力する第1受光部29と、
第4光フアイバ13にて伝送された変調光を入力
して、電気信号に変換して出力する第2受光部3
1とを有する。
フアイバ11にて伝送された変調光を入力して、
電気信号に変換して出力する第1受光部29と、
第4光フアイバ13にて伝送された変調光を入力
して、電気信号に変換して出力する第2受光部3
1とを有する。
更に、光波距離計1は、処理系として、前記2
つの受光部29,31からの電気信号の位相差を
前記変調信号源21の変調信号を基準として検出
する位相差検出部33と、この検出結果を一時記
憶するとともにその検出結果から所定の演算処理
を行う記憶演算処理部35と、記憶演算処理部3
5の演算処理結果として表示する表示部37とを
有する。
つの受光部29,31からの電気信号の位相差を
前記変調信号源21の変調信号を基準として検出
する位相差検出部33と、この検出結果を一時記
憶するとともにその検出結果から所定の演算処理
を行う記憶演算処理部35と、記憶演算処理部3
5の演算処理結果として表示する表示部37とを
有する。
投光受光光学系3は、光伝送系統における方向
性結合器としての4個のカプラ(第1カプラ4
1、第2カプラ43、第3カプラ45及び第4カ
プラ47)と、光を反射させる1個のミラー49
と、光を伝送する10本の光フアイバ(第5光フア
イバ51、第6光フアイバ53、第7光フアイバ
55、第8光フアイバ57、第9光フアイバ5
9、第10光フアイバ61、第11光フアイバ63、
第12光フアイバ65、第13光フアイバ67及び第
14光フアイバ69)により構成され、何ら電気的
なものは有していないので、その被測定場所の環
境に関係なく設置できる。
性結合器としての4個のカプラ(第1カプラ4
1、第2カプラ43、第3カプラ45及び第4カ
プラ47)と、光を反射させる1個のミラー49
と、光を伝送する10本の光フアイバ(第5光フア
イバ51、第6光フアイバ53、第7光フアイバ
55、第8光フアイバ57、第9光フアイバ5
9、第10光フアイバ61、第11光フアイバ63、
第12光フアイバ65、第13光フアイバ67及び第
14光フアイバ69)により構成され、何ら電気的
なものは有していないので、その被測定場所の環
境に関係なく設置できる。
ここで、前記4個のカプラ41〜47の機能を
説明する。
説明する。
第1カプラ41は、2×2の方向性結合器であ
り、第1光フアイバ7及び第5光フアイバ51を
介して入力した第1の発光部25からの光を第11
光フアイバ63を介してミラー49に出力すると
ともに第12光フアイバ65を介して第4カプラ4
7に出力する一方、第11光フアイバ63を介して
入力したミラー49からの光を第9光フアイバ5
9を介して第4カプラ47に出力する。
り、第1光フアイバ7及び第5光フアイバ51を
介して入力した第1の発光部25からの光を第11
光フアイバ63を介してミラー49に出力すると
ともに第12光フアイバ65を介して第4カプラ4
7に出力する一方、第11光フアイバ63を介して
入力したミラー49からの光を第9光フアイバ5
9を介して第4カプラ47に出力する。
第2カプラ43も2×2の方向性結合器であ
り、第2光フアイバ9及び第6光フアイバ53を
介して入力した第2発光部27からの光を第13光
フアイバ67を介してミラー49に出力するとと
もに第14光フアイバ69を介して第3カプラ45
に出力する一方、第13光フアイバ67を介して入
力したミラー49からの光を第10光フアイバ61
を介して第3カプラ45に出力する。
り、第2光フアイバ9及び第6光フアイバ53を
介して入力した第2発光部27からの光を第13光
フアイバ67を介してミラー49に出力するとと
もに第14光フアイバ69を介して第3カプラ45
に出力する一方、第13光フアイバ67を介して入
力したミラー49からの光を第10光フアイバ61
を介して第3カプラ45に出力する。
第3カプラ45は、2×1の方向性結合器であ
り、第10光フアイバ61を介して入力した第2カ
プラ43からの光及び第14光フアイバ69を介し
て入力した第2カプラ43からの光を第7光フア
イバ55に出力し、第3光フアイバ11を介して
第1受光部29に伝送する。
り、第10光フアイバ61を介して入力した第2カ
プラ43からの光及び第14光フアイバ69を介し
て入力した第2カプラ43からの光を第7光フア
イバ55に出力し、第3光フアイバ11を介して
第1受光部29に伝送する。
第4カプラ47も2×1の方向性結合器であ
