JPH043600B2 - - Google Patents
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- JPH043600B2 JPH043600B2 JP60101936A JP10193685A JPH043600B2 JP H043600 B2 JPH043600 B2 JP H043600B2 JP 60101936 A JP60101936 A JP 60101936A JP 10193685 A JP10193685 A JP 10193685A JP H043600 B2 JPH043600 B2 JP H043600B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は半導体基板に形成される電荷転送装置
に関し、特にその出力増幅部に改良を施したもの
に使用される。
に関し、特にその出力増幅部に改良を施したもの
に使用される。
電荷転送装置はアナログシフトレジスタとして
使用することが可能で、遅延線あるいはイメージ
センサ等に広く利用されている。一般に、電荷転
送装置の出力回路はソースフオロワ回路で構成さ
れている。このソースフオロワ回路は出力インピ
ーダンスを小さくできるという利点がある反面、
その増幅度が常に1より小さいという欠点があ
る。
使用することが可能で、遅延線あるいはイメージ
センサ等に広く利用されている。一般に、電荷転
送装置の出力回路はソースフオロワ回路で構成さ
れている。このソースフオロワ回路は出力インピ
ーダンスを小さくできるという利点がある反面、
その増幅度が常に1より小さいという欠点があ
る。
そこで、増幅度が1より大きく、かつ増幅回路
が常に直線領域で働く反転増幅器を利用した出力
回路が提案されている。そのような出力回路とし
て、例えば特公昭60−3716号公報の回路があり、
以下添付図面の第3図および第4図を参照してこ
れを説明する。
が常に直線領域で働く反転増幅器を利用した出力
回路が提案されている。そのような出力回路とし
て、例えば特公昭60−3716号公報の回路があり、
以下添付図面の第3図および第4図を参照してこ
れを説明する。
第3図は上記特公昭60−3716号公報に示された
電荷転送装置の構成図であり、第4図はその動作
を説明するための特性図である。例えばp型の半
導体基板1の表面には絶縁膜2が形成され、そこ
には電荷を転送するためのCCDレジスタ3が設
けられている。CCDレジスタ3によつて図中の
矢印の方向に転送された信号電荷は、半導体基板
1に形成された拡散領域4に蓄積される。拡散領
域4の電位変化は信号Vinとして取り出され、反
転増幅器5に与えられる。反転増幅器5はドライ
バMOSFET6と負荷MOSFET7により構成さ
れ、その出力Voutが電荷転送装置の出力信号と
して外部に取り出される。また、反転増幅器5の
入力端子101と出力端子102の間には、スイ
ツチのための信号Vsをゲートに入力するスイツ
チMOSFET8が接続されている。
電荷転送装置の構成図であり、第4図はその動作
を説明するための特性図である。例えばp型の半
導体基板1の表面には絶縁膜2が形成され、そこ
には電荷を転送するためのCCDレジスタ3が設
けられている。CCDレジスタ3によつて図中の
矢印の方向に転送された信号電荷は、半導体基板
1に形成された拡散領域4に蓄積される。拡散領
域4の電位変化は信号Vinとして取り出され、反
転増幅器5に与えられる。反転増幅器5はドライ
バMOSFET6と負荷MOSFET7により構成さ
れ、その出力Voutが電荷転送装置の出力信号と
して外部に取り出される。また、反転増幅器5の
入力端子101と出力端子102の間には、スイ
ツチのための信号Vsをゲートに入力するスイツ
チMOSFET8が接続されている。
次に、第4図を参照して動作を説明する。第4
図において、横軸Vinは反転増幅器5の入力端子
101の電位をとつてあり、縦軸Voutは出力端
子102の電位をとつてある。また、曲線aは反
転増幅器5の入出力特性曲線である。
図において、横軸Vinは反転増幅器5の入力端子
101の電位をとつてあり、縦軸Voutは出力端
子102の電位をとつてある。また、曲線aは反
転増幅器5の入出力特性曲線である。
信号電荷はCCDレジスタ3によつて、第3図
中の矢印方向に転送されてくる。ここで、信号電
荷が拡散領域4に流入する前に、反転増幅器5は
その動作点にリセツトされる必要がある。このリ
