JPH04360025A - 対物レンズ駆動制御装置 - Google Patents

対物レンズ駆動制御装置

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JPH04360025A
JPH04360025A JP13463191A JP13463191A JPH04360025A JP H04360025 A JPH04360025 A JP H04360025A JP 13463191 A JP13463191 A JP 13463191A JP 13463191 A JP13463191 A JP 13463191A JP H04360025 A JPH04360025 A JP H04360025A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
objective lens
base
drive control
control device
clamper
Prior art date
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Pending
Application number
JP13463191A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Obara
隆 小原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体マスクアナライ
ザや精密X−Yステージ等の位置決め機構として用いら
れる対物レンズ駆動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来における対物レンズ駆動制御装置の
一例を図6に基づいて説明する。対物レンズ1は立方体
状をなすボビン2に収納されており、このボビン2には
コイル3が巻回されている。そのボビン2の上端及び下
端にはそれぞれ2枚ずつ計4枚の板バネ5の一端が取付
けられており、それら板バネ5の他端はベース4の側板
4aに取付けられている。これにより、対物レンズ1を
保持したボビン2は、板バネ5を介してベース4に弾性
支持された形となっている。また、前記ベース4上には
コイル3を挾むような形で一対の外ヨーク6が形成され
、この外ヨーク6に挾まれた前記コイル3の巻回された
ボビン2の内側には一対の内ヨーク7が形成されている
。この内ヨーク7と対向する前記外ヨーク6の側面には
、光軸方向Aと直交する方向に磁化された永久磁石8が
取付けられている。なお、前記ベース4と永久磁石8と
外ヨーク6と内ヨーク7とは、磁気回路を構成している
。また、前記対物レンズ1と前記ボビン2と前記コイル
3と前記板バネ5とは、可動部を構成している。以下、
前記磁気回路と前記可動部とを含めた構成を対物レンズ
アクチュエータ10と呼ぶことにする。
【0003】このような構成において、コイル3は上述
したような磁気回路中に配置されており、図示しない端
末からそのコイル3に通電することにより、コイル3に
流れる電流と磁界との関係により電磁力が発生し、これ
により可動部すなわち板バネ5に支持された対物レンズ
1は光軸方向Aに自由に移動できることになる。これま
で述べたような動作機構は一般にボイスコイルと呼ばれ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の対物レンズ駆動制御装置において、対物レンズを駆動
する駆動機構としては、ボイスコイルだけで光軸方向に
駆動制御を行っているのが一般的である。しかし、この
ような制御方法では、図7に示すように、前述した対物
レンズ1(図6参照)により集束された光が照射される
光情報記録媒体9(例えば、光ディスク原盤又は光ディ
スク)の盤面の面高さ(具体的には、ディスク面の傾き
)が大きくなると、必然的にコイル3の通電電流を大き
くして、可動部を直流的に常時変位させなければならず
、これによりコイル3の部分での発熱が大きくなり、駆
動回路も大容量化してしまい、その駆動制御上好ましく
ない事態が発生する。
【0005】また、上述したような対物レンズ駆動制御
装置を備えた光ディスク原盤露光機の場合、ボイスコイ
ルの変位量は約1mm程度なので、光ディスク原盤等の
厚みのみが制限されてしまい、これによりフレキシブル
性がなくなる。また、そのようなフレキシブル性に対応
させようとすると、前述したような対物レンズアクチュ
エータ10を別の駆動機構の上部に設けて駆動しなけれ
ばならずその機構が複雑化する。
【0006】さらに、可動部の変位量が大きくなるよう
な場合、ボイスコイルでは、その移動の軌跡が円弧とな
るため、対物レンズ1自体の傾きが生じてしまい、その