り、第9光フアイバ59を介して入力した第1カ
プラ41からの光及び第12光フアイバ65を介し
て入力した第1カプラ41からの光を第8光フア
イバ57に出力し、第4光フアイバ13を介して
第2受光部31に伝送する。
り、第9光フアイバ59を介して入力した第1カ
プラ41からの光及び第12光フアイバ65を介し
て入力した第1カプラ41からの光を第8光フア
イバ57に出力し、第4光フアイバ13を介して
第2受光部31に伝送する。
次に、本実施例の作用を説明する。
この距離測定装置では、スイツチ23の切換え
により変調信号が第1発光部25又は第2発光部
27に与えられ、各発光部25,27からスイツ
チ23の切換えに連動して変調光が出力されてい
る。
により変調信号が第1発光部25又は第2発光部
27に与えられ、各発光部25,27からスイツ
チ23の切換えに連動して変調光が出力されてい
る。
まず、第1発光部25から出力される変調光
は、第1光フアイバ7及び第5光フアイバ51を
介して伝送され、第1カプラ41に至る。この変
調光は第1カプラ41により分岐されて第1受光
部29及び第2受光部31に至る。即ち、第11光
フアイバ63→ミラー49による反射→レンズ7
0→コーナキユーブ5による反射→レンズ70→
ミラー49による反射→第13光フアイバ67→第
2カプラ43→第10光フアイバ61→第3カプラ
45→第7光フアイバ55→第3光フアイバ11
→第1受光部29という測定光路と、第12光フア
イバ65→第4カプラ47→第8光フアイバ57
→第4光フアイバ13→第2受光部31という内
部参照光路とに分岐されるのである。
は、第1光フアイバ7及び第5光フアイバ51を
介して伝送され、第1カプラ41に至る。この変
調光は第1カプラ41により分岐されて第1受光
部29及び第2受光部31に至る。即ち、第11光
フアイバ63→ミラー49による反射→レンズ7
0→コーナキユーブ5による反射→レンズ70→
ミラー49による反射→第13光フアイバ67→第
2カプラ43→第10光フアイバ61→第3カプラ
45→第7光フアイバ55→第3光フアイバ11
→第1受光部29という測定光路と、第12光フア
イバ65→第4カプラ47→第8光フアイバ57
→第4光フアイバ13→第2受光部31という内
部参照光路とに分岐されるのである。
他方、第2発光部27から出力される変調光
は、第2光フアイバ9及び第6光フアイバ53を
介して伝送され、第2カプラ43に至る。この変
調光は第2カプラ43により分岐されて第1受光
部29及び第2受光部31に至る。即ち、第13光
フアイバ67→ミラー49による反射→レンズ7
0→コーナキユーブ5による反射→レンズ70→
ミラー49による反射→第11光フアイバ63→第
1カプラ41→第9光フアイバ59→第4カプラ
47→第8光フアイバ57→第4光フアイバ1
3、第2受光部31という測定光路と、第14光フ
アイバ69→第3カプラ45、第7光フアイバ5
5→第3光フアイバ11→第1受光部29という
内部参照光路とに分岐されるのである。
は、第2光フアイバ9及び第6光フアイバ53を
介して伝送され、第2カプラ43に至る。この変
調光は第2カプラ43により分岐されて第1受光
部29及び第2受光部31に至る。即ち、第13光
フアイバ67→ミラー49による反射→レンズ7
0→コーナキユーブ5による反射→レンズ70→
ミラー49による反射→第11光フアイバ63→第
1カプラ41→第9光フアイバ59→第4カプラ
47→第8光フアイバ57→第4光フアイバ1
3、第2受光部31という測定光路と、第14光フ
アイバ69→第3カプラ45、第7光フアイバ5
5→第3光フアイバ11→第1受光部29という
内部参照光路とに分岐されるのである。
次に、光波距離計1の処理系の作用を説明す
る。
る。
まず、スイツチ23がa側接点にある時には、
第1受光部29からは測定光路を径た第1発光部
25より発せられた変調光が光電変換されて出力
され、第2受光部31からは内部参照光路を経た
第1発光部25より発せられた変調光が光電変換
されて出力される。位相差検出部33は、これら
2つの電気信号の位相差を変調信号源21より出
力される変調信号を基準として検出し記憶演算処
理部35へ出力する。記憶演算処理部35はこれ
を一時記憶する。次に、スイツチ23がb側接点
に切換えられた時には、第1受光部29からは内
部参照光路を経た第2発光部27より発せられた
変調光が光電変換されて出力され、第2受光部3
1からは測定光路を経た第2発光部27より発せ