セツトはクロツクに同期するスイツチ信号Vsに
よつてオンおよびオフされるFET8により行な
われ、FET8がオン(導通)したときに反転増
幅器5は第4図のP点にリセツトされる。
中の矢印方向に転送されてくる。ここで、信号電
荷が拡散領域4に流入する前に、反転増幅器5は
その動作点にリセツトされる必要がある。このリ
セツトはクロツクに同期するスイツチ信号Vsに
よつてオンおよびオフされるFET8により行な
われ、FET8がオン(導通)したときに反転増
幅器5は第4図のP点にリセツトされる。
反転増幅器8がP点にリセツトされた後に
FET8がオフ(遮断)すると拡散領域4は浮遊
(フローテイング)状態になり、次いでそこに信
号電荷が流入すると拡散領域4の電位がΔVinだ
け低下する。この入力電位Vinの低下に対し、出
力電位VoutはΔVoutだけ上昇する。このとき、
反転増幅器5は第4図に示すように、常に直線領
域で動作するように構成することができる。上記
の動作は、信号電荷が拡散領域4に流入する前ご
とに繰り返される。
FET8がオフ(遮断)すると拡散領域4は浮遊
(フローテイング)状態になり、次いでそこに信
号電荷が流入すると拡散領域4の電位がΔVinだ
け低下する。この入力電位Vinの低下に対し、出
力電位VoutはΔVoutだけ上昇する。このとき、
反転増幅器5は第4図に示すように、常に直線領
域で動作するように構成することができる。上記
の動作は、信号電荷が拡散領域4に流入する前ご
とに繰り返される。
しかしこのような回路構成では、拡散領域4の
リセツト時の電位が反転増幅器の動作点で決つて
しまうため、拡散領域4の電位の自由度が制限さ
れるという欠点がある。特にこの欠点は、埋込チ
ヤネル型のCCDで拡散領域の電位が十分に大き
い必要があるときに著しくなる。またこの回路構
成では、電荷転送装置の出力を反転増幅器の出力
端子から直接に取り出すようにしているため、出
力インピーダンスを小さくすることが難しくなる
という欠点がある。
リセツト時の電位が反転増幅器の動作点で決つて
しまうため、拡散領域4の電位の自由度が制限さ
れるという欠点がある。特にこの欠点は、埋込チ
ヤネル型のCCDで拡散領域の電位が十分に大き
い必要があるときに著しくなる。またこの回路構
成では、電荷転送装置の出力を反転増幅器の出力
端子から直接に取り出すようにしているため、出
力インピーダンスを小さくすることが難しくなる
という欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記の従来技術の欠点を克服するため
になされたもので、信号電荷を蓄積する蓄積部の
リセツト電位を動作上最適な値に設定することが
容易な電荷転送装置を提供することを目的とす
る。さらに本発明は、蓄積部のリセツト電位を容
易に最適値に設定でき、かつ出力インピーダンス
を小さくすることも可能な電荷転送装置を提供す
ることを目的とする。
になされたもので、信号電荷を蓄積する蓄積部の
リセツト電位を動作上最適な値に設定することが
容易な電荷転送装置を提供することを目的とす
る。さらに本発明は、蓄積部のリセツト電位を容
易に最適値に設定でき、かつ出力インピーダンス
を小さくすることも可能な電荷転送装置を提供す
ることを目的とする。
上記の目的を達成するため本発明は、信号電荷
の蓄積部の信号出力端子と反転増幅器との間に、
例えばキヤパシタとインピーダンス変換器で構成
される回路(切断手段)を接続し、これによつて
蓄積部と反転増幅器とを直流的に切断するように
した電荷転送装置を提供するものである。さらに
本発明は、蓄積部と反転増幅器との間を直流的に
切断すると共に、反転増幅器の出力側に例えばソ
ースフオロワ回路で構成されるインピーダンス変
換器を接続した電荷転送装置を提供するものであ
る。
の蓄積部の信号出力端子と反転増幅器との間に、
例えばキヤパシタとインピーダンス変換器で構成
される回路(切断手段)を接続し、これによつて
蓄積部と反転増幅器とを直流的に切断するように
した電荷転送装置を提供するものである。さらに
本発明は、蓄積部と反転増幅器との間を直流的に
切断すると共に、反転増幅器の出力側に例えばソ
ースフオロワ回路で構成されるインピーダンス変
換器を接続した電荷転送装置を提供するものであ
る。
以下、添付図面の第1図および第2図を参照し
て、本発明のいくつかの実施例を説明する。第1
図は本発明の一実施例の構成図である。例えばp