光軸制御上好ましくない。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明では
、レーザ光源から出射されたビームを電磁力により駆動
制御される対物レンズに入射して集束させ、その集束光
を光情報記録媒体に照射する対物レンズアクチュエータ
を備えた対物レンズ駆動制御装置において、少なくとも
2つのレールクランパの形成されたクランパ部と、梁の
形成された伸縮部と、前記レールクランパ及び前記梁の
伸縮制御を行う圧電素子とよりなるインチワーム機構を
、前記対物レンズアクチュエータを支持するベースに一
体化して設けた。
【0008】請求項2記載の発明では、クランパ部と伸
縮部とを備えベースと一体化されたインチワーム機構は
、前記ベースの弾性変形と連動して変形するようにした
【0009】
【作用】請求項1記載の発明においては、ベースと一体
的にインチワーム機構を設けているため、ボイスコイル
に使用しているコイルの発熱が抑制され、駆動回路を小
容量化することができる。
【0010】請求項2記載の発明においては、ベースの
弾性変形をインチワーム機構に用いているため、対物レ
ンズアクチュエータの小型化を図ることができる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図5に基づいて説
明する。なお、対物レンズ駆動制御装置の基本的な構成
、すなわち、対物レンズアクチュエータの構成は従来技
術(図6参照)において述べたので、その同一部分につ
いての説明は省略し、その同一部分については同一符号
を用いる。
【0012】対物レンズアクチュエータ10の底面部と
なるベース4上には、クランパ部11と伸縮部12とか
らなるインチワーム機構13が一体化して取付けられて
いる。この場合、前記クランパ部11は、図2に示すよ
うに、光軸方向Aの上下2箇所に設けられたレールクラ
ンパ14a,14bと、これらレールクランパ14a,
14bの端部間に挾まれて設けられた圧電素子15a,
15bとによりなっている。そのレールクランパ14a
,14bの中央部はレール16を挾持した形となってい
る。また、前記伸縮部12は、図3に示すように、ベー
ス4から上方に延在した2本の梁17と、この梁17に
連設された横方向に延びた4本の梁18と、これら梁1
7,18と連結された周辺部19と、梁17間の光軸方
向Aに延在した圧電素子20とよりなっている。上述し
たようなインチワーム機構13は、前記ベース4の弾性
変形と連動して変形するようになっている。
【0013】このような構成において、クランパ部11
の圧電素子15a,15bに電圧を印加して矢印方向a
に変位させることにより、そのレール16を挾持したり
しなかったりすることができる。また、伸縮部12は、
ベース4と支点Pを介して接続されており、圧電素子2
0に電圧を印加して矢印方向bに変位させることにより
、梁17,18の部分が破線で示すように弾性変形を起
こし、これによりその底面のベース4全体が光軸方向に
微小量だけ移動する。
【0014】図4はベース4を下降させる時の圧電素子
印加電圧パターンの様子を示すものであり、波形21は
圧電素子15bを印加するパターンを示し、波形22は
圧電素子20を印加するパターンを示し、波形23は圧
電素子15aを印加するパターンを示すものである。ま
た、図5はベース4を上昇させる時の圧電素子印加電圧
パターンの様子を示すものであり、波形24は圧電素子
15bを印加するパターンを示し、波形25は圧電素子
20を印加するパターンを示し、波形26は圧電素子1
5aを印加するパターンを示すものである。このように
圧電素子15a,15b,20を電圧制御するパターン
を変えることにより、レール16をガイドとして、ベー
ス4を光軸方向Aに移動自在(すなわち、インチワーム
駆動)とすることが可能となり、これによりそのベース
4に搭載された対物レンズアクチュエータ10を光軸方
向Aに移動させることができる。
【0015】従って、図7に示すような光ディスク原盤
或いは光ディスクの面高差(傾き)に対しては上述した
ようなインチワームを駆動し、一方、光ディスク原盤或
いは光ディスクの面ブレ(回転成分)に対してには対物
レンズアクチュエータ10によるボイスコイルを駆動さ
せることにより、傾きに応じた過剰な電流を常時コイル
3に通電する必要がなくなり、これによりコイル3自体
の発熱も小さくなり、ボイスコイル駆動回路も小容量で
行うことが可能となる。また、レール16の長さ分だけ
インチワームは可動することができるため、光ディスク
原盤或いはディスク等の厚みも許容されるようになり、
これによりアクチュエータ全体に別の駆動源を必要とし
ないため機構を簡易とすることができる。
【0016】なお、上述した実施例では、光軸方向Aへ