られた変調光が光電変換されて出力される。同様
に、位相差検出部33は、これら2つの電気信号
の位相差を検出し、記憶演算処理部35へ出力す
る。記憶演算処理部35はこれを1時記憶し、こ
の位相差と前に一時記憶した位相差との減算を行
い、この減算結果に基づく補正を行つて表示部3
7に出力する。表示部37はこの値を測定結果と
して表示する。
第1受光部29からは測定光路を径た第1発光部
25より発せられた変調光が光電変換されて出力
され、第2受光部31からは内部参照光路を経た
第1発光部25より発せられた変調光が光電変換
されて出力される。位相差検出部33は、これら
2つの電気信号の位相差を変調信号源21より出
力される変調信号を基準として検出し記憶演算処
理部35へ出力する。記憶演算処理部35はこれ
を一時記憶する。次に、スイツチ23がb側接点
に切換えられた時には、第1受光部29からは内
部参照光路を経た第2発光部27より発せられた
変調光が光電変換されて出力され、第2受光部3
1からは測定光路を経た第2発光部27より発せ
られた変調光が光電変換されて出力される。同様
に、位相差検出部33は、これら2つの電気信号
の位相差を検出し、記憶演算処理部35へ出力す
る。記憶演算処理部35はこれを1時記憶し、こ
の位相差と前に一時記憶した位相差との減算を行
い、この減算結果に基づく補正を行つて表示部3
7に出力する。表示部37はこの値を測定結果と
して表示する。
次に、第2図を用いて、前述の一連の処理を定
量的に説明する。
量的に説明する。
第2図は第1図の作用原理を説明するための図
である。ここで、発光部の遅れ要素による遅延時
間を△φSi(i=1、2)、受光部の遅れ要素によ
る遅延時間を△φRi(i=1、2)、第1光フアイ
バ7〜第4光フアイバ13の遅延時間を△Tj(j
=1〜4)、被測定系の片道(レンズ70からコ
ーナキユーブ5までの距離)の遅延時間を△Tx
としている。即ち、以下の如くである。
である。ここで、発光部の遅れ要素による遅延時
間を△φSi(i=1、2)、受光部の遅れ要素によ
る遅延時間を△φRi(i=1、2)、第1光フアイ
バ7〜第4光フアイバ13の遅延時間を△Tj(j
=1〜4)、被測定系の片道(レンズ70からコ
ーナキユーブ5までの距離)の遅延時間を△Tx
としている。即ち、以下の如くである。
第1発光部25の遅延時間………△φS1
第2発光部27の遅延時間………△φS2
第1受光部29の遅延時間………△φR1
第2受光部31の遅延時間………△φR2
第1光フアイバ7の遅延時間……△T1
第2光フアイバ9の遅延時間……△T2
第3光フアイバ11の遅延時間…△T3
第4光フアイバ13の遅延時間…△T4
被測定系の遅延時間(片道)……△Tx
尚、投光受光光学系3内の第5光フアイバ51
〜第14光フアイバ69については、光路長が第
1光フアイバ7〜第4光フアイバ13のものと比
べて非常に短く、光路長の変化は無視できるた
め、この光路長を予め測定しておき定数として取
扱い、最終的な測定結果を補正すればよく、ここ
では考慮しないものとする。
〜第14光フアイバ69については、光路長が第
1光フアイバ7〜第4光フアイバ13のものと比
べて非常に短く、光路長の変化は無視できるた
め、この光路長を予め測定しておき定数として取
扱い、最終的な測定結果を補正すればよく、ここ
では考慮しないものとする。
さて第1発光部25が変調光を出力した時の第
1受光部29の出力信号V1←1の全遅延時間△
T1←1は、第2図1で示す如く、次式のようにな
る。
1受光部29の出力信号V1←1の全遅延時間△
T1←1は、第2図1で示す如く、次式のようにな
る。
△T1←1=△φS1+△T1+△T3
+△φR1+2△Tx …式
その時の第2受光部31の出力信号V2←1の全
遅延時間ΔT2←1は、次式のようになる。
遅延時間ΔT2←1は、次式のようになる。
△T2←1=△φS1+△T1+△T4
+△φR2 …式
、式より、両者の遅延時間差φ(1) V1-V2は次式
で求められる。
で求められる。
φ(1) V1-V2=△T3+△φR1−△T4
−△φR2+2△Tx
=△L+2△Tx …式
ここで、
△L=△T3+△φR1−△T4−△φR2
同様に、第2発光部27が変調光を出力した時
の第1受光部29の出力信号V1←2の全遅延時間
△T1←2、第2受光部31の出力信号V2←2の全
遅延時間△T2←2は、第2図2で示す如く、次式
のようになる。
の第1受光部29の出力信号V1←2の全遅延時間