型のシリコン基板10には埋込チヤネルを形成す
るためのn型拡散領域11が設けられ、このn型
拡散領域11には電荷転送部に電位の段差をつけ
るためのn-型拡散領域12が設けられている。
CCDレジスタ13によつてチヤネルを矢印方向
に転送された信号電荷は、直流電圧が印加される
出力ゲート14の下を通つて浮遊拡散領域15に
送られ、ここで蓄積される。リセツトゲート16
は浮遊拡散領域15の電荷をリセツトするための
もので、リセツトされた電荷はリセツト電位が印
加された拡散領域17に送られる。
て、本発明のいくつかの実施例を説明する。第1
図は本発明の一実施例の構成図である。例えばp
型のシリコン基板10には埋込チヤネルを形成す
るためのn型拡散領域11が設けられ、このn型
拡散領域11には電荷転送部に電位の段差をつけ
るためのn-型拡散領域12が設けられている。
CCDレジスタ13によつてチヤネルを矢印方向
に転送された信号電荷は、直流電圧が印加される
出力ゲート14の下を通つて浮遊拡散領域15に
送られ、ここで蓄積される。リセツトゲート16
は浮遊拡散領域15の電荷をリセツトするための
もので、リセツトされた電荷はリセツト電位が印
加された拡散領域17に送られる。
信号電荷が流入することによる浮遊拡散領域1
5の電位変化は、信号出力としてソースフオロワ
回路18およびキヤパシタCを介して反転増幅器
20に取りこまれる。ここで、正の直流電源と接
地端子の間に直列接続される2つのMOS型FET
で構成されるソースフオロワ回路18はインピー
ダンス変換器として働き、キヤパシタCと共働し
て回路を直流的に切断する役割を果たす。反転増
幅器20は正の直流電源と接地端子の間に直流接
続される2つのMOSFETで構成され、その出力
端子108と入力端子107の間にはスイツチ信
号VsでオンおよびオフされるスイツチMOSFET
24が設けられている。また、スイツチFET2
4と直列に、抵抗として機能するよう定電圧Vo
の印加されたMOSFET25,26が接続されて
いる。反転増幅器20の出力端子108には、出
力インピーダンス変換器として働くソースフオロ
ワ回路23が接続される。ソースフオロワ回路2
3は正の直流電源と接地端子の間に直列接続され
た2つのMOSFETにより構成される。
5の電位変化は、信号出力としてソースフオロワ
回路18およびキヤパシタCを介して反転増幅器
20に取りこまれる。ここで、正の直流電源と接
地端子の間に直列接続される2つのMOS型FET
で構成されるソースフオロワ回路18はインピー
ダンス変換器として働き、キヤパシタCと共働し
て回路を直流的に切断する役割を果たす。反転増
幅器20は正の直流電源と接地端子の間に直流接
続される2つのMOSFETで構成され、その出力
端子108と入力端子107の間にはスイツチ信
号VsでオンおよびオフされるスイツチMOSFET
24が設けられている。また、スイツチFET2
4と直列に、抵抗として機能するよう定電圧Vo
の印加されたMOSFET25,26が接続されて
いる。反転増幅器20の出力端子108には、出
力インピーダンス変換器として働くソースフオロ
ワ回路23が接続される。ソースフオロワ回路2
3は正の直流電源と接地端子の間に直列接続され
た2つのMOSFETにより構成される。
次に、上記実施例の動作を説明する。まず、信
号電荷が出力ゲート14を通つて浮遊拡散領域1
5に流入する前に、反転増幅器20をリセツトす
る。このリセツトは、リセツト信号Vsによつて
スイツチFET24を導通させ、反転増幅器20
の入力端子107と出力端子108を電気的に接
続することにより行う。このとき、反転増幅器2
0と浮遊拡散領域15の間は、インピーダンス変
換器(ソースフオロワ回路18)とキヤパシタC
の直列回路により直流的に切断されているため、
反転増幅器20のリセツトによつて浮遊拡散領域
15の電位が影響されることはない。
号電荷が出力ゲート14を通つて浮遊拡散領域1
5に流入する前に、反転増幅器20をリセツトす
る。このリセツトは、リセツト信号Vsによつて
スイツチFET24を導通させ、反転増幅器20
の入力端子107と出力端子108を電気的に接
続することにより行う。このとき、反転増幅器2
0と浮遊拡散領域15の間は、インピーダンス変
換器(ソースフオロワ回路18)とキヤパシタC
の直列回路により直流的に切断されているため、
反転増幅器20のリセツトによつて浮遊拡散領域
15の電位が影響されることはない。
次いで、反転増幅器20のリセツト後であつて