のインチワームについて述べたが、この他に、シーク動
作用として光軸直角方向に動作させることも可能である
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、レーザ光源から
出射されたビームを電磁力により駆動制御される対物レ
ンズに入射して集束させ、その集束光を光情報記録媒体
に照射する対物レンズアクチュエータを備えた対物レン
ズ駆動制御装置において、少なくとも2つのレールクラ
ンパの形成されたクランパ部と、梁の形成された伸縮部
と、前記レールクランパ及び前記梁の伸縮制御を行う圧
電素子とよりなるインチワーム機構を、前記対物レンズ
アクチュエータを支持するベースに一体化して設けたの
で、ベースと一体的にインチワーム機構を設けているた
め、ボイスコイルに使用しているコイルの発熱が抑制さ
れ駆動回路を小容量化することができ、また、可動部に
よる移動を小変位にすることができるため対物レンズの
倒れが小さく制御精度を向上させることができるもので
ある。
【0018】請求項2記載の発明は、クランパ部と伸縮
部とを備えベースと一体化されたインチワーム機構は、
前記ベースの弾性変形と連動して変形するようにしたの
で、このようにベースの弾性変形をインチワーム機構に
用いることによって、対物レンズアクチュエータの小型
化を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である対物レンズ駆動制御装
置の全体構成を示す斜視図である。
【図2】レールクランパの様子を示す平面図である。
【図3】伸縮部の様子を示す側面図である。
【図4】ベース下降時の圧電素子の印加電圧パターンの
様子を示す波形図である。
【図5】ベース上昇時の圧電素子の印加電圧パターンの
様子を示す波形図である。
【図6】従来における対物レンズ駆動制御装置の様子を
示す斜視図である。
【図7】光情報記録媒体の面高差の様子を示す状態図で
ある。
【符号の説明】
1                対物レンズ4  
              ベース9       
         光情報記録媒体10       
       対物レンズアクチュエータ11    
          クランパ部12        
      伸縮部13              
インチワーム機構14a,14b    レールクラン
パ15a,15b    圧電素子 17,18        梁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  レーザ光源から出射されたビームを電
    磁力により駆動制御される対物レンズに入射して集束さ
    せ、その集束光を光情報記録媒体に照射する対物レンズ
    アクチュエータを備えた対物レンズ駆動制御装置におい
    て、少なくとも2つのレールクランパの形成されたクラ
    ンパ部と、梁の形成された伸縮部と、前記レールクラン
    パ及び前記梁の伸縮制御を行う圧電素子とよりなるイン
    チワーム機構を、前記対物レンズアクチュエータを支持
    するベースに一体化して設けたことを特徴とする対物レ
    ンズ駆動制御装置。
  2. 【請求項2】  クランパ部と伸縮部とを備えベースと
    一体化されたインチワーム機構は、前記ベースの弾性変
    形と連動して変形することを特徴とする請求項1記載の
    対物レンズ駆動制御装置。
JP13463191A 1991-06-06 1991-06-06 対物レンズ駆動制御装置 Pending JPH04360025A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6819816B2 (en) 2001-04-13 2004-11-16 Nec Corporation Actuator, optical fiber moving apparatus, and optical switch

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6819816B2 (en) 2001-04-13 2004-11-16 Nec Corporation Actuator, optical fiber moving apparatus, and optical switch
US6903494B2 (en) 2001-04-13 2005-06-07 Nec Corporation Actuator optical fiber moving apparatus, and optical switch

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