△T1←2、第2受光部31の出力信号V2←2の全
遅延時間△T2←2は、第2図2で示す如く、次式
のようになる。
△T1←2=△φS2+△T2+△T3
+△φR1 …式
△T2←2=△φS2+△T2+△T4
+△φR2+2△Tx …式
、式より、両者の遅延時間φ(2) V1-V2は次式で
求められる。
求められる。
φ(2) V1=△T3+△φR1−△T4−△φR2
−2△Tx=△L−2△Tx …式
ここで求めたφ(1) V1-V2及びφ(2) V1-V2は前記位相差
検
出部33の出力であり、各々の値は前記記憶演算
処理部35に一時記憶され、次式に示される減算
が実行される。
検
出部33の出力であり、各々の値は前記記憶演算
処理部35に一時記憶され、次式に示される減算
が実行される。
φ(1) V1-V2−φ(2) V1-V2=4△Tx …式
この減算結果に基づいて補正を示い、その補正
結果を測定結果として表示部37に表示する。す
なわち、前述したように、投光受光光学系3内の
第5光フアイバ51〜第14光フアイバ69につい
ては、光路長が第1光フアイバ7〜第4光フアイ
バ13のものと比べて非常に短く、光路長の変化
は無視できるため、この光路長を予め測定してお
き定数として取扱い、最終的な測定結果を補正す
るのである。
結果を測定結果として表示部37に表示する。す
なわち、前述したように、投光受光光学系3内の
第5光フアイバ51〜第14光フアイバ69につい
ては、光路長が第1光フアイバ7〜第4光フアイ
バ13のものと比べて非常に短く、光路長の変化
は無視できるため、この光路長を予め測定してお
き定数として取扱い、最終的な測定結果を補正す
るのである。
したがつて、この装置の測距によれば、発光部
25,27、受光部29,31、及び光フアイバ
7〜13の遅延時間が測定結果に表われず、発光
部25,27、受光部29,31の各遅れ要素、
及び光フアイバ7〜13の光路長の温度変化を補
償することができる。
25,27、受光部29,31、及び光フアイバ
7〜13の遅延時間が測定結果に表われず、発光
部25,27、受光部29,31の各遅れ要素、
及び光フアイバ7〜13の光路長の温度変化を補
償することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、光学
的距離測定装置において、装置の遅れ要素や光路
長の変化を補償することができるので、高精度な
距離測定を被測距場所の環境に関係なく行うこと
が可能となる。
的距離測定装置において、装置の遅れ要素や光路
長の変化を補償することができるので、高精度な
距離測定を被測距場所の環境に関係なく行うこと
が可能となる。
第1図はこの発明の一実施例に係る光学的距離
測定装置の構成図、第2図は第1図の実施例の作
用原理を示す説明図、第3図は従来の光学的距離
測定装置の構成図、第4図は遠隔測定を行う場合
の光学的距離測定装置の一例を示すブロツク図で
ある。 1…光波距離計、3…投光受光光学系、5…コ
ーナキユーブ(被測定対象)、7…第1光フアイ
バ、9…第2光フアイバ、11…第3光フアイ
バ、13…第4光フアイバ、21…変調信号源、
23…スイツチ、25…第1発光部、27…第2
発光部、29…第1受光部、31…第2受光部、
33…位相差検出部、35…記憶演算処理部、3
7…表示部、41…第1カプラ、43…第2カプ
ラ、45…第3カプラ、47…第4カプラ。
測定装置の構成図、第2図は第1図の実施例の作
用原理を示す説明図、第3図は従来の光学的距離
測定装置の構成図、第4図は遠隔測定を行う場合
の光学的距離測定装置の一例を示すブロツク図で
ある。 1…光波距離計、3…投光受光光学系、5…コ
ーナキユーブ(被測定対象)、7…第1光フアイ
バ、9…第2光フアイバ、11…第3光フアイ
バ、13…第4光フアイバ、21…変調信号源、
23…スイツチ、25…第1発光部、27…第2
発光部、29…第1受光部、31…第2受光部、
33…位相差検出部、35…記憶演算処理部、3
7…表示部、41…第1カプラ、43…第2カプ
ラ、45…第3カプラ、47…第4カプラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の発光部、第2の発光部、第1の受光部
及び第2の受光部を備え、第1の発光部は第1の
光フアイバと、第2の発光部は第2の光フアイバ
と、第1の受光部は第3の光フアイバと、第2の
受光部は第4の光フアイバとそれぞれ接続され、