信号電荷が浮遊拡散領域15に流入する前に、浮
遊領域15の電位をリセツトゲート16でリセツ
トする。このとき、反転増幅器20と浮遊拡散領
域15は前述のように直流的に切断されているの
で、浮遊拡散領域15の電位は反転増幅器20の
動作点電位に影響されず、拡散領域17に印加さ
れるリセツト電位によつて独立に設定できる。従
つて、浮遊拡散領域15の設定電位を、電荷転送
装置の動作上で最適な値に設定することが容易に
できる。
信号電荷が浮遊拡散領域15に流入する前に、浮
遊領域15の電位をリセツトゲート16でリセツ
トする。このとき、反転増幅器20と浮遊拡散領
域15は前述のように直流的に切断されているの
で、浮遊拡散領域15の電位は反転増幅器20の
動作点電位に影響されず、拡散領域17に印加さ
れるリセツト電位によつて独立に設定できる。従
つて、浮遊拡散領域15の設定電位を、電荷転送
装置の動作上で最適な値に設定することが容易に
できる。
このように反転増幅器20および浮遊拡散領域
15のリセツトが終了したのち、信号電荷が流入
すると浮遊拡散領域15の電位が低下し、これが
インピーダンス変換器であるソースフオロワ回路
18とキヤパシタCを介して反転増幅器20の入
力端子107に与えられる。このため、反転増幅
器20の出力端子108の電位は上昇し、出力イ
ンピーダンス変換器であるソースフオロワ回路2
3を介して外部に出力される。従つて、ソースフ
オロワ回路23の働きにより出力インピーダンス
を小さくすることが容易になる。
15のリセツトが終了したのち、信号電荷が流入
すると浮遊拡散領域15の電位が低下し、これが
インピーダンス変換器であるソースフオロワ回路
18とキヤパシタCを介して反転増幅器20の入
力端子107に与えられる。このため、反転増幅
器20の出力端子108の電位は上昇し、出力イ
ンピーダンス変換器であるソースフオロワ回路2
3を介して外部に出力される。従つて、ソースフ
オロワ回路23の働きにより出力インピーダンス
を小さくすることが容易になる。
なお、上記の実施例については種々の変形が可
能である。例えば、反転増幅器20と浮遊拡散領
域15を直流的に切断する回路は、キヤパシタC
のみによつて構成してもよい。但しこの場合に
は、キヤパシタCの容量を大きくする必要がある
ため、蓄積部すなわち浮遊領域15の容量も大き
くする必要があり、従つて信号感度をあまり高く
することができない。また、出力インピーダンス
変換器としてのソースフオロワ回路23を設けな
いで、反転増幅器20の出力をそのまま装置の出
力信号としてもよい。この場合には出力インピー
ダンスを小さくすることは難しくなるが、浮遊拡
散領域15のリセツト電位は独立に設定すること
ができる。さらに上記実施例では、スイツチ
FET24と直列に抵抗として働くFET25,2
6を接続し、これによつてスイツチFET24に
印加されるパルスのクロツク結合を減少させてい
るが、FET25,26を省略してもよいことは
言うまでもない。
能である。例えば、反転増幅器20と浮遊拡散領
域15を直流的に切断する回路は、キヤパシタC
のみによつて構成してもよい。但しこの場合に
は、キヤパシタCの容量を大きくする必要がある
ため、蓄積部すなわち浮遊領域15の容量も大き
くする必要があり、従つて信号感度をあまり高く
することができない。また、出力インピーダンス
変換器としてのソースフオロワ回路23を設けな
いで、反転増幅器20の出力をそのまま装置の出
力信号としてもよい。この場合には出力インピー
ダンスを小さくすることは難しくなるが、浮遊拡
散領域15のリセツト電位は独立に設定すること
ができる。さらに上記実施例では、スイツチ
FET24と直列に抵抗として働くFET25,2
6を接続し、これによつてスイツチFET24に
印加されるパルスのクロツク結合を減少させてい
るが、FET25,26を省略してもよいことは
言うまでもない。
一方、動作に関しては、反転増幅器20のリセ
ツトは実施例のように信号電荷の1回の流入につ
き1回づつ行なう必要はない。キヤパシタCによ
る電圧保持期間によつて異なるが、一般的には数
ビツトごとにリセツトを行えば十分である。
ツトは実施例のように信号電荷の1回の流入につ
き1回づつ行なう必要はない。キヤパシタCによ
る電圧保持期間によつて異なるが、一般的には数
ビツトごとにリセツトを行えば十分である。
第2図は本発明の他の実施例の構成図である。
そして、この実施例が第1図のものと異なる点