各光フアイバは投光受光光学系に接続されてお
り、この投光受光光学系は、前記各発光部から前
記第1ないし第2の光フアイバを介して出力され
た光を被測定対象に投光し、その反射光を前記第
3ないし第4の光フアイバを介して前記各受光部
に入力させる測定経路と、前記各発光部から前記
第1ないし第2の光フアイバを介して出力された
光を被測定対象に投光せずに前記第3ないし第4
の光フアイバを介して前記各受光部に入力させる
内部参照光路とに分岐する分岐手段を備え、 前記第1の発光部から出力された第1の光が、
前記第1の光フアイバ及び前記投光受光光学系の
分岐手段により分岐され測定経路と内部参照光路
を介してそれぞれ前記第1及び第2の受光部によ
り受光され、この受光によつて両受光部からそれ
ぞれ出力される光信号から両光信号の位相差を演
算により求める第1の位相差演算手段と、 前記第2の発光部から出力された第2の光が、
前記第2の光フアイバ及び前記投光受光光学系の
分岐手段により分岐され測定経路と内部参照光路
を介してそれぞれ前記第2及び第1の受光部によ
り受光され、この受光によつて両受光部からそれ
ぞれ出力される光信号から両光信号の位相差を演
算により求める第2の位相差演算手段と、 前記第1の位相差演算手段の演算結果と前記第
2の位相差演算手段との差分を演算し該差分に基
づいて前記被測定対象までの距離を演算により求
める距離演算手段と、 を具備することを特徴とする光学的距離測定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59266278A JPS61145476A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 光学的距離測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59266278A JPS61145476A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 光学的距離測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61145476A JPS61145476A (ja) | 1986-07-03 |
| JPH0550710B2 true JPH0550710B2 (ja) | 1993-07-29 |
Family
ID=17428736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59266278A Granted JPS61145476A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 光学的距離測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61145476A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0325182U (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-14 | ||
| JP3151581B2 (ja) * | 1992-12-21 | 2001-04-03 | 株式会社トプコン | 光波距離計 |
| JP4732832B2 (ja) * | 2005-08-17 | 2011-07-27 | 株式会社日立製作所 | 変位計測方法及びその装置、ステージ装置並びにプローブ顕微鏡 |
| JP4707142B2 (ja) * | 2005-11-04 | 2011-06-22 | 株式会社 ソキア・トプコン | 光波距離計 |
| JP2013117453A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Hitachi Ltd | 距離計測方法および装置とそれを搭載した形状計測装置 |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP59266278A patent/JPS61145476A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61145476A (ja) | 1986-07-03 |
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