は、電荷蓄積部の構造が異なつていることであ
る。すなわち、転送された信号電荷は浮遊電極3
1の下に蓄積され、ソースフオロワ回路18はこ
の浮遊電極31に接続される。そして、浮遊電極
31にはリセツトゲート32を介してリセツト電
位VRが与えられるようになつている。
そして、この実施例が第1図のものと異なる点
は、電荷蓄積部の構造が異なつていることであ
る。すなわち、転送された信号電荷は浮遊電極3
1の下に蓄積され、ソースフオロワ回路18はこ
の浮遊電極31に接続される。そして、浮遊電極
31にはリセツトゲート32を介してリセツト電
位VRが与えられるようになつている。
この実施例においても、信号電荷を蓄積する浮
遊電極31と反転増幅器20は直流的に切断され
ているので、浮遊電極31の電位を反転増幅器
20の動作点電位とは独立に設定できる。またこ
の構造の電荷転送装置では、信号電荷は第1図の
実施例のようにリセツトされて捨てられることが
なく、従つて信号電荷を非破壊的に検出すること
ができる。
遊電極31と反転増幅器20は直流的に切断され
ているので、浮遊電極31の電位を反転増幅器
20の動作点電位とは独立に設定できる。またこ
の構造の電荷転送装置では、信号電荷は第1図の
実施例のようにリセツトされて捨てられることが
なく、従つて信号電荷を非破壊的に検出すること
ができる。
本発明が上記の実施例に限定されるものではな
く、種々変更できることは言うまでもない。
く、種々変更できることは言うまでもない。
上記の如く本発明では、蓄積部と反転増幅器の
間を直流的に切断するようにしたので、蓄積部の
リセツト電位を反転増幅器の動作点電位とは独立
に設定でき、従つて蓄積部のリセツト電位を電荷
転送動作にとつて最適な値に設定することが容易
な電荷転送装置を得ることができる。また、反転
増幅器の出力側に出力インピーダンス変換器(例
えばソースフオロワ回路)を設けたので、出力イ
ンピーダンスを小さくすることが容易な電荷転送
装置を得ることができる。
間を直流的に切断するようにしたので、蓄積部の
リセツト電位を反転増幅器の動作点電位とは独立
に設定でき、従つて蓄積部のリセツト電位を電荷
転送動作にとつて最適な値に設定することが容易
な電荷転送装置を得ることができる。また、反転
増幅器の出力側に出力インピーダンス変換器(例
えばソースフオロワ回路)を設けたので、出力イ
ンピーダンスを小さくすることが容易な電荷転送
装置を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は
本発明の他の実施例の構成図、第3図は従来装置
の一例の構成図、第4図は第3図の構成例の動作
を説明する特性図である。 10……p型シリコン基板、11……n型拡散
領域、12……n-型拡散領域、13……CCDレ
ジスタ、14……出力ゲート、15……浮遊拡散
領域、16,32……リセツトゲート、17……
拡散領域(リセツトドレイン)、18,23……
ソースフオロワ回路、20……反転増幅器、24
……スイツチMOSFET、31……浮遊電極、
VR……リセツト電位。
本発明の他の実施例の構成図、第3図は従来装置
の一例の構成図、第4図は第3図の構成例の動作
を説明する特性図である。 10……p型シリコン基板、11……n型拡散
領域、12……n-型拡散領域、13……CCDレ
ジスタ、14……出力ゲート、15……浮遊拡散
領域、16,32……リセツトゲート、17……
拡散領域(リセツトドレイン)、18,23……
ソースフオロワ回路、20……反転増幅器、24
……スイツチMOSFET、31……浮遊電極、
VR……リセツト電位。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 信号電荷を転送する電荷転送部と、この転送
された信号電荷を蓄積する蓄積部と、この蓄積部
の信号出力を反転増幅する反転増幅回路と、前記
蓄積部の信号出力端子と前記反転増幅回路の入力
端子との間に接続されこれらの間を直流的に切断
する切断手段と、前記蓄積部に信号電荷が流入す
る前ごと又は所定回数だけ流入する前ごとに前記
反転増幅回路の入力端子と出力端子を電気的に接
続するスイツチ手段とを備える電荷転送装置。 2 前記蓄積部は信号電荷が流入するごとにすで
に蓄積されている電荷をリセツトするリセツト手
段を有する特許請求の範囲第1項記載の電荷転送
装置。 3 前記切断手段は前記蓄積部の信号出力端子と
前記反転増幅回路の入力端子の間に接続されたキ
ヤパシタを有する特許請求の範囲第1項もしくは
第2項に記載の電荷転送装置。 4 前記切断手段は前記蓄積部の信号出力端子と
前記反転増幅回路の入力端子の間に接続されたキ
ヤパシタとインピーダンス変換回路の直列回路を
有する特許請求の範囲第1項もしくは第2項に記
載の電荷転送装置。 5 信号電荷を転送する電荷転送部と、この転送
された信号電荷を蓄積する蓄積部と、この蓄積部
の信号出力を反転増幅する反転増幅回路と、前記
蓄積部の信号出力端子と前記反転増幅回路の入力
端子との間に接続されこれらの間を直流的に切断
する切断手段と、前記蓄積部に信号電荷が流入す
る前ごと又は所定回数だけ流入する前ごとに前記
反転増幅回路の入力端子と出力端子を電気的に接
続するスイツチ手段と、前記反転増幅器の出力端
子に接続された出力インピーダンス変換部とを備
える電荷転送装置。 6 前記蓄積部は信号電荷が流入するごとにすで
に蓄積されている電荷をリセツトするリセツト手
段を有する特許請求の範囲第5項記載の電荷転送
装置。 7 前記切断手段は前記蓄積部の信号出力端子と
前記反転増幅回路の入力端子の間に接続されたキ
ヤパシタを有する特許請求の範囲第5項もしくは
第6項に記載の電荷転送装置。 8 前記切断手段は前記蓄積部の信号出力端子と
前記反転増幅回路の入力端子の間に接続されたキ
ヤパシタとインピーダンス変換回路の直列回路を
有する特許請求の範囲第5項もしくは第6項に記
載の電荷転送装置。 9 前記スイツチ手段と前記反転増幅回路の入力
端子との間および出力端子との間に、それぞれ抵
抗手段を接続した特許請求の範囲第5項乃至第8
項のいずれかに記載の電荷転送装置。 10 前記蓄積部は信号電荷を蓄積する浮遊拡散
領域と、この浮遊拡散領域の電位をリセツトする
ためこれに隣接して設けられたリセツトゲート
と、このリセツトゲートに隣接して設けられリセ
ツト電位が印加される拡散領域とを有し、前記切
断手段の入力端子は前記浮遊拡散領域に接続され
ている特許請求の範囲第5項乃至第9項のいずれ
かに記載の電荷転送装置。 11 前記蓄積部は信号電荷を蓄積する電位の井
戸の上に形成される浮遊電極と、この浮遊電極の
電位をリセツトするリセツトゲートとを有し、前
記切断手段の入力端子は前記浮遊電極に接続され
ている特許請求の範囲第5項乃至第9項のいずれ
かに記載の電荷転送装置。 12 前記出力インピーダンス変換部はソースフ
オロワ回路を有する特許請求の範囲第5項乃至第
11項のいずれかに記載の電荷転送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60101936A JPS61260497A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 電荷転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60101936A JPS61260497A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 電荷転送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61260497A JPS61260497A (ja) | 1986-11-18 |
| JPH043600B2 true JPH043600B2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14313796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60101936A Granted JPS61260497A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 電荷転送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61260497A (ja) |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP60101936A patent/JPS61260497A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61260497A (ja) | 1986-11-